JP2712502B2 - 伝送路符号化/復号化方式 - Google Patents

伝送路符号化/復号化方式

Info

Publication number
JP2712502B2
JP2712502B2 JP1056962A JP5696289A JP2712502B2 JP 2712502 B2 JP2712502 B2 JP 2712502B2 JP 1056962 A JP1056962 A JP 1056962A JP 5696289 A JP5696289 A JP 5696289A JP 2712502 B2 JP2712502 B2 JP 2712502B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slot
slots
bit
bits
block
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1056962A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02237252A (ja
Inventor
晴子 河東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1056962A priority Critical patent/JP2712502B2/ja
Priority to US07/429,302 priority patent/US5051988A/en
Priority to EP89120174A priority patent/EP0367215B1/en
Priority to DE68923147T priority patent/DE68923147T2/de
Publication of JPH02237252A publication Critical patent/JPH02237252A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2712502B2 publication Critical patent/JP2712502B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は伝送路に送出されるデイジタルデータ中に
“0"が所定数以上連続することを防止する伝送路符号化
/復号化方式に関するものである。
〔従来の技術〕
伝送路から受信したデジタルデータからタイミング情
報を抽出してこれに基き動作クロツクを設定するような
通信装置においては,伝送路からのデータに“0"が連続
してしまうと受信側でタイミング情報が抽出できなくな
つてしまうので,送信側で連続する“0"の数を制限する
必要がある。例えば米国AT&T Publication 62411にお
いては連続“0"の状況を次の様に規定している。
(1) 16ビツト以上連続する“0"を送信しない (2) あらゆる時刻においても8×(n+1)ビツト
の幅の中にnビツト以上の“1"が含まれること(n=1
〜23) そこで,従来は例えばRockwell社製LSIR 8070のアプ
リケーシヨンノート(ドキユメントNo.29300N23.オーダ
No.323 September 1986)に示されるようなビツト−7
スタツフイングという手法を用いて連続する“0"を防止
していた。これは送信データをスロツト(1スロツト=
8ビツト)単位に監視し,スロツトのデータビツトが全
て“0"である場合には,スロツトの7番目のビツトを強
制的に“1"として送信することにより上記条件を満たす
ようにしたものである。第15図はこのビツト−7スタツ
フイングによる符号化を示す説明図であり,第15図
(a)は処理前の送信データ,第15図(b)は送信クロ
ツク,第15図(c)はビツト−7スタツフイング処理後
の伝送路へ送られる送信データをそれぞれ示す。第15図
(c)は(b)の送信クロツクの立上りのタイミングで
送信される。ここで1スロツトは8ビツトで構成され,
このスロツト24個で1フレームが構成され,各フレーム
の先頭にはフレームビツト(F)が付加されており,第
15図においてはスロツト23から次のフレームのスロツト
1の先頭部分までが示されている。この第15図から明ら
かなように,処理前の送信データをスロツト単位で監視
し,スロツト23のようにスロツトを構成するビツトに
“1"がある場合には,そのまま送信するようにし,スロ
ツト24のようにスロツトを構成するビツト全てが“0"で
ある場合には,そのスロツトの7番目のビツトB7を強制
的に“1"に置き換えるようにするビツトスタツフイング
処理を行つて第15図(c)の送信データを得ることによ
り,上記“0"連続の制限条件を満足するものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上のように従来の伝送路符号化/復号化方式では,
任意のスロツトの全ビツトが“0"の場合,送信側で強制
的に所定の1ビツトを“1"に置き換えてしまうので,も
とのデータが全て“0"のときに所定の1ビツトを置き換
えたときの1スロツトと,もとのデータがもともと所定
