JP3228215B2 - スイッチング電源装置 - Google Patents
スイッチング電源装置Info
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
ータなどに関し、特に多出力のスイッチング電源装置に
関するものである。
ィジタル機器や、そのディスプレイ装置においては、複
数種の電源電圧が用いられている。これらの複数種の電
源電圧に対応するために、単出力のスイッチング電源回
路を複数組み合わせて複合電源を構成する場合もある
が、比較的小出力の電源装置では出力容量の割りに全体
に大型になり、コスト高にもなる。そこで、複数種の電
源電圧を要する機器に組み込まれる電源装置において
は、単一の電力変換回路により数種類の出力電圧を得る
ようにした多出力型のスイッチング電源装置が用いられ
ている。
ング電源装置の回路例を示す。同図においてTは、L
1,L2,L21,L22,L23の5つの巻線を有す
るトランスである。L1は入力用巻線、L2は帰還用巻
線、L21,L22,L23は出力用巻線である。巻線
L1の一端にはスイッチングトランジスタQ1を接続
し、巻線L1の他端にVin端子から入力電圧Vinを
印加するようにしている。帰還用巻線L2とスイッチン
グトランジスタQ1のベース間にはコンデンサC1と抵
抗R2による帰還回路を設けている。出力用巻線L21
〜L23には整流ダイオードD11〜D13および平滑
コンデンサC11〜C13による整流平滑回路を接続し
ている。これにより出力端子V1〜V3にそれぞれ電圧
の異なる出力電圧を発生させている。
化に伴い、その電子機器に組み込まれる電源装置の小型
化に対する要請はますます強くなっている。スイッチン
グ電源装置の小型化のためには、その主要部品であるト
ランスの小型化は必須である。しかし、トランスはその
主要部分はある程度まで小型化できるとしても、多くの
端子を設けることができないという問題があった。例え
ば低出力の小型化されたトランスにおいては4端子が限
界であった。
のスイッチング電源装置の場合、例えば3つの異なる電
圧を出力するために、トランスの端子を7つ設けなけれ
ばならず、そのためにトランスの小型化ができず、この
ことが多出力型スイッチング電源装置の小型化を阻んで
いた。
スを用いて、電圧の異なる多数の出力電圧を発生するよ
うにし、全体に容易に小型化できるようにしたスイッチ
ング電源装置を提供することにある。
に、この発明では、2つまたは3つの同極性に直列接続
された巻線を設けたトランスと、このトランスの入力用
巻線の電流を断続するスイッチング素子と、このスイッ
チング素子の制御端子に前記トランスの帰還用巻線から
の帰還信号を与える帰還回路と、前記トランスの出力用
巻線の誘起電圧を整流平滑する整流平滑回路とを有する
スイッチング電源装置において、前記トランスの前記直
列接続された巻線は4つ以下の端子を有し、複数の整流
平滑回路を前記トランスの所定の端子に共通に接続し
て、3つ以上のそれぞれ電圧の異なる出力電圧を発生さ
せる。
るトランスを用いながら3つ以上のそれぞれ電圧の異な
る出力電圧を発生させることができるため、小型のトラ
ンスを用いて全体に小型のスイッチング電源装置が得ら
れる。
列接続された巻線は4つ以下の端子を有し、前記帰還回
路を接続する帰還用巻線と、他の巻線とにそれぞれ整流
平滑回路を接続して、3つ以上のそれぞれ電圧の異なる
出力電圧を発生させる。すなわち帰還回路を接続する帰
還用巻線に整流平滑回路を接続して、帰還用巻線を出力
用巻線に兼用する。
数比は1以下とすることができるので、入力用巻線に対
する電流の断続とその入力用巻線のインダクタンスによ
り発生する出力電圧より低い電圧を、帰還用巻線に接続
した整流平滑回路の出力側に得ることができ、多様性に
富んだ出力電圧を発生するスイッチング電源装置が構成
できる。
グ電源回路の構成を図1および図2を参照して説明す
る。
2,L3とそれらの巻線の両端を端子とする4端子のト
ランスである。これらの巻線L1,L2,L3は同極性
に直列接続された関係にある。従って、この巻線L1〜
L3を連続して巻回し、その途中のタップをそれぞれ端
子とすることによって、トランスを構成すればよい。
い、その一端にスイッチングトランジスタQ1を接続
し、他端に端子Vinから入力電圧Vinを印加するよ
うにしている。巻線L3はここでは帰還用巻線として用
い、巻線L3の他端とスイッチングトランジスタQ1の
ベースとの間にコンデンサC1および抵抗R2からなる
帰還回路を設けている。また入力端子Vinとスイッチ
ングトランジスタQ1のベースとの間に起動用の抵抗R
1を接続している。スイッチングトランジスタQ1のコ
レクタと巻線L1との接続点と、出力端子V1との間に
ダイオードD1およびコンデンサC4からなる整流平滑
回路を設けている。
より電圧を誘起させる出力用巻線として用いている。す
なわち、巻線L2の他端と2つの出力端子V2,V3と
の間にコンデンサC2,C3,C5,C6、ダイオード
D2,D3,D4,D5からなる2組の整流平滑回路を
設けている。
されると、抵抗R1を介してスイッチングトランジスタ
Q1にベース電流が流れ、Q1が導通を始める。このと
