JP3225302U - 吐出器 - Google Patents

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Abstract

【課題】吐出器の見た目に面白みを持たせることにより、多くの消費者にとっって親しみ深い吐出器を提供する。【解決手段】吐出器1は、一軸に沿った第1方向への押圧操作によって液状物を吐出可能に構成されている。吐出器は、可動部43と、押圧操作に伴う力を可動部に伝達する可撓性の長尺体41と、一軸に沿って延び、径方向の外側を向いた外周面を有する第1筒状部22と、外周面に対向し、押圧操作に伴って第1方向に移動する規制部34aと、を具備する。長尺体は、外周面に支持された支持部41aと、支持部と可動部との間に位置する中間部41cと、を有する。中間部は、押圧操作前に支持部よりも径方向の外側に位置し、押圧操作後に支持部よりも第1方向側において外周面と規制部との間に挟まれる。【選択図】図6

Description

本考案は、液状物を吐出可能な吐出器に関する。
ボディーウォッシュなどといった液状物を泡として吐出可能な吐出器が広く利用されている。このような吐出器は、操作が非常に簡単であるため、小さな子供にまで広く親しまれている。このため、吐出器では、子供が喜ぶような面白い機能を持たせることにより、商品価値の向上を図れるものと考えられる。
特許文献1,2には、吐出部の構成の工夫によって、特殊な形状の泡を吐出可能な吐出器が開示されている。具体的に、特許文献1に記載の吐出器は、小熊の顔を模した形状の泡を吐出することができる。また、特許文献2に記載の吐出器は、泡吐出に伴いパンダの顔を浮き上がって見せることができる。
特開2010−149060号公報 特開2017−081632号公報
吐出器には、商品価値の更なる向上のために、他の観点からも面白さを追求する余地が残されているものと考えられる。特に、本願の考案者は、吐出器自体の見た目に面白みを持たせることにより、多くの消費者にとって更に親しみ深い吐出器を提供することができるものと考えた。
本考案の課題は、吐出器の見た目に面白みを持たせる技術に関する。
本考案の一形態に係る吐出器は、一軸に沿った第1方向への押圧操作によって液状物を吐出可能に構成されている。
上記吐出器は、可動部と、上記押圧操作に伴う力を上記可動部に伝達する可撓性の長尺体と、上記一軸に沿って延び、径方向の外側を向いた外周面を有する第1筒状部と、上記外周面に対向し、上記押圧操作に伴って上記第1方向に移動する規制部と、を具備する。
上記長尺体は、上記外周面上に支持された支持部と、上記支持部と上記可動部との間に位置する中間部と、を有する。
上記中間部は、上記押圧操作前に上記支持部よりも上記径方向の外側に位置し、上記押圧操作後に上記支持部よりも上記第1方向側において上記外周面と上記規制部との間に挟まれる。
本考案によれば、吐出器の見た目に面白みを持たせることができる。
本考案の第1の実施形態に係る吐出器の側面図である。 上記吐出器の正面図である。 上記吐出器の仕掛けユニットの本体部の平面図である。 上記吐出器の仕掛けユニットの可動部の平面図である。 上記吐出器の仕掛けユニットの正面図である。 上記吐出器の押圧操作後の状態を示す側面図である。 上記吐出器の押圧操作後の仕掛けユニットの正面図である。 上記吐出器の押圧操作後の状態を示す正面図である。 本考案の第2の実施形態に係る吐出器の側面図である。 上記吐出器の正面図である。 上記吐出器の仕掛けユニットの背面図である。 上記吐出器の押圧操作後の状態を示す側面図である。 上記吐出器の押圧操作後の仕掛けユニットの背面図である。 上記吐出器の押圧操作後の状態を示す正面図である。
以下、図面を参照しながら、本考案の実施形態について説明する。なお、本明細書及び図面では、実質的に同一の構成について同一の符号を付することにより重複説明を省略する。また、各図には、全図において共通の、相互に直交するX軸、Y軸、及びZ軸が示されている。以下の説明では、Z軸が鉛直方向を向いているものとする。
<第1の実施形態>
[吐出器1の全体構成]
図1及び図2を参照して、本考案の第1の実施形態に係る吐出器1の全体構成を説明する。吐出器1は、収容部10と、ジョイント部20と、ヘッド部30と、を備える。図1及び図2では、説明の便宜上、吐出器1におけるジョイント部20の一部及びヘッド部30を破断した縦断面として示している。
収容部10は、Z軸方向上方に向けて開放された口部を有する中空の容器である。収容部10は、その内部空間に吐出器1が泡として吐出する液体である液状物を収容する。ジョイント部20及びヘッド部30は、収容部10内の液状物を泡として吐出可能なディスペンサとして構成される。
