JP3224366B2 - 2つ特定の乳化剤をベースとした油中水型エマルションおよび化粧品への応用 - Google Patents
2つ特定の乳化剤をベースとした油中水型エマルションおよび化粧品への応用Info
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Description
剤の組合せを含有する、UV線から皮膚および/または
髪を保護することを意図した新規の油中水型の組成物、
特に新規の化粧品用組成物に関する。
る、これらの組成物の応用に関する。
0nmと400nmの間の波長の光線によりヒトの皮膚
は日焼し、特に、UV−Bとして知られている280と
320nmの間の波長の光線により、皮膚は、自然なブ
ロンズ化発現に対して有害なサンバーン状態となった
り、また紅斑が形成されたりする。これらの理由および
美的理由から、このような皮膚の着色をコントロールす
る目的で、自然なブロンズ化をコントロールするための
手段が引き続き必要とされている。よって、UV−Bは
遮蔽することが望ましい。
mと400nmの間の波長を有するUV−Aは、特に、
敏感肌または頻繁に太陽光線にさらされている皮膚に好
ましくない変化を誘発する傾向にある。UV−Aは、特
に、皮膚の弾性を喪失させ、しわを出現せしめ、皮膚を
時期尚早の老化に導く原因となるものである。それら
は、紅斑反応の誘因を促進し、ある患者においてこの反
応を拡大し、光毒性または光アレルギー反応を引き起こ
す恐れがある。美的および美容的理由から、例えば皮膚
本来の弾力性を保護するために、多くの人々は、皮膚へ
のUV−Aの影響をコントロールすることを望んでい
る。よって、UV−Aもまた遮蔽することが望ましい。
V−B)を意図した多数の化粧品用および/または皮膚
病用組成物が、現在までに提供されている。
好ましい感触(水に類似)で、脂性感のないミルクまた
はクリームの形態であるために、かなり多くの場合、水
中油型のエマルションの形態(すなわち、水性分散連続
相と油性分散非連続相とからなる化粧品的に許容可能な
ビヒクル)で提供されている。
点の一つは、それらが水と接触すると、すぐにUV保護
に関した効果が非常に容易に喪失してしまうことであ
る;これは海またはスイミングプールに入っている間、
あるいはシャワー中、もしくはウォータースポーツ中
に、それらの水相に含有されている遮蔽剤が水により運
び去られ、これらの組成物の全体的な光保護力が大きく
低減するからである。
に、特に持続性のある高保護力が望まれるいくつかのケ
ースにおいては、良好な耐水性を示し、よって何回もの
水浴後でさえ非常に良好な光保護力を保持している油中
水型組成物を用いることが好ましい。
皮膚反応を起こすおそれのある薬剤が組成物中に可能な
限り存在しないようにしながら、感作の危険性を最小限
にするための探求が常に行われている:しかして、製品
の使用時および貯蔵時を通して持続する最適な安定性を
示すと同時に、防腐剤が含まれない組成物を調製する試
みがなされている。
することを意図したものである場合、それらは、良好な
化粧品特性、すなわち良好な外観、直接的環境に対する
耐性、子供用の日光用組成物の特定の場合においては、
彼らが頻繁に触れる(浜辺、遊び場)砂との非付着性を
示すべきである。またこれらの組成物は、指摘されるよ
うに展伸が容易であるべきである。
乳化特性の故に良く知られているジメチコーンコポリオ
ールにより安定化された油中水型エマルションは、英国
特許第2242358号公報により知られている。
乳化剤から適切に選択された少なくとも1つのポリアル
キルポリエーテルシロキサンを含有する組成物に、油中
水型乳化特性を示す所定のポリマーを使用することによ
り、改良された安定性を示す油中水型エマルションが得
られることを見出した。
よって本発明の主題は、主鎖にグラフトしたポリオキシ
