JP3230622B2 - 情報伝送装置 - Google Patents

情報伝送装置

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JP3230622B2
JP3230622B2 JP11749493A JP11749493A JP3230622B2 JP 3230622 B2 JP3230622 B2 JP 3230622B2 JP 11749493 A JP11749493 A JP 11749493A JP 11749493 A JP11749493 A JP 11749493A JP 3230622 B2 JP3230622 B2 JP 3230622B2
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雅之 谷本
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Fuji Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リング結合型のネット
ワークにおいて、このネットワークに接続される局の物
理的な接続構成および、局の配置順を伝送フレームを利
用して確認する情報伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】リング結合型のネットワークにおいて、
このネットワークに接続される各局は、他局が送信する
トークンフレーム(送信権移譲フレーム)、あるいはデ
ータフレーム中の送信元の局アドレスを傍受することに
より、自局を含むネットワークに接続される全局の局ア
ドレスを認識する方式が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、他局が
送信するトークンフレームあるいはデータフレーム中の
送信元の局アドレスを傍受することにより、ネットワー
クに接続される全局の局アドレスを認識する方式では、
ネットワークに接続される局アドレスを認識することは
できるが、各局の物理的な接続構成および局の配置順を
認識することはできない。これを確認するためには、ネ
ットワーク敷設時に作成された図面を参照することにな
る。また、図面と実際の接続構成が一致しているかどう
かを確認するためには、人が伝送ケーブルの接続状態を
チェックすることになる。接続局数が多く、総延長距離
の長いネットワークシステムにおいては、この確認作業
にかかる時間と労力は過大なものとなる。
【0004】本発明は上記の点にかんがみてなされたも
のであり、その目的は前記した課題を解決して、伝送フ
レームを利用して局の物理的な接続構成および局の配置
順を確認できる情報伝送装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、接続形態がリング結合型のネットワークを構成する
情報伝送装置において、このネットワークに接続される
各局は、局接続構成確認用の伝送フレームを隣接局に送
信する手段と、局接続構成確認用の伝送フレームを受信
し、この局接続構成確認用の伝送フレーム中に記載され
た送信元局アドレスの受信処理を行うと同時に、この受
信した送信元局アドレスを自局のアドレスに書換え、次
の隣接局に送信する手段と、局接続構成確認用の伝送フ
レームが前記リング結合型ネットワークを一巡した後
に、局接続情報収集用の伝送フレームを送信する手段
と、局接続情報収集用の伝送フレームを受信した後、送
信権を獲得すると、局接続構成確認用の伝送中に受信処
理して得られた隣接局のアドレス情報を含む応答フレー
ムを前記局接続情報収集用の伝送フレームを送信した局
に送信する手段と、を備えるものとする。
【0006】また、上記構成の情報伝送装置において、
ネットワークはトークンリング結合型のネットワークで
あるものとする。
【0007】
【作用】上記構成により、ネットワーク異常などで局接
続構成を確認したい場合、1つの局(以下この局を起動
局と呼ぶ)、例えば、ディスプレイ装置を有する局よ
り、自局アドレスが記載された局接続構成確認用の伝送
フレームを送信する。この起動局の下流に接続された隣
接局は、送信されてきた局接続構成確認用の伝送フレー
ムを受信し、この局接続構成確認用の伝送フレーム中に
記載された隣接上流局アドレスの受信処理を行うと同時
に、この受信した局アドレスを自局のアドレスに書換
え、次に送信する。この局の下流に接続された隣接局
は、同様の受信処理・送信処理を行い、下流へと順次伝
送を繰り返し、局接続構成確認用の伝送フレームが前記
起動局に戻ってきた時点で、リング結合型ネットワーク
を一周したことになり、この結果、ネットワークに接続
された全局は自局の上流隣接局のアドレスを認識でき
る。
【0008】次に、起動局は、局接続情報収集用の伝送
フレームを送信し、ネットワークに接続された各局に通
知する。ネットワークに接続された各局は、局接続情報
収集用の伝送フレームを受信した後、送信権を獲得した
順に、局接続構成確認用の伝送中に受信処理して得られ
た上流隣接局のアドレス情報を含む応答フレームを起動
局に返送することにより、起動局は、ネットワークに接
続された全局の物理的な接続関係を認識することができ
る。
【0009】トークンリング結合型のネットワークで
は、送信権の獲得が、トークンの移動でもって実施でき
る。このため、起動局は、トークンを獲得後に、局接続
構成確認用の伝送フレームを送信すると、下流側で上述
