JP3212414B2 - 積層シート - Google Patents

積層シート

Info

Publication number
JP3212414B2
JP3212414B2 JP11967193A JP11967193A JP3212414B2 JP 3212414 B2 JP3212414 B2 JP 3212414B2 JP 11967193 A JP11967193 A JP 11967193A JP 11967193 A JP11967193 A JP 11967193A JP 3212414 B2 JP3212414 B2 JP 3212414B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
sheet
weight
parts
laminated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP11967193A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06328647A (ja
Inventor
朋子 植松
顕隆 三宅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP11967193A priority Critical patent/JP3212414B2/ja
Publication of JPH06328647A publication Critical patent/JPH06328647A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3212414B2 publication Critical patent/JP3212414B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の内装材; オフ
ィスオートメーション機器、家電製品等のハウジング;
サニタリー; 日用品; 建築内装品などの人が触れる可能
性のある部位の被覆に用いられる積層シートに関する。
【従来の技術】従来、人が触れる部位に良好な接触感を
持たせるためには、その表面がシボ付けされたポリ塩化
ビニル層に発泡体等が積層されたシートが、被覆用シー
トとして用いられてきた。しかしながら、機械的に微細
な凹凸を与えてシート表面にシボ付けるのは、その大き
さに限界があり、十分なスエード感を与えることが難し
かった。
【0002】上記欠点を解決する手段としては、例え
ば、特開平2−41243号には、ビーズ顔料を添加し
た樹脂を、基材フィルムに塗布し、艶消し塗膜を設けて
なるスエード調成形用シートが提案されている。
【0003】しかしながら、このシートの基材フィルム
は、ABS樹脂、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル等よ
りなり、例えば、真空成形などの延伸成形には、適さな
いものであった。
【課題が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑みてなされたものであり、延伸性に優れ、延伸後に良
好な耐傷付性とスエード感を持つ延伸成形用積層シート
を提供することにある。
【課題を解決するための手段】本発明の延伸成形用積
シートは、熱可塑性ウレタンエラストマーよりなる第1
の層と熱可塑性エラストマーに弾性微粒子が分散されて
なる第2の層が積層された積層シートである。
【0004】上記第1の層に用いられる熱可塑性ウレタ
ンエラストマーとは、常温でゴム弾性を示し、高温では
可塑化されて各種の成形加工が可能なものであり、一般
に分子中にエントロピイ弾性を有するゴム成分(ソフト
セグメント)が、ポリエーテル、ポリエステル、または
ポリカーボネートで構成され、塑性変形を防止するため
の分子拘束成分(ハードセグメント)がウレタン結合で
構成されたものである。該熱可塑性ウレタンエラストマ
ーは、その成形が可能な範囲においては、分子内に部分
架橋を有するものであってもよい。
【0005】熱可塑性ウレタンエラストマーは、ガラス
転移点が高すぎると低温衝撃性が低下し、逆に低すぎる
と耐傷付性が低下するため−50〜20℃の範囲のもの
が好ましい。また、その分子量は、低すぎるとシートの
剛性が低下し、逆に高すぎるとシートの柔軟性が損なわ
れるため、重量平均分子量で20,000〜3,00
0,000の範囲のものが好ましい。また、その硬さ
は、積層される他の層の硬さや厚みによっても異なる
が、一般にJIS A硬度で50〜98のものが好まし
い。
【0006】上記熱可塑性ウレタンエラストマーとして
は、例えば、旭硝子社製:商品名PN3429、大日本
インキ化学社製:商品名T7890等が挙げられる。
【0007】第1の層の厚さは、厚すぎると後述する弾
性微粒子による凹凸付与の効果が生じにくくなり、逆に
薄すぎると延伸時に破れを生じるため、5〜200μm
であり、かつ弾性微粒子の平均粒径以下である。
【0008】第1の層には、必要に応じて着色剤、酸化
