JPS62139441A - デ−タ受信局数認識方法 - Google Patents

デ−タ受信局数認識方法

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JPS62139441A
JPS62139441A JP60278994A JP27899485A JPS62139441A JP S62139441 A JPS62139441 A JP S62139441A JP 60278994 A JP60278994 A JP 60278994A JP 27899485 A JP27899485 A JP 27899485A JP S62139441 A JPS62139441 A JP S62139441A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
station
receiving
dtu
reception status
Prior art date
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Pending
Application number
JP60278994A
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English (en)
Inventor
Kazuhisa Inada
和久 稲田
Norihiko Sugimoto
杉本 則彦
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Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、リング伝送路と複数のデータ端末装置よりな
る通信システムでのデータ通信におけるデータ受信局数
の認識方法に関する。
〔従来の技術〕
複数のデータ端末装vt(以下DTUと表わす。)が、
一本のリング伝送路に接続され、DTU間で通信を行な
う方式の一つとして、特公昭46−35931号公報に
記載のようなトークンリング制御方式がある。
トークンリング制御方式とは、複数のDTUが一本のリ
ングに接続され、DTU間で通信を行なうが、データの
送信権は、リング上を周回するトークンを捕捉したDT
Uのみがもつという方式である。
第7図に例示するように、リングに接続されるD T 
Uは、各々個別の局番101,102,103,104
をもち、リング上を転送されるデータの送出元と宛先と
が識別できるようになっている。
転送データのフォーマット例を第8図に示す。
図中、SDは開始デリミタ、Cはデータコントロール、
■は情報、EDは終了デリミタ、FSは受信ステータス
、Aはデータ認識ビット、Cはデータコピービット、「
は空きビットのそれぞれ制與情報である。誤動作を防ぐ
ためのものである。
通常データ送信を行う場合には、あるD ’r Uから
ある一つのDTUに対して送信を行なうが、その場合に
は、送信したデータの宛先に指定した局は一局のみであ
るから、データの後尾に付加した受信ステータスに宛先
に指定した局の情報が反映されていれば良い。第9図は
その説明図であり。
DTU I OlからDTU I O3ヘデータ転送を
行なう場合の例を示す。
DTU 101は、受信ステータスFS内のA及びCを
0に設定し、データをリング上に送出し。
DTU 103からの応答を待つ。DTU 103にお
いて、データ内の宛先局番とDTU 103の局番の一
致を認識した場合には、AをOから1へ。
また、そのデータをコピーした場合には、Cを0から1
へそれぞれ書き替える。よって、データがリングを一巡
しDTUIOIに戻ってきた時点で。
受信ステータスを読み取ることにより、受信確認ができ
る。
しかし、あるデータを複数のDTUに同時に転送する場
合には、ある一つの宛先局の受信ステータスしか反映さ
れないため、他の宛先局の受信ステータスが確認できな
い。このため、データの受信局数の確認ができない。第
1O図はその説明図であり、DTU 101から、DT
U102゜DTU103に対して通信を行なった場合を
示している。宛先局に指定されたDTU 102は局番
一致検出、及び、データコピー後にA及びCを0から1
に書き替える。これにより、DTU102の情報は受信
ステータスに反映される。しかし、他の宛先局であるD
TU 103の情報は、受(aステータス内のΔ、Cが
既に1に書き替えられているため、受信ステータスに反
映できない。逆に、DTU102がリング離脱等の理由
で、正常に動作していない場合には、DTtJ 103
の情報が受信ステータスに反映され、A=C=1と書き
替えられる。このように、DTU102゜ DTU 103が二局とも正常に受信した場合も。
DTU 103のみが正常に受信した場合も、データが
DTU 101に戻ってきた時の受信ステータスの内容
