JP3223807B2 - Pc床版の接続方法 - Google Patents

Pc床版の接続方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄骨梁にPC(プ
レキャストコンクリート)床版を載置した状態で、これ
らPC床版同士を互いに接続する方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、鉄骨造ビル等の建築工法の自動化
(全自動ビル建設システム)に伴って、型枠工法による
スラブ床版に代えてPC床版を鉄骨梁に接続する工法が
採用されている。この工法では鉄骨梁の上に、互いに接
続しようとするPC床版の接続側端部を設置すると共
に、これらPC床版の端部間に形成される隙間(溝部)
にモルタル、コンクリート等の充填材を充填して一体化
する方法であるため、従来のような型枠および支保工の
組立とか解体撤去等の作業、現場打ちコンクリートの打
設作業を大幅に省略できる。従って、床スラブをフルP
C版にすることは、省力化に有利となる他、施工を自動
化する場合、必要な床工法システムと考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、鉄骨梁との接
合、一体化が難しいため、面外剛性(合成梁としての剛
性効果)の確保が困難であり、これまでは敷きスラブ
(鉄骨梁のみ有効)とみなし、合成梁扱いはできないの
が実情であった。このことは、合成梁扱いをしない分、
床スラブ工事は容易であるが、高層建物の場合、構造体
が柔らかくなって揺れ易くなる傾向があり、それを補う
ために鉄骨梁サイズをアップして剛性を大きくする必要
があることを意味する。よって、鉄骨剛性を大きくする
ため、鉄骨使用量が増大し、コストの面でも大きくアッ
プするおそれがあった。
【0004】また、PC床版の隙間に単に充填材を充填
したのみではPC床版同士を強固に接続することはでき
ない。このため、従来、種々の提案がなされている。
【0005】図6に、特開平8−60776号公報に開
示されたPC床版の接続方法を示す。この接続方法の場
合、PC床版12の接続端部に端面から上側に亘って断
面L字状に切り欠かれる凹部16を形成し、該凹部16
には底面16aおよび側面16bに沿って断面L字状の
山形鋼18を埋設する。このとき、山形鋼18をPC版
12のアンカー筋14に溶接する。PC床版12を接続
する際、PC床版12の接続端部を突き合わせた状態で
鉄骨梁10のフランジ10a上に載置し、この状態で凹
部16に埋設した山形鋼18の水平壁18a間に跨って
接続鋼板20を架け渡し、接続鋼板20と水平壁18a
とを溶接する。次に、PC床版12の突き合わせ部分の
凹部16によって形成される溝部22にモルタルやコン
クリート等の充填材24を充填する。
【0006】しかしながら、上記の接続方法では、凹部
16に埋設した山形鋼18の水平壁18a間に跨って接
続鋼板20を架け渡し、その接続鋼板20の端面を水平
壁18aに対して隅肉溶接することにより、両者の結合
を達成するものであるため、上下の施工誤差を吸収する
ことが構造的に困難である。
【0007】即ち、PC床版12の接続端部を突き合わ
せた状態で鉄骨梁10に載置し、この状態で凹部16に
埋設した山形鋼18の水平壁18a間に跨って接続鋼板
20を架け渡すが、その際、両水平壁18a間に上下の
位置ずれが生じていると、それが僅かな誤差であって
も、接続鋼板20と水平壁18aとの間に不陸を生じ、
良好な溶接ができなくなる。従って、両水平壁18a間
のレベル調整を必要とし、施工作業性が悪い。
【0008】また、溶接は接続鋼板20の端面でのみ行
われているため、剛性の確保が片面的となる。
【0009】更に、水平壁18aおよび接続鋼板20は
後打ちコンクリート24の滑り防止としてもあまり有効
に機能していない。
【0010】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、PC床版の上下位置の施工誤差に影響を受けずにP
C床版間を接続することができるPC床版の接続方法を
提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、次のように構成したものである。
【0012】(1)請求項1に記載の発明は、互いに接
続しようとするPC床版を、それぞれの接続端部を鉄骨
梁の上面に載置した状態で互いに接続する方法におい
て、前記PC床版の接続端部端面に鋼板を予め埋め込ん
でおき、これを向かい合わせた状態でPC床版を鉄骨梁
に載置し、その鋼板間に接続鋼板を鉛直方向に配置し、
その接続鋼板の端部を鋼板に溶接接合した後、それぞれ
のPC床版の接続端部端面間に形成される溝部に、モル
タル、コンクリート等の充填材を充填するものである。
【0013】このPC床版の接続方法によれば、鉄骨梁
上で向かい合わせたPC床版の鋼板間に、鉛直方向に別
の接続鋼板を配置し、その接続鋼板の端部を鋼板に溶接
