JP3216635B2 - ディスプレイ装置 - Google Patents

ディスプレイ装置

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JP3216635B2 JP24270699A JP24270699A JP3216635B2 JP 3216635 B2 JP3216635 B2 JP 3216635B2 JP 24270699 A JP24270699 A JP 24270699A JP 24270699 A JP24270699 A JP 24270699A JP 3216635 B2 JP3216635 B2 JP 3216635B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水平偏向コイルに
流すノコギリ波電流を発生させる水平偏向回路を備えた
ディスプレイ装置に関し、特に、この水平偏向回路の出
力トランジスタの保護を好適にするための改良を施した
ディスプレイ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の水平偏向回路は、「NHKカラ−
テレビ受信技術」(日本放送協会編昭和63年4月出版
第24版)P138〜144に示されたように、図2
のような構成となっていた。図2において、1はドライ
ブ回路、2は出力トランジスタ、3はダンパダイオー
ド、4は共振コンデンサ、5は水平偏向コイル、6はS
字コンデンサ、7は出力トランス、8はブラウン管、で
ある。また、出力トランス7は、1次巻線71、2次巻
線72、整流ダイオード73、平滑コンデンサ74より
構成されており、1次巻線71の一端は、出力電源(以
下、第2の電源とよぶ)EBに接続されている。図2の
水平偏向回路では、出力トランジスタ2として、パワー
MOSFETを使用している。パワーMOSFETはバ
イポーラ型トランジスタに比べ、ドライブ回路が簡単な
構成となる利点がある。また、最近では、出力トランジ
スタ2として使用可能な性能を有したIGBT(Insula
tedGate Bipolar Transistor)も発表されており、図2
に示した回路にも適用できる。IGBTは、ドライブ回
路の構成が簡単であり、オン抵抗がパワーMOSFET
よりも小さいという利点がある。なお、水平偏向回路の
基本動作は、パワーMOSFETを使用した場合もIG
BTを使用した場合も、バイポーラ型トランジスタを使
用した場合と同じである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記図2の水平偏向回
路において、出力トランジスタ2のオン期間に、出力ト
ランジスタ2のドレインからソースに流れる(IGBT
の場合はコレクタからエミッタに流れる)電流は、ノコ
ギリ波形である。このノコギリ波形の傾きは、出力トラ
ンス7の1次側インピーダンスの逆数と水平偏向コイル
のインピーダンスの逆数との和に比例する。しかし、ブ
ラウン管8の管内放電などの異常動作時には、(この
時、出力トランス7の2次側が一時的に短絡状態とな
り、)出力トランス7の1次側インピーダンスが小さく
なり、出力トランジスタ2に非常に大きな電流が流れる
ことがある。出力トランジスタ2としてIGBTを使用
した場合も同様であり、異常動作により、出力トランス
7の1次側インピーダンスが一時的に小さくなると、I
GBTのコレクタからエミッタに大きな電流が流れる。
【0004】この際、出力トランジスタ2が破壊される
場合もある。
【0005】本発明の目的は、このようなブラウン管の
管内放電等の異常動作時において、出力トランジスタ2
に過大な電流が流れ、破壊されるのをより好適に防止す
ることにある。
【0006】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成するため
の、本発明に係るディスプレイ装置は、ドライブパルス
を出力するドライブ回路と、該ドライブ回路から出力さ
れたドライブパルスが印加され、該ドライブパルスによ
りオン/オフされる出力トランジスタと、該出力トラン
ジスタと並列接続され、該出力トランジスタのオン/オ
フ動作により得られた偏向波形が印加される水平偏向コ
イルと、該水平偏向コイルと並列接続され、高圧を発生
する出力トランスとを備えた水平偏向・高圧回路を有す
るディスプレイ装置において、前記水平偏向・高圧回路
は、更に、前記出力トランスから発生された高圧を検出
する検出手段を備え、該検出手段により検出された高圧
に基づき前記ドライブパルスのパルス幅を制御するよう
に構成され、前記出力トランジスタはFETであって、
該FETのソース端子とアース間に抵抗を接続し、前記
ディスプレイの異常動作時に、該抵抗によって上昇する
前記FETのゲート電位を所定電位以下に抑えるための
電圧制限手段を設けたことを特徴とするものである。
【0007】このような構成によれば、FETのドレイ
ンからソースに大きな電流が流れると、上記抵抗によっ
て出力トランジスタのソース電位が上昇し、ゲート・ソ
ース間の電位差が小さくなり、出力トランジスタをオフ
するように働く。そのため、出力トランジスタに過大な
電流が流れるのを阻止することができる。このときに、
ソース電位が上昇するとゲート・ソース間の容量成分に
より、ゲート電位も上昇し、出力トランジスタが瞬時に
はオフしないことがある。そこで、本発明ではこのゲー
ト電位を所定電圧以下に抑える電圧制限手段を設けてい
るので、ゲート電位が一定電圧以上上昇するのを防ぎ、
出力トランジスタを瞬時にオフすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1に示
す。図1において、1はドライブ回路、2は出力トラン
ジスタ、3はダンパダイオード、4は共振コンデンサ、
5は水平偏向コイル、6はS字コンデンサ、7は出力ト
ランス、8はブラウン管、である。出力トランス7は、
1次巻線71、2次巻線72、整流ダイオード73、平
滑コンデンサ74より構成されており、1次巻線71の
一端は、第2の電源EB に接続されている。図1の水平
偏向回路では、出力トランジスタ2として、パワーMO
SFETを使用している。図1の実施例では、出力トラ
ンジスタ2のソース端子とアースとの間に、抵抗90が
挿入されていることが特徴である。図1の水平偏向回路
の定常動作時は、ドライブ回路1から出力トランジスタ
2のゲート端子に矩形波形電圧が印加されており、この
ゲート電圧が低い時は出力トランジスタ2はオフ状態
に、ゲート電圧が高い時は出力トランジスタ2はオン状
態になる。出力トランジスタ2がオフ状態に出力トラン
ジスタ2のドレインからソースに流れる電流はほぼ0で
あり、出力トランジスタ2がオン状態にトランジスタ2
のドレインからソースに流れる電流はノコギリ波形とな
っている。このノコギリ波形の傾きは、出力トランス7
の1次側インピーダンスの逆数と水平偏向コイル5のイ
ンピーダンスの逆数との和に比例する。ここで、ブラウ
ン管8の管内放電等により、出力トランス7のインピー
ダンスが小さくなると、出力トランジスタ2のドレイン
からソースに大きな電流が流れる。この時、抵抗90の
働きによりソース電位が上昇し、出力トランジスタ2の
ゲート・ソース間電圧VGSが減少し、出力トランジスタ
2に流れる電流を減少させる。この結果、ブラウン管8
の管内放電等の異常動作時にも、出力トランジスタ2に
は一定電流以上は流れないようにできる。
【0009】この図1の実施の形態において、出力トラ
ンジスタ2のソース電位が急速に上昇すると、出力トラ
ンジスタ2のゲート・ソース間の容量成分により、ゲー
ト電位も上昇し、ゲート・ソース間電圧VGSが十分小さ
くなる前に過大な電流が流れることがある。図3は、こ
のような現象を防ぐ手段を示した実施の形態である。図
3のこの実施の形態は、出力トランジスタのゲート端子
と第1の電源EH との間にダイオード91が付加されて
いることが特徴である。ダイオード91の働きにより、
出力トランジスタ2のゲート電位は一定電位EH以上に
は上昇しない。そのため、図3の水平偏向回路では、出
力トランジスタ2のソース電位が急速に上昇すると、ゲ
ート・ソース間電圧VGSも急速に小さくなり、出力トラ
ンジスタ2には一定電流以上は流れないようにできる。
【0010】図4は本発明の別の実施の形態である。こ
の実施の形態は、電流制限手段92が付加されているこ
とが特徴である。ブラウン管8の管内放電等により、出
力トランス7の1次側インピーダンスが小さくなると、
第2の電源EBから出力トランス7の1次巻線71を流
れ、出力トランジスタ2のドレインからソースに流れ、
アースに流れ込む電流に対するインピーダンスも小さく
なる。本発明の第3の手段は、この際にも、出力トラン
ジスタに過大な電流が流れないように、上記の電流が流
れる経路に電流制限手段を挿入したものである。図4の
実施例では出力トランジスタ2のドレインと出力トラン
ス7の1次巻線71との間に電流制限手段92として抵
抗を挿入したものである。この電流制限手段92の働き
により、異常動作時にも出力トランジスタ2に過大な電
流が流れるのを防ぐことができる。電流制限手段92を
挿入する位置は、出力トランジスタ2のドレイン端子で
ある必要はなく、例えば、出力トランジスタ2のソース
端子とアースとの間や、出力トランス7の1次巻線71
の一端に接続しても良い。また、電流制限手段は抵抗に
限らず、インダクタンスや、半導体からなる回路でも良
い。
【0011】図5は本発明の更に別の実施の形態であ
り、出力トランス7の1次巻線71の一端に電流制限手
段92としてインダクタンスを付加したものである。こ
のインダクタンスは、出力トランス7の1次側インピー
ダンスが急激に小さくなった際に、1次巻線71から出
力トランジスタ2に瞬間電流が流れるのを防ぐように働
くため、出力トランジスタ2に過大な電流が流れるのを
防ぐことができる。また、以上の実施例は、水平偏向コ
イルに流す水平偏向電流と、ブラウン管のアノード端子
に印加する高圧電圧とを一つの回路で発生させる、水平
偏向・高圧一体型回路を例に説明したが、水平偏向電流
を発生させる水平偏向回路と高圧電圧を発生させる高圧
発生回路とが別々の回路となっている水平偏向・高圧分
離型回路にも適応できる。
【0012】図6は本発明の更に別の実施の形態とし
て、高圧発生回路の出力トランス7の1次巻線71と第
2の電源EBとの間に、半導体と抵抗から構成される電
流制限手段92を挿入したものである。図6の電流制限
手段92は、トランジスタ921,922、抵抗92
3,924,925より構成される。第2の電源EB
ら出力トランス7に大きな電流が流れると抵抗923の
両端に発生する電圧が大きくなる。抵抗923の両端の
電圧が大きくなると、トランジスタ922のベース・エ
ミッタ間電圧が大きくなり、トランジスタ922が導通
する。トランジスタ922が導通すると、トランジスタ
921のベース・エミッタ間電圧が小さくなり、トラン
ジスタ921をオフするように働く。こうして、第2の
電源EB から出力トランス7に大きな電流が流れのを防
ぐことができる。この結果、ブラウン管8の管内放電等
の異常動作時に、出力トランジスタ2に過大な電流が流
れるのを防止できる。
【0013】以上の説明は、出力トランジスタとして、
パワーMOSFETを使用した場合について説明した
が、IGBTを使用した場合も、全く同様である。以
下、図7を用いて、IGBTを使用した場合について述
べる。図7は、水平偏向回路の出力トランジスタとし
て、IGBTを使用した図である。図7の回路の基本動
作は、図1の回路と同様である。IGBTは、パワーM
OSFETに比べオン抵抗が小さいため、出力トランジ
スタに流れる異常動作時の電流がより大きくなる傾向に
ある。図7の回路において、ブラウン管8の管内放電等
の異常動作時に出力トランジスタ2のコレクタからエミ
ッタに大きな電流が流れると、エミッタ端子とア−スと
の間に接続された抵抗90の働きにより、エミッタ端子
の電位が上昇する。エミッタ端子の電位が上昇すると、
出力トランジスタのゲート・エミッタ間電圧VGEが小さ
くなり、出力トランジスタに流れる電流を減少させるよ
うに働く。このように、図1の場合と同様に、ブラウン
管8の管内放電等の異常動作時にも、出力トランジスタ
2には一定電流以上は流れないようにできる。さらに、
図3中に示したダイオ−ド91を、図7に示した回路に
適用することにより、図3に示した本発明の第2の手段
の実施例と同様の効果を上げることができる。また、出
力トランジスタとしてIGBTを使用した水平偏向回路
において、本発明の第3の手段を実施できるのは、図
4,図5,図6の実施例と同様である。
【0014】次に、図8を用いて、本発明の応用例につ
いて述べる。図8は、パルス幅制御方式の高圧発生回路
を示している。図8中、11はパルス幅制御回路、7
5,76は高圧検出抵抗、12は抵抗、13はコンデン
サを示している。この回路では、パルス幅制御回路11
の働きにより、出力トランス7からブラウン管8へ出力
される高圧電圧を、高圧検出抵抗75,76によって検
出し、この高圧電圧が一定になるようにドライブ回路1
を介して、出力トランジスタ2へ供給するドライブパル
スの幅を制御している。図8中、抵抗12、コンデンサ
13からなる直列回路は、出力トランジスタ2のドレイ
ンに発生するリンギング電圧を抑制する働きをしている
(場合によっては、削除可能)。図8に示した回路で
は、出力トランジスタ2のソ−ス端子とア−スとの間に
接続された抵抗90の働きにより、ブラウン管8の管内
放電等の異常動作時にも、出力トランジスタ2には一定
電流以上は流れないようにできる。さらに、図3中に示
したダイオ−ド91を、図8に示した回路に適用するこ
とにより、図3に示した本発明の第2の手段の実施例と
同様の効果を上げることができる。また、本発明の別の
実施の形態(図4,図5,図6参照)で述べた、電流制
限手段92を、図8中の抵抗90の代わりに用いた場合
でも、本発明の第3の手段の実施例と同様の効果を上げ
ることができる。また、本発明は、出力トランジスタに
バイポーラ型トランジスタを使用した場合についても同
様に実施できる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、ブラウン管の管内放電
などの異常動作時に出力トランスの1次側インピーダン
スが小さくなった際にも、出力トランジスタに過大な電
流が流れるのを阻止し、出力トランジスタが破壊される
のを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す図である。
【図2】出力トランジスタとしてパワーMOSFETを
用いた水平偏向回路の従来例を示す図である。
【図3】本発明の一実施の形態を示す図である。
【図4】本発明の別の実施の形態を示す図である。
【図5】本発明の更に別の実施の形態を示す図である。
【図6】本発明の更に別の実施の形態を示す図である。
【図7】図1に示した本発明の一実施形態において、出
力トランジスタとしてIGBTを用いた例を示す図であ
る。
【図8】本発明の応用例を示す図である。
【符号の説明】
1…ドライブ回路、2…出力トランジスタ、3…ダンパ
ダイオード、4…共振コンデンサ、5…水平偏向コイ
ル、6…S字コンデンサ、7…出力トランス、8…ブラ
ウン管、11…パルス幅制御回路。
フロントページの続き (72)発明者 秋山 幸男 横浜市戸塚区吉田町292番地株式会社 日立製作所 横浜工場内 (72)発明者 大木 雅史 横浜市戸塚区吉田町292番地株式会社 日立製作所 映像メディア研究所内 (56)参考文献 特開 平5−145779(JP,A) 特開 昭61−238177(JP,A) 実開 昭64−28064(JP,U) 実開 昭49−821(JP,U) 実開 昭50−144529(JP,U) 特公 昭51−44618(JP,B2) 特公 昭51−44620(JP,B2) 実公 昭48−22568(JP,Y2) 実公 昭52−48657(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 3/16 H04N 3/18

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドライブパルスを出力するドライブ回路
    と、該ドライブ回路から出力されたドライブパルスが印
    加され、該ドライブパルスによりオン/オフされる出力
    トランジスタと、該出力トランジスタと並列接続され、
    該出力トランジスタのオン/オフ動作により得られた偏
    向波形が印加される水平偏向コイルと、該水平偏向コイ
    ルと並列接続され、高圧を発生する出力トランスとを備
    えた水平偏向・高圧回路を有するディスプレイ装置にお
    いて、前記水平偏向・高圧回路は、更に、前記出力トランスか
    ら発生された高圧を検出する検出手段を備え、該検出手
    段により検出された高圧に基づき前記ドライブパルスの
    パルス幅を制御するように構成され、 前記出力トランジスタはFETであって、該FETのソ
    ース端子とアース間に抵抗を接続し、前記ディスプレイ
    の異常動作時に、該抵抗によって上昇する前記FETの
    ゲート電位を所定電位以下に抑えるための電圧制限手段
    を設けたことを特徴とするディスプレイ装置。
  2. 【請求項2】前記FETは、パワーMOSFETである
    請求項1に記載のディスプレイ装置。
  3. 【請求項3】前記電圧制限手段は、前記FETのゲート
    端子にそのアノード端子が接続されたダイオードである
    請求項1に記載のディスプレイ装置。
  4. 【請求項4】前記ダイオードのカソード端子に、前記所
    定電位を与えるための電源(EH)を接続したことを特徴
    とする請求項3に記載のディスプレイ装置。
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