は同一である。よって、データの送信局であるDTU 
10 Lにおいて、データを正常に受信した局の数を認
識できないという問題が生じる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来技術では、データが複数局発に送られた場合、ある
一つの受信局の受信ステータスしか反映できないため、
データの受信局において、データの受信局数と各受信局
毎の受信ステータスを認識できないという問題があった
本発明の目的は、データの送信局がデータの受信局数と
各受信局毎の受信ステータスを認識できる方法を提供す
ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、データに各受信局毎の受信ステータスを
反映できるエリアを設けることにより解決される。
〔作用〕
伝送路上のデータを受信した各局は、それぞれ。
自局の受信状態に応じた受信ステータスをデータに反映
する。これにより、送信局は、受信ステータスの数をカ
ウントすれば、データの受信局数を認識でき、受信ステ
ータスも確認できる。
〔実施例〕
以下1本発明の詳細を実施例に基づいて説明する。
データの送°出DTUは1局番認識ピットA、データコ
ピービットCを′0′にして送出する。データ内の宛先
局番と自局の局番が一致したことを認識したDTUはA
ビットを1にセットし、同時にそのデータをコピーした
ならばCビットを′ビにして、送出元DTUに送り返す
本発明は、データ宛先局に指定された全てのDTUの受
信応答を周毎に受信ステータスFSに反映することによ
り、受信局の数を送信局で認識できるようにしたもので
ある。第6図にFSを拡張した実施例を示す。図のよう
に、DTU 1からD T U nまでのn個の宛先D
TUに対するFSを設けろ。
第1図ないし第4図は、本発明にもとづく受信局確認方
式の実施例を示したものである。
第1図は、データを受信したDTUが自己専用のFSを
データの後尾に追加する方式を示したものである。送信
DTU 101からDTU 102及びり、TU103
宛にA=C=○としてデータを送出する。DTU102
は局番一致を認識し、データをコピーした後、FSll
内のAビット、Cビットを1にセットし、下流のDTU
 103にデータを渡す。局番一致を認識し、FSll
内のAビットが1にセットされているのを検出したDT
U103はFSllの後にDTU103専用のFSl2
を追加し、Aビット、Cビットをセットして下流にデー
タを渡す。よって、データリングを一巡してDTU l
 01に戻ってきたときには、DTU 102のFSl
 1.DTUI03のFSl2により、宛先に指定した
二局のDTUがデータを受信したことを確認すると共に
、各局の受信ステータスを知ることができる。第2図は
、n局のDTUがデータを受信し、nヶのFSがデータ
の後尾に追加された場合を示す。
第3図は、第2図で示したFSの中の空きビットである
rを使用し、各DTU毎の局番を記す方式である。図に
より、例えば、DTU102の局番はrt r2r3 
r4=1011.DTU103の局番はr1r2 r3
 r4=l tooで示される。
これにより、送信DTU 101は、データの受信局数
、受信ステータスに加え、データの受信局番を知ること
ができる。
第4図は、Aビット及びCビットの値を変えて異なるパ
ターンのFSを送信DTUlで予めデータの後尾に付加
しておき、四ヶのrピッ1〜を利用して、各パターンに
対応する受信DTUの数をカラン1〜する方式である。
ここで−A=C=1は、局番を認識し、同時に、データ
をコピーした場合を示し、A=l、C=0は、局番は認
識したが、データのコピーは行なわなかった場合を示す
送信DTUIより、 A=C= 1 、 r1r2 r
3 r4=ooooのF S 27 + A ” l 
HC” Ot r 1 r 2r3r、=oo00のF
S28をデータの後尾に付加して、リングへ送出する。
最初に局番を認識し、同時に、データをコピーしたDT
U2は、A=C=1のFS27のrビットを゛プラス1
′インクリメントする。インクリメント後のrビットの
値は。
rtr2r3r4 :ooo 1  (=1)となる。
次に、局番を認識し、データのコピーを行なわなかった
DTU3は、A=1.C=0のFS28のrビットを1
プラス1″インクリメントする。インクリメント後のr
ビットの値は、r5 r6 rt rQ =0.001
(=1)となる。このように、rビットの値を、データ
の宛先に指定されたDTtJで次々にインクリメントし
ていく。これにより、データのリング−巡後、送信DT
U1は、FS27゜FS28に記されたrビットの値か
ら各FSに対応するDTUの局数を知ることができる。
第5図は、データの端末装置DTUの一実施例の構成図
であり、13.14はリング伝送路、15はデータ端末
