JP3220932B2 - 超音波モ−タの速度制御装置 - Google Patents

超音波モ−タの速度制御装置

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JP3220932B2 JP08192696A JP8192696A JP3220932B2 JP 3220932 B2 JP3220932 B2 JP 3220932B2 JP 08192696 A JP08192696 A JP 08192696A JP 8192696 A JP8192696 A JP 8192696A JP 3220932 B2 JP3220932 B2 JP 3220932B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、消費電力の増加
を抑えながら広範囲に速度制御することができる超音波
モ−タの速度制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波モ−タは給電々圧の周波数(駆動
周波数)を変えて回転速度を制御することが多いが、そ
の他にも給電々圧の電圧や位相を変えて速度制御するこ
とが知られている。
【0003】つまり、この種のモ−タは駆動周波数を高
くするほど減速し、その周波数を低くするほど加速す
る。なお、このモ−タは給電々圧の位相を制御しても上
記同様に回転速度が変わる。また、給電々圧の電圧を変
えても速度制御することができるが、この場合には、電
圧を高くすると増速し、電圧を下げると減速するように
なる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように超音波モ−
タは給電々圧の電圧、周波数、位相のいずれかを変えて
速度制御することができるが、ただ、制御量には限度が
あるため、広い範囲の速度制御が困難であった。
【0005】例えば、駆動周波数を変えて速度制御する
場合、ある範囲については速度制御することができる
が、その範囲を越えると、駆動周波数を変化させても回
転速度がほとんど変わらないと言う制御量の限界点があ
る。また、給電々圧の電圧を変えて速度制御する場合
は、電圧がある一定電圧以下となるとパワ−不足とな
り、速度制御ができないと言う限界点が生ずる。
【0006】一方、このような超音波モ−タの速度制御
は、ある回転速度に制御したときに、非常に大きい消費
電流が流れることがあり、電力消費量が問題となること
がある。
【0007】そこで、本発明は上記した実情にかんが
み、可能なるかぎり電力消費を少なくして広い範囲で速
度制御できる超音波モ−タの速度制御装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】しかして、本発明に係る
超音波モ−タの速度制御装置は、超音波モ−タの回転速
度を制御する速度制御装置において、超音波モ−タに印
加する給電々圧の電圧を一定に保ちその周波数を変えて
速度制御する第1の制御手段と、上記給電々圧の周波数
を一定に保ちその電圧を変えて速度制御する第2の制御
手段とを備え、モ−タ回転を一連に増加又は減少させる
ようにこれら第1、第2の制御手段を交互に動作させて
連続的に速度制御する構成となっている。
【0009】このように構成した超音波モ−タの速度制
御装置は、例えば、駆動周波数によって速度制御する第
1の制御手段の制御量が限界点となれば、第2の制御手
段に切換え、その後の回転速度を給電々圧の電圧を変え
て制御する。
【0010】また、第2の制御手段の制御量が限界点に
達すれば、再び第1の制御手段に切換えてその後の回転
速度を制御する。このように、第1、第2の制御手段を
交互に切換えることによって、消費電力を可能なるかぎ
り少なくして広い範囲で速度制御することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施形態につい
て図面に沿って説明する。図1は速度制御装置の回路例
を示し、CPU(マイクロプロセッサ)11には要求す
る超音波モ−タ10の回転速度(目標速度)を設定し、
この設定値にしたがう電圧信号がCPU11からV/f
変換・鋸波作成回路12にD/A信号として送られる。
なお、CPU11は設定値にしたがってD/A設定入力
を変えることでD/A信号発生部(例えば、レジスタ)
より電圧レベルが変わるD/A信号を出力する。
【0012】V/f変換・鋸波作成回路12は、CPU
11より入力した電圧信号を電圧−周波数変換し、周波
数fnの鋸波信号を作り、これを分配器13に送る。分
配器13は4fnのクロックにより、位相を90°ずつ
遅延させながらfnの鋸波信号を矩形波に整形して4分
配する。つまり、φ1より90°位相を遅らせてφ3よ
り、φ3より90°の位相を遅らせてφ2より、φ2よ
り90°の位相を遅らせてφ4より各々矩形波信号を出
力する。
【0013】4分配された矩形波信号はアンド回路14
a〜14dの第1入力端子に入力される。また、アンド
回路14a〜14dの第2入力端子には超音波モ−タ1
0のON/OFF信号を入力するようにしてあり、各ア
ンド回路14a〜14dがゲ−ト開の間に出力するパル
ス周波数信号を増幅作用のトランジスタ15a〜15d
のベ−スに入力させる。
【0014】トランジスタ15aと15bのコレクタは
昇圧トランス16の一次コイルの両端に各々接続し、ト
ランジスタ15c〜15dのコレクタは昇圧トランス1
7の一次コイルの両端に各々接続してある。そして、昇
圧トランス16、17の二次コイルの出力端が超音波モ
−タ10に接続してある。
【0015】また、この速度制御装置は、昇圧トランス
16、17の一次コイルに設けた中間タップ16a、1
7aから直流電流を流入させるためのDC電圧調節回路
18が設けてある。このDC電圧調節回路18は、CP
U11に設定された回転速度(目標速度)にしたがって
電圧値を設定する電圧設定部を備えている。
【0016】さらに、この速度制御装置は、超音波モ−
タ10の実際の回転速度を検出するセンサ−19が備え
てある。このセンサ−19は、超音波モ−タ10によっ
て連動回転される羽根車と、この羽根車の回転にしたが
ってパルス信号を出力するフォト・インタラプタとより
構成することができる。このセンサ−19は超音波モ−
タ10の実速度に応じたパルス信号をCPU11に送
る。
【0017】このように実施した速度制御装置は、DC
電圧調節回路18の出力電圧を一定とし、駆動周波数を
変えて速度制御する第1の制御と、また、この反対に駆
動周波数を一定にしてDC電圧調節回路18の出力電圧
を変えて速度制御する第2の制御として動作させる。
【0018】DC電圧調節回路18の出力電圧を一定に
して駆動周波数によって速度制御する場合は、CPU1
1のD/A設定入力を変えて速度設定値を変える。これ
により、その設定値に応じたD/A信号がCPU11か
らV/f変換・鋸波作成回路12に送られるから、この
D/A信号が電圧−周波数変換され、また、fnの周波
数をもった鋸波信号が分配器13に送られる。
【0019】分配器13は既に述べたように、矩形波信
号を90°ずつ遅らせて各アンド回路14a〜14dの
第1入力端子に入力させるから、このとき各アンド回路
14a〜14dの第2入力端子にON信号が入力されて
おれば、アンド回路14a〜14dがパルス周波数信号
Pa1、Pa2、Pb1、Pb2を出力する。
【0020】したがって、パルス周波数信号がベ−ス入
力する順序にしたがってトランジスタ15a〜に15d
が導通し、昇圧トランス16、17に一次コイル電流が
流れる。これより、昇圧トランス16、17の二次コイ
ルに誘起した出力電圧が給電電圧Va、Vbとして超音
波モ−タ10に印加され、この給電電圧Va、Vbの周
波数(駆動周波数)にしたがう回転速度で超音波モ−タ
10が回転する。
【0021】CPU11の速度設定値を変えて目標速度
を変えれば、この設定値にしたがって給電電圧Va、V
bの周波数が変わるから、超音波モ−タ10の回転速度
がその周波数にしたがって増速し、また、減速する。
【0022】駆動周波数を一定にして電圧値によって速
度制御する場合は、CPU11に設定された目標速度に
したがってDC電圧調節回路18の出力電圧Vcの電圧
が変えられる。これにより、昇圧トランス16、17よ
り出力する給電電圧Va、Vbの電圧レベルが変わり、
超音波モ−タ10の回転速度が設定した目標速度に向か
って増速し、また減速する。
【0023】上記のように速度制御されている間、超音
波モ−タ10の実速度にしたがうパルス信号がセンサ−
19よりCPU11に入力し、CPU11がこのパルス
信号から実速度の状態を判断し、速度制御の不適当な制
御範囲または制御点を検出する。なお、この不適当な制
御範囲または制御点はCPU11に予め設定する。例え
ば、駆動周波数による速度制御のときに、モ−タ回転速
度が変わらない場合、CPU11が制御量の限界点とし
て電圧による速度制御に切換える。
【0024】また、電圧による速度制御において不適当
な制御となったときは、CPU11によって駆動周波数
による速度制御に切換えられる。このように駆動周波数
による速度制御と電圧による速度制御とを交互に切換え
て広い範囲の速度制御を行なう。
【0025】図2は第1の制御(駆動周波数による速度
制御)と第2の制御(電圧による速度制御)との具体的
な切換え例について示した説明図である。この切換え例
では、120rpm以上の速度制御については第1の制
御で行なっている。この場合、DC電圧調節回路18の
出力電圧Vcは5Vに固定し、周波数fdを変化させて
速度制御する。
【0026】回転数が120rpmとなったとき、周波
数fdが高くなりfdrに達する。したがって、このま
ま周波数fdを高めて行くと、回転速度の変化が少なく
なり、また、消費電力が大きくなり、不適当な制御範囲
に入るため、120rpm〜60rpmの範囲は第2の
制御(電圧による制御)に切換える。
【0027】つまり、CPU11がセンサ−19からの
パルス信号入力で120rpmを検出したとき第2の制
御に切換わる。第2の制御では、Vc=5Vで120r
pmとなる周波数fdrに固定する。そして、Vcを6
V≧Vc>Vcrの範囲で変化させて速度制御する。な
お、Vcrは周波数fdを変えて60rpmの回転数と
なるときの電圧に定めてある。
【0028】周波数fdrでVcrより下げると、電力
パワ−が不足して目標速度となる回転速度が得られない
から、CPU11は第1の制御に切換える。この場合に
は、Vc=Vcrに固定し、周波数をfdr<fd≦f
dr+2.0の範囲で制御する。この場合、Vc=Vc
rとなっていることから、周波数fdを高くしても消費
電力が増加しない。
【0029】なお、図2の点線Vc1は電源電圧の降下
している場合の切換状態を示している。この場合、低周
波数側では、第1の制御で周波数fdをfdrまで高め
ても回転数が120rpmとはならず、100rpmの
ようになる。
【0030】また、図示点線fd1のように周波数を上
げても回転数が0速度とならない超音波モ−タの場合に
は、再度第2の制御に切換えられ電圧VcをVc2のよ
うに制御する。このように、第1の制御と第2の制御と
を交互に切換えて広い範囲で速度制御することができる
から、超音波モ−タを要求される任意の回転速度に定め
ることができる。
【0031】図3は減速制御する場合のCPU11の動
作を示すフロ−チャ−トである。図示する如く、CPU
11がセンサ−19よりパルス入力して実速度を検出
し、この実速度が120rpmとなったか否かを判断す
る。(ステップST101、ST102)
【0032】そして、実速度が120rpmまで減速す
るまでは周波数fdを上げることで減速制御する。(ス
テップST105) また、実速度が120rpm以下まで減速すると、電圧
制御に切換わり、電圧Vcを下げることによって速度制
御し、実速度が60rpmとなったか否かを判断する。
(ステップST103) 実速度が60rpmに減速するまでの間は電圧制御とな
り、そして、60rpm以下に減速すると周波数制御に
切換わる。
【0033】図4は回転速度を増速制御し、また、減速
制御する場合のCPU11の動作を示すフロ−チャ−ト
である。図示するように、CPU11はセンサ−19か
ら入力するパルス信号から増速制御か減速制御かを判断
する。(ステップST201、ST202) そして、増速制御であれば、電圧Vc=5Vであるか否
かを判断し、Vc=5Vとなっておれば、周波数fdを
下げて回転制御する第1の制御となる。(ステップST
203、ST204)
【0034】また、Vc=5Vでなければ、周波数fd
がfdrより高いとき、周波数を下げて回転制御する第
1の制御となり、それ以外は電圧Vcを上げて回転制御
する第2の制御となる。(ステップST205、ST2
06)
【0035】減速制御である場合には、周波数fdがf
drよりも大きいか否かを判断し、fd<fdrのとき
は周波数を上昇させて速度制御する第1の制御となる。
(ステップST207、ST208) また、fd>fdrとなるときは、Vc=Vcrのとき
に第1の制御、Vc≠Vcrの場合に電圧Vcを下げて
速度制御する第2の制御となる。(ステップST21
0、ST211)
【0036】図5は他の実施形態を示す速度制御装置の
回路例である。この実施形態は昇圧トランス16、17
に供給する電源電圧Vcを一定に保ち、アンド回路14
a〜14dから出力するパルス周波数信号のデュティ比
を変えて電圧制御する構成としてある。
【0037】すなわち、回転速度を電圧制御する場合
は、CPU11に設定された設定速度にしたがって、こ
のCPU11からPWM信号用のD/A信号を出力させ
るように構成する。
【0038】PWM信号用のD/A信号は設定速度に応
じた一定電圧信号としてコンパレ−タ20の第1入力端
子に入力させ、また、コンパレ−タ20の第2入力端子
にはV/f変換・鋸波作成回路12より鋸波信号を入力
させることにより、このコンパレ−タ20よりPWM信
号を出力させる。
【0039】そして、そのPWM信号をアンド回路14
a〜14dの第3入力端子に入力させてこれらアンド回
路14a〜14dから出力されるパルス周波数信号をパ
ルス幅変調するようになっている。
【0040】このように構成することによって、昇圧ト
ランス16、17から出力する給電々圧Va、Vbの実
効値をCPU11に設定した速度設定値にしたがって変
えることにより、回転速度を電圧制御することができ
る。なお、この場合、給電々圧Va、Vbの周波数、電
源電圧Vcは一定に保つ。このような電圧制御を第2の
制御として上記第1の制御と交互に動作させることによ
り広い範囲の速度制御が可能になる。
【0041】上記した実施形態では、CPU11がセン
サ−19からのパルス信号によって第1の制御と第2の
制御の切換点(例えば、図2の60rpm、120rp
m)を検出する構成としたが、このような切換点を予め
実験によって求め、その切換点をCPU11のメモリに
記憶させておくことができる。このように構成すればセ
ンサ−19を備える必要がない。
【0042】
【発明の効果】上記した通り、本発明の速度制御装置
は、モ−タ回転を一連に増加又は減少させるようにし
て、駆動周波数によって速度制御する第1の制御手段
と、電圧によって速度制御する第2の制御手段とを交互
に動作させて連続的に速度制御する構成としたことか
ら、消費電力を少なくして広い範囲で速度制御すること
ができる超音波モ−タの速度制御装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である速度制御装置の回路
例を示す図である。
【図2】駆動周波数による速度制御と電圧による速度制
御との切換え例を示した説明図である。
【図3】減速制御する場合のCPUの動作を示すフロ−
チャ−トである。
【図4】増速制御と減速制御の場合のCPUの動作を示
すフロ−チャ−トである。
【図5】他の実施形態を示す速度制御装置の回路例を示
す図である。
【符号の説明】
10 超音波モ−タ 11 CPU 12 V/f変換・鋸波作成回路 13 分配器 16、17 昇圧トランス 18 DC電圧調節回路 19 センサ− 20 コンパレ−タ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−178774(JP,A) 特開 平6−237584(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02N 2/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波モ−タの回転速度を制御する速度
    制御装置において、超音波モ−タに印加する給電々圧の
    電圧を一定に保ちその周波数を変えて速度制御する第1
    の制御手段と、上記給電々圧の周波数を一定に保ちその
    電圧を変えて速度制御する第2の制御手段とを備え、
    −タ回転を一連に増加又は減少させるようにこれら第
    1、第2の制御手段を交互に動作させて連続的に速度制
    御する構成としたことを特徴とする超音波モ−タの速度
    制御装置。
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