JP3225410U - 袋物兼用ハンカチ - Google Patents

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慶 平林
慶 平林
尚己 近藤
尚己 近藤
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Abstract

【課題】ハンカチとしての商品価値を損なうことのない袋物兼用ハンカチを提供する。【解決手段】袋物兼用ハンカチにおいて、2枚の長方形状の布生地本体1を重ね合わせ、2つの長辺と一方の短辺の三辺を縫着し、残りの他方の短辺を開口部とすることにより袋状体を形成し、当該布生地本体の当該開口部下方の当該開口部辺に沿った対向箇所に帯状部材2が収容される帯状部材収容部Aが形成され、当該帯状部材の一部が当該布地本体裏面側から露出する。【選択図】図3

Description

本考案は、主としてハンカチとして使用され、使用者の状況に応じ、いわゆるエコバッグなどの袋物に転用可能な袋物兼用ハンカチに関するものである。
従来より、ハンカチやタオルを兼用する袋物は、知られており、例えば、登録実用新案第3176161号が公知である(先行技術参照)。
実用新案登録第317616号公報
しかしながら、上記従来の袋物においては、袋物の持ち手として機能する紐体が側辺部から突出しており、日常的に主として使用するハンカチとしての体裁に難がある。
本考案は、上記問題点に鑑みなされたものであって、ハンカチとしての商品価値を損なうことのない袋物兼用ハンカチを提供するものである。
本考案は、請求項1に記載のように、袋物兼用ハンカチにおいて、2枚の長方形状の布生地本体を重ね合わせ、2つの長辺と一方の短辺の三辺を縫着し、残りの他方の短辺を開口部とすることにより袋状体を形成し、当該布生地本体裏面側に袋持ち手部材を設けたことを特徴とするものである。
本考案は、請求項2に記載のように、袋物兼用ハンカチにおいて、2枚の長方形状の布生地本体を重ね合わせ、2つの長辺と一方の短辺の三辺を縫着し、残りの他方の短辺を開口部とすることにより袋状体を形成し、当該布生地本体の当該開口部下方の当該開口部辺に沿った対向箇所に帯状部材が収容される帯状部材収容部が形成され、当該帯状部材の一部が当該布地本体裏面側から露出することを特徴とするものである。
本考案は、請求項3に記載のように、請求項2に記載の袋物兼用ハンカチにおいて、上記帯状部材の一部が、上記帯状部材収容部に設けられた切込部間から露出することを特徴とするものである。
本考案は、請求項4に記載のように、請求項1乃至請求項3の何れかに記載される袋物兼用ハンカチにおいて、上記長方形状の布生地本体の両表面において、短辺に並行し長辺を三分割する2つの横線により区画された3面を各面独立の色又は模様を施す態様で形成したことを特徴とするものである。
本考案は、請求項5に記載のように、請求項1乃至請求項3の何れかに記載される袋物兼用ハンカチにおいて、上記長方形状の布生地本体の両表面において、短辺に並行し長辺を三分割する2つの横線により区画された3面の隣接する面同士は相互に異なる色又は模様を施す態様で形成したことを特徴とするものである。
本考案は、請求項6に記載のように、請求項1乃至請求項3の何れかに記載される袋物兼用ハンカチにおいて、上記長方形状の布生地本体の両表面において、長辺に並行し短辺を三分割する2つの縦線により区画された3面を各面独立の色又は模様を施す態様で形成したことを特徴とするものである。
本考案は、請求項7に記載のように、請求項1乃至請求項3の何れかに記載される袋物兼用ハンカチにおいて、上記長方形状の布生地本体の両表面において、長辺に並行し短辺を三分割する2つの縦線により区画された3面の隣接する面同士は相互に異なる色又は模様を施す態様で形成したことを特徴とするものである。
本考案は、請求項8に記載のように、請求項1乃至請求項3の何れかに記載される袋物兼用ハンカチにおいて、上記長方形状の布生地本体の両表面において、長辺に並行し短辺を三分割する2つの縦線と、短辺に並行し長辺を二分割する1つの横線により区画された6面を各面独立の色又は模様を施す態様で形成したことを特徴とするものである。
本考案は、請求項9に記載のように、請求項1乃至請求項3の何れかに記載される袋物兼用ハンカチにおいて、上記長方形状の布生地本体の両表面において、長辺に並行し短辺を三分割する2つの縦線と、短辺に並行し長辺を二分割する1つの横線により区画された6面の縦横いずれかに隣接する面同士は相互に異なる色又は模様を施す態様で形成したことを特徴とするものである。
本考案は、請求項1乃至請求項3に記載した構成を採用することにより、ハンカチとしての商品価値を損なうことがない袋物兼用ハンカチを提供することが可能となる。
本考案は、請求項4乃至請求項9に記載した構成を採用することにより、ハンカチとしての商品価値を損なうことがない袋物兼用ハンカチを提供することが可能となると共に、長方形状の布生地本体を、容易にハンカチの所有態様に折り畳むことが可能となる。
