JP3214482B2 - Ami符号を用いたデータ重畳装置及びその重畳方法 - Google Patents
Ami符号を用いたデータ重畳装置及びその重畳方法Info
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- JP3214482B2 JP3214482B2 JP03634499A JP3634499A JP3214482B2 JP 3214482 B2 JP3214482 B2 JP 3214482B2 JP 03634499 A JP03634499 A JP 03634499A JP 3634499 A JP3634499 A JP 3634499A JP 3214482 B2 JP3214482 B2 JP 3214482B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、AMI符号を用い
てのデータ重畳に適したAMI符号を用いたデータ重畳
装置及びその重畳方法に関する。
てのデータ重畳に適したAMI符号を用いたデータ重畳
装置及びその重畳方法に関する。
【0002】
【従来の技術】AMI(Alternate Mark Inversion)符
号を用いたデータ通信においては、零連続抑圧機能をも
つBnZS(bipolar with n zeros substitution)、
HDBn(high density bipolar )等のModified AM
I符号の使用が一般的である。
号を用いたデータ通信においては、零連続抑圧機能をも
つBnZS(bipolar with n zeros substitution)、
HDBn(high density bipolar )等のModified AM
I符号の使用が一般的である。
【0003】Modified AMI符号の代表的なB8ZS
符号のデータ変換例を、図5に示す。図5(a)は、B
8ZS符号の変換前データ、図5(b)はB8ZS符号
則に従って変換されたB8ZS符号の変換後データをそ
れぞれ示している。
符号のデータ変換例を、図5に示す。図5(a)は、B
8ZS符号の変換前データ、図5(b)はB8ZS符号
則に従って変換されたB8ZS符号の変換後データをそ
れぞれ示している。
【0004】図5(a)のように、先頭ビットと末尾ビ
ットとの間のデータが零連続である場合、図5(b)の
ように、データ列中に+,−の符号が挿入される。
ットとの間のデータが零連続である場合、図5(b)の
ように、データ列中に+,−の符号が挿入される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の符号則では、データ列中への符号の挿入によってタ
イミング情報の消失を防止することができる。ところ
が、変換データ列が固定であるため、零が連続したとい
う情報以外の情報を含むことができず、しかもデータ列
そのものに大きな冗長性がもたらされてしまうことか
ら、データの情報量を増加させることができないという
問題がある。
来の符号則では、データ列中への符号の挿入によってタ
イミング情報の消失を防止することができる。ところ
が、変換データ列が固定であるため、零が連続したとい
う情報以外の情報を含むことができず、しかもデータ列
そのものに大きな冗長性がもたらされてしまうことか
ら、データの情報量を増加させることができないという
問題がある。
【0006】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、タイミング情報の消失を防止しつつ、同
一時間内でより多くの情報を通信することができるAM
I符号を用いたデータ重畳装置及びその重畳方法を提供
することができるようにするものである。
たものであり、タイミング情報の消失を防止しつつ、同
一時間内でより多くの情報を通信することができるAM
I符号を用いたデータ重畳装置及びその重畳方法を提供
することができるようにするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のAMI
符号を用いたデータ重畳装置は、通常データ入力信号の
連続したデータ列において所定ビット以上の信号が連続
している場合、任意長の連続信号列の先頭ビット及び末
尾ビット間にバイオレーションを発生させる符号を挿入
し、先頭ビット及び末尾ビット間に位置する連続信号に
対して、任意のデータ列を挿入し符号化した重畳AMI
出力信号を出力する符号化部と、符号化されたデータ列
に挿入されているバイオレーションの符号に基づいてデ
ータの復号化を行う復号化部とを備えることを特徴とす
る。また、符号化部は、通常データ入力信号の連続した
データ列において信号連続が発生しているかどうかを検
出する検出手段と、通常データ入力信号をU/B変換す
