JP2000027226A - 掘削機用アタッチメント - Google Patents

掘削機用アタッチメント

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JP2000027226A
JP2000027226A JP10200750A JP20075098A JP2000027226A JP 2000027226 A JP2000027226 A JP 2000027226A JP 10200750 A JP10200750 A JP 10200750A JP 20075098 A JP20075098 A JP 20075098A JP 2000027226 A JP2000027226 A JP 2000027226A
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JP
Japan
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excavator
link
bucket
attachment
clamp claw
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JP10200750A
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Shusaku Maeno
周作 前野
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IIDA TEKKO KK
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IIDA TEKKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バケットやクランプ爪といった作動部材の動
作の変更を簡便に行えるものとする。 【解決手段】 パワーショベル系掘削機のブーム先端に
取り付けられるとともに、リンクを介して相互に連結さ
れた対の作動部材1,2を備え、掘削機の油圧シリンダ
ー4による駆動で作動部材1,2が回動する掘削機用ア
タッチメントである。作動部材1,2におけるリンクと
の連結点を可変とする動作調節部、もしくはリンクの実
質長を可変とする動作調節部を備える。動作調節部によ
る連結点の変更やリンクの実質長の変更で作動部材の動
作の変更を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパワーショベル系掘
削機におけるバケットに代えて使用するアタッチメント
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ブームの先端に回動自在に装着したバケ
ットを油圧シリンダーで駆動することによって掘削を行
えるようにしたパワーショベル系の掘削機において、そ
のバケットに代えて他のアタッチメントを装着すること
で、「掴む」、「割る(破砕する)」といった作業を行
うことができるようにすることがなされている。
【0003】この種のアタッチメントの一つとして、図
10及び図11に示すように、バケット1とクランプ爪
2とからなるものがある。図示例のものは、ブーム3先
端の取り付け孔30とバケット1の取り付け孔10とに
ピンAを挿通し、さらにクランプ爪2の取り付け孔22
とバケット1の取り付け孔12とにピンBを挿通し、油
圧シリンダー4に各一端を連結しているリンク5,6各
他端をバケット1とクランプ爪2とに連結したもので、
油圧シリンダー3を伸長させれば、図11に示すよう
に、バケット1とクランプ爪2とが接近する方向に回動
し、バケット1とクランプ爪2との間で物を掴む作業を
行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで物を掴んだ
り、破砕したりする点からは、バケット1とクランプ爪
2との対ではなく、2つのクランプ爪の対からなるもの
が存在しており、バケットを設けているのは、あくまで
「掘る」という作業も行わせたいからであるが、図に示
すクランプ爪2とバケット1の動きから明らかなよう
に、「掘る」という作業についてはクランプ爪2が邪魔
になってしまい、バケット1を用いている優位性を発揮
させることができず、このために「掘る」という作業に
重きを置く場合、バケット1のみからなるアタッチメン
トに付け替えているのが現状であり、この場合、アタッ
チメント全体をブームに付け替えるために、その手間が
きわめて大である。
【0005】また、パワーショベル系の掘削機はメーカ
ーによってバケットにおける回動支点と油圧シリンダー
に連結される点との距離やリンク長などが異なることか
ら、あるアタッチメントを各社の掘削機に取り付けた場
合、アタッチメントにおけるバケットやクランプ爪のブ
ームに対する回動範囲が異なってしまい、作業をスムー
ズに行えないことが生じる。
【0006】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であって、その目的とするところはバケットやクランプ
