JP3214111B2 - タブデバイスの熱圧着方法 - Google Patents

タブデバイスの熱圧着方法

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JP3214111B2 JP30353292A JP30353292A JP3214111B2 JP 3214111 B2 JP3214111 B2 JP 3214111B2 JP 30353292 A JP30353292 A JP 30353292A JP 30353292 A JP30353292 A JP 30353292A JP 3214111 B2 JP3214111 B2 JP 3214111B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タブデバイスのリード
を表示パネルの電極に熱圧着するためのタブデバイス
圧着方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディスプレイ装置などに多用されている
液晶パネルなどの表示パネルは、その側縁部に形成され
た電極にドライバの電極を熱圧着することにより組み立
てられる。また近年、ドライバとしては、タブデバイス
が多用されるようになってきている。タブデバイスは、
TAB法(Tape Automated Bonding Method)により作ら
れたデバイスであって、ポリイミドなどの合成樹脂から
成るフィルムキャリアに貼着されたリードにウエハから
切り出されたチップをボンディングしたものである。
【0003】図9はタブデバイスを表示パネルに熱圧着
する従来の熱圧着ヘッド10を示している。表示パネル
1の側縁部には電極2が形成されており、この電極2上
に異方性の導電シート3が予め貼着されている。タブデ
バイス4は、フィルムキャリア5にチップ6をボンディ
ングして形成されており、フィルムキャリア5の下面に
はリード7が狭ピッチで多数本貼着されている。熱圧着
ヘッド10はヒータ8を備えた熱圧着子9を有してお
り、図示しない上下動手段により表示パネル1に対して
上下動可能になっている。次にこのタブデバイス4を表
示パネル1に熱圧着する方法を説明する。
【0004】タブデバイス4は、リード7と表示パネル
1の電極2とを位置合わせした状態で、異方性の導電シ
ート3の上面に予め仮付けされている。このタブデバイ
ス4のフィルムキャリア5の上面に予めヒータ8によっ
て高温(例えば200℃)に加熱された熱圧着子9を接
地させ、徐々に押圧力を加えながら異方性の導電シート
3を硬化させて熱圧着が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記従来の熱
圧着方法では、リード7を電極2にしっかりと押圧する
前、すなわち押圧力が不十分な段階でフィルムキャリア
5が熱圧着子9に急激に加熱されて熱変形をおこしてし
まい、リード7が電極2から位置ずれしてしまいやすい
という問題点があった。
【0006】そこで本発明は、フィルムキャリアの熱変
形によるリードの位置ずれを防止しながら、フィルムキ
ャリアのリードを表示パネルの電極に正しくマッチング
させて熱圧着することができるタブデバイスの熱圧着方
法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このために本発明のタブ
デバイスの熱圧着方法は、上下動手段を駆動して加熱手
段で加熱された熱圧着子を下降させ、この熱圧着子の接
地部を表示パネルの電極上に仮付けされたタブデバイス
のフィルムキャリア上に弱い力で接地させるステップ
と、熱圧着子の接地部の近傍のフィルムキャリアに冷気
吹出し部から冷気を吹き付けてこのフィルムキャリアを
冷却しながら、熱圧着子によりフィルムキャリアの下面
に貼着されたリードを表示パネルの電極に弱い力で所定
時間押し付けるステップと、熱圧着子の押圧力を増大さ
せるとともに、冷気の吹き付けによるフィルムキャリア
の冷却を停止するステップと、冷却を中止した状態を所
定時間保持した後、上下動手段を駆動して熱圧着子を上
昇させ、フィルムキャリアに対する押圧状態を解除する
ステップと、を含むものである。
【0008】
【作用】上記構成によれば、熱圧着子でフィルムキャリ
アをしっかり押圧してリードを表示パネルの電極に強く
押し付けた後で、フィルムキャリアの冷却を停止するこ
とにより、フィルムキャリアの熱変形によるリードの位
置ずれを防止しながら、リードを表示パネルの電極に正
しくマッチングさせて熱圧着できる。
【0009】
【実施例】次に、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。
【0010】図1はタブデバイスの熱圧着装置の全体斜
視図である。この熱圧着装置は、本体ボックス11上に
支持ポスト12を立設して構成されている。本体ボック
ス11上には、互いに直交するXテーブル13とYテー
ブル14が設置されており、Yテーブル14上には表示
パネル1を載置する台部15が設けられている。この表
示パネル1の側縁部の電極上には、タブデバイス4が予
め仮付けされている。Xテーブル13に設けられたX方
向モータ16が駆動すると表示パネル1はX方向に水平
移動し、Yテーブル14に設けられたY方向モータ17
が駆動すると表示パネル1はY方向に水平移動する。1
8は表示パネル1を台部15上に搬入し、また台部15
から搬出するコンベアである。
【0011】支持ポスト12には、2個の熱圧着ヘッド
20が設けられている。この2個の熱圧着ヘッド20は
同一構造であるが、表示パネル1の直交する2辺にタブ
デバイス4を熱圧着できるように、互いに直交させて配
設されている。勿論、表示パネル1を90°水平回転さ
せるターンテーブルを設ければ、1個の熱圧着ヘッド2
0により表示パネル1の互いに直交する辺のタブデバイ
ス4を熱圧着できる。
【0012】次に図2〜図4を参照しながら熱圧着ヘッ
ド20の構造を詳細に説明する。図2において、21は
前記支持ポスト12に保持されるブラケットであり、以
下に述べる部品が組み付けられている。ブラケット21
の前面中央部には棚部22が水平に突設されており,こ
の棚部22上にエアシリンダ23が設置されている。図
4に示すように、このエアシリンダ23のロッド24は
棚部22を貫通しており、その下端部に結合された金具
25には昇降体26の上部に形成された嵌合部27が嵌
合している。この嵌合部27の内部にはロードセルなど
の感圧素子28が配設されている。この感圧素子28の
感圧部29には前記金具27が接地し、エアシリンダ2
3のロッド24の突出による押圧力を検知する。
【0013】昇降体26の背面にはスライダ31が装着
されている。このスライダ31は前記ブラケット21の
前面に設けられた上下方向のガイドレール32に嵌合し
ている。したがってエアシリンダ23のロッド24が下
方へ突出すると、昇降体26はガイドレール32に沿っ
て下降し、またロッド24が上方へ引き込むと、昇降体
26はガイドレール32に沿って上昇する。図2におい
て、33、34はエアシリンダ23にエアを供給しまた
は排気するためのチューブであり、電空レギュレータ4
4(後述)に接続されている。
【0014】図3において、35は熱圧着子であって、
その上部中央部はピン36により昇降体26の下部に軸
着されており、熱圧着子35はピン36を中心に矢印方
向に若干揺動できる。39は熱圧着子35の上面に接地
するベアリング、40はベアリング39を熱圧着子35
の上面に圧接するためのコイルばねであり、熱圧着子3
5のがたを防止する。このように熱圧着子35が若干揺
動できるように構成することにより、表示パネル1の上
面が傾斜していても、これにならって熱圧着子35ピン
36を中心に揺動し、その下面がフィルムキャリア5の
上面にしっかり面接地できるようにしている。
【0015】図4において、この熱圧着子35の断面形
状は、中央の膨大部35aと、この膨大部35aの下部
に連設された断面積の小さい接地部35bと、この膨大
部35aの上部に連設されて前記ピン36に軸着される
取付部35cとを有する形状になっている。膨大部35
aの内部には加熱手段としてのヒータ37と温度センサ
38が埋設されている。熱圧着子35はヒータ37によ
り加熱されるが、ヒータ37を断面積の大きい膨大部3
5aに埋設して加熱することにより、膨大部35aを蓄
熱部としている。
【0016】図3及び図4において、接地部35bの背
後には冷却手段としてのパイプ41が接地部35bと平
行に配設されている。43はパイプ41の固定具であ
る。このパイプ41には冷気の吹出孔42がピッチをお
いて開孔されている。このパイプ41はコンプレッサ4
5(後述)に接続されており、接地部35bの近傍のフ
ィルムキャリア5へ向って冷気を吹き出してこれを部分
的に冷却する。
【0017】図5は配管図である。図中、20は前記2
個の熱圧着ヘッドである。エアシリンダ23は、電空レ
ギュレータ44を介してコンプレッサ45に接続されて
いる。またパイプ41はバルブ46を介してコンプレッ
サ45に接続されており、バルブ46のオンオフを切替
えることにより、フィルムキャリア5に対する冷却と冷
却停止を切替える。したがって本実施例ではエアシリン
ダ23の制御とパイプ41からの冷気吹き出しは同一の
コンプレッサ45により行われる。
【0018】図6は電気回路のブロック図である。熱圧
着ヘッド20のヒータ37と温度センサ38は温度コン
トローラ47を介して制御部48に接続されている。ま
た電空レギュレータ44、感圧素子28、バルブ46は
制御部48に接続されている。この制御部48はCPU
であり、メモリ49に登録されたプログラムデータなど
の必要なデータを読取りながら必要な制御を行う。また
この制御部48はドライバ50を介してXテーブル13
とYテーブル14を駆動するX方向モータ16、Y方向
モータ17を制御する。
【0019】このタブデバイスの熱圧着装置は上記のよ
うな構成より成り、次に図7の動作図及び図8のタイム
チャートを参照しながら動作の説明を行う。図1におい
て、X方向モータ16とY方向モータ17を駆動して表
示パネル1を水平方向に移動させ、表示パネル1上に予
め仮付けされた所定のタブデバイス4を熱圧着ヘッド2
0の熱圧着子35の真下に位置させる。このとき、熱圧
着子35は図7(a)に示す上昇位置にあって、膨大部
35aはヒータ37により200℃程度に予め加熱され
ている。
【0020】さてタイミングt1においてエアシリンダ
23のロッド24を下方に突出させると、熱圧着子35
は下降し、接地部35bはフィルムキャリア5に弱い力
で接地する(図7(b)参照)。このように弱い力で熱
圧着子35をフィルムキャリア5に接地させれば、接地
時の衝撃により表示パネル1が破損するのを回避でき
る。このときの感圧素子28の感圧値は1.0kg/c
m2 である。この接地と同時にバルブ46は開いて吹出
孔42から接地部35bの近傍のフィルムキャリア5の
上面に冷気が吹付けられ、フィルムキャリア5の温度上
昇を防止しながら、所定時間弱い力でフィルムキャリア
5を熱圧着子35にて押圧する。続いてタイミングt2
でエアシリンダ23のロッド24が強く突出することに
より押圧力は2kg/cm2 若しくはそれ以上に増大し
(タイミングt2)、リード7は表示パネル1の電極2
に強く押し付けられる。これと同時にバルブ46は閉じ
てパイプ41の吹出孔42からの冷気の吹き出しによる
フィルムキャリア5の冷却は停止され、フィルムキャリ
ア5の温度は急上昇する。このようにして接地部35b
によるフィルムキャリア5の加熱及び強い力での押圧状
態を一定時間保持すると、タイミングt3において導電
シート3は硬化し、その直後のタイミングt4におい
て、エアシリンダ23のロッド24は引き込んで熱圧着
子35は上昇を開始してフィルムキャリア5に対する押
圧状態を解除し、一連の動作が終了する。なおサイクル
タイムTは30秒程度である。
【0021】上記動作において、リード7が弱い力(1
kg/cm2 )で電極2に押し付けられている間は、フ
ィルムキャリア5には冷気が吹付けられてその温度上昇
は防止され、押圧力が十分強い力(2kg/cm2 以
上)に達してリード7の位置ずれのおそれがなくなる
と、フィルムキャリア5の冷却を停止するようにしてい
るので、フィルムキャリア5の熱変形によるリード7の
位置ずれは解消され、リード7は表示パネル1の電極2
に正しくマッチングして熱圧着される。なお冷却開始タ
イミングt1と冷却解除タイミングt2は若干ずれても
よいものであり、要はフィルムキャリア5が熱変形する
おそれがある間は冷却し、フィルムキャリア5が熱変形
して位置ずれを生じるおそれがなくなれば冷却を解除す
ればよいものであり、図7(a)に示す熱圧着子35の
上昇状態で冷気を吹き出していてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、フィルム
キャリアのリードを熱圧着子により十分に強い力で表示
パネルの電極に押し付けて位置ずれのおそれがなくなる
までは、フィルムキャリアに冷気を吹付けてその温度上
昇を防止できるので、フィルムキャリアの熱変形による
リードの位置ずれを防止しながら、リードを電極に正し
くマッチングさせて熱圧着できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のタブデバイスの熱圧着装置
の斜視図
【図2】本発明の一実施例のタブデバイスの熱圧着ヘッ
ドの斜視図
【図3】本発明の一実施例のタブデバイスの熱圧着ヘッ
ドの正面図
【図4】本発明の一実施例のタブデバイスの熱圧着ヘッ
ドの断面図
【図5】本発明の一実施例のタブデバイスの熱圧着ヘッ
ドの配管図
【図6】本発明の一実施例のタブデバイスの熱圧着ヘッ
ドの電気回路のブロック図
【図7】(a)本発明の一実施例のタブデバイスの熱圧
着ヘッドの動作中の部分拡大側面図 (b)本発明の一実施例のタブデバイスの熱圧着ヘッド
の動作中の部分拡大側面図 (c)本発明の一実施例のタブデバイスの熱圧着ヘッド
の動作中の部分拡大側面図
【図8】本発明の一実施例のタブデバイスの熱圧着ヘッ
ドの動作のタイムチャート
【図9】従来のタブデバイスの熱圧着装置の要部断面図
【符号の説明】
1 表示パネル 2 電極 4 タブデバイス 7 リード 20 熱圧着ヘッド 23 シリンダ 35 熱圧着子 35b 接地部 37 ヒータ 41 パイプ 46 バルブ 48 制御部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下動手段を駆動して加熱手段で加熱され
    た熱圧着子を下降させ、この熱圧着子の接地部を表示パ
    ネルの電極上に仮付けされたタブデバイスのフィルムキ
    ャリア上に弱い力で接地させるステップと、 前記熱圧着子の接地部の近傍のフィルムキャリアに冷気
    吹出し部から冷気を吹き付けてこのフィルムキャリアを
    冷却しながら、前記熱圧着子により前記フィルムキャリ
    アの下面に貼着されたリードを前記表示パネルの前記電
    極に弱い力で所定時間押し付けるステップと、 前記熱圧着子の押圧力を増大させるとともに、冷気の吹
    き付けによる前記フィルムキャリアの冷却を停止するス
    テップと、 冷却を中止した状態を所定時間保持した後、前記上下動
    手段を駆動して前記熱圧着子を上昇させ、前記フィルム
    キャリアに対する押圧状態を解除するステップと、 を含むことを特徴とするタブデバイスの熱圧着方法。
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