ビツトのみ“1"であつたときの1スロツトとが同じにな
つてしまい,このデータの受信側ではもとのデータがい
ずれのものであるかを判断することができず,その結果
データ誤りが発生するという問題点があつた。従つてト
ランスペアレントなデータ伝送を実現する為には各スロ
ツト共ビツトスタツフイング用に所定の1ビットを空け
ておく必要があり,そのためデータの伝送速度は伝送路
の伝送速度よりも小さくなり,例えば1スロツトが8ビ
ツトで構成されていれば伝送路の速度の7/8に制限さ
れ,回線の使用効率が下がるという問題点があつた。
この発明は以上のような問題点を解消するためになさ
れたもので,回線効率を低下させることなく所定数の
“0"連続を防止できる伝送路符号化/復号化方式を得る
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る伝送路符号化/復号化方式は,1ブロツ
クを構成する複数のスロツトの中に全ビツトが“0"であ
るスロツト(以下全“0"スロツトと記す)が存在するか
否かを示すオーバーヘツドビツトを上記ブロツク中に設
定するとともに,上記全“0"スロツトが存在する場合,
このうちの所定の全“0"スロツトの“0"ビツトに代えて
上記ブロツク中の各スロツトが全“0"スロツトか否かを
示すスロツト情報ビツトを設定し,残りの全“0"スロツ
トの“0"ビツトを“1"ビツトに変換するようにして符号
化を行なうようにし,また受信した所定データ長の1ブ
ロツク中所定位置に設定されたオーバーヘツドビツトに
より,符号化前のブロツク中に全ビツトが“0"である全
“0"スロツトが存在したか否かを判定し,この全“0"ス
ロツトが存在したと判定された場合,上記受信したブロ
ツク中の各スロツトがそれぞれ全“0"スロツトか否かを
示すスロツト情報ビツトを抜き出すとともに,このスロ
ツト情報ビツトによつて指定される全“0"スロツトのう
ちの所定の全“0"スロツトの位置に1スロツト分の“0"
ビツトを挿入し,他の全“0"スロツト位置に対応するス
ロツトの全ビツトを“0"に復元するようにして復号化を
行うようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては,1ブロツクの各スロツト中に全
“0"スロツトが存在するか否かがオーバーヘツドビツト
により示され,全“0"スロツトが存在しない場合は,そ
のままのデータにより制約を越えた“0"ビツトの連続が
発生することなくトランスペアレントなデータ伝送が可
能であり,全“0"スロツトが存在する場合は,その全
“0"スロツトのうち所定の全“0"スロツトの“0"ビツト
に代えてそのブロツク中の各スロツトが全“0"スロツト
か否かを示すスロツト情報ビツトが設定されるととも
に,所定の全“0"スロツト以外の全“0"スロツトの“0"
ビツトが“1"ビツトに変換されるので,この変換された
“1"ビツトにより制約を越える“0"ビツト連続が防止さ
れ,かつ上記スロツト情報ビツトにより復号化の際に符
号化前の全“0"スロツトの位置が示され,これに基づい
て完全な全“0"スロツトが復元されることから,1ブロツ
クの中にオーバーヘツドビツト用の1ビツトのみを空け
ておくだけでトランスペアレントなデータ伝送が可能と
なり,高い回線使用効率が得られる。
〔発明の実施例〕
以下この発明の一実施例を図を用いて説明する。第1
図はこの発明により,上記従来例と同様の連続“0"の制
限条件,即ち,16ビツト以上“0"を連続せず,任意
の時刻において8×(n+1)ビツトの幅の中にnビツ
ト以上の“1"が含まれるという条件を満足するように伝
送路へのデータの符号化を行う場合の処理手順を示すフ
ローチヤートであり,第2図はそのときの復号化を行う
場合の処理手順を示すフローチヤートである。第3図は
これら処理手順によるデータ符号化,復号化の際のデー
タ構成を示す説明図である。この実施例においては第3
図(a)〜(d)に示されるように,1フレームが,1ビツ
トのフレームビツトFと192ビツトのデータビツトによ
る構成され,このデータビツト部分は4つのブロツクに
より構成され,さらにこの各ブロツクは6つのスロツト
により構成されており,各スロツトが8ビツトである。
まず第1図のフローチヤートに基づいて符号化処理手
順を説明する。まず1フレームのデータビツト部分が48
ビツト毎に区切られてなる各ブロツク中の先頭ビツト即
ちスロツト1のビツト1をオーバーヘツドビツトとして
設定し(ステツプ(1)),次にスロツト2からスロツ
ト6までの各スロツトの中で全ビツトが“0"である全
“0"スロツトがあるか否かを判定する(ステツプ
(2))。このステツプ(2)で全“0"スロツトがない
と判定された場合は,ステツプ(3)において第3図
(c)に示されるようにオーバーヘツドビツトを“1"に
し,他のビツトはそのままの状態で1ブロツクを構成す
る。これによりスロツト1のビツト2〜8が全て“0"で
あつてもビツト1が“1"に設定されるのでスロツト1は
全ビツト“0"となることがなく,またスロツト2からス
ロツト6の中に全“0"スロツトが存在しないことから,