エチレンおよびポリオキシプロピレン鎖を担持するポリ
アルキルポリエーテルシロキサンからなる少なくとも1
つのシリコーン乳化剤と、油中水型乳化特性を有するポ
リオキシアルキレン化グリコール脂肪酸エステル型の少
なくとも1つのポリマーを含有することを特徴とする、
新規の安定した油中水型エマルションにある。
なくても、特に経時的に安定で、水に対して残留性があ
るといった利点を示す。
る付着性がほとんどなく、非常に良好な化粧品特性を示
す。
び/または髪を保護することを意図した化粧品用および
/または皮膚病用組成物としての、またはその製造にお
ける、上述で定義したエマルションの使用にある。
ションまたは化粧品用および/または皮膚病用組成物を
有効量、皮膚および/または髪に適用することを本質的
に含む、紫外線から皮膚および/または髪を保護するた
めの美容処理方法にある。
下の詳細な記載を読むことにより明らかになるであろ
う。
物は、主鎖にグラフトしたポリオキシエチレンおよびポ
リオキシプロピレン鎖を担持するポリアルキルポリエー
テルシロキサンからなる特定のシリコーン乳化剤を含有
する。
一般式(I):
原子、直鎖状または分枝状でC1−C30のアルキル基ま
たはフェニル基を表し、 −R2は、同一でも異なっていてもよく、−(CxH2x)
−(OC2H4)a−(OC3H6)b−OR3を表し、 −R3は、同一でも異なっていてもよく、水素原子、1
〜12の炭素原子を有する直鎖状または分枝状のアルキ
ル基、または2〜12の炭素原子を有する直鎖状または
分枝状のアシル基から選択され、 −nは1〜1000で変化し、 −pは1〜30で変化し、 −aは1〜50で変化し、 −bは1〜50で変化し、 −xは1〜5で変化する]の化合物から選択される。
一般的に15000以上、好ましくは20000〜40
000である。
ポリエーテルシロキサンの第1の種類は、R1およびR4
基が同一で全てがメチル基を表し、R3基が水素を表す
上述した式(I)に相当する化合物である。
しては、ダウ・コーニング(Dow Corning)社から「シ
リコーンQ23225C」の商品名で販売されている、
nが396でpが4であり、30000を越える数平均
分子量を有する、ポリジメチル/オキシエチレン化・オ
キシプロピレン化(EO/PO 18/18)メチルシ
ロキサン(CTFA名:シクロメチコーン・90% ジ
メチコーン−コポリオール・10%)を挙げることがで
きる。
EOとは1モルのエチレンオキシドを表し、POとは1
モルのプロピレンオキシドを表す。
ポリエーテルシロキサンの第2の種類は、R1基が全て
メチル基を表し、R4基が全てラウリル基を表す上述し
た式(I)に相当する化合物である。
乳化剤は、ダウ・コーニング社から「DC・Q2−52
00」の商品名で販売されている、nが35でpが3で
あり、25000以上の数平均分子量を有する、ポリメ
チルラウリル/オキシエチレン化・オキシプロピレン化
(EO/PO 18/18)メチルシロキサン(CTF
A名:ラウリルメチコーン−コポリオール・91% イ
ソステアリルアルコール・9%)である。
的に組成物の全重量に対して0.2重量%〜5重量%、
好ましくは0.25重量%〜3重量%の活性物質の割合
で、本発明の組成物中に存在する。
中水型乳化特性を有するポリオキシアルキレン化グリコ
ール脂肪酸エステル型のポリマーである。
くはポリヒドロキシル化されている。特に、このポリマ
ーは、好ましくはポリ(ヒドロキシル化エステル)ブロ
ックおよびポリエチレングリコールブロックを含有す
る、ABA構造を有するブロックポリマーである。
ルは、一般的に12〜20、好ましくは14〜18の炭
素原子を有する鎖を示す。エステルは、特にオレイン酸
エステル、パルミチン酸エステルまたはステアリン酸エ
ステルから選択され得る。
グリコールブロックは、好ましくは4〜50モルのエチ
