JP3215480B2 - パルス幅変調インバータ装置 - Google Patents

パルス幅変調インバータ装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はサーボモータ制御におけ
るパルス幅変調インバータ制御装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、サーボモータ制御を行うパルス
幅変調インバータ制御装置は、上下アームのスイッチン
グ素子を交互にオンオフさせてモータ電流を制御する。
この際、設定されるスイッチング周波数は、スイッチン
グ素子を放熱する為に用意される放熱板に、この装置に
連続的に必要とされる最大モータ電流を流し、この時の
スイッチング素子が許容温度範囲内になるようスイッチ
ング周波数を設定している。
【0003】また、このスイッチング素子が許容温度範
囲内になるよう放熱板を設計しており、上アームと下ア
ームのスイッチング素子が短絡しないよう設けるデット
タイム値は、装置により設定される最大電流において、
予想されるスイッチング素子と周辺回路の遅延時間とを
考慮し設定していた。
【0004】図5は、従来のパルス幅変調インバータ制
御装置の構成を示すブロック図である。
【0005】この図のパルス幅変調インバータ制御装置
は、モータ電流指令を発する速度増幅器1と、サーボモ
ータ11のモータ電流を検出する電流検出器10とを有
しており、速度増幅器1には、速度増幅器1からのモー
タ電流指令と電流検出器10が検出するサーボモータ1
1への入力電流との差を求める減算器20が接続されて
いる。減算器20には、モータ電流指令とモータ電流と
の差を比例積分補償する電流増幅器2が接続されてお
り、電流増幅器2には、電流増幅器2の出力を三角波発
生回路4にて設定された三角波形と比較してパルス幅変
調を行いかつ上下アーム用の信号を生成するパルス幅変
調回路3が接続されている。
【0006】更に、パルス幅変調回路3には、パルス幅
変調回路3の出力をデットタイム発生回路7が設定する
デットタイム量分だけオフさせることにより上下アーム
の短絡を防止するデットタイム回路5が接続されてお
り、デットタイム回路5にはゲート回路6が接続されて
いる。ゲート回路6には、その出力によりオン、オフす
るスイッチング素子8が接続されており、スイッチング
素子8のオン、オフにより電源9からの電流を所望の電
流に変換してサーボモータ11を制御するようになって
いる。
【0007】次に動作について説明する。速度増幅器1
よりモータ電流指令が発せられると、減算器20は、速
度増幅器1からのモータ電流指令と電流検出器10が検
出するサーボモータ11のモータ電流との差を求め、モ
ータ電流指令とモータ電流との差は電流増幅器2により
比例積分補償する。パルス幅変調回路3は、電流増幅器
2の出力を三角波発生回路4にて設定された三角波形と
比較してパルス幅変調を行いかつ上下アーム用の信号を
生成する。
【0008】更に、デットタイム回路5は、パルス幅変
調回路3の出力をデットタイム発生回路7が設定するデ
ットタイム量分だけオフさせることにより上下アームの
短絡を防止し、ゲート回路6を介してスイッチング素子
8をオン、オフする。そして、スイッチング素子8のオ
ン、オフにより電源9からの電流を所望の電流に変換し
てサーボモータ11を制御する。
【0009】図6は、本例の動作を表したタイムチャー
トであり、(A)は、電流増幅器2の出力波形と三角波
発生回路4の出力波形、(B)はパルス幅変調回路3の
出力波形であり(A)の波形を比較した結果得られるも
のである。更に、(C)はデットタイム発生回路7で決
まるデットタイム量分オフさせたデットタイム回路5の
出力波形であり、上アームと下アームが同時にオンしな
いようになっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】サーボモータ制御を行
うパルス幅変調インバータ制御装置では、スイッチング
周波数及びデットタイムは電流の追従性を決める主要因
であり、従来パルス幅変調インバータ制御装置において
は、スイッチング周波数がこの装置の連続的に必要とさ
れる最大モータ電流で決定される。例えば、サーボモー
タの無負荷運転や軽負荷運転のような小さいモータ電流
においては、スイッチング素子の許容温度限界値を大き
く下回り、充分余裕があるにも関わらず、装置の能力が
発揮されないまま使用していた。また、デットタイムは
装置により設定される最大電流におけるスイッチング素
子と周辺回路の遅延時間にて決定され、インバータ回路
に流れる電流が小さい場合においては、スイッチング素
子の遅延時間を短くすることができるにもかかわらず、
デットタイムは最大値で設定されており、装置の能力が
発揮されないまま使用していた。この結果、モータ電流
の追従性不足によりモータトルクリップルが発生し、ス
ムーズなモータの回転性を得ることができないという問
題点があった。
【0011】本発明は、これらの問題点に対してなされ
たものであり、その目的は、安価なスイッチング素子
や、小型ヒートシンクを使用して、サーボモータの無負
荷運転時や軽負荷運転のような小さなモータ電流におい
て、スイッチング周波数を装置の冷却能力の限界までア
ップし、かつスイッチング素子の遅延時間で決定される
デットタイムを限界まで短縮化するとともに、デットタ
イムとスイッチング周波数の周期を最適な比率に設定す
ることにより、モータ電流の追従性を改善することがで
きるパルス幅変調インバータ制御装置を提供することに
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係るパルス幅
変調インバータ制御装置は、サーボモータのモータ電流
を検出する電流検出器と、速度増幅器からのモータ電流
指令と電流検出器が検出するサーボモータのモータ電流
との差を求める減算器と、その差を比例積分補償する電
流増幅器と、電流増幅器の出力を三角波発生回路にて設
定された三角波形と比較してパルス幅変調を行いかつ上
下アーム用の信号を生成するパルス幅変調回路と、パル
ス幅変調回路の出力を予め設定されているデットタイム
量分だけオフさせることにより上下アームの短絡を防止
するデットタイム回路と、デットタイム回路の出力によ
りオン、オフするスイッチング素子と、サーボモータ
モータ電流又はその指令値に基づき三角波発生回路が発
生する三角波周波数の補正を行う三角波補正回路と、
ットタイム回路にて設定されるデットタイムをモータ電
流又はその指令値に基づき補正するデットタイム補正回
路と、三角波補正回路で決められた補正量とデットタイ
ム補正回路で決められた補正量を監視する割合監視回路
とを備え、割合監視回路は、デットタイム量の割合(デ
ットタイム値/基本周波数の周期)=Dが、予め設定さ
れた割合値DT以下となるように三角波補正回路および
デットタイム補正回路の補正量を規制することを特徴と
するものである。
【0013】
【0014】
【0015】
【作用】上述構成に基づき、この発明におけるパルス幅
変調インバータ制御装置は、スイッチング素子の放熱板
の能力に見合う損失の範囲内でパルス幅変調の基本周波
数をモータ電流指令もしくは、モータ電流に応じて決定
される周波数補正量分を加算し、モータ電流の大小に
じてスイッチング周波数をアップし、スイッチング素子
の許容温度限界まで使用し、モータ電流の追従性を改善
する。また、インバータ回路の遅延時間により発生する
デットタイムを、初期設定値よりモータ電流指令もしく
はモータ電流に応じて決定されるデットタイム補正量分
を減算し、モータ電流の大小に応じて上下アームのオフ
時間を常に最適値に設定し、モータ電流の追従性を改善
する。
【0016】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図を用いて説明
する。
【0017】図1は、本発明の一実施例に係るパルス幅
変調インバータ制御装置の構成を示すのブロック図であ
る。
【0018】このパルス幅変調インバータ制御装置は、
モータ電流指令を発する速度増幅器1と、サーボモータ
11のモータ電流を検出する電流検出器10とを有して
おり、速度増幅器1には、速度増幅器1からのモータ電
流指令と電流検出器10が検出するサーボモータ11の
モータ電流との差を求める減算器20が接続されてい
る。減算器20には、モータ電流指令とモータ電流との
差を比例積分補償する電流増幅器2が接続されており、
電流増幅器2には、電流増幅器2の出力を三角波発生回
路4にて設定された三角波形と比較してパルス幅変調を
行いかつ上下アーム用の信号を生成するパルス幅変調回
路3が接続されている。
【0019】更に、パルス幅変調回路3には、パルス幅
変調回路3の出力をデットタイム発生回路7が設定する
デットタイム量分だけオフさせることにより上下アーム
の短絡を防止するデットタイム回路5が接続されてお
り、デットタイム回路5にはゲート回路6が接続されて
いる。ゲート回路6には、その出力によりオン、オフす
るスイッチング素子8が接続されており、スイッチング
素子8のオン、オフにより電源9からの電流を所望の電
流に変換してサーボモータ11を制御するようになって
いる。
【0020】また、電流検出器10には、電流検出器1
0が検出したモータ電流を全波整流する全波整流回路1
2が接続されており、全波整流回路12には、全波整流
回路12の出力に基づき三角波発生回路4が発生する三
角波周波数の補正を行う三角波補正回路13と、デット
タイム回路5にて設定されるデットタイムを全波整流器
12の出力に基づき補正するデットタイム補正回路14
とが並列に接続されている。
【0021】そして、三角波補正回路13とデットタイ
ム補正回路14とには、三角波補正回路13で決められ
た補正量とデットタイム補正回路14とで決められた補
正量を監視する割合監視回路15とが接続されており、
割合監視回路15は、三角波発生回路4で設定されるデ
ットタイム量の割合(デットタイム値/基本周波数の周
期)=Dが、予め設定された割合値DT以下となるよう
に三角波補正回路13及びデットタイム補正回路14の
補正量を規制する。
【0022】図2は、パルス幅変調インバータ制御装置
に使用するスイッチング素子の損失を許容温度限界に設
定した時の電流−スイッチング周波数特性を示すもので
あり、電流が小さい時はスイッチング素子のスイッチン
グ損失Psw+オン損失Ponは当然のことながら小さくな
っている為、スイッチング周波数をアップさせても、ス
イッチング素子の許容温度限界を超えることは無い。
【0023】図3は、スイッチング素子の電流−スイッ
チングオフ時間伝達特性を示したものであり、このスイ
ッチングオフ時間Toff と周辺回路の伝達時間を考慮
し、デットタイムTd を決定する。また、スイッチング
素子のオフ時間Toff は、温度が高くなると極端に長く
なるため、デットタイムの設定値Td も大きく設定する
必要がある。
【0024】次に、本実施例の作用を図4のタイムチャ
ートに沿って説明する。まず、電流検出器10から得ら
れるモータ電流を全波整流回路12にて絶対値化し、三
角波補正回路13で決まる三角波周波数補正量Δfc
この出力信号(図4(A))に応じて変化させ、三角波
発生回路4にて設定されている三角波周波数に加算す
る。さらに、速度増幅器1より得られるモータ電流指令
と電流検出器10により検出されたモータ電流の差分に
ついて、電流増幅器2により比例積分補償を行い、この
出力を三角波発生回路4にて設定された三角波形(図4
(B))とパルス幅変調回路3にて比較し、パルス幅変
調を行い、上下アーム用の信号を生成する(図4
(C))。
【0025】尚、三角波補正回路13の周波数補正量Δ
c は図2の曲線に近似もしくは、下回るようにし設定
し、各々のモータ電流において、スイッチング素子の許
容温度限界近辺にくるようにする。
【0026】同様にして、全波整流回路12にて絶対値
化されたモータ電流に応じて、デットタイム補正回路1
4で決まるデットタイム補正量ΔTdを変化させ、デッ
トタイム発生回路7にて設定されているデットタイム値
(図4(D))から減算する。そして、パルス幅変調回
路3の出力信号にオフ区間を設け、ゲート回路6の信号
とする。なお、デットタイム補正回路14のデットタイ
ム補正量ΔTdは、図3に示すスイッチングオフ時間の
各電流により変化するΔToff値に近似もしくは、それ
より大きくなるようにしておく 図7は、割合監視回路
15の動作を示すフローチャートである。モータ電流の
検出値である全波整流回路12の出力に応じて、三角波
補正回路13にて三角波周波数補正量Δf c を算出し、
さらにデットタイム補正回路14にてデットタイム補正
量ΔT d を算出する。基本周波数f c に前記の三角波周波
数補正量Δf c を加算し、変更後の基本周波数f c ’を算
出するとともに、デットタイム値T d からデットタイム
補正量ΔT d を減算し、変更後のデットタイム値T d ’を
算出する。この時のデットタイム量の割合D(デットタ
イム値T d /基本周波数の周期T c )は数1のように算出
する。
【数1】 D=T d ’/T c =T d ’×(1/f c ’) =(T d −ΔT d ’)×(1/(f c +Δf c )) 予め設定されたデットタイム割合値DTと前記で算出し
たDとを比較し、D≦DTとなる場合は、基本周波数を
c =f c ’、デットタイム値をT d =T d ’に決定する。
D>DTとなる場合は、基本周波数f c を数2のように
算出する。
【数2】 c =f c ’’ =1/(T d ’×DT) 基本周波数はf c =f c ’’、デットタイム値はT d
d ’に決定する。
【0027】更に、ゲート回路6の出力信号によりスイ
ッチング素子8をオンオフさせ、速度増幅器1で得られ
るモータ電流指令どおりの電流を供給し、サーボモータ
を回転させる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
スイッチング素子の放熱板の能力に見合う損失の範囲内
でパルス幅変調の基本周波数をモータ電流指令もしく
は、モータ電流に応じて決定される周波数補正量分を加
算し、モータ電流の大小に応じてスイッチング周波数を
アップし、スイッチング素子の許容温度限界まで使用す
るように構成したので、サーボモータトルクリップルを
減少して、スムーズな回転性を得ることができ、モータ
電流の追従性を改善することができる。
【0029】また、インバータ回路の遅延時間により発
生するデットタイムを、初期設定値よりモータ電流指令
もしくはモータ電流に応じて決定されるデットタイム補
正量分を減算し、モータ電流の大小に応じて上下アーム
のオフ時間を常に最適値に設定するように構成したの
で、小電流部分においては、大幅にスイッチング周波数
をアップしかつデットタイムを短縮し、電流制御の改善
を行うことによりモータリップルを軽減して、スムーズ
な回転性を得ることができ、モータ電流の追従性を改善
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るパルス幅変調インバー
タ制御装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施例に係るパルス幅変調インバータ装置に
使用するスイッチング素子の電流−スイッチング周波数
特性を示す図である。
【図3】本実施例に係るパルス幅変調インバータ装置に
使用するスイッチング素子の電流−スイッチングオフ伝
達時間特性を示す図である。
【図4】本実施例の動作を示すタイムチャートである。
【図5】従来のパルス幅変調インバータ制御装置の構成
を示すブロック図である。
【図6】従来のパルス幅変調インバータ制御装置の動作
を示すタイムチャートである。
【図7】 割合監視回路の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 速度増幅器 2 電流増幅器 3 パルス幅変調回路 4 三角波発生回路 5 デットタイム回路 6 ゲート回路 7 デットタイム発生回路 8 スイッチング素子 9 電源 10 電流検出器 11 サーボモータ 12 全波整流回路 13 三角波補正回路 14 デットタイム補正回路 15 割合監視回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 7/48 H02M 7/537 H02P 7/63

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーボモータへの入力電流を検出する電
    流検出器と、速度増幅器からのモータ電流指令と電流検
    出器が検出するサーボモータのモータ電流との差を求め
    る減算器と、その差を比例積分補償する電流増幅器と、
    電流増幅器の出力を三角波発生回路にて設定された三角
    波形と比較してパルス幅変調を行いかつ上下アーム用の
    信号を生成するパルス幅変調回路と、パルス幅変調回路
    の出力を予め設定されているデットタイム量分だけオフ
    させることにより上下アームの短絡を防止するデットタ
    イム回路と、デットタイム回路の出力によりオン、オフ
    するスイッチング素子と、を備え、スイッチング素子の
    オン、オフにより電源からの電流を所望の電流に変換し
    てサーボモータを制御するパルス幅変調インバータ装置
    において、サーボモータのモータ電流又はその指令値に基づき三角
    波周波数の補正を行う三角波補正回路と、サーボモータ
    のモータ電流又はその指令値に基づきデットタイムの補
    正を行うデットタイム補正回路と、三角波補正回路で決
    められた補正量とデットタイム補正回路で決められた補
    正量を監視する割合監視回路とを備え、割合監視回路
    は、デットタイム量の割合(デットタイム値/基本周波
    数の周期)=Dが、予め設定された割合値DT以下とな
    るように三角波補正回路及びデットタイム補正回路の補
    正量を規制することを特徴とするパルス幅変調インバー
    タ制御装置。
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