JP3215255U - 雨樋のごみ侵入防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単に軒樋の集水口のみに取付け、取外しができ、構造が簡単で加工性に優れた雨樋のごみ侵入防止装置を提供することである。【手段】集水口2を形成した軒樋1と、上記軒樋1の下部に上記集水口2に対向して取付けた集水器3と、上記集水口2に対向して上記軒樋1上に取付けたごみ侵入防止具Bとを備えた雨樋のごみ侵入防止装置において、上記ごみ侵入防止具Bはドーム状に成形した金網4と、上記金網4を上記軒樋1に着脱自在に取付ける止め具5とで構成したことを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本考案は、雨樋のごみ侵入防止装置に関し、特に集水器の入り口に落ち葉等のごみが侵入するのを防止する雨樋のごみ侵入防止装置に関する。
一般に住宅等の軒下には屋根面を流れる雨水を集めて地上あるいは下水に導く雨樋が設けられている。
この雨樋は屋根面の下部に沿って水平に設けた軒樋と、軒樋の途中に結合した集水器と、集水器にエルボを介して下方に向けて接続した竪樋
から構成されているのが普通である。
ところが、この雨樋では樹木からの落ち葉等のごみが風等で飛散されて軒樋の集水口周辺に集まり、又は軒樋を流れながら集水口周辺に溜まる場合がある。
このような場合は集水口が溜まったごみで塞がれ集水器から地上や下水に雨水を排出できなくなり、その結果雨樋全域に雨水が溜まり途中からあふれ出る恐れがある。
この為、従来下記の特許文献1、特許文献2に開示されているような雨樋保護具や目詰まり防止ネットが開発され、これらの器具で雨樋の集水口へのごみの侵入の防止が図られている。
特許文献1に開示された雨樋保護具は軒樋と集水器の開口部全域に金網状の保護具を設けて雨樋全域にごみが侵入しないようにしたものである。
特許文献2に開示されている目詰まり防止ネットは十字状に成形した金網と、この金網に取付けた針金とで構成し、金網の上下の部分は集水器の集水口にかぶせ、左右の部分は勾配を持たせながら軒樋の開口部にかぶせて軒樋に針金で固定するものである。
これにより、集水器とこの集水器の近辺が落ち葉等のごみで目詰まりが起こらないようにしたものである。
特開2004−100386号公報 図1、要約参照 特開平10−205083号公報 図2、要約参照
しかしながら、特許文献1、特許文献2に開示されている雨樋保護具や目詰まり防止ネットは特に欠陥が有るわけでは無いが、次のような不具合の改善が望まれている。
即ち、特許文献1に開示されている雨樋保護具は軒樋と集水器の開口部全域に金網状の保護具を設けているので保護具全体が長く、構造が複雑で製造コストが嵩む。
また装置全体が長いので取付け、取り外し作業が面倒で、作業性に劣るものである。
また、特許文献2に開示されている目詰まり防止ネットは金網が十字状になっているのでその都度上下部分を折り曲げて集水器にかぶせ、次いで針金で固定する必要があり、取付け、取外しの作業が面倒である。
又、前後の部分も勾配を持たせながら軒樋にかぶせ、針金で固定する必要があるからその取付け、取外しの作業が面倒である。
そこで、本考案の目的は、簡単に軒樋の集水口のみに取付け、取外しができ、構造が簡単で加工性に優れた雨樋のごみ侵入防止装置を提供することである。
上記の目的を達成する為、本考案の手段は、 集水口を形成した軒樋と、上記軒樋の下部に上記集水口に対向して取付けた集水器と、上記集水口に対向して上記軒樋上に取付けたごみ侵入防止具とを備えた雨樋のごみ侵入防止装置において、
上記ごみ侵入防止具はドーム状に成形した金網と、上記金網を上記軒樋に着脱自在に取付ける止め具とで構成したことを特徴とする。
本考案によれば、次の効果を達成できる。
A)ごみ侵入防止具はドーム状に成形した金網と、金網を軒樋に着脱自在に取付ける止め具とからなる二つの部材のみで構成されているから構造が簡単で、部品点数が少なく、加工性の向上を図れ、持ち運びも容易である。
B)金網を集水口上に配置させるだけで集水口に落ち葉等のごみが侵入するのを防止できる。
仮に金網上にごみが溜まっても風等で飛ばされてしまうので雨樋全域にわたってごみの浸入を防止させる装置を設ける必要が無く、経済性に優れている。
C)金網は止め具で固定できるから金網の取付け、取り外しが簡単であり、素人でも取付け、取り外し、メンテナンスの作業が可能である。