の受信・送信処理を順次繰返して処理を行い、局接続構
成確認用の伝送フレームが起動局に戻る。この時点が、
局接続構成確認用の伝送フレームが一巡したときであ
り、起動局も自局の上流隣接局のアドレスを認識でき
る。
【0010】次に、起動局は、トークン獲得後に、局接
続情報収集用の伝送フレームを送信すると、ネットワー
クに接続された各局は、これを受信し、トークンが自局
にきた順番に各局から、局接続情報応答フレームをもっ
て、自局の上流隣接局のアドレスを起動局に返送する。
起動局は、全局からの局接続情報応答フレームを受信処
理することにより、ネットワークに接続された全局の物
理的な接続関係を認識することができる。
【0011】
【実施例】図1は本発明による一実施例の局接続構成確
認情報を得るための一連のフレームの流れを説明する説
明図、図2は局接続構成確認フレームの構成図、図3は
局接続情報収集フレームの構成図、図4は局接続情報応
答フレームの構成図、図5は局接続情報収集フレームと
局接続情報応答フレームの応答手順図である。
【0012】説明の関係で、先に、図2〜図4の局接続
構成確認フレーム、局接続情報収集フレーム、局接続情
報応答フレームのフォーマットを説明する。図2〜図4
において、各フレーム中の符号;SD(Start Delimiter)
はフレームの始まりを表し、ED(End Delimiter) がフレ
ームの終わりを表す。FC(Frame Control) はフレームの
種別を表し、FCS(Frame Check Sequence) は誤りチェッ
クのための情報が記載されるフィールドである。DA(Des
tnation Address)は宛先局のアドレスを表し、SA(Sourc
e Address)が送信元局のアドレスを表す。図2の局接続
構成確認フレームは、SDでフレームの始まりを表し、FC
でフレームの種別 (ここでは、局接続構成確認フレーム
を示す符号FC1)を表し、次に、送信元の自局アドレスを
乗せ、EDでフレームの終わりを表す。図3の局接続情報
収集フレームは、SDでフレームの始まりを表し、FCでフ
レームの種別(局接続情報収集フレームFC2)を表し、DA
の宛先局アドレスと、SAの送信元局のアドレスと、ヘッ
ダ部に相当するFCからデータ部を含めFCS までのフレー
ム検査対象のデータ列の誤りチェックのためのデータが
記載されるフィールドFCS と、およびEDから構成され
る。図3の局接続情報収集フレーム中のDAは、1局のみ
指定する個別アドレス、あるいは、ネットワーク上の全
局を指定する、一斉同報アドレスがあり、用途に応じて
使い分けられる。また、図4の局接続情報応答フレーム
は、SDでフレームの始まりを表し、FCでフレームの種別
(局接続情報応答フレームFC3)を表し、DAの宛先局アド
レスと、SAの送信元局のアドレスと、隣接局のアドレス
データが記載されているデータフィールドと、誤りチェ
ックのためのデータが記載されるフィールドFCS と、お
よびEDから構成される。図4の局接続情報応答フレーム
のDAの値(返信応答の宛先局アドレス)は、起動局であ
るので、局接続情報収集フレーム中のSAの値(起動局)
と同一になる。
【0013】次に、全体としての、局接続構成確認から
局接続情報応答までの情報の流れを説明する。図1は1
例として、1〜4で示される局A〜局Dの4局をリング
結合型のネットワークに構成した場合の情報伝送装置を
示し、ここでの情報の伝送は、局Aから局Dへと、順次
右回りに伝送されて、局Aに戻る場合を示す。上記構成
において、先ず、局接続構成確認フレームの流れを説明
する。今、局Aが送信権(トークン)を獲得し、かつ、
この局Aが局接続構成確認フレームの送信要求を行う起
動局であるとする。局Aから局接続構成確認フレーム5A
を送信する。この確認フレーム5Aは図2で示されるフレ
ームフォーマットであり、ここではフレームの種別をFC
1 で表し、自局アドレスをAとして送信する。局Bがこ
の確認フレーム5Aを受信する。局Bは、受信フレーム中
のFC1 から、このフレームが局接続構成確認フレームで
あると判断して、フレーム中の局アドレスフィールドに
ある局アドレスAを読み込むと同時に、このフィールド
に自局アドレスBを記載して確認フレーム5Bを構成し、
次に送信する。この様に、局Bは局Aからの局接続構成
確認フレームを受信処理し、上流隣接局として局Aを認
識することができる。同様に、局Cは局Bからの局接続
構成確認フレーム5Bを受信処理し、上流隣接局として局
Bを認識すると同時に、自局アドレスをCに書換えて、
局接続構成確認フレーム5Cとして次に送信する。局Dも
同様に局接続構成確認フレーム5Cを受信処理し、上流隣
接局として局Cを認識すると同時に、自局アドレスをD
に書換えて、局接続構成確認フレーム5Dとして次の局A
に送信する。起動局Aは、局接続構成確認フレーム5D受
信処理し、上流隣接局として局Dを認識すると同時に、
局接続構成確認フレームが一巡して戻ってきたことを知
る。
【0014】次に、起動局Aは送信権(トークン)を得
ると、局接続情報収集フレーム6Aを局B〜局Dに送信す
る。局接続情報収集フレーム6Aは、FC2 で局接続情報収
集フレームを表し、DAとして、局B〜局Dに一斉同報
し、SAに起動局Aを記載して、上記局接続構成確認フレ
ームで各局が得た上流隣接局のデータを起動局Aに返信
することを要求する。局B、局C、局Dはこの局接続情
報収集フレーム6Aを受信すると、各局B〜局Dは自局が
送信権(トークン)を得たときに、上記局接続情報収集