このブロツクにおいては各スロツト中に必ず“1"ビツト
を有することになるので,上記の“0"連続の制限条件を
満足するとともにほとんどのデータビツトをそのまま送
信するため回線使用効率を低下させることがない。
また,ステツプ(2)においてスロツト2からスロツ
ト6の中に全“0"スロツトが存在すると判定された場合
は,まずステツプ(4)においてオーバーヘツドビツト
を“0"とするとともに,オーバーヘツドビツトに後続す
る5ビツトをそれぞれ符号化前のスロツト2からスロツ
ト6が全“0"スロツトか否かを示すスロツト情報ビツト
として対応させ,全“0"スロツトであるスロツトに対応
するビツトを“1",他を“0"にそれぞれ設定する。また
この5ビツトに後続するスロツト1の最後の2ビツトは
“1"と“0"のどちらかに設定してもよく,いずれかに設
定する。次にスロツト2の先頭ビツトすなわちオーバー
ヘツドビツトから8番目のビツトを“1"に設定し,後続
の7ビツトには,符号化前のスロツト1のビツト2〜8
を挿入する。このようにすると,スロツト2からスロツ
ト6のうちの少なくとも1つのスロツトは必ず全“0"ス
ロツトであるから,オーバーヘツドビツトに後続する5
ビツトのスロツト情報ビツトのうちの少なくとも1つは
“1"となり,符号化後のスロツト1が全“0"となること
はない。また,符号化後のスロツト2のビツト1が“1"
なので,符号化後のスロツト2のビツト2〜8すなわち
符号化前のスロツト1のビツト2〜8が全て“0"であつ
ても,符号化後のスロツト2が全て“0"となることはな
い。
次にステツプ(5)で,ブロツク中の全“0"スロツト
のうち最若番の全“0"スロツトを削除し,かつ2番目以
降の各全“0"スロツトの所定のビツトを“1"に変換す
る。
次にステツプ(6)で,後続するスロツト3からスロ
ツト6に,ステツプ(5)で削除した1つの全“0"スロ
ツトを除く各スロツトのデータを順次設定して1ブロツ
クを構成する。このような符号化処理を各ブロツク毎に
行なうことにより1フレームの符号化が完了する。
第3図(d)は符号化前のブロツク中のスロツト3と
スロツト5が全“0"スロツトである場合の符号化後のブ
ロツク構成を示すもので,符号化前のブロツク中に全
“0"スロツトが存在するため,スロツト1のオーバーヘ
ツドビツトは“0"に設定され,このビツトに後続する5
ビツトがそれぞれスロツト2からスロツト6の各スロツ
トが全“0"スロツトか否かを示し,全“0"スロツトであ
るスロツト3とスロツト5に対応するビツトすなわちス
ロツト1のビツト3とビツト5が“1"に,全“0"スロツ
トでないスロツト2,スロツト4,スロツト6に対応するビ
ツト,すなわちスロツト1のビツト2,ビツト4,ビツト6
が“0"に設定されている。符号化前(第3図(c))の
スロツト1のビツト2〜8は符号化後(第3図(d))
のスロツト2のビツト2〜8に挿入され,そのスロツト
2の先頭ビツトは“1"に設定され,また符号化前のスロ
ツト2のデータはそのまま符号化後のスロツト3に挿入
されている。さらに最若番の全“0"スロツトであるスロ
ツト3は削除され,2番目の全“0"スロツトであるスロツ
ト5の8個の“0"ビツトのうちの所定ビツト,この例で
は2つめのビツトが“1"に変換され,符号化前のスロツ
ト4,5,6がそれぞれ符号化後のブロツクのスロツト4,5,6
に設定されている。すなわちブロツク中の最若番の全
“0"スロツトの“0"を8ビツト送る代わりに,そのうち
の5ビツトをブロツク中の各スロツトに対応するスロツ
ト情報ビツトとし,これにより各スロツトが全“0"スロ
ツトか否かを示して受信側が符号化前の全“0"スロツト
を復元できるようにするとともに,2番目以降の全“0"ス
ロツトの8ビツトの“0"のうち少なくとも1ビツトを
“1"に置き換えるようにして連続“0"を抑制するように
したものである。なお,符号化後のスロツト1の最後の
2ビツトは“1"と“0"のどちらでもよい。
このような符号化により,全“0"スロツト以外のデー
タビツトは順次並べられて送られ,全“0"スロツトの位
置はブロツク内の最初の全“0"スロツトの代わりに送ら
れるスロツト情報ビツトによつて示されるため,効率を
低下させることなくデータ伝送が行なわれるとともに,
スロツト1はスロツト情報ビツトで,スロツト2は1ビ
ツトめに設定される“1"ビツトで,またスロツト3から
スロツト6までの全“0"スロツトのうち2番め以降の全
“0"スロツトはそれぞれ所定位置の“0"ビツトが変換さ
れた“1"ビツトによりそれぞれ全て“0"となることが防
止され,上記連続“0"の制限条件を満足することができ
る。
このような符号化によれば,連続する“0"に関する制
限条件を満足しつつ,このために必要な1フレーム中の
オーバーヘツドは1ビツトで済み,例えば上記実施例と
従来例のビツトスタツフイング方式を比べるとオーバー
ヘツドは1/6に減少させることができる。
次に第2図のフローチヤートに基づいて復号化処理手
順を説明すると,まずステツプ(7)で,受信した1ブ
ロツク(48ビツト)中の先頭ビツトをオーバーヘツドビ
ツトとしてとり出し,ステツプ(8)でこのオーバーヘ
ツドビツトが“1"であるか“0"であるかを判定する。こ
れが“1"であれば符号化される前のブロツク中に全“0"
スロツトがなかつたことを示すので,ステツプ(9)で
これ以外のビツトをそのままデータビツトとして1ブロ
ツクを構成する。またステツプ(8)でオーバーヘツド
ビツトが“0"と判定されると,符号化される前のブロツ
ク中に全“0"スロツトがあつたことを示し,まずステツ
プ(10)でオーバーヘツドビツトに後続する5ビツトを
それぞれスロツト2からスロツト6に対応するスロツト
情報ビツトとして取り出し,このうち“1"に設定されて
いるビツトに対応するスロツトのうち,ブロツク中の最
若番のスロツトの位置に1スロツト分の“0"を挿入する
とともに,スロツト情報ビツトが“1"に設定されている
スロツトのうちの2番め以降スロツトの全ビツトを“0"
とする。次にステツプ(11)でオーバーヘツドビツトに
後続する8ビツトを削除するとともに,全“0"ステツプ
以外のスロツト,即ちスロツト情報ビツトが“0"に設定
されたスロツトのデータを,その該当する位置に設定す
ることにより復号化を行なうものである。このような復
号化によれば,“1"を含むスロツトはそのまま送られ,
かつ全“0"スロツトのうち,最若番のものはその適切な
位置に“0"ビツトが挿入されることにより,また2番め
以降のものはそのスロツトの全ビツトを“0"ビツトに設
定することにより,それぞれ正確に復元されるものであ
る。
また,第4図はこの発明の伝送路符号化方式を電気回
路により実現する一例を示す符号器の回路構成図,第5
図はその復号器の回路構成図である。第4図において,
(12)は伝送路符号化を行う送信データ,(13)はこの
送信データ(12)を1ビツト単位に1スロツト分シフト
するシフトレジスタ回路,(14)はこのシフトレジスタ
回路(13)の出力をスロツト単位にパラレルに蓄える8
ビツトのレジスタ回路,(15)はこのレジスタ回路(1
4)から出力される8ビツトが全て“0"か否かを判定す
る全“0"スロツト判定回路,(16)は上記レジスタ回路
(14)の出力を全“0"スロツトが無い場合のフレーム構
成に組み立てる全“0"スロツト無しフレーム構成回路,
(17)は上記レジスタ回路(14)の出力全“0"のスロツ
トが有る場合のフレーム構成に組み立てる全“0"スロツ
ト有りフレーム構成回路,(18)は上記全“0"判定回路
(15)の出力により,全“0"スロツト無しフレーム構成
回路(16)かまたは全“0"スロツト有りフレーム構成回
路(17)いずれかの出力を選択するセレクタ回路,(1
9)はこのセレクタ回路(18)の出力信号をブロツク単
位にロードし,シリアルな信号として送出するパラレル
ロードシフトレジスタ回路,(20)はパラレルロードシ
フトレジスタ回路(19)より出力される符号化された送
信データ,(21)はビツト単位のクロツクであるビツト
クロツク,(22)はスロツト単位のクロツクであるスロ
ツトクロツク,(23)は符号変換の単位である48ビツト
毎に出力されるブロツククロツクである。(24)は全
“0"判定回路(15)の出力信号であり,各ブロツクのス
ロツト2以降のスロツトにおいて8ビツトが全て“0"で
あるスロツトが存在するか否かを示す信号である。また
第5図において(26)は伝送路から受信した符号化され
ている受信データ,(27)はこの受信データ(26)を1
ブロツク分,即ち48ビツト分シフトさせていくシフトレ
ジスタ回路,(28)はこのシフトレジスタ回路(27)の
出力をブロツク単位に取り込むレジスタ回路,(29)は
このレジスタ(28)の出力から各ブロツクの先頭1ビツ
トを取り込み,そのブロツクが全“0"スロツトを含むか
否かを判定する全“0"スロツト有無判定回路,(30)は
全“0"スロツトの有無を示す全“0"スロツト有無判定回
路(30)の出力信号,(31)は全“0"スロツトがある場
合に当該ブロツクのオーバーヘツドビツトに後続して設
定されたスロツト情報ビツトに基づきブロツク内の最初
の全“0"スロツトの位置に1スロツト分の“0"を挿入
し,2番め以降の全“0"スロツト位置に対応するスロツト
の全ビツトを“0"とし,更に受信したブロツクのオーバ
ーヘツドビツトに後続する8ビツトを削除することによ
り符号化前のデータ列を復元する“0"置換回路,(32)
は上記全“0"スロツト有無判定回路(29)の出力信号
(30)に基づきレジスタ回路(28)かまたは“0"置換回
路(31)いずれかの出力信号を選択するセレクタ回路,
(33)はブロツククロツク(23)を数ビツト遅延させる
デイレイ回路,(34)はこのデイレイ回路(33)を介し
たブロツククロツク(23)により,ブロツク単位に上記
セレクタ回路(32)の出力信号をロードし,ビツトクロ
ツク(21)のタイミングで出力するパラレルロードシフ
トレジスタ回路,(35)は上記パラレルロードシフトレ
ジスタ回路(34)より出力される復号化された受信デー
タである。
また第6図は第3図に示した符号器におけるそれぞれ
の信号のタイミングを示したタイミングチヤートであ
り,(12b)は送信データである(12a)を1ブロツク分
拡大したものであり,(25)は192ビツトの境界を示す
為のフレームパルスである。
このような構成の符号器,復号器において,まず符号
化の動作について説明すると,第4図において,送信デ
ータ(12)はシフトレジスタ回路(13)及びレジスタ回
路(14)によりスロツト単位にパラレル信号に変換され
る。レジスタ回路(14)の出力は8ビツト共全て,全
“0"スロツト無しフレーム構成回路(16),全“0"スロ
ツト有りフレーム構成回路(17),全“0"スロツト判定
回路(15)の各々にとり込まれる。全“0"スロツト無し
フレーム構成回路(16)は,第3図(c)で示した全
“0"スロツト無しの場合のブロツク構成にみるようにス
ロツト1の先頭ビツトを“1"にし,後は順次スロツト単
位にデータビツトを設定してブロツクを構成する。
一方,全“0"スロツト有りフレーム構成回路(17)
は,第3図(d)で示す全“0"スロツトありの場合の1
ブロツクのデータ構成にみるように,まずスロツト1の
先頭ビツトを“0"にするとともに第2スロツトのビツト
1を“1"とする。さらにスロツト1の第2ビツトから第
6ビツトまでをそれぞれスロツト2からスロツト6に対
応させ,これらのビツト位置に,全“0"スロツト判定回
路(15)の出力信号に基づいて各スロツトを構成する8
ビツトが全て“0",すなわち各スロツトが全“0"スロツ
トである場合は“1"を,またそうでない場合は“0"を設
定する。またスロツト2以降については,ブロツク内の
最初の全“0"スロツトは削除し,2番め以降の全“0"スロ
ツトは,そのスロツトを構成する8ビツトの“0"のうち
の第2ビツトを“1"とし,また全“0"スロツトでないス
ロツトは、レジスタ回路(14)の出力そのままとして入
力順に順次詰めて1ブロツクを構成する。
全“0"スロツト判定回路(15)は各ブロツクのスロツ
ト2以降の各スロツトに関してレジスタ回路(14)に蓄
えられた8ビツトの信号が全て“0"であるか否かを判定
すると共に,ブロツク内のスロツト2以降のスロツトに
関して1つでもオール“0"のスロツトがあれば,その出
力(24)によりその旨を全“0"スロツト有りフレーム構
成回路(17)及びセレクタ回路(18)に通知する。
セレクタ回路(18)では,この全“0"スロツト判定回
路(15)の出力信号(24)により,そのブロツク内のス
ロツト2以降に全“0"のスロツトがあつたか否かを判断
し,全“0"のスロツトが無かつた場合には,全“0"スロ
ツト無しフレーム構成回路(16)の出力を,全“0"のス
ロツトがあつた場合には全“0"スロツト有りフレーム構
成回路(17)の出力を選択し,パラレルロードシフトレ
ジスタ回路(19)に出力する。
パラレルロードシフトレジスタ回路(19)は,ブロツ
ククロツク(23)によりセレクタ回路(18)の出力信号
を取り込み,ビツトクロツク(21)のタイミングで符号
化された送信信号(20)を出力する。ブロツククロツク
(23)は全“0"スロツト判定回路(15)の出力をリセツ
トし,次のブロツクに備える。
この様に第4図に示す符号器では,入力される送信デ
ータ(12)をスロツト単位に取り込み,スロツト単位に
全て“0"であるか否かの判定を全“0"スロツト判定回路
(15)で行うと共に,全“0"スロツト無しフレーム構成
回路(16)及び全“0"スロツト有りフレーム構成回路
(17)にて,各々の場合のブロツク単位のフレームを構
成する。そして両フレーム構成回路(16),(17)の出
力を,全“0"スロツト判定回路(15)の出力(24)によ
つて制御されるセレクタ回路(18)により選択し,ブロ
ツク単位にパラレルロードシフトレジスタ回路(19)に
送出し,シリアルな形に変換し,送信データ(20)とし
て符号化された信号を出力するものである。
次に第5図に示される復号器における復号化の動作に
ついて説明する。符号化された伝送路から送られてきた
受信データ(26)を1ビツト単位にシフトレジスタ回路
(27)にシフトしていき,1ブロツク単位にレジスタ回路
(28)に取り込む。レジスタ回路(28)の出力は,セレ
クタ回路(32)に送出されると共に“0"置換回路(3
1),全“0"スロツト有無判定回路(29)に送出され
る。“0"置換回路(31)は,例えば第3図(d)に示さ
れるような全“0"スロツトがある場合の符号化データを
復号化するもので,各ブロツクのスロツト1の第2ビツ
トからスロツト2の第1ビツトまでを取り出すととも
に,そのうちスロツト1の第2ビツトから第6ビツトを
それぞれスロツト2からスロツト6に対応させ,これが
“1"に設定されているビツトに対応するスロツトのう
ち,最初のスロツトの位置に1スロツト分の“0"ビツト
を挿入し,他の“1"に設定されているスロツトの位置の
ビツトを全て“0"ビツトとし,また“0"に設定されてい
るビツトに対応するスロツトの位置にはそのままのデー
タを詰めて1ブロツクの復号化を行う。
一方,全“0"スロツト有無判定回路(29)は,各ブロ
ツクの先頭ビツトを取り込み,そのブロツクが全“0"ス
ロツトを含むか否かの判定を行い,判定の結果を出力信
号(30)としてセレクタ回路(32)に通知する。
セレクタ回路(32)では,この出力信号(30)に基づ
き,そのブロツクに全“0"スロツトが無い場合にはレジ
スタ回路(28)からの出力信号を,またそのブロツクに
全“0"スロツトが有る場合には,“0"置換回路(31)か
らの復号化された信号を選択する。そしてこのセレクタ
回路(32)の出力を,パラレルロードシフトレジスタ回
路(34)により,ブロツククロツク(23)をデイレイ
(33)で数ビツト遅延させたタイミングで取り込む。そ
してこれをビツトクロツク(21)のタイミングで,復号
化された受信データ(35)として出力する。
この様に,第5図に示す復号器では,入力される受信
データ(26)をブロツク単位に取り込み,取り込んだ信
号を“0"置換回路(31)において全“0"スロツトがある
ものとして復号化する。そして,ブロツクの先頭のオー
バーヘツドビツトを,全“0"スロツト有無判定回路(2
9)にとり込み,そのブロツクの全“0"のスロツト有,
無を判定し,無の場合はレジスタ回路(28)の出力を,
有の場合は復号化された“0"置換回路(31)の出力を選
択し,これをパラレルロードシフトレジスタ回路(34)
に取り込んでシリアルに出力することで復号化を行つて
いる。
なお,上記実施例では第3図(c)および(d)に示
すようにオーバーヘツドビツトを48ビツトのブロツクの
先頭に配置したが,ブロツク中の他の位置に設けてもよ
く,例えば第7図(c)および(d)に示すようにスロ
ツト5の第8ビツトに配置してもよい。
また,上記実施例ではブロツク中の最初の全“0"スロ
ツトを削除してその代わりにスロツト情報ビツトをブロ
ツク中に設定したが,2番めまたは最後の全“0"スロツト
等,他の順位の全“0"スロツトを削除してその代わりに
スロツト情報ビツトをブロツク中にスロツト情報ビツト
を設定してもよく,第8図は2番目の全“0"スロツトを
削除した場合のフレーム構成を示す。
また,上記実施例では第3図(d)に示すようにオー
バーヘツドビツトに後続する5ビツトを順番にスロツト
2からスロツト6に対応させているが,例えば第9図
(d)に示すように他のビツトを符号化前のスロツト2
からスロツト6に対応させるようにしてもよい。
また,上記実施例では第3図(d)に示すようにオー
バーヘツドに後続するスロツト情報ビツトの5ビツトを
それぞれスロツト2からスロツト6に1対1に対応させ
ているが,第10図の例に示すように,25個の5ビツトの
2値化コードからすべて0からなる(0,0,0,0,0)のコ
ードを除いた25−1個のコードと,スロツト2からスロ
ツト6までがそれぞれ全“0"スロツトか否かである状態
の組み合わせとを1対1に対応させて,そのコードをス
ロツト情報ビツトとしてもよい。
また,上記実施例では第3図(c)および(d)に示
すように2番め以降の全“0"スロツトの8個の“0"ビツ
トのうち少なくとも1個を“1"に変換したものを元のス
ロツトと同じ位置に配置しているが,これを例えば第11
図の例に示すように,ブロツクの最後のスロツト位置に
配置するなど,あらかじめ定められた他の位置に配置し
てもよい。
また,上記実施例では第3図に示すように48ビツトす
なわち6スロツトを1ブロツクとしているが,第12図に
示すように64ビツトすなわち8スロツトを1ブロツクと
しても本発明の伝送路符号化/復号化方式を適用できる
ことは言うまでもない。この場合には,1フレーム中のブ
ロツクが3つとなることから1フレーム中のオーバーヘ
ツドビツトは3ビツトとなり,上記実施例の場合よりさ
らに少ないオーバーヘツドビツトで,前述した“0"連続
規則条件を満足する。
また上記実施例では,第1図のステツプ(2)に示さ
れるようにスロツト1が全“0"スロツトであるか否かに
かかわることなく符号化処理を行なうようにしたが,こ
のスロツト1も他のスロツトと同様に全“0"スロツトか
否かを判断して符号化を行なうようにしてもよく,第13
図はこの場合の,スロツト1が全“0"スロツトであると
きのデータ構成を示す。
また,上記実施例では第3図(c)および(d)に示
すようにスロツト情報ビツト中全“0"スロツトに対応す
るビツトを“1"としているが,第14図に示すように全
“0"スロツトに対応するビツトを“0",全“0"スロツト
でないスロツトに対応するビツトを“1"としてもよい。
但しこの場合は5ビツトに後続する3ビツトのうちの
後の2ビツトすなわち第1スロツトのビツト8と第2ス
ロツトのビツト1を1に固定する必要がある。
さらに上記実施例では全“0"スロツトの“0"ビツトの
うち第2ビツトめを“1"ビツトに変換したものを示した
が,他の“0"ビツトまたは複数の“0"ビツトを“1"ビツ
トに変換するようにしてもよいし,またその全“0"スロ
ツトの位置を利用し,“1"ビツトを必ず含むコードすな
わち全てが“0"である値を除外したコードを用いてなん
らかの情報を送るようにすることも可能である。このと
きも,スロツト情報ビツトで示されるスロツトを全て
“0"ビツトにすることで符号化前のデータが復元され
る。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば各ブロツク中に,全
“0"スロツトが存在するか否かを示すオーバーヘツドビ
ツトを設定するとともに,全“0"スロツトが存在する場
合に所定の全“0"スロツトの“0"ビツトに代えて各スロ
ツトが全“0"スロツトであるか否かを示すスロツト情報
ビツトをブロツク中に設定するとともに,他の全“0"ス
ロツトの“0"ビツトの少なくともひとつを“1"ビツトに
変換して符号化するようにしたので,全“0"スロツト位
置を受信側に伝えつつ,“0"ビツトの連続を抑えること
ができ,またスロツト情報ビツトに基づき全“0"スロツ
ト位置に“0"ビツトを復元するようにしたので全“0"ス
ロツトが正確に復元され,データ伝送における回線使用
効率が低下することがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の伝送路符号化/復号化方式の一実施
例による符号化の処理手順を示したフローチヤート,第
2図はその復号化の処理手順を示したフローチヤート,
第3図はこれらの処理手順によりデータが符号化/復号
化される場合のデータの構成を示す説明図,第4図はこ
の発明を電気回路で実施する場合の一例を示す符号器の
回路構成図,第5図はその復号器の回路構成図,第6図
は第3図の符号器における各信号のタイムチヤート,第
7図ないし第14図はそれぞれこの発明の他の実施例によ
るデータ符号化/復号化時のデータ構成を示す説明図,
第15図は従来の伝送路符号化/復号化方式におけるデー
タ構成を示す説明図である。 図において,(12)は符号化前の送信データ,(13)は
シフトレジスタ回路,(14)はレジスタ回路,(15)は
全“0"スロツト判定回路,(16)は全“0"スロツト無し
フレーム構成回路,(17)は全“0"スロツト有りフレー
ム構成回路,(18)はセレクタ回路,(19)はパラレル
ロードシフトレジスタ回路,(20)は符号化された送信
データ,(26)は復号化前の受信データ,(27)はシフ
トレジスタ回路,(28)はレジスタ回路,(29)は全
“0"スロツト有無判定回路,(31)は“0"置換回路,
(32)はセレクタ回路,(33)はデイレイ回路,(34)
はパラレルロードシフトレジスタ回路,(35)は復号化
後の受信データである。 なお,各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所得データ長の1ブロツクを構成する複数
    のスロツトの中に全ビットが“0"ビツトである全“0"ス
    ロツトが存在するか否かを示すオーバヘツドビツトを上
    記ブロツク中に設定するとともに,上記全“0"スロツト
    が存在する場合,上記ブロツク中の全“0"スロツトの位
    置を示すスロツト情報ビツトを所定の全“0"スロツトに
    代えて上記ブロツク中所定位置に設定し,かつ他の全
    “0"スロツトを“1"ビツトを有するスロツトに変換する
    ことを特徴とする伝送路符号化方式。
  2. 【請求項2】受信した所定データ長の1ブロツク中所定
    位置に設定されたオーバヘツドビツトにより,符号化前
    のブロツク中に全“0"スロツトが存在したか否かを判定
    し,全“0"スロツトが存在したと判定された場合,上記
    受信したブロツクからその所定位置に設定されたスロツ
    ト情報ビツトを抜き出すとともに,このスロツト情報ビ
    ツトで指定される全“0"スロツトの位置のうち,所定の
    全“0"スロツトの位置に全“0"スロツトを挿入して復元
    し,かつ他の全“0"スロツト位置に対応するスロツトの
    全ビツトを“0"ビツトに復元することを特徴とする伝送
    路復号化方式。
JP1056962A 1988-11-02 1989-03-09 伝送路符号化/復号化方式 Expired - Lifetime JP2712502B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1056962A JP2712502B2 (ja) 1989-03-09 1989-03-09 伝送路符号化/復号化方式
US07/429,302 US5051988A (en) 1988-11-02 1989-10-30 Transmission line encoding/decoding system
EP89120174A EP0367215B1 (en) 1988-11-02 1989-10-31 Transmission line encoding/decoding system
DE68923147T DE68923147T2 (de) 1988-11-02 1989-10-31 Übertragungsleitung mit Kodier/Dekodiereinrichtung.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1056962A JP2712502B2 (ja) 1989-03-09 1989-03-09 伝送路符号化/復号化方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02237252A JPH02237252A (ja) 1990-09-19
JP2712502B2 true JP2712502B2 (ja) 1998-02-16

Family

ID=13042162

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1056962A Expired - Lifetime JP2712502B2 (ja) 1988-11-02 1989-03-09 伝送路符号化/復号化方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2712502B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6570509B2 (en) * 2000-03-03 2003-05-27 Motorola, Inc. Method and system for encoding to mitigate decoding errors in a receiver

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02237252A (ja) 1990-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7152198B2 (en) Encoding/decoding device and encoding/decoding method
EP0824817B1 (en) Apparatus and method for communicating data word blocks together with control words
JP2001308712A (ja) パケット化直列データの復号化方法及びデコーダ
JP2001298490A (ja) パケット化直列データを符号化するための符号化方法および符号器
US20070168835A1 (en) Serial communications system and method
EP0367215B1 (en) Transmission line encoding/decoding system
JP2005522139A (ja) 繰り返し硬判定順方向誤り訂正復号化用の装置
US20060012497A1 (en) Signal transmission method and signal transmission device
JPH10190469A (ja) nB2P符号および復号装置
JP2712502B2 (ja) 伝送路符号化/復号化方式
JP4571421B2 (ja) 制御チャネル情報のアーリー・デコーディングの方法
JP2762528B2 (ja) 伝送路符号化/復号化方式
US7170431B2 (en) Data transmitting circuit and method based on differential value data encoding
JP2003536315A (ja) バイナリのソース信号のデータビットのストリームをバイナリのチャネル信号のデータビットのストリームに符号化するデバイス、メモリ手段、情報を記録するデバイス、記録担体、符号化するデバイス、および再生するデバイス
JP3827678B2 (ja) 同期コードワードのパリティ情報を用いたdc成分抑圧可能データ変調方法及び装置
JPH0636508B2 (ja) 伝送路符号化復号化方式
JPH0738626B2 (ja) ワード同期検出回路
US5963152A (en) Resolving block method for synchronization correction in run-length limited codes
US20020163452A1 (en) Device and method for parallel processing implementation of bit-stuffing/unstuffing and NRZI-encoding/decoding
CN109639608B (zh) 数据编码的方法
JPH03297236A (ja) データ伝送方式
KR100677105B1 (ko) 데이터 변조 방법과 장치, 데이터 복조 방법 및 장치
JP3729129B2 (ja) 符号化方法、符号化装置及び記録方法
JP2776075B2 (ja) 可変長符号化データの伝送方法
JPS6048939B2 (ja) デ−タ伝送方式

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071031

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081031

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091031

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091031

Year of fee payment: 12