本考案の一実施の形態に係る雨樋のごみ侵入防止装置の分解斜視図である。 ごみ侵入防止具を雨樋に取付けた状態の斜視図である。 図2のA−A線縦断側面図である。 図2のB−B線縦断正面図である。 他の実施の形態に係る雨樋のごみ侵入防止装置の斜視図である。 図5のY−Y線縦断正面である。
本考案は、集水器の入り口に落ち葉等のごみが侵入するのを防止する雨樋のごみ侵入防止装置に関するものである。
すなわち、住宅等の軒下には公知のように屋根面を流れる雨水を集めて地上あるいは下水に導く雨樋が設けられているが、本考案はこの雨樋の集水口にごみが侵入するのを防止する雨樋のごみ侵入防止装置に関するものである。
以下本考案の一実施の形態を図1〜図4に基づいて詳細に説明する。
雨樋Aは図1に示すように、住宅の屋根面の下部に沿って水平に設けた軒樋1と、軒樋1の途中下部に結合した集水器3と、集水器3に直接又は屈曲したエルボを介して下方に向けて接続した竪樋3Dとから構成されている。
軒樋1は断面半円状の長尺フレーム1Aと、フレーム1Aの途中に形成した集水口2と、フレーム1Aの両側に長手方向に沿って形成した側縁1B、1Bとで構成されている。
集水器3は上方に開口する箱状の本体3Aと、本体3Aの中央に形成した前後一対の湾状の受部3Bと、左右上端に形成した引掛け片3C、3Cとで構成されている。
集水器3は軒樋1の下部に集水口2に対向して取付けられ、下部には竪樋3Dが差し込まれている。
この場合、軒樋1の長尺フレーム1Aが集水器3の受部3Bに嵌合して支持され、集水器3の引掛け片3C、3Cを軒樋1の側縁1B、1Bにそれぞれ引っ掛けて軒樋1に集水器3を結合している。
この結果、住宅の屋根面から流れた雨水が軒樋1内に落下して流れ、更に集水口2から集水器3、竪樋3Dを介して地上又は下水に排水されるようになっている。
そして、後述するように、本考案では、軒樋1上に集水口2に対向して金網4等からなるごみ侵入防止具Bが取り付けられているので軒樋1上に飛散した落ち葉等のごみや屋根面から流れたごみは集水口2に侵入するのが防止されて、目詰まりが防止される。
雨樋のごみ侵入防止装置の基本は集水口2を形成した軒樋1と、軒樋1の下部に集水口2に対向して取付けた集水器3と、集水口2に対向して軒樋1上に取付けたごみ侵入防止具Bとを備えたものである。
そして、ごみ侵入防止具Bの基本構造はドーム状に成形した金網4と、金網4を軒樋1に着脱自在に取付ける止め具5とで構成されている。
金網4は番線で成形された楕円状、円形状、又は矩形状の水平な環状枠6と、環状枠6上に取付けた一つ又は複数のアーチ状の横枠7と、環状枠6上に横枠7とクロスさせながら取付けたアーチ状の縦枠9と、横枠7と縦枠9とにそれぞれ取付けた網体8と、縦枠9上の前後に起立させた一対のフック9A、9Bとから構成されている。
この場合、横枠7の前後下部には図3に示すように金網状の邪魔板Pを設けて長尺フレーム1Aの上面に当接させ、前後の隙間を塞ぐのが好ましい。
上記横枠7、縦枠9も太い番線で成形されているが板状の部材で成形しても良い。
フック9A、9Bは縦枠9の一部を屈曲してカール状に成形しているが、別の円形やC字状に成形したフック部材を溶接等で結合しても良い。
網体8は公知のように金属製の細い番線を編んで成形されているが、メッシュの細かい孔を備えた板材で成形しても良く、網目模様の布で成形しても良い。
網体8のメッシュは細かいのが好ましいが、雨水の流れに影響を与えなければその大きさは制限されない。
横枠7と縦枠9は網体8を補強するもので、これらの横枠7と縦枠9の上部又は下部に網体8を針金、紐、溶接等で固定して全体がドーム状の金網4を構成させている。
網体8が太くて頑丈な番線で成形した場合は横枠7や縦枠9は設けなくても使用可能である。
止め具5は一対の番線で成形したばね片5A、5Bと、各ばね片5A、5Bの下端にそれぞれ設けた引掛け片6A、6Bとで構成されている。
ばね片5A、5Bと引掛け片6A、6Bは板状であっても良い。
使用時には、図1、図2に示すように、金網4を集水口2に対向させて軒樋1上に前後に沿って置き、次に、各引掛け片6A、6Bを集水口2の口縁に引掛け、各ばね片5A、5Bを網体8の穴を貫通させて各フック9A、9Bに着脱自在に引掛けるようにしている。
この場合、邪魔板Pを設けた場合は前後の隙間が塞がれて雨水以外のごみの侵入が防止される。
なお、前後の隙間を塞ぐ場合、邪魔板Pを使用せずに環状枠6を下方に屈曲させて長尺フレーム1A上に当接しても良い。
更に、引掛け片6A、6Bはバネ性があるのでフック9A、9Bに差し込んで係合させるだけでも良いが、屈曲して搦め手も良い。
止め具5は前後一対設けられているので、金網4の前後部分がこれらの止め具5で弾性的に押え込まれ、軒樋1上に集水口2に対向しながら保持される。
その結果、風等で落ち葉その他のごみが軒樋1上に落下し、或いは、屋根から雨水と一緒に軒樋1上にごみが落下してこれらのごみが集水口2付近に溜まっても、このごみは金網4で堰き止められ、この金網4上に溜まるだけで集水器3側には流れない。
従って、集水口2へのごみの侵入が防止され、目詰まりを防止できるので雨水をスムースに地上や下水に流出できる。
図5、図6は本考案の他の実施の形態に係る雨樋のごみ侵入防止装置を示す。
この実施の形態は止め具の構造を変更したもので、金網4その他の構成は図1の実施の形態と同じである。
この実施の形態に係る止め具5は両端にフック11を備えた弾性なバンド10で構成されたものである。
この実施の形態では、図1の実施の形態と同じように、金網4を集水口2に対向させて軒樋1上に置く。
この状態で、バンド10で金網4を押え込みながらフック11を軒樋1の両側縁1B、1Bに引掛けるものである。
この実施の形態では、軒樋1上に置かれた金網4をバンド10で押えこみながらバンド10のフック11を軒樋1の両側縁1Bに引掛けるだけで金網4を保持できるので金網の取付け、取り外し作業が簡単である。
本考案の各実施の形態に係る雨樋のごみ侵入防止装置によれば次の効果を達成できる。
即ち、ごみ侵入防止具はドーム状に成形した金網と、金網を軒樋に着脱自在に取付ける止め具とからなる二つの部材のみで構成されているから構造が簡単で、部品点数が少なく、加工性の向上を図れ、持ち運びも容易である。
また、金網を集水口上に配置させるだけで集水口に落ち葉等のごみが侵入するのを防止でき、仮に金網上にごみが溜まっても風等で飛ばされてしまうので雨樋全域にわたってごみの浸入を防止させる装置を設ける必要が無く、経済性に優れている。
さらに、金網は止め具で固定できるから金網の取付け、取り外しが簡単であり、素人でも取付け、取り外し、メンテナンスの作業が可能である。
1 軒樋
1A フレーム
1B 側縁
2 集水口
3 集水器
3A 本体
3B 受部
3C 引掛け片
3D 竪樋
4 金網
5 止め具
5A、5B ばね片
6 環状枠
6A、6B 引掛け片
7 横枠
8 網体
9 縦枠
9A、9B フック
10 バンド
11 フック
A 雨樋
B ごみ侵入防止具
P 邪魔板

Claims (3)

  1. 集水口(2)を形成した軒樋(1)と、上記軒樋(1)の下部に上記集水口(2)に対向して取付けた集水器(3)と、上記集水口(2)に対向して上記軒樋(1)上に取付けたごみ侵入防止具(B)とを備えた雨樋のごみ侵入防止装置において、
    上記ごみ侵入防止具(B)はドーム状に成形した金網(4)と、上記金網(4)を上記軒樋(1)に着脱自在に取付ける止め具(5)とで構成したことを特徴とする雨樋のゴミ侵入防止装置。
  2. 上記金網(4)は水平な環状枠(6)と、上記環状枠(6)上に取付けた一つ又は複数のアーチ状の横枠(7)と、上記環状枠(6)上に上記横枠(7)とクロスさせながら取付けたアーチ状の縦枠(9)と、上記横枠(7)と上記縦枠(9)とにそれぞれ取付けた網体(8)と、上記縦枠上に起立させた一対のフック(9A)、(9B)とから構成され、
    上記止め具(5)は一対のばね片(5A)、(5B)と、各ばね片(5A)、(5B)の下端にそれぞれ設けた引掛け片(6A)、(6B)とで構成され、
    上記金網(4)を上記集水口(2)に対向させて上記軒樋(1)上に置き、上記各引掛け片(6A)、(6B)を上記集水口(2)の口縁に引掛け、上記各ばね片(5A)、(5B)を上記網体(8)の穴を貫通させて上記各フック(9A)、(9B)に着脱自在に引掛けることを特徴とする請求項1に記載の雨樋のごみ侵入防止装置。
  3. 上記金網(4)は水平な環状枠(6)と、上記環状枠(6)上に取付けた一つ又は複数のアーチ状の横枠(7)と、上記環状枠(6)上に上記横枠(7)とクロスさせながら取付けたアーチ状の縦枠(9)と、上記横枠(7)と上記縦枠(9)とにそれぞれ取付けた網体(8)とから構成され、
    上記止め具(5)は両端にフック(11)を備えた弾性なバンド(10)で構成され、上記金網(4)を上記集水口(2)に対向させて上記軒樋(1)上に置き、上記バンド(10)で上記金網(4)を押え込みながら上記フック(11)を上記軒樋(1)の両側縁(1B)、(1B)に引掛けることを特徴とする請求項1に記載の雨樋のゴミ侵入防止装置。

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