JP3209474B2 - 混合紡績糸 - Google Patents

混合紡績糸

Info

Publication number
JP3209474B2
JP3209474B2 JP02624894A JP2624894A JP3209474B2 JP 3209474 B2 JP3209474 B2 JP 3209474B2 JP 02624894 A JP02624894 A JP 02624894A JP 2624894 A JP2624894 A JP 2624894A JP 3209474 B2 JP3209474 B2 JP 3209474B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
fiber
polyester
melting point
spun yarn
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP02624894A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07216675A (ja
Inventor
伸洋 松永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unitika Ltd filed Critical Unitika Ltd
Priority to JP02624894A priority Critical patent/JP3209474B2/ja
Publication of JPH07216675A publication Critical patent/JPH07216675A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3209474B2 publication Critical patent/JP3209474B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Multicomponent Fibers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、染色可能であり適度な
熱処理により織編物に優れたシャリ感あるいはヒートセ
ット性をもたらす混合紡績糸に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に高融点を有する繊維に低融点繊維
を混合し、熱処理することによって低融点繊維を溶融し
てシャリ感のある紡績糸を製造することはよく知られて
おり、過去に数多くの提案がなされている。例えば、融
着温度の異なる2種以上の熱可塑性合成繊維を撚加工し
ながら融着させる(特公昭46−14586号)、融点
の異なる2種以上の繊維を索伸しながら一部繊維を熱板
で加熱融着させる(特開昭52−96254号)、低融
点繊維の混紡率が3〜15重量%である無撚紡績糸で融
着率が0.4〜0.02重量%のもの(特開昭50−4
000号)、低融点繊維を含む繊維束に仮撚加熱処理を
施し、低融点繊維を融着させた無撚紡績糸(特開昭48
−9052号)、低融点繊維が5〜20重量%含まれ、
かつ高融点繊維に融着しているオープンエンド紡績糸
(特開昭54−3444号)、紡績糸を数本合わせると
き中心に低融点の合繊フィラメント又は紡績糸を入れて
熱処理し、芯糸と接する内面において互いに接着させる
(特開昭55−158340号)、耐熱性を有する合成
繊維と、それより50℃程融点の低い繊維を10〜20
%混合した糸からなる布を加熱処理して接着させる(特
開昭54−69202号)などがある。しかし、これら
の従来技術では、融着させたときの接着強力が不十分で
あったり、特に従来のポリエステル系バインダー繊維の
場合一般にバインダー成分の結晶性が低いために、ガラ
ス転移点以上の温度になるとこれらのバインダー繊維が
軟化し始める。そのため、バインダー繊維を含む紡績糸
あるいはそれを織編した布帛を染色するとその段階でバ
インダー繊維が融着しゴワゴワした風合いとなる。その
ため、従来染色後の熱処理により布帛に適当なシャリ感
を与えたり、望みのヒートセットを行うことは出来なか
った。また、融着したポリエステルは本来剛直なもので
あり、風合が固くなりすぎたり、繰り返しの曲げに対し
て融着がはずれ風合が変化することがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決しようとするものである。すなわち、耐熱性繊
維と良好に接着し、染色時点では軟化せず、その後の結
晶融点以上の温度の熱処理により溶融して織編物に優れ
たシャリ感あるいはヒートセット性を付与しうる低融点
バインダー繊維と耐熱性繊維とからなる混合紡績糸を提
供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決する手段】本発明者は、前記課題を解決す
べく鋭意検討を重ねた結果、本発明に到達した。すなわ
ち、本発明は、耐熱性繊維と、結晶融点が100℃以上
かつ前記耐熱性繊維の融点又は分解点より20℃以上低
ε−カプロラクトン共重合ポリエステル系バインダー
繊維とからなることを特徴とする混合紡績糸を要旨とす
るものである。
【0005】以下、本発明を詳細に説明する。まず、本
発明において耐熱性繊維は、ポリエステル繊維、ナイロ
ン繊維、アクリル繊維、ポリプロピレン繊維などの合成
繊維やレーヨン繊維などの半合成繊維、ウール、木綿、
麻などの天然繊維等いずれであってもさしつかえない。
なかでもポリエステル繊維たとえばエチレンテレフタレ
ート単位やブチレンブチレンテレフタレート単位あるい
はエチレンナフタレート、特にエチレン−2,6−ナフ
タレート単位を主たる構成成分とするものが好ましい
が、バインダー繊維との接着性および経済性の面からと
りわけポリエチレンテレフタレート繊維が好ましい。な
おその特性を損なわない範囲でイソフタル酸、5−スル
ホイソフタル酸、ジエチレングリコール等の他の成分が
共重合されたポリエステルであっても差し支えない。ま
た、ポリエステル繊維はその断面形態が丸断面であって
も異型断面であっても良いし中空であっても非中空でも
よい。さらに、その繊度は特に限定されるものでなく、
用途による要求特性により決めればよいが、一般には1
〜3デニールのものが用いられる。
【0006】本発明の混合紡績糸のもう1つの構成要素
であるポリエステル系バインダー繊維は、融点100℃
以上のε−カプロラクトン共重合ポリエステルをバイン
ダー成分として持つものである。この共重合ポリエステ
ルは、エチレンテレフタレートおよび/またはブチレン
テレフタレートにε−カプロラクトン(以下、ε−CL
と略記する。)を共重合したものであり、エチレンテレ
フタレート単位および/またはブチレンテレフタレート
単位に3〜80モル%のε−CL単位を共重合したもの
が好ましい。また, これにさらにイソフタル酸、2,6
−ナフタレンジカルボン酸、アジピン酸、セバシン酸、
エチレングリコール、1,6−ヘキサンジオール等を共
重合したものであってもよい。この場合ε−CL以外の
共重合する成分の総和はポリエステルの構成成分の単位
モル数に対し20モル%以下程度が好ましい。また、ポ
リエステル中のε−CL単位は他の構成単位とランダム
共重合であってもブロック共重合であってもさしつかえ
ない。
【0007】ε−CL単位が3モル%に満たない場合、
接着強度が不十分でシャリ感あるいはヒートセット性の
面で不十分である。またε−CL単位が40モル%以上
の場合、得られるポリエステルがエラストマー弾性を有
するようになり得られる混合紡績糸が熱接着処理後も独
特のソフトな風合いを呈するようになる。それで例えば
パイル織編物の地糸として用い最後に熱処理してバイン
ダー繊維を融着させると、バッキング剤を減少あるいは
使うことなくソフトな、あるいは伸縮性のあるパイル織
編物を得ることができる。ε−CL単位が80モル%を
越える場合得られるポリエステルの融点が低くなり過ぎ
加工工程での不具合が生じ、好ましくない。
【0008】ポリエステルバインダー繊維の融点は10
0℃以上、好ましくは130℃以上である。融点が10
0℃未満であると、染色時点で軟化融着し所望の風合い
にコントロールすることが困難となり好ましくない。ま
た、融点の上限は、主体となる前記耐熱性繊維の融点や
分解点より20℃以上低くする。融点が高すぎると耐熱
性繊維として天然繊維が変色または分解するという問題
が生じることがあり好ましくない。また耐熱性繊維とし
て合成繊維を用いたとき熱処理により合成繊維が変形
し、ペーパーライクな風合いとなるので好ましくない。
【0009】ポリエステル系バインダー繊維としては、
ポリエステルバインダー成分のみからなる単成分繊維お
よび、このポリエステルバインダー成分が単繊維の表面
の全部または一部を形成している芯鞘型、サイドバイサ
イド型、海島型、割繊型等の複合繊維等があげられる。
これらのうち、芯鞘型で芯がポリエチレンテレフタレー
ト、鞘がポリエステルバインダー成分の複合繊維が、混
合紡績糸の接着強力の高さすなわち布帛とした時のヒー
トセット性ならび経済性の観点より好ましい。ポリエス
テル系バインダー繊維の繊度は特に限定するものではな
いが、1〜4デニールが適当である。
【0010】本発明に用いるポリエステル系バインダー
繊維の使用割合は、混合紡績糸全体の5〜70重量%が
適当であるが、用途による要求特性により、変えること
ができる。本発明の混合紡績糸およびこれから得られる
織編物に、シャリ感あるいはヒートセット性を付与する