る第1のU/B変換器と、バイオレーションを発生させ
るための符号を挿入するバイオレーション発生器と、別
系列の任意のデータ信号を記憶しておく第1の記憶装置
と、記憶されたデータ信号をU/B変換する第2のU/
B変換器と、連続信号検出時に第1のU/B変換器によ
ってU/B変換されたデータ信号を、第2のU/B変換
器によってU/B変換されたデータ信号に切替えて重畳
AMI出力信号を出力するセレクタとを備えるようにす
ることができる。また、復号化部は、重畳AMI出力信
号の連続したデータ列においてバイオレーションが発生
しているかどうかを検出するバイオレーション検出器
と、重畳AMI出力信号をB/U変換するB/U変換器
と、0又は1の信号を発生させる発生手段と、B/U変
換器によってB/U変換された信号を記憶蓄積後、挿入
データ出力信号を出力する記憶装置と、B/U変換器又
は発生手段の何れかの信号を選択し、通常データ出力信
号を出力するセレクタとを備えるようにすることができ
る。また、連続信号は、0又は1のデータであるように
することができる。請求項5に記載のAMI符号を用い
たデータ重畳方法は、通常データ入力信号の連続したデ
ータ列において所定ビット以上の信号が連続している場
合、任意長の連続信号列の先頭ビット及び末尾ビット間
にバイオレーションを発生させる符号を挿入し、先頭ビ
ット及び末尾ビット間に位置する連続信号に対して、任
意のデータ列を挿入し符号化した重畳AMI出力信号を
出力する第1の工程と、符号化されたデータ列に挿入さ
れているバイオレーションの符号に基づいてデータの復
号化を行う第2の工程とを備えることを特徴とする。ま
た、第1の工程には、通常データ入力信号の連続したデ
ータ列において信号連続が発生しているかどうかを検出
する工程と、通常データ入力信号をU/B変換する第3
の工程と、バイオレーションを発生させるための符号を
挿入する工程と、別系列の任意のデータ信号を記憶して
おく工程と、記憶されたデータ信号をU/B変換する第
4の工程と、連続信号検出時に第3の工程によってU/
B変換されたデータ信号を、第4の工程によってU/B
変換されたデータ信号に切替えて重畳AMI出力信号を
出力する工程とを含むようにすることができる。また、
第2の工程には、重畳AMI出力信号の連続したデータ
列においてバイオレーションが発生しているかどうかを
検出する工程と、重畳AMI出力信号をB/U変換する
工程と、0又は1の信号を発生させる工程と、B/U変
換された信号を記憶蓄積後、挿入データ出力信号を出力
する工程と、B/U変換又は0又は1の信号を選択し、
通常データ出力信号を出力する工程とを含むようにする
ことができる。また、第1の工程には、0又は1のデー
タの連続信号に対して、任意のデータ列を挿入する工程
が含まれるようにすることができる。本発明に係るAM
I符号を用いたデータ重畳装置及びその重畳方法におい
ては、通常データ入力信号の連続したデータ列において
所定ビット以上の信号が連続している場合、任意長の連
続信号列の先頭ビット及び末尾ビット間にバイオレーシ
ョンを発生させる符号を挿入し、先頭ビット及び末尾ビ
ット間に位置する連続信号に対して、任意のデータ列を
挿入し符号化した重畳AMI出力信号を出力するととも
に、符号化されたデータ列に挿入されているバイオレー
ションの符号に基づいてデータの復号化を行うようにす
る。
符号を用いたデータ重畳装置は、通常データ入力信号の
連続したデータ列において所定ビット以上の信号が連続
している場合、任意長の連続信号列の先頭ビット及び末
尾ビット間にバイオレーションを発生させる符号を挿入
し、先頭ビット及び末尾ビット間に位置する連続信号に
対して、任意のデータ列を挿入し符号化した重畳AMI
出力信号を出力する符号化部と、符号化されたデータ列
に挿入されているバイオレーションの符号に基づいてデ
ータの復号化を行う復号化部とを備えることを特徴とす
る。また、符号化部は、通常データ入力信号の連続した
データ列において信号連続が発生しているかどうかを検
出する検出手段と、通常データ入力信号をU/B変換す
る第1のU/B変換器と、バイオレーションを発生させ
るための符号を挿入するバイオレーション発生器と、別
系列の任意のデータ信号を記憶しておく第1の記憶装置
と、記憶されたデータ信号をU/B変換する第2のU/
B変換器と、連続信号検出時に第1のU/B変換器によ
ってU/B変換されたデータ信号を、第2のU/B変換
器によってU/B変換されたデータ信号に切替えて重畳
AMI出力信号を出力するセレクタとを備えるようにす
ることができる。また、復号化部は、重畳AMI出力信
号の連続したデータ列においてバイオレーションが発生
しているかどうかを検出するバイオレーション検出器
と、重畳AMI出力信号をB/U変換するB/U変換器