接合するので、施工誤差のために鋼板同士の高さ位置が
多少ずれていても、接続鋼板の高さ位置を加減してこれ
を吸収することができ、また、鋼板の位置が水平方向に
互いにずれていても、接続鋼板の水平面内の位置を鋼板
の巾の範囲内でずらすことで対処することができる。ま
た、接続鋼板の両端部は、鋼板に対して両面溶接するこ
とが可能であるので、従来の片面溶接の場合に比べ大き
な剛性が得られる。よって、合成梁として十分に使用で
きる。更に、接続鋼板は鉛直方向に配置されているの
で、スタッドと共に、後打ちコンクリートの滑り防止と
しても有効に機能する。
【0014】(2)請求項2に記載の発明は、請求項1
記載のPC床版の接続方法において、上記接続鋼板と鉄
骨梁の上面との間に隙間を形成するものである。この隙
間の存在によって鉄骨梁上へのPC床版の設置に際して
施工誤差を吸収しつつ接続鋼板を取り付けることができ
るため、接続鋼板の取付作業性が良い。また、充填材を
充填する工程において、接続鋼板と鉄骨梁の上面との間
の隙間を通ってコンクリートやモルタル等が回り込むた
め、それらの充填性を高めることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0016】本実施形態のPC床版の接続方法では、図
2および図3に示すように、H形鋼で形成される鉄骨梁
1の上方フランジ1a上面に、PC床版2、2を接続す
る。
【0017】その施工手順として、まず、上記のPC床
版2、2が、所定厚さをもった矩形状平板としてコンク
リートでフルプレキャストされて用意される。その際、
PC床版2、2の内部にはスラブ筋2aとともにアンカ
ー筋3が埋設される。また、PC床版2、2の接続端部
には、その互いに向かい合う端面に、部分的に鋼板4が
予め埋め込まれる。そして、この鋼板4はアンカー筋3
と予め溶接にて結合される。詳しくは、鋼板4は、その
上下中央部において平面的に並置した2本のアンカー筋
3と予め溶接にて結合されている。
【0018】本実施形態の場合、鋼板4は図3に示す如
くPC床版2、2の端面全長のうち、接続に必要な箇所
にのみ存在する小片として形成され、その小片の大きさ
は、図3の平面で見た巾については、次に述べる接続鋼
板5の厚さより少なくとも3倍〜5倍大きくなってい
る。また図2の断面で見た鋼板4の小片の高さは、PC
床版2、2の下端から始まり上端の手前で終わる高さと
なっている。鋼板4の高さをPC床版2、2の上端手前
までとするのは、鋼板4の被りを考慮したものであり、
事情によってはPC床版2、2の肉厚全長に亘る高さの
鋼板4を設けてもよい。
【0019】上記フルプレキャストされたPC床版2、
2は、その接続端部がそれぞれ鉄骨梁1の上方フランジ
1aの両側部に載置される。その際、両端部の鋼板4、
4が互いに向き合うようにして、上方フランジ1aの両
側部に載置される。なお、鉄骨梁1の上方フランジ1a
には、中央部付近に適数本のスタッド1bが立てられて
いる。
【0020】次いで、図1に示すように、PC床版2、
2の両鋼板4、4間に、別の接続鋼板5が鉛直方向の向
きで配置されて架け渡され、その接続鋼板5の両側がそ
れぞれ鋼板4に溶接6により結合される。この接続鋼板
5は、鋼板4と同程度の肉厚を有する長方形の板からな
り、その大きさは、図3の平面で見た巾については、ほ
ぼ両鋼板4、4間の間隔に等しく、また図2の断面で見
た高さについては、鋼板4の高さに等しいか、それより
若干短くなっている。
【0021】この接続鋼板5は両鋼板4、4と共に全体
としてH形状をなすように接合され、接続鋼板5の端面
は両鋼板4、4にそれぞれ当接される。その際、施工誤
差のために鋼板4、4同士の高さ位置が多少ずれていて
も、接続鋼板5の高さ位置を加減するだけで、これを吸
収することができ、また、接続鋼板5の水平面内の位置
も鋼板4、4の巾の範囲内でずらすことができる。そし
て、この接続鋼板5の各当接箇所つまり両端部におい
て、接続鋼板5の両面2箇所がそれぞれ鋼板4に溶接6
で結合される。従って、この両面溶接6は、従来の図6
の溶接の場合に比べ大きな剛性が得られる。
【0022】次いで、PC床版2、2の間に形成される
溝部7に、モルタルやコンクリート等の充填材8を充填
する。これにより、鉄骨梁1の上方フランジ1aに立て
られたスタッド1bを含め、鋼板4,4および接続鋼板
5が充填材8で埋設され、鉄骨梁1とPC床版2並びに
PC床版2、2相互がそれぞれ接続される。
【0023】要するに、鉄骨梁1上で向かい合わせたP
C床版2,2の鋼板4,4間に、鉛直方向に別の接続鋼
板5を配置し、その接続鋼板5の端部を鋼板4,4に溶
接接合するので、施工誤差のために鋼板4、4同士の高
さ位置が多少ずれていても、接続鋼板5の高さ位置を加
減してこれを吸収することができ、また、鋼板4、4の
位置が水平方向に互いにずれていても、接続鋼板5の水
平面内の位置を鋼板4、4の巾の範囲内でずらすことで