レンオキシド、より好ましくは20〜40モルのエチレ
ンオキシドを含有する。
は、ICI社から「アルラセル(Arlacel)P135」
の商品名で販売されており、ポリエチレングリコールが
30EO単位を含有している、ポリエチレングリコール
ジポリヒドロキシステアラートである。
エステル型のポリマーは、一般的に組成物の全重量に対
して0.2重量%〜10重量%、好ましくは0.25重
量%〜5重量%の範囲内の含有量で本発明の組成物中に
存在する。
肪物質を含有可能な油相をさらに有し、これらの脂肪物
質は、油またはロウまたはそれらの混合物で構成され得
る。油とは室温で液体の化合物を意味すると理解される
ものである。ロウとは室温で固体であるか、または実質
的に固体であり、一般的に35℃を越える融点を有する
化合物を意味すると理解されるものである。
性油(スイートアルモンド、マカダミア、グレープシー
ドまたはホホバ油)、合成油、例えばペルヒドロスクワ
レン、脂肪アルコール、酸またはエステル[例えば、フ
ァインテックス(Finetex)社から「フィンソルブ(Fin
solv)・TN」の商品名で販売されているC12−C15ア
ルコールのベンゾアート、カプリン/カプリル酸のもの
を含む、トリグリセリドまたはラノリン酸イソプロピ
ル、パルミチン酸オクチル]、オキシエチレン化または
オキシプロピレン化脂肪エステルおよびエーテル、フッ
化油もしくはポリアルキレン、例えばポリデセンを挙げ
ることができる。
ルナウバロウ、ミツロウまたは硬化ヒマシ油を挙げるこ
とができる。
コーン油、例えばシクロメチコーンまたはジメチコーン
をさらに含有してもよい。例えば、ダウ・コーニング社
から「DC245フルイド(Fluid)」または「DC2
46フルイド」の名称で販売されているシクロメチコー
ンのような揮発性のシリコーン油を、本発明の組成物に
使用することができる。
品用および/または皮膚病用組成物は、UV−Aおよび
/またはUV−Bに活性のある親水性または親油性のサ
ンスクリーン剤(吸収剤)を一または複数含有してもよ
い。これらのスクリーン剤は、特にケイ皮酸誘導体、サ
リチル酸誘導体、ジベンゾイルメタン誘導体、ベンジリ
デンショウノウ誘導体、ベンゾイミダゾール誘導体、ト
リアジン誘導体、ベンゾフェノン誘導体、β,β’−ジ
フェニルアクリラート誘導体、p−アミノ安息香酸誘導
体、または国際特許出願第93/04665号に記載さ
れているスクリーンポリマーおよびスクリーンシリコー
ンから選択される。有機スクリーン剤の他の例は、欧州
特許公開第0487404号に示されている。
膚病用組成物は、被覆されたまたは被覆されていない金
属酸化物の顔料または微小顔料(ナノピグメント)(一
次粒子の平均粒径:一般に5nm〜100nm、好まし
くは10〜50nm)、例えば酸化チタン(非晶質、ま
たはルチルおよび/またはアナターゼ型に結晶化した形
態)、酸化鉄、酸化亜鉛、酸化ジルコニウムまたは酸化
セリウムのナノ顔料をさらに含有していてもよく、これ
らは全て物理的にUV線をブロックする作用(反射およ
び/または散乱)により、それ自体良く知られている光
保護剤である。さらに、従来のコーティング剤は、アル
ミナおよび/またはステアリン酸アルミニウムまたはシ
リコーンである。このような被覆されたまたは被覆され
ていない金属酸化物のナノ顔料は、特に欧州特許公開第
0518772号および欧州特許公開第0518773
号に記載されている。
1〜20重量%、好ましくは0.2〜10重量%で変化
しうる含有量で、本発明の最終組成物中に存在する。
ドロキシプロピルメチルセルロース、メチルヒドロキシ
エチルセルロースおよびヒドロキシプロピル化グアガム
のような、変性したまたは変性していないグアガムおよ
びセルロース、脂肪鎖を含有するポリアクリル酸、また
は架橋したポリアクリル酸から選択され得る増粘剤をさ
らに含有してもよい。
