JP3216417B2 - 車両用防盗装置 - Google Patents

車両用防盗装置

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JP3216417B2
JP3216417B2 JP9671794A JP9671794A JP3216417B2 JP 3216417 B2 JP3216417 B2 JP 3216417B2 JP 9671794 A JP9671794 A JP 9671794A JP 9671794 A JP9671794 A JP 9671794A JP 3216417 B2 JP3216417 B2 JP 3216417B2
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剛彦 山崎
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Nissan Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両のドアを二重にロッ
クする車両用防盗装置に関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】施錠されている車両のドア
を解錠できないように施錠状態に拘束する車両用防盗装
置が知られている(例えば、実公平4−24046号公
報参照)。なお、この明細書ではドアの施錠/解錠をロ
ック/アンロックと呼び、また、ドアをロックした上に
さらにロック状態からアンロック状態へ移行しないよう
にドアロック機構を拘束する施錠方法をデッドロックと
呼ぶ。さらに、ドアをデッドロックすることをセット、
デッドロックを解除することをリリースと呼び、単なる
ドアのロック、アンロックと区別する。
【0003】従来の車両用防盗装置では、運転席ドアの
キーシリンダーにキーを差し込んでロック位置まで回す
と運転席ドアが機械的にロックされるとともに、コント
ローラーから運転席以外のドアのドアロックアクチュエ
ータへロック信号が出力され、各ドアのドアロックアク
チュエータが作動してドアロック機構により運転席以外
のドアもロックされる。さらに、キーをセット位置まで
回すと運転席ドアが機械的にデッドロックセットされる
とともに、コントローラーから運転席以外のドアのデッ
ドロックアクチュエータへセット信号が出力され、各ド
アのデッドロックアクチュエータが作動してドアロック
機構にストッパーが挿入され、運転席以外のドアもセッ
トされる。
【0004】ところが、助手席ドアがセット状態にある
時は助手席のドアでキー操作を行ってもデッドロックを
リリースできないので、助手席から車両に乗込むことが
できず、不便であるという問題がある。
【0005】本発明の目的は、助手席ドアのキー操作に
よってデッドロックのセットとリリースを可能にした車
両用防盗装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図1に対
応づけて請求項1〜の発明を説明すると、請求項1の
発明は、車両のドアを施錠する施錠手段21〜23
と、この施錠手段21〜23を解錠できないように施
錠状態に拘束する拘束手段25〜27とを備えた車両用
防盗装置に適用される。そして、ドアのキーにより施錠
操作が行われたことを検出する施錠操作検出手段4と、
この施錠操作検出手段4により検出された施錠操作に応
じて拘束手段25〜27を制御する制御手段10とを備
え、制御手段10は、拘束手段25〜27により施解錠
手段21〜23が拘束されている時に、施錠操作検出手
段4により施錠操作が検出されると拘束手段25〜27
による施解錠手段21〜23の拘束を解除し、所定時間
後にふたたび施錠操作検出手段4により施錠操作が検出
されると拘束手段25〜27により施解錠手段21〜2
3を拘束する。請求項2の発明は、車両のドアを施解錠
する施解錠手段21〜23と、この施解錠手段21〜2
3を解錠できないように施錠状態に拘束する拘束手段2
5〜27とを備えた車両用防盗装置に適用される。 そし
て、ドアのキーにより施錠操作が行われたことを検出す
る施錠操作検出手段4と、この施錠操作検出手段4によ
り検出された施錠操作に応じて拘束手段25〜27を制
御する制御手段10とを備え、制御手段10は、施解錠
手段21〜23によりドアが施錠されている時に、施錠
操作検出手段4により所定時間以上の施錠操作が検出さ
