JP3230287B2 - モノリシック電源装置 - Google Patents

モノリシック電源装置

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JP3230287B2
JP3230287B2 JP21770692A JP21770692A JP3230287B2 JP 3230287 B2 JP3230287 B2 JP 3230287B2 JP 21770692 A JP21770692 A JP 21770692A JP 21770692 A JP21770692 A JP 21770692A JP 3230287 B2 JP3230287 B2 JP 3230287B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体基板、絶縁体基
板等に形成されるモノリシック電源装置の構成に関する
ものであり、特に、薄膜トランスを有するモノリシック
電源装置の構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、装置の小形、軽量化が進み、電源
装置に関しても小形軽量化が促進されている。この小形
化された電源装置として、図3に示すようなモノリシッ
ク電源装置が開発されており、このモノリシック電源装
置20には薄膜トランス25が一般に用いられる。薄膜
トランス25は図4に示すような薄膜のスパイラルコイ
ルからなるトランスであり、フォトエッチング法等によ
り製造することができる。
【0003】図3に示すモノリシック電源装置20は、
n型シリコンの半導体基板1を用いて形成されているも
のであり、半導体基板1の表面近傍にスイッチング用の
トランジスタ21、ダイオード22、23、さらに、コ
ンデンサ24を構成するための拡散層が形成されてい
る。そして、これらの拡散層の表面には酸化膜2を介し
てゲート電極4等の多結晶シリコン製の電極3、5が、
公知のCVDおよびフォトエッチング等の技術により形
成される。この電極3は、薄膜トランス25の1次側コ
イル6の一方の電極の取り出し部であり、また、電極5
は、コンデンサ24の一方の電極である。酸化膜2の上
には、層間絶縁膜を介して第1層目金属配線31が配置
され、この第1層目金属配線31により、スイッチング
トランジスタ21、ダイオード22等を構成する拡散層
が接続され、種々の回路が構成される。もちろん、回路
を構成する素子は、図3に示すスイッチングトランジス
タ21等に限られず、抵抗、CMOS、バイポーラトラ
ンジスタなども用いられ、これらの素子により基板1の
主面に平面的に広がった回路が形成される。1層目金属
配線31の上には、さらに、層間絶縁膜を介して2層目
金属配線32が形成され、薄膜トランス25の2次側コ
イル7が形成される。また、この2層目金属配線層32
の上に層間絶縁膜を介して3層目金属配線33が形成さ
れ、これにより、2次側コイル7の一方の電極の取り出
し部8が形成される。従って、図3に示すモノリシック
電源装置20は、半導体基板1の上に、制御回路等を構
成するトランジスタ21等の素子と、電力回路を構成す
る薄膜トランス25等の素子が1つとなって形成され、
1チップ化された小形軽量のモノリシック電源装置とな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなモノリシッ
ク電源装置は、トランスやその他の素子をハイブリッド
化した従来の電源装置と比較し、大幅な小形軽量化を図
ることができる。その一方で、薄膜トランス等の電力系
素子も半導体基板上に形成するため、スイッチングトラ
ンジスタ等と同様に微細素子用の製造プロセスで形成す
る必要がある。従って、微細プロセスで形成する必要の
ないダイオード、平滑コンデンサ、コイル、トランス等
の電力系素子を微細プロセスで形成するため、製造工程
が増え、コストアップの原因となる。
【0005】また、薄膜コイルを形成するために、電源
装置の制御回路としては不要な2層あるいは3層の金属
配線を形成する必要があり、さらに、コイルの抵抗を低
減するためにコイルを形成する金属配線を厚くする必要
がある場合はこれらに加えて4層以上の金属配線が形成
されることもある。このような本来、制御回路の製造に
は不要な工程は、一層製造コストを増加させる原因とな
る。
【0006】さらに、従来のモノリシック電源装置にお
いては、電源装置としては小形化されるが、1チップに
形成される素子数、あるいは素子の示す面積が大きいた
め、チップサイズは必然的に大きくなり、大口径基板を
用いる必要があり、それ専用の設備費用の増加等から、
さらに製造コストが増加する。
【0007】そこで、本発明においては、上記の問題点