爪といった作動部材の動作の変更を簡便に行うことがで
きる掘削機用アタッチメントを提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、パワ
ーショベル系掘削機のブーム先端に取り付けられるとと
もに、リンクを介して相互に連結された対の作動部材を
備え、掘削機の油圧シリンダーによる駆動で作動部材が
回動する掘削機用アタッチメントにおいて、作動部材に
おけるリンクとの連結点を可変とする動作調節部を備え
ていることに第1の特徴を有しており、リンクの実質長
を可変とする動作調節部を備えていることに第2の特徴
を有している。動作調節部による連結点の変更やリンク
の実質長の変更で作動部材の動作の変更を行うことがで
きる。
【0008】上記動作調節部としては、軸を中心に回動
自在である作動プレートと、この作動プレートの固定を
複数位置で選択的に行う固定部材とからなるものや、ス
ライド自在に保持された連結部と、該連結部をそのスラ
イド方向の任意位置で固定する固定部材とからなるもの
を好適に用いることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施の形態の一例に
基づいて詳述すると、図1及び図2は、上方側の作動部
材がバケット1、下方側の作動部材がクランプ爪2であ
るアタッチメントを示している。このアタッチメント
は、バケット1の取り付け孔10とブーム3の取り付け
孔30とにピンAが挿通されることで、バケット1がブ
ーム3に回動自在に取り付けられ、バケット1に設けた
取り付け孔12とクランプ爪2に設けた取り付け孔22
とにピンBが挿通されることで、バケット1に対してク
ランプ爪2が回動自在に取り付けられている。
【0010】そして、上記バケット1はリンク5と連結
プレート7とを介して油圧シリンダー4におけるピスト
ンロッド40に連結され、クランプ爪2はリンク6と連
結プレート7とを介して上記ピストンロッド40に連結
されている。
【0011】ここにおいて、上記リンク5は一端の取り
付け孔50とバケット1の取り付け孔15とにピンCが
挿通されることでバケット1に連結され、他端の取り付
け孔55と連結プレート7の取り付け孔75とにピンD
が挿通されることで連結プレート7に連結されているの
であるが、リンク5における取り付け孔55はリンク5
に直接設けたものではなく、可動プレート51に設けた
ものとなっている。
【0012】この可動プレート51は、軸52によって
中ほどがリンク5に回動自在に取り付けられるととも
に、一端側の固定用孔53とリンク5に設けた固定用孔
56とにピン54が挿通されることで、リンク5に対し
て回動することがないようにされているもので、リンク
5には軸52を中心として等距離のところに2つの固定
用孔56,56が設けられており、このために、可動プ
レート51のピン54を用いた固定をリンク5における
どちらの固定用孔56,56を用いて行うかによって、
リンク5の実効長、つまり取り付け孔50から取り付け
孔51までの距離L5を変更することができるようにな
っている(図3(a)参照)。
【0013】また、クランプ爪2はその取り付け孔23
とリンク6の取り付け孔62とにピンEが挿通されるこ
とでリンク6に連結されているのであるが、クランプ爪
2における取り付け孔23もクランプ爪2に直接設けら
れたものではなく、軸24によって中ほどがクランプ爪
2に回動自在に取り付けられた可動プレート25に設け
られたものであり、また、可動プレート25はその一端
にある固定用孔26と、クランプ爪2における軸24を
挟んで反対側に位置する2つの固定用孔27,27のう
ちの一つとにピン28を挿通することで、クランプ爪2
に対して回転することがないように固定されるものとな
っている。このために、クランプ爪2におけるどちらの
固定用孔27,27を用いて可動プレート25を固定す
るかによって、クランプ爪2の取り付け孔20と取り付
け孔23との間隔L2を変更することができるようにな
っている(図3(b)参照)。クランプ爪2における軸B
から見たリンク6との連結点の位置を変更することがで
きるようにしているわけである。
【0014】しかして、このアタッチメントにおいて
は、バケット1側の上記間隔L5を長くするとともにク
ランプ爪2側の上記間隔L2を長くした状態で掘削機の
ブーム3に装着して油圧シリンダー4に連結した時、油
圧シリンダー4の伸長に伴い、バケット1は図1(a)に
示す状態から図1(b)に示す状態までほぼ90°以上の
回転を行うのに対して、クランプ爪2はバケット1側に
接近するのではなく、バケット1から遠ざかる方向に移
動するものであり、このためにバケット1によって「掘
る」という作業を行うにあたり、クランプ爪2が邪魔に
なってしまうことがない。
【0015】図4及び図5はパワーショベル系掘削機が
標準で備えているバケット1aを利用できるようにする
ために、ブーム3へのバケット1aの取り付け及びバケ
ット1aへのクランプ爪2の取り付けをホルダー8を介
して行うようにしたものを示しており、特にバケット1
aにおける取り付け孔10a,15aの間隔がメーカー
によって異なることに対応するために、ホルダー8とし