本考案に係る袋物兼用ハンカチの裏面側の一実施形態を表した平面図である。 本考案に係る袋物兼用ハンカチの表面側の一実施形態を表した平面図である。 本考案に係る袋物兼用ハンカチの表面側から開口部を開いた状態の一実施形態を表した図である。 本考案に係る袋物兼用ハンカチの裏面側における帯状部材と切込部の一実施形態を表した図である。 本考案に係る袋物兼用ハンカチの袋物として使用した場合の一実施形態を表した図である。 本考案に係る袋物兼用ハンカチを折り畳む作業の工程1を説明する図である。 本考案に係る袋物兼用ハンカチを折り畳む作業の工程2を説明する図である。 本考案に係る袋物兼用ハンカチの模様を施した一実施形態を表した平面図である。 本考案に係る袋物兼用ハンカチの模様を施した一実施形態を表した平面図である。 本考案に係る袋物兼用ハンカチの模様を施した一実施形態を表した平面図である。
以下、図1〜図10を参照し、本考案に係る袋物兼用ハンカチの一実施形態に関して詳細に説明する。
本考案に係る袋物兼用ハンカチは、日常的にはハンカチとして使用され、買い物時など使用者の状況に応じて、エコバッグ等の袋物としても使用されるものである。
本考案に係る袋物兼用ハンカチは、2枚の長方形状のシート状の布生地本体1を重ね合わせ、長方形からなる当該布生地本体1の2つの長辺および一方の短辺の三辺を相互に縫着することにより、残りの他方の短辺を開口部とする袋状体が形成されている。
すなわち、図1等に示すように、袋状体としては、長方形状の布生地本体1の両長辺が両側辺部となり、縫着された一方の短辺は底辺部として形成され、縫着されていない残りの他方の短辺が開口部となるものである。
本考案においては、布生地本体1の素材は限定されるものではなく、綿、麻などの天然素材や各種合成繊維など、基本的にハンカチとしての使用良好性に基づき適宜選択されるものである。
また、生地の厚みも特段限定されるものではないが、袋状体を形成するために、上述のとおり、シート状の2枚の布生地本体1を縫着しているため、ハンカチとして所持する際の折り畳んだ状態を考慮すれば、可及的に薄手の生地が望ましい。
本実施例においては、使用するシート状の長方形状布生地本体1は、高さ45cm、幅35cmの寸法や、高さ36cm、幅24cmの寸法とハンカチとしての使用時に折り畳んだ状態や袋物としての利便性を総合的に勘案したサイズとしたが、上述生地と同様、寸法についても特段の限定はない、
本考案の特徴的構成は、袋状体となった布生地本体の裏面側に袋物の持ち手として機能する帯状部材等の袋持ち手部材を設けた点、すなわち、布生地本体の表面からは袋持ち手部材が露出していない構成である。
袋持ち手部材の形状等は袋の持ち手として機能する限りにおいて限定されないが、ハンカチとしての嵩張りなどを防ぐ上からも、薄手の生地からなる帯状部材が適する形状と想定される。
また、袋持ち手部材の取付方法も各種想定されるが、袋物としての使用を鑑みれば、布生地本体開口部下方の開口部辺に沿った箇所に帯状部材が収容される帯部材収容部を設けることが望ましい。
例えば、袋状体の布生地本体の両開口部辺を裏面側に折り込み、折り込み片の周囲と布生地本体を縫着することにより、帯部材が収容可能な開口部下部に開口部辺に沿った帯状部材収容部Aを形成する。
帯状部材収容部Aには、それぞれ帯部材2を収容し、帯部材2の両端を収容部内において布生地本体1に縫着し、帯状部材2を袋持ち手として機能させるため、帯状部材2の一部を裏面側より露出させる態様が挙げられる。
図1は、本考案の布生地本体を裏面側に折り返して広げた状態を示す図であり、図3は、本考案の開口部を開いた状態で裏面側を示した図であり、図4は、本考案の裏面側の帯状部材を表した図であるが、当該実施例においては、帯状部材収容部Aに収容される帯状部材2の一部は、各帯状部材収容部の裏面側に設けられた二つの切込部CC‘間から露出する態様となる。
切込部CC‘を布生地本体の中央点から左右均等箇所に設けることにより、袋状体の中央部に体裁よく袋持ち手としての帯状部材が露出した状態で配設されることになる。
本実施例、例えば、高さ45cm、幅35cmの実施例においては、布生地本体の裏面側に設けられた切込部CC‘間の長さは約8cm(すなわち、通常の状態で露出する帯状部材2の一部の長さ)としているが、全体形態の寸法などに応じて各種設定されるものである。
なお、切込部の切込辺の周囲は、ほつれ防止のため、かがり縫いなどを施すことが想定される。
かかる構成を採用することにより、図5に示すように、袋として使用する際には、帯状部材2を上部方向に引っ張ることにより開口部の生地が中心方向に縮まり、いわゆる巾着の要領で開口部を一定程度閉口状態とすることが可能となり、袋物としての使用にも対応することができる。
すなわち、本考案は、上述の従来技術にみられるような、袋の持ち手としての紐体が表面側から外部に露出するような体裁ではなく、袋物の持ち手部材が表面からは視認できない構成を採用したため(図2参照)、ハンカチとして使用した状態においても、ハンカチ本来の商品価値を損なうことの無いものとなる。
本考案は、正方形状からなる通常のハンカチとは異なり、長方形状を全体の形態とするが、ハンカチとして折り畳んだ状態で所有する場合であっても、容易に折り畳むことが可能となる。
本考案における「横線」とは、布生地本体の短辺(布生地本体の幅)に並行し当該短辺と同一の長さからなる直線の意味であり、「縦線」とは、布生地本体の長辺(布生地本地の高さ)に並行し当該長辺と同一の長さを有する直線を意味するものである。
