JP3209474B2 - 混合紡績糸 - Google Patents
混合紡績糸Info
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Description
熱処理により織編物に優れたシャリ感あるいはヒートセ
ット性をもたらす混合紡績糸に関するものである。
を混合し、熱処理することによって低融点繊維を溶融し
てシャリ感のある紡績糸を製造することはよく知られて
おり、過去に数多くの提案がなされている。例えば、融
着温度の異なる2種以上の熱可塑性合成繊維を撚加工し
ながら融着させる(特公昭46−14586号)、融点
の異なる2種以上の繊維を索伸しながら一部繊維を熱板
で加熱融着させる(特開昭52−96254号)、低融
点繊維の混紡率が3〜15重量%である無撚紡績糸で融
着率が0.4〜0.02重量%のもの(特開昭50−4
000号)、低融点繊維を含む繊維束に仮撚加熱処理を
施し、低融点繊維を融着させた無撚紡績糸(特開昭48
−9052号)、低融点繊維が5〜20重量%含まれ、
かつ高融点繊維に融着しているオープンエンド紡績糸
(特開昭54−3444号)、紡績糸を数本合わせると
き中心に低融点の合繊フィラメント又は紡績糸を入れて
熱処理し、芯糸と接する内面において互いに接着させる
(特開昭55−158340号)、耐熱性を有する合成
繊維と、それより50℃程融点の低い繊維を10〜20
%混合した糸からなる布を加熱処理して接着させる(特
開昭54−69202号)などがある。しかし、これら
の従来技術では、融着させたときの接着強力が不十分で
あったり、特に従来のポリエステル系バインダー繊維の
場合一般にバインダー成分の結晶性が低いために、ガラ
ス転移点以上の温度になるとこれらのバインダー繊維が
軟化し始める。そのため、バインダー繊維を含む紡績糸
あるいはそれを織編した布帛を染色するとその段階でバ
インダー繊維が融着しゴワゴワした風合いとなる。その
ため、従来染色後の熱処理により布帛に適当なシャリ感
を与えたり、望みのヒートセットを行うことは出来なか
った。また、融着したポリエステルは本来剛直なもので
あり、風合が固くなりすぎたり、繰り返しの曲げに対し
て融着がはずれ風合が変化することがあった。
題を解決しようとするものである。すなわち、耐熱性繊
維と良好に接着し、染色時点では軟化せず、その後の結
晶融点以上の温度の熱処理により溶融して織編物に優れ
たシャリ感あるいはヒートセット性を付与しうる低融点
バインダー繊維と耐熱性繊維とからなる混合紡績糸を提
供しようとするものである。
べく鋭意検討を重ねた結果、本発明に到達した。すなわ
ち、本発明は、耐熱性繊維と、結晶融点が100℃以上
かつ前記耐熱性繊維の融点又は分解点より20℃以上低
いε−カプロラクトン共重合ポリエステル系バインダー
繊維とからなることを特徴とする混合紡績糸を要旨とす
るものである。
発明において耐熱性繊維は、ポリエステル繊維、ナイロ
ン繊維、アクリル繊維、ポリプロピレン繊維などの合成
繊維やレーヨン繊維などの半合成繊維、ウール、木綿、
麻などの天然繊維等いずれであってもさしつかえない。
なかでもポリエステル繊維たとえばエチレンテレフタレ
ート単位やブチレンブチレンテレフタレート単位あるい
はエチレンナフタレート、特にエチレン−2,6−ナフ
タレート単位を主たる構成成分とするものが好ましい
が、バインダー繊維との接着性および経済性の面からと
りわけポリエチレンテレフタレート繊維が好ましい。な
おその特性を損なわない範囲でイソフタル酸、5−スル
ホイソフタル酸、ジエチレングリコール等の他の成分が
共重合されたポリエステルであっても差し支えない。ま
た、ポリエステル繊維はその断面形態が丸断面であって
も異型断面であっても良いし中空であっても非中空でも
