JP3220708B2 - 感光性記録媒体 - Google Patents

感光性記録媒体

Info

Publication number
JP3220708B2
JP3220708B2 JP04339192A JP4339192A JP3220708B2 JP 3220708 B2 JP3220708 B2 JP 3220708B2 JP 04339192 A JP04339192 A JP 04339192A JP 4339192 A JP4339192 A JP 4339192A JP 3220708 B2 JP3220708 B2 JP 3220708B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
recording medium
binder polymer
photosensitive
photosensitive recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP04339192A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05241333A (ja
Inventor
豪 堀田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP04339192A priority Critical patent/JP3220708B2/ja
Publication of JPH05241333A publication Critical patent/JPH05241333A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3220708B2 publication Critical patent/JP3220708B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Holo Graphy (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感光性を有する記録媒
体に関し、特に、フォトポリマー等のバインダーポリマ
ーを用いる感光性記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術としては、例えばプリント基板
やホログラムの作製に用いられるドライフィルム感光性
記録媒体が知られている。これは、フォトレジスト等の
半固体状感光層を両側から保護フィルムでサンドイッチ
状に挟持して構成されるもので、使用の際、一方の保護
フィルムを剥離しながら露出した面で感光層を基板表面
にラミネート接着し、その後他方の保護フィルムを介し
て露光し、露光後、他方の保護フィルムを剥離して感光
層を現像する(レジストの場合)か、そのままないし紫
外線等を照射する(ホログラムの場合)ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のドラ
イフィルム感光性記録媒体においては、感光層自体が1
層構成になっているが、この単層に接着性と耐熱性とを
同時に保有させることは困難であった。すなわち、感光
層自体に接着性を持たせるために、バインダーポリマー
を低ガラス転移点温度(Tg)化すると、記録後の耐熱
性が低くなり、時間経過と共に記録情報が変化若しくは
消去される問題があった。
【0004】あるいは、感光層に接着性を持たせるため
に、バインダーポリマーとして−OH基を多数含有する
ものを用いると、記録膜の耐湿性が低くなり、湿度で容
易に膨潤したり、記録した情報が消去される問題があっ
た。
【0005】また、感光層に耐候性を持たせ、基板との
接着に接着剤やシランカップリング剤を用いる方法があ
るが、接着剤等の塗布工程が必要になり、工程が増加す
る問題点があった。
【0006】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、バインダーポリマーを含有す
る位相型の体積ホログラム用感光性記録媒体において、
製造工程を増やさずに接着性と耐熱性とを同時に保有さ
せるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の感光性記録媒体は、感光層を2層化又は3層化して
基板と接する側に接着性を持たせ、基板と接しない側に
耐候性を持たせるようにすることものである。
【0008】すなわち、図1に断面を示すように、感光
層4を第1層1と第2層2で形成するか、第2図に断面
を示すように、感光層4を第1層1と第2層2と第3層
3で形成する。そして、基板と接する側の第1層1及び
第3層に接着性を与えるバインダーポリマーを用い、基
板に接しない第2層に耐候性を与えるバインダーポリマ
ーを用い、かつ、各層1、2、3に感光剤を構成するモ
ノマー、オリゴマー、光重合開始剤、増感色素、可塑
剤、重合禁止剤、添加剤、相溶化剤等を加えて感光性を
与え、感光層4の両側に保護フィルム5、6をラミネー
トしてなるものである。なお、図1の2層構成の記録媒
体はその片面のみを基板に貼り付けて用いるに適し、図
2の3層構成の記録媒体はその両面に基板に貼り付けて
用いるに適している。
【0009】このように、各層1、2、3のバインダー
ポリマーが異なるだけであるため、製造の際コーティン
グが容易であり、例えば、図3に示すスライドコータ
ー、図4に示すスロットコーター、図5に示すカーテン
コーターにより、同時に塗布して製造することができ、
従来の単層の場合の製造に比べて工程増加にはならな
い。なお、図3から図5のコーターについて簡単に説明
すると、各層用の材料を押し出す複数のスリット11〜
13を設けたノズル10の先端を、塗布するフィルム1
4に対して各図に示すような形状、配置にしたものであ
り、図3のスライドコーター、図5のカーテンコーター
は、塗布前に多層の流れを作って、その後塗布するもの
で、低粘度の液の塗布に適しており、前者はノズルが被
塗布フィルム14に1mm以下の距離で近接配置される
のに対して、後者はノズルを数cm離して配置できる。
図4のスロットコーターは、被塗布フィルム14上に下
の層から順に重ねて塗布するものであり、高粘度の液の
塗布に適している。塗布膜の膜厚制御は、図3、図5の
場合、スリット11〜13から押し出す液量によって行
うが、図4の場合は、被塗布フィルム14とノズル10
の間の距離dによって行う。
【0010】さて、具体的には、第1層1及び第3層3
に低ガラス転移点温度(Tg)のバインダーポリマーを
用い、第2層2に高Tgのバインダーポリマーを用いて
もよく、また、第1層1及び第3層3に−OH基含有ポ
リマーをバインダーポリマーとして用い、第2層2に−
OHを含まないポリマーをバインダーポリマーに用いる
ようにしてもよい。
【0011】これらの感光層4に両側から保護フィルム
5、6をラミネートしてドライフィルム化し、プリント
基板作成用のレジスト又は位相型の体積ホログラム用記
録媒体として用いる。
【0012】また、各層1〜3の膜厚は、第2層2が全
膜厚の半分以上、好ましくは、7割以上になるようにす
