JP3210720U - スタンプ印 - Google Patents
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Abstract
【課題】紙等の被転写体に押印をした際に転写像の部分のインクのみを転写させることが可能なスタンプ印を提供する。【解決手段】転写用凸部の輪郭線に沿った平面形状に形成された転写部と、転写部が取り付けられる本体部30と、転写用凸部による転写像を表示する転写像表示部40と、を有するスタンプ印10であって、転写像表示部40は彫刻体であることが好ましく、さらに本体部30の上面には転写像表示部40の外側位置に上面余白部34を有し、上面余白部34には把持体50が取り付けられている。【選択図】図7
Description
本考案はスタンプ印に関する。
転写用凸部の表面に付着させたインクを紙等の被転写体に転写するいわゆるスタンプ印の構成には、特許文献1に開示されているようなものが提案されている。
特許文献1に開示されているスタンプ印の構成は、転写用凸部の表面における所要厚さ範囲に多孔性ゴム被覆層を形成したものである。このような構成を採用したことにより、転写用凸部の表面に付着させたインクの紙等への転写を良好にすることが可能になる点において好都合であった。
しかしながら、特許文献1に代表される従来のスタンプ印の構成は、ゴム板等の表面に転写用凸部を形成した転写部を本体部の底面に配設したものである。このため、転写用凸部の表面にスタンプ台のインクを付着させる際において、スタンプ台への押圧力が強くなると、転写用凸部が変形し、転写用凸部が形成されていない転写部の表面部分におけるゴム板にもインクが付着してしまうことがある。このような状態で紙等に転写用凸部の表面に付着させたインクの転写(以下、押印ということがある)を行うと、転写部において転写用凸部の外側部分におけるゴム板の表面に付着しているインクも紙等に転写されてしまうことがあるといった課題を有している。
そこで本考案は、紙等の被転写体に押印をした際に転写用凸部のインクのみを転写させることが可能なスタンプ印の提供を目的としている。
上記課題を解決するために本考案者は鋭意研究を行った結果、以下の構成に想到した。すなわち、転写用凸部の輪郭線に沿った平面形状に形成された転写部と、前記転写部が取り付けられる本体部と、前記転写用凸部による転写像を表示する転写像表示部と、を有するスタンプ印である。
これにより、転写部における転写用凸部のインクのみを被転写体に転写させることができるため、被転写体に綺麗な押印をすることができる。
また、転写用凸部の輪郭線に沿った平面形状に形成された転写部と、前記転写部が取り付けられる本体部と、前記転写用凸部による転写像が彫刻体により表示された転写像表示部と、を有するスタンプ印である。
また、前記本体部は木製であると共に、前記彫刻体が前記本体部に直接形成されていることが好ましい。
これらにより、転写部における転写用凸部のインクのみを被転写体に転写させることができるため、被転写体に綺麗な押印をすることができる。また、転写像が仏像であるいわゆる御朱印において、御朱印が配置されている寺社仏閣の格式を保つことができるため、御朱印用スタンプ印としての付加価値を高めることができる。
また、転写用凸部の輪郭線に沿った平面形状に形成された転写部と、前記転写部が取り付けられる本体部と、前記転写用凸部による転写像が彫刻体により表示された転写像表示部と、を具備し、前記転写像表示部は、前記本体部の上面に配設されていて、前記本体部の上面には前記転写像表示部の外側位置に上面余白部が設けられていると共に、当該上面余白部に把持体が取り付けられていることを特徴とするスタンプ印である。
これにより、転写部における転写用凸部のインクのみを被転写体に転写させることができるため、被転写体に綺麗な押印をすることができる。また、転写像表示部の全体を確認できる状態で把持体を配設することができる。
また、前記把持体は、前記本体部の上面の左右方向において前記転写像表示部を跨ぐ配置で複数配設されたブリッジ部と、前記ブリッジ部どうしにかけ渡す配置で配設された保持部と、により形成されていることが好ましい。
これにより、把持体が転写像表示部の表示内容を隠してしまうことがなく、転写像を被転写体に転写する際において転写用凸部に均等な押圧力を作用させることができ、より美しい転写像を提供することができる。
また、前記彫刻体は木製であると共に、前記本体部の上面に埋設されていることが好ましい。