と、0又は1の信号を発生させる発生手段と、B/U変
換器によってB/U変換された信号を記憶蓄積後、挿入
データ出力信号を出力する記憶装置と、B/U変換器又
は発生手段の何れかの信号を選択し、通常データ出力信
号を出力するセレクタとを備えるようにすることができ
る。また、連続信号は、0又は1のデータであるように
することができる。請求項5に記載のAMI符号を用い
たデータ重畳方法は、通常データ入力信号の連続したデ
ータ列において所定ビット以上の信号が連続している場
合、任意長の連続信号列の先頭ビット及び末尾ビット間
にバイオレーションを発生させる符号を挿入し、先頭ビ
ット及び末尾ビット間に位置する連続信号に対して、任
意のデータ列を挿入し符号化した重畳AMI出力信号を
出力する第1の工程と、符号化されたデータ列に挿入さ
れているバイオレーションの符号に基づいてデータの復
号化を行う第2の工程とを備えることを特徴とする。ま
た、第1の工程には、通常データ入力信号の連続したデ
ータ列において信号連続が発生しているかどうかを検出
する工程と、通常データ入力信号をU/B変換する第3
の工程と、バイオレーションを発生させるための符号を
挿入する工程と、別系列の任意のデータ信号を記憶して
おく工程と、記憶されたデータ信号をU/B変換する第
4の工程と、連続信号検出時に第3の工程によってU/
B変換されたデータ信号を、第4の工程によってU/B
変換されたデータ信号に切替えて重畳AMI出力信号を
出力する工程とを含むようにすることができる。また、
第2の工程には、重畳AMI出力信号の連続したデータ
列においてバイオレーションが発生しているかどうかを
検出する工程と、重畳AMI出力信号をB/U変換する
工程と、0又は1の信号を発生させる工程と、B/U変
換された信号を記憶蓄積後、挿入データ出力信号を出力
する工程と、B/U変換又は0又は1の信号を選択し、
通常データ出力信号を出力する工程とを含むようにする
ことができる。また、第1の工程には、0又は1のデー
タの連続信号に対して、任意のデータ列を挿入する工程
が含まれるようにすることができる。本発明に係るAM
I符号を用いたデータ重畳装置及びその重畳方法におい
ては、通常データ入力信号の連続したデータ列において
所定ビット以上の信号が連続している場合、任意長の連
続信号列の先頭ビット及び末尾ビット間にバイオレーシ
ョンを発生させる符号を挿入し、先頭ビット及び末尾ビ
ット間に位置する連続信号に対して、任意のデータ列を
挿入し符号化した重畳AMI出力信号を出力するととも
に、符号化されたデータ列に挿入されているバイオレー
ションの符号に基づいてデータの復号化を行うようにす
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
て説明する。
【0009】図1は、本発明のAMI(Alternate Mark
Inversion)符号を用いたデータ重畳装置の一実施の形
態に係る符号化部を示すブロック図、図2は、本発明の
AMI符号を用いたデータ重畳装置の一実施の形態に係
る復号化部を示すブロック図、図3は、図1の符号化部
の動作を説明するための図、図4は、図2の復号化部の
動作を説明するための図である。
Inversion)符号を用いたデータ重畳装置の一実施の形
態に係る符号化部を示すブロック図、図2は、本発明の
AMI符号を用いたデータ重畳装置の一実施の形態に係
る復号化部を示すブロック図、図3は、図1の符号化部
の動作を説明するための図、図4は、図2の復号化部の
動作を説明するための図である。
【0010】図1に示すAMI符号を用いたデータ重畳
装置(以下、単にデータ重畳装置という)の符号化部
は、零連検出器3、記憶装置4、U/B(ユニポーラ/
バイポーラ)変換器5、バイオレーション発生器6、セ
レクタ7及びU/B変換器8を備えている。
装置(以下、単にデータ重畳装置という)の符号化部
は、零連検出器3、記憶装置4、U/B(ユニポーラ/
バイポーラ)変換器5、バイオレーション発生器6、セ
レクタ7及びU/B変換器8を備えている。
【0011】検出手段としての零連検出器3は、通常デ
ータ入力信号1の連続したデータ列において、”0”信
号連続が発生しているかどうかを検出し、バイオレーシ
ョン発生器6及びセレクタ7を制御する。
ータ入力信号1の連続したデータ列において、”0”信
号連続が発生しているかどうかを検出し、バイオレーシ
ョン発生器6及びセレクタ7を制御する。
【0012】記憶装置4は、挿入データ入力信号2を記
憶するとともに、バイオレーション発生器6の制御に従
って、U/B変換器8に挿入データ信号を送信する。
憶するとともに、バイオレーション発生器6の制御に従
って、U/B変換器8に挿入データ信号を送信する。
【0013】第1のU/B変換器としてのU/B変換器