るのがよい。第1層1及び第3層3は5μm以下、好ま
しくは、2μm以下である。
【0013】各層1〜3のバインダーポリマー以外の成
分としては、モノマー、オリゴマー、光重合開始剤、増
感色素、可塑剤、重合禁止剤、添加剤、相溶化剤等を組
合せて用いることができる。
【0014】すなわち、本発明の感光性記録媒体は、バ
インダーポリマーを含有する位相型の体積ホログラム用
感光性記録媒体において、記録媒体を感光性を有する2
層又は3層で構成し、第1層及び第3層には接着性を有
するバインダーポリマーを用い、第2層には耐候性を有
するバインダーポリマーを用いたことを特徴とするもの
である。
【0015】この場合、第1層、第2層、第3層各層に
用いるバインダーポリマー以外の成分は同じであること
が望ましい。
【0016】具体的に、例えば、第1層及び第3層に低
ガラス転移点温度のバインダーポリマーを用い、第2層
に高ガラス転移点温度のバインダーポリマーを用いても
よく、また、第1層及び第3層に水酸基含有のバインダ
ーポリマーを用い、第2層に水酸基を含まないバインダ
ーポリマーを用いてもよい。
【0017】膜厚については、第2層が全膜厚の半分以
上からなることが望ましく、第1層及び第3層は5μm
以下であることが望ましい。
【0018】なお、第1層及び第2層、又は、第1層か
ら第3層からなる感光層に両側から保護フィルムをラミ
ネートしてドライフィルム化して用いるのが望ましい。
【0019】
【0020】
【作用】本発明の感光性記録媒体は、感光性を有する2
層又は3層で構成し、第1層及び第3層には接着性を有
するバインダーポリマーを用い、第2層には耐候性を有
するバインダーポリマーを用いたので、位相型の体積ホ
ログラム用基板に接着剤塗布や易接着処理をすることな
しに接着することができる。また、媒体は耐熱性や耐湿
性も同時に有するので、露光、現像等の記録後の耐候性
が優れている。
【0021】さらに、これらの層はバインダーポリマー
が異なるだけで構成できるので、スライドコーター、ス
ロットコーター、カーテンコーター等で同時に塗布して
製造することができ、製造工程増加にならない。
【0022】
【実施例】以下、本発明の感光性記録媒体の実施例と比
較例について説明する。
【0023】〔実施例1〕感光液として、 モノマー :フェノキシエチルアクリレート 40部 光重合開始剤 :3,3',4,4'-テトラ( t-ブチルパーオキシカルボニルベンゾフェノン) 4部 増感色素 : 3,3'-カルボニルビス(7-ジエチルアミノクマリン) 0.99部 可塑剤 :エチレングリコール 5部 重合禁止剤:ハイドロキノン 0.01部 を主成分に、バインダーポリマー50部を加えたものを
用いた。
【0024】図2の第1層1、第3層3用としては、T
gが30℃と低いポリ酢酸ビニルを、第2層2用として
は、Tgが105℃と高いポリビニルホルマールをバイ
ンダーポリマーとして用いて、溶媒メチルエチルケトン
で希釈した。
【0025】保護フィルム5として50μmのPETフ
ィルム((株)帝人のHP−7(50μm))を用い、
図3のスライドコーターにより、その上に第1層1と第
3層3が2μm、第2層2が15μmの膜厚になるよう
に塗布した。保護フィルム5側から温風を当てて乾燥後
に、保護フィルム6として25μmのPETフィルム
((株)帝人のHP−7(25μm))を用いて第3層
3上にラミネートしてドライフィルムを得た。
【0026】このフィルムを1週間保存後、保護フィル
ム5、6を剥離して、両面にガラスをラミネートした。
さらに、二光束干渉法により、この記録媒体に干渉縞を
記録した。この干渉縞の回折効率は83%であり、温度
60℃、湿度90%の環境下で1000時間の耐候テス
ト後も、回折効率の低下はなかった。また、ゴバン目剥
離テストでもフィルムはガラスから剥離しなかった。 〔実施例2〕実施例1と同じ主成分の感光液で、図1の
第1層1用には45%酢化したトリ酢酸セルロースを、
第2層2用としては60%酢化したトリ酢酸セルロース
を、それぞれバインダーポリマー(Tg:112°c)
として使用した。
【0027】実施例1と同様に、保護フィルム5、6を
ラミネートし、保存後に、第1層1側の保護フィルム5
を剥離して、第1層1側にガラス基板をラミネートし
た。
【0028】実施例1と同様に干渉縞を記録した結果、
その回折効率は78%であり、温度60℃、湿度90%
の環境下で1000時間の耐候テスト後も、回折効率の
低下はなかった。また、ガラス基板をフィルムから剥が
そうとしたが、接着力が強くて剥がせなかった。
【0029】〔比較例1〕実施例1の第1層用の感光液
を基板に19μm塗布して単層の感光層を形成し、実施
例1と同様の評価をした。
【0030】その結果、接着力は強くて剥離しなかった
が、バインダーポリマーのガラス転移点が30℃と低い
ため、温度60℃、湿度90%の環境下で1000時間
の耐候テスト後に、回折効率は15%に低下した。
【0031】〔比較例2〕実施例2の第1層用の感光液
を基板に19μm塗布して単層の感光層を形成し、実施
例1と同様の評価をした。
【0032】その結果、接着力は十分であったが、バイ
ンダーポリマーの水酸基が多いために、温度60℃、湿
度90%の環境下で1000時間の耐候テスト後に、回
折効率は28%に低下した。
【0033】〔比較例3〕実施例1の第2層を保護フィ
ルムにラミネートして、保護フィルム剥離後にガラスに
ラミネートしたが、ゴバン目剥離テストで剥がれてしま
った。同様に、実施例2の第2層を保護フィルムにラミ
ネートして、保護フィルム剥離後にガラスにラミネート
したが、ゴバン目剥離テストで剥がれてしまった。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の感光性記録媒体は、感光性を有する2層又は3層で構
成し、第1層及び第3層には接着性を有するバインダー
ポリマーを用い、第2層には耐候性を有するバインダー
ポリマーを用いたので、位相型の体積ホログラム用基板
に接着剤塗布や易接着処理をすることなしに接着するこ
とができる。また、媒体は耐熱性や耐湿性も同時に有す
るので、露光、現像等の記録後の耐候性が優れている。
【0035】さらに、これらの層はバインダーポリマー
が異なるだけで構成できるので、スライドコーター、ス
ロットコーター、カーテンコーター等で同時に塗布して
製造することができ、製造工程増加にならない。
【0036】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の形態の感光性記録媒体の構成を
示す断面図である。
【図2】本発明の第2の形態の感光性記録媒体の構成を
示す断面図である。
【図3】スライドコーターの配置を示す図である。
【図4】スロットコーターの配置を示す図である。
【図5】カーテンコーターの配置を示す図である。
【符号の説明】
1…第1層 2…第2層 3…第3層 4…感光層 5、6…保護フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03F 7/004 G03F 7/095 G03F 7/11 G03H 1/02