これにより、転写像が仏像であるいわゆる御朱印において、御朱印が配置されている寺社仏閣の格式を保つことができるため、御朱印用スタンプ印としての付加価値を高めることができる。
本考案にかかる構成を採用することにより、転写部において転写用凸部以外の部分にはゴム板がないため、転写用凸部以外の部分にインクを付着させないようにすることができる。これにより、転写用凸部のみにインクが付着することになるため、紙等の被転写体への不本意なインクの転写を防ぐことができる。
以下、本考案におけるスタンプ印の実施形態について図面に基づいて具体的に説明する。
(第1実施形態)
図1〜図3に示すように、本実施形態におけるスタンプ印10は、文字や模様および図柄を線画によって表現する転写用凸部22が形成されている転写部20と、転写部20が取り付けられた本体部30と、転写部20の転写用凸部22による転写像を表示する転写像表示部40を具備している。
図1〜図3に示すように、本実施形態におけるスタンプ印10は、文字や模様および図柄を線画によって表現する転写用凸部22が形成されている転写部20と、転写部20が取り付けられた本体部30と、転写部20の転写用凸部22による転写像を表示する転写像表示部40を具備している。
本実施形態における転写部20は合成ゴムにより形成されている。転写部20の平面形状は転写部20の表面に形成された転写用凸部22の平面輪郭線(最外周部分における輪郭線)に沿った形状に形成されている。このような転写部20は接着剤等により本体部30のいずれかの表面(ここでは本体部30の底面)に取り付けられている。
本実施形態における本体部30は透明なアクリル板により形成されている。図1および図3からも明らかなとおり、本体部30の平面形状は転写部20の平面形状と略同一形状に形成されている。また、転写部20と本体部30との間には転写部20の転写用凸部22による転写像が印刷された転写像表示部40が本体部30の上面(転写部20が取り付けられている面とは反対側の面)側から視認可能な状態で配設されている。転写像表示部40の平面形状も転写部20および本体部30の平面形状と略同一形状に形成されている。
また、本体部30の上面には把持体50が取り付けられている。把持体50もまた本体部30と同様に透明なアクリル材により形成されている。ここでは柱状に形成された把持体50を採用しているが、把持体50の形態は特に限定されるものではない。このようなスタンプ印10の形態を採用することにより、使用者は被転写体である紙等にスタンプ印10を押印することにより得られる転写像を事前に把握することができる。
本実施形態においては図1に示すように本体部30の上面の中央部分に把持体50を配設しているが、把持体50が透明材料により形成されているため、転写像表示部40の表示内容を確認することができる。
第1実施形態におけるスタンプ印10の構成を採用することにより、押印前に使用者がスタンプ印10にスタンプ台等のインクを付着させる際には、転写部20における転写用凸部22のみにインクを付着させることができる。すなわち従来技術におけるスタンプ印(図示はせず)のように、転写用凸部22に対応する部分以外にはインクが付着することがないから被転写体に転写像のみを転写することができる。
(第2実施形態)
本実施形態におけるスタンプ印10は図4および図5に示すように、直方体形状に形成された本体部30と本体部30の底面に取り付けられた転写部20を有している。本体部30は木材により形成されていると共に、転写用凸部22による転写像が本体部30の上面に彫刻体により直接形成されている。本実施形態においては、この転写像の彫刻体が転写像表示部40となっている。本実施形態においても転写部20の平面形状の輪郭線は転写用凸部22の平面形状の輪郭線と略同一形状に形成されている。
本実施形態におけるスタンプ印10は図4および図5に示すように、直方体形状に形成された本体部30と本体部30の底面に取り付けられた転写部20を有している。本体部30は木材により形成されていると共に、転写用凸部22による転写像が本体部30の上面に彫刻体により直接形成されている。本実施形態においては、この転写像の彫刻体が転写像表示部40となっている。本実施形態においても転写部20の平面形状の輪郭線は転写用凸部22の平面形状の輪郭線と略同一形状に形成されている。
第1実施形態におけるスタンプ印10は、本体部30の平面形状が転写部20の平面形状と同一に形成されていたのに対し、本実施形態における本体部30の平面形状は転写部20の平面形状とは異なる形状に形成されている。しかしながら本体部30の底面に対して転写部20の突出量が十分確保されていることに加え、転写部20には転写用凸部22ではない部分にはゴム板が存在していない。これにより、転写用凸部22のみにインクを付着させることができるので、転写用凸部22のインクのみを被転写体である紙に転写させることができる。
また、図5に示すように、本実施形態における転写像表示部40は、転写用凸部22による転写像を彫刻体によって本体部30の上面に直接表現していることに加え、転写像表示部40の外側領域にスタンプ印10を装飾するための装飾彫刻42も施されている。これによりスタンプ印10の用途を御朱印等とした際において、スタンプ印10の配設場所である寺社仏閣の格式を保つことができる外観形状にすることができるため、スタンプ印10としての付加価値を高めることができ好都合である。
(第3実施形態)
図6〜図8に示すように、本実施形態におけるスタンプ印10は、本体部30の平面形状が転写部20の平面形状と略相似な形状に形成されている。図6〜図8からも明らかなように、本体部30の底面は転写部20の外側位置に底面余白部32を有している。本実施形態においても第2実施形態と同様に、底面余白部32の表面と転写部20の表面との間に十分な高低差があることに加え、転写用凸部22の部分以外にはゴム板が配設されていない。これにより、スタンプ台等に転写部20を押し付けて転写用凸部22にインクを付着させる際において、力を入れてスタンプ台に転写部20を押圧しても転写用凸部22の変形はわずかであるから、底面余白部32にインクが付着することはない。
図6〜図8に示すように、本実施形態におけるスタンプ印10は、本体部30の平面形状が転写部20の平面形状と略相似な形状に形成されている。図6〜図8からも明らかなように、本体部30の底面は転写部20の外側位置に底面余白部32を有している。本実施形態においても第2実施形態と同様に、底面余白部32の表面と転写部20の表面との間に十分な高低差があることに加え、転写用凸部22の部分以外にはゴム板が配設されていない。これにより、スタンプ台等に転写部20を押し付けて転写用凸部22にインクを付着させる際において、力を入れてスタンプ台に転写部20を押圧しても転写用凸部22の変形はわずかであるから、底面余白部32にインクが付着することはない。
また、本体部30の上面には彫刻体により形成された転写像表示部40が配設されている。ここでは、転写用凸部22による転写像を木製の板に彫刻した彫刻体を転写部20の平面形状よりも大きい平面形状の合成樹脂製の本体部30の上面に彫刻体の表面を露出させた状態で埋設させている。また、本体部30の上面には転写像表示部40の外側部分に上面余白部34が設けられている。ここでは上面余白部43に把持体50が配設されている。
把持体50は、本体部30の上面の左右方向において転写像表示部40を跨ぐ配置で複数(ここでは2箇所)配設したブリッジ部52と、ブリッジ部52どうしにかけ渡す配置で配設され、両端部がブリッジ部52に取り付けられた保持部54とにより形成されている。このような把持体50を採用することで、図7に示すように本体部30の斜め上側から本体部30の上面を臨めば転写像表示部40の全体像を視認することができる。また、このような把持体50を本体部30に取り付けることで、把持体50と本体部30の上面とが複数箇所で連結されることになるから、押印時において転写部20に作用する圧力を均等化することができる点においても好都合である。
以上に、本考案にかかるスタンプ印10の実施形態について説明をしたが、本考案の技術的範囲は、以上の実施形態に限定されるものではなく、考案の要旨を変更しない範囲において各種の変更を施した構成であっても本考案の技術的範囲に属する。例えば、以上に説明した実施形態におけるスタンプ印10は、転写部20が合成ゴムにより形成され、本体部30および把持体50が透明なアクリル材または木材により形成された形態について説明したが、転写部20と本体部30および把持体50を形成する材料は他の公知の材料を採用することができる。また、以上の実施形態においては転写用凸部22による転写像が仏像であるスタンプ印10の形態について説明しているが、転写用凸部22による転写像は仏像に限定されるものではない。
また、第1実施形態においては、本体部30の上面に把持体50が配設されているが、第1実施形態におけるスタンプ印10においては把持体50の配設を省略することもできる。この場合、本体部30を透光性材料で柱状に形成すれば転写像表示部40の表示内容を確認することができ、スタンプ印10を保持することも可能である。
