JP3230997U - ストーブ用隔壁組立体 - Google Patents

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Abstract

【課題】ストーブにおいて燃焼される燃料に2次にかけて酸素を供給し、燃料が完全燃焼するように誘導する隔壁組立体を提供する。
【解決手段】ストーブ用隔壁組立体は、複数の隔壁100、100a、100b、100cを含む。複数個の隔壁それぞれは、下部に1次空気が流入される1次空気吸入口111aが形成された外部パネル110と;外部パネルの内側に結合されて外部パネルとの間に1次空気吸入口を介して流入した1次空気の温度が上昇しながら移動する空気移動空間を形成し、上部に温度が上昇した2次空気を燃料に向けて排出する2次空気吐出口121aが形成された内部パネル120と;外部パネルの両側に備えられ、外部パネルと内部パネルとを互いに結合させる一対のL字形に折曲された側面結合部材とを含む。
【選択図】図1

Description

本考案は、ストーブ用隔壁組立体(Partition wall assembly for stove)に係るものであって、より詳しくはストーブに積載された燃料の完全燃焼を誘導し、必要に応じて大きさを多様に調節できるストーブ用隔壁組立体に関するものである。
最近、週休二日制の実施と所得水準の向上のため、週末にキャンプをする人口が増加しており、これによってキャンピング用品の需要が増大している。
このようなキャンピング用品のうち、野外で薪や燃料を燃やして周りを暖房したり、肉や食べ物の調理に使われるのがストーブである。
従来のストーブは、薪や炭のような燃料を燃やすための燃焼空間が形成された本体と、本体の上部に安着するグリルと、本体の下部に備えられて燃料の燃焼後に発生する灰を収容する灰受けで構成される。そして、ストーブの上部には風を防ぐ目的で隔壁を巡らせて使うようになる。
従来のストーブは、木や炭のような燃料が安着する際、燃料の下部から外部空気が流入される。そして、燃料の下部を点火して燃料の全体が火炎に包まれるようになる。
このような従来のストーブは、燃料の下部に一度だけ外部空気が流入するので、燃料の燃焼に必要な酸素が十分に供給されなくなる。これにより従来のストーブは、燃料が一度だけ燃焼され、ほとんど不完全燃焼となる問題がある。
不完全燃焼した燃焼ガスは、酸素が不足し、水素と二酸化炭素だけでなく一酸化炭素が発生し、完全燃焼と比較すると単位燃料当たりの熱効率が低下する短所がある。熱効率が低いため、火の温度が低く、食べ物の調理時間も長くなり、燃料消耗量も増加する短所がある。
一方、ストーブの上部を囲む隔壁は、燃料から発生する高温の熱と接触するため、長時間繰り返し使用する場合、熱によって表面がへこむ熱変形が発生し得る。
本考案の目的は、上述の問題を解決するためであり、ストーブにおいて燃焼される燃料に2次にかけて酸素を供給し、燃料が完全燃焼するように誘導する隔壁組立体を提供することである。
本考案の他の目的は、燃料の燃焼により発生される熱による熱変形を最小化できる隔壁組立体を提供することである。
本考案のもう一つの目的は、必要に応じて大きさが可変できる隔壁組立体を提供することである。
さらに、本考案のもう一つの目的は、外部から衝撃が加わっても、組み立てられた状態が安定的に維持できる隔壁組立体を提供することである。
上述した本考案の目的は、複数個の隔壁(100、100a、100b、100c)が互いに組み立てられ、燃料が燃焼されるストーブの外部を囲むストーブ用隔壁組立体によって達成できる。
ここで、前記複数個の隔壁(100、100a、100b、100c)は、それぞれ、下部に1次空気が流入される1次空気吸入口(111a)が形成された外部パネル(110)と;前記外部パネル(110)の内側に結合され、前記外部パネル(110)との間に前記1次空気吸入口(111a)を介して流入された1次空気の温度が上昇して移動される空気移動空間(119)を形成し、上部に温度が上昇した2次空気を前記燃料に向けて排出する2次空気吐出口(121a)が形成された内部パネル(120)と;前記外部パネル(110)の両側に備えられ、前記外部パネル(110)と前記内部パネル(120)とを互いに結合させる一対の側面結合部材(130)とを含む。
そして、前記内部パネル(120)は、高さ方向に沿って一定曲率を有する曲面で備えられた内部パネル本体(121)と;前記内部パネル本体(121)の下部に一定面積が延在形成され、前記外部パネル(110)と結合される下部内側結合板(122)と;前記内部パネル本体(121)の上部に一定面積が延在形成され、前記外部パネル(110)と結合される上部内側結合板(123)とを含むことができる。
本考案による隔壁組立体は、複数個の隔壁を互いに組み立てることでストーブの大きさに合わせて多様なサイズで大きさを可変できる。
また、それぞれの隔壁を分解することができるので、保管及び携帯に要求するスペースを減らすことができる。
さらに、本考案による隔壁組立体は、燃料の下部に供給される1次空気の外に、燃料の上部に温度が上昇した2次空気を供給し、2次燃焼が進行するようにする。これにより、完全燃焼を誘導して単位燃料当たりの熱効率を最大化することができるというメリットがある。
加えて、本考案による隔壁組立体は、隔壁の両側に側面傾斜結合翼と雄結合ブラケット及び雌結合ブラケットとを備え、隣り合う隔壁が斜め方向に2重構造で嵌め込み結合される。これにより結合過程が簡単であり、外力や反復的な衝撃が作用しても組み立てられた状態が安定的に維持できるというメリットがある。
しかも、本考案による隔壁組立体は、内部パネルが曲面で形成され、熱が全領域に均一に伝わり、熱変形を最小化できるというメリットがある。
本考案による隔壁組立体の構成を示す斜視図である。 本考案による隔壁組立体の燃料燃焼メカニズムを概略的に示す概略図である。 本考案による隔壁組立体の隔壁の構成を示す斜視図である。 本考案による隔壁組立体の隔壁の構成を分解して示す分解斜視図である。 本考案による隔壁組立体の組立構造を示す例示図である。 本考案による隔壁組立体の燃焼過程を示す例示図である。
以下では、本考案の望ましい実施例及び添付する図面を参照して本考案を詳しく説明するものの、図面の同一の参照符号は同一の構成要素を称することを前提して説明することとする。
考案の詳細な説明又は実用新案登録請求の範囲において、何れかの構成要素が他の構成要素を「含む」とする場合、これは特に反対の記載がない限り、当該構成要素のみからなるものと限定して解釈せず、他の構成要素をさらに含むことができるものと理解しなければならない。
図1は、本考案による隔壁組立体10が組み立てられた状態を示す例示図であり、図2は、本考案による隔壁組立体10がストーブ20に結合された状態における燃焼メカニズムを概略的に示す概略図である。
本考案による隔壁組立体10は、複数個の隔壁100、100a、100b、100cを含み、複数個の隔壁100、100a、100b、100cを必要に応じて選択的に結合させてサイズと形状を決定することになる。
一例として、図1に示すように4つの隔壁100、100a、100b、100cが組み立てられて四角形に形成されることもあり、3つの隔壁100、100a、100bが組み立てられて三角形に形成されることもある。この他にも5つ以上の隔壁100、100a、100b、100c...が組み立てられ、様々なサイズと形状の隔壁組立体10を形成することができる。
複数個の隔壁100、100a、100b、100cは互いに結合され、内部に燃料(B)が燃焼する燃焼空間(D)を形成する。隔壁組立体10は、図2に示すように燃料(B)が積載されたストーブ20の上部を囲んで配置される。本考案の隔壁組立体10は、ストーブ20を囲んで燃料(B)が燃焼する燃焼空間(D)を形成するとともに、燃料(B)が完全燃焼となるように空気を2次にかけて供給する。
燃料(B)は、ストーブ20に積載された状態でストーブ20の下部から1次空気(A1)の供給を受けて1次燃焼される。
一方、隔壁100、100a、100b、100cの外側1次空気吸入口111aを介して流入した1次空気(A1)は、隔壁100、100a、100b、100c内部の空気移動空間119に沿って上部に移動され、隔壁100、100a、100b、100cの内側に形成された2次空気吐出口121aを介して燃焼空間(D)に排出される。
空気移動空間119に沿って移動される1次空気(A1)は、燃焼空間(D)の熱の伝達を受けて上部に移動され、温度が上がるようになる。熱くなった2次空気(A2)が2次空気吐出口121aを介して燃焼空間(D)に排出され、1次空気(A1)によって形成された火炎(F)と燃焼ガス(C2)に供給され燃料(B)の2次燃焼が行われるようにする。2次燃焼により燃料(B)の完全燃焼が誘導される。
つまり、本考案による隔壁組立体10は、各隔壁100、100a、100b、100c内部の空気移動空間119に沿って移動され、温度が上昇した2次空気(A2)を燃料(B)に向けて吐出して燃料(B)が2次燃焼し、完全燃焼が進むようにする。
これにより、ストーブ20の熱効率が高まり単位燃料あたりの発熱量が増加し、食べ物を加熱するための加熱時間が短縮されるというメリットがある。
複数個の隔壁100、100a、100b、100cは、使用されるストーブ20の大きさに合わせて組み立てられる。複数個の隔壁100、100a、100b、100cの構成は、全て同一であるので、第1の隔壁100についてのみ詳細に説明する。
図3は、第1の隔壁100の構成を示す斜視図であり、図4は、第1の隔壁100の構成を分解して示す分解斜視図である。
図示されたように、第1の隔壁100は、外部パネル110と、外部パネル110の内部に結合されて外部パネル110との間に空気移動空間119を形成する内部パネル120と、外部パネル110の両側に備えられて外部パネル110を内部パネル120と結合させる一対の側面結合部材130と、外部パネル110の一側に結合される補強部材140とを含む。
外部パネル110は、第1の隔壁100の外壁面を形成する。外部パネル110は、前面が開放された箱状で形成される。外部パネル110は、垂直に配置される外部パネル本体111と、外部パネル本体111の上部に水平に備えられる上面112と、外部パネル本体111の下部に水平に備えられる下面114と、外部パネル本体111の一側に傾斜して延在形成される側面傾斜結合翼116と、側面傾斜結合翼116の上面に備えられた雄結合ブラケット117と、外部パネル本体111の他側に突出して備えられる雌結合ブラケット118とを含む。
外部パネル本体111は、一定面積を有する板状である。外部パネル本体111の下部には複数個の1次空気吸入口111aが貫通形成される。1次空気吸入口111aは、外部から1次空気(A1)を外部パネル110と内部パネル120との間の空気移動空間119に流入させる。
外部パネル本体111の両側の板面には複数個の第1の側面締結孔111bが形成される。第1の側面締結孔111bは、側面結合部材130の第2の側面締結孔133aと同軸上に配置された後、ボルトのような締結部材が締結される。
上面112には、火炎案内羽根113が内側に向かって一定角度傾斜して一定面積形成される。火炎案内羽根113は、図6に示すように内部パネル120の2次空気吐出口121aから吐出される2次空気(A2)が上部に向かわず燃焼空間(D)の内部に向かうように案内する。これにより、2次空気(A2)と会って形成された火炎が火炎案内羽根113の内側から形成され、外部に排出されない。すなわち、火炎が広がらず、中央に集められる。
図1に示すように、火炎案内羽根113の下部には、長さ方向に沿って一定間隔で複数個の第1の上部締結孔113aが形成される。第1の上部締結孔113aには、内部パネル120の第2の上部締結孔123aが同軸上に配置され、ボルトのような締結手段が締結される。
下面114は、外部パネル本体111の下部に水平方向に折曲して形成される。ここで、図4に示すように、1次空気吸入口111aは、外部パネル本体111と下面114との境界領域にわたって「L」字状に形成される。これにより1次空気(A1)が二つの方向から流入されるようになる。
このような1次空気吸入口111aの形状により、1次空気(A1)が流入される角度を緩やかにすることができる。1次空気(A1)の流入角度が緩やかになることで吸気抵抗が減り、1次空気(A1)の流入がより円滑に行えるというメリットがある。
下面114には、垂直方向に一定面積延在形成された下部外側結合板115が備えられる。下部外側結合板115は、内部パネル120の下部内側結合板122と当接して配置され、内部パネル120と結合される。下部外側結合板115の板面には、長さ方向に沿って複数個の第1の下部締結孔115aが備えられ、下部内側結合板122の第2の下部締結孔122aと同軸上に配置された後、締結部材によって締結される。
側面傾斜結合翼116と雄結合ブラケット117及び雌結合ブラケット118は、隣り合って配置された複数個の隔壁100、100a、100b、100cが互いに組み立てられて位置が固定されるようにする。側面傾斜結合翼116は、外部パネル本体111の一側に内側に向かって一定角度傾斜して延在形成される。側面傾斜結合翼116の板面には、高さ方向に沿って雌結合ブラケット挿入孔116aが貫通形成される。
側面傾斜結合翼116は、図1に示すように隣り合う隔壁100、100a、100b、100cが互いに組み立てられたとき、隣り合う隔壁100、100a、100b、100cの他側に突出された雌結合ブラケット118と当接して雌結合ブラケット118が嵌め込み結合できる面積と傾斜角度で形成される。
雄結合ブラケット117は、側面傾斜結合翼116の上面に結合され、雌結合ブラケット118と係止結合される。雄結合ブラケット117は、図4に拡大図示されたように側面傾斜結合翼116に結合されるブラケット本体117aと、ブラケット本体117aの前方に突出形成される結合突起117bと、ブラケット本体117aの後方に垂直方向に折曲形成される取っ手117cと、ブラケット本体117aの前方に備えられる係止突起117dとを含む。
図5の(a)に示すように、ブラケット本体117aは、側面傾斜結合翼116の板面にボルトのような締結部材によって結合される。このとき、結合突起117bは、ブラケット本体117aの前方で雌結合ブラケット挿入孔116aの上部にかけられるように突出形成される。結合突起117bは、雌結合ブラケット118の突起嵌入孔118aの幅に対応して形成され、図5の(b)に示すように突起嵌入孔118aに嵌め込み結合される。
取っ手117cは、使用者が隣り合う隔壁100、100a、100b、100cを互いに組み立てる際に、手で把持して斜め方向に結合角度を調節し、雄結合ブラケット117と雌結合ブラケット118とを互いに容易に結合させることができるようにする。取っ手117cは、ブラケット本体117aの後方を垂直方向に折曲して形成する。
係止突起117dは、ブラケット本体117aと結合突起117bとの間の境界領域に形成される。係止突起117dは、図5の(b)に示すように、雌結合ブラケット118と雄結合ブラケット117とが互いに嵌め込み結合されたとき、雌結合ブラケット118を接触支持して雌結合ブラケット118の結合位置が固定されるようにする。
雌結合ブラケット118は、外部パネル本体111の他側において外側に向かって突出するように備えられて、隣り合う隔壁100、100a、100b、100cの側面傾斜結合翼116と雄結合ブラケット117に係止結合される。雌結合ブラケット118は、雌結合ブラケット挿入孔116aに対応する高さで形成され、雌結合ブラケット挿入孔116aに嵌め込まれる。雌結合ブラケット118の板面には結合突起117bが嵌め込まれる突起嵌入孔118aが貫通形成される。
内部パネル120は、外部パネル110の内側に結合され、外部パネル110との間に空気移動空間119を形成する。内部パネル120は、図4に示すように外部パネル本体111の内側に配置される内部パネル本体121と、内部パネル本体121の下部に延在形成される下部内側結合板122と、内部パネル本体121の上部に延在形成される上部内側結合板123と、内部パネル本体121の両側に外部パネル110に向けて突出するように形成される複数個の側面締結リング125とを含む。
内部パネル本体121は、外部パネル本体111に対応する面積を有するように形成される。ここで、内部パネル本体121は、図3に示すように高さ方向に沿って外部パネル本体111に向けて突出する曲率を有する曲面状に形成される。内部パネル本体121が曲面状に形成されるのは、燃料(B)の燃焼時に発生する熱による熱変形を最小化するためである。場合によって、内部パネル本体121は幅方向に沿って曲率を有する曲面状に形成し得る。
曲面状の内部パネル本体121は、火炎によって熱が伝達される時、全領域に均一に熱を受けることになる。これにより、内部パネル本体121が熱によってへこむような熱変形を最小化できる。
内部パネル本体121の上部には、幅方向に沿って複数個の2次空気吐出口121aが貫通形成される。2次空気吐出口121aは、図2に示すように1次空気吸入口111aを介して空気移動空間119に沿って上部に移動された2次空気(A2)を燃焼空間(D)に向けて吐出する。
1次空気吸入口111aを介して空気移動空間119に流入された1次空気(A1)は上部に上昇しながら燃焼空間(D)で発生した熱が伝達され、温度が上昇する。温度が上昇した2次空気(A2)は、燃焼空間(D)の燃料(B)と燃焼ガス(C2)に供給され、燃料(B)の2次燃焼が行われるようにする。
下部内側結合板122は、外部パネル110の下部外側結合板115と結合され、上部内側結合板123は、外部パネル110の火炎案内羽根113と結合される。側面締結リング125は、図4に示すように内部パネル本体121の両側に後方に向けて突出するように形成され、側面結合部材130のリング状締結孔131aに結合される。
一対の側面結合部材130は、外部パネル110と内部パネル120との両側に配置され、外部パネル110と内部パネル120とが一定間隔離隔して配置されるように支持する。側面結合部材130は、図4に示すように内部パネル結合面131と外部パネル結合面133とが「L」字形に折曲して形成される。
内部パネル結合面131は、内部パネル120の側面締結リング125と当接して配置され、板面に側面締結リング125と同軸上に位置する複数個のリング状締結孔131aが形成される。外部パネル結合面133は、外部パネル本体111の内側に当接して配置され、板面に第1の側面締結孔111bと同軸上に配置される第2の側面締結孔133aが複数個形成される。
一方、図3に示すように側面傾斜結合翼116の内側には、補強部材140が結合される。補強部材140は、側面傾斜結合翼116に隣り合う隔壁100、100a、100b、100cの雌結合ブラケット118が結合されるとき、結合拘束力によって側面傾斜結合翼116が曲がらないように強度を補強する。
補強部材140は、側面傾斜結合翼116の内側に結合される翼結合板141と、翼結合板141の先端に突出形成されて雌結合ブラケット挿入孔116aの下部に配置される内部ブラケット挿入板143と、を含む。
翼結合板141は、側面傾斜結合翼116の高さに対応される高さを有するように形成され、上下に一対の本体結合リブ141aが折曲形成される。図3に示すように、一対の本体結合リブ141aは、外部パネル110の上面112と下面114とにそれぞれ結合され、補強部材140の位置を固定する。
内部ブラケット挿入板143の板面には、雌結合ブラケット挿入孔116aと同軸上に形成される内部雌結合ブラケット挿入孔143aが貫通形成される。これにより、隣り合う隔壁の雌結合ブラケット118は、内部雌結合ブラケット挿入孔143aと雌結合ブラケット挿入孔116aを同時に貫通して挿入される。
本考案による隔壁組立体10は、複数個の隔壁100、100a、100b、100cを使用者が現場でストーブ20の大きさに合わせて組み立てて使用される。
各隔壁100、100a、100b、100cは、図4に示すように外部パネル110の内側に内部パネル120が配置され、外部パネル110と内部パネル120との両側に一対の側面結合部材130が配置された後、結合される。そして、外部パネル110の側面傾斜結合翼116の外側に雄結合ブラケット117が結合され、内側に補強部材140が結合されて製造される。
このような構造を有する複数個の隔壁100、100a、100b、100cは、図5に示すように互いに当接する側面同士が嵌め込まれながら組立てられて使用される。
隣り合わせに配置された一対の隔壁100、100a、100b、100cを互いに結合させる際、使用者は、図5の(a)に示すように第1の隔壁100と第2の隔壁100aとを互いに所望する位置に配置し、第1の隔壁100の雌結合ブラケット118を第2の隔壁100aの側面傾斜結合翼116に結合する。作業者は、雄結合ブラケット117の取っ手117cを手で持ち、第1の隔壁100と第2の隔壁100aとを互いに傾斜させて斜め配置し、第1の隔壁100の雌結合ブラケット118を第2の隔壁100aの側面傾斜結合翼116の雌結合ブラケット挿入孔116aに傾斜させて挿入する。そして、雌結合ブラケット挿入孔116aに挿入された雌結合ブラケット118を第2の隔壁100aの雄結合ブラケット117側に加圧して、雄結合ブラケット117の結合突起117bを突起嵌入孔118aに嵌め込む。
これにより、図5の(b)に示すように、第1の隔壁100の雌結合ブラケット118と第2の隔壁100aの側面傾斜結合翼116と雄結合ブラケット117とが互いに交差して係止結合される。すなわち、雌結合ブラケット118が側面傾斜結合翼116の雌結合ブラケット挿入孔116aに1次に嵌め込み結合された状態で雌結合ブラケット117の結合突起117bが雌結合ブラケット118の突起嵌入孔118aに2次に嵌め込み結合される。
第1の隔壁100の雌結合ブラケット118と、第2の隔壁100aの雄結合ブラケット117とが2重構造で係止結合し、雌結合ブラケット118が係止突起117dに係止されて位置が固定されるので、上下方向または左右方向に振動または衝撃が加えられても第1の隔壁100と第2の隔壁100aの結合状態が安定的に固定できる。
同一の方式で第2の隔壁100aに第3の隔壁100bを結合させ、第3の隔壁100bの他側に第1の隔壁100を結合させて三角形状の隔壁組立体10を形成することができ、図1に示すように四つの隔壁100、100a、100b、100cを組み立てて四角形状の隔壁組立体10を形成することもできる。
一方、組み立てられた状態の第1の隔壁100と第2の隔壁100aを分離しようとする場合、使用者は、第1の隔壁100または第2の隔壁100aを手でつかんで回動させて斜めに配置し、第2の隔壁100aの結合突起117bを第1の隔壁100の突起嵌入孔118aから分離し、第1の隔壁100の雌結合ブラケット118を第2の隔壁100aの雌結合ブラケット挿入孔116aから分離することができる。
一方、図6は、四角形に組み立てられた本考案の隔壁組立体10の使用例を示す例示図である。
図示されたように、ストーブ20の上面に燃料(B)が積載され、ストーブ20の外部を囲むように隔壁組立体10が配置される。ストーブ20の上部に燃料(B)を積載し、火を点火する。ストーブ20の空気流入口21を介して1次空気(A1)が流入し、燃料(B)が1次燃焼する。
各隔壁100、100a、100b、100cの1次空気吸入口111aを介して1次空気(A1)が外部パネル110と内部パネル120との間の空気移動空間119に流入し、上方向に移動される。この過程で1次空気は燃料の燃焼過程で発生した熱によって温度が上昇する。
温度が上昇した2次空気(A2)は、内部パネル120の2次空気吐出口121aを介して燃焼空間側に供給され、1次燃焼した火炎と燃焼ガスとが合うことになる。これにより、火炎と燃焼ガスが2次燃焼し、完全燃焼が誘導される。完全燃焼すると火炎の温度が上昇し、熱効率が上昇されるようになる。
以上で説明したように、本考案による隔壁組立体は、複数個の隔壁を互いに組み立てることでストーブの大きさに合わせて様々にサイズを可変することができる。
また、それぞれの隔壁を分解することができるので、保管及び携帯に要するスペースを減らすことができる。
さらに、本考案による隔壁組立体は、燃料の下部に供給される1次空気の外に、燃料の上部に温度が上昇した2次空気を供給し、2次燃焼が進行するようにする。これにより、完全燃焼を誘導して単位燃料当たりの熱効率を最大化することができるというメリットがある。
また、本考案による隔壁組立体は、隔壁の両側に側面傾斜結合翼と雄結合ブラケット及び雌結合ブラケットを備え、隣り合う隔壁が斜め方向に2重構造で嵌め込み結合される。これにより結合過程が簡単であり、外力や反復的な衝撃が作用しても組み立てられた状態が安定的に維持できるというメリットがある。
加えて、本考案による隔壁組立体は、内部パネルが曲面に形成され、熱が全領域に均一に伝わり、熱変形を最小化することができるという長所がある。
以上いくつかの実施例を通じて、本考案の技術的思想を概観した。
本考案の属する技術分野における通常の知識を有する者が、本考案の記載事項から前記説明した実施例を様々に変形し、又は変更できることは自明である。また、たとえ明示的に図示、又は説明されていなかったとしても、本考案の属する技術分野における通常の知識を有する者が、本考案の記載事項から本考案による技術的思想を含む様々な形態に変形することができることは自明であり、これは、依然として本考案の権利範囲に属する。添付する図面を参照して説明された前記の実施例は、本考案を説明するための目的で記述されているものであり、本考案の権利範囲は、このような実施例に限らない。
10:隔壁組立体
20:ストーブ
100、100a、100c、100d:隔壁
110:外部パネル
111:外部パネル本体
111a:1次空気吸入口
111b:第1の側面締結孔
112:上面
113:火炎案内羽根
113a:第1の上部締結孔
114:下面
115:下部外側結合板
115a:第1の下部締結孔
116:側面傾斜結合翼
116a:雌結合ブラケット挿入孔
117:雄結合ブラケット
117a:ブラケット本体
117b:結合突起
117c:取っ手
117d:係止突起
118:雌結合ブラケット
118a:突起嵌入孔
119:空気移動空間
120:内部パネル
121:内部パネル本体
121a:2次空気吐出口
122:下部内側結合板
122a:第2の下部締結孔
123:上部内側結合板
123a:第2の上部締結孔
125:側面締結リング
130:側面結合部材
131:内部パネル結合面
131a:リング状締結孔
133:外部パネル結合面
133a:第2の側面締結孔
140:補強部材
141:翼結合板
141a:本体結合リブ
143:内部ブラケット挿入板
143a:内部雌結合ブラケット挿入孔
A1:1次空気
A2:2次空気
B:燃料
C2:燃焼ガス
D:燃焼空間

Claims (4)

  1. 複数個の隔壁(100、100a、100b、100c)が互いに組み立てられて燃料が燃焼するストーブの外部を囲むストーブ用隔壁組立体であって、
    前記複数個の隔壁(100、100a、100b、100c)はそれぞれ、
    下部に1次空気が流入される1次空気吸入口(111a)が形成された外部パネル(110)と;
    前記外部パネル(110)の内側に結合され、前記外部パネル(110)との間に前記1次空気吸入口(111a)を介して流入した1次空気の温度が上昇して移動される空気移動空間(119)を形成し、上部に温度が上昇した2次空気を前記燃料に向けて排出する2次空気吐出口(121a)が形成された内部パネル(120)と;
    前記外部パネル(110)の両側に備えられ、前記外部パネル(110)と前記内部パネル(120)とを互いに結合させる一対の側面結合部材(130)と、を含み、
    前記内部パネル(120)は、
    高さ方向に沿って一定の曲率を有する曲面で備えられた内部パネル本体(121)と;
    前記内部パネル本体(121)の下部に一定面積延在形成され、前記外部パネル(110)と結合される下部内側結合板(122)と;
    前記内部パネル本体(121)の上部に一定面積延在形成され、前記外部パネル(110)と結合される上部内側結合板(123)とを含むことを特徴とするストーブ用隔壁組立体。
  2. 前記外部パネル(110)は、
    一定面積を有するように形成され、内側に前記空気移動空間(119)が形成され、下部に幅方向に沿って前記1次空気吸入口(111a)が複数個形成される外部パネル本体(111)と;
    前記外部パネル本体(111)の上面において内側に一定角度傾斜して形成され、前記2次空気吐出口(121a)から吐出された2次空気を燃料側に案内し、前記上部内側結合板(123)と結合される火炎案内羽根(113)と;
    前記外部パネル本体(111)の下部に延在形成され、前記下部内側結合板(122)と結合される下部外側結合板(115)と;
    前記外部パネル本体(111)の一側に傾斜して一定面積延在形成され、板面に雌結合ブラケット挿入孔(116a)が形成される側面傾斜結合翼(116)と;
    前記側面傾斜結合翼(116)の一側に結合され、前記雌結合ブラケット挿入孔(116a)に向けて突出形成された結合突起(117b)が備えられた雄結合ブラケット(117)と;
    前記外部パネル本体(111)の他側に突出するように備えられ、隣り合う隔壁の雌結合ブラケット挿入孔(116a)に嵌め込まれる雌結合ブラケット(118)と、を含み、
    前記雌結合ブラケット(118)の板面には、前記隣り合う隔壁の雌結合ブラケット挿入孔(116a)に嵌め込まれたとき、前記隣り合う隔壁の結合突起(117bが嵌め込まれる突起嵌入孔(118a)が備えられることを特徴とする請求項1に記載の隔壁組立体。
  3. 前記1次空気吸入口(111a)は、前記外部パネル本体(111)の下部に両方向にわたって「L」字状に形成されることを特徴とする請求項2に記載の隔壁組立体。
  4. 前記側面傾斜結合翼(116)の内側に結合され、前記側面傾斜結合翼(116)の強度を補強する補強部材(140)をさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の隔壁組立体。
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