JP2000249882A - 光ファイバケーブル - Google Patents

光ファイバケーブル

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JP2000249882A
JP2000249882A JP11053425A JP5342599A JP2000249882A JP 2000249882 A JP2000249882 A JP 2000249882A JP 11053425 A JP11053425 A JP 11053425A JP 5342599 A JP5342599 A JP 5342599A JP 2000249882 A JP2000249882 A JP 2000249882A
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optical fiber
fiber cable
linear
cylindrical
wall surface
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JP11053425A
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English (en)
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Tomoyuki Yokogawa
知行 横川
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ファイバケーブルの中間部からの光ファイ
バの取出しを容易として中間分岐部の形成工程を容易、
迅速化する。 【解決手段】 光ファイバ心線叉は光ファイバテープ心
線1をプラスチック材料からなる筒状線状体5の内部に
収納した光ファイバケーブルであって、前記筒状線状体
5の内壁と前記光ファイバ心線叉は光ファイバテープ心
線1との間に円弧状の横断面を有する複数の線状保護部
材3aが挿入されている光ファイバケーブル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバケーブ
ル、特に中間分岐部を形成する際に容易に光ファイバを
取出すことができる光ファイバケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ファイバケーブルは、特表平1
0−509814号公報の記載によれば図5(a)に例
示するように、外壁面内に抗収縮線状体4が埋め込まれ
たプラスチックなどからなる筒状線状体5の内部に、図
示しない光ファイバ心線叉は光ファイバテープ心線とそ
れを包む繊維状体からなる光ファイバユニット3を収納
して形成される。
【0003】一方、光ファイバケーブルは、布設時叉は
布設後において、ケーブルの中間部分から内部に収納し
た光ファイバを取出して中間分岐部を形成し、他の光通
信網又は光学機器に接続しなければならない場合があ
る。この場合においては、外部から筒状線状体5の外壁
面をカッタ等の刃物で長手方向に切り裂いて一定の長さ
だけ除去し、内部から光ファイバを取出す。
【0004】また、Proceeding of th
e Forty−Sixth IWCS(INTERN
ATIONAL WIRE AND CABLE SY
MPOSIUM) 1997 170頁、「Devel
opment of newaerial distri
bution cables with 4−fiber
ribbons」の記載によれば、図5(b)に示す
ように、前記光ファイバユニット3の外周上に更にポリ
エチレンをラミネートしたアルミニウムテープを巻いた
層2aを形成した状態で筒状線状体5の内部に収納した
光ファイバケーブルを提案している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光ファ
イバケーブルの内部に収納した光ファイバを取出して中
間分岐部を形成する際、従来は、前記図5(a)に例示
する光ファイバケーブルの場合、外部から筒状線状体の
外壁をカッタ等の刃物で長手方向に切り裂く際に、内部
の光ファイバ心線に損傷を与え最悪の場合には切断など
することがある。このため、切込み作業を極めて慎重に
行なう必要があり、中間分岐部を形成するための作業に
長時間を要するという問題があった。
【0006】また、図5(b)に例示する、筒状線状体
5の内部に収納した、光ファイバユニット3の外周上に
ポリエチレンをラミネートしたアルミニウムテープを巻
いた層2aを形成している型の光ファイバケーブルの場
合は、中間分岐部を形成するために筒状線状体5の外壁
をカッタ等で切り裂く際に、内部に収納した光ファイバ
に損傷を与えることはないが、光ファイバを取出すため