に鑑みて、廉価なモノリシック電源装置を供給するため
に、複数の基板を用いて、微細化の不要なものは微細化
せず、あるいは金属配線層の数を削減することにより、
製造コストの低減可能なモノリシック電源装置を実現す
ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は1次側コイルを具備する1次系回路部
と、2次側コイルを具備する2次系回路部とを有するモ
ノリシック電源装置においては、1次系回路部が主面上
に形成された第1の基板と、2次系回路部が主面上に形
成された第2の基板とを有し、この第1の基板と第2の
基板の主面同士が対峙するように絶縁手段を介して固定
し、1次系回路部と2次系回路部とが第1の基板と第2
の基板の少なくともいずれか一方に形成された接続手段
により接続し、さらに、1次側コイルと2次側コイルと
を対峙していることを特徴とする。特に、1次側コイル
および2次側コイルの少なくともいずれか一方の上層に
磁性体膜が形成されていることが望ましい
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【作用】上記のように、本発明では、製造工程の削減を
図ることができる。すなわち、第1の基板においては、
1次系回路部を構成する制御回路に必要な第1層目金属
配線層を用いて薄膜トランスの1次側コイルを形成し、
第2の基板においても、2次系回路部を構成する制御回
路に必要な第1層目金属配線層を用いて薄膜トランスの
2次側コイルを形成し、これらを絶縁手段を介して貼り
合わせることにより、モノリシック電源装置を構成され
ると同時に薄膜トランスも構成される。従って、従来の
モノリシック電源装置のように、制御回路を構成するた
めには不要である第2あるいは第3の金属配線層を形成
する必要はなく、製造工程の削減を図ることができる
【0013】
【0014】
【0015】
【実施例】以下に図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0016】〔実施例1〕図1に、本発明の実施例1に
係るモノリシック電源装置の構成を示してある。
【0017】本モノリシック電源装置は、微細化が行な
われるスイッチングトランジスタ21、ダイオード2
2、23、およびコンデンサ24等の素子が形成された
チップ9と、微細化を行なう必要のない薄膜トランス2
5等の素子が形成されたチップ10の2つのチップが、
それぞれ素子の形成された主面9aおよび10aを対峙
するように貼り合わされて構成されている。
【0018】チップ9は、図3に基づき説明したよう
に、半導体基板1により構成されている。従って、本モ
ノリシック電源装置の制御回路等を形成する制御系素子
のスイッチングトランジスタ21、ダイオード22、2
3、およびコンデンサ24等は先に説明したようにそれ
ぞれ半導体基板1上に形成された拡散層により構成さ
れ、1層目金属配線31および1層目金属配線31と接
続された多結晶シリコン35により電極、配線等が形成
されている。そして、チップ9の表面には、これらの配
線等と接続されたバンプ11が形成されている。本例の
チップ9上には、図3に示した従来のモノリシック電源
装置と異なり、薄膜トランスが形成されていないため、
多結晶シリコン35による配線の活用等、微細化技術の
活用を自由に行なうことができる。従って、各素子の一
層の微細化を図ることが可能であり、スイッチングトラ
ンジスタ21等の形成された面積自体を比較しても小形
化が図られている。また、金属配線層も従来のモノリシ
ック電源装置が3層程度必要であったのと比較し、本例
のモノリシック電源装置においては、1層で良い。従っ
て、チップ9の製造工程は従来のモノリシック電源装置
の工程と比較し、大幅に短縮できる。
【0019】チップ10は、電力回路等を形成する電力
系素子である薄膜トランス25が形成されている。薄膜
トランス25のコイル6、7用の配線幅は通常数十μm
以上であり、これらのコイル6、7を形成するために、
微細プロセスを適用する必要はない。従って、チップ1
0の製造には微細プロセスが使用されておらず、従来の
モノリシック電源装置と比較し、製造が容易であり、製
造工程の簡略化、製造コストの低減が可能である。さら
に、チップ10は、薄膜トランス25が形成されている
だけであるので、拡散層を形成する必要はなく、半導体
基板ではなく単なる絶縁体基板を用いることもできる。
もちろん、半導体基板であっても良い。
【0020】また、チップ10の表面には、チップ9上
に形成されたバンプ11と接続可能な位置に、金属パッ
ト11aが形成されている。従って、チップ10とチッ