5は、通常データ入力信号1をU/B変換後、セレクタ
7に送信し、そのバイポーラ極性情報を元にバイオレー
ション発生器6を制御する。
5は、通常データ入力信号1をU/B変換後、セレクタ
7に送信し、そのバイポーラ極性情報を元にバイオレー
ション発生器6を制御する。
【0014】バイオレーション発生器6は、零連検出器
3及びU/B変換器5の制御に従って、バイオレーショ
ンが発生するような符号をセレクタ7に送信する。ま
た、バイオレーション発生器6は、そのバイポーラ極性
情報を元にU/B変換器8を制御するとともに、その遅
延情報を元に記憶装置4を制御する。
3及びU/B変換器5の制御に従って、バイオレーショ
ンが発生するような符号をセレクタ7に送信する。ま
た、バイオレーション発生器6は、そのバイポーラ極性
情報を元にU/B変換器8を制御するとともに、その遅
延情報を元に記憶装置4を制御する。
【0015】セレクタ7は、零連検出器3及びバイオレ
ーション発生器6の制御に従って、U/B変換器5、バ
イオレーション発生器6又はU/B変換器8の何れかの
信号を選択し、重畳AMI出力信号9を出力する。
ーション発生器6の制御に従って、U/B変換器5、バ
イオレーション発生器6又はU/B変換器8の何れかの
信号を選択し、重畳AMI出力信号9を出力する。
【0016】第2のU/B変換器としてのU/B変換器
8は、記憶装置4に記憶されている挿入データ入力信号
2を、バイオレーション発生器6の制御に従って、U/
B変換後セレクタ7に送信する。
8は、記憶装置4に記憶されている挿入データ入力信号
2を、バイオレーション発生器6の制御に従って、U/
B変換後セレクタ7に送信する。
【0017】図2に示すデータ重畳装置の復号化部は、
バイオレーション検出器11、B/U変換器12、零発
生器13、セレクタ14及び記憶装置15を備えてい
る。
バイオレーション検出器11、B/U変換器12、零発
生器13、セレクタ14及び記憶装置15を備えてい
る。
【0018】バイオレーション検出器11は、重畳AM
I入力信号10の連続したデータ列においてバイオレー
ションが発生しているかどうかを検出し、セレクタ14
及び記憶装置15を制御する。
I入力信号10の連続したデータ列においてバイオレー
ションが発生しているかどうかを検出し、セレクタ14
及び記憶装置15を制御する。
【0019】B/U変換器12は、重畳AMI入力信号
10をB/U変換後、セレクタ14及び記憶装置15に
送信する。発生手段としての零発生器13は、零信号を
セレクタ14に送信する。
10をB/U変換後、セレクタ14及び記憶装置15に
送信する。発生手段としての零発生器13は、零信号を
セレクタ14に送信する。
【0020】セレクタ14は、バイオレーション検出器
11の制御に従って、B/U変換器12又は零発生器1
3の何れかの信号を選択し、通常データ出力信号16を
出力する。
11の制御に従って、B/U変換器12又は零発生器1
3の何れかの信号を選択し、通常データ出力信号16を
出力する。
【0021】記憶装置15は、バイオレーション検出器
11の制御に従って、B/U変換器12からの信号を記
憶蓄積後、挿入データ出力信号17を出力する。
11の制御に従って、B/U変換器12からの信号を記
憶蓄積後、挿入データ出力信号17を出力する。
【0022】次に、このような構成のデータ重畳装置の
動作を、図3及び図4を用いて説明する。
動作を、図3及び図4を用いて説明する。
【0023】まず、図3に示す符号化部の動作について
説明する。図3は、符号化部におけるデータ列の推移を
示している。
説明する。図3は、符号化部におけるデータ列の推移を
示している。
【0024】図3(a)は、零連検出器3及びU/B変
換器5に入力される通常データ入力信号1を示してお
り、そのデータ列群は零連続を含むユニポーラ信号であ
る。
換器5に入力される通常データ入力信号1を示してお
り、そのデータ列群は零連続を含むユニポーラ信号であ
る。
【0025】図3(b)は、U/B変換器5がセレクタ
7及びバイオレーション発生器6に出力する通常データ
のバイポーラ変換後の信号を示している。U/B変換器
5は、通常データ入力信号1をAMI符号則に基づいて
符号変換を行う。
7及びバイオレーション発生器6に出力する通常データ
のバイポーラ変換後の信号を示している。U/B変換器
5は、通常データ入力信号1をAMI符号則に基づいて
符号変換を行う。
【0026】図3(c)は、零連検出器3がバイオレー
ション発生器6及びセレクタ7に通知する零連続検出出
力信号を示している。零連検出器3は、通常データ入力
信号1のデータ列中に零連続を検出した場合、検出ビッ
トから零連続が続くビットまで”1”信号を出力し続け
る。
ション発生器6及びセレクタ7に通知する零連続検出出
力信号を示している。零連検出器3は、通常データ入力
信号1のデータ列中に零連続を検出した場合、検出ビッ
トから零連続が続くビットまで”1”信号を出力し続け
る。
【0027】図3(d)は、バイオレーション発生器6
がセレクタ7及びU/B変換器8に出力するバイオレー
ション生成信号を示している。バイオレーション発生器
6は、零連検出出力信号が”0”から”1”信号に変化
したことを確認すると、常時入力されているU/B変換
器5からのバイポーラ信号極性と同極性のマークビット
を、変化した直前のビットに発生させる。
がセレクタ7及びU/B変換器8に出力するバイオレー
ション生成信号を示している。バイオレーション発生器
6は、零連検出出力信号が”0”から”1”信号に変化
したことを確認すると、常時入力されているU/B変換
器5からのバイポーラ信号極性と同極性のマークビット
を、変化した直前のビットに発生させる。
【0028】また、バイオレーション発生器6は、零連
検出出力信号が”1”から”0”信号に変化したときに
発生させたマークビットと極性の異なるマークビット
を、変化した直前のビットに発生させる。
検出出力信号が”1”から”0”信号に変化したときに
発生させたマークビットと極性の異なるマークビット
を、変化した直前のビットに発生させる。
【0029】図3(e)は、記憶装置4に記憶されてい
る挿入データ入力信号2を示している。
る挿入データ入力信号2を示している。
【0030】図3(f)は、記憶装置4が通常データ入
力信号の零連続信号位置に適合させるために時間的遅延
をもって出力する挿入データ遅延信号を示している。記
憶装置4は、記憶装置4の出力がないときにバイオレー
ション生成信号を確認すると、次ビットより記憶されて
いるデータをU/B変換器8に順次送信し始める。
力信号の零連続信号位置に適合させるために時間的遅延
をもって出力する挿入データ遅延信号を示している。記
憶装置4は、記憶装置4の出力がないときにバイオレー
ション生成信号を確認すると、次ビットより記憶されて
いるデータをU/B変換器8に順次送信し始める。
【0031】また、記憶装置4は、自己の出力があると
きにバイオレーション生成信号を確認すると、即時送信
を停止する。
きにバイオレーション生成信号を確認すると、即時送信
を停止する。
【0032】図3(g)は、U/B変換器8がセレクタ
7に出力する挿入データのバイポーラ変換後の信号を示
している。U/B変換器8は、挿入データ遅延信号を、
直前のバイオレーション生成信号の極性と常に同極性に
なるように符号変換を行う。
7に出力する挿入データのバイポーラ変換後の信号を示
している。U/B変換器8は、挿入データ遅延信号を、
直前のバイオレーション生成信号の極性と常に同極性に
なるように符号変換を行う。
【0033】図3(h)は、セレクタ7が出力する重畳
AMI出力信号9を示している。セレクタ7は、零連続
検出出力信号が”0”信号である場合、U/B変換器5
からの通常データのバイポーラ変換後信号を選択する。
また、セレクタ7は、零連続検出出力信号が”1”信号
である場合、U/B変換器8からの挿入データのバイポ
ーラ変換後信号を選択し出力する。
AMI出力信号9を示している。セレクタ7は、零連続
検出出力信号が”0”信号である場合、U/B変換器5
からの通常データのバイポーラ変換後信号を選択する。
また、セレクタ7は、零連続検出出力信号が”1”信号
である場合、U/B変換器8からの挿入データのバイポ
ーラ変換後信号を選択し出力する。
【0034】ただし、バイオレーション発生器6からの
バイオレーション生成信号を確認したときは、バイオレ
ーション生成信号を優先的に選択して出力する。
バイオレーション生成信号を確認したときは、バイオレ
ーション生成信号を優先的に選択して出力する。
【0035】次に、図4の復号化部の動作について説明
する。図4は、復号化部におけるデータ列の推移を示し
ている。
する。図4は、復号化部におけるデータ列の推移を示し
ている。
【0036】図4(a)は、バイオレーション検出器1
1及びB/U変換器12に入力される重畳AMI入力信
号10であり、図1の符号化部により符号化されたバイ
ポーラ信号のデータ列群である。
1及びB/U変換器12に入力される重畳AMI入力信
号10であり、図1の符号化部により符号化されたバイ
ポーラ信号のデータ列群である。
【0037】図4(b)は、B/U変換器12がセレク
タ14及び記憶装置15に出力するユニポーラ変換後の
信号を示している。B/U変換器12は、重畳AMI入
力信号10をAMI符号則に基づいて符号逆変換を行
う。
タ14及び記憶装置15に出力するユニポーラ変換後の
信号を示している。B/U変換器12は、重畳AMI入
力信号10をAMI符号則に基づいて符号逆変換を行
う。