布生地本体の寸法や模様に応じた各種の折畳み方が想定されるが、以下、2つの折り畳みパターンを説明する。
一つの折畳み方(図6に示す折畳作業の工程1)としては、まず、第一段階として、図4に示す上図のように、広げた布生地本体の開口辺部と底辺部を、各矢印方向に、相互に折る態様で三つ折りにする。
つぎに、第二段階として、図6に示す下図のように、矢印方向に、第一段階を経た状態で両短辺を重ね合せるように二つ折りにすることにより、コンパクトにハンカチとして所有することが可能となる。
請求項4又は請求項5に記載された構成は、上記した折畳作業の工程1の各段階を経て長方形状の布生地本体を折り畳む際の使用者に対する便宜を図るためのものである。
すなわち例えば、図8に示すように、長方形状の布生地本体の表面において、短辺に並行し長辺を三分割する2つの横線W1W2をもって、布生地本体の表面に、3つの長方形状の面が区画される。
本考案においては、横線W1W2に区画された3面を各面独立の色又は模様を施し、あるいは、隣接する面同士を異なる色又は模様とすることにより、横線W1W2に対応するラインが布生地本体の表面に表出される態様となり、上記したような布生地本体を折り畳む際の便宜に資する袋物兼用ハンカチを提供することが可能となる。
すなわち、横線W1W2は、折畳み作業の第一段階における三つ折りの折畳み線の目安になる。
なお、図8に示す実施形態は、請求項5に対応する構成、すなわち、表面に形成された3面について隣接する各面同士を異なる模様とする構成を採用しており、具体的には、横線W1W2間の中央面をドット模様とすると共に上下の2面を無地とすることにより、長方形状布生地本体全面における横線W1W2に相当するラインを表出させ、使用者に当該ラインを視認可能とする態様となるものである。
また、他の折畳み方(図7に示す折畳作業の工程2)としては、まず、第一段階として、図7に示す上図のように、矢印方向に、広げた布生地本体の開口部辺と底部辺の両短辺を重ね合わせる態様で半分に折る。
つぎに、第二段階として、図7に示す中図のように、各矢印方向に、第一段階を経た状態で両側辺部を相互に折る態様で三つ折りにする。
最後に、第三段階として、図7に示す下図のように、矢印方向に、第二段階を経た状態で両短辺を重ね合せるように二つ折りにすることにより、コンパクトにハンカチとして所有することが可能となる。
請求項5乃至請求項9に記載された構成は、上記した折畳作業の工程2の各段階を経て長方形状の布生地本体を折り畳む際の使用者に対する便宜を図るためのものである。
すなわち例えば、図9に示すように、長方形状の布生地本体の表面において、長辺に並行し短辺を三分割する2つの縦線L1L2をもって、布生地本体の表面に、3つの長方形状の面が区画される。
本考案においては、縦線L1L2に区画された3面を各面独立の色又は模様を施し、あるいは、隣接する面同士を異なる色又は模様とすることにより、縦線L1L2に対応するラインが布生地本体の表面に表出される態様となり、上記したような布生地本体を折り畳む際の便宜に資する袋物兼用ハンカチを提供することが可能となる。
すなわち、縦線L1L2は、折畳み作業の第一段階における三つ折りの折畳み線の目安になる。
なお、図9に示す実施形態は、請求項7に対応する構成、すなわち、表面に形成された3面について隣接する各面同士を異なる模様とする構成を採用しており、具体的には、縦線L1L2間の中央面を細いストライプ模様とすると共に左右の2面を太いストライプからなる模様とすることにより、長方形状布生地本体全面における縦線L1L2に相当するラインを表出させ、使用者に当該ラインを視認可能とする態様となるものである。
また、例えば、図10に示すように、長方形状の布生地本体の表面において、長辺に並行し短辺を三分割する2つの縦線L1L2と、短辺に並行し長辺を二分割する1つの横線Wをもって、布生地本体の表面に、6つの長方形状の面が区画される。
本考案においては、縦線L1L2と横線Wに区画された6面を各面独立の色又は模様を施し、あるいは、少なくとも縦横何れかに隣接する面同士を異なる色又は模様とすることにより、縦線L1L2と横線Wに対応するラインが布生地本体の表面に表出される態様となり、上記したような布生地本体を折り畳む際の便宜に資する袋物兼用ハンカチを提供することが可能となる。
すなわち、横線Wは、折畳み作業の第一段階における折畳み線の目安になり、縦線L1L2は、折畳み作業の第二段階における折畳み線の目安になる。
なお、図10に示す実施形態は、請求項9に対応する構成、すなわち、表面に形成された6面について縦横に隣接する各面同士を異なる模様とする構成を採用しており、具体的には、横線Wを境に切欠部方向上部の3つの面の中央面を小さな径からなるドット模様とすると共に左右の2面を大きな径からなるドット模様とし、下部の3つの面の中央面は大きな径からなるドット模様とすると共に左右の2面を小さな径からなるドット模様とすることにより、長方形状布生地本体全面における縦線L1L2および横線Wに相当するラインを表出させ、使用者に当該ラインを視認可能とする態様となるものである。
1 布生地本体
2 帯状部材
A 帯状部材収容部
CC‘ 切込部
L1L2 縦線
W1W2 横線

Claims (9)

  1. 袋物兼用ハンカチにおいて、2枚の長方形状の布生地本体を重ね合わせ、2つの長辺と一方の短辺の三辺を縫着し、残りの他方の短辺を開口部とすることにより袋状体を形成し、当該布生地本体裏面側に袋持ち手部材を設けたことを特徴とする袋物兼用ハンカチ。
  2. 袋物兼用ハンカチにおいて、2枚の長方形状の布生地本体を重ね合わせ、2つの長辺と一方の短辺の三辺を縫着し、残りの他方の短辺を開口部とすることにより袋状体を形成し、当該布生地本体の当該開口部下方の当該開口部辺に沿った対向箇所に帯状部材が収容される帯状部材収容部が形成され、当該帯状部材の一部が当該布地本体裏面側から露出することを特徴とする袋物兼用ハンカチ。
  3. 上記帯状部材の一部が、上記帯状部材収容部に設けられた切込部間から露出することを特徴とする請求項2に記載の袋物兼用ハンカチ。
  4. 上記長方形状の布生地本体の両表面において、短辺に並行し長辺を三分割する2つの横線により区画された3面を各面独立の色又は模様を施す態様で形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載された袋物兼用ハンカチ。
  5. 上記長方形状の布生地本体の両表面において、短辺に並行し長辺を三分割する2つの横線により区画された3面の隣接する面同士は相互に異なる色又は模様を施す態様で形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載された袋物兼用ハンカチ。
  6. 上記長方形状の布生地本体の両表面において、長辺に並行し短辺を三分割する2つの縦線により区画された3面を各面独立の色又は模様を施す態様で形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載された袋物兼用ハンカチ。
  7. 上記長方形状の布生地本体の両表面において、長辺に並行し短辺を三分割する2つの縦線により区画された3面の隣接する面同士は相互に異なる色又は模様を施す態様で形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載された袋物兼用ハンカチ。
  8. 上記長方形状の布生地本体の両表面において、長辺に並行し短辺を三分割する2つの縦線と、短辺に並行し長辺を二分割する1つの横線により区画された6面を各面独立の色又は模様を施す態様で形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載された袋物兼用ハンカチ。
  9. 上記長方形状の布生地本体の両表面において、長辺に並行し短辺を三分割する2つの縦線と、短辺に並行し長辺を二分割する1つの横線により区画された6面の縦横いずれかに隣接する面同士は相互に異なる色又は模様を施す態様で形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載された袋物兼用ハンカチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021079973A (ja) * 2019-11-18 2021-05-27 有限会社エーデルワイス工芸社 風呂敷及びその製造方法
KR20220006296A (ko) * 2020-07-08 2022-01-17 주식회사 수안아이테크 다용도 손수건

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