には、前記アルミニウムテープ層2aを巻き解かねばな
らず、この作業に長時間を要するという問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を克服するため
に本発明は、光ファイバ心線叉は光ファイバテープ心線
をプラスチック材料からなる筒状線状体の内部に収納し
た光ファイバケーブルであって、前記筒状線状体の内壁
面と前記光ファイバ心線叉は光ファイバテープ心線との
間に複数の円弧状の横断面を有する線状保護部材(以
下、単に線状保護部材ともいう。)が挿入されている光
ファイバケーブルである。
【0008】また、本発明は、前記筒状線状体の壁面内
に抗収縮線状体が埋め込まれ、かつ前記複数の線状保護
部材がその間に形成される円弧状の間欠部とその抗収縮
線状体とが対向するように配されている光ファイバケー
ブルである。
【0009】また、本発明は、前記線状保護部材が挿入
されている位置に対応する前記筒状線状体の外壁面上
に、切り裂き位置を表示するマーキングが施されている
光ファイバケーブルである。また、本発明は、光ファイ
バ心線叉は光ファイバテープ心線を収納した筒状線状体
の外壁面上に長手方向に平行に連続して又は間欠的に架
空支持線が接続されている光ファイバケーブルである。
【0010】本発明は、光ファイバケーブルの保護シー
ス層である筒状線状体内に、その内壁面と前記光ファイ
バ心線叉は光ファイバテープ心線との間に横断面が円弧
状の線状保護部材が挿入されて光ファイバ心線を保護し
ているので、ケーブルの中間部から光ファイバを取出し
て中間分岐部を形成するために筒状線状体の外壁を切り
裂く際、カッタ等で光ファイバ心線に損傷を与えるおそ
れがなく容易にこれを行なうことができる。
【0011】また、本発明の線状保護部材の構造は、筒
状構造叉は金属テープ巻き層構造等のような一体型の構
造と比較して、長手方向に分離した複数の部材により構
成されるので中間分岐部を形成する際に縦割りする必要
がなくそれだけ作業を迅速に行なうことができる。この
結果、光ファイバケーブルの中間分岐部の形成が極めて
容易となり、光ファイバケーブルの布設又は配線期間が
短縮され叉工事コストが低減される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図5に基づいて本
発明の実施の形態を説明する。なお、同じ部位には同じ
番号を付して重複する説明を省略する。
【0013】
【実施例】(光ファイバケーブルの構造)本実施例の光
ケーブルの横断面構造を図1に示す。1は、4心の光フ
ァイバテープ心線であり、5枚収納されている。2は、
ポリプロピレン繊維であり、5枚の光ファイバテープ心
線1の外周上に配されて円柱状の光ファイバユニット3
を構成する。
【0014】3aは、ステンレス製の厚さ1mmの円弧
状の横断面を有する線状保護部材であり、筒状線状体5
の内部において、この2本で対をなしてその内側表面が
光ファイバテープ心線1を挿んで対向するように配され
る。線状保護部材3aの外側表面の曲率半径は、筒状線
状体5の内壁面の曲率半径と同じであり、筒状線状体5
の内壁面、線状保護部材3aの外側表面及び内側表面が
それぞれ同心円上にあり、2つの線状保護部材3aはそ
の円周長の各1/4の円弧幅の部分を占有し、それらの
間に同じ円弧幅の2つの間欠部3bが形成される。
【0015】この1対の線状保護部材3aは、その外側
表面が筒状線状体5の内壁面に接し、かつ長手方向に平
行に、前記間欠部3bが、内壁面内に埋め込まれた抗収
縮線状体4と対向するように配されて、光ファイバテー
プ心線1を保護している。尚、この間欠部3aは、光フ
ァイバユニット3の一部であるポリプロピレン繊維2に
より充填されている。
【0016】4は、外径0.72mmの鋼線からなる抗
収縮線状体であり、筒状線状体5の壁面内に埋め込まれ
て、筒状線状体が経時的に叉は低温において収縮するの
を防ぐ役割を有する。5は、外径8mm、内径5mmの
筒状線状体でポリエチレンよりなり、光ファイバユニッ
ト3上に前記1対の線状保護部材3aを配した円柱状線
状体の上にポリエチレンを押出し被覆することにより形
成される。6は架空支持線であり中心の抗張力撚線6a
とその外周上に被覆されたポリエチレンの保護被覆層6
bからなる。抗張力撚線6aは、外径1.4mmの鋼線
を7本撚り合わせた鋼撚り線からなる。
【0017】筒状線状体5と架空支持線6は、首部7に
より長手方向に連続して又は間欠的に接続される。光フ
ァイバケーブルの布設後においては、架空支持線6によ
り光ファイバテープ心線1を収納した筒状線状体5が電
柱上に懸垂される。
【0018】(中間分岐部の形成)図1に示す光ファイ
バケーブルについて、その中間分岐部を形成するには、
まず、図3(a)に例示するように、線状保護部材3a
の挿入位置に対応する、筒状線状体5の外壁面に長手方
向にカッタ等の刃先10を入れて約1m切り裂く。この
場合において、線状保護部材3aの挿入位置に対応す
る、筒状線状体5の外壁面上に、カッタ等の刃先を入れ
る切り裂き位置を表示する標識であるマーキング20を
施しておけば、切り裂き作業が一層容易となる。
【0019】次に、図3(b)に例示するように、長手
方向に切り裂き10aを入れた筒状線状体5の外壁面5
aをニッパ等で横方向に切断して除去する。同様に線状
保護部材3aもニッパで横方向に切断して除去する。更
に、ポリプロピレン繊維2を排除して、図3(c)に例
示するように、光ファイバテープ心線1だけを露出させ
た状態とする。尚、このポリプロピレン繊維2は綿状の
繊維で指先でつまんで排除することができるので、この
段階で光ファイバテープ心線1に損傷をあたえることは
ない。この光ファイバテープ心線1の中から、必要な光
ファイバ心線を取出し、他の光通信網叉は光学機器と接
続して中間分岐部を形成する。勿論、この中間分岐部は
接続箱などに収納して環境から保護する。
【0020】(線状保護部材の異なる他の光ファイバケ
ーブル)前記図1に示す光ファイバケーブルにおいて
は、線状保護部材3aとして、その外側表面の曲率半径
が筒状線状体5の内壁面のそれと同じで、その横断面の
円弧の長さがその円周長の1/4(以下、単に1/4分
割のように表現する。)の線状体2枚を1対として用い
た。
【0021】しかし、本発明の線状保護部材3aは、こ
れに限定されるものではなく、1/2分割、1/3分割
又はこの中間の分割など種々の横断面の円弧を有するも
のの複数枚を1対として使用することもできる。また、
前記光ファイバケーブルは、線状保護部材3aの外側表
面の曲率半径が、筒状線状体5の内壁面の曲率半径と同
じ物を使用したが、これに限定されるものではなく、異
なる曲率半径のものを使用することもできる。
【0022】(1/2分割の線状保護部材を使用する光
ファイバケーブル)図1に示す1/4分割の線状保護部
材3aを2枚使用した光ファイバケーブルに代えて、1
/2分割の線状保護部材3aを2枚使用し他の部材は同
じ物を使用した光ファイバケーブルの例を図2に示す。
この場合には、1対の線状保護部材3aの間に間欠部3
bは形成されない。中間分岐部の形成作業は、こららい
づれの光ファイバケーブルの場合も従来の光ファイバケ
ーブルと比較して極めて容易となる。
【0023】但し、図2に示す、1/2分割の線状保護
部材3aを2枚使用した光ファイバケーブルの場合は、
図1に示す、1/4分割の線状保護部材3aを2枚使用
した前記光ファイバケーブルと比較して、筒状線状体5
の内部に挿入された状態で間欠部3bを形成しないので
位置決めが簡単で、製造が比較的容易となる点に特徴を
有する。また内部に収納した光ファイバテープ心線1へ
の外部から加えられる応力の影響を一層完全に排除でき
るようになり、伝送特性が優れる点に特徴を有する。図
1に示す、1/4分割の光ファイバケーブルの場合は、
間欠部3bを形成することに起因して、中間分岐部を形
成するために光ファイバを取出す際に線状保護部材3a
を横方向に切断しやすい点で特に優れる。
【0024】(架空支持線のない光ファイバケーブル)
前記実施例では、架空支持線6を有する架空用光ファイ
バケーブルについて説明したが、本発明はこの種のケー
ブルに限定されるものではなく、図4に例示するよう
に、架空支持線6を要しない地下埋設用の種々の外形を
有する横断面の光ファイバケーブルにも利用することが
できる。
【0025】図4(a)に示す光ファイバケーブルは、
図1に示す光ファイバケーブルの架空支持線6を除去し
た構造の光ファイバケーブルであり、その他の部材は図
1に示す光ファイバケーブルと同じ物である。この光フ
ァイバケーブルは、筒状線状体5の断面が円形で外部か
ら線状保護部材3aの挿入位置を特定できないので、そ
の外部表面上に切り裂き位置を表示するマーキングを施
すことが不可欠である。
【0026】図4(b)に示す光ファイバケーブルは、
筒状線状体5が楕円状の横断面を有し、その楕円の長軸
方向の壁面内に抗張力支持線4が埋め込まれており、ケ
ーブルの布設引き込み時に比較的大きな力を要する場合
に採用される。光ファイバユニット3と線状保護部材3
aは、図1に示す光ファイバケーブルと同じ物である。
【0027】図4(c)に示す光ファイバケーブルは、
前記図4(b)に示す光ファイバケーブルと同様な特性
を有するが、特に筒状線状体5の横断面形状に起因し
て、中間分岐時に抗張力支持線4を切断除去しやすいと
いう特徴をも有する。
【0028】図4(d)に示す光ファイバケーブルは、
布設引き込み時に接地面積が、図4(a)に示す断面が
真円の光ファイバケーブルよりも小さくなり、従って地
面との摩擦抵抗が低いので比較的小さな力で布設引き込
みが可能になるという特性を有する。光ファイバユニッ
ト3と線状保護部材3aは、図1に示す光ファイバケー
ブルと同じ物である。この光ファイバケーブルも、外部
から線状保護部材3aの挿入位置を特定できないので、
筒状線状体5の外壁面上に切り裂き位置を特定するマー
キングを施すことが不可欠である。
【0029】尚、前記実施例では、光ファイバテープ心
線1を使用したが、これに限定されるものではなく、光
ファイバ心線であってもよい。また、前記実施例では、
線状保護部材3aの材質として、ステンレスを使用した
が、これに限定されるものではなくアルミニウム、鋼等
のその他の金属であってもよい。
【0030】また線状保護部材3aの材質として、少な
くとも、カッタなどで切り裂く際にカッタの刃先の進入
を阻止できる強さを有し、安価であり、かつニッパなど
で横断面方向に容易に切断できるものであれば金属に限
定されるものでなく、比較的大きな強度を有するポリカ
ーボネートなどのプラスチックであっても良い。また、
前記実施例では、抗収縮線状体4を筒状線状体5の内壁
に埋め込んだが、これを欠く光ファイバケーブルであっ
ても本発明を利用できる。
【0031】
【発明の効果】本発明により、光ファイバケーブルの保
護シース層を構成する筒状線状体の内壁面と光ファイバ
心線叉は光ファイバテープ心線との間に円弧状の横断面
を有する線状保護部材が挿入されて光ファイバを保護し
ているので、中間分岐部を形成するためにその筒状線状
体の外壁を切り裂いて光ファイバを取出す際に、カッタ
等で光ファイバに損傷を与えるおそれがない。
【0032】また、本発明は、線状保護部材が、複数の
長手方向に分離した横断面が円弧状の線状保護部材によ
り構成されるので、線状保護部材の構造として筒状構造
叉は金属テープ巻き層構造を採用した場合と比較して、
中間分岐部を形成する際に、縦割りする必要がなくそれ
だけ作業を迅速に行なうことができる。この結果、光フ
ァイバケーブルの中間分岐部の形成が極めて容易とな
り、光ファイバケーブルの布設又は配線期間が短縮され
叉工事コストが低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバケーブルの構造を示す横断
面図である。
【図2】本発明の他の光ファイバケーブルの構造を示す
横断面図である。
【図3】本発明の光ファイバケーブルの中間分岐部を形
成する方法を示す斜視図である。
【図4】本発明の架空支持線を要しないタイプの光ファ
イバケーブルの構造を示す横断面図である。
【図5】従来の光ファイバケーブルの構造を示す横断面
図である。
【符号の説明】
1:光ファイバテープ心線、光ファイバ心線 2:繊維状体 3a:線状保護部材 3b:円弧状間欠部 4:抗収縮線状体 5:筒状線状体 6:架空支持線 6a:保護被覆層 6b:抗張力撚線 7:首部 10:刃先 20:マーキング

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ心線叉は光ファイバテープ心
    線をプラスチック材料からなる筒状線状体の内部に収納
    した光ファイバケーブルであって、前記筒状線状体の内
    壁と前記光ファイバ心線叉は光ファイバテープ心線との
    間に横断面が円弧状の複数の線状保護部材が挿入されて
    いることを特徴とする光ファイバケーブル。
  2. 【請求項2】 前記線状保護部材の材質がアルミニウ
    ム、ステンレス若しくは鋼を含む金属又はポリカーボネ
    ートを含むプラスチックであることを特徴とする請求項
    1に記載の光ファイバケーブル。
  3. 【請求項3】 前記筒状線状体の壁面内に抗収縮線状体
    が埋め込まれ、かつ前記複数の線状保護部材間に形成さ
    れる円弧状の間欠部とその抗収縮線状体とが対向して配
    されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の光
    ファイバケーブル。
  4. 【請求項4】 前記線状保護部材が挿入されている位置
    に対応する前記筒状線状体の外壁面上に、切り裂き位置
    を表示するマーキングが施されていることを特徴とする
    請求項1乃至3のいづれか1項に記載の光ファイバケー
    ブル。
  5. 【請求項5】 前記筒状線状体の外壁面上に長手方向に
    平行に架空支持線が連続して又は間欠的に接続されてい
    ることを特徴とする請求項1乃至4のいづれか1項に記
    載の光ファイバケーブル。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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