き巻線L1の励磁によって巻線L3に電圧が誘起され、
C1,R2を介して正帰還がかかり、スイッチングトラ
ンジスタQ1 のコレクタ電流が増大する。その後、Q1
のコレクタ電流は、抵抗R1で決まるベース電流のhf
e(電流増幅率)倍までで止まり(飽和し)、巻線L1
に流れる電流増加率が減少する。これにより、巻線L3
に逆方向の起電圧が発生し、C1,R2による帰還回路
の作用でスイッチングトランジスタQ1が急激にオフす
る。その後、巻線L1の励磁エネルギーがすべて出力側
に放出されたなら初めの状態に戻る。以上の動作を繰り
返すことによって発振動作を持続する。
る。ここでVaはスイッチングトランジスタQ1のコレ
クタ−エミッタ間電圧波形であり、スイッチングトラン
ジスタQ1のオン/オフスイッチング動作によって矩形
波となる。この電圧Vaの振幅V1は昇圧型DC−DC
コンバータの動作原理により定まる。すなわち、出力端
子V1から負荷へ流れる負荷電流I1、巻線L1のイン
ダクタンス、入力電圧Vin、およびスイッチングトラ
ンジスタQ1のオン時間とオフ時間によって定まる。
L2の両端電圧であり、VL1は振幅V1で変化し、V
L2はそのN2/N1倍変化する。ここでN1は巻線L
1の巻回数、N2は巻線L2の巻回数である。同様に巻
線L3の巻回数はN3である。(これらの関係は以下の
各実施形態においても同様である。)巻線L2とコンデ
ンサC2との接続点の電圧はVa+VL2であり、V1
・N2/N1+V1の振幅で変化する。そして、ダイオ
ードD2のカソード電位Vbは、スイッチングトランジ
スタQ1のオン時間にコンデンサC2に充電された電圧
分だけ、スイッチングトランジスタQ1がオフの時バイ
アスされて、そのピーク電圧は図2に示すようにV1・
N2/N1+V1となる。従って出力端子V2の出力電
圧V2はV1・N2/N1+V1となる。
回路は、巻線L2と出力端子V2との間の整流平滑回路
と逆極性の回路としているので、出力端子V3の出力電
圧V3はV2の逆極性の電圧となる。因みに帰還用巻線
L3の両端電圧VL3は図2に示すようにV1・N3/
N1となる。なお、図2においてはスイッチングトラン
ジスタQ1オン時のコレクタ・エミッタ間電圧やダイオ
ードの順方向降下電圧は等価的に0としている。
の出力電圧を得る。なお、図1に示した制御回路は出力
電圧V1を検出して、その電圧が安定する方向にスイッ
チングトランジスタQ1のベースバイアスを制御する。
これによって、入力電圧Vinの変動に対する安定化制
御を行う。
電源装置の構成を図3に示す。図1の場合と異なり、こ
の図3に示す例では、トランスTの巻線をL1,L3,
L2の順に直列に接続し、巻線L2の端部に2つの整流
平滑回路を接続するようにしている。この場合も3つの
巻線を連続して巻回するともに、途中のタップを端子と
して用いることができる。
端電圧をそれぞれVL1,VL3,VL2とした時、巻
線L2とコンデンサC2との接続点の電位は、スイッチ
ングトランジスタQ1がオフの時Va+VL1+VL3
+VL2となる。但し、巻線L1とL3との接続点の電
位はVinで一定であるので、スイッチングトランジス
タQ1の断続による電圧変化幅はV1(N2+N3)/
N1となる。従って、ダイオードD2のカソード電位V
bのピーク電圧はV1(N2+N3)/N1となり、出
力端子V2の出力電圧V2はV1(N2+N3)/N1
となる。出力電圧V3は図1の場合と同様にV2の逆極
性の電圧となる。
電源装置の回路図である。図3に示した例と異なり、ス
イッチングトランジスタQ1のコレクタと巻線L1との
接続点にコンデンサC2の一端を接続し、ダイオードD
2のアーノードを出力端子V1に接続している。この構
成によれば、スイッチングトランジスタQ1がオンの
時、コンデンサC4の電圧V1がダイオードD2を介し
てコンデンサC2を逆方向に充電し、スイッチイングト
ランジスタQ1がオフの時、VaはV1となるので、コ
ンデンサC5にはV1+V1すなわち2V1の電圧が充
電され、出力端子V2から2V1の電圧が出力される。
出力端子V1,V3から出力される電圧は図3の場合と
同様である。
電源装置の回路図である。この例では2つの巻線L1,
L3からなる3端子のトランスTを用いている。ここで
はスイッチングトランジスタQ1のコレクタと巻線L1
との接続点と、出力端子V3との間にコンデンサC3,
C6、ダイオードD3,D5からなる整流平滑回路を設
けている。そのため、スイッチングトランジスタQ1が
オフの時に、C3→D3の経路でコンデンサC3に電圧
V1が充電され、スイッチングトランジスタQ1がオン
の時にC3の一端が接地されるため、出力端子V3から
電圧−V1が出力される。トランスから2つの出力端子
V1,V2に至るまでの回路は図4の場合と同様であ
り、V2から2V1の電圧が出力される。
源装置の構成を図6および図7を参照して説明する。こ
の第5の実施形態以降に示す例と図1〜図5に示した例
とは、帰還用巻線L3を出力用巻線としても兼用する点
で異なっている。
図である。図6に示す例では、コンデンサC3の一端を
帰還用巻線L3の一端に接続している。従って巻線L3
とコンデンサC3との接続点の電圧はVa+VL1+V
L3となる。但し、Va+VL1=Vinで一定である
ので、ダイオードD3のアノード電位VcはVL3の変
化幅で振れることになる。この振幅はV1・N3/N1
であるので、出力端子V3から−V1・N3/N1の電
圧が出力される。通常、帰還用巻線L3のL1に対する
巻数比は1以下とすることができるので、V3の絶対値
をV1の絶対値より小さくすることができる。トランス
の端子と出力端子V1,V2との間の構成は図1の場合
と同様であり、出力端子V2の出力電圧V2はV1・N
2/N1+V1となる。
電源装置の回路図である。この例では、巻線L3とL2
の接続点にコンデンサC3の一端を接続している。従っ
て出力端子V3から出力される電圧は−(N3/N1)
V1となる。トランスTの端子と出力端子V1,V2と
の間の構成は図3と同様であるので、その出力電圧も同
様となる。
電源装置の回路図である。図5に示した例と異なり、コ
ンデンサC2,C3の一端を巻線L3の一端に接続して
いる。そのため、巻線L3とコンデンサC2との接続点
の電位VdはV1・N3/N1の振幅で変動する。ダイ
ーオードD2のアーノードは出力端子V1に接続してい
るため、結局コンデンサC5にはV1+V1・N3/N
1の電圧が充電され、出力端子V2からその電圧が出力
される。一方、ダイオードD3のカソードは接地してい
るので、出力端子V3からは上記Vdの電圧変化分が逆
極性で出力される。すなわち−V1・N3/N1の電圧
が出力される。
グ電源装置の回路図である。図9の例とは異なり、コン
デンサC2の一端をスイッチングトランジスタQ1のコ
レクタと巻線L1との接続点に接続している。この部分
の構成は図5と同様であり、出力端子V2の出力電圧V
2は2V1となる。また出力端子V3の出力電圧V3は
図9の場合と同様に−V1・N3/N1となる。
するトランスを用いながら3つ以上のそれぞれ電圧の異
なる出力電圧を発生させることができるため、小型のト
ランスを用いて全体に小型のスイッチング電源装置が得
られる。
の入力用巻線のインダクタンスにより発生する出力電圧
より低い電圧を、帰還用巻線に接続した整流平滑回路の
出力側に得ることができ、多様性に富んだ出力電圧を発
生するスイッチング電源装置が構成できる。
回路図
回路図
回路図
回路図
回路図
回路図
回路図
の回路図
Claims (2)
- 【請求項1】 2つまたは3つの同極性に直列接続され
た巻線を設けたトランスと、このトランスの入力用巻線
の電流を断続するスイッチング素子と、このスイッチン
グ素子の制御端子に前記トランスの帰還用巻線からの帰
還信号を与える帰還回路と、前記トランスの出力用巻線
の誘起電圧を整流平滑する整流平滑回路とを有するスイ
ッチング電源装置において、 前記トランスの前記直列接続された巻線は4つ以下の端
子を有し、複数の整流平滑回路を前記トランスの所定の
端子に共通に接続して、3つ以上のそれぞれ電圧の異な
る出力電圧を発生させることを特徴とするスイッチング
電源装置。 - 【請求項2】 2つまたは3つの同極性に直列接続され
た巻線を設けたトランスと、このトランスの入力用巻線
の電流を断続するスイッチング素子と、このスイッチン
グ素子の制御端子に前記トランスの帰還用巻線からの帰
還信号を与える帰還回路と、前記トランスの出力用巻線
の誘起電圧を整流平滑する整流平滑回路とを有するスイ
ッチング電源装置において、 前記トランスの前記直列接続された巻線は4つ以下の端
子を有し、前記帰還回路を接続する帰還用巻線と、他の
巻線とにそれぞれ整流平滑回路を接続して、3つ以上の
それぞれ電圧の異なる出力電圧を発生させることを特徴
とするスイッチング電源装置。
Priority Applications (2)
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---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05960598A JP3228215B2 (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | スイッチング電源装置 |
US09/625,714 US6434027B1 (en) | 1998-03-11 | 2000-07-26 | Switching power supply having a plurality of output voltages and minimal number of terminals |
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Family Applications (1)
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Country Status (2)
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- 1998-03-11 JP JP05960598A patent/JP3228215B2/ja not_active Expired - Lifetime
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