プ9が貼り合わせれると、バンプ11および金属パット
11aが接続されて、チップ9の上に形成された制御系
と、チップ10の上に形成された電力系との接続を確保
でき、モノリシック電源装置としての機能を果たすこと
ができる。
【0021】このように、本例のモノリシック電源装置
においては、微細化が容易で、微細化することが装置の
面積、電源消費等のメリットをもたらす制御系の素子を
第1の基板であるチップ9に形成している。一方、微細
化を行なうには製造工程、製造コスト的にディメリット
が大きく、性能的なメリットが薄い電力系の素子を第2
の基板であるチップ10に分けて形成している。従っ
て、チップ9は微細プロセスを用いて効率良く、小形化
を図ることが可能となり、一方、チップ10は微細プロ
セスを用いることなく、製造工程の短縮、製造コストの
低減を図ることができる。従って、本例のモノリシック
電源装置は、微細化の要否に着目してチップを分離する
ことにより、効率的な製造工程を選択可能とし、製造コ
ストの低減を実現している。
【0022】さらに、本例のモノリシック電源装置にお
いては、チップ9およびチップ10に搭載される素子の
数が削減されるため、チップ9および10としては従来
のモノリシック電源装置に必要とされた大口径のチップ
を用いる必要はない。従って、大口径のチップを製造す
るための設備投資等も不要であり、一層製造コストの低
減を図ることが可能である。
【0023】なお、本例においては、チップ9の基板に
半導体基板1を用いるが、絶縁体基板上に薄膜半導体層
が形成された基板を用いることももちろん可能である。
また、チップ9とチップ10との絶縁性を確保するため
に、それぞれのチップの表面に絶縁膜36を形成してい
るが、絶縁手段としては、気体絶縁体、液体絶縁体を封
じ込めることも可能である。さらに、チップ9とチップ
10との接続にチップ9に形成されたバンプ11を用い
ているが、バンプ11はチップ10に形成されていても
良く、また、バンプ以外に導電性ポリマー、導電性ゴム
等種々の接続手段を適用することができる。また、図1
には、制御系素子として、スイッチングトランジスタ2
1等を示しているが、CMOS、BiCMOS等の論理
素子などを用いる場合の同様であり、電力系素子として
平滑コンデンサ等をチップ10に追加することも勿論可
能である。
【0024】〔実施例2〕図2に、本発明の実施例2に
係るモノリシック電源装置の構造を示してある。
【0025】本例のモノリシック電源装置も、実施例1
と同様に2つのチップ14、15をバンプ11で接続可
能なように貼り合わせた装置である。本例のモノリシッ
ク電源装置において着目すべき点は、チップ14にモノ
リシック電源装置の1次系回路12が形成されており、
チップ15にモノリシック電源装置の2次系回路13が
形成されていることである。
【0026】まず、チップ14においては、チップ14
は図3に示した従来のモノリシック電源装置と同様に半
導体基板1が用いられており、その主面14aの右側に
1次系回路12の制御回路を構成するスイッチングトラ
ンジスタ21が形成されており、左側には薄膜トランス
25の1次側コイル6が形成されている。スイッチング
トランジスタ21、薄膜トランス25の構成、製造方法
等については図3に基づき説明したので省略する。しか
し、本例のモノリシック電源装置を構成するチップ14
においては、薄膜トランス25の内、1次側コイル6の
みが形成されているので、金属配線としては1層目金属
配線31だけが製造されれば良く、チップ14の製造工
程の短縮を図ることができる。
【0027】チップ15もチップ14と同様に半導体基
板1が用いられており、チップ15の主面には、スイッ
チングトランジスタ21と対峙する位置に、2次系回路
13の制御回路を構成するダイオード22、23および
コンデンサ24が形成されており、また、1次側コイル
6と対峙する位置に2次側コイル7が形成されている。
従って、チップ15においても、金属配線としては1層
目金属配線31だけが製造されれば良く、製造工程の短
縮が図られる。
【0028】このようなチップ14およびチップ15が
バンプ11により1次系回路12および2次系回路13
が接続されるように貼り合わされると、従来のモノリシ
ック電源装置と同様の機能を有する回路を構成できる。
さらに、1次側コイル6と2次側コイル7がそれぞれの
チップ14、15の上に形成された絶縁膜36を介して
対峙するので、薄膜トランス25が構成できる。本例の
モノリシック電源装置においては、それぞれのチップ1
4、15では1層目金属配線31のみで形成されている
が、図2に示すように貼り合わせることにより、従来の
モノリシック電源装置では、3層あるいは4層以上の金