ジョイント部20は、キャップ部21と第1筒状部22とを有する。キャップ部21は、収容部10の口部に螺合されている。これにより、キャップ部21は、収容部10をZ軸方向上方から閉塞するとともに、ジョイント部20及びヘッド部30を収容部10に固定している。
第1筒状部22は、キャップ部21よりも小径の円筒状に形成され、XY平面に沿った径方向の外側を向いた外周面22aを含む。第1筒状部22は、キャップ部21の径方向の中央部からZ軸方向上方に延びる。第1筒状部22は、Z軸方向上下方向に貫通し、収容部10の内部空間と連通する貫通孔を形成している。
ヘッド部30は、頂部31と、管状部32と、ノズル部33と、を有する。頂部31は、使用者からのZ軸方向下方への押圧操作を受けるヘッド部30のZ軸方向上面を構成する。管状部32は、頂部31からZ軸方向下方に延びる。ノズル部33は、頂部31からX軸方向前方に延びる。
ノズル部33の先端には、液状物を吐出する吐出口Dが設けられている。管状部32及びノズル部33には、第1筒状部22と吐出口Dとを接続する流路32a,33aが設けられている。吐出器1は、管状部32及びノズル部33の流路32a,33aを介して、収容部10内の液状物を吐出口Dに搬送可能に構成されている。
また、ヘッド部30は、円筒状の第2筒状部34を更に有する。第2筒状部34は、管状部32の外側に設けられ、管状部32との間にジョイント部20の第1筒状部22を挿通させている。第2筒状部34は、ヘッド部30の他の構成と一体として、第1筒状部22の外周面22aに沿ってZ軸方向上下にスライド移動可能である。
吐出器1は、ポンプ機構(不図示)を備えるポンプ式の吐出器として構成される。つまり、吐出器1は、ポンプ機構の作用によって、使用者がヘッド部30の頂部31をZ軸方向下方に押し込む押圧操作に連動して、収容部10内の液状物が泡として吐出口Dに搬送されるように構成されている。
より詳細に、吐出器1では、ヘッド部30の頂部31が押圧操作を受けると、収容部10内の液状物が流路32a,33aなどを介して吐出口Dに搬送される。これと同時に、吐出器1では、管状部32と第2筒状部34との間の空間から、管状部32の流路32a内に設けられた混合部35に空気が供給される。
吐出器1は、収容部10内の液状物が吐出口Dまで搬送される過程において、混合部35に供給された空気を液状物と混合することで液状物の泡を生成する。つまり、吐出器1は、液状物が吐出口Dに到達する前に、液状物を液体から泡に変化させる。これにより、吐出器1は、液状物の泡を吐出口Dから吐出することができる。
[仕掛けユニット40]
本実施形態に係る吐出器1には、その外観上の面白みを演出するための仕掛けユニット40が設けられている。仕掛けユニット40には、ヘッド部30の頂部31への押圧操作に連動して動作する仕掛けが施されている。以下、図3〜8を参照し、本実施形態に係る吐出器1の仕掛けユニット40について説明する。
仕掛けユニット40は、本体部42と、可動部43と、を有する。本体部42は、収容部10のX軸方向前方を向いた正面に貼り付けられ、ヘッド部30の頂部31への押圧操作に連動しないパネル部材である。可動部43は、本体部42よりも小さいパネル部材であり、収容部10と本体部42との間に位置する。可動部43は、収容部10及び本体部42に固定されていない。
また、仕掛けユニット40は、可撓性を有する薄く細長い帯状のテープ部材である長尺体41を更に有する。長尺体41は、支持部41aと接続部41bとを有し、支持部41aと接続部41bとの間に延びる。長尺体41は、ヘッド部30の頂部31への押圧操作に伴う力を可動部43に伝達する機能を有する。
より詳細に、長尺体41は、支持部41aにおいて外周面22aによる支持を受けるように、第1筒状部22に固定されている。長尺体41では、支持部41aが外周面22aに直接固定されていなくてもよく、例えば、支持部41aよりも外側に延出する端部が第1筒状部22の上縁部や内周面に固定されていてもよい。
また、接続部41bは、本体部42と収容部10との間にZ軸方向上方から進入し、可動部43のZ軸方向上端部に接続されている。長尺体41では、可動部43に加わる重力によって、支持部41aと接続部41bとの間の領域に張力が加わっている。これにより、仕掛けユニット40では、可動部43が所定の位置に留まる。
ジョイント部20では、大径のキャップ部21が、長尺体41の支持部41aを支持する第1筒状部22の外周面22aから径方向の外側に出っ張っている。このため、図1に示す吐出器1における長尺体41には、支持部41aからキャップ部21の周縁部に向けて径方向の外側に広がる傾斜領域Wが形成される。
