JP3231200B2 - 光ファイバケーブル - Google Patents
光ファイバケーブルInfo
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- JP3231200B2 JP3231200B2 JP32165794A JP32165794A JP3231200B2 JP 3231200 B2 JP3231200 B2 JP 3231200B2 JP 32165794 A JP32165794 A JP 32165794A JP 32165794 A JP32165794 A JP 32165794A JP 3231200 B2 JP3231200 B2 JP 3231200B2
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- Japan
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- optical fiber
- horseshoe
- shaped groove
- bending rigidity
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として加入者系光線
路の構成に用いる光ファイバケーブルに関するもので、
特に後分岐性に優れた光ファイバケーブルの提供を目的
とするものである。
路の構成に用いる光ファイバケーブルに関するもので、
特に後分岐性に優れた光ファイバケーブルの提供を目的
とするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、最も一般的に使用されているケー
ブルは、図3に例示するように、4心あるいは8心のテー
プ心線10をスロットロッド12の溝14の中へ積層し
た、いわゆるテープスロット型光ケーブルである。な
お、同図で16は押え巻、18はシースである。
ブルは、図3に例示するように、4心あるいは8心のテー
プ心線10をスロットロッド12の溝14の中へ積層し
た、いわゆるテープスロット型光ケーブルである。な
お、同図で16は押え巻、18はシースである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、光ファイバの加
入者への適用が広まりつつある。将来のいわゆる Fiber
To The Home の構築のためには、1心ずつ容易に後分岐
できる構造が望まれている。従来の上記テープスロット
型ケーブルは、 1方向撚りであるため、後分岐のためのファイバ取
り出しが難しい、 4心あるいは8心から1心だけ分岐することが難し
い、 という欠点があった。
入者への適用が広まりつつある。将来のいわゆる Fiber
To The Home の構築のためには、1心ずつ容易に後分岐
できる構造が望まれている。従来の上記テープスロット
型ケーブルは、 1方向撚りであるため、後分岐のためのファイバ取
り出しが難しい、 4心あるいは8心から1心だけ分岐することが難し
い、 という欠点があった。
【0004】なお、上記の対策として、SZスロット
ロッドの使用も考えられるが、押し出し成形による製造
が難しく、通常の1方向撚りスロットより割高になる。
ロッドの使用も考えられるが、押し出し成形による製造
が難しく、通常の1方向撚りスロットより割高になる。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1に例示するように、
特殊な馬蹄形グルーブ22(下記参照)に光ファイバ心
線11を収納して光ファイバユニット20を構成し、こ
の光ファイバユニット20をSZ状に撚合わせ集合して
光ケーブルを構成する。馬蹄形グルーブ22は、可撓性
を有する細いロッドで、下記の断面形状を持つ。すなわ
ち、リング状であるが上部の一部分が欠如してその部分
が開口部26となっており、かつ上下方向の曲げ剛性が
横方向の曲げ剛性よりも小さい断面形状である。
特殊な馬蹄形グルーブ22(下記参照)に光ファイバ心
線11を収納して光ファイバユニット20を構成し、こ
の光ファイバユニット20をSZ状に撚合わせ集合して
光ケーブルを構成する。馬蹄形グルーブ22は、可撓性
を有する細いロッドで、下記の断面形状を持つ。すなわ
ち、リング状であるが上部の一部分が欠如してその部分