ための熱処理はポリエステルバインダー成分が溶融する
温度以上で耐熱性繊維が顕著に着色または分解する温度
以下の範囲の適宜の温度で行えばよい。
【0011】
【作用】本発明の混合紡績糸の構成成分である低融点ポ
リエステルバインダー成分は明確な結晶融点を有してい
る。それでガラス転移点以上、結晶融点以下の温度で熱
処理(例えば染色)しても軟化、融着することはなく、
その後の結晶融点以上の熱処理により紡績糸あるいは布
帛に適当なシャリ感を付与したり、ヒートセットするこ
とができる。また、この低融点ポリエステルバインダー
成分は比較的ソフトなε−CLを含む構成単位を含有し
ているので風合が固くなりすぎず、また従来の低融点ポ
リエステル繊維を使用した場合に対し融着部分の接着強
力が強いため融着が外れ難く、繰り返しの曲げに対して
も風合を維持することができる。
【0012】
【実施例】以下、実施例によって本発明を詳しく説明す
るが、本発明はこれらによって限定されるものではな
い。なお、実施例に記述した諸物性の評価法は、次のと
おりである。 (1) 相対粘度 フエノールと四塩化エタンの等重量混合物を溶媒とし、
試料濃度 0.5g/dl、温度20℃で測定した。 (2) 融点 パーキンエルマー社製の示差走査熱量計DSC−2型を
使用し、昇温速度20℃/分で測定した。
【0013】(3) 風 合 10人のパネラーによる官能試験により、染色前後の布
帛の手触わりの変化を調べた。
【0014】実施例1 エチレンテレフタレート単位/ブチレンテレフタレート
単位(モル比1/1)およびこのアルキレンテレフタレ
ート単位全体とε−カプロラクトン(ε−CL)の総モ
ル数に対しε−CLを20モル%配合して得たバインダ
ー成分としての共重合ポリエステルチツプ(相対粘度
1.34、融点144℃)と、相対粘度1.38のポリ
エチレンテレフタレート(PET)のチツプを減圧乾燥
した後、通常の複合溶融紡糸装置を使用して溶融し、ラ
ンダム共重合ポリエステルを鞘部に、PETを芯部に配
し、複合比(重量比)を1:1として紡糸孔数265の
紡糸口金を通し紡糸温度を280℃、総吐出量を230
g/分として複合溶融紡糸した。紡出糸条を冷却した後
引取速度1000m/分で引き取って未延伸繊維糸条を
得た。得られた糸条を集束し、10万デニールのトウに
して、延伸倍率3.4、延伸温度60℃で延伸し、12
0℃のヒートドラムで熱処理してから、押し込み式クリ
ンパを使用して捲縮を付与した後、長さ51mmに切断し
て、強度5.2g/d、伸度38%、繊度2.4デニー
ルの芯鞘型複合ポリエステル系バインダー繊維を得た。
【0015】得られたバインダー繊維と通常のPET繊
維(強度5.4g/d、伸度42%、繊度2デニール、
切断長51mmを20:80の重量割合で混綿し、梳綿機
に通した後、常法に従って20番手の混合紡績糸を得
た。この紡績糸を経糸103本/インチ、緯糸87本/
インチ、幅90cmの織条件で織物にし高圧ビーム染色機
を用い分散染料、分散剤によって130℃、1時間高温
染色した。この布帛に160℃に加熱したアイロンをか
けたところ、きれいに熱セットすることができた。
【0016】実施例2 実施例1において用いた共重合ポリエステルチツプに替
えて、ポリブチレンテレフタレート(PBT)とε−C
Lの総モル数に対しε−CLを20モル%配合して得た
バインダー成分としてのランダム共重合ポリエステルチ
ツプ(相対粘度1.34、融点182℃)を用い、ヒー
トドラム熱処理を130℃、布帛へのアイロンがけの温
度を190℃とする以外は、実施例1と同様にして実施
例2の結果を得た。
【0017】実施例3 実施例1において用いた共重合ポリエステルチツプに替
えて、PETとε−CLの総モル数に対しε−CLを2
8モル%配合して得たランダム共重合ポリエステルチツ
プ(相対粘度1.42、融点196℃)を用い、ヒート
ドラム熱処理を150℃、布帛へのアイロンがけの温度
を210℃とする以外は、実施例1と同様にして実施例
3の結果を得た。熱処理温度が高温にもかかわらずポリ
エステルバインダー成分が熱分解した様子は認められな
かった。
【0018】実施例4 実施例1において用いた共重合ポリエステルチツプに替
えて、PETとε−CLの総モル数に対しε−CLを6
0モル%配合して得たランダム共重合ポリエステルエラ
ストマーチツプ(相対粘度1.82、融点183℃)を
用い、ヒートドラム熱処理を120℃、布帛へのアイロ
ンがけの温度を190℃とする以外は、実施例1と同様
にして実施例4の結果を得た。熱処理温度が高温にもか
かわらずポリエステルエラストマー成分が熱分解した様
子は認められなかった。
【0019】実施例5 実施例1において用いた共重合ポリエステルチツプに替
えて、PBTとε−CLの総モル数に対しε−CLを6