よい。さらに、その繊度は特に限定されるものでなく、
用途による要求特性により決めればよいが、一般には1
〜3デニールのものが用いられる。
であるポリエステル系バインダー繊維は、融点100℃
以上のε−カプロラクトン共重合ポリエステルをバイン
ダー成分として持つものである。この共重合ポリエステ
ルは、エチレンテレフタレートおよび/またはブチレン
テレフタレートにε−カプロラクトン(以下、ε−CL
と略記する。)を共重合したものであり、エチレンテレ
フタレート単位および/またはブチレンテレフタレート
単位に3〜80モル%のε−CL単位を共重合したもの
が好ましい。また, これにさらにイソフタル酸、2,6
−ナフタレンジカルボン酸、アジピン酸、セバシン酸、
エチレングリコール、1,6−ヘキサンジオール等を共
重合したものであってもよい。この場合ε−CL以外の
共重合する成分の総和はポリエステルの構成成分の単位
モル数に対し20モル%以下程度が好ましい。また、ポ
リエステル中のε−CL単位は他の構成単位とランダム
共重合であってもブロック共重合であってもさしつかえ
ない。
接着強度が不十分でシャリ感あるいはヒートセット性の
面で不十分である。またε−CL単位が40モル%以上
の場合、得られるポリエステルがエラストマー弾性を有
するようになり得られる混合紡績糸が熱接着処理後も独
特のソフトな風合いを呈するようになる。それで例えば
パイル織編物の地糸として用い最後に熱処理してバイン
ダー繊維を融着させると、バッキング剤を減少あるいは
使うことなくソフトな、あるいは伸縮性のあるパイル織
編物を得ることができる。ε−CL単位が80モル%を
越える場合得られるポリエステルの融点が低くなり過ぎ
加工工程での不具合が生じ、好ましくない。
0℃以上、好ましくは130℃以上である。融点が10
0℃未満であると、染色時点で軟化融着し所望の風合い
にコントロールすることが困難となり好ましくない。ま
た、融点の上限は、主体となる前記耐熱性繊維の融点や
分解点より20℃以上低くする。融点が高すぎると耐熱
性繊維として天然繊維が変色または分解するという問題
が生じることがあり好ましくない。また耐熱性繊維とし
て合成繊維を用いたとき熱処理により合成繊維が変形
し、ペーパーライクな風合いとなるので好ましくない。
ポリエステルバインダー成分のみからなる単成分繊維お
よび、このポリエステルバインダー成分が単繊維の表面
の全部または一部を形成している芯鞘型、サイドバイサ
イド型、海島型、割繊型等の複合繊維等があげられる。
これらのうち、芯鞘型で芯がポリエチレンテレフタレー
ト、鞘がポリエステルバインダー成分の複合繊維が、混
合紡績糸の接着強力の高さすなわち布帛とした時のヒー
トセット性ならび経済性の観点より好ましい。ポリエス
テル系バインダー繊維の繊度は特に限定するものではな
いが、1〜4デニールが適当である。
繊維の使用割合は、混合紡績糸全体の5〜70重量%が
適当であるが、用途による要求特性により、変えること
ができる。本発明の混合紡績糸およびこれから得られる
織編物に、シャリ感あるいはヒートセット性を付与する
ための熱処理はポリエステルバインダー成分が溶融する
温度以上で耐熱性繊維が顕著に着色または分解する温度
以下の範囲の適宜の温度で行えばよい。
リエステルバインダー成分は明確な結晶融点を有してい
る。それでガラス転移点以上、結晶融点以下の温度で熱
処理(例えば染色)しても軟化、融着することはなく、
その後の結晶融点以上の熱処理により紡績糸あるいは布
帛に適当なシャリ感を付与したり、ヒートセットするこ
とができる。また、この低融点ポリエステルバインダー
成分は比較的ソフトなε−CLを含む構成単位を含有し
ているので風合が固くなりすぎず、また従来の低融点ポ
リエステル繊維を使用した場合に対し融着部分の接着強