が開口部26となっており、かつ上下方向の曲げ剛性が
横方向の曲げ剛性よりも小さい断面形状である。
【0006】馬蹄形グルーブ22は、たとえば図2
(a)のように、偏心したリング状の本体24の薄肉の
上部の一部に開口部26を形成することにより、上下方
向の曲げ剛性が横方向の曲げ剛性よりも小さい断面形状
を有するようにすることができる。
(a)のように、偏心したリング状の本体24の薄肉の
上部の一部に開口部26を形成することにより、上下方
向の曲げ剛性が横方向の曲げ剛性よりも小さい断面形状
を有するようにすることができる。
【0007】また、馬蹄形グルーブは、たとえば図2
(b)のように、リング状の本体24の上部に開口部2
6を形成しかつ下部にテンションメンバ28を埋設する
ことにより、上下方向の曲げ剛性が横方向の曲げ剛性よ
りも小さい断面形状を有するようにすることができる。
(b)のように、リング状の本体24の上部に開口部2
6を形成しかつ下部にテンションメンバ28を埋設する
ことにより、上下方向の曲げ剛性が横方向の曲げ剛性よ
りも小さい断面形状を有するようにすることができる。
【0008】
(1)光ファイバユニット20がSZ状に撚合わせ集合
してあると、後分岐の際、馬蹄形グルーブ22及び光フ
ァイバ心線11に弛みができて、所要の作業余長が得ら
れるので作業が容易になる。 (2)上下方向の曲げ剛性が横方向の曲げ剛性よりも小
さい断面形状であると、撚り合せたとき、自然に、開口
部26のある上部が外側を向く。 (3)開口部26が外側を向いていると、内部の光ファ
イバ心線11が取り出し易い。
してあると、後分岐の際、馬蹄形グルーブ22及び光フ
ァイバ心線11に弛みができて、所要の作業余長が得ら
れるので作業が容易になる。 (2)上下方向の曲げ剛性が横方向の曲げ剛性よりも小
さい断面形状であると、撚り合せたとき、自然に、開口
部26のある上部が外側を向く。 (3)開口部26が外側を向いていると、内部の光ファ
イバ心線11が取り出し易い。
【0009】[本光ケーブルの実施態様例]図1(a)
に馬蹄形グルーブ22の一例の断面を示す。本体24の
断面形状は、偏心したリング状である。なお、説明の都
合から、上下軸と横軸を、図示のように定める。両軸の
交点Oは、外円の中心である。本体24の上部(肉薄の
部分)の一部を切り欠いて開口部26を形成する。この
開口部26は真っ直ぐ(らせん状でない)である。本体
24の下部(肉厚の部分)にテンションメンバ28を埋
設する。テンションメンバ28の材質は鋼線やFRP
(撚線でも単線でも可)などである。なお、本体24の
材質は、ポリエチレン、ナイロン、ポリブチレンテレフ
タレート、ポリプロピレン、ポリカーボネートなどであ
る。
に馬蹄形グルーブ22の一例の断面を示す。本体24の
断面形状は、偏心したリング状である。なお、説明の都
合から、上下軸と横軸を、図示のように定める。両軸の
交点Oは、外円の中心である。本体24の上部(肉薄の
部分)の一部を切り欠いて開口部26を形成する。この
開口部26は真っ直ぐ(らせん状でない)である。本体
24の下部(肉厚の部分)にテンションメンバ28を埋
設する。テンションメンバ28の材質は鋼線やFRP
(撚線でも単線でも可)などである。なお、本体24の
材質は、ポリエチレン、ナイロン、ポリブチレンテレフ
タレート、ポリプロピレン、ポリカーボネートなどであ
る。
【0010】本体24は以上のように、上方は肉薄で開
口部26があり、下方は肉厚でかつテンションメンバ2
8存在するから、馬蹄形グルーブ22を上下方向に曲げ
るときの中立軸mmは、中心Oを通る横軸より下方にあ
る。なお、グルーブ22を横方向に曲げるときの中立軸
は、上下軸と重なる。
口部26があり、下方は肉厚でかつテンションメンバ2
8存在するから、馬蹄形グルーブ22を上下方向に曲げ
るときの中立軸mmは、中心Oを通る横軸より下方にあ
る。なお、グルーブ22を横方向に曲げるときの中立軸
は、上下軸と重なる。
【0011】ところで、馬蹄形グルーブ22を上下方向
に曲げるときの曲げ剛性は、 [中立軸mmに対する本体24の断面二次モーメント]
x[本体24のヤング率]+[中立軸mmに対するテン
ションメンバ28の断面二次モーメント]x[テンショ
ンメンバ28のヤング率] であり、馬蹄形グルーブ22を横方向に曲げるときの曲
げ剛性は、 [上下軸に対する本体24の断面二次モーメント]x