2モル%配合して得たランダム共重合ポリエステルエラ
ストマーチツプ(相対粘度1.95、融点160℃)を
用い、ヒートドラム熱処理を110℃、布帛へのアイロ
ンがけの温度を180℃とする以外は、実施例1と同様
にして実施例5の結果を得た。
【0020】実施例6 実施例1において用いた共重合ポリエステルチツプに替
えて、PBTに対しε−CLを71モル%配合して得た
共重合ポリエステルエラストマーチツプ(相対粘度2.
05、融点133℃)を用い、ヒートドラム熱処理を1
00℃、染色温度を100℃、布帛へのアイロンがけの
温度を150℃とする以外は、実施例1と同様にして実
施例6の結果を得た。
【0021】実施例7 実施例1において用いた共重合ポリエステルチツプに替
えて、PBTに対しε−CLを53モル%配合して得た
共重合ポリエステルエラストマーチツプ(相対粘度2.
08、融点180℃)を用い、ヒートドラム熱処理を1
20℃、布帛へのアイロンがけの温度を200℃とする
以外は、実施例1と同様にして実施例7の不織布を得
た。熱処理温度が高温にもかかわらずポリエステルエラ
ストマー成分が熱分解した様子は認められなかった。
【0022】実施例8 実施例1において通常のPET繊維の代わりにナイロン
6繊維(繊度2デニール、切断長51mm)を用い、酸性
染料で120℃で染色すること以外は実施例1と同様に
して実施した。
【0023】実施例9 実施例1で用いたポリエステルバインダー繊維を38mm
に切断し木綿と重量比1:1になるように混綿し、カー
ド、練条、粗紡、精紡を経て20番手の混合紡績糸を得
た。この紡績糸を経糸103本/インチ、緯糸87本/
インチ、幅90cmの織条件で織物にし、常法に従って糊
抜き精錬、漂白、シルケット加工を行った。この織物布
帛を、高圧ビーム染色機を用い分散染料、分散剤によっ
て130℃、1時間高温染色した。さらに還元洗浄後、
直接染料により100℃、1時間染色して青色の布帛を
得た。この布帛に160℃に加熱したアイロンをかけた
ところ、きれいに熱セットすることができた。
【0024】比較例1 実施例1において用いたランダム共重合ポリエステルチ
ツプに替えて、エチレンテレフタレート単位/ブチレン
テレフタレート単位(モル比6/4)28モル%、ε−
CLを72モル%配合して得たポリエステルエラストマ
ーチツプ(相対粘度1.92、融点94℃)を用い、延
伸後のヒ−トドラムでの熱処理を60℃する条件にて実
施した。延伸ローラー巻きや繊維同志の密着がかなり認
められたが少量のサンプルを得た。これをバインダー繊
維として用い、染色温度を100℃とすること以外は実
施例1と同様に染色した。染色時に布帛全体が固化した
ためアイロンによるヒートセットテストは行わなかっ
た。
【0025】比較例2 実施例1において用いたランダム共重合ポリエステルチ
ツプに替えて、エチレンテレフタレート単位/エチレン
イソフタレート単位(モル比6/4)よりなるポリエス
テルチツプ(相対粘度1.37、DSCによる融点は認
められず目視による軟化点110℃)を用い、延伸後1
40℃のヒ−トドラムで熱処理することに替えて熱処理
を行うことなく実施した。これをバインダー繊維として
用い、染色温度を100℃とした。布帛全体が固化した
ためアイロンによるヒートセットテストは行わなかっ
た。実施例1〜9および比較例1〜2の場合の風合とヒ
ートセット性の評価結果を表1に示す。
【0026】
【表1】
【0027】表1より明らかなごとく、実施例1〜9の
いずれの混合紡績糸を用いた場合も、風合、ヒートセッ
ト性共に良好であったが、比較例1〜2の場合は、接着
成分としてのポリエステルバインダー成分の融点が低か
ったり非晶性のポリエステルであるため染色後の風合が
劣るものであった。
【0028】
【発明の効果】本発明の混合紡績糸を用いると染色後も
風合の変わらない染色が可能となり、さらに染色後の適
度な熱処理により優れたシャリ感を与えたり、部分的な
熱処理により折り目をつけるなどのヒートセット性を付
与することができる。さらに熱融着加工性が良好であ
る。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐熱性繊維と、結晶融点が100℃以上
    かつ前記耐熱性繊維の融点又は分解点より20℃以上低
    ε−カプロラクトン共重合ポリエステル系バインダー
    繊維とからなることを特徴とする混合紡績糸。
JP02624894A 1994-01-28 1994-01-28 混合紡績糸 Expired - Lifetime JP3209474B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02624894A JP3209474B2 (ja) 1994-01-28 1994-01-28 混合紡績糸