フレームの応答として局A宛に隣接局アドレス情報を含
む局接続情報応答フレーム7B〜7Dを順次起動局Aに返送
する。今、局Cから局Aへの局接続情報応答フレーム7C
を例にとれば、FC3 で局接続情報応答フレームを表し、
宛先局Aに送信元局Cより、上流隣接局としてのデータ
局Bを返信する。この局接続情報応答フレームによる返
信は、各局B〜局Dが送信権(トークン)を得た順番に
局Aに返信が行われる。
【0015】図5は局Aが局接続情報収集フレームを発
し、各局が局接続情報応答フレームによる返信をする応
答手順を示したものである。横方向に局A〜局Dが配置
され、上から下に時間が流れる。起動局Aは送信権(ト
ークン)を得ると、各局が認識している上記の上流隣接
局アドレス情報を収集するため、局接続情報収集フレー
ム6Aを一斉同報する。局B、局C、局Dはこのフレーム
を受信すると、各局B〜局Dは自局が送信権(トーク
ン)を得たときに、上記局接続情報収集フレーム6Aの応
答として局A宛に隣接局アドレス情報を含む局接続情報
応答フレーム7B〜7Dを起動局Aに返送する。図5では順
次局B〜局Dの順番で、局接続情報応答フレームが起動
局Aに返信されている。
【0016】起動局Aは、全局からの局接続情報応答フ
レーム7B〜7Dを受信することにより、各局の隣接局アド
レスを知ることができる。この情報から、ネットワーク
全体の物理的接続構成が認識でき、これを、ディスプレ
イあるいはプリンタに出力すれば、容易に確認すること
ができる。上記の、局接続構成確認フレーム5Aの送信
は、一定時間毎に各局が自動的に行ってもよいし、ま
た、手動操作して、起動をかけてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように本発明の構成によれ
ば、ネットワークに接続されている局の物理的接続構成
を確認しようとした場合、局接続構成確認用の伝送フレ
ームを用いて各局に隣接局を認識させ、さらに局接続情
報収集用の伝送フレームを用いて各局と隣接局との情報
を収集するようにしたので、伝送ケーブルの接続状態を
チェックすることなく、伝送装置が認識している情報を
表示あるいはプリントアウトするだけですみ、確認作業
を短時間で終了させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例の局接続構成確認情報を
得るための一連のフレームの流れを説明する説明図
【図2】局接続構成確認フレームの構成図
【図3】局接続情報収集フレームの構成図
【図4】局接続情報応答フレームの構成図
【図5】局接続情報収集フレームと局接続情報応答フレ
ームの応答手順図
【符号の説明】
1〜4 局A〜局D 5A〜5D 局接続構成確認フレーム 6A 局接続情報収集フレーム 7B〜7D 局接続情報応答フレーム SD フレームの始まり ED フレームの終わり FC、FC1 〜FC3 フレームの種別 FCS 誤りチェックのための情報が記載されるフィー
ルド DA 宛先局のアドレス SA 送信元局のアドレス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−202743(JP,A) 特開 平2−288634(JP,A) 特開 昭60−259036(JP,A) 特開 昭59−144242(JP,A) 特開 昭60−128739(JP,A) 特開 昭59−94945(JP,A) 特開 昭62−97444(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/42

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】接続形態がリング結合型のネットワークを
    構成する情報伝送装置において、 このネットワークに接続される各局は、局接続構成確認
    用の伝送フレームを隣接局に送信する手段と、 前記局接続構成確認用の伝送フレームを受信し、この局
    接続構成確認用の伝送フレーム中に記載された送信元局
    アドレスの受信処理を行うと同時に、この受信した送信
    元局アドレスを自局のアドレスに書換え、次の隣接局に
    送信する手段と、 前記局接続構成確認用の伝送フレームが前記リング結合
    型ネットワークを一巡した後に、局接続情報収集用の伝
    送フレームを送信する手段と、 前記局接続情報収集用の伝送フレームを受信した後、送
    信権を獲得すると、前記局接続構成確認用の伝送中に受
    信処理して得られた隣接局のアドレス情報を含む応答フ
    レームを前記局接続情報収集用の伝送フレームを送信し
    た局に送信する手段と、を備えた、ことを特徴とする情
    報伝送装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の情報伝送装置において、
    ネットワークはトークンリング結合型のネットワークで
    ある、ことを特徴とする情報伝送装置。
JP11749493A 1993-05-20 1993-05-20 情報伝送装置 Expired - Lifetime JP3230622B2 (ja)

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JPH06334672A JPH06334672A (ja) 1994-12-02
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