防止剤、紫外線防止剤、光安定剤などが添加されてよ
い。上記着色剤としては、塗料に用いられるものが使用
でき、例えば、酸化チタン、酸化鉄、カーボンブラッ
ク、シアン系、キナクリドン系、アゾ系、アントラキノ
ン系、インジゴイド系、スチルベンゼン系等の着色剤が
挙げられ、必要に応じて、アルミフレーク、ニッケル
粉、金粉、銀粉等の粒子も添加されてよい。
【0009】これらの添加量は、多く添加されると、熱
可塑性ウレタンエラストマーの耐傷付性が低下し、少な
すぎると添加剤としての効果が生じなくなるため、熱可
塑性ウレタンエラストマー100重量部に対して、2〜
100重量部が好ましく、より好ましくは5〜50重量
部である。
【0010】本発明の積層シートの第2の層は、熱可塑
性エラストマーに弾性微粒子が分散されてなる。上記熱
可塑性エラストマーとは、常温でゴム弾性を示し、高温
では可塑化されて各種の成形加工が可能なものであり、
一般に分子中にエントロピイ弾性を有するゴム成分(ソ
フトセグメント)と塑性変形を防止するための分子拘束
成分(ハードセグメント)もつものである。例えば、ポ
リオレフィン系の熱可塑性エラストマーでは、ソフトセ
グメントがポリエチレン、エチレンと少量のジエンとの
共重合体、または、これらの部分架橋した物で構成さ
れ、ハードセグメントがポリプロピレンで構成されたも
のである。熱可塑性エラストマーの硬さは、使用用途に
よっても異なるが、一般にJISA硬度で、50〜98
のものが好ましい。
【0011】上記熱可塑性エラストマーとしては、ポリ
オレフィン系、ポリウレタン系、ポリスチレン系、ポリ
エステル系等の各種の熱可塑性エラストマーが挙げら
れ、例えば、ポリオレフィン系では、三井石油化学社
製:商品名ミラストマ8030N、ミラストマ5030
N等が挙げられ、ポリウレタン系では、上述の旭硝子社
製:商品名PN3429、大日本インキ化学社製:商品
名T7890等が挙げられる。
【0012】上記弾性微粒子とは、押圧した後、圧力を
開放すれば、その形状が弾性回復を示すものであり、そ
の形状は特に限定されるものではなく、例えば、中空の
ものであってもよい。
【0013】なお、弾性微粒子体は、押出しなどの成形
に際し、可塑化や分解を生じないものが好ましく、一般
には架橋された樹脂が用いられる。例えば、ポリウレタ
ン、ポリスチレン、ポリアクリレート、アクリル−ウレ
タン共重合体、スチレン−イソプレン共重合体などが挙
げられる。これらは単独で用いられてもよく、2種以上
併用されてもよい。
【0014】弾性微粒子体は、その粒径が小さすぎると
延伸後のシートのスエード感が低下し、逆に大きすぎる
とシートを延伸加工する際に、第1の層に亀裂が生じや
すくなるため、平均粒径で10〜200μmのものであ
り、好ましくは10〜100μmである。
【0015】また、その添加量は、少なすぎると延伸後
に、十分な凹凸が得られず、スエード感が低下し、逆に
多すぎるとシートを延伸加工する際に、その表面に亀裂
が生じやすくなるため、熱可塑性エラストマー100重
量部に対して50〜150重量部である。
【0016】第2の層の厚さは、特に限定されるもので
はないが、一般に100〜3000μmである。
【0017】第2の層には、延伸成形性を改良するため
に、ポリプロピレン、直鎖状低密度ポリエチレンなどが
添加されてもよいが、添加量が多すぎるとゴム弾性が低
下するため、熱可塑性エラストマー100重量部に対し
て70重量部以下が好ましく、より好ましくは25重量
部以下である。
【0018】第1の層と第2の層とは、例えば、共押出
法により積層成形時に,熱融着で一体成形されたもので
あってもよく、接着層を介して一体成形されたものであ
ってもよい。共押出法とは、複数の押出機により複数層
を一体積層する方法で、例えば、マルチマニホールド
法、フィードブロック法、マルチスロットルダイ法等が
挙げられる。なお、共押出時の樹脂温度は、使用される
エラストマー等により異なるが、一般に第1の層が17
0〜230℃、第2の層が190〜230℃である。
【0019】また、上記接着層を構成する材料として
は、第2の層に相溶するポリマーが好適に用いられる。
すなわち、第2の層が熱可塑性ポリオレフィン系エラス
トマーであれば、主鎖または側鎖に水酸基、アミド基、
エポキシ基、カルボン酸基、カルボン酸エステル基等の
官能基を有する化合物を含むポリマーが好ましく、例え
ば、酸変成されたスチレン−ブタジエン−スチレン共重
合体、酸変成されたスチレン−エチレン−ブチレン共重
合体、酸変成されたポリプロピレン、酸変成されたポリ
エチレン等が挙げられる。
【0020】接着層の厚さは、特に限定されるものでは
ないが、一般に5〜50μmである。
【0021】また、上記接着層を設ける代わりに第2の
層に、接着性付与剤が添加されてもよい。接着性付与剤
としては、例えば、主鎖または側鎖に水酸基、アミド
基、エポキシ基、カルボン酸基、カルボン酸エステル基
からなる群から選ばれた少なくとも1種の官能基を有す
るオレフィン系ポリマーまたはオリゴマーが挙げられ、
特にカルボン酸基を持つものが好ましい。このカルボン
酸基の量としてはポリマーの酸価が10〜60mg K
OH/gの範囲が好ましい。
【0022】接着性付与剤の重量平均分子量は、大きく
なりすぎると接着性が低下し、小さすぎると接着保持力
が低下するため、一般には2,000〜500,000
が好ましい。また、軟化点は、低すぎるとシートの耐熱
性が悪くなり、逆に高すぎると接着性付与効果が低下す
るため、100〜220℃が好ましい。
【0023】接着性付与剤の添加量は少なすぎると、密
着性が向上せず、多すぎると第2の層の物性を損なうた
め熱可塑性エラストマーと100重量部に対して1〜3
0重量部が好ましく、より好ましくは3〜15重量部の
範囲である。
【0024】第2の層には、必要に応じて、弾性微粒子
を含まない熱可塑性エラストマーの基材層が積層されて
よい。その方法としては、上述の共押出法や接着層を介
する方法が採用されてよい。基材層の厚さは、特に限定
されるものではなく、一般に200〜3000μmであ
る。
【0025】さらに、第2の層または上記基材層には、
クッション性をもたせるために合成樹脂よりなる発泡体
層が積層されてよい。発泡体としては、例えば、ポリプ
ロピレン、ポリエチレン等のポリオレフィン系樹脂;ポ
リスチレン、スチレン−無水マレイン酸共重合体等のポ
リスチレン系樹脂;ポリウレタン系樹脂;ポリ塩化ビニ
ル系樹脂;各種熱可塑性エラストマーなどの発泡体が挙
げられる。この発泡体の発泡倍率は特に限定されるもの
ではないが、柔軟な感触を付与するためには5〜50倍
が好ましく、より好ましくは10〜30倍である。上記
発泡体層の厚みも、特に限定されるものでなく、一般に
1〜3mmである。
【0026】発泡体層は、加圧ロールを用い熱融着でラ
ミネートされてもよいし、接着層を介してラミネートさ
れてもよいが、第1の層と第2の層を共押出しした後の
保有熱を利用してのラミネートが好ましい。保有熱によ
る第2の層または基材層の温度は、積層される発泡体層
の種類により適宜決定されればよいが、一般に50〜1
80℃である。
【0027】また、本発明の積層シートの各層には、必
要に応じて種々の機能を付与するために、導電性材料、
フォトクロミック化合物、結露防止剤、防錆剤、防菌・
防カビ剤、艶消剤などの添加剤が加えられてもよい。ま
た、本発明の積層シート第1の層には、必要ならば、エ
ンボスロールを用いてシボ加工を施したり、印刷などの
模様が施されてよい。
【実施例】本発明を実施例をもってさらに詳しく説明す
る。
【0028】実施例に用いた各層の組成物を以下に記
す。 第1の層 熱可塑性ウレタンエラストマー(旭硝子社製:商品名P
N3429,JISA硬度85)。 接着層 酸変性されたスチレン−エチレン−ブチレン−スチレン
共重合体(旭化成社製:商品名タフテックM194
3)。 第2の層 熱可塑性ポリオレフィン系エラストマー(三井石油化学
社製:商品名ミラストマー8030N)80重量部,直
鎖状低密度ポリエチレン(三井石油化学社製:商品名U
Z2921L)20重量部,ポリプロピレン(三井石油
化学社製:商品名F650)10重量部,弾性微粒子
(積水化成品社製,アクリル酸エステルビーズ:商品名
EAX50、平均粒径50μm)70重量部を220℃
にて混練したもの。 基材層 熱可塑性ポリオレフィン系エラストマー(三井石油化学
社製:商品名ミラストマー8030N)80重量部,直
鎖状低密度ポリエチレン(三井石油化学社製:商品名U
Z2921L)20重量部を220℃にて混練したも
の。 発泡体層 発泡ポリプロピレンシート(積水化学社製、発泡倍率2
0倍)。
【0029】発泡体層を除く各層が表1に示した所定厚
さになるように共押出装置を用いて共押出しを行い、積
層シートを得た。押出装置はマルチマニホールドダイ
と、4台の押出機を有する4層の共押出装置であり、第
1の層、第2の層、接着層、基材層の押出しにはそれぞ
れ口径30φ、40φ、30φ、50φの押出機を使用
した。また、各層の樹脂温度は、180℃、180℃、
210℃、210℃とし、ダイの温度は190℃とし、
積層シートを得た。
【0030】次いで、実施例3及び比較例2において
は、上記共押出し直後に、積層シートに発泡体層を積層
し、引取ロールを通してラミネートした。なお、ラミネ
ート時の基材層表面温度は160℃、発泡体層表面温度
は50℃であった。
【0031】得られたシートは、真空成形型を用いて、
第2の層、基材層または発泡体層を成形型に接触させて
真空延伸成形を行った。成形時のシートの温度は第1の
層を140℃とし、他の層を150℃に保って行い、2
倍に延伸成形した。得られた成形体の表面につき、テー
バー式スクラッチテスタ(東洋精機社製)を用い、表面
層の表面に傷が付いたときの荷重を耐傷付性の値として
示した。
【0032】表面層のスエード感については、20人の
人間による官能試験で下記評点で評価し、 ハイタッチ感がある 3点 少しハイタッチ感がある 2点 ほとんどハイタッチ感がない 1点 その合計点で、 ○:55点以上 ×:54点以下 として、表1に併記した。
【0033】
【表1】
【0034】
【発明の効果】本発明の延伸成形用積層シートの構成
は、上述の通りであり、第2の層に平均粒径が10〜2
00μmの弾性微粒子が、熱可塑性エラストマー100
重量部に対して50〜150重量部分散され、かつ、弾
性微粒子の平均粒径は表面の第1の層の厚みより大きい
ので、延伸成形すると得られた成形体の表面は、優れた
ハイタッチ感を有し、また、耐傷付性も優れている。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性ウレタンエラストマーよりなる厚
    さ5〜200μmの第1の層と、熱可塑性エラストマ
    100重量部に平均粒径が10〜200μmの弾性微粒
    子50〜150重量部が分散されてなる第2の層が積層
    されてなる延伸成形用積層シートであって、第1の層の
    厚みが弾性微粒子の平均粒径以下であることを特徴とす
    る延伸成形用積層シート。
JP11967193A 1993-05-21 1993-05-21 積層シート Expired - Fee Related JP3212414B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11967193A JP3212414B2 (ja) 1993-05-21 1993-05-21 積層シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11967193A JP3212414B2 (ja) 1993-05-21 1993-05-21 積層シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06328647A JPH06328647A (ja) 1994-11-29
JP3212414B2 true JP3212414B2 (ja) 2001-09-25

Family

ID=14767174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11967193A Expired - Fee Related JP3212414B2 (ja) 1993-05-21 1993-05-21 積層シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3212414B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115556445A (zh) * 2021-07-01 2023-01-03 三芳化学工业股份有限公司 复合式热可塑性膜及其制造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06328647A (ja) 1994-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0721834B1 (en) Skin material having plurality of minute recesses and projections in and on its surface, method of manufacturing the same, and method of manufacturing molded products using the same skin material
JP3212414B2 (ja) 積層シート
JP3212413B2 (ja) 積層シート
JP3335431B2 (ja) 好感触シートの製造方法
JP3169478B2 (ja) 被覆用シートおよびその製造方法
JP3139939B2 (ja) 熱成形用積層シート及びその製造方法
JP3135479B2 (ja) 積層シート及びその製造方法
JP3212397B2 (ja) 被覆用シート及びその製造方法
JP3280784B2 (ja) 被覆用シートの製造方法
JP3217175B2 (ja) 被覆用シートの製造方法
JPH0948080A (ja) 積層シート
JP3357182B2 (ja) 被覆用シートの製造方法
JP2001246709A (ja) 積層シート及びその製造方法
JP3502488B2 (ja) 積層シート
JP3272171B2 (ja) 被覆用シートの製造方法
JP3513261B2 (ja) 積層シート
JPH08127060A (ja) 積層シートの真空成形方法
JP3260221B2 (ja) 延伸成形用成形体被覆シート
JP2001310420A (ja) 積層シート
JPH0948072A (ja) 積層シート及びその製造方法
JPH0820088A (ja) シート状積層体
JP3294947B2 (ja) 被覆用シート及びその製造方法
JP2000343657A (ja) 積層シート
JP3231180B2 (ja) 被覆成形品の製造方法
JP3169489B2 (ja) 成形体被覆シート

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees