JP3212769U - 建設機械の作業アタッチメント及び建設機械 - Google Patents
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Abstract
【課題】建設機械の作業アタッチメントにおいて、アームシリンダとバケットシリンダを独立して伸縮可能とする。【解決手段】下部走行装置上に旋回可能に設けられた上部旋回装置を有する建設機械に取り付けられる作業アタッチメントであって、ブームシリンダ11の伸縮により連結軸の周りで回動可能に上部旋回装置に連結されたブーム10と、アームシリンダ21の伸縮により第1の連結軸41の周りで回動可能にブームの先端に連結されたアーム20と、バケットシリンダ31の伸縮により第2の連結軸42の周りで回動可能にアームの先端に連結された作業工具30Aと、を有し、バケットシリンダの一端32が第1の連結軸41の近傍にてアーム20に連結され、かつ他端33が第1のリンク部材51を介して作業工具の一部に連結されていると共に第2のリンク部材52を介してアームに連結されている。【選択図】図1
Description
本考案は、バケットローダーやパワーショベル等の建設機械に関し、特に建設機械に取り付けられる作業アタッチメントに関する。
クローラやホイールの下部走行装置の上に旋回可能に設けられた上部旋回装置を有する建設機械が知られている。種々の作業を行うために、上部旋回装置から前方に延在するように作業アタッチメントが取り付けられる。作業アタッチメントは、所定の作業を行うために先端に取り付けられるバケットやブレーカー等の作業工具と、作業工具の多様な回動動作を可能とするために作業工具と上部旋回装置を連結するブーム及びアーム並びに複数の油圧シリンダとを有する。
図3(a)(b)は、従来の建設機械の一例の側面図を示しており、(a)はアームシリンダの伸張状態を、(b)はアームシリンダの収縮状態の作業アタッチメントの形態を示している。このような建設機械は、例えば特許文献1に記載されている。
図3(a)に示すように、図示の例ではクローラである下部走行装置103の上に上部旋回装置102が設けられている。上部旋回装置102から前方に延在するように作業アタッチメント101が取り付けられている。作業アタッチメント101は、上部旋回装置102に対し連結されたブーム110と、ブーム110の先端の連結軸141に連結されたアーム120と、アーム120の先端の連結軸142に連結されたバケット130とを有する。各連結軸は、水平方向に延在する連結ピン等から構成され、連結される双方の部材が相対的に回動可能である。
ブームシリンダ111は、その一端(図示せず)が上部旋回装置102に、他端がブーム110の腹側に連結軸112により連結されている。ブームシリンダ111が伸縮することにより、ブーム110は、上部旋回装置102との連結軸の周りで回動可能である。
アームシリンダ121は、その一端(図示せず)がブーム110の腹側に、他端122がアーム120の腹側に連結軸122により連結されている。アームシリンダ121が伸縮することにより、アーム120は、ブーム110との連結軸141の周りで回動可能である。
バケットシリンダ131は、その一端がブーム110の腹側に連結軸132により連結されている。バケットシリンダ131の他端は、連結軸133にてリンク部材151と連結され、リンク部材151を介してバケット130の一部に連結軸143により連結されている。このバケットシリンダ131の他端の連結軸133にはもう一つのリンク部材152も連結され、リンク部材152を介してアーム140の先端近傍の連結軸144にも連結されている。バケットシリンダ131が伸縮することにより、バケット130は、アーム120との連結軸142の周りで回動可能である。
図3(a)のように構成された従来の建設機械の作業アタッチメントにおいては、以下の問題点がある。アームシリンダ121を、図3(a)の伸張状態から図3(b)の収縮状態とする際に、バケットシリンダ131がリンク部材として機能してしまうために、バケット130が同調して回動動作を行ってしまうことになる。これは、予定されていない動作である。この問題点は、バケット130以外の作業工具を取り付けた場合も同様である。
本考案の目的は、建設機械の作業アタッチメントにおいて、アームシリンダの伸縮時に、バケット等の先端の作業工具が同調して回動動作を行わないようにすることである。
上記の目的を達成するために、本考案は以下の構成を提供する。なお、括弧内の数字は、後述する図面中の符号であり、参考のために付するものである。
本考案の態様は、下部走行装置(3)の上に旋回可能に設けられた上部旋回装置(2)を有する建設機械に取り付けられる作業アタッチメントであって、
・ ブームシリンダ(11)の伸縮により連結軸の周りで回動可能に前記上部旋回装置(2)に連結されたブーム(10)と、
アームシリンダ(21)の伸縮により第1の連結軸(41)の周りで回動可能に前記ブーム(10)の先端に連結されたアーム(20)と、
バケットシリンダ(31)の伸縮により第2の連結軸(42)の周りで回動可能に前記アーム(20)の先端に連結された作業工具(30A,30B)と、を有し、
前記バケットシリンダ(31)の一端(32)が前記第1の連結軸(41)の近傍にて前記アーム(20)に連結されており、かつ、
前記バケットシリンダ(31)の他端(33)が第1のリンク部材(51,53)を介して前記作業工具(30A,30B)の一部に連結されていると共に第2のリンク部材(52)を介して前記第2の連結軸(42)の近傍にて前記アーム(20)に連結されていることを特徴とする。
・ 上記態様において、前記作業工具(30A)がバケット、ブレーカー、カッタードラム又は開閉式バケットであることが好適である。
・ 本考案の別の態様は、上記いずれかの態様の作業アタッチメントを取り付けた建設機械である。
・ ブームシリンダ(11)の伸縮により連結軸の周りで回動可能に前記上部旋回装置(2)に連結されたブーム(10)と、
アームシリンダ(21)の伸縮により第1の連結軸(41)の周りで回動可能に前記ブーム(10)の先端に連結されたアーム(20)と、
バケットシリンダ(31)の伸縮により第2の連結軸(42)の周りで回動可能に前記アーム(20)の先端に連結された作業工具(30A,30B)と、を有し、
前記バケットシリンダ(31)の一端(32)が前記第1の連結軸(41)の近傍にて前記アーム(20)に連結されており、かつ、
前記バケットシリンダ(31)の他端(33)が第1のリンク部材(51,53)を介して前記作業工具(30A,30B)の一部に連結されていると共に第2のリンク部材(52)を介して前記第2の連結軸(42)の近傍にて前記アーム(20)に連結されていることを特徴とする。
・ 上記態様において、前記作業工具(30A)がバケット、ブレーカー、カッタードラム又は開閉式バケットであることが好適である。
・ 本考案の別の態様は、上記いずれかの態様の作業アタッチメントを取り付けた建設機械である。
本考案によれば、建設機械の作業アタッチメントにおいて、アームシリンダの伸縮時にバケットシリンダがリンク部材として機能しないことから、アームシリンダの伸縮に同調してバケット等の先端の作業工具が回動動作を行ってしまうことを回避できる。アームシリンダとバケットシリンダは、独立して伸縮可能となる。
以下、本考案の構成を例示した図面を参照して本考案の実施形態を説明する。なお、各実施例における同一又は類似の構成要素は同じ符号で示している。
図1(a)(b)は、本考案の建設機械の一例の側面図を示しており、(a)はアームシリンダの伸張状態を、(b)はアームシリンダの収縮状態の作業アタッチメントの形態を示している。
図1(a)に示すように、建設機械60Aは、クローラである下部走行装置3の上に上部旋回装置2が設けられている。別の例として、下部走行装置3はホイールでもよい。上部旋回装置2は、鉛直軸の周りで上部旋回装置2から前方に延在するように作業アタッチメント1Aが取り付けられている。
作業アタッチメント1Aは、上部旋回装置2に対し回動可能に連結されたブーム10と、ブーム10の先端の連結軸41に連結されたアーム20と、アーム20の先端の連結軸42に連結された作業工具であるバケット30Aとを有する。連結軸41、42は、水平方向に延在する連結ピン等から構成され、連結される双方の部材が連結軸の周りで相対的に回動可能である(以下の各連結軸についても同様)。各連結軸の周りの回動は、以下に記載する複数の油圧シリンダの伸縮を制御することにより行われる。
ブームシリンダ11は、その一端(図示せず)が上部旋回装置2に回動可能に連結されている。ブームシリンダ11の他端は、ブーム10の先端の連結軸41の近傍に連結軸12により連結されている。ブームシリンダ11が伸縮することにより、ブーム10は、上部旋回装置2に対して鉛直面内で回動可能である。