対処することができる。また、接続鋼板5の両端部は、
鋼板4に対して両面溶接6できるので、従来の図6の片
面溶接の場合に比べ大きな剛性が得られる。よって、合
成梁として十分に使用できる。更に、接続鋼板5は鉛直
方向に配置されているので、スタッド1bと共に、後打
ちコンクリートの滑り防止としても有効に機能する。
【0024】上記実施形態では、PC床版2、2の接続
端部端面間に形成される溝部7に、単にモルタル、コン
クリート等の充填材8を充填するだけであったが、図2
に示すように、コンクリートのひび割れを防止するた
め、接続鋼板5、5間にメッシュ筋9を掛け渡すことが
好ましい。
【0025】図4および図5に他の実施形態を示す。こ
れは鋼板4,4間に架設する接続鋼板5の高さを鋼板4
より小さくし、鉄骨梁1の上方フランジ1aの上面より
浮かせ、そこに所定の隙間D、例えば25mm程度を形
成するようにしたものである。
【0026】施工手順は上記図1と同じであるが、この
実施形態の場合、鋼板4,4が溶接6aにて上方フラン
ジ1aに接合される。
【0027】図4および図5の実施形態では、図2の場
合と異なり、接続鋼板5の高さを鋼板4より小さくして
あるため、隙間Dを形成することができて接続鋼板5の
上下位置の調整の自由度が大きく、鉄骨梁1上へのPC
床版2、2の設置に際して施工誤差を十分に吸収するこ
とができる。従って、接続鋼板5の鋼板4,4に対する
取付作業性がよい。また、隙間Dがあることから、充填
材8としての例えばコンクリートやモルタルを充填する
工程において、これらコンクリート等の回り込みを良好
にし、これらの充填性を高める効果が得られる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
のような優れた効果が得られる。
【0029】(1)請求項1に記載の発明によれば、鉄
骨梁上で向かい合わせたPC床版の鋼板間に、鉛直方向
に別の接続鋼板を配置し、その接続鋼板の端部を鋼板に
溶接接合するので、施工誤差のために鋼板同士の高さ位
置が多少ずれていても、接続鋼板の高さ位置を加減して
これを吸収することができ、また、鋼板の位置が水平方
向に互いにずれていても、接続鋼板の水平面内の位置を
鋼板の巾の範囲内でずらすことで対処することができ
る。また、接続鋼板の両端部は、鋼板に対して両面溶接
することが可能であるので、従来の片面溶接の場合に比
べ大きな剛性が得られる。よって、合成梁として十分に
使用できる。更に、接続鋼板は鉛直方向に配置されてい
るので、スタッドと共に、後打ちコンクリートの滑り防
止としても有効に機能する。
【0030】(2)請求項2に記載の発明によれば、請
求項1記載のPC床版の接続方法において、上記接続鋼
板と鉄骨梁の上面との間に隙間を形成するようにしたの
で、この隙間の存在によって鉄骨梁上へのPC床版の設
置に際して施工誤差を吸収しつつ接続鋼板を取り付ける
ことができるため、接続鋼板の取付作業性が良い。ま
た、充填材を充填する工程において、接続鋼板と鉄骨梁
の上面との間の隙間を通ってコンクリートやモルタル等
が回り込むため、それらの充填性を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のPC床版の接続方法の手順を示す図で
ある。
【図2】本発明の接続方法の一実施形態における接続部
分を示した断面図である。
【図3】図2の接続部分の平面図である。
【図4】本発明の接続方法の他の実施形態における接続
部分を示した断面図である。
【図5】図4の接続部分の鉄骨梁に沿った断面図であ
る。
【図6】従来のPC床版の接続方法による接続部分を示
した断面図である。
【符号の説明】
1 鉄骨梁 1a 上方フランジ 2 PC床版 3 アンカー筋 4 鋼板 5 接続鋼板 6 溶接 7 溝部 8 充填材 9 メッシュ筋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 5/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに接続しようとするPC床版を、そ
    れぞれの接続端部を鉄骨梁の上面に載置した状態で互い
    に接続する方法において、 前記PC床版の接続端部端面に鋼板を予め埋め込んでお
    き、これを向かい合わせた状態でPC床版を鉄骨梁に載
    置し、その鋼板間に接続鋼板を鉛直方向に配置し、その
    接続鋼板の端部を鋼板に溶接接合した後、それぞれのP
    C床版の接続端部端面間に形成される溝部に、モルタ
    ル、コンクリート等の充填材を充填することを特徴とす
    るPC床版の接続方法。
  2. 【請求項2】 上記接続鋼板と鉄骨梁の上面との間に隙
    間を形成することを特徴とする請求項1記載のPC床版
    の接続方法。
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