属配線を用いて形成された薄膜トランスを構成すること
が可能である。従って、個々のチップ14、15では2
層目以上の金属配線の製造が不要であることから大幅に
製造工程の短縮ができ、製造コストの削減を図ることで
きる。また、実施例1と同様にチップサイズの削減も図
ることができる。
【0029】加えて、従来の多層の金属配線を用いて薄
膜トランスを構成するモノリシック電源装置において
は、1次側コイルと2次側コイルとの間に磁性体膜を挟
んでコイルの磁束の漏れを低減し、トランスの変換効率
の向上を図ることは不可能であった。しかし、本例のモ
ノリシック電源装置においては、1次側コイル6、ある
いは2次側コイル7の上部に磁性体膜を形成することは
容易であり、このような磁性体膜の形成されたチップを
貼り合わせてモノリシック電源装置を構成することによ
り、トランスの変換効率を向上することもできる。
【0030】なお、実施例1と同様に、本例において
も、絶縁膜36に変わり、SF6 (6フッ化硫黄)等の
気体絶縁材料、鉱物油などの液体絶縁材料を充填するこ
とも可能である。バンプ11に変わり導電性ポリマー等
を用いることも同様に可能であり、半導体基板に代わり
薄膜半導体を表面に形成した絶縁体の使用も可能であ
る。
【0031】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係るモ
ノリシック電源装置は、第1の基板の基板に1次系回路
を構成し、第2の基板に2次系回路を構成することによ
り、これらの基板を貼り合わせて装置を構成すると同時
に薄膜トランスも構成できる。このため、従来のモノリ
シック電源装置においては薄膜トランスを構成するため
に必要であった3層以上の金属配線を1層のみに削減す
ることが可能である。従って、制御回路等を構成するた
めには不要であった2層目以上の金属配線を形成する工
程を省くことが可能となるので、これによっても大幅に
製造工程の短縮を図り製造コストの削減が実現できる。
また、薄膜トランスを貼り合わせて構成できるので、磁
性体膜を1次側コイルと2次側コイルとの間に設置する
ことも可能となり、トランスの変換効率の向上を図るこ
とができる
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係るモノリシック電源装置
の構成を示す断面図である。
【図2】本発明の実施例2に係るモノリシック電源装置
の構成を示す断面図である。
【図3】従来のモノリシック電源装置の構成を示す断面
図である。
【図4】モノリシック電源装置に用いられる薄膜トラン
スのコイルを示す平面図である。
【符号の説明】
1・・半導体基板 2・・ゲート酸化膜 3・・多結晶シリコン製の薄膜トランスの1次側電極 4・・多結晶シリコン製のゲート電極 5・・多結晶シリコン製のコンデンサの電極 6・・薄膜トランスの1次側コイル 7・・薄膜トランスの2次側コイル 8・・薄膜トランスの2次側の電極 9、10、14、15・・チップ 11・・バンプ電極 11a・・金属パット 12・・1次系回路 13・・2次系回路 20・・モノリシック電源装置 21・・スイッチングトランジスタ 22、23・・ダイオード 24・・コンデンサ 25・・薄膜トランス 31・・1層目金属配線 32・・2層目金属配線 33・・3層目金属配線 35・・多結晶シリコン製の配線 36・・絶縁膜
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 27/04 H01L 21/822

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1次側コイルを具備する1次系回路部
    と、2次側コイルを具備する2次系回路部とを有するモ
    ノリシック電源装置において、前記1次系回路部が主面
    上に形成された第1の基板と、前記2次系回路部が主面
    上に形成された第2の基板とを有し、この第1の基板と
    第2の基板の主面同士が対峙するように絶縁手段を介し
    て固定され、前記1次系回路部と前記2次系回路部とが
    前記第1の基板と前記第2の基板の少なくともいずれか
    一方に形成された接続手段により接続され、前記1次側
    コイルと前記2次側コイルとが対峙していることを特徴
    とするモノリシック電源装置。
  2. 【請求項2】 請求項において、前記1次側コイルお
    よび前記2次側コイルの少なくともいずれか一方の上層
    に磁性体膜が形成されていることを特徴とするモノリシ
    ック電源装置。
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