アームシリンダ21は、その一端(図示せず)がブーム10の腹側に回動可能に連結されている。アームシリンダ21の他端は、アーム20の基端の連結軸41の近傍の腹側に連結軸22により回動可能に連結されている。アームシリンダ21が伸縮することにより、アーム20は、ブーム10との連結軸41の周りでブーム10に対して鉛直面内で回動可能である。
バケットシリンダ31は、その一端がアーム20の基端の連結軸41の近傍に連結軸32により回動可能に連結されている。バケットシリンダ31の一端である連結軸32は、アームシリンダ21の他端である連結軸22よりも、連結軸41に対して近い位置にある。
バケットシリンダ31の他端は、連結軸33にてリンク部材51と回動可能に連結され、このリンク部材51を介してバケット30Aの一部に連結軸43により回動可能に連結されている。このバケットシリンダ31の他端の連結軸33にはもう一つのリンク部材52も回動可能に連結され、リンク部材52を介してアーム20の先端近傍の連結軸44にも回動可能に連結されている。バケットシリンダ31が伸縮することにより、バケット30Aは、アーム20との連結軸42の周りでアーム20に対して鉛直面内で回動可能である。
図1(b)に示すように、アームシリンダ21を、図1(a)の伸張状態から収縮状態とした場合、上述した従来技術とは異なり、アームシリンダ21が収縮する際にバケットシリンダ31がリンク部材として機能することがない。従って、アームシリンダ21が収縮してもバケット30Aが回動することはない。アームシリンダ21を収縮状態から伸張状態とする際も同様である。このことは、従来技術ではバケットシリンダの一端がブームの先端近傍に連結されているのに対し、本考案ではバケットシリンダ31の一端がアーム20の基端近傍に連結されていることによる。よって本考案では、バケットシリンダ31とアームシリンダ21とを独立して伸縮させることができる。
図2(a)(b)は、本考案の建設機械の別の例の側面図を示しており、(a)はアームシリンダの伸張状態を、(b)はアームシリンダの収縮状態の作業アタッチメントの形態を示している。
図2の建設機械60Bの作業アタッチメント1Bは、図1の作業アタッチメント1Aにおける作業工具であるバケット30Aに替えてブレーカー30Bを作業工具として取り付けている。
ブーム10、ブームシリンダ11、アーム20及びアームシリンダ21の構成は、図1の作業アタッチメント1Aと同様である。また、バケットシリンダ31の一端が、アーム20の基端の連結軸41の近傍に連結軸32により連結されている点についても、図1の実施例と同様である。
バケットシリンダ31の他端は、この例では無端ベルトであるリンク部材53と連結軸33により回動可能に連結され、リンク部材53を介してブレーカー30Bの一部に連結軸43により回動可能に連結されている。このバケットシリンダ31の他端の連結軸33にはもう一つのリンク部材52も回動可能に連結され、リンク部材52を介してアーム20の先端近傍の連結軸44にも回動可能に連結されている。バケットシリンダ31が伸縮することにより、ブレーカー30Bは、アーム20との連結軸42の周りでアーム20に対して鉛直面内で回動可能である。
図2(b)に示すように、アームシリンダ21を、図2(a)の伸張状態から収縮状態とした場合、上述した従来技術とは異なり、アームシリンダ21が収縮してもブレーカー30Bが回動することはない。この効果は、図1の例と同様である。
以上に述べた本考案の各実施形態は一例を示したものであり、これら以外にも多様な変形形態が可能であり、それらについても本考案に含まれるものとする。また上記では、作業工具の例としてバケットとブレーカーを示したが、カッタードラム、開閉式バケット又はそれ以外の作業工具にも本考案を適用可能である。
1A、1B:作業アタッチメント
2:上部旋回装置
3:下部走行装置
10:ブーム
11:ブームシリンダ
12:連結軸
20:アーム
21:アームシリンダ
22:連結軸
30A:バケット(作業工具)
30B:ブレーカー(作業工具)
31:バケットシリンダ
32、33:連結軸
41、42、43、44:連結軸
51、52、53:リンク部材
60A、60B:建設機械
100:建設機械
101:作業アタッチメント
102:上部旋回装置
103:下部走行装置
110:ブーム
111:ブームシリンダ
112:連結軸
120:アーム
121:アームシリンダ
122:連結軸
130:バケット
131:バケットシリンダ
132、133:連結軸
141、142、143、144:連結軸
151、152:リンク部材
2:上部旋回装置
3:下部走行装置
10:ブーム
11:ブームシリンダ
12:連結軸
20:アーム
21:アームシリンダ
22:連結軸
30A:バケット(作業工具)
30B:ブレーカー(作業工具)
31:バケットシリンダ
32、33:連結軸
41、42、43、44:連結軸
51、52、53:リンク部材
60A、60B:建設機械
100:建設機械
101:作業アタッチメント
102:上部旋回装置
103:下部走行装置
110:ブーム
111:ブームシリンダ
112:連結軸
120:アーム
121:アームシリンダ
122:連結軸
130:バケット
131:バケットシリンダ
132、133:連結軸
141、142、143、144:連結軸
151、152:リンク部材
Claims (3)
- 下部走行装置(3)の上に旋回可能に設けられた上部旋回装置(2)を有する建設機械に取り付けられる作業アタッチメントであって、
ブームシリンダ(11)の伸縮により連結軸の周りで回動可能に前記上部旋回装置(2)に連結されたブーム(10)と、
アームシリンダ(21)の伸縮により第1の連結軸(41)の周りで回動可能に前記ブーム(10)の先端に連結されたアーム(20)と、
バケットシリンダ(31)の伸縮により第2の連結軸(42)の周りで回動可能に前記アーム(20)の先端に連結された作業工具(30A,30B)と、を有し、
前記バケットシリンダ(31)の一端(32)が前記第1の連結軸(41)の近傍にて前記アーム(20)に連結されており、かつ、
前記バケットシリンダ(31)の他端(33)が第1のリンク部材(51,53)を介して前記作業工具(30A,30B)の一部に連結されていると共に第2のリンク部材(52)を介して前記第2の連結軸(42)の近傍にて前記アーム(20)に連結されていることを特徴とする
建設機械の作業アタッチメント。 - 前記作業工具(30A)がバケット、ブレーカー、カッタードラム又は開閉式バケットであることを特徴とする請求項1又は2に記載の建設機械の作業アタッチメント。
- 請求項1又は2に記載の作業アタッチメントを取り付けた建設機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017003315U JP3212769U (ja) | 2017-07-20 | 2017-07-20 | 建設機械の作業アタッチメント及び建設機械 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017003315U JP3212769U (ja) | 2017-07-20 | 2017-07-20 | 建設機械の作業アタッチメント及び建設機械 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3212769U true JP3212769U (ja) | 2017-09-28 |
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ID=59955844
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JP2017003315U Active JP3212769U (ja) | 2017-07-20 | 2017-07-20 | 建設機械の作業アタッチメント及び建設機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3212769U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113374000A (zh) * | 2021-06-21 | 2021-09-10 | 山推工程机械股份有限公司 | 一种推装机 |
-
2017
- 2017-07-20 JP JP2017003315U patent/JP3212769U/ja active Active
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CN113374000A (zh) * | 2021-06-21 | 2021-09-10 | 山推工程机械股份有限公司 | 一种推装机 |
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