【0038】図4(c)は、バイオレーション検出器1
1が零発生器13、セレクタ14及び記憶装置15に出
力するバイオレーション検出開始終了通知出力信号を示
している。バイオレーション検出器11は、重畳AMI
入力信号10のデータ列中にバイオレーションの開始を
検出した場合、バイオレーションの終了を検出するま
で”1”の信号を出力し続ける。
1が零発生器13、セレクタ14及び記憶装置15に出
力するバイオレーション検出開始終了通知出力信号を示
している。バイオレーション検出器11は、重畳AMI
入力信号10のデータ列中にバイオレーションの開始を
検出した場合、バイオレーションの終了を検出するま
で”1”の信号を出力し続ける。
【0039】図4(d)は、零発生器13がセレクタ1
4に出力する零置換信号であり、零連続信号で構成され
るデータ列群である。
4に出力する零置換信号であり、零連続信号で構成され
るデータ列群である。
【0040】図4(e)は、セレクタ14が出力する通
常データ出力信号16を示している。セレクタ7は、バ
イオレーション検出器11からのバイオレーション検出
開始終了通知出力信号が”1”の信号である場合及び”
1”から”0”信号に変化した場合、零発生器13から
の零置換信号を選択し出力する。
常データ出力信号16を示している。セレクタ7は、バ
イオレーション検出器11からのバイオレーション検出
開始終了通知出力信号が”1”の信号である場合及び”
1”から”0”信号に変化した場合、零発生器13から
の零置換信号を選択し出力する。
【0041】また、セレクタ7は、バイオレーション検
出器11からのバイオレーション検出開始終了通知出力
信号が”0”の信号である場合、B/U変換器12から
のユニポーラ変換後信号を選択し出力する。
出器11からのバイオレーション検出開始終了通知出力
信号が”0”の信号である場合、B/U変換器12から
のユニポーラ変換後信号を選択し出力する。
【0042】図4(f)は、記憶装置15が出力する挿
入データ出力信号17を示している。記憶装置15は、
バイオレーション検出器11からのバイオレーション検
出開始終了通知出力信号が”0”の信号である場合及
び”0”から”1”信号に変化した場合、B/U変換器
12からのユニポーラ変換後信号を記憶しない。
入データ出力信号17を示している。記憶装置15は、
バイオレーション検出器11からのバイオレーション検
出開始終了通知出力信号が”0”の信号である場合及
び”0”から”1”信号に変化した場合、B/U変換器
12からのユニポーラ変換後信号を記憶しない。
【0043】一方、バイオレーション検出器11からの
バイオレーション検出開始終了通知出力信号が”1”の
信号である場合(”0”から”1”信号に変化した場合
を除く)には、B/U変換器12からのユニポーラ変換
後信号を記憶蓄積する。
バイオレーション検出開始終了通知出力信号が”1”の
信号である場合(”0”から”1”信号に変化した場合
を除く)には、B/U変換器12からのユニポーラ変換
後信号を記憶蓄積する。
【0044】また、記憶装置15は、任意時間及び任意
ビット数やその他条件により、記憶蓄積された挿入デー
タ出力信号17を出力する。
ビット数やその他条件により、記憶蓄積された挿入デー
タ出力信号17を出力する。
【0045】このように、本実施の形態では、通常デー
タ入力信号の連続したデータ列において所定ビット以上
の信号が連続している場合、任意長の連続信号列の先頭
ビット及び末尾ビット間にバイオレーション発生器6に
よるバイオレーションを発生させる符号を挿入し、先頭
ビット及び末尾ビット間に位置する連続信号に対して、
任意のデータ列を挿入し符号化した重畳AMI出力信号
をセレクタ7から出力するとともに、符号化されたデー
タ列に挿入されているバイオレーションの符号に基づい
てデータの復号化を行うようにしたので、タイミング情
報の消失を防止しつつ、同一時間内でより多くの情報を
通信することができる。
タ入力信号の連続したデータ列において所定ビット以上
の信号が連続している場合、任意長の連続信号列の先頭
ビット及び末尾ビット間にバイオレーション発生器6に
よるバイオレーションを発生させる符号を挿入し、先頭
ビット及び末尾ビット間に位置する連続信号に対して、
任意のデータ列を挿入し符号化した重畳AMI出力信号
をセレクタ7から出力するとともに、符号化されたデー
タ列に挿入されているバイオレーションの符号に基づい
てデータの復号化を行うようにしたので、タイミング情
報の消失を防止しつつ、同一時間内でより多くの情報を
通信することができる。
【0046】なお、本実施の形態では、連続信号を”
0”の信号とした場合について説明したが、これに限ら
ず、連続信号が”1”の信号であってもよい。
0”の信号とした場合について説明したが、これに限ら