図2に示すように、本体部42には動物の形態が表現された絵柄Pが描かれている。また、図3に示すように、本体部42には、絵柄Pにおける動物の両目に対応する位置にそれぞれ開口部42aが形成されている。なお、図3では、説明の便宜上、本体部42の絵柄Pが破線によって簡略化して示されている。
図4に示す可動部43には、動物の両目の形態が表現された2種類の絵柄43a,43bが描かれている。可動部43では、絵柄43bが絵柄43aよりもZ軸方向下方に位置する。可動部43における絵柄43a,43bの位置はいずれも、本体部42の開口部42aの位置に対してY軸方向に揃っている。
図1及び図2に示す押圧操作前の吐出器1では、図5に示すように、可動部43の絵柄43aが本体部42の開口部42a内に位置している。これにより、押圧操作前の吐出器1では、図2に示すように、本体部42に描かれた絵柄Pにおいて可動部43の絵柄43aで表現された形態の目を有する動物が視認される。
図1及び図2に示す状態から押圧操作が行われると、図6に示すように、第2筒状部34のZ軸方向下端部を構成する規制部34aが長尺体41の傾斜領域Wを第1筒状部22の外周面22aとの間に手繰り寄せながらZ軸方向下方へ移動する。これに伴い、長尺体41の接続部41bに接続された可動部43がZ軸方向上方に引き上げられる。
これにより、図6に示す押圧操作後の吐出器1は、長尺体41の傾斜領域Wに位置する中間部41cが、規制部34aと第1筒状部22の外周面22aとの間に挟まれた状態となる。つまり、長尺体41における支持部41aと中間部41cとの間の領域が、第1筒状部22の外周面22aに沿って規制される。
押圧操作後の仕掛けユニット40では、図7に示すように、可動部43がZ軸方向上方に移動することで、絵柄43bが本体部42の開口部42a内に位置している。これにより、押圧操作後の吐出器1では、図8に示すように、本体部42に描かれた絵柄Pにおいて可動部43の絵柄43bで表現された形態の目を有する動物が視認されるようになる。
なお、本実施形態に係る仕掛けユニット40は、可動部43が長尺体41と別体として設けられた構成に限定されず、可動部43が長尺体41と一体として構成されていてもよい。つまり、仕掛けユニット40では、長尺体41に接続部41bを設けることなく、長尺体41及び可動部43を単一の部材として形成してもよい。
<第2の実施形態>
図9〜14を参照して、本考案の第2の実施形態に係る吐出器101について説明する。吐出器101は、仕掛けユニット140を有する。本実施形態に係る吐出器101では、仕掛けユニット140の構成が第1の実施形態に係る仕掛けユニット40と異なり、その他の構成が第1の実施形態に係る吐出器1と共通する。
仕掛けユニット140は、収容部10のX軸方向前方を向いた正面のZ軸方向下部に設けられた折り返し軸部Cを有する。折り返し軸部Cは、Y軸方向に延びる軸部材であり、そのY軸方向両端部が収容部10に固定されている。折り返し軸部Cは、長尺体41がスムーズに摺動可能なように構成される。
本実施形態に係る仕掛けユニット140は、第1の実施形態に係る仕掛けユニット140よりも長い長尺体41を有する。仕掛けユニット140では、長尺体41が折り返し軸部CにおいてZ軸方向上方に折り返されている。これにより、仕掛けユニット140では、長尺体41の接続部41bがZ軸方向上方に向けられている。
仕掛けユニット140は、本体部142と、可動部143と、を有する。図10に示すように、本体部142及び可動部143は、一体として動物を模した形態を成している。より詳細に、本体部142が動物の頭部及び胴体部の形態を有し、可動部143が動物の両腕及び両脚の形態を有する。
本体部142における胴体部に対応する位置には、4つの接合部Rが設けられている。各可動部143は、接合部Rによって本体部142の背面側に回動可能に支持されている。これにより、仕掛けユニット140では、本体部142と可動部143とが一体として動物の形態を認識可能となる。
図11に示すように、各可動部143にはそれぞれ、接合部Rよりも内側の位置に孔部Hが設けられている。また、仕掛けユニット140は、各可動部143を連結するための連結部材Jを有する。連結部材Jは、例えば紐状の長尺部材であり、各可動部143の孔部Hに挿通されることで可動部143同士を連結している。
仕掛けユニット140では、長尺体41の接続部41bがZ軸方向下側から連結部材Jに固定されている。図9及び図10に示す状態から押圧操作が行われると、図12に示すように、長尺体41の接続部41bに連結部材Jを介して接続された各可動部143の孔部HがZ軸方向下方に引き下げられる。
これにより、各可動部143は、図13に示すように、接合部Rを中心として回動することで、外側を向いた先端部がZ軸方向上方に移動する。これにより、押圧操作後の吐出器101では、図14に示すように、本体部142及び可動部143の全体として、両手及び両脚を挙げた動物が視認されるようになる。
なお、本実施形態に係る仕掛けユニット140では、長尺体41として例えば可撓性の紐部材を用いることで、長尺体41を可動部143の孔部Hに直接結び付けることができる。つまり、この構成の仕掛けユニット140では、連結部材Jを用いることなく、長尺体41を可動部143に直接接続することができる。
<その他の実施形態>
以上、本考案の各実施形態について説明したが、本考案は上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
例えば、本考案の吐出器において、ヘッド部に対する押圧操作によって液状物を吐出する機能を得るための構成は上記に限定されず適宜変更可能である。また、本考案の吐出器は、液状物を泡として吐出する構成に限定されず、例えば、液状物を液体のまま吐出する構成や、液状物を霧状に吐出する構成などであってもよい。
また、本考案の吐出器における仕掛けユニットの長尺体は、上記のようなテープ部材や紐部材に限定されず、可撓性を有する細長い部材を広く利用することができる。本考案の仕掛けユニットに利用可能なテープ部材及び紐部材以外の長尺体としては、例えば、可撓性を有するワイヤ部材などが挙げられる。
更に、本考案の吐出器における第1及び第2筒状部の形状は、Z軸に沿って延びる筒状であればよく、上記のような円筒状に限定されない。つまり、本考案の吐出器における第1及び第2筒状部は、例えば、楕円形状や矩形状や多角形状などといった様々な断面形状に形成することができる。
加えて、本考案の吐出器における規制部は、押圧操作時にヘッド部と一体として動作し、長尺体を第1筒状部の外周面との間に挟み込むことができればよい。このため、規制部を構成する部材は、第1筒状部の外周面の少なくとも一部に対向していればよく、必ずしも第2筒状部のように全周にわたって対向している必要はない。
また、本考案の吐出器における仕掛けユニットは、押圧操作に伴う力を長尺体によって可動部に伝達する構成を有していればよく、上記のように可動部を上下方向に動かす構成に限定されない。例えば、仕掛けユニットは、押圧時に伴う力によって可動部を左右方向や斜め方向に動かす構成であってもよい。
更に、本考案の吐出器における仕掛けユニットは、装飾以外の機能を有していてもよい。例えば、仕掛けユニットは、ヘッド部の押し込み量に応じて視認される絵柄が変化する構成とすることができる。これにより、吐出器では、視認される絵柄を目印として液状物の吐出量を定量的に把握することが可能となる。
1…吐出器
10…収容部
20…ジョイント部
21…キャップ部
22…第1筒状部
30…ヘッド部
31…頂部
32…管状部
32a…流路
33…ノズル部
33a…流路
34…第2筒状部
34a…規制部
35…混合部
40…仕掛けユニット
41…長尺体
41a…支持部
41b…接続部
41c…中間部
42…本体部
43…可動部
D…吐出口
W…傾斜領域

Claims (5)

  1. 一軸に沿った第1方向への押圧操作によって液状物を吐出可能に構成された吐出器であって、
    可動部と、前記押圧操作に伴う力を前記可動部に伝達する可撓性の長尺体と、前記一軸に沿って延び、径方向の外側を向いた外周面を有する第1筒状部と、前記外周面に対向し、前記押圧操作に伴って前記第1方向に移動する規制部と、を具備し、
    前記長尺体は、前記外周面上に支持された支持部と、前記支持部と前記可動部との間に位置する中間部と、を有し、
    前記中間部は、前記押圧操作前に前記支持部よりも前記径方向の外側に位置し、前記押圧操作後に前記支持部よりも前記第1方向側において前記外周面と前記規制部との間に挟まれる
    吐出器。
  2. 請求項1に記載の吐出器であって、
    前記第1筒状部の外周面に対向する第2筒状部を更に具備し、
    前記規制部は、前記第2筒状部の前記第1方向の端部に設けられている
    吐出器。
  3. 請求項1又は2に記載の吐出器であって、
    前記押圧操作に伴って前記長尺体が前記可動部に対して前記第1方向とは反対の第2方向の力を付与する
    吐出器。
  4. 請求項1又は2に記載の吐出器であって、
    前記押圧操作に伴って前記長尺体が前記可動部に対して前記第1方向の力を付与する
    吐出器。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載の吐出器であって、
    前記押圧操作に連動せず、前記可動部とともに仕掛けユニットを構成する本体部を更に具備する
    吐出器。
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