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バインダーポリマーを含有する位相型の
    体積ホログラム用感光性記録媒体において、記録媒体を
    感光性を有する2層又は3層で構成し、第1層及び第3
    層には接着性を有するバインダーポリマーを用い、第2
    層には耐候性を有するバインダーポリマーを用いたこと
    を特徴とする感光性記録媒体。
  2. 【請求項2】 第1層、第2層、第3層各層に用いるバ
    インダーポリマー以外の成分は同じであることを特徴と
    する請求項1記載の感光性記録媒体。
  3. 【請求項3】 第1層及び第3層に低ガラス転移点温度
    のバインダーポリマーを用い、第2層に高ガラス転移点
    温度のバインダーポリマーを用いたことを特徴とする請
    求項1又は2記載の感光性記録媒体。
  4. 【請求項4】 第1層及び第3層に水酸基含有のバイン
    ダーポリマーを用い、第2層に水酸基を含まないバイン
    ダーポリマーを用いたことを特徴とする請求項1又は2
    記載の感光性記録媒体。
  5. 【請求項5】 第2層が全膜厚の半分以上からなること
    を特徴とする請求項1から4の何れか1項記載の感光性
    記録媒体。
  6. 【請求項6】 第1層及び第3層は5μm以下であるこ
    とを特徴とする請求項5記載の感光性記録媒体。
  7. 【請求項7】 第1層及び第2層、又は、第1層から第
    3層からなる感光層に両側から保護フィルムをラミネー
    トしてドライフィルム化したことを特徴とする請求項1
    から6の何れか1項記載の感光性記録媒体。
JP04339192A 1992-02-28 1992-02-28 感光性記録媒体 Expired - Lifetime JP3220708B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04339192A JP3220708B2 (ja) 1992-02-28 1992-02-28 感光性記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04339192A JP3220708B2 (ja) 1992-02-28 1992-02-28 感光性記録媒体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05241333A JPH05241333A (ja) 1993-09-21
JP3220708B2 true JP3220708B2 (ja) 2001-10-22

Family

ID=12662498

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04339192A Expired - Lifetime JP3220708B2 (ja) 1992-02-28 1992-02-28 感光性記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3220708B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023228544A1 (ja) * 2022-05-24 2023-11-30 パナソニックIpマネジメント株式会社 化合物、記録媒体、情報の記録方法及び情報の読出方法

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7704643B2 (en) * 2005-02-28 2010-04-27 Inphase Technologies, Inc. Holographic recording medium with control of photopolymerization and dark reactions
JP2006243546A (ja) * 2005-03-04 2006-09-14 Fuji Photo Film Co Ltd パターン形成材料、並びにパターン形成装置及びパターン形成方法
JP4680023B2 (ja) * 2005-10-11 2011-05-11 大日本印刷株式会社 スレッド用体積ホログラム、および、これを用いたスレッド付き偽造防止用紙
CN102015122A (zh) * 2008-03-26 2011-04-13 3M创新有限公司 坡流涂布两种或更多种流体的方法
JP5449688B2 (ja) * 2008-03-26 2014-03-19 太陽ホールディングス株式会社 光硬化性熱硬化性樹脂組成物、そのドライフィルム及び硬化物並びにそれらを用いたプリント配線板
BRPI0910075A2 (pt) * 2008-03-26 2015-12-29 3M Innovative Properties Co métodos para aplicar dois ou mais fluidos como um revestimento de deslizamento
JP5355918B2 (ja) * 2008-03-26 2013-11-27 太陽ホールディングス株式会社 熱硬化性樹脂組成物、その硬化物及びそれを用いたプリント配線板
WO2023054272A1 (ja) * 2021-09-30 2023-04-06 東洋紡株式会社 感光性樹脂凸版用印刷原版及び印刷版

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023228544A1 (ja) * 2022-05-24 2023-11-30 パナソニックIpマネジメント株式会社 化合物、記録媒体、情報の記録方法及び情報の読出方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05241333A (ja) 1993-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101868510B (zh) 包括抗静电涂层的偏光膜
JP3220708B2 (ja) 感光性記録媒体
JP4158409B2 (ja) 光ディスクの製造方法
JP3965618B2 (ja) 体積ホログラム記録用組成物及び体積ホログラム記録媒体
JPH1046109A (ja) ディジタルビデオディスクの保護コート兼接着用樹脂組成物
JPS5846342A (ja) 凸版印刷用版体の製造に適する多層単位板体の製造方法
JP2527166B2 (ja) 接着剤層を有するポリエ−テルイミドフイルム
JPH03131605A (ja) コンパクトディスクの金属膜保護用紫外線硬化型樹脂組成物及びコンパクトディスク
JP2572928B2 (ja) 二重の中間層を有する感光性ラミネート
JP3214748B2 (ja) ディスプレイ用材料
JP4262669B2 (ja) 光ディスク用樹脂組成物、ドライフィルム、シート
JP3409947B2 (ja) 積層方法及び積層フィルム
JPS6124681B2 (ja)
US20070013981A1 (en) Holographic recording medium and method for manufacturing the same
JP3380143B2 (ja) 積層体エレメント及び感光性フィルム
JPH06264036A (ja) マスキングテープ及びそれを用いるプリント基板の製造方法
JPS6059254B2 (ja) 下塗形成材料
JP2582778B2 (ja) 体積型位相ホログラムの製造方法
JPH02219059A (ja) 感光性記録エレメント
JPH0816721B2 (ja) 透過型位相格子又はレンズ及びそれらの製法
JPS63284586A (ja) 転写型ホログラム
JPS5922047A (ja) 感光性樹脂組成物
JP2000010482A (ja) 光回折構造、光回折構造転写シート及び光回折構造付きカード
JPS6341189A (ja) 情報記録媒体
JPH01251446A (ja) 光ディスク

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080817

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090817

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090817

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100817

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110817

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110817

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120817

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120817

Year of fee payment: 11