ず、連続信号が”1”の信号であってもよい。
【0047】
【発明の効果】以上の如く本発明に係るAMI符号を用
いたデータ重畳装置及びその重畳方法によれば、通常デ
ータ入力信号の連続したデータ列において所定ビット以
上の信号が連続している場合、任意長の連続信号列の先
頭ビット及び末尾ビット間にバイオレーションを発生さ
せる符号を挿入し、先頭ビット及び末尾ビット間に位置
する連続信号に対して、任意のデータ列を挿入し符号化
した重畳AMI出力信号を出力するとともに、符号化さ
れたデータ列に挿入されているバイオレーションの符号
に基づいてデータの復号化を行うようにしたので、タイ
ミング情報の消失を防止しつつ、同一時間内でより多く
の情報を通信することができる。
いたデータ重畳装置及びその重畳方法によれば、通常デ
ータ入力信号の連続したデータ列において所定ビット以
上の信号が連続している場合、任意長の連続信号列の先
頭ビット及び末尾ビット間にバイオレーションを発生さ
せる符号を挿入し、先頭ビット及び末尾ビット間に位置
する連続信号に対して、任意のデータ列を挿入し符号化
した重畳AMI出力信号を出力するとともに、符号化さ
れたデータ列に挿入されているバイオレーションの符号
に基づいてデータの復号化を行うようにしたので、タイ
ミング情報の消失を防止しつつ、同一時間内でより多く
の情報を通信することができる。
【図1】本発明のAMI(Alternate Mark Inversion)
符号を用いたデータ重畳装置の一実施の形態に係る符号
化部を示すブロック図である。
符号を用いたデータ重畳装置の一実施の形態に係る符号
化部を示すブロック図である。
【図2】本発明のAMI(Alternate Mark Inversion)
符号を用いたデータ重畳装置の一実施の形態に係る復号
化部を示すブロック図である。
符号を用いたデータ重畳装置の一実施の形態に係る復号
化部を示すブロック図である。
【図3】図1の符号化部の動作を説明するための図であ
る。
る。
【図4】図2の復号化部の動作を説明するための図であ
る。
る。
【図5】従来のModified AMI符号の代表的な符号B
8ZS符号のデータ変換例を示す図である。
8ZS符号のデータ変換例を示す図である。
1 通常データ入力信号 2 挿入データ入力信号 3 零連検出器 4 記憶装置 5 U/B(ユニポーラ/バイポーラ)変換器 6 バイオレーション発生器 7 セレクタ 8 U/B変換器 9 重畳AMI出力信号 10 重畳AMI入力信号 11 バイオレーション検出器 12 B/U変換器 13 零発生器 14 セレクタ 15 記憶装置 16 通常データ出力信号 17 挿入データ出力信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 25/49 H04L 7/00
Claims (8)
- 【請求項1】 通常データ入力信号の連続したデータ列
において所定ビット以上の信号が連続している場合、任
意長の連続信号列の先頭ビット及び末尾ビット間にバイ
オレーションを発生させる符号を挿入し、前記先頭ビッ
ト及び前記末尾ビット間に位置する連続信号に対して、
任意のデータ列を挿入し符号化した重畳AMI出力信号
を出力する符号化部と、 前記符号化されたデータ列に挿入されているバイオレー
ションの符号に基づいてデータの復号化を行う復号化部
とを備えることを特徴とするAMI符号を用いたデータ
重畳装置。 - 【請求項2】 前記符号化部は、 前記通常データ入力信号の連続したデータ列において信
号連続が発生しているかどうかを検出する検出手段と、 前記通常データ入力信号をU/B変換する第1のU/B
変換器と、 前記バイオレーションを発生させるための符号を挿入す
るバイオレーション発生器と、 別系列の任意のデータ信号を記憶しておく第1の記憶装
置と、 前記記憶されたデータ信号をU/B変換する第2のU/
B変換器と、 前記連続信号検出時に前記第1のU/B変換器によって
U/B変換された前記データ信号を、前記第2のU/B
変換器によってU/B変換された前記データ信号に切替
えて重畳AMI出力信号を出力するセレクタとを備える
ことを特徴とする請求項1に記載のAMI符号を用いた
データ重畳装置。 - 【請求項3】 前記復号化部は、 前記重畳AMI出力信号の連続したデータ列においてバ
イオレーションが発生しているかどうかを検出するバイ
オレーション検出器と、 前記重畳AMI出力信号をB/U変換するB/U変換器
と、 0又は1の信号を発生させる発生手段と、 前記B/U変換器によってB/U変換された信号を記憶
蓄積後、挿入データ出力信号を出力する記憶装置と、 前記B/U変換器又は発生手段の何れかの信号を選択
し、通常データ出力信号を出力するセレクタとを備える
ことを特徴とする請求項1に記載のAMI符号を用いた