また、以上の実施形態においては、本体部30の上面に転写像表示部40を配設した形態について説明しているが、転写像表示部40は本体部30のいずれかの表面に配設されていればよい。具体的には、第2実施形態における本体部30の側面に転写像表示部40を配設することもできる。
また、第3実施形態においては底面余白部32を有する形態について説明したが、第3実施形態における本体部30の平面形状を転写部20の平面形状と略等しい形状に形成して転写像表示部40の平面形状を転写部20の平面形状よりも小さい相似形状に形成してもよい。これにより転写部20の平面形状と略同一形状の本体部30の上面に上面余白部34を形成することができるので、把持体50を転写像表示部40に重複させない状態で本体部30に装着することが可能になる。
さらに第3実施形態においては、木製の彫刻体からなる転写像表示部40を本体部30の上面に表面を露出させた状態で埋設した形態について説明しているが、転写像表示部40を完全に埋設した状態にすることもできる。また、転写像表示部40は本体部30の上面に直接彫刻して形成する形態を採用することもでき、木製の彫刻体に限定されるものではない。
そして以上に説明した実施形態や各種変形例を適宜組み合わせたスタンプ印10の構成を採用することも可能である。
10 スタンプ印,
20 転写部,22 転写用凸部,
30 本体部,32 底面余白部,34 上面余白部,
40 転写像表示部,42 装飾彫刻,
50 把持体,52 ブリッジ部,54 保持部
20 転写部,22 転写用凸部,
30 本体部,32 底面余白部,34 上面余白部,
40 転写像表示部,42 装飾彫刻,
50 把持体,52 ブリッジ部,54 保持部
Claims (6)
- 転写用凸部の輪郭線に沿った平面形状に形成された転写部と、
前記転写部が取り付けられる本体部と、
前記転写用凸部による転写像を表示する転写像表示部と、を有するスタンプ印。 - 転写用凸部の輪郭線に沿った平面形状に形成された転写部と、
前記転写部が取り付けられる本体部と、
前記転写用凸部による転写像が彫刻体により表示された転写像表示部と、を有するスタンプ印。 - 前記本体部は木製であると共に、前記彫刻体が前記本体部に直接形成されていることを特徴とする請求項2記載のスタンプ印。
- 転写用凸部の輪郭線に沿った平面形状に形成された転写部と、
前記転写部が取り付けられる本体部と、
前記転写用凸部による転写像が彫刻体により表示された転写像表示部と、を具備し、
前記転写像表示部は、前記本体部の上面に配設されていて、
前記本体部の上面には前記転写像表示部の外側位置に上面余白部が設けられていると共に、当該上面余白部に把持体が取り付けられていることを特徴とするスタンプ印。 - 前記把持体は、前記本体部の上面の左右方向において前記転写像表示部を跨ぐ配置で複数配設されたブリッジ部と、前記ブリッジ部どうしにかけ渡す配置で配設された保持部と、により形成されていることを特徴とする請求項4記載のスタンプ印。
- 前記彫刻体は木製であると共に、前記本体部の上面に埋設されていることを特徴とする請求項4または5記載のスタンプ印。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017001237U JP3210720U (ja) | 2017-03-22 | 2017-03-22 | スタンプ印 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2017001237U JP3210720U (ja) | 2017-03-22 | 2017-03-22 | スタンプ印 |
Publications (1)
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JP3210720U true JP3210720U (ja) | 2017-06-01 |
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Family Applications (1)
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2017
- 2017-03-22 JP JP2017001237U patent/JP3210720U/ja active Active
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