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02624894A JP3209474B2 (ja) 1994-01-28 1994-01-28 混合紡績糸

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07216675A JPH07216675A (ja) 1995-08-15
JP3209474B2 true JP3209474B2 (ja) 2001-09-17

Family

ID=12187990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02624894A Expired - Lifetime JP3209474B2 (ja) 1994-01-28 1994-01-28 混合紡績糸

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3209474B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5030380B2 (ja) * 2004-12-27 2012-09-19 ユニチカ株式会社 ロッドおよびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07216675A (ja) 1995-08-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108779585B (zh) 纱线和布帛以及纤维制品
JP3014114B2 (ja) 混合紡績糸
JP2006214056A (ja) 織物
JP3545749B2 (ja) 梳毛調布帛及びその製造方法
JPH08188938A (ja) 布帛テープ
JP3209474B2 (ja) 混合紡績糸
JP2006077338A (ja) ストレッチシャツ地織物
JPH09119034A (ja) バインダー繊維含有紡績糸
JP5116995B2 (ja) 長短複合紡績糸およびそれからなる布帛
JPH07305243A (ja) バインダー繊維含有紡績糸
JP2003020533A (ja) 長短複合糸
JP3023896B2 (ja) 伸縮性ピーチ調編地の製造方法
JP3598027B2 (ja) 特殊複合捲縮糸
JPS61152849A (ja) 内装用パイル布帛
JP2000248430A (ja) 潜在捲縮発現性ポリエステル繊維および製造方法
JP2000226753A (ja) 伸縮性織物の製造方法
JP4687091B2 (ja) ソフトストレッチ糸および布帛
JP2002013044A (ja) かたさに異方性のある布帛
JP2000220055A (ja) 嵩高織編物の製造方法
JP2001348745A (ja) ポリエステル複合糸およびそれを用いた布帛
JP2018048413A (ja) 潜在捲縮性複合繊維、捲縮性複合繊維、及び布帛
JPH0147569B2 (ja)
JP6871789B2 (ja) 複合杢加工糸、織編物、および複合杢加工糸の製造方法
JPH08170238A (ja) 複合捲縮糸
JP3757710B2 (ja) 潜在捲縮発現性ポリエステル繊維および製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090713

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090713

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100713

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110713

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110713

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120713

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130713

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130713

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term