データ重畳装置。 - 【請求項4】 前記連続信号は、0又は1のデータであ
ることを特徴とする請求項1に記載のAMI符号を用い
たデータ重畳装置。 - 【請求項5】 通常データ入力信号の連続したデータ列
において所定ビット以上の信号が連続している場合、任
意長の連続信号列の先頭ビット及び末尾ビット間にバイ
オレーションを発生させる符号を挿入し、前記先頭ビッ
ト及び前記末尾ビット間に位置する連続信号に対して、
任意のデータ列を挿入し符号化した重畳AMI出力信号
を出力する第1の工程と、 前記符号化されたデータ列に挿入されているバイオレー
ションの符号に基づいてデータの復号化を行う第2の工
程とを備えることを特徴とするAMI符号を用いたデー
タ重畳方法。 - 【請求項6】 前記第1の工程には、 前記通常データ入力信号の連続したデータ列において信
号連続が発生しているかどうかを検出する工程と、 前記通常データ入力信号をU/B変換する第3の工程
と、 前記バイオレーションを発生させるための符号を挿入す
る工程と、 別系列の任意のデータ信号を記憶しておく工程と、 前記記憶されたデータ信号をU/B変換する第4の工程
と、 前記連続信号検出時に前記第3の工程によってU/B変
換された前記データ信号を、前記第4の工程によってU
/B変換された前記データ信号に切替えて重畳AMI出
力信号を出力する工程とを含むことを特徴とする請求項
5に記載のAMI符号を用いたデータ重畳方法。 - 【請求項7】 前記第2の工程には、 前記重畳AMI出力信号の連続したデータ列においてバ
イオレーションが発生しているかどうかを検出する工程
と、 前記重畳AMI出力信号をB/U変換する工程と、 0又は1の信号を発生させる工程と、 前記B/U変換された信号を記憶蓄積後、挿入データ出
力信号を出力する工程と、 前記B/U変換又は前記0又は1の信号を選択し、通常
データ出力信号を出力する工程とを含むことを特徴とす
る請求項5に記載のAMI符号を用いたデータ重畳方
法。 - 【請求項8】 前記第1の工程には、0又は1のデータ
の連続信号に対して、任意のデータ列を挿入する工程が
含まれることを特徴とする請求項5に記載のAMI符号
を用いたデータ重畳方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03634499A JP3214482B2 (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | Ami符号を用いたデータ重畳装置及びその重畳方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03634499A JP3214482B2 (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | Ami符号を用いたデータ重畳装置及びその重畳方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000236359A JP2000236359A (ja) | 2000-08-29 |
JP3214482B2 true JP3214482B2 (ja) | 2001-10-02 |
Family
ID=12467227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03634499A Expired - Fee Related JP3214482B2 (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | Ami符号を用いたデータ重畳装置及びその重畳方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3214482B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101742723B (zh) * | 2008-11-05 | 2013-06-19 | 索尼株式会社 | 信息处理设备和双工传输方法 |
-
1999
- 1999-02-15 JP JP03634499A patent/JP3214482B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101742723B (zh) * | 2008-11-05 | 2013-06-19 | 索尼株式会社 | 信息处理设备和双工传输方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000236359A (ja) | 2000-08-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |