JP3225311U - 食用金箔付きパールパウダー団子 - Google Patents

Abstract

【課題】食用金箔付きパールパウダー団子を提供する。【解決手段】パールパウダー団子１は、一つの本体１０及び複数の食用金箔２０を含み、当該本体１０は、澱粉で製作された団子状固体型物質であり、複数の食用金箔２０が当該本体１０に設置される。十分に煮られたパールパウダー団子１の本体１０が透明状を呈して、内部の食用金箔２０が見える。パールパウダー団子１の口当りを向上し、全体上の上品な効果を強化し、且つ、大衆美食の価値及び競争力を向上し、それに加えて、消費者の食用及び購買欲を吸引することができる。【選択図】図１

Description

本考案は、一種の食品に関わり、特に一種の食用金箔付きパールパウダー団子に関わる。

パールパウダー団子は、多くの軽食とスイーツに欠かせない食材であり、既存のパールパウダー団子は十分に多様で、主に小粒子パウダー団子（パールと俗称する）、大粒子パウダー団子（波霸と俗称する）、透明パールパウダー団子及びカラーパールパウダー団子等のさまざまな形態を含み、既存のパールパウダー団子は、一般に澱粉類のサツマイモ粉で円形粒子状のパールパウダー団子に製作されるので、パールパウダー団子を煮ってる烹十分に煮って熟成することによって、口当りが滑らかで潤いがあり、且つ、柔らかいパールパウダー団子食品に調製できる。

その一方で、現在パールパウダー団子を採用する一番典型的な食品は、海外へ広く伝われたパールミルクティーであるが、その他の食品の面における研究運用も時に聞こえる。例えば、冷たいデザート、おぼろ豆腐、団子、アズキの湯とリョクトウ・スープ等。食品内に、皆パールパウダー団子を追加することによって味付けしたり又は配色したりすることによって、食品の口当りと豊富性を増やす。以上から見ると、パールパウダー団子が現在副食物スイーツの中で一番よく応用されている食品の一つであると言えると同時に、一番普遍的な大衆美食とも言える。

但し、現在パウダー団子製品の口当りが依然として単調で、今時激しい食品競争環境に直面する為に、どのようにパールパウダー団子の口当りを改善することによって、その他の製品と分別させることは、実際に関連業者が持続的に注目して考える値打ちがある重要な技術課題である。

以上に鑑みて、本考案は、一種の食用金箔付きパールパウダー団子を提供することを 主要目的とする。

前記目的を達成する為に、本考案のパールパウダー団子は、少なくとも下記を含む。澱粉で製作された団子状固体型物質である本体；当該本体に設置される複数の食用金箔。この構造を持って、十分に煮られたパールパウダー団子の本体が透明状を呈して、内部の食用金箔を見える。パールパウダー団子の口当りを向上し、パールパウダー団子の全体上の上品な効果を強化し、且つ、大衆美食の価値及び競争力を向上し、それに加えて、消費者の食用及び購買欲を吸引することができる。

本考案のパールパウダー団子の構造の立体図を示す。 本考案のパールパウダー団子を十分に煮えた後の構造模式図を示す。

第1図を参照してください。これは、本考案のパールパウダー団子の構造の立体図である。本考案のパールパウダー団子1は、少なくとも下記を含む。一つの本体10及び少なくとも一つの食用金箔20。その中で、

当該本体10が、澱粉で製作された団子状固体型物質である。その中で、当該本体の澱粉成分がタピオカ粉、トウモロコシ澱粉、サツマイモ粉又はジャガイモ粉等である可能性があり、澄んだ水を入れて団子状固体型物質に攪拌する。当該本体10の団子状固体型物質は、本実施形態において円形粒子である。但し、これは本考案を制限せず、前記円形粒子を除いて、楕円形粒子又は方形粒子又はその他の各種の形状又は造形形状は、皆本創作の保護範囲に属する。

複数の食用金箔20が、当該本体10に設置されている。その中で、当該複数の食用金箔20が、細かい薄片状を呈する。

本考案は、当該本体10を団子状に捏ねるプロセスにおいて、前記複数の食用金箔20をその中に混ぜ、且つ、その構造を均一に捏ねて散らすことによって、本体10が複数の食用金箔20の外部を覆うようにし、それに加えて、これを予定形状に成形する。

食用時、本考案のパールパウダー団子を、鍋に入れて沸騰させたり、燻ったりする等の手順で良く煮えた後、第2図で示すように、その本体10は、核心部11及び外層部12に分けられる。当該外層部12が、当該核心部11を覆い、複数の食用金箔20が、当該本体11及び当該外層部12に設置され、且つ、 当該外層部12が透光層であるので、 ユーザが食用金箔20を直接に見えるようにすることによって、 パールパウダー団子の全体上の上品な効果を強化し、且つ、消費者の食用及び購買欲を更に吸引することができる。これで、本考案のパールパウダー団子付き茶・飲料とジュースの市販率を向上する。

更に、本考案の本体にも、食用添加剤をさらに追加することができる。例えば、サボテン、キウイ、パインアップル、林檎、葡萄、人参、ドラゴンフルーツ、マンゴー、マルベリー、サツマイモ、カボチャ、サトイモ、黒ゴマ、竹炭、カカオ、抹茶、ソバ、アズキ又はカラメル等の食用できる食材を追加してから、蒸したり、又は炒めたりして炊きあがるようになった後、直接にこれを粒子物質に加工したり、又は切りつぶしたりする（例えばサツマイ、カボチャ、サトイモ、黒ゴマ、アズキの湯）か、ジュースを作ってから、澱粉成分を添加した後、粒子体に加工する。一方では、本考案のパールパウダー団子の風味及び口当りの層付き感を強化する。もう一方では、本考案のパールパウダー団子の多彩な色を強化する。食用金箔の色と組み合わせることによって、異なる多彩な効果を呈することができる。その上、皆天然食材の色を使用するので、消費者の身体に対して傷害を齎さないことにとどまらず、パールパウダー団子に含まれる前記食用添加剤の栄養成分を更に取得できる。

1 パールパウダー団子
10 本体
12 外層部
11 核心部
20 食用金箔

Claims (3)

1. 少なくとも下記のもの、即ち、
   澱粉で製作された団子状固定化型体である本体；及び
   当該本体に設置される複数の食用金箔を含むことを特徴とする食用金箔付きパールパウダー団子。
2. 当該パールパウダー団子は、十分に煮られた後当該本体に、一つの核心部と一つの外層部があり、当該外層部が、当該核心部を覆い、且つ、当該外層部が透光層であることを特徴とする請求項１記載の食用金箔付きパールパウダー団子。
3. 当該本体が円形粒子、楕円形粒子又は方形粒子であることを特徴とする請求項１記載の食用金箔付きパールパウダー団子。