JP3223677B2 - ノズル硬化防止装置 - Google Patents

ノズル硬化防止装置

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JP3223677B2 JP32635393A JP32635393A JP3223677B2 JP 3223677 B2 JP3223677 B2 JP 3223677B2 JP 32635393 A JP32635393 A JP 32635393A JP 32635393 A JP32635393 A JP 32635393A JP 3223677 B2 JP3223677 B2 JP 3223677B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はノズル硬化防止装置に係
り、さらに詳しくは、液状樹脂材料の塗布装置における
ノズル先端の硬化等を防止するための流体を自動的に除
去し、その後の塗布動作を良好な状態で行うことを可能
とするノズル硬化防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、塗布装置のロボットハンドに
シリコーン樹脂や接着剤等の硬化性樹脂材料塗布用のノ
ズルを装着し、このノズルを被塗布面に沿って移動させ
て前記材料をビート状に塗布することが行われている。
例えば、相互に接続すべきフランジ面にビート状の接着
剤を塗布するような場合である。この場合、塗布動作の
終了後、ロボットハンドを原点位置に戻して休止してい
ると、この間にノズル先端に残留する樹脂材料が硬化を
始め、次回の塗布に支障をきたす虞がある。また、樹脂
材料が完全に硬化しないまでも表面が変質して次回の塗
布に支障をきたす虞れもある。
【0003】そこで、本出願人は、図7に示されるよう
なノズル先端における樹脂材料の硬化防止装置を提案し
た(例えば、特願平4−187925号)。この装置
は、図示省略した塗布装置のロボットハンド側に装着さ
れるノズル50及び当該ノズル50に樹脂材料を供給す
る材料保持筒51と、前記ノズル50の下方位置に配置
された容器53と、この容器53を上下方向に移動可能
に設けた昇降装置54とにより構成されている。
【0004】前記容器53は、図8に詳細に示されるよ
うに、上端が開口とされた有底筒状の容器本体55と、
この容器本体55の前記開口側に装着された蓋体56と
を備え、内部には流動パラフィン等の流体57が収容さ
れるようになっている。蓋体56の中央部には穴58が
形成されており、この穴58を通ってノズル50の先端
領域が前記流体57内に浸漬される。また、容器本体5
5の底部にはピストンロッド59が連結されており、こ
のピストンロッド59の下端に設けられる図示省略した
前記ピストンが昇降装置54内に収容されている。
【0005】昇降装置54は、シリンダ60と、このシ
リンダ60に連結されたエア吸排管61,61を備えて
構成され、これらのエア吸排管61,61によるエア吸
排で、前記ピストンがシリンダ60内で往復動作されて
容器53が昇降可能とされている。容器53が下降した
ときには、ノズル50が全体的に容器53外に露出する
こととなり、これにより、以後の材料塗布動作が開始さ
れるようになっている。この際、ノズル50の先端に付
着したパラフィン等の流体57は、前記蓋体56に装着
されたゴムまたはスポンジ等からなる流体除去部材63
により除去可能に構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなノズル硬化防止装置においては、ノズル50の先端
領域に付着した流体57は、前述の流体除去部材63に
よってある程度除去することが可能となるが、流体除去
部材63に許容量以上の流体57が付着したときには、
以後の完全なる流体除去が困難になるという不都合があ
った。
【0007】これを有効に防止するためには、定期的な
流体除去部材63の交換もしくは洗浄が不可避となり、
結果として保守作業が要求されるばかりでなく、かかる
保守作業に伴うコスト負担も増大するという不都合があ
る。
【0008】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、ノズル先端に付着
した硬化等防止用の流体を確実に除去することができる
とともに、流体除去に伴う保守作業を不要とし、ひいて
はノズルから吐出される液体樹脂材料の塗布作業を良好
に行うことを可能とするノズル硬化防止装置を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るノズル硬化防止装置は、液状樹脂材料
の塗布装置に装着されるノズルと、このノズルが収容可
能に設けられるとともに、当該ノズルの先端に残留する
前記樹脂材料の硬化を遅延もしくは防止する流体が収容
された容器とを備え、前記ノズルが容器に対して所定の
相対位置に達した時にノズルに付着した前記流体を除去
するエアパージ手段を設け、前記流体とエアパージ手段
との間には仕切板が設けられ、前記エアパージ手段のエ
ア圧に伴う流体の飛散が防止可能に構成される、という
構成を採っている。
【0010】前記エアパージ手段は少なくとも一個のエ
ア吹き付けノズルを設けることによって構成でき、この
エア吹き付けノズルは好ましくは前記容器に装着され
る。
【0011】
【0012】
【作用】所定の塗布開始信号が塗布装置に与えられる
と、ノズルが容器から脱出する方向に相対移動され、こ
の相対移動において、ノズルと容器とが所定の相対位置
関係に達したときに前記エアパージ手段から加圧空気が
ノズル先端に向かって吹き付けられる。この吹き付けに
よるエア圧は、ノズル先端に付着した流体を吹き飛ば
し、これによってノズル先端に付着した流体除去が達成
される。流体とエア吹き付けノズルとの間に設けられた
仕切板は、エア吹き付けノズルからのエア圧が容器内の
流体に作用することを防止し、容器外に流体が飛散する
ことを防止することとなる。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係るノズル硬化防止装置の一
実施例を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0014】図1には本実施例に係るノズル硬化防止装
置の外観構成が示され、図2にはその断面図が示されて
いる。これらの図において、上下方向に向けて配置され
る細長いノズル10の上端側は、液体樹脂材料の保持筒
11の下端側に連結されている。この保持筒11は図示
省略した塗布装置における多次元駆動型のロボットハン
ドに装着されるようになっており、ノズル10と共に予
めティーチングされた移動軌跡に従って被塗布面上を移
動することが可能とされている。
【0015】前記ノズル10の先端側、すなわち図中下
端側には、ノズル10の先端に残留する液体樹脂材料の
硬化を遅延もしくは防止するための流体12が収容され
た容器13が配置されている。この容器13は、上端が
開口とされた有底円筒状の容器本体14と、この容器本
体14の上端に固定された蓋体15とを備えて構成され
ている。容器本体14内に収容される流体12として
は、用いられる樹脂材料がシリコーン樹脂の場合には、
その硬化反応を遅延もしくは防止するために、好ましく
は流動パラフィンが用いられるが、この流体12は塗布
される樹脂材料との相関関係において任意に選定される
ものである。例えば、容器13を密閉型としてガスなど
の流体も採用可能である。
【0016】前記蓋体15は、仕切板を構成する底壁1
6と、この底壁16の周縁から立設された周壁17とを
有する短寸の有底円筒形に形成されている。底壁16の
中央部には穴18が穿設されており、この穴18内を延
びてノズル10の先端領域が容器本体13内に進入し、
前記流体12内に浸漬されるようになっている。また、
周壁17における周方向180度間隔位置には、エアパ
ージ手段としてのエア吹き付けノズル20が一対の関係
において配置されている。
【0017】このエア吹き付けノズル20は、蓋体15
の底壁16と略平行に延びているとともに、各先端20
Aがノズル10の略中心軸線に向くように配置されてい
る。エア吹き付けノズル20は、図3に示されるよう
に、適宜な配管を介して空気供給源25に接続されてお
り、この空気供給源25は塗布装置の制御装置30に接
続され、所定のタイミングで駆動制御されるようになっ
ている。
【0018】前記制御装置30は、容器13に対するノ
ズル10の相対位置を検出する位置センサ31と、この
位置センサ31の出力を入力とし、前記空気供給源25
にON−OFF信号を出力する機能を備えた制御部32
とを備えて構成されている。また、制御部32は、対象
とされるワークの被塗布面上をノズル10がトレースす
る際の移動軌跡等を予め記憶する機能の他、塗布装置全
体の駆動系を制御するタイミング信号等を出力する機能
を備えて構成されている。
【0019】次に、本実施例の作用につき、図4ないし
図6をも参照しながら説明する。
【0020】今、図示しない塗布装置のロボットハンド
が休止しているものと仮定すると、ノズル10の先端領
域は、図2に示される位置を原点位置として容器13内
に静止していることとなる。この状態では、ノズル10
の先端は流体12に浸漬されているため、先端に樹脂材
料が残留していても、当該残留樹脂材料の硬化は遅延な
いし防止される。
【0021】ここで、所定の材料塗布開始信号が前記制
御部32より塗布装置の駆動系に出力されると、初期動
作としてロボットハンドが駆動されてノズル10の上昇
が開始される(図6中S101参照)。ノズル10の上
昇が開始されると、これが位置センサ31によって検出
され、この検出信号が制御部32に出力される。これに
対応して制御部32が空気供給源25に駆動信号を出力
し、エア吹出しノズル20から加圧空気がノズル10の
先端領域に吹き付けられることとなる(図3、図6中S
102参照)。
【0022】このようにして加圧空気がノズル10に吹
き付けられると、当該ノズル10の先端に付着した流体
12は、空気圧と自重によって穴18内より容器本体1
4内に落下することとなる。
【0023】図4に示されるように、ノズル10がさら
に上昇すると、エア吹き付け停止位置が位置センサ31
によって検出される(図6中S103参照)、この検出
信号は次段の制御部32に出力され、同時に制御部32
は空気供給源25の駆動停止信号を出力することとなる
(図6中S104参照)。
【0024】その後、ノズル10は、予め記憶された軌
跡に沿って塗布対象物の被塗布面上をトレースしつつ、
液状樹脂材料を連続的もしくは間欠的に塗布し、所定の
塗布終了後、図2に示される原点位置に復帰して塗布休
止状態を維持することとなる。
【0025】従って、このような実施例によれば、液状
樹脂材料を塗布するノズル10にエア吹き付けノズル2
0から加圧空気が吹き出されるように構成したから、ノ
ズル10に付着した流体12を有効に取り除くことが実
現できるという効果がある。これによれば、流体12を
付着させたまま塗布が開始されるような不都合も未然に
回避可能となるため、塗布された樹脂材料のシール精度