装置DTU、16は受信制御部、17は受信ステータス
検出部、18は周回バス、19は送信制御部、20は受
信ステータス設定部。
21は局番設定部、22はデータ設定部、23はデータ
処理部を表わす。
DTUが送信局の場合には、データ処理部23内の転送
データは、データ設定部22により所定のフォーマット
に従って編集され、局番設定部21で、宛先局番が設定
される。さらに、データは受信ステータス制御部20に
おいて、FS内のAビット、Cビットvビットの値を設
定され、送信制御部19からリング伝送路14へ送出さ
れる。
宛先DTUを周回して戻ったデータは、リング伝送路1
3から受信制御部16で識別され、受信ステータス検出
部I7で、Aビット、Cビット、及びrビットが検出さ
れ、その結果がデータ処理部23へ通知される。
他方、DTUがデータ受信局に指定された場合には、リ
ング伝送路13から入力されたデータは。
受信制御部16において自局宛であることを識別した場
合、受信ステータス検出部17で、Aビット、Cビット
、rビットの値を検出し、その値を受信ステータス設定
部20知らせる。受信ステータス設定部20は、検出し
たAビット、Cビット、rビットの値に応じて、FSを
追加、或いは、rビットの値を変化させ、送信制御部1
9を起動し、データをリング伝送路14へ送出する。な
お、受信制御部16が他局宛のデータであることを識別
した場合には1周回バス18を通して、送信制御部19
からリング伝送路14へ転送させる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、複数局宛に送信されたデータに各受信
局毎の受信ステータスが反映されているため、データの
送信局で、データの伝送路−巡後に、データを受信した
゛局数と各受信局毎の受信ステータスを認識できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例の受信DTU数
確認方式の説明図、第5図は本発明によるデータ端末装
置DTUの一実施例の構成図、第6図は本発明の実施例
におけるFS領域の拡大図。 第7図はリング通信方式の説明図、第8図は従来のデー
タフォーマットの一例を示す図、第9図は二つのDTU
間での通信における受信ステータス制御の説明図、第1
0図は複数DTU宛通信における受信ステータス制御の
説明図である。 SD・・・開始デリミタ、C・・・データコントロール
、■・・・情報、ED・・・終了デリミタ、FS・・・
受信ステータス、A・・・局番認識ビット、C・・・デ
ータコピービット、r・・・空きビット。 第1回 第ZI2 第3図 第4121 第7回 第8面 、第9図 C幻

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のデータ端末装置がリング伝送路に接続された
    通信システムでのデータ通信方法において、前記データ
    端末装置が他の複数の前記データ端末装置に対してデー
    タを送信する場合、このデータを受信した各局がそのデ
    ータの受信応答を示す受信ステータスを前記データに記
    すことにより、前記データの送信局が前記データの受信
    局数を認識することを特徴とするデータ受信局数認識方
    法。 2、特許請求の範囲第1項記載の通信方法において、 ある一つのデータ端末装置が他の複数の前記データ端末
    装置に対してデータを送信する場合、前記データを受信
    した局が、前記データの受信確認を示す前記受信ステー
    タスを前記データの後尾に次々に追加していくことによ
    り、前記データの前記送信局が前記データの前記受信局
    数を認識することを特徴とするデータ受信局数認識方法
    。 3、特許請求の範囲第2項記載の前記受信ステータスに
    、前記データの前記受信局の局番を記すことにより、前
    記データの前記受信局において、前記データの前記受信
    局の局数と局番を認識することを特徴とするデータ受信
    局数認識方法。 4、特許請求の範囲第1項記載の通信システムにおいて
    、 一前記データ端末装置が他の複数の前記データ端末装置
    に対してデータを送信する場合、前記データの前記送信
    局が、前記データの後尾に受信ステータスパターンの異
    なる複数の受信ステータスエリアを付加して送信し、前
    記データを受信した局が、自局の受信状態に応じて、前
    記の受信ステータスエリア内の局数カウント値をインク
    リメントすることを特徴とするデータ受信局数認識方法
JP60278994A 1985-12-13 1985-12-13 デ−タ受信局数認識方法 Pending JPS62139441A (ja)

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