[本体24のヤング率]+[上下軸に対するテンション
メンバ28の断面二次モーメント]x[テンションメン
バ28のヤング率] である。なお、中立軸mmまたは上下軸に対する断面二
次モーメントの値は、[本体24またはテンションメン
バ28の微小面積]x[中立軸mmまたは上下軸からの
距離の2乗]の総和、である。以上のことから、本体2
4の断面形状(偏心の程度等)、開口部26の大きさ、
テンションメンバ28の材質や埋設位置や本数等を適当
に設計することにより、馬蹄形グルーブ22の上下方向
の曲げ剛性を、横方向の曲げ剛性より小さくすることが
できる。
に曲げるときの曲げ剛性は、 [中立軸mmに対する本体24の断面二次モーメント]
x[本体24のヤング率]+[中立軸mmに対するテン
ションメンバ28の断面二次モーメント]x[テンショ
ンメンバ28のヤング率] であり、馬蹄形グルーブ22を横方向に曲げるときの曲
げ剛性は、 [上下軸に対する本体24の断面二次モーメント]x
[本体24のヤング率]+[上下軸に対するテンション
メンバ28の断面二次モーメント]x[テンションメン
バ28のヤング率] である。なお、中立軸mmまたは上下軸に対する断面二
次モーメントの値は、[本体24またはテンションメン
バ28の微小面積]x[中立軸mmまたは上下軸からの
距離の2乗]の総和、である。以上のことから、本体2
4の断面形状(偏心の程度等)、開口部26の大きさ、
テンションメンバ28の材質や埋設位置や本数等を適当
に設計することにより、馬蹄形グルーブ22の上下方向
の曲げ剛性を、横方向の曲げ剛性より小さくすることが
できる。
【0012】馬蹄形グルーブ22は、曲げ剛性が大きい
方向には曲がり難く、曲げ剛性が小さい方向には曲がり
易い。また断面の重心は中心Oよりも下方にあるため、
撚合せ集合時に、馬蹄形グルーブ22は自然に開口部2
6を外側にして巻かれる。
方向には曲がり難く、曲げ剛性が小さい方向には曲がり
易い。また断面の重心は中心Oよりも下方にあるため、
撚合せ集合時に、馬蹄形グルーブ22は自然に開口部2
6を外側にして巻かれる。
【0013】馬蹄形グルーブ22内に、単心の光ファイ
バ心線11を複数本、収納集合して光ファイバユニット
20とする(図1(b))。同図(c)のように、光フ
ァイバユニット20を複数本、中心テンションメンバ3
0の回りにSZ状に撚合わせ集合し、押え巻32,シー
ス34を施して光ケーブルとする。
バ心線11を複数本、収納集合して光ファイバユニット
20とする(図1(b))。同図(c)のように、光フ
ァイバユニット20を複数本、中心テンションメンバ3
0の回りにSZ状に撚合わせ集合し、押え巻32,シー
ス34を施して光ケーブルとする。
【0014】[馬蹄形グルーブ22の断面の別例]馬蹄
形グルーブ22を、上下方向の曲げ剛性が横方向の曲げ
剛性よりも小さい断面形状を持ち、上下方向には曲がり
やすいが、横方向には曲がり難いようにするために、す
でに述べたことと一部重複するが、断面形状を図2の各
分図のようにしても良い。 ・(a)の場合:本体24の断面形状は上記図1(a)
と同じ偏心リング状であるが、テンションメンバ28を
用いない。 ・(b)の場合:本体24は非偏心リング状で、下部に
1本のテンションメンバ28を埋設する。 ・(c)の場合:本体24は非偏心リング状で、2本の
テンションメンバ28を、上下軸から離れた対称の位置
に埋設する。
形グルーブ22を、上下方向の曲げ剛性が横方向の曲げ
剛性よりも小さい断面形状を持ち、上下方向には曲がり
やすいが、横方向には曲がり難いようにするために、す
でに述べたことと一部重複するが、断面形状を図2の各
分図のようにしても良い。 ・(a)の場合:本体24の断面形状は上記図1(a)
と同じ偏心リング状であるが、テンションメンバ28を
用いない。 ・(b)の場合:本体24は非偏心リング状で、下部に
1本のテンションメンバ28を埋設する。 ・(c)の場合:本体24は非偏心リング状で、2本の
テンションメンバ28を、上下軸から離れた対称の位置
に埋設する。
【0015】[余長制御について]馬蹄形グルーブ22
を上下方向に曲げるとき、中立軸mmを含む中立面は、
伸びも縮みもしない。中立面から内側は縮み、外側は伸
びる。伸び縮みの量は、中立面から離れるほど大きい。
したがって、馬蹄形グルーブ22内にある光ファイバ心
線11が、中立軸mmに対してどの位置を占めるかによ
り、馬蹄形グルーブ22が曲げられたとき、馬蹄形グル
ーブ22の中立面の長さに対して、長くなるか、短くな
るか、あるいは同じであるか、が決まる。以上のことか
ら、本体24の断面形状(偏心の程度等)、開口部26
の大きさ、テンションメンバ28の材質や埋設位置や本
数等を適当に選んで、中立軸mmの位置をずらすことに
より、ユニット集合時における光ファイバの余長制御が
可能になる。
を上下方向に曲げるとき、中立軸mmを含む中立面は、
伸びも縮みもしない。中立面から内側は縮み、外側は伸
びる。伸び縮みの量は、中立面から離れるほど大きい。
したがって、馬蹄形グルーブ22内にある光ファイバ心
線11が、中立軸mmに対してどの位置を占めるかによ
り、馬蹄形グルーブ22が曲げられたとき、馬蹄形グル
ーブ22の中立面の長さに対して、長くなるか、短くな
るか、あるいは同じであるか、が決まる。以上のことか
ら、本体24の断面形状(偏心の程度等)、開口部26
の大きさ、テンションメンバ28の材質や埋設位置や本
数等を適当に選んで、中立軸mmの位置をずらすことに
より、ユニット集合時における光ファイバの余長制御が
可能になる。
【0016】
【実施例】図1の馬蹄形グルーブ22(外径6mmφ)中
に、0.8mmφの単心光ファイバ心線を8心実装して光ファ
イバユニット20を構成し、これを8本、±1080°の反
転角でSZ状に撚り合せて、64心ケーブルとした。ケー
ブル外径は約27mmφで、後分岐に優れたケーブルを得
た。
に、0.8mmφの単心光ファイバ心線を8心実装して光ファ
イバユニット20を構成し、これを8本、±1080°の反
転角でSZ状に撚り合せて、64心ケーブルとした。ケー
ブル外径は約27mmφで、後分岐に優れたケーブルを得
た。
【0017】
(1)光ファイバユニット20がSZ状に撚合わせ集合
してあるため、後分岐の際、グルーブ22及び光ファイ
バ心線11に弛みができて、作業が容易になる。 (2)上下方向の曲げ剛性が横方向の曲げ剛性よりも小
さい断面形状であるので、撚り合せたとき、自然に、開
口部26のある上部が外側を向き、そのために、内部の
光ファイバ心線11が取り出し易い。
してあるため、後分岐の際、グルーブ22及び光ファイ
バ心線11に弛みができて、作業が容易になる。 (2)上下方向の曲げ剛性が横方向の曲げ剛性よりも小
さい断面形状であるので、撚り合せたとき、自然に、開
口部26のある上部が外側を向き、そのために、内部の
光ファイバ心線11が取り出し易い。
【図1】本発明の実施例の説明図で、(a)は馬蹄形グ
ルーブ22の断面を、(b)は光ファイバユニット20
の一部を、(c)は光ケーブルの断面をそれぞれ示す。
ルーブ22の断面を、(b)は光ファイバユニット20
の一部を、(c)は光ケーブルの断面をそれぞれ示す。
【図2】本発明の馬蹄形グルーブ22の断面の別の例の
説明図。
説明図。
【図3】従来技術の説明図。
10 テープ心線 11 光ファイバ心線 12 スロットロッド 14 溝 16 押え巻 18 シース 20 光ファイバユニット 22 馬蹄形グルーブ 24 本体 26 開口部 28 テンションメンバ 30 中心テンションメンバ 32 押え巻 34 シース mm 中立軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 茂木 章夫 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フ ジクラ 佐倉工場内 (72)発明者 宮本 末広 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フ ジクラ 佐倉工場内 (56)参考文献 特開 平6−18752(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/44
Claims (3)
- 【請求項1】 リング状であるが上部の一部が欠如して
その部分が開口部となっておりかつ上下方向の曲げ剛性
が横方向の曲げ剛性よりも小さい断面形状を有する馬蹄
形グルーブに、光ファイバ心線が収納されている光ファ
イバユニットが、SZ状に撚合わせ集合されている、光
ファイバケーブル。 - 【請求項2】 馬蹄形グルーブが、偏心したリング状で
あるが薄肉の上部の一部が欠如してその部分が開口部と
なっていることにより、上下方向の曲げ剛性が横方向の
曲げ剛性よりも小さい断面形状を有するようになってい
る、第1項記載の光ファイバケーブル。 - 【請求項3】 馬蹄形グルーブが、リング状であるが上
部の一部が欠如してその部分が開口部となっておりかつ
下部にテンションメンバが埋設されることにより、上下
方向の曲げ剛性が横方向の曲げ剛性よりも小さい断面形
状を有するようになっている、第1項記載の光ファイバ
ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32165794A JP3231200B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 光ファイバケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32165794A JP3231200B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 光ファイバケーブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08160265A JPH08160265A (ja) | 1996-06-21 |
JP3231200B2 true JP3231200B2 (ja) | 2001-11-19 |
Family
ID=18134961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32165794A Expired - Fee Related JP3231200B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 光ファイバケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3231200B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW498174B (en) * | 1997-07-15 | 2002-08-11 | Sumitomo Electric Industries | Optical cable and spacer for optical cable |
JP5351503B2 (ja) * | 2008-03-07 | 2013-11-27 | 株式会社フジクラ | 光ファイバケーブル及びその光ファイバケーブルにおける口出し方法 |
JP2010107877A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | Fujikura Ltd | スロットコアの製造方法 |
JP5081846B2 (ja) * | 2009-02-18 | 2012-11-28 | 株式会社フジクラ | スロットコアの製造方法 |
JP5802047B2 (ja) * | 2010-04-28 | 2015-10-28 | 株式会社フジクラ | 光ファイバケーブル |
JP2013097285A (ja) * | 2011-11-04 | 2013-05-20 | Fujikura Ltd | 光ユニット及び光ファイバケーブル |
US9063315B2 (en) * | 2013-09-24 | 2015-06-23 | Baker Hughes Incorporated | Optical cable, downhole system having optical cable, and method thereof |
CN103955041B (zh) * | 2014-05-26 | 2016-06-01 | 国网山东省电力公司日照供电公司 | 一种用于fttx的引入光缆 |
-
1994
- 1994-11-30 JP JP32165794A patent/JP3231200B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08160265A (ja) | 1996-06-21 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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