力が強いため融着が外れ難く、繰り返しの曲げに対して
も風合を維持することができる。
るが、本発明はこれらによって限定されるものではな
い。なお、実施例に記述した諸物性の評価法は、次のと
おりである。 (1) 相対粘度 フエノールと四塩化エタンの等重量混合物を溶媒とし、
試料濃度 0.5g/dl、温度20℃で測定した。 (2) 融点 パーキンエルマー社製の示差走査熱量計DSC−2型を
使用し、昇温速度20℃/分で測定した。
帛の手触わりの変化を調べた。
単位(モル比1/1)およびこのアルキレンテレフタレ
ート単位全体とε−カプロラクトン(ε−CL)の総モ
ル数に対しε−CLを20モル%配合して得たバインダ
ー成分としての共重合ポリエステルチツプ(相対粘度
1.34、融点144℃)と、相対粘度1.38のポリ
エチレンテレフタレート(PET)のチツプを減圧乾燥
した後、通常の複合溶融紡糸装置を使用して溶融し、ラ
ンダム共重合ポリエステルを鞘部に、PETを芯部に配
し、複合比(重量比)を1:1として紡糸孔数265の
紡糸口金を通し紡糸温度を280℃、総吐出量を230
g/分として複合溶融紡糸した。紡出糸条を冷却した後
引取速度1000m/分で引き取って未延伸繊維糸条を
得た。得られた糸条を集束し、10万デニールのトウに
して、延伸倍率3.4、延伸温度60℃で延伸し、12
0℃のヒートドラムで熱処理してから、押し込み式クリ
ンパを使用して捲縮を付与した後、長さ51mmに切断し
て、強度5.2g/d、伸度38%、繊度2.4デニー
ルの芯鞘型複合ポリエステル系バインダー繊維を得た。
維(強度5.4g/d、伸度42%、繊度2デニール、
切断長51mmを20:80の重量割合で混綿し、梳綿機
に通した後、常法に従って20番手の混合紡績糸を得
た。この紡績糸を経糸103本/インチ、緯糸87本/
インチ、幅90cmの織条件で織物にし高圧ビーム染色機
を用い分散染料、分散剤によって130℃、1時間高温
染色した。この布帛に160℃に加熱したアイロンをか
けたところ、きれいに熱セットすることができた。
えて、ポリブチレンテレフタレート(PBT)とε−C
Lの総モル数に対しε−CLを20モル%配合して得た
バインダー成分としてのランダム共重合ポリエステルチ
ツプ(相対粘度1.34、融点182℃)を用い、ヒー
トドラム熱処理を130℃、布帛へのアイロンがけの温
度を190℃とする以外は、実施例1と同様にして実施
例2の結果を得た。
えて、PETとε−CLの総モル数に対しε−CLを2
8モル%配合して得たランダム共重合ポリエステルチツ
プ(相対粘度1.42、融点196℃)を用い、ヒート
ドラム熱処理を150℃、布帛へのアイロンがけの温度
を210℃とする以外は、実施例1と同様にして実施例
3の結果を得た。熱処理温度が高温にもかかわらずポリ
エステルバインダー成分が熱分解した様子は認められな
かった。
えて、PETとε−CLの総モル数に対しε−CLを6
0モル%配合して得たランダム共重合ポリエステルエラ
ストマーチツプ(相対粘度1.82、融点183℃)を
用い、ヒートドラム熱処理を120℃、布帛へのアイロ
ンがけの温度を190℃とする以外は、実施例1と同様
にして実施例4の結果を得た。熱処理温度が高温にもか
かわらずポリエステルエラストマー成分が熱分解した様
子は認められなかった。
えて、PBTとε−CLの総モル数に対しε−CLを6
2モル%配合して得たランダム共重合ポリエステルエラ
ストマーチツプ(相対粘度1.95、融点160℃)を
用い、ヒートドラム熱処理を110℃、布帛へのアイロ
ンがけの温度を180℃とする以外は、実施例1と同様
にして実施例5の結果を得た。
えて、PBTに対しε−CLを71モル%配合して得た
共重合ポリエステルエラストマーチツプ(相対粘度2.