れると拘束手段25〜27により施解錠手段21〜23
を拘束し、拘束手段25〜27により施解錠手段21〜
23が拘束されている時に、施錠操作検出手段4により
所定時間未満の施錠操作が検出されると拘束手段25〜
27による施解錠手段21〜23の拘束を解除する。
求項3の発明は、車両のドアを施解錠する施解錠手段2
1〜23と、この施解錠手段21〜23を解錠できない
ように施錠状態に拘束する拘束手段25〜27とを備え
た車両用防盗装置に適用される。 そして、ドアのキーに
より施錠操作が行われたことを検出する施錠操作検出手
段4と、この施錠操作検出手段4により検出された施錠
操作に応じて拘束手段2 5〜27を制御する制御手段1
0と、施解錠手段21の施錠状態および解錠状態を検出
する状態検出手段2とを備え、制御手段10は、拘束手
段25〜27により施解錠手段21〜23が拘束されて
いる時に、施錠操作検出手段4により施錠操作が検出さ
れると拘束手段25〜27による施解錠手段21〜23
の拘束を解除し、その後に状態検出手段2により施解錠
手段21の解錠状態が検出され、次に施錠操作検出手段
4により施錠操作が検出されると、施解錠手段21〜2
3によりドアを施錠した後、拘束手段25〜27により
施解錠手段21〜23を拘束する。 一実施例を示す図1
2および図13に対応づけて請求項4および請求項5の
発明を説明すると、請求項発明は、車両のドアを施
解錠する施解錠手段21〜23と、この施解錠手段21
〜23を解錠できないように施錠状態に拘束する拘束手
段25〜27とを備えた車両用防盗装置に適用される。
そして、施解錠手段21は、解錠位置、中立位置、施錠
位置の順に設定するとともに、中立位置に対して施錠位
置側の、施錠位置とは異なる位置に拘束手段25〜27
の解除位置を設定し、ドアのキーにより解除操作が行わ
れたことを検出する解除操作検出手段4Aと、拘束手段
25〜27により施解錠手段21〜23が拘束されてい
る時に、解除操作検出手段4Aにより解除操作が検出さ
れると拘束手段25〜27による施解錠手段21の拘束
を解除する制御手段10とを備える。請求項5の車両用
防盗装置は、車両の運転席ドアおよび助手席ドアの施解
錠手段に拘束手段の前記解除位置を設定するとともに、
それらのドアにそれぞれ前記解除操作検出手段および前
記制御手段を備える。
【0007】
【作用】請求項1の車両用防盗装置では、施錠手段が拘
束されている時にドアキーによる施錠操作が行われると
施錠手段の拘束を解除し、所定時間後にふたたび施錠操
作が行われると施錠手段を拘束する。ドアの施錠手段が
施錠状態に拘束されていてもドアキーによる施錠操作は
可能であるから、施錠操作に応じて拘束手段を制御して
拘束と解除を行うようにすれば、拘束状態にあるどのド
アからも車両に乗車することができる上に、どのドアか
ら降車してもドアを施錠した上に施錠状態に拘束するこ
とができ、従来のようにいちいち運転席ドアへ回って拘
束および解除操作をする必要がなく、便利になる。請求
項2の車両用防盗装置では、施錠手段によりドアが施錠
されている時に所定時間以上の施錠操作が行われると施
錠手段を拘束し、施錠手段が拘束されている時に所定時
間未満の施錠操作が行われると施錠手段の拘束を解除す
る。ドアの施錠手段が施錠状態に拘束されていてもドア
キーによる施錠操作は可能であるから、施錠操作に応じ
て拘束手段を制御して拘束と解除を行うようにすれば、
拘束状態にあるどのドアからも車両に乗車することがで
きる上に、どのドアから降車してもドアを施錠した上に
施錠状態に拘束することができ、従来のようにいちいち
運転席ドアへ回って拘束および解除操作をする必要がな
く、便利になる。請求項3の車両用防盗装置では、施錠
手段が拘束されている時に施錠操作が行われると施錠手
段の拘束を解除し、その後に施錠手段が解錠され、次に
施錠操作が検出されると、施錠手段によりドアを施錠し
た後、施錠手段を拘束する。ドアの施錠手段が施錠状態
に拘束されていてもドアキーによる施錠操作は可能であ
るから、施錠操作に応じて拘束手段を制御して拘束と解
除を行うようにすれば、拘束状態にあるどのドアからも
車両に乗車することができる上に、どのドアから降車し
てもドアを施錠した上に施錠状態に拘束することがで
き、従来のようにいちいち運転席ドアへ回って拘束およ
び解除操作をする必要がなく、便利になる。請求項4の
車両用防盗装置では、施錠手段が拘束されている時に拘
束手段の解除操作が行われると施錠手段の拘束を解除す
る。これにより、拘束状態にあるドアを確実に解除する
ことができる。
【0008】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段および作用の項では、本発明を分り
やすくするために実施例の図を用いたが、これにより本
発明が実施例に限定されるものではない。
【0009】
【実施例】
−第1の実施例− 図1は一実施例の構成を示す機能ブロック図である。ス
イッチ1は運転席ドアのロック状態検出スイッチであ
り、ロックで開路、アンロックで閉路する。スイッチ2
は助手席ドアのロック状態検出スイッチであり、ロック
で開路、アンロックで閉路する。スイッチ3は運転席ド
アのキーシリンダー状態検出スイッチであり、キーをセ
ット位置へ回すと閉路し、セット位置以外で開路する。
スイッチ4は助手席ドアのキーシリンダー状態検出スイ
ッチであり、キーをロック位置へ回すと閉路し、ロック
位置以外で開路する。これらのスイッチ1〜4はコント
ローラー10へ接続され、各ドアの情報がコントローラ
ー10へ送られる。
【0010】コントローラー10はマイクロコンピュー
ターおよびその周辺部品から構成され、車両の各ドアの
ロック/アンロック、デッドロックのセット/リリース
を制御する。なお、このコントローラー10には車両の
バッテリーBATから電源が供給される。
【0011】コントローラー10にはアクチュエータ2
1〜27が接続される。アクチュエータ21は助手席ド
アをロック/アンロックするためのアクチュエータ、ア
クチュエータ22は車両の後席左ドアをロック/アンロ
ックするためのアクチュエータ、アクチュエータ23は
車両の後席右ドアをロック/アンロックするためのアク
チュエータである。また、アクチュエータ24は運転席
ドアをロック/アンロックするためのアクチュエータで
ある。さらに、アクチュエータ25は助手席ドアのデッ
ドロックをセット/リリースするためのアクチュエー
タ、アクチュエータ26は後席左ドアのデッドロックを
セット/リリースするためのアクチュエータ、アクチュ
エータ27は後席右ドアのデッドロックをセット/リリ
ースするためのアクチュエータである。
【0012】まず、運転席ドアにおいてキー操作を行っ
た場合の動作を説明する。運転席ドアのキーシリンダー
へキーを差し込んで図2に示すようにロック位置まで回
すと、運転席ドアが機械的にロックされるとともに、ス
イッチ1が開路する。これにより、コントローラー10
が運転席ドアのロック状態を認識して運転席以外のドア
のアクチュエータ21〜23へロック信号Lを出力し、
助手席ドアと後席左右ドアをロックする。また、運転席
ドアでキーをアンロック位置まで回すと、運転席ドアが
機械的にアンロックされるとともに、スイッチ1が閉路
する。これにより、コントローラー10が運転席ドアの
アンロック状態を認識して運転席以外のドアのアクチュ
エータ21〜23へアンロック信号ULを出力し、助手
席ドアと後席左右ドアをアンロックする。
【0013】運転席ドアでキーを図2に示すようにセッ
ト位置まで回して引き抜くと、運転席ドアが機械的にセ
ットされるとともに、スイッチ3が閉路する。これによ
り、コントローラー10が運転席ドアのセット状態を認
識して運転席以外のドアのアクチュエータ25〜27へ
セット信号Sを出力し、助手席ドアと後席左右ドアをセ
ットする。この時、運転席以外のドアがセット状態にあ
ることを示すフラグF1をセットする。この状態におい
て、運転席ドアでキーを図2に示すセット位置からリリ
ース/アンロック位置まで回すと、運転席ドアが機械的
にリリースされ、同時にアンロックされるとともに、ス
イッチ3が開路し、スイッチ1が閉路する。これによ
り、コントローラー10が運転席ドアのリリース/アン
ロック状態を認識して運転席以外のドアのアクチュエー
タ25〜27へリリース信号Rを出力し、助手席ドアと
後席左右ドアをリリースする。この時、運転席以外のド
アがセット状態にあることを示すフラグF1をリセット
する。引き続いて運転席以外のドアのアクチュエータ2
1〜23へアンロック信号ULを出力し、助手席ドアと
後席左右ドアをアンロックする。
【0014】次に、助手席ドアにおいてキー操作を行っ
た場合の動作を説明する。図3は助手席ドア制御プログ
ラムを示すフローチャートである。このフローチャート
により、助手席ドアのキー操作による実施例の動作を説
明する。ステップS1において、スイッチ1により運転
席ドアがロックされているか否かを判別し、運転席ドア
がロックされていればステップS2へ進み、そうでなけ
ればステップS4へ進む。ステップS2で、助手席ドア
がキー操作によりアンロックされたか否かを判別する。
助手席ドアがロックされていた時に助手席ドアキーでア
ンロック操作を行うと、助手席ドアが機械的にアンロッ
クされるとともに、スイッチ2が開路から閉路する。助
手席ドアがアンロックされたらステップS3へ進み、ア
クチュエータ21〜24へアンロック信号ULを出力し
てすべてのドアをアンロックする。一方、すでに助手席
ドアがアンロック状態にあった時は、助手席ドアキーで
アンロック操作を行ってもスイッチ2の状態は変化せ
ず、ステップS4へ進む。
【0015】ステップS4において、スイッチ1により
運転席ドアがアンロック状態にあるか否かを判別し、ア
ンロック状態にあればステップS5へ進み、そうでなけ
ればステップS7へ進む。ステップS5で、助手席ドア
がキー操作によりロックされたか否かを判別する。助手
席ドアがアンロックされていた時に助手席ドアキーでロ
ック操作を行うと、助手席ドアが機械的にロックされる
とともに、スイッチ2が閉路から開路する。助手席ドア
がロックされたらステップS6へ進み、アクチュエータ
21〜24へロック信号Lを出力してすべてのドアをロ
ックする。一方、すでに助手席ドアがロックされていた
時は、助手席ドアキーでロック操作を行ってもスイッチ
2の状態は変化せず、ステップS7へ進む。
【0016】ステップS7において、スイッチ1が開路
で且つスイッチ3が閉路しているか、すなわち運転席ド
アがデッドロックセット状態にあるか否かを判別し、運
転席ドアがセットされていればステップS8へ進み、そ
うでなければステップS1へ戻る。ステップS8で、ス
イッチ4により助手席ドアキーでロック操作が行われた
か否かを判別する。この時、助手席ドアがセット状態に
あれば助手席ドアキーはロック位置へ回すことのみ可能
である。スイッチ4が閉路してロック操作が行われたこ
とが検出されたらステップS9へ進み、そうでなければ
ステップS1へ戻る。ステップS9において、フラグF
2がセットされているか否かを判別し、セットされてい
ればステップS14へ進み、そうでなければステップS
10へ進む。このフラグF2については後述する。
【0017】ステップS10で、運転席以外のドアがセ
ット状態であることを示すフラグF1がセットされてい
るか否かを判別し、セットされていればステップS11
へ進み、アクチュエータ25〜29へリリース信号Rを
出力して運転席以外のドアをリリースするとともに、フ
ラグF1をリセットする。一方、運転席以外のドアがセ
ットされていなければ、リリースする必要がないのでス
テップS11をスキップする。ステップS12で、助手
席ドアキーによりアンロック操作が行われたか否かを判
別する。助手席ドアはステップS11ですでにリリース
されてロック状態にあるので、アンロック操作を行うと
助手席ドアが機械的にアンロックするとともに、スイッ
チ2が開路から閉路する。助手席ドアがアンロックされ
たらステップS13へ進み、そうでなければステップS
1へ戻る。ステップS13では、フラグF2をセットし
てステップS1へ戻る。このフラグF2は、運転席ドア
がセットされている時に、助手席ドアキーのロック操作
後にアンロック操作が行われたことを記憶するためのフ
ラグである。
【0018】運転席ドアがセットされている時に助手席
ドアキーをロック操作し、その後アンロック操作した
後、ふたたびロック操作した時は、ステップS14でア
クチュエータ21〜24へロック信号Lを出力して運転
席以外のドアをロックし、続くステップS15で、アク
チュエータ25〜27へセット信号Sを出力して運転席
以外のドアをセットする。なお、ステップS8で助手席
ドアキーのロック操作を行った後、続けてロック操作を
何回行っても、ステップS12→ステップS1→ステッ
プS8のループを繰り返すだけで、運転席以外のドアは
リリースされたままである。
【0019】このように、運転席ドアがロックまたはア
ンロック状態にある時に、助手席ドアのキー操作により
助手席ドアをアンロックまたはロックすると、すべての
ドアが連動してアンロックまたはロックする。また、運
転席ドアがセットされている時に助手席ドアキーをロッ
ク操作すると、運転席以外のドアがセットされていれば
それらをリリースする。その後に助手席ドアキーをいっ
たんアンロック操作した後にもう一度ロック操作する
と、運転席以外のドアをロックした後、セットする。こ
れにより、助手席ドアキーにより助手席ドアを含む運転
席以外のドアのロックとアンロック、デッドロックのセ
ットとリリースを確実に行うことができる。
【0020】なお、助手席ドアのドアロック機構に連動
するドアロックノブをロック側に操作した時は、助手席
ドアがロックされるが、このロック操作に連動して助手
席以外のドアをロックしない。一方、すべてのドアがデ
ッドロックリリース状態にある時に、助手席ドアのドア
ロックノブをアンロック側に操作した時は、助手席ドア
がアンロックされるとともに、このアンロック操作に連
動して助手席以外のドアをアンロックする。
【0021】−第2の実施例− 助手席ドアキーによりデッドロックを制御する第2の実
施例を説明する。なお、この第2の実施例の構成は図1
に示す第1の実施例と同様であり、説明を省略する。図
6〜8は、第2の実施例の助手席ドア制御プログラムを
示すフローチャートである。なお、図3〜図5に示す第
1の実施例と同様な処理を行うステップに対しては同一
のステップ番号を付して相違点を中心に説明する。ステ
ップS1〜S6において、第1の実施例と同様に、運転
席ドアがロックまたはアンロック状態にある時に、助手
席ドアのキー操作により助手席ドアをアンロックまたは
ロックすると、すべてのドアを連動してアンロックまた
はロックする。
【0022】ステップS7〜S8で、運転席ドアがセッ
トされている時に助手席ドアキーのロック操作が行われ
るとステップS9Aへ進み、タイマーがタイムアップし
たか否かを判別し、タイムアップしたらステップS14
へ進み、タイムアップしていなければステップS10へ
進む。このタイマーは、運転席がセットされている時に
最初に助手席ドアキーをロック操作してからの時間を計
時するタイマーであり、所定時間、例えば30秒を設定
する。ステップS10で運転席以外のドアがセットされ
ていればステップS11へ進み、運転席以外のドアをリ
リースするとともに、フラグF1をリセットする。次に
ステップS12Aへ進み、タイマーが計時動作中か否か
を判別する。計時動作中であればステップS1へ戻り、
そうでなければステップS13Aへ進み、タイマーをス
タートしてステップS1へ戻る。
【0023】運転席ドアがセットされている時に最初に
助手席ドアキーをロック操作してから30秒が経過して
タイマーがタイムアップしたら、ステップS9Aからス
テップS14、S15へ進み、上述したように運転席以
外のドアをロックしてからさらにセットし、ステップS
1へ戻る。なお、運転席ドアがセットされている時に最
初に助手席ドアキーをロック操作してから所定時間の間
に何回ロック操作を繰り返しても、ステップS12A→
ステップS1→ステップS8のループを繰り返すだけ
で、運転席以外のドアはリリースされたままである。
【0024】このように、運転席ドアがロックまたはア
ンロック状態にある時に、助手席ドアのキー操作により
助手席ドアをアンロックまたはロックすると、すべての
ドアを連動してアンロックまたはロックする。また、運
転席ドアがセットされている時に助手席ドアキーをロッ
ク操作すると、運転席以外のドアがセットされていれば
それらをリリースする。その後、所定時間の間は何回ロ
ック操作しても運転席ドアはリリースしたままである
が、所定時間後に助手席ドアキーをふたたびロック操作
すると、運転席以外のドアをロックした後、セットす
る。すなわち、最初に助手席ドアをロック操作してから
所定時間ごとに運転席以外のドアのセットとリリースと
を繰り返す。これにより、助手席ドアキーにより助手席
ドアを含む運転席以外のドアのロックとアンロック、デ
ッドロックのセットとリリースを確実に行うことができ
る。
【0025】−第3の実施例− 助手席ドアキーによりデッドロックを制御する第3の実
施例を説明する。なお、この第3の実施例の構成は図1
に示す第1の実施例と同様であり、説明を省略する。図
9〜11は、第3の実施例の助手席ドア制御プログラム
を示すフローチャートである。なお、図3〜図5に示す
第1の実施例と同様な処理を行うステップに対しては同
一のステップ番号を付して相違点を中心に説明する。ス
テップS1〜S6において、第1の実施例と同様に、運
転席ドアがロックまたはアンロック状態にある時に、助
手席ドアのキー操作により助手席ドアをアンロックまた
はロックすると、すべてのドアを連動してアンロックま
たはロックする。
【0026】ステップS7〜S8で、運転席ドアがセッ
トされている時に助手席ドアキーのロック操作が行われ
るとステップS9Bへ進み、助手席ドアキーをロック位
置に回したまま所定時間、例えば2秒が経過したか否か
を判別する。助手席ドアキーがロック位置で2秒間保持
されたらステップS14へ進み、そうでなければステッ
プS10へ進む。助手席ドアキーをロック位置に2秒間
保持した時は、ステップS14、S15で上述したよう
に運転席以外のドアをロックした後、セットする。一
方、助手席ドアキーが短時間だけロック操作された時
は、ステップS10、S11で運転席以外のドアがセッ
トされている時はそれらをリリースする。
【0027】このように、運転席ドアがロックまたはア
ンロック状態にある時に、助手席ドアのキー操作により
助手席ドアをアンロックまたはロックすると、すべての
ドアを連動してアンロックまたはロックする。また、運
転席ドアがセットされている時に助手席ドアキーを所定
時間以上ロック位置に保持すると、運転席以外のドアを
ロックした後、セットする。助手席ドアキーが短時間だ
けロック操作された時は、運転席以外のドアがセットさ
れていればそれらをリリースする。これにより、助手席
ドアキーにより助手席ドアを含む運転席以外のドアのロ
ックとアンロック、デッドロックのセットとリリースを
確実に行うことができる。
【0028】−第4の実施例− 助手席ドアのキーシリンダーをロック側に90度回転可
能な構成とし、その位置にキーシリンダーが回されると
閉路するスイッチを設けて助手席ドアキーによるデッド
ロック制御を行う第4の実施例を説明する。図12は、
第4の実施例の構成を示す機能ブロック図である。な
お、図1に示す第1〜3の実施例の構成と同様な機器に
対しては同一の符号を付して相違点を中心に説明する。
この第4の実施例では、図13に示すように、助手席ド
アのキーシリンダーをロック側に90度回転可能な構成
とし、その位置をリリース位置とする。スイッチ4Aは
助手席ドアキーがリリース位置に設定されると閉路し、
他の位置で開路するスイッチである。
【0029】図14、15は、第4の実施例の助手席ド
ア制御プログラムを示すフローチャートである。なお、
図3〜図5に示す第1の実施例と同様な処理を行うステ
ップに対しては同一のステップ番号を付して相違点を中
心に説明する。ステップS1〜S6において、第1の実
施例と同様に、運転席ドアがロックまたはアンロック状
態にある時に、助手席ドアのキー操作により助手席ドア
をアンロックまたはロックすると、すべてのドアを連動
してアンロックまたはロックする。
【0030】ステップS7において運転席ドアがセット
されているか否かを判別し、セットされていればステッ
プS8へ進み、そうでなければステップS1へ戻る。ス
テップS8で、スイッチ2が閉路から開路したか、すな
わち助手席ドアがロックされたか否かを判別する。アン
ロック状態にあった助手席ドアがロックされた時はステ
ップS21へ進み、アクチュエータ21〜23へロック
信号Lを出力して運転席以外のドアをロックする。続い
てステップS22で、アクチュエータ25〜27へセッ
ト信号Sを出力して運転席以外のドアをセットする。一
方、ステップS8で助手席ドアがロックされなかった
時、あるいはすでにロックまたはセットされていた時は
ステップS21、S22をスキップする。ステップS2
3において、スイッチ4Aにより助手席ドアキーをリリ
ース操作したか否かを判別し、リリース操作が行われた
らステップS24へ進み、そうでなければステップS1
へ戻る。ステップS24では、アクチュエータ25〜2
7へリリース信号Rを出力して運転席以外のドアをリリ
ースする。
【0031】このように、助手席ドアのキーシリンダー
をロック側に90度回転可能な構成とし、その位置をリ
リース位置としてキーシリンダーがその位置に設定され
たことを検出するスイッチを設ける。そして、運転席ド
アがロックまたはアンロック状態にある時に、助手席ド
アのキー操作により助手席ドアをアンロックまたはロッ
クすると、すべてのドアを連動してアンロックまたはロ
ックする。また、運転席がセットされている時に、助手
席ドアキーにより助手席ドアをロックしたら運転席以外
のドアをロックした後、セットし、助手席ドアキーをリ
リース操作したら運転席以外のドアをリリースする。こ
れにより、助手席ドアキーにより助手席ドアを含む運転
席以外のドアのロックとアンロック、デッドロックのセ
ットとリリースを確実に行うことができる。
【0032】なお、上記第4の実施例ではロック側へ9
0度回した位置を助手席ドアキーのリリース位置とした
が、助手席ドアのリリース位置は上記実施例に限定され
ない。また、上記各実施例では助手席ドアのキー操作に
よりデッドロックをセットおよびリリースする例を説明
したが、本発明は後席左右ドアなどの助手席以外のドア
に対しても応用することができる。
【0033】以上の実施例の構成において、アクチュエ
ータ21〜23が施錠手段を、アクチュエータ25〜2
7が拘束手段を、スイッチ4が施錠操作検出手段を、コ
ントローラー10が制御手段を、スイッチ2が状態検出
手段を、スイッチ4Aが解除操作検出手段をそれぞれ構
成する。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、施錠手段が拘束されている時にドアキーによる施
錠操作が行われると施錠手段の拘束を解除し、所定時間
後にふたたび施錠操作が行われると施錠手段を拘束する
ようにした。ドアの施錠手段が施錠状態に拘束されてい
てもドアキーによる施錠操作は可能であるから、施錠操
作に応じて拘束手段を制御して拘束と解除を行うように
すれば、拘束状態にあるどのドアからも車両に乗車する
ことができる上に、どのドアから降車してもドアを施錠
した上に施錠状態に拘束することができ、従来のように
いちいち運転席ドアへ回って拘束および解除操作をする
必要がなく、便利になる。さらに、施錠手段の拘束と解
除を確実に行うことができる。請求項2の発明によれ
ば、施錠手段によりドアが施錠されている時に所定時間
以上の施錠操作が行われると施錠手段を拘束し、施錠手
段が拘束されている時に所定時間未満の施錠操作が行わ
れると施錠手段の拘束を解除するようにした。ドアの施
錠手段が施錠状態に拘束されていてもドアキーによる施
錠操作は可能であるから、施錠操作に応じて拘束手段を
制御して拘束と解除を行うようにすれば、拘束状態にあ
るどのドアからも車両に乗車することができる上に、ど
のドアから降車してもドアを施錠した上に施錠状態に拘
束することができ、従来のようにいちいち運転席ドアへ
回って拘束および解除操作をする必要がなく、便利にな
る。さらに、施錠手段の拘束と解除を確実に行うことが
できる。請求項3の発明によれば、施錠手段が拘束され
ている時に施錠操作が行われると施錠手段の拘束を解除
し、その後に施錠手段が解錠され、次に施錠操作が検出
されると、施錠手段によりドアを施錠した後、施錠手段
を拘束するようにした。ドアの施錠手段が施錠状態に拘
束されていてもドアキーによる施錠操作は可能であるか
ら、施錠操作に応じて拘束手段を制御して拘束と解除を
行うようにすれば、拘束状態にあるどのドアからも車両
に乗車することができる上に、どのドアから降車しても
ドアを施錠した上に施錠状態に拘束することができ、従
来のようにいちいち運転席ドアへ回って拘束および解除
操作をする必要がなく、便利になる。さらに、施錠手段
の拘束と解除を確実に行うことができる。請求項4の発
明によれば、施錠手段が拘束されている時に拘束手段の
解除操作が行われると施錠手段の拘束を解除するように
したので、拘束状態にあるドアを確実に解除することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の構成を示す機能ブロック図。
【図2】運転席ドアキーの各動作位置を示す図。
【図3】第1の実施例の助手席ドア制御プログラムを示
すフローチャート。
【図4】図3に続く、第1の実施例の助手席ドア制御プ
ログラムを示すフローチャート。
【図5】図4に続く、第1の実施例の助手席ドア制御プ
ログラムを示すフローチャート。
【図6】第2の実施例の助手席ドア制御プログラムを示
すフローチャート。
【図7】図6に続く、第2の実施例の助手席ドア制御プ
ログラムを示すフローチャート。
【図8】図7に続く、第2の実施例の助手席ドア制御プ
ログラムを示すフローチャート。
【図9】第3の実施例の助手席ドア制御プログラムを示
すフローチャート。
【図10】図9に続く、第3の実施例の助手席ドア制御
プログラムを示すフローチャート。
【図11】図10に続く、第3の実施例の助手席ドア制
御プログラムを示すフローチャート。
【図12】第4の実施例の構成を示す機能ブロック図。
【図13】第4の実施例の助手席ドアキーの各動作位置
を示す図。
【図14】第4の実施例の助手席ドア制御プログラムを
示すフローチャート。
【図15】図14に続く、第4の実施例の助手席ドア制
御プログラムを示すフローチャート。
【符号の説明】
1〜4、4A スイッチ 10 コントローラー 21〜27 アクチュエータ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両のドアを施錠する施錠手段と、 この施錠手段を解錠できないように施錠状態に拘束す
    る拘束手段とを備えた車両用防盗装置において、 前記ドアのキーにより施錠操作が行われたことを検出す
    る施錠操作検出手段と、 この施錠操作検出手段により検出された施錠操作に応じ
    て前記拘束手段を制御する制御手段とを備え 前記制御手段は、前記拘束手段により前記施解錠手段が
    拘束されている時に、前記施錠操作検出手段により施錠
    操作が検出されると前記拘束手段による前記施解錠手段
    の拘束を解除し、所定時間後にふたたび前記施錠操作検
    出手段により施錠操作が検出されると前記拘束手段によ
    り前記施解錠手段を拘束す ることを特徴とする車両用防
    盗装置。
  2. 【請求項2】車両のドアを施解錠する施解錠手段と、 この施解錠手段を解錠できないように施錠状態に拘束す
    る拘束手段とを備えた車両用防盗装置において、 前記ドアのキーにより施錠操作が行われたことを検出す
    る施錠操作検出手段と、 この施錠操作検出手段により検出された施錠操作に応じ
    て前記拘束手段を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記施解錠手段により前記ドアが施錠
    されている時に、前記施錠操作検出手段により所定時間
    以上の施錠操作が検出されると前記拘束手段により前記
    施解錠手段を拘束し、前記拘束手段により前記施解錠手
    段が拘束されている時に、前記施錠操作検出手段により
    前記所定時間未満の施錠操作が検出されると前記拘束手
    段による前記施解錠手段の拘束を解除する ことを特徴と
    する車両用防盗装置。
  3. 【請求項3】車両のドアを施解錠する施解錠手段と、 この施解錠手段を解錠できないように施錠状態に拘束す
    る拘束手段とを備えた車両用防盗装置において、 前記ドアのキーにより施錠操作が行われたことを検出す
    る施錠操作検出手段と、 この施錠操作検出手段により検出された施錠操作に応じ
    て前記拘束手段を制御する制御手段と、 前記施解錠手段の施錠状態および解錠状態を検出する状
    態検出手段とを備え、 前記制御手段は、前記拘束手段により前記施解錠手段が
    拘束されている時に、前記施錠操作検出手段により施錠
    操作が検出されると前記拘束手段による前記施解錠手段
    の拘束を解除し、その後に前記状態検出手段により前記
    施解錠手段の解錠状態が検出され、次に前記施錠操作検
    出手段により施錠操作が検出されると、前記施解錠手段
    により前記ドアを施錠した後、前記拘束手段により前記
    施解錠手段を拘束する ことを特徴とする車両用防盗装
    置。
  4. 【請求項4】車両のドアを施解錠する施解錠手段と、 この施解錠手段を解錠できないように施錠状態に拘束す
    る拘束手段とを備えた車両用防盗装置において、 前記施解錠手段は、解錠位置、中立位置、施錠位置の順
    に設定するとともに、前記中立位置に対して前記施錠位
    置側の、施錠位置とは異なる位置に前記拘束手段の解除
    位置を設定し、 前記ドアのキーにより解除操作が行われたことを検出す
    る解除操作検出手段と、 前記拘束手段により前記施解錠手段が拘束されている時
    に、前記解除操作検出手段により解除操作が検出される
    と前記拘束手段による前記施解錠手段の拘束を解除する
    制御手段とを備える ことを特徴とする車両用防盗装置。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の車両用防盗装置におい
    て、 前記車両の運転席ドアおよび助手席ドアの施解錠手段に
    前記拘束手段の前記解 除位置を設定するとともに、それ
    らのドアにそれぞれ前記解除操作検出手段および前記制
    御手段を備えることを特徴とする車両用防盗装置。
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