JP3210715B2 - 遠隔監視制御システム - Google Patents

遠隔監視制御システム

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JP3210715B2
JP3210715B2 JP03684492A JP3684492A JP3210715B2 JP 3210715 B2 JP3210715 B2 JP 3210715B2 JP 03684492 A JP03684492 A JP 03684492A JP 3684492 A JP3684492 A JP 3684492A JP 3210715 B2 JP3210715 B2 JP 3210715B2
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和典 東谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単相3線式の電源ライ
ンからの電源の供給を受けて動作する負荷の動作制御を
行う遠隔監視制御システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】遠隔監視制御システムとしては照明や空
調機などの動作を遠隔監視制御する場合に用いられる。
この遠隔監視制御システムの一例を図5に示す。この遠
隔監視制御システムでは、中央制御装置1と、スイッチ
1 〜S4 の操作状態を監視する複数の監視端末器2、
及び負荷L1 〜L4 を制御する制御端末器3とを一対
(2線)の信号線4にて接続し、中央制御装置1と各端
末器2との間で信号線4を介して信号伝送を行う。ここ
で、上記各端末器2,3には夫々固有のアドレスを設定
してある。
【0003】中央制御装置1から信号線4に送出される
伝送信号VS は、図6に示すように、伝送開始を示すス
タートパルスST、信号モードを示すモードデータM
D、アクセスする端末器2,3のアドレス(8ビット)
を示すアドレスデータAD、負荷L1 〜L4 を制御する
制御内容を示す制御データCD、チェックサムデータC
S及び端末器2,3から返信信号を返信させるために設
けられた返信待機期間WTとからなり、この伝送信号V
S はパルス幅変調された複極(±24V)信号で時分割
多重伝送される。
【0004】各端末器2,3では、通常は、信号線4を
介して受信された伝送信号VS のアドレスデータと自己
の固有アドレスとが一致したとき、その伝送信号VS
制御データを取り込むとともに、伝送信号VS の返信待
機期間WTに同期して監視データを、信号線4間を略短
絡状態することにより電流モードの返信信号で中央制御
装置1に返信する。
【0005】但し、例えばスイッチS1 〜S4 が操作さ
れたときに、直ぐに対応する負荷L 1 〜L4 の動作制御
が行えるように次の割込処理を行う。いま、いずれかの
端末器2のスイッチS1 〜S4 が操作されたとすると、
その端末器2は中央制御装置1から送信される伝送信号
のスタートパルスSTに同期して、図6(b)に示す割
込み信号Viを中央制御装置1に返信する。この割込信
号Viを受信した中央制御装置1では割込み発生端末器
2を特定し、その端末器2をアクセスして監視データを
返信させる。そして、返信された監視データに基づいて
対応する負荷L 1 〜L4 を制御する制御端末器3に伝送
する制御データを作成し、該当する制御端末器3に制御
データを送る。このようにして緊急を要する処理は迅速
に行えるようにしてある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の遠隔
監視制御システムにおける制御端末器3では、負荷Lへ
の電源の供給を制御端末器3が内蔵するリレーを用いて
制御して、負荷Lの動作制御を行っている。しかしなが
ら、従来のこの種の内蔵リレーは1回路タイプのもので
あるので、電源ラインを片切りすることしかできず、こ
のため単相3線式の電源ライン(例えば、200V)か
ら電源の供給を受ける負荷Lの動作制御を行うことが難
しいという問題があった。
【0007】本発明は上述の点に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、単相3線式の電源ライ
ンから電源の供給を受ける負荷の動作制御を行える遠隔
監視制御システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、単独で少なくとも2つの接点を全て開
成した状態と閉成した状態とに切り換えて1つの負荷の
動作制御を行う2回路タイプのラッチングリレーを端末
器に設けてある。なお、この種の端末器は分電盤内に設
置されることが多いので、この端末器を容易に分電盤内
に設置できるように、端末器のハウジングを4個モジュ
ールの分電盤協約寸法に形成し、連接板に着脱自在とす
る取付溝を上記端末器のハウジングの下部に形成するこ
とが好ましい。
【0009】
【作用】本発明は、単独で少なくとも2つの接点を全て
開成した状態と閉成した状態とに切り換えて1つの負荷
の動作制御を行う2回路タイプのラッチングリレーを端
末器に設けることにより、電源を両切りして負荷の動作
制御を行い、単相3線式の電源ラインから電源の供給を
受ける負荷の動作制御を可能とする。また、端末器のハ
ウジングを4個モジュールの分電盤協約寸法に形成し、
連接板に着脱自在とする取付溝を上記端末器のハウジン
グの下部に形成することにより、分電盤内に設置される
ブレーカなどの機器と同様にして設置し、端末器をブレ
ーカなどの機器と連設して容易に分電盤内に設置するこ
とを可能とする。
【0010】
【実施例】図1乃至図4に本発明の一実施例を示す。本
実施例の遠隔監視制御システムの制御端末器3は、図1
に示すように、負荷Lの動作制御を行うための複数個の
ラッチングリレーRy1 〜Ry4 と、信号線4を介して
中央制御装置1との間で信号伝送を行い、中央制御装置
1からの制御データに応じて上記ラッチングリレーRy
1 〜Ry4 の動作制御を行う伝送モジュール10とから
なる。ここで、上記制御端末器3は複数のラッチングリ
レーRy1 〜Ry4 を備えることにより、複数の負荷L
の動作制御を行えるものである。そして、ラッチングリ
レーRy1 〜Ry4 を複数接点r11〜r13,…,r41
43を備え、夫々のラッチングリレーRy1 〜Ry4
1つの接点r13,r23,r33,r43を動作確認用の接点
として用い、伝送モジュール10が上記接点r13
23,r33,r43の切換状態から負荷Lの動作状況を判
別し、監視データを中央制御装置1に対して返送する。
【0011】上記伝送モジュール10の具体回路構成を
図2に示す。この伝送モジュール10は、信号線4を介
して中央制御装置1から送られてくる伝送信号Vsを整
流するダイオードブリッジDBと、このダイオードブリ
ッジDBで整流して得られた直流電圧を定電圧化して各
部に供給する定電圧回路11と、アドレスの設定を行う
ディップスイッチSWと、伝送信号VS の受信、アドレ
スデータの一致判定、制御データの読取り、負荷Lの駆
動制御、負荷Lの動作状態監視、返信データの作成など
の信号処理を行うCPUからなる信号処理回路14と、
信号処理回路14の返信データに基づいて信号線4を略
短絡状態として返信信号を送出する返信回路15と、信
号処理回路14に基本クロックを与える発振回路16
と、システム起動時などに信号処理回路14をリセット
するリセット回路17と、上記信号処理回路14からの
駆動制御信号に応じて上記各ラッチングリレーRy1
Ry 4 を駆動するドライブ回路18とで構成してある。
なお、この種の制御端末器3の動作は周知であるので説
明は省略する。
【0012】本実施例の制御端末器3では、上述のよう
に4個の3接点を備えるラッチングリレーRy1 〜Ry
4 を備えているので、単相3線式の電源ラインから電源
の供給を受ける負荷Lの動作制御を行うことができる。
つまり、夫々のラッチングリレーRy1 〜Ry4 の2つ
の接点r11,r12,…,r41,r42を夫々電源ラインの
正負の両極に挿入し、電源を両切りして負荷Lの動作制
御を行う。このように電源を両切りして負荷Lの動作制
御を行うと、単相3線式の電源ラインから電源の供給を
受ける負荷Lの動作制御を行うことができるのである。
なお、電源を両切りする方法は単相2線式の電源ライン
から電源の供給を受ける負荷Lの場合にも採用できるこ
とは言うまでもない。
【0013】上記回路構成となった本実施例の制御端末
器3の外観を図3に示し、その分解斜視図を図4に示
す。本実施例の制御端末器3のハウジング30は、上面
が開口する箱状のボディ30aと、このボディ30aに
被着されるカバー30bとで構成され、固定ねじ38を
用いてボディ30aにカバー30bを被嵌する構造とし
てある。ここで、本実施例の制御端末器3のハウジング
30は、4個モジュールの分電盤協約寸法に形成してあ
る。そして、分電盤内にブレーカなどの機器を設置する
場合に用いられる連接板に着脱自在に取り付けることを
可能とした取付溝31をボディ30aの下部両端に複数
形成してある。つまり、この種の制御端末器3は分電盤
内に設定されることが多い。そこで、上述のように制御
端末器3のハウジング30を4個モジュールの分電盤協
約寸法に形成し、連接板に着脱自在とする取付溝をボデ
ィ30aに設けることにより、ブレーカなどの機器と連
設し、且つこれら機器と同様にして制御端末器3を分電
盤内に設置できるようにし、制御端末器3の分電盤内へ
の設置を容易としてある。
【0014】上記ハウジング30内には、上記回路部品
を実装したプリント基板321 ,322 が収められる。
ここで、下側に配置されるプリント基板321 にはラッ
チングリレーRy1 〜Ry4 を実装し、上側に設定され
るプリント基板322 にその他の回路部品を実装してあ
る。例えば、プリント基板322 にはディップスイッチ
SWや信号処理回路14を構成するIC14aなどが実
装される。そして、上下のプリント基板321 ,322
はテープ電線33を用いて接続してある。
【0015】カバー30bには負荷Lに接続される電源
線及び元側の電源線とを夫々接続する端子部341 を一
端部に形成してあり、信号線4を接続する端子部342
を他端部に形成してある。なお、端子部341 は2段に
形成し、上部に端子部341に絶縁を施すための端子カ
バー35が取り付けられる。上記端子カバー35は両端
に形成された回転軸部35aを、端子部341 の上部に
形成された円弧状の軸受け部34aに嵌めて開閉自在に
取り付けられる。ここで、回転軸部35aの軸受け部3
4aへの取付を容易とするために、端子カバー35の中
央には切込み35bを形成してある。つまり、切込み3
5bを形成してあることにより端子カバー35が撓むよ
うにしてある。この端子カバー35で端子部341 を閉
塞する場合には、端子カバー35が端子部341 の上部
の内周縁に形成された段部34bに載置される。そし
て、端子カバー35の閉塞状態は保持リブ34cで保持
される。つまり、両側に形成される保持リブ34cの内
端間の幅よりも、これら保持リブ34cの逃げ用の凹部
35cが形成された部分の幅を若干広くしておき、端子
カバー35が保持リブ34cを乗り越えた状態で、保持
リブ34cと段部34bとの間に凹部35c部分が挟持
されるようにして、端子カバー35の閉塞状態を保持す
るようにしてある。また、この端子カバー35は開いた
状態を保持できる構造となっている。つまり、上記軸受
け部34aの上面に突条34dを形成し、この突条34
dとカバー30bの中央部の側面との間で端子カバー3
5の開放状態を保持するのである。具体的には、端子カ
バー35を開くように回動して垂直に立て、回転軸35
aの内方に形成された切欠きの幅だけ端子カバー35を
押し込む(但し、図示状態で制御端末器3が設置される
場合には、端子カバー35の自重で端子カバー35は下
方に落ち込む)と、突条34dとカバー30bの中央部
の側面との間に上記切込み部分が保持され、端子カバー
35の閉塞状態が保持されるのである。
【0016】上記夫々の端子部341 ,342 に取り付
けられる接続端子361 ,362 は、いわゆるねじ締め
式のものであり、端子板36aと、この端子板36aに
螺着される押え板付の端子ねじ36bとからなる。ここ
で、夫々の接続端子361 ,362 の端子板36aは端
子部341 ,342 に対してかしめて取り付けられ、接
続端子361 の端子板36aのプリント基板321 への
接続はリード線36cで行い、また接続端子362 の端
子板36aのプリント基板322 への接続は、プリント
基板322 の挿通孔32a内に挿入される端子板36a
の接続片36dを半田付して行う。
【0017】このカバー30bの上面の中央部には、デ
ィップスイッチSWの操作窓37を形成し、その操作窓
37からのちりやほこりの侵入を防止する扉39を備え
る。扉39は操作窓37の回りに凹設された収納凹所4
0内に取り付けられ、一端両側から突設された回転軸3
9aを収納凹所40に形成された軸受け部40aに嵌め
て回動自在に取り付けられている。
【0018】
【発明の効果】本発明は上述のように、単独で少なくと
も2つの接点を全て開成した状態と閉成した状態とに切
り換えて1つの負荷の動作制御を行う2回路タイプのラ
ッチングリレーを端末器に設けてあるので、電源を両切
りして負荷の動作制御を行え、単相3線式の電源ライン
から電源の供給を受ける負荷も動作制御することができ
る。また、端末器のハウジングを4個モジュールの分電
盤協約寸法に形成し、連接板に着脱自在とする取付溝を
上記端末器のハウジングの下部に形成すると、分電盤内
に設置されるブレーカなどの機器と同様にして設置する
ことができ、このため端末器をブレーカなどの機器と連
設して容易に分電盤内に設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の制御端末器の概略的な回路
図である。。
【図2】同上の伝送モジュールの回路図である。
【図3】(a)〜(c)は同上の制御端末器の平面図、
側面図及び正面図である。
【図4】同上の制御端末器の分解斜視図である。
【図5】遠隔監視制御システムのシステム構成図であ
る。
【図6】同上の伝送信号のフォーマットを示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 中央制御装置 3 制御端末器 4 信号線 30 ハウジング 31 取付溝 Ry1 〜Ry4 ラッチングリレー L 負荷

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央制御装置に2線の信号線を介して複
    数の端末器を接続し、夫々固有のアドレスが設定された
    端末器を伝送信号のアドレスデータで特定して中央制御
    装置が個別にアクセスし、上記伝送信号に設定した制御
    データにより上記端末器に負荷の動作制御を行わせると
    共に、上記伝送信号に設けた返信待機期間に端末器から
    負荷の動作状況を示す監視データを返信させて、負荷の
    動作状況を監視するようにし、単独で少なくとも2つの
    接点を全て開成した状態と閉成した状態とに切り換えて
    1つの負荷の動作制御を行う2回路タイプのラッチング
    リレーを上記端末器に設けて成ることを特徴とする遠隔
    監視制御システム。
  2. 【請求項2】 上記端末器のハウジングを4個モジュー
    ルの分電盤協約寸法に形成し、連接板に着脱自在とする
    取付溝を上記端末器のハウジングの下部に形成して成る
    ことを特徴とする請求項1記載の遠隔監視制御システ
    ム。
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