焼けした状態にするおよび/または褐色にする薬剤(自
己サンタン剤)、例えばジヒドロキシアセトン(DH
A)をさらに含有してよい。
媒、柔軟剤、酸化防止剤、抗フリーラジカル剤、不透明
化剤、安定剤、エモリエント、α−ヒドロキシ酸、消泡
剤、保湿剤、ビタミン類、香料、防腐剤、界面活性剤、
フィラー、金属イオン封鎖剤、ポリマー、噴霧剤、塩基
性または酸性化剤、染料、または化粧品および/または
皮膚科学の分野で通常使用されている任意の他の成分か
ら選択される化粧品用および/または皮膚科学用のアジ
ュバントを含有してよい。
の組合せによる固有の有利な特性が考慮される添加によ
り悪影響を受けないか、実質的に受けないように留意し
て、上述した任意の付加的な化合物および/またはそれ
らの量を選択するであろう。
た、油中水型エマルションの調製技術に従い調製するこ
とができる。
組成物は、抗日光用組成物またはメークアップ用製品の
ような、紫外線からヒトの表皮または髪を保護するため
の組成物として使用することができる。
および/または皮膚病用組成物の調製における、油中水
型乳化系としての、上述した油中水型乳化特性を有する
ポリオキシアルキレン化グリコール脂肪酸エステルのポ
リマーと、主鎖にグラフトしたポリオキシエチレンおよ
びポリオキシプロピレン鎖を担持するポリアルキルポリ
エーテルシロキサンとの組合せの使用にある。
限定するものではない。
ルシロキサンの主鎖上でのオキシエチレン化およびオキ
シプロピレン化された基の存在の必要性について、従来
から公知の油中水型シリコーン乳化剤からの本発明でな
した選択を実証するため、比較テストを行った。
しEを調製した(量は組成物の全重量に対する重量%で
表す): −ポリアルキルシロキサン 2% −ICI社から「アルラセルP135」の商品 名で販売されている、ポリエチレングリコー ル(30EO)ジポリヒドロキシステアラー ト 2% −ファインテックス社から「フィンソルブ・T N」の商品名で販売されている、C12/C15 アルコールのベンゾアート 6% −シリコーン油 16% −UVスクリーン系 12% −酸化チタン 3% −塩化ナトリウム 1% −グリセロール 4% −金属イオン封鎖剤 0.3% −防腐剤 適量 −水 全体を100%にする量 例外として、ポリアルキルシロキサンを含有する市販品
[「DC3225C」、以下の表(I)を参照]はシリ
コーン油(シクロメチコーン)をさらに含有していると
いう事実により、組成物Bにはシリコーン油(16%)
が添加されていない。
ロキサン組成物を次の表(I)に示す(以下の量は、組
成物の全重量に対するパーセンテージとして、1.8%
の活性物質を得るために必要な市販品のパーセンテージ
に相当する):
ら供給されている、ポリメチルラウリル/オキシエチレ
ン化・オキシプロピレン化メチルシロキサン(35/
3)(EO/PO 18/18)(CTFA名:ラウリ
ルメチコーン−コポリオール・91% イソステアリル
アルコール・9%)(本発明の乳化剤)であり、 −「DC・3225・C」は、ダウ・コーニング社から
供給されている、ポリジメチル/オキシエチレン化・オ
キシプロピレン化メチルシロキサン(396/4)(E
O/PO 18/18)(CTFA名:シクロメチコー
ン・90% ジメチコーン−コポリオール・10%)
(本発明の乳化剤)であり、 −「シルワックス・WD−IS」は、シルテック(Silt
ech)社から供給されている、イソステアラート基を含
有するオキシエチレン化ポリジメチルシロキサン(CT
FA名:ジメチコーンコポリオールイソステアラート)
(本発明の乳化剤ではない)であり、 −「DC・193」は、ダウ・コーニング社から供給さ
れている、オキシエチレン化ポリジメチルシロキサン
(4/9)(12EO)(CTFA名:ジメチコーンコ
ポリオール)(本発明の乳化剤ではない)であり、 −「ファンコルシル・LIM−3」は、ファンニング・
コーポレーション(Fanning Corporation)社から供給
されている、エイコサノアート基を含有するポリオキシ
エチレン化ポリジメチルシロキサン(CTFA名:ジメ
チコーンコポリオールエイコサノアート)(本発明の乳
化剤ではない)である。
テスト・レイネリ(Rayneri)パドル撹拌機を使用して
調製した。とりわけポリアルキルシロキサンとポリエチ
レングリコールジポリヒドロキシステアラートを含有す
る脂肪相を60℃まで加熱した。別に、水相を60℃ま
で加熱した。激しく撹拌しつつ、顔料を脂肪相に導入し
た。激しく撹拌を続けながら、続いて水相を脂肪相に徐
々に導入した。最後に得られたエマルションを室温でゆ
っくりを撹拌して冷却した。
ョンについて、3つのサンプルを光がない状態で、室
温、45℃および55℃で、それぞれ所定の日数貯蔵し
た。
(II)に併せて示す[日(d)および時間(h)]:
わち油中水型乳化特性を有するポリオキシアルキレン化
グリコール脂肪酸エステル型のポリマーと、主鎖にグラ
フトしたポリオキシエチレンおよびポリオキシプロピレ
ンを担持するポリアルキルポリエーテルシロキサンから
なるシリコーン乳化剤により、従来のシリコーン乳化剤
と組合せて、同様のポリエチレングリコールジポリヒド
ロキシステアラートを含有する従来のエマルションと比
べて、45℃で、実際には55℃で15日間貯蔵した後
でも、良好に安定したエマルションが得られることが明
確に示されている。
成物の具体例を次に示す: −ダウ・コーニング社から「DC・Q2−52 00」の商品名で販売されている、ポリメチ ルラウリル/オキシエチレン化およびオキシ プロピレン化メチルシロキサン(35/3) (18・EO/18・PO) 2% −ICI社から「アルラセル・P・135」の 商品名で販売されている、ポリエチレングリ コール(30EO)ジポリヒドロキシステア ラート 2% −ファインテックス社から「フィンソルブ・T N」の商品名で販売されている、C12/C15 アルコールのベンゾアート 6% −シリコーン油 16% −BASF社から「ユビヌル(Uvinul)・N・ 539」の商品名で販売されている、2−エ チルヘキシル−α−シアノ−β,β’−ジフ ェニルアクリラート 6% −酸化チタン 3% −塩化ナトリウム 1% −グリセロール 4% −金属イオン封鎖剤 0.3% −防腐剤 適量 −水 全体を100%にする量
下において特に安定しており、さらに耐水性があった。
Claims (17)
- 【請求項1】 油中水型乳化系として、 (a)主鎖にグラフトしたポリオキシエチレンおよびポ
リオキシプロピレン鎖を担持する少なくとも1つのポリ
アルキルポリエーテルシロキサンと、 (b)ポリ(ヒドロキシル化C12−C20脂肪酸エステ
ル)ブロックおよび4から50モルまでのエチレンオキ
シドを含むポリエチレングリコールブロックを含有する
ABA構造を有する少なくとも1つのブロックポリマ
ー、 の組合せを含有することを特徴とする化粧料用油中水型
エマルション。 - 【請求項2】 前記ポリマーの脂肪酸エステルが、14
〜18の炭素原子を有する鎖を示すことを特徴とする請
求項1記載のエマルション。 - 【請求項3】 前記ポリマーのポリエチレングリコール
ブロックが、20〜40モルのエチレンオキシドを含有
することを特徴とする請求項1または2に記載のエマル
ション。 - 【請求項4】 前記ポリマーが、30モルのエチレンオ
キシドを含有するポリエチレングリコールジポリヒドロ
キシステアラートであることを特徴とする請求項1ない
し3のいずれか1項に記載のエマルション。 - 【請求項5】 前記ポリアルキルポリエーテルシロキサ
ンが次の一般式(I): 【化1】 [上式(I)中、 −R1およびR4は、同一でも異なっていてもよく、水素
原子、直鎖状または分枝状でC1−C30のアルキル基ま
たはフェニル基を表し、 −R2は、同一でも異なっていてもよく、−(CxH2x)
−(OC2H4)a−(OC3H6)b−OR3を表し、 −R3は、同一でも異なっていてもよく、水素原子、1
〜12の炭素原子を有する直鎖状または分枝状のアルキ
ル基、または2〜12の炭素原子を有する直鎖状または
分枝状のアシル基から選択され、 −nは1〜1000で変化し、 −pは1〜30で変化し、 −aは1〜50で変化し、 −bは1〜50で変化し、 −xは1〜5で変化する]に相当することを特徴とする
請求項1ないし4のいずれか1項に記載のエマルショ
ン。 - 【請求項6】 R1およびR4基が同一で、全てメチル基
を表し、R3基が水素を表すことを特徴とする請求項5
に記載のエマルション。 - 【請求項7】 前記ポリアルキルポリエーテルシロキサ
ンが、nが396、pが4、aが18およびbが18
で、30000を越える数平均分子量を有するポリジメ
チル/オキシエチレン化・オキシプロピレン化メチルシ
ロキサンであることを特徴とする請求項6に記載のエマ
ルション。 - 【請求項8】 R1基が全てメチル基を表し、R4基が全
てラウリル基を表すことを特徴とする請求項5に記載の
エマルション。 - 【請求項9】 前記ポリアルキルポリエーテルシロキサ
ンが、nが35、pが3、aが18およびbが18で、
25000以上の数平均分子量を有するポリメチルラウ
リル/オキシエチレン化・オキシプロピレン化メチルシ
ロキサンであることを特徴とする請求項8に記載のエマ
ルション。 - 【請求項10】 前記ポリアルキルポリエーテルシロキ
サンが、組成物の全重量に対して0.2重量%〜5重量
%、好ましくは組成物の全重量に対して0.25重量%
〜3重量%の範囲内の活性物質含有量でエマルション中
に存在していることを特徴とする請求項1ないし9のい
ずれか1項に記載のエマルション。 - 【請求項11】 ポリオキシアルキレン化グリコール脂
肪酸エステル型のポリマーが、組成物の全重量に対して
0.2重量%〜10重量%、好ましくは組成物の全重量
に対して0.25重量%〜5重量%の範囲内の含有量で
エマルション中に存在していることを特徴とする請求項
1ないし10のいずれか1項に記載のエマルション。 - 【請求項12】 請求項1ないし11のいずれか1項に
記載のエマルションの、紫外線から皮膚および/または
髪を保護することを意図した化粧品用組成物としての、
またはその調製における使用。 - 【請求項13】 請求項1ないし11のいずれか1項に
記載のエマルションの、紫外線から皮膚および/または
髪を保護することを意図した皮膚病用組成物としての、
またはその調製における使用。 - 【請求項14】 請求項1ないし11のいずれか1項に
記載の少なくとも1つの油中水型エマルションを含有す
る化粧品用組成物。 - 【請求項15】 請求項1ないし11のいずれか1項に
記載の少なくとも1つの油中水型エマルションを含有す
る皮膚病用組成物。 - 【請求項16】 請求項1ないし11のいずれか1項に
記載のエマルション、または請求項14に記載の組成物
を有効量、皮膚および/または髪に適用することを含
む、紫外線から皮膚および/または髪を保護するための
美容処理方法。 - 【請求項17】 (a)主鎖にグラフトしたポリオキシ
エチレンおよびポリオキシプロピレン鎖を担持する少な
くとも1つのポリアルキルポリエーテルシロキサンと、
(b)ポリ(ヒドロキシル化C12−C20脂肪酸エステ
ル)ブロックおよび4から50モルまでのエチレンオキ
シドを含むポリエチレングリコールブロックを含有する
ABA構造を有する少なくとも1つのブロックポリマー
の組合せの、化粧料用の油中水型乳化系への使用方法。
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