05、融点133℃)を用い、ヒートドラム熱処理を1
00℃、染色温度を100℃、布帛へのアイロンがけの
温度を150℃とする以外は、実施例1と同様にして実
施例6の結果を得た。
えて、PBTに対しε−CLを53モル%配合して得た
共重合ポリエステルエラストマーチツプ(相対粘度2.
08、融点180℃)を用い、ヒートドラム熱処理を1
20℃、布帛へのアイロンがけの温度を200℃とする
以外は、実施例1と同様にして実施例7の不織布を得
た。熱処理温度が高温にもかかわらずポリエステルエラ
ストマー成分が熱分解した様子は認められなかった。
6繊維(繊度2デニール、切断長51mm)を用い、酸性
染料で120℃で染色すること以外は実施例1と同様に
して実施した。
に切断し木綿と重量比1:1になるように混綿し、カー
ド、練条、粗紡、精紡を経て20番手の混合紡績糸を得
た。この紡績糸を経糸103本/インチ、緯糸87本/
インチ、幅90cmの織条件で織物にし、常法に従って糊
抜き精錬、漂白、シルケット加工を行った。この織物布
帛を、高圧ビーム染色機を用い分散染料、分散剤によっ
て130℃、1時間高温染色した。さらに還元洗浄後、
直接染料により100℃、1時間染色して青色の布帛を
得た。この布帛に160℃に加熱したアイロンをかけた
ところ、きれいに熱セットすることができた。
ツプに替えて、エチレンテレフタレート単位/ブチレン
テレフタレート単位(モル比6/4)28モル%、ε−
CLを72モル%配合して得たポリエステルエラストマ
ーチツプ(相対粘度1.92、融点94℃)を用い、延
伸後のヒ−トドラムでの熱処理を60℃する条件にて実
施した。延伸ローラー巻きや繊維同志の密着がかなり認
められたが少量のサンプルを得た。これをバインダー繊
維として用い、染色温度を100℃とすること以外は実
施例1と同様に染色した。染色時に布帛全体が固化した
ためアイロンによるヒートセットテストは行わなかっ
た。
ツプに替えて、エチレンテレフタレート単位/エチレン
イソフタレート単位(モル比6/4)よりなるポリエス
テルチツプ(相対粘度1.37、DSCによる融点は認
められず目視による軟化点110℃)を用い、延伸後1
40℃のヒ−トドラムで熱処理することに替えて熱処理
を行うことなく実施した。これをバインダー繊維として
用い、染色温度を100℃とした。布帛全体が固化した
ためアイロンによるヒートセットテストは行わなかっ
た。実施例1〜9および比較例1〜2の場合の風合とヒ
ートセット性の評価結果を表1に示す。
いずれの混合紡績糸を用いた場合も、風合、ヒートセッ
ト性共に良好であったが、比較例1〜2の場合は、接着
成分としてのポリエステルバインダー成分の融点が低か
ったり非晶性のポリエステルであるため染色後の風合が
劣るものであった。
風合の変わらない染色が可能となり、さらに染色後の適
度な熱処理により優れたシャリ感を与えたり、部分的な
熱処理により折り目をつけるなどのヒートセット性を付
与することができる。さらに熱融着加工性が良好であ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 耐熱性繊維と、結晶融点が100℃以上
かつ前記耐熱性繊維の融点又は分解点より20℃以上低
いε−カプロラクトン共重合ポリエステル系バインダー
繊維とからなることを特徴とする混合紡績糸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02624894A JP3209474B2 (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 混合紡績糸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02624894A JP3209474B2 (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 混合紡績糸 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07216675A JPH07216675A (ja) | 1995-08-15 |
JP3209474B2 true JP3209474B2 (ja) | 2001-09-17 |
Family
ID=12187990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02624894A Expired - Lifetime JP3209474B2 (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 混合紡績糸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3209474B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5030380B2 (ja) * | 2004-12-27 | 2012-09-19 | ユニチカ株式会社 | ロッドおよびその製造方法 |
-
1994
- 1994-01-28 JP JP02624894A patent/JP3209474B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07216675A (ja) | 1995-08-15 |
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