等を一定に維持することが可能となる。
【0026】また、付着した流体12を除去するに際
し、加圧空気を用いる構成であるため、従来のようなス
ポンジ等の接触型の除去部材を不要としたから、経時的
に安定した流体の除去精度を確保でき、長期使用に対応
できるとともに、保守作業等も不要とすることが実現さ
れる。
【0027】さらに、容器13の蓋体15には仕切板を
構成する底壁16を形成したから、エア吹き付けノズル
20からの加圧空気が流体12の液面に吹き付けられる
のを極力防止することが可能となり、流体12が容器1
3外に飛散するという虞も全くない。
【0028】また、エア吹き付けのタイミングは、ノズ
ル10の上昇時における容器との相対位置を検出するこ
とによって得るものであるため、既存の塗布装置におけ
る制御回路に僅かな設計変更を加えることによって本実
施例構造を適用することが極めて容易に達成される。
【0029】なお、前記実施例において、エアパージ手
段を構成するエア吹き付けノズル20は、二個採用する
場合を図示、説明したが、かかるエア吹き付けノズル2
0は少なくとも一個あれば足りるものであり、その他、
蓋体15の周壁16における90度間隔で四個採用する
場合等も実施可能である。さらに、エア吹き付けノズル
20は、前記蓋体15に設ける場合の他、ノズル10側
に適宜なブラケット等を介して装着することも可能であ
る。但し、ノズル10は塗布対象物に対して移動するも
のであるため、実施する上では容器13側に設ける方が
有利であろう。また、エア吹き付けノズル20は底壁1
6と平行であるとしたが、斜め下方に向ける等の変更も
勿論可能である。
【0030】さらに、仕切板を構成する蓋体15の底壁
16は、内側の下方に向かって次第に傾斜させる構成を
採用してもよく、この場合には、ノズル10に付着した
流体12が底壁16上に落下しても、容器本体14内に
回収することが極めて容易となる。また、底壁16に多
数の小さな穴を形成しても同様の効果が達成される。
【0031】さらに、前記実施例においては、ノズル1
0の上昇移動時における二地点位置を検出して空気供給
源25の駆動制御タイミングを取る場合を説明したが、
容器13をノズル10に対して下方に移動させるように
し、この容器13の二地点位置を検出することによって
空気供給源25の駆動タイミングを取ることも採用でき
る。要するに本発明は、ノズル10と容器13との相対
位置関係を検出可能である限り、種々の設計変更が可能
である。例えば、ノズル10が原点位置を離れた時をエ
ア吹き付け開始状態とし、一定時間経過後にエア吹き付
けを停止するようなタイマ制御等も実施可能である。
【0032】また、ノズル10及び空気供給源25等を
移動させるための制御回路は、その一例を示しただけの
ものであり、精密ロボットに見られるその他の制御回路
によって同様に実施することが可能である。
【0033】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され、かつ、
作用するので、これによると、ノズル先端に付着した硬
化等防止用の流体を確実に除去することができるととも
に、流体除去に伴う保守作業を不要とし、ひいてはノズ
ルから吐出される液体樹脂材料の塗布作業を良好に行う
ことが可能になる、という従来にない優れた効果を奏す
るノズル硬化防止装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るノズル硬化防止装置の一実施例を
示した外観構成図である。
【図2】図1の縦断断面図である。
【図3】前記実施例におけるノズル硬化防止装置のブロ
ック構成図である。
【図4】エア吹き付けノズルからエアが吹き付けられて
いる状態を示す作用説明図である。
【図5】図4の後の状態を示す作用説明図である。
【図6】前記実施例のフローチャートである。
【図7】既提案のノズル硬化防止装置を示す斜視図であ
る。
【図8】図7のA−A線矢視断面図である
【符号の説明】
10 ノズル 12 流体 13 容器 16 仕切板を構成する底壁 20 エアパージ手段を構成するエア吹き付けノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05C 5/00 - 5/02 B05B 15/02 B05C 11/10 B05D 3/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液状樹脂材料の塗布装置に装着されるノ
    ズル(10)と、このノズル(10)が収容可能に設け
    られるとともに、当該ノズル(10)の先端に残留する
    前記樹脂材料の硬化を遅延もしくは防止する流体(1
    2)が収容された容器(13)とを備え、前記ノズル
    (10)が容器(13)に対して所定の相対位置に達し
    た時にノズル(10)に付着した前記流体(12)を除
    去するエアパージ手段を設け 前記流体(12)とエアパージ手段との間には仕切板が
    設けられ、前記エアパージ手段のエア圧に伴う流体の飛
    散が防止可能に構成されている ことを特徴とするノズル
    硬化防止装置。
  2. 【請求項2】 前記エアパージ手段は少なくとも一個の
    エア吹き付けノズル(20)を備え、このエア吹き付け
    ノズル(20)は前記容器(13)に装着されているこ
    とを特徴とする請求項1記載のノズル硬化防止装置。
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