JP3230917B2 - 建物ユニットの天井 - Google Patents
建物ユニットの天井Info
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Description
パネルからなる天井パネルで天井を形成する建物ユニッ
トの天井に関する。
の建物ユニットを建設現場で組合わせることによって建
てられる。この建物ユニットは、四隅に立設される4本
の柱と、これらの柱の上下端間を結合する各4本の天井
梁および床梁を含んだ骨組みを備え、この骨組みに内壁
や外壁等を取付けることにより形成されている。従来、
このようなユニット式建物を構成する建物ユニットにお
ける天井を形成する一例として、下地材とこの下地材の
下面に取付けた天井面材とで天井パネルを形成し、この
天井パネルを4本の天井梁間に落し込んで天井を形成す
ることが行われている。
トの長辺方向の長さは、規格化された複数種類の長さ寸
法となっており、そのため、長さが長い建物ユニットの
天井は当然に長い寸法を有するものとなる。ところが、
前述の天井パネルを落し込んで形成する天井では、天井
パネルが長寸法化した場合、この天井パネルの落し込み
時等にたわみ変形が生じるという問題や、天井パネルの
長寸法化のために取扱いにくくなり落し込み作業が困難
になるという問題があった。
ても落し込み時等のたわみ変形を小さくできるととも
に、天井パネルの落し込み作業が容易となる建物ユニッ
トの天井を提供することにある。
トの天井は、四隅に立設される4本の柱とこれらの柱の
上端間同士、下端間同士を結合する各4本の天井梁およ
び床梁を含んで骨組みが形成された建物ユニットに、天
井パネルを前記天井梁間に落し込んで形成した建物ユニ
ットの天井において、前記4本の天井梁のうち対向する
天井梁のそれぞれに当該天井梁の内側に突出した受部材
が設けられるとともに、前記天井パネルは分割された複
数枚の小パネルで形成され、これらの小パネルは、枠体
状に組まれた下地材に小梁を架けわたしかつ一表面に天
井面材を貼り付けて形成され、これらの小パネルが順次
落し込まれて、前記受部材で支持されることを特徴とし
たものである。
ネルは、建物ユニットの長辺方向の両端部近傍に形成さ
れるとともに前記天井梁の内側に突出したブレース受け
用の突出部材の下側に、当該突出部材を潜らせて配置可
能な左右の第1,2の小パネルと、これらの第1,2の
小パネルの間に配置される第3の小パネルとで形成され
ていてもよい。
複数枚の小パネルは一方向に並べられた少なくとも3枚
あり、中央に配置される小パネルの前記天井面材におけ
る両端縁部は中央の小パネルの前記下地材の内側に後退
しており、中央の小パネルの両隣りに設けられる小パネ
ルの天井面材における少なくとも中央の小パネル側の縁
部は、この両隣りの小パネルの下地材から前記後退分だ
け中央の小パネル側に突出していてもよい。
パネルが天井梁間に落し込まれるとともに、対向する天
井梁の内側に突出して設けられた受部材で支持され、こ
れらの小パネルの並設によって建物ユニットの天井が形
成されるので、天井パネルが長寸法化しても、分割され
た小パネルを落し込めばよく、このため、落し込み時等
の天井パネルのたわみ変形を小さくできる。また、天井
パネルは分割された複数枚の小パネルで形成されてお
り、それぞれを受部材で支持させるように落し込めばよ
いので、取扱いやすくなり、落し込み作業を容易に行え
る。
ネルが、建物ユニットの長辺方向の両端部近傍に形成さ
れるとともに天井梁の内側に突出した突出部材の下側に
配置可能な左右の第1,2の小パネルと、これらの第
1,2の小パネルの間に配置される第3の小パネルとで
形成されている場合、第1,2の小パネルを、それぞ
れ、突出部材の手前位置からスライドさせながら、ある
いは落し込んだ後スライドさせて突出部材に干渉させず
に突出部材の下側に配置できるとともに、第3の小パネ
ルは、突出部材に関係なく落し込めるので、例えばブレ
ース受けプレートや天井梁取付けのためのダイヤフラム
等の突出部材が天井梁や柱に設けられていても、天井パ
ネルを容易に設置でき、これにより建物ユニットの天井
の形成が容易となる。
枚の小パネルは一方向に並べられた少なくとも3枚あ
り、中央に配置される小パネルの天井面材における両端
縁部は中央の小パネルの下地材の内側に後退しており、
中央の小パネルの両隣りに設けられる小パネルの天井面
材における少なくとも中央の小パネル側の縁部は、この
両隣りの小パネルの下地材から前記後退分だけ中央の小
パネル側に突出している場合、両隣りの小パネルにおけ
る天井面材の突出した部分の上に中央の小パネルの下地
材の一部が載せられるとともに、中央の小パネルの天井
面材における両側縁部と両隣りの小パネルの天井面材に
おけるそれぞれの一端側の縁部とが密着し、かつ、中央
の小パネルと両隣りの小パネルの隣合う下地材が密着す
るため、これらの小パネルの天井面材が隙間なく連続す
ることになる。
明する。図1,2には、本実施例に係る建物ユニットの
天井が示されている。この建物ユニット1は、四隅に立
設される4本の柱2と、これらの柱2の上下端間を結合
する各4本の天井梁3および床梁4を含んで形成された
骨組み5を備え、この骨組み5に内壁や外壁、床材等を
取付けて構成されている。なお、建物ユニット1の長辺
方向の両端部近傍には、突出部材であるブレース受けプ
レート6が天井梁3を構成する長辺梁3A,3Bの内側
に突出して固着され、このブレース受けプレート6にブ
レース7が取り付けられるようになっている。
ニットの天井は、天井梁3間に落し込まれる天井パネル
10で形成されている。この天井パネル10は3枚に分
割されており、建物ユニット1の長辺方向の左右に、か
つ、ブレース受けプレート6の下側に配置される第1,
2の小パネル11,12と、これらの第1,2の小パネ
ル11,12の間に配置される第3の小パネル13とで
構成されている。
れ複数本の小梁14,15を有し枠体状に形成された下
地材16,17と、図3,4にも示すように、この下地
材16,17の下面に取付けられた2枚の石膏ボードか
らなる天井面材18,19とを備えて形成されている。
第3の小パネル13は、第1,2の小パネル11,12
より幅狭に形成されているが、前記第1,2の小パネル
11,12と同様に、小梁20,下地材21および天井
面材22とを備えて形成されている。
1,12と第3の小パネル13との接続部において、中
央のパネルである第3の小パネル13の天井面材22に
おける両方の縁部22Aは、この小パネル13の下地材
21の外面から内側にS1 の寸法だけ後退している。こ
れに対して、第3の小パネル13の両隣りの第1,2の
小パネル11,12では、これらの小パネル11,12
の天井面材18,19における一方側の縁部18A,1
9Aは、各小パネル11,12の下地材16,17から
中央側、つまり第3の小パネル13側に前記寸法S1 分
だけ突出している。
25と受部材26との上面に落し込まれるようになって
いる。すなわち、図4には、天井パネル10を構成する
小パネルとして第2の小パネル12が落し込まれた例が
示されており、この図に示すように、天井梁3を構成す
る対向する長辺梁3A,3Bの内側にはそれぞれコの字
状の受材27A,27Bが固着されており、図4中左側
の受材27Aには、天井梁3の高さ方向の途中位置に上
面が位置し、かつ、この上面に第2の小パネル12の一
端が載置される間仕切り壁25が取付けられている。ま
た、図中右側の受材27Bには、受部材26が取付けら
れている。なお、間仕切り壁25は下地枠28とこの下
地枠29の表面に張付けられた石膏ボードからなる面材
29とで形成されている。また、間仕切り壁25を設け
ない場合は、それに代えて上記受部材26と同様の受部
材を取付ければよい。さらに、受材27Aは連続するも
のでもよいし、各小パネル11〜13に対応する複数個
からなるものでもよい。
つまり建物ユニットの天井の形成手順を説明する。ま
ず、天井梁3のブレース受けプレート6にブレース7を
取付けない状態で、長辺梁3A,3Bに固着された受材
27A,27Bに間仕切り壁25と受部材26とを取付
けておく。次いで、第1および第2の小パネル11,1
2を、ブレース受けプレート6と干渉しないようにこの
プレート6の下を潜らせながらスライドさせ、あるいは
プレート6の手前側で一旦落し込んだ後スライドさせ、
ブレース受けプレート6の下側に配置する。
間に第3の小パネル13を配置する。この際、第1,2
の小パネル11,12の天井面材18,19の突出した
部分の上に第3の小パネル13における下地材21の一
部が載せられるとともに、第3の小パネル13における
天井面材22の両側縁部22Aと、第1,2の小パネル
11,12の天井面材18,19の縁部18A,19A
とが密着し、かつ、第3の小パネル13と第1,2の小
パネル11,12の下地材16,17とが密着し、これ
により、第1〜3の小パネル11〜13の天井面材1
8,18,22が隙間なく連続する。
後、これらを例えば釘打ちによって受材27A,27B
に固定するとともに、間仕切り壁25および受部材26
にも固定する。その後、ブレース受けプレート6にブレ
ース7を取付ける。
効果がある。すなわち、天井パネル10が3分割された
第1〜3の小パネル11〜13で形成されているので、
建物ユニットの長辺方向の長さが長くなり、天井パネル
10が長寸法となっても、分割された各小パネル11〜
13ごとに落し込み作業を行え、これらの小パネル11
〜13の長さは短いため、たわみ変形を生じることな
く、落し込み作業を行える。
ので、第1,2の小パネル11,12を、それぞれブレ
ース受けプレート6と干渉しないように、プレート6の
下を潜らせながらスライドさせ、あるいは、プレート6
に干渉しない位置で間仕切り壁25と受部材26との上
に落し込んだ後にスライドさせ、ブレース受けプレート
6の下側に配置できる。このため、ブレース受けプレー
ト6や天井梁取付けのためのダイヤフラム等の突出部材
が天井梁3や柱2に取付けられていても、容易に落し込
むことができ、これにより、建物ユニットの天井の形成
が容易となる。
て、第3の小パネル13を第1,2の小パネル11,1
2の間に配置した際、第3の小パネル13の下地材21
の一部が第1,2の小パネル11,12の天井面材1
8,19の突出した部分の上に載せられるとともに、第
3の小パネル13における天井面材22の両側縁部22
Aと、第1,2の小パネル11,12の天井面材18,
19の一方側の縁部18A,19Aとが密着し、かつ、
第3の小パネル13と第1,2の小パネル11,12の
隣合う下地材16,17とが密着するので、第1〜3の
小パネル11〜13の天井面材18,18,22を隙間
なく連続させることができる。
ものではなく、本発明の目的を達成できる範囲であれば
次に示すような変形例を含むものである。例えば、前記
実施例で天井パネル10は、3分割された第1〜3の小
パネル11〜13で形成されているが、これに限らず、
天井パネル10は2分割、あるいは4分割以上とされた
ものでもよい。要するに、天井パネルが長寸法化されて
も、落し込み時のたわみ変形が少なくなるように、複数
枚の小パネルで形成されていればよい。
分割された第1〜3の小パネル11〜13で形成され、
各小パネル11〜13が建物ユニットの長辺方向に一列
に並べられていたが、これに限らず、例えば建物ユニッ
トの長辺方向に平行な長辺受け梁を建物ユニットの天井
梁に設け、この長辺受け梁を利用して分割された小パネ
ルを二方向に並設してもよい。
ニットの天井によれば、分割された複数枚の小パネルが
天井梁間に落し込まれこれらの小パネルの並設によって
建物ユニットの天井が形成されるので、天井パネルが長
寸法化しても、分割された小パネルを落し込めばよく、
このため、天井パネルの落し込み時等のたわみ変形を小
さくできる。また、天井パネルは分割された複数枚の小
パネルで形成されているので、取扱いやすくなり落し込
み作業を容易に行える。
方向の両端部近傍に形成されるとともに天井梁の内側に
突出した突出部材の下側に配置可能な左右の第1,2の
小パネルと、これらの第1,2の小パネルの間に配置さ
れる第3の小パネルとで形成されているので、第1,2
の小パネルを突出部材と干渉させずに突出部材の下側に
配置できるとともに、第3の小パネルは、突出部材に関
係なく落し込めるので、例えばブレース受けプレートや
ダイヤフラム等の突出部材が天井梁や柱に設けられてい
ても、天井パネルを容易に設置でき、これにより、建物
ユニットの天井の形成が容易となる。
られた少なくとも3枚あり、中央に配置される小パネル
では、その天井面材の両端縁部が下地材の内側に後退し
ており、中央の小パネルの両隣りに設けられる小パネル
では、その天井面材の中央の小パネル側の縁部が、この
両隣りの小パネルの下地材から前記後退分だけ中央の小
パネル側に突出しているので、両隣りの小パネルにおけ
る天井面材の突出した部分の上に中央の小パネルの下地
材の一部が載せられるとともに、中央の小パネルの天井
面材における両側縁部と両隣りの小パネルの天井面材に
おけるそれぞれの一端側の縁部とが密着し、かつ、中央
の小パネルと両隣りの小パネルの隣合う下地材が密着す
るため、これらの小パネルの天井面材が隙間なく連続す
ることになる。
視図である。
る。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 四隅に立設される4本の柱とこれらの柱
の上端間同士、下端間同士を結合する各4本の天井梁お
よび床梁を含んで骨組みが形成された建物ユニットに、
天井パネルを前記天井梁間に落し込んで形成した建物ユ
ニットの天井において、前記4本の天井梁のうち対向す
る天井梁のそれぞれに当該天井梁の内側に突出した受部
材が設けられるとともに、前記天井パネルは分割された
複数枚の小パネルで形成され、これらの小パネルは、枠
体状に組まれた下地材に小梁を架けわたしかつ一表面に
天井面材を貼り付けて形成され、これらの小パネルが順
次落し込まれて、前記受部材で支持されることを特徴と
する建物ユニットの天井。 - 【請求項2】 請求項1記載の建物ユニットの天井にお
いて、前記天井パネルは、前記建物ユニットの長辺方向
の両端部近傍に形成されるとともに前記天井梁の内側に
突出したブレース受け用の突出部材の下側に、当該突出
部材を潜らせて配置可能な左右の第1,2の小パネル
と、これらの第1,2の小パネルの間に配置される第3
の小パネルとで形成されていることを特徴とする建物ユ
ニットの天井。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の建物ユニ
ットの天井において、前記複数枚の小パネルは一方向に
並べられた少なくとも3枚あり、中央に配置される小パ
ネルの前記天井面材における両端縁部は前記中央の小パ
ネルの前記下地材の内側に後退しており、前記中央の小
パネルの両隣りに設けられる小パネルの前記天井面材に
おける少なくとも前記中央の小パネル側の縁部は、この
両隣りの小パネルの前記下地材から前記後退分だけ前記
中央の小パネル側に突出していることを特徴とする建物
ユニットの天井。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32229493A JP3230917B2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 建物ユニットの天井 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32229493A JP3230917B2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 建物ユニットの天井 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07180223A JPH07180223A (ja) | 1995-07-18 |
JP3230917B2 true JP3230917B2 (ja) | 2001-11-19 |
Family
ID=18142026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32229493A Expired - Fee Related JP3230917B2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 建物ユニットの天井 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3230917B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5965205B2 (ja) * | 2012-05-09 | 2016-08-03 | トヨタホーム株式会社 | 建物の梁構造 |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP32229493A patent/JP3230917B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07180223A (ja) | 1995-07-18 |
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