JP3232601B2 - 4サイクルエンジンのブローバイ装置 - Google Patents
4サイクルエンジンのブローバイ装置Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
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- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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Description
イクルエンジンのオイルキャッチタンク内で分離された
オイルをオイル貯留室に返却させるようにした自動二輸
車用4サイクルエンジンのブローバイ装置の改良に関す
る。
その運転中にシリンダとピストンとの間からガスが吹き
抜け、このガス(以下、ブローバイガスという)がその
ままクランクケース内に貯留してしまうという現象が生
じる。このため、従来の4サイクルエンジンでは、上記
ブローバイガスをオイルキャッチタンク内に排出させる
ことにより、クランクケース内の圧力が異常に上昇する
のを防止するようにしている。オイルキャッチタンク内
へ排出されたブローバイガスは、急速に膨張することに
よってその中に混合された潤滑用のオイルが分離され、
エアクリーナ等のエンジンの給気系に供給されて再び燃
焼に寄与される。一方、オイルキャッチタンクで分離さ
れたオイルは、クランクケース等のエンジンの内部に返
却され、そこから潤滑オイル循環系に供給されて再びエ
ンジンの潤滑に寄与される。
運転状態にある場合には、燃焼による熱や機関の運動
等、種々の要因により、停止時に比べてその内部圧力が
著しく上昇する。このため、上記従来のようにオイルキ
ャッチタンクで分離されたオイルを単にエンジン内部に
返却させるようにしたブローバイ装置においては、該エ
ンジンの内部にオイルを効率よく返却することができな
いばかりか、オイルキャッチタンク側へ逆流する虞れさ
えある。なお、上述した問題点を解決するため、従来で
は特開昭51−16539号公報に開示されているよう
に、オイルキャッチタンク内で分離されたブローバイガ
スのオイルを、内部圧力が変動するエンジン内から独立
して構成されたオイル貯留室へ返却するようにしてい
る。しかしながら、この特開昭51−16539号公報
に開示された、エンジンから独立したオイル貯留室は、
主に自動二輪車の車体上部を構成するメインパイプとダ
ウンチューブ内に配設し、そこにオイルを貯留するする
から、自動二輪車全体としての重心位置が高くなる傾向
となり、このため自動二輪車における走行性能の向上、
即ちコーナリング性能及び横風時における走行安定性の
向上に必要なマスの集中と低重心化を図ることができな
い虞がある。また、この特開昭51−16539号公報
に開示された、メインパイプ、テンションパイプ、ダウ
ンチューブ内に形成されたオイル貯留室は、エンジンの
シリンダヘッド上部に位置するから、このオイル貯留室
内に滞留するオイルは最も熱を発生するシリンダーヘッ
ドの熱に晒されて冷却されにくく、またその大部分が燃
料タンクに挟まれた領域内のオイル貯留室にあるから、
このオイル貯留室は自動二輪車走行時における走行風も
受けにくく、この走行風を利用したオイル冷却を期待す
ることも出来ない虞もある。この発明は、上述した事情
に鑑み、運転中においてもオイルキャッチタンクで分離
されたオイルを効率よく潤滑オイル循環系に戻すととも
に、自動二輪車のマスの集中と低重心化を図り、さらに
オイル冷却を一層向上させるようにした自動二輪車用4
サイクルエンジンのブローバイ装置を提供することを目
的とする。
ため、この発明では、エンジンと、該エンジンの上方に
配設された燃料タンクと、該燃料タンクの後方下部に配
設されたエアクリーナとを有し、上記エンジンの潤滑オ
イル循環系に配設されて該エンジンから独立して構成さ
れたオイル貯留室と、該オイル貯留室と別体で配置され
るとともに上記エンジンの内部で発生するブローバイガ
スからオイルを分離するオイルキャッチタンクとを備え
た自動二輸車用4サイクルエンジンであって、上記エン
ジンのクランクケース上部と上記オイルキャッチタンク
とを連通するガス供給パイプと、上記オイルキャッチタ
ンク内で分離されたオイルを上記オイル貯留室に返却す
るオイル返却パイプと、上記オイルキャッチタンク内で
オイルと分離されたブローバイガスを上記エアクリーナ
のクリーン側に供給するガス排出パイプとを備えた自動
二輪車用4サイクルエンジンのブローバイ装置におい
て、上記オイルキャッチタンクは、エンジンを挟んでオ
イル貯留室と反対側に配置したものであって、上記オイ
ル貯留室は、その後側部分を上記クランクケース下方で
浅底に形成する一方、前側部分をクランクケースよりも
前方へ突出させるとともに深底に形成し、該前側部分に
貯留されたオイルをオイルポンプによりエンジン各部へ
供給するようにしている。
車用4サイクルエンジンのブローバイ装置の一実施例を
詳述する。図1は、本発明に係るブローバイ装置を適用
した自動二輪車の要部を概念的に示した図である。ここ
で例示するブローバイ装置は、ドライサンプ方式の潤滑
オイル循環系を採用した自動二輪車用4サイクルエンジ
ンEに適用されるもので、該エンジンEの下方部にオイ
ルタンク(オイル貯留室)1が配設されている。このオ
イルタンク1は、図2に示すように、上記エンジンEか
ら独立して構成され、オイル圧送通路2を介してエンジ
ンEのシリンダヘッドCYに接続されるとともに、オイ
ル返送通路3を介してエンジンEのクランクケースCR
に接続されており、これらオイル圧送通路2およびオイ
ル返送通路3と共にエンジンEの潤滑オイル循環系を構
成している。なお、このオイルタンク(オイル貯留室)
1は図1に示すようにクランクケースCRの下側に配設
され、またこのオイルタンク(オイル貯留室)1は図2
に明示するように、その後側部分をクランクケースCR
下方で浅底に形成される一方、前側部分をクランクケー
スCRよりも前方へ突出させるとともに深底に形成され
ている。また図2に示すように、上記オイル圧送通路2
中およびオイル返送通路3中には、それぞれオイルタン
ク1およびクランクケースCRに貯留されたオイルを送
給するオイルポンプ2a、3aが介在されている。ま
た、図中の符号4は、上記オイル返送通路3中に配設さ
れたオイルクーラーである。一方、上記自動二輪車は、
図1に示すように、エンジンEの上方域にオイルキャッ
チタンク5を備えている。このオイルキャッチタンク5
は、図2で示すように、内部が空洞の箱状を成し、その
端部一側面にガス供給口5aおよびガス排出口5bを有
するとともに、その端部他端面にオイル排出口5cを有
しており、これら給排口5a、5b、5cを下方に向け
る態様で図1に示す燃料タンクTの下面に設けられた凹
部TO内に収容配置されている。図1および図3に示す
ように、ガス供給口5aは、上記キャッチタンク5の下
端部に開口しており、ガス供給パイプ6を介してクラン
クケースCRの上部に連通されている。ガス排出口5b
は、上記ガス供給口5aよりも高い位置に開口してお
り、ガス排出パイプ7を介してエアクリーナ8のクリー
ン側に連通している。オイル排出口5cは、上記ガス供
給口5aとほぼ同一の高さに開口しており、オイル返却
パイプ(オイル返却通路)9を介して上記オイルタンク
1の上部に連通している。上記のように構成された自動
二輪車では、エンジンEが運転されると、オイル圧送通
路2に介在されたオイルポンプ2aが作動され、オイル
タンク1に貯留されたオイルがシリンダヘッドCYに供
給される。シリンダヘッドCYに供給されたオイルは、
エンジンE各部を潤滑した後、クランクケースCR内に
落下してそこに貯留される。クランクケースCR内に貯
留されたオイルは、オイル返送通路3に介在されたオイ
ルポンプ3aの作動によってオイルクーラー4に送給さ
れ、そこで冷却された後、上記オイルタンク1に返却さ
れる。一方、クランクケースCR内のブローバイガス
は、ガス供給パイプ6を介して上記オイルキャッチタン
ク5に排出され、そこで急速に膨張することによってそ
の中に混合されたオイルが分離される。オイルキャッチ
タンク5内でオイルが除去されたブローバイガスは、該
キャッチタンク5からガス排出パイプ7を介してエアク
リーナ8へ送給され、図示していないフィルタによって
浄化された後、再びシリンダ(図示せず)内へ供給され
る。上記オイルキャッチタンク5内で分離抽出されたオ
イルは、該キャッチタンク5からオイル返却パイプ9を
介して上記オイルタンク1に返却され、再びエンジンE
各部の潤滑に寄与される。その際、上記オイルタンク1
は、エンジンEの運転中においてもその内部圧力が上昇
しないため、上記オイルキャッチタンク5内のオイルは
効率よくオイルタンク1へ返却されることになる。ま
た、オイルタンク1はクランクケースCRの下方に配置
されているので、その内部に滞留するオイルがシリンダ
ーヘッドCYの熱に晒されることはなく、また、このオ
イルタンク(オイル貯留室)1はその後側部分をクラン
クケースCR下方で浅底に形成する一方、前側部分をク
ランクケースCRよりも前方へ突出させるとともに深底
に形成したため、自動二輪車走行時における走行風を全
体的に受け易い形状及び配置となり、そのためその走行
風を利用してオイルタンク(オイル貯留室)1内のオイ
ルが効率良く冷却されることとなる。またこの発明で
は、重量物であるオイルを貯留したオイルタンク1をエ
ンジンEの下方に集約配置しているので、自動二輪車全
体としてマスの集中と低重心化が図れることとなる。
二輪車用4サイクルエンジンのブローバイ装置によれ
ば、内部圧力が変動するエンジンからは独立して構成さ
れたオイル貯留室に、オイルキャッチタンクで分離され
たオイルを返却するようにしているため、運転中におい
てもオイルキャッチタンク内のオイルを効率よく潤滑オ
イル循環系に返却することが可能である。また、オイル
貯留室をクランクケース下方に配置するため、オイルが
シリンダーヘッドの熱に晒されることが防止され、ま
た、風の当たり易い( 言いかえると、前方に障害物がな
く周囲に他部品がない) クランクケース下方にオイル貯
留室を配設したのので、走行風が全体的に当りやすく、
このため走行風によるオイル冷却性を一層向上させるこ
とができる。さらに、オイル貯留室の後側部分をクラン
クケース下方で浅底に形成する一方、前側部分をクラン
クケース前方へ突出させ深底に形成することで、オイル
貯留室の容積を削減することなしにクランクケース下方
のオイルタンク下面位置を高めに設定して、自動二輪車
の最低地上高を確保でき、それとともに、オイル貯留室
前側部分を深底にして走行風の当たり易い部分の容量を
大きくしたことで、走行風によるオイル冷却性能をさら
に向上させ、またこの十分に冷却されたオイルをエンジ
ン各部へ送給することにより、自動二輪車用4サイクル
エンジンの一層の出力向上を図ることができる。また、
重量物であるオイルをオイル貯留室によりエンジンの下
方に集約配置して自動二輪車のマスの集中と低重心化を
図ったので、これにより自動二輪車のコーナリング性能
向上および横風時の走行安定性等の自動二輪車の動特性
を一層向上させることができる。さらに、オイルキャッ
チタンクはエンジンを挟んでオイル貯留室と反対側に配
置されているので、オイルキャッチタンクとオイル貯留
室との間を連結する各種パイプ類の長さを長く設定で
き、これによりパイプ内おけるブローバイガスとオイル
との気液分離を一層促進することができる。
エンジンのブローバイ装置を適用した自動二輪車の要部
を概念的に示した側面図である。
ある。
る。
ンクを概念的に示した底面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】エンジンと、該エンジンの上方に配設され
た燃料タンクと、該燃料タンクの後方下部に配設された
エアクリーナとを有し、上記エンジンの潤滑オイル循環
系に配設されて該エンジンから独立して構成されたオイ
ル貯留室と、該オイル貯留室と別体で配置されるととも
に上記エンジンの内部で発生するブローバイガスからオ
イルを分離するオイルキャッチタンクとを備えた自動二
輸車用4サイクルエンジンであって、 上記エンジンのクランクケース上部と上記オイルキャッ
チタンクとを連通するガス供給パイプと、上記オイルキ
ャッチタンク内で分離されたオイルを上記オイル貯留室
に返却するオイル返却パイプと、上記オイルキャッチタ
ンク内でオイルと分離されたブローバイガスを上記エア
クリーナのクリーン側に供給するガス排出パイプとを備
えた自動二輪車用4サイクルエンジンのブローバイ装置
において、 上記オイルキャッチタンクは、エンジンを挟んでオイル
貯留室と反対側に配置したものであって、 上記オイル貯留室は、その後側部分を上記クランクケー
ス下方で浅底に形成する一方、前側部分をクランクケー
スよりも前方へ突出させるとともに深底に形成し、 該前側部分に貯留されたオイルをオイルポンプによりエ
ンジン各部へ供給することを特徴とする自動二輪車用4
サイクルエンジンのブローバイ装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP25223691A JP3232601B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 4サイクルエンジンのブローバイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25223691A JP3232601B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 4サイクルエンジンのブローバイ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0586829A JPH0586829A (ja) | 1993-04-06 |
JP3232601B2 true JP3232601B2 (ja) | 2001-11-26 |
Family
ID=17234410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25223691A Expired - Fee Related JP3232601B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 4サイクルエンジンのブローバイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3232601B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
JP4212196B2 (ja) | 1999-09-03 | 2009-01-21 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関用潤滑装置 |
JP2011038505A (ja) | 2009-07-13 | 2011-02-24 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
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JP2011117339A (ja) | 2009-12-02 | 2011-06-16 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP25223691A patent/JP3232601B2/ja not_active Expired - Fee Related
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