JP3195976B2 - 端末プログラム切り替え方法及び装置 - Google Patents

端末プログラム切り替え方法及び装置

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JP3195976B2
JP3195976B2 JP14557790A JP14557790A JP3195976B2 JP 3195976 B2 JP3195976 B2 JP 3195976B2 JP 14557790 A JP14557790 A JP 14557790A JP 14557790 A JP14557790 A JP 14557790A JP 3195976 B2 JP3195976 B2 JP 3195976B2
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哲也 前田
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和正 中村
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永次 武地
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はホストコンピュータから多数の端末装置に単
方向にデータ送出する回線網において、多数の端末装置
のプログラムを変更可能とするため、各端末装置が、動
作すべき状態をホストコンピュータからコマンドとして
送出することにより、各端末装置のプログラム受信の確
認およびそのプログラムの切り替えを可能とする端末プ
ログラムの切り替え方法及び装置に関する。
〔従来の技術とその課題〕
従来、多数の端末装置のプロラム切り替えにはホスト
コンピュータからプログラムを送出した後、各地に点在
している端末装置に対して、正常にプログラムを受信で
きたかどうか人間が確認に行きしかる後プログラムを切
り替える必要があるため、多数の端末装置の対応には多
数の人間を必要とし長時間かかるという課題がある。ま
た、双方向性の回線を使用し、端末装置1台,1台につい
てホストコンピュータから正常かどうかの問い合わせを
行うと、確認には人間が行うほどの時間がかからない
が、ホストコンピュータ,端末装置のプログラムの開発
が難しい上に、利用料金の高い双方向性の回線を使用し
なければならないという課題がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであって、
その目的とするところは、ホストコンピュータから通
常、単方向にデータ送出される回線網,例えば、東証の
株価通報回線網のような場合、端末装置のプログラムを
切り替えるため、送出した新プログラムが正常に端末装
置で受信しているかどうかの確認およびその端末装置の
プログラムの切り替えを一斉に短時間に行えるようにす
ることにある。
即ち、本発明方法はホストコンピュータから多数の回
線2a〜2nを通して多数の端末装置3a〜3nに単方向にデー
タ伝送を行い、各端末装置3a〜3nのプログラムの交換を
可能とする端末プログラム切り替え方法であって、前記
端末装置3a〜3nは新しく送出される新プログラムと、既
に送出されて使用されている旧プログラムの2つの新旧
プログラムを、それぞれのエリアに保持可能なメモリを
有し、前記ホストコンピュータから新プログラムを送出
する際、新プログラムを一定の長さのブロックに分割
し、各ブロックに分割された電文のヘッダ部分に通番を
添付し、新プログラム全体を繰り返し送出し、前記端末
装置3a〜3nにおけるメモリの新プログラムを保持するエ
リアに保持した後、ホストコンピュータからコマンド情
報の電文を送出して、新プログラムが保持されているこ
とを確認し、保持されていない場合は警報を発生する一
方、保持されている場合は、コマンド情報の電文内容に
対応して前記メモリのそれぞれのエリアに保持されてい
る旧プログラムから新プログラムへの一斉切り替えを行
うようにしたことを特徴とする。また、本発明装置は、
ホストコンピュータから多数の回線2a〜2nを通して多数
の端末装置3a〜3nに単方向にデータ伝送を行い、各端末
装置3a〜3nのプログラムの交換を可能とする端末プログ
ラム切り替え装置であって、前記ホストコンピュータ
は、新プログラムを一定の長さのブロックに分割する手
段と、各ブロックに分割された電文のヘッダ部分に通番
を添付して繰り返し送出する手段と、コマンド情報の電
文を送出する手段とを有し、前記端末装置3a〜3nは、既
に使用中の旧プログラムを保持するエリアと、前記ホス
トコンピュータから送出された新プログラムを保持する
エリアであって、前記旧プログラムとは異なるエリアと
を有するメモリと、前記コマンド情報の電文内容に対応
して、前記一定の長さのブロックに分割されて送られて
前記メモリに保持された新プログラムを保持することを
確認する手段と、前記確認する手段により前記新プログ
ラムが保持されていないと判断された場合は警報を発生
する手段と、前記確認手段により前記新プログラムが保
持されていると判断された場合は前記メモリに保持され
た旧プログラムから新プログラムへの一斉切り替えを行
う手段とを有することを特徴とする。
〔作 用〕
ホストコンピュータ1から多数の回線2a〜2nを使用し
て各地に点在している多数の端末装置3a〜3nにプログラ
ム,コマンド情報の電文が単方向に送出される。各端末
装置3a〜3nのモデム4はホストコンピュータ1から送ら
れてくるコマンド情報の電文を受信し、各端末装置3a〜
3n自身が動作すべき状態であるかどうかを確認して動作
する。ホストコンピュータ1から各端末装置3a〜3nに新
プログラムが一定の長さのブロックに分割され電文とし
て送出される。各ブロックに分割された電文のヘッダ部
分にはブロックの順番を判定可能とするため通番が添付
されている。
各端末装置3a〜3nはモデム4で受信し、処理装置5で
この順番を確認し、プログラムの電文をメモリ6の新プ
ログラムのエリアに順次格納して行く。この際、回線エ
ラー等があった場合、該当ブロックが受信できなくなる
(抜けてしまう)が、プログラム電文はホストコンピュ
ータ1から繰返し送出されるため、各端末装置3a〜3nは
抜けたブロックを順次受信して行き、最終的に全てのブ
ロックを受信するようになる。
ホストコンピュータ1から各端末装置3a〜3nに送出さ
れるコマンド情報の電文は現在端末装置3a〜3nがどのプ
ログラムで動作し、どのような動作をすればよいかを指
示するための電文である。このコマンド情報の電文は処
理装置5で処理され、これによって現在の(旧)プログ
ラムはメモリ6の当該エリアに保持され、新プログラム
はメモリ6の当該エリアに保持されることになり、ホス
トコンピュータ1から送出されるコマンド情報の電文に
より新旧のエリアのプログラムを一斉に切り替え、以下
新しいプログラムが送出される度毎にメモリ6の新旧エ
リアを交互に使用しプログラムを保持し、実行すること
になる。
この場合、新プログラムが全端末装置3a〜3nに完全に
受信されたことが確認された後、ホストコンピュータ1
から送出される次のコマンド情報の電文により各端末装
置のプログラムを一斉に旧プログラムから新プログラム
に切り替えるものである。
〔実施例〕
以下図面によって本発明の実施例を説明する。
第1図(a),(b)はそれぞれ本発明装置の一実施
例における回線網の構成を示す説明図及びその端末装置
の構成を示す説明図である。
第1図中1はホストコンピュータで、このホストコン
ピュータ1には多数の回線2a〜2nを通して各地に点在し
ている多数の端末装置3a〜3nが接続され、通常,この回
線2a〜2nを使用してホストコンピュータ1より送出され
るプログラム,コマンド情報の電文は各端末装置3a〜3n
に単方向に転送している。各端末装置3a〜3nはホストコ
ンピュータ1からそれぞれ回線2a〜2nを通して送られて
くるプログラム,コマンド情報の電文を受信するモデム
4と、その受信信号を処理する処理装置5と、この処理
装置5により新旧プログラムをそれぞれエリアに保持す
るメモリ6とよりなる。
端末装置3a〜3nのメモリ6は新旧2つのプログラムを
保持するエリアを持ち、回線2a〜2nから送られてきた新
プログラム(本実施例ではBプログラムという)と現在
動作している旧プログラム(本実施例ではAプログラム
という)の両方を保持することができる。A,Bプログラ
ムを保持するエリアはRAM,EEROM等の記憶素子またはFD,
HD等の記憶装置のいずれでも差し支えない。
上記の構成において、ホストコンピュータ1から多数
の回線2a〜2nを使用して各地に点在している多数の端末
装置3a〜3nにプログラム,コマンド情報の電文が単方向
に送出される。各端末装置3a〜3nのモデム4はホストコ
ンピュータ1から送られてくるコマンド情報の電文を受
信し、各端末装置3a〜3n自身が動作すべき状態であるか
どうかを確認して動作する。ホストコンピュータ1から
各端末装置3a〜3nにBプログラムが第2図示のように一
定の長さのnブロックに分割され電文として送出され
る。各ブロックに分割された電文のヘッダ部分には第2
図示のようにブロックの順番を判定可能とするため通番
1,2……nが添付されている。
各端末装置3a〜3nはモデム4で受信し、処理装置5で
この順番を確認し、プログラムの電文をメモリ6のBエ
リアに順次格納して行く。この際、回線エラー等があっ
た場合、該当ブロックが受信できなくなる(抜けてしま
う)が、プログラム電文はホストコンピュータ1から繰
返し送出されるため、各端末装置3a〜3nは抜けたブロッ
クを順次受信して行き、最終的に全てのブロックを受信
するようになる。
ホストコンピュータ1から各端末装置3a〜3nに送出さ
れるコマンド情報の電文は現在端末装置3a〜3nがどのプ
ログラムで動作し、どのような動作をすればよいかを指
示するための電文である。
コマンド情報の電文は第3図示のように現バージョン
と新バージョンのエリアをもち、コマンド情報の電文の
内容を示す次表のように設定する。
順番1のコマンド情報の電文はAプログラムで端末装
置が動作することを指示している期間,順番2の電文は
Aプログラムで端末装置が動作するが、Bプログラムを
メモリ6のエリアに保持していることを確認する期間,
順番3の電文はBプログラムで端末装置が動作すること
を指示し、AプログラムからBプログラムへ切り替える
期間に分けてホストコンピュータ1より送出される。順
番4は、端末装置の動作をBプログラムからAプログラ
ムに戻す場合にホストコンピュータ1より送出される。
第4図は本発明における電文の送出方法の一例と端末
装置の動作の関係を示す説明図である。第4図はX時点
から端末装置へBプログラムを繰返し送出し、この時の
コマンド情報の電文は上記の順番1のコマンドとし、端
末装置がAプログラムで動作していることを示してい
る。この時、プログラムの繰り返し送出日を一定期間設
定することにより、期間中の都合の良い日にプログラム
送出を可能としたり、期間中の複数日に渡って同一プロ
グラムを送出することでプログラム正常受信の信頼性を
向上させたり、端末の種類が増えた場合、送出日を分け
て対応することを可能とする。
端末装置3a〜3nにBプログラムがほぼ完全に受信され
たと考えられるY時点から、ホストコンピュータ1は前
述の順番2のコマンドを送出し、端末装置3a〜3nはAプ
ログラムで動作しているが、Bプログラムを保持してい
ることを確認するようにする。
端末装置3a〜3nはBプログラムを正常に受信していれ
ばそのままAプログラムで動作するが、Bプログラムが
不完全または未受信の場合は、端末装置3a〜3nに警報を
出し、不完全であることを知らせる。これにより人間が
対応しに行くことになるが、繰り返してプログラムを転
送しているため、ほとんどこのような端末装置は発生せ
ず、人手はほとんどかからない。
以上により完全に全端末装置3a〜3nにプログラムが転
送されたことが確認された後、Z時点から、順番3のコ
マンド情報を送出して、端末装置3a〜3nのプログラムを
一斉にAからBのプログラムに切り替える。
この後再度端末装置に新プログラムを転送する場合
は、端末装置のAプログラムエリアに新プログラムを転
送するという様に交互にプログラムエリアを使用してい
くことになる。
即ち、ホストコンピュータ1から送出されるコマンド
情報の電文により新旧のエリアのプログラムを一斉に切
り替え、以下新しいプログラムが送出される度毎にメモ
リ6の新旧エリアを交互に使用しプログラムを保持し、
実行することになる。
〔発明の効果〕 上述のように本発明によれば、ホストコンピュータ1
から多数の回線2a〜2nを通して多数の端末装置3a〜3nに
単方向にデータ送出を行う回線網において、各端末装置
3a〜3nのプログラムの交換を可能とするため、各端末装
置3a〜3nを新旧2つのプログラムを保持可能な装置と
し、ホストコンピュータ1から新プログラムを転送した
際、新プログラムを一定の長さのブロックに分割し、新
プログラム全体を繰り返し送出し、各端末装置3a〜3nの
旧プログラムのエリアから新プログラムのエリアに保持
するようにし、ホストコンピュータ1からコマンド情報
の電文を送出することにより、新旧のエリアのプログラ
ムの一斉切り替えと端末装置3a〜3nでの伝送エラーの有
無の確認等を実現することを特徴とする端末プログラム
切り替え方法及び装置であるから、ホストコンピュータ
1から多数の端末装置3a〜3nに端末装置のプログラムを
転送し、端末装置のプログラムを一斉に切り替える場合
に、端末装置のプログラムが正常に転送されたかどうか
確認できるため、各地に点在する端末装置一台,一台に
多数の人間が、長期間に亘って確認に行く必要がなく、
確認期間が短縮される結果、プログラム切り替えに要す
る期間,コストが低減できる。
また本発明では転送が正常かどうかを確認する目的
で、双方向の回線網を使用し、端末装置3a〜3nとホスト
コンピュータ1間で複雑な情報交換をする必要がないた
め、端末台数が増加した場合でも、端末台数が少ない場
合と変わらない時間で転送が可能となる上、相互のプロ
グラムが単純化され、端末装置,ホストコンピュータと
も、プログラム開発期間が短くてすみ、回線費用,プロ
グラム開発費用・期間が低減できるばかりでなく端末装
置のプログラムを切り替えるのに人間が個別に行ったり
する必要がなく、自動的にプログラムを一斉に切り替え
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a),(b)はそれぞれ本発明装置の一実施例
における回線網の構成を示す説明図及びその端末装置の
構成を示す説明図、第2図は本発明を実現するためのプ
ログラム送出方法の一例を示す説明図、第3図は本発明
を実現するためのコマンド情報の電文の一例を示す説明
図、第4図は本発明における電文の送出方法の一例と端
末装置の動作の関係を示す説明図である。 1……ホストコンピュータ、2a〜2n……回線、3a〜3n…
…端末装置、4……モデム、5……処理装置、6……メ
モリ。
フロントページの続き (72)発明者 太田 和男 東京都中央区日本橋兜町2番1号 東京 証券取引所内 (72)発明者 前田 哲也 神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地の12 株式会社日立製作所情報システム工場 内 (72)発明者 青柳 晋 神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地の12 株式会社日立製作所情報システム工場 内 (72)発明者 中村 和正 東京都西多摩郡羽村町神明台2―1―1 国際電気株式会社羽村工場内 (72)発明者 神尾 光平 東京都西多摩郡羽村町神明台2―1―1 国際電気株式会社羽村工場内 (72)発明者 武地 永次 東京都西多摩郡羽村町神明台2―1―1 国際電気株式会社羽村工場内 (72)発明者 小原 広隆 東京都西多摩郡羽村町神明台2―1―1 国際電気株式会社羽村工場内 (56)参考文献 特開 昭61−271239(JP,A) 特開 昭62−205191(JP,A) 特開 昭63−126032(JP,A) 特開 平1−49446(JP,A) 特開 平3−57052(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホストコンピュータから多数の回線2a〜2n
    を通して多数の端末装置3a〜3nに単方向にデータ伝送を
    行い、各端末装置3a〜3nのプログラムの交換を可能とす
    る端末プログラム切り替え方法であって、 前記端末装置3a〜3nは新しく送出される新プログラム
    と、既に送出されて使用されている旧プログラムの2つ
    の新旧プログラムを、それぞれのエリアに保持可能なメ
    モリを有し、 前記ホストコンピュータから新プログラムを送出する
    際、新プログラムを一定の長さのブロックに分割し、各
    ブロックに分割された電文のヘッダ部分に通番を添付
    し、新プログラム全体を繰り返し送出し、 前記端末装置3a〜3nにおけるメモリの新プログラムを保
    持するエリアに保持した後、ホストコンピュータからコ
    マンド情報の電文を送出して、新プログラムが保持され
    ていることを確認し、保持されていない場合は警報を発
    生する一方、保持されている場合は、コマンド情報の電
    文内容に対応して前記メモリのそれぞれのエリアに保持
    されている旧プログラムから新プログラムへの一斉切り
    替えを行うようにしたことを特徴とする端末プログラム
    切り替え方法。
  2. 【請求項2】ホストコンピュータから多数の回線2a〜2n
    を通して多数の端末装置3a〜3nに単方向にデータ伝送を
    行い、各端末装置3a〜3nのプログラムの交換を可能とす
    る端末プログラム切り替え装置であって、 前記ホストコンピュータは、新プログラムを一定の長さ
    のブロックに分割する手段と、各ブロックに分割された
    電文のヘッダ部分に通番を添付して繰り返し送出する手
    段と、コマンド情報の電文を送出する手段とを有し、 前記端末装置3a〜3nは、既に使用中の旧プログラムを保
    持するエリアと、前記ホストコンピュータから送出され
    た新プログラムを保持するエリアであって、前記旧プロ
    グラムとは異なるエリアとを有するメモリと、前記コマ
    ンド情報の電文内容に対応して、前記一定の長さのブロ
    ックに分割されて送られて前記メモリに保持された新プ
    ログラムを保持することを確認する手段と、前記確認す
    る手段により前記新プログラムが保持されていないと判
    断された場合は警報を発生する手段と、前記確認手段に
    より前記新プログラムが保持されていると判断された場
    合は前記メモリに保持された旧プログラムから新プログ
    ラムへの一斉切り替えを行う手段とを有することを特徴
    とする端末プログラム切り替え装置。
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