て固定用孔80と取り付け孔15との間隔を変更するた
めの可変ジャッキ82を備えたものを用いている。な
お、ホルダー8の取り付け孔10をブーム3に、取り付
け孔12をクランプ爪2に、取り付け孔15をリンク5
に連結するものであり、クランプ爪2や連結プレート
7、リンク5,6については、図1〜図3に示したもの
と同じものを用いることができるようにしてある。
【0016】従って、このものにおいても、バケット1
側の上記間隔L5を長くするとともにクランプ爪2側の
上記間隔L2を短くした状態で掘削機のブーム3に装着
して油圧シリンダー4に連結した時、油圧シリンダー4
の伸長に伴い、バケット1は図5(a)に示す状態から図
5(b)に示す状態までほぼ90°以上の回転を行うのに
対して、クランプ爪2はバケット1側に接近するのでは
なく、バケット1から遠ざかる方向に移動する。
【0017】そして、このアタッチメント(図1〜図3
に示したものを含む)においては、図6に示すように、
バケット1側の上記間隔L5を長くしたままでクランプ
爪2側の上記間隔L2を短くすると、油圧シリンダー4
の伸長に伴い、バケット1は図6(a)に示す状態から図
6(b)に示す状態までの回転を行い、クランプ爪2はバ
ケット1側に接近する方向への回転を行う。さらに図7
に示すように、バケット1側の上記間隔L5を短くする
とともにクランプ爪2側の上記間隔L2を短くしたなら
ば、油圧シリンダー4の伸長に伴って、図6に示した場
合と同様に、バケット1とクランプ爪2とは相互に接近
する方向に回転する。ただし、この場合のバケット1及
びクランプ爪2の回動範囲は図6に示した場合と異なる
ものとなる。
【0018】作動プレート25や作動プレート51を固
定しているピン28,54をいったん外して、作動プレ
ート25,51を回転させ、上記間隔L2,L5を変更
した状態で再度ピン28,54で作動プレート25,5
1を固定するだけで、クランプ爪2やバケット1の動き
を変えることができるものであり、このために「掘る」
ということを優先したいのか、あるいは「掴む」という
ことを優先したいのかに応じて、適切な動作を簡便に得
ることができるものである。
【0019】上記の2例では、クランプ2側とバケット
1側とにおいて夫々調節することができる部分(作動プ
レート25,51)を設けたが、いずれか一方だけに設
けたものであってもよい。図8はクランプ爪2側にだけ
調節部分(作動プレート25)を設けて、リンク5には
固定長のものを用いた場合を示しており、図9はリンク
5に可変長のものを用いるとともにクランプ爪2側のリ
ンク6の連結点が固定のものを用いた場合を示してい
る。
【0020】図10はクランプ爪2の他例を示してい
る。このクランプ爪2は、間隔L2の変更用の作動プレ
ート25を備えたベース部2aと、該ベース部2aに着
脱自在に固定される爪部2bとからなるもので、バケッ
ト1による「掘る」という作業を重視する際、間隔L2
の変更でクランプ爪2を邪魔にならないところに位置さ
せることができるだけでなく、爪部2bを外してしまう
ことで、さらにクランプ爪2が邪魔にならないようにす
ることができる。クランプ爪2全体を外すことはバケッ
ト1との連結の関係でできないが、爪部2bのみを外す
ことができるようにすることで、バケット1のみの使用
時と変わらぬ状態を得られるようにしているわけであ
る。爪部2bに形状の異なるものを複数種用意してお
き、用途に応じて爪部2bを変更することも容易に行う
ことができる。
【0021】上側の可動部材がバケット1である場合に
ついて説明したが、バケット1に限定されるものではな
く、上側の可動部材もクランプ爪としたものであっても
よい。この場合、「掘る」ということを優先することが
できるわけではないが、作業内容や作業対象に応じて、
対のクランプ爪の開き角度やブーム3に対して閉じる位
置を変更することができる。
【0022】また、間隔L5の変更や間隔L2の変更を
回転自在に取り付けられた作動プレート25,51の向
きを変えて固定することで行うものを示したが、これに
限定されるものではなく、たとえばクランプ爪2側にお
いては、図11に示すように、クランプ爪2に長孔29
を設けて、この長孔29に沿って移動自在であり且つ任
意位置で固定することができる筒軸230を設けて、該
筒軸230の取り付け孔23にリンク6を連結するよう
にしてもよいものであり、この場合、間隔L2を無段階
で調節することができるために、クランプ爪2(及びバ
ケット1)の動作範囲や動きをさらに細かく調節するこ
とができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明の第1の特徴とする
ところにおいては、パワーショベル系掘削機のブーム先
端に取り付けられるとともに、リンクを介して相互に連
結された対の作動部材を備え、掘削機の油圧シリンダー
による駆動で作動部材が回動する掘削機用アタッチメン
トにおいて、作動部材におけるリンクとの連結点を可変
とする動作調節部を備えているために、動作調節部によ
る連結点の変更で作動部材の動作範囲や動作方向のの変
更を行うことができる上に、このような変更を簡便に行
うことができ、従ってアタッチメントの付け替えを要す
ることなく、各種作業に対応したり使い勝手を向上させ
ることができる。
【0024】また本発明の第2の特徴とするところにお
いては、パワーショベル系掘削機のブーム先端に取り付
けられるとともに、リンクを介して相互に連結された対
の作動部材を備え、掘削機の油圧シリンダーによる駆動
で作動部材が回動する掘削機用アタッチメントにおい
て、リンクの実質長を可変とする動作調節部を備えてい
るために、やはり動作調節部による連結点の変更で作動
部材の動作範囲や動作方向のの変更を行うことができる
上に、このような変更を簡便に行うことができ、従って
アタッチメントの付け替えを要することなく、各種作業
に対応したり使い勝手を向上させることができる。
【0025】上記動作調節部として、軸を中心に回動自
在である作動プレートと、この作動プレートの固定を複
数位置で選択的に行う固定部材とからなるものを用いた
場合、固定すべき点を最小に保ちつつ、大きな動作調節
を行うことができる。
【0026】また、動作調節部として、スライド自在に
保持された連結部と、該連結部をそのスライド方向の任
意位置で固定する固定部材とからなるものを用いた場
合、無段階調節が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示すもので、(a)
(b)は共に側面図である。
【図2】同上の分解側面図である。
【図3】同上の動作調節部による動作調節後の状態を示
すもので、(a)(b)は共に側面図である。
【図4】同上の他例におけるバケットとホルダーの分解
側面図である。
【図5】同上の動作を示すもので、(a)(b)は共に側面図
である。
【図6】同上の動作を示すもので、(a)(b)は共に側面図
である。
【図7】同上の動作を示すもので、(a)(b)は共に側面図
である。
【図8】別の例の側面図である。
【図9】さらに別の例の側面図である。
【図10】従来例の分解側面図である。
【図11】従来例の動作を示すもので、(a)(b)は共に側
面図である。
【符号の説明】
1 バケット 2 クランプ爪 3 ブーム 4 油圧シリンダー 5 リンク 6 リンク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パワーショベル系掘削機のブーム先端に
    取り付けられるとともに、リンクを介して相互に連結さ
    れた対の作動部材を備え、掘削機の油圧シリンダーによ
    る駆動で作動部材が回動する掘削機用アタッチメントに
    おいて、作動部材におけるリンクとの連結点を可変とす
    る動作調節部を備えていることを特徴とする掘削機用ア
    タッチメント。
  2. 【請求項2】 パワーショベル系掘削機のブーム先端に
    取り付けられるとともに、リンクを介して相互に連結さ
    れた対の作動部材を備え、掘削機の油圧シリンダーによ
    る駆動で作動部材が回動する掘削機用アタッチメントに
    おいて、リンクの実質長を可変とする動作調節部を備え
    ていることを特徴とする掘削機用アタッチメント。
  3. 【請求項3】 動作調節部は、軸を中心に回動自在であ
    る作動プレートと、この作動プレートの固定を複数位置
    で選択的に行う固定部材とからなることを特徴とする請
    求項1または2記載の掘削機用アタッチメント。
  4. 【請求項4】 動作調節部は、スライド自在に保持され
    た連結部と、該連結部をそのスライド方向の任意位置で
    固定する固定部材とからなることを特徴とする請求項1
    または2記載の掘削機用アタッチメント。
JP10200750A 1998-07-15 1998-07-15 掘削機用アタッチメント Pending JP2000027226A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004057114A1 (en) * 2002-12-23 2004-07-08 Metalgo S.R.L. Auxiliary device for excavator and excavator provided with said device
JP2015078509A (ja) * 2013-10-16 2015-04-23 日立建機株式会社 バケット装置
CN110886333A (zh) * 2019-09-22 2020-03-17 郑伟生 一种建筑垃圾清理铲斗

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2004057114A1 (en) * 2002-12-23 2004-07-08 Metalgo S.R.L. Auxiliary device for excavator and excavator provided with said device
JP2015078509A (ja) * 2013-10-16 2015-04-23 日立建機株式会社 バケット装置
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