JP3209293B2 - オーバーレイ加工方法及びオーバーレイ装置 - Google Patents

オーバーレイ加工方法及びオーバーレイ装置

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JP3209293B2
JP3209293B2 JP32755092A JP32755092A JP3209293B2 JP 3209293 B2 JP3209293 B2 JP 3209293B2 JP 32755092 A JP32755092 A JP 32755092A JP 32755092 A JP32755092 A JP 32755092A JP 3209293 B2 JP3209293 B2 JP 3209293B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば木材による基板
体の表面に化粧シートのようなシート体を貼付するため
のオーバーレイ加工方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばスピーカなどの製品において筺体
となる板体にはその表面に化粧シートを貼付することが
行なわれている。このようなオーバーレイ工程におい
て、板体の表面が平面状であれば、板体の表面上に接着
剤を塗布した化粧シートを載せた状態でローラによって
化粧シート表面を押し付けていけば、オーバーレイ加工
はなされる。
【0003】ところが、板体の表面にR形状の段差が設
けられている場合は、そのR段差部においてローラーが
良好に進行できなくなり、化粧シートをR形状に合わせ
て押し付けていくことが困難で適正に接着させることが
難しかった。このため、従来、R段差部を有する面に化
粧シートを貼付する場合は真空プレス機を用い、化粧シ
ートを板体に載せた状態でエア吸引を行なって化粧シー
トをR段差部に良好に密着させ、接着を行なうようにし
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、真空プレス
機を用いる場合、ローラーによるオーバーレイ加工に比
べて工程効率が悪く、また品質の安定性も悪いという問
題があった。また、真空プレス機を用いる場合は化粧シ
ートを加熱してから板体上に載せることになるが、加熱
によって化粧シート(例えば塩化ビニル)が伸びて薄く
なってしまうため、加工後に板体表面の欠点が現われや
すいという問題もあり、このため不必要に厚い化粧シー
トを使用しなければならなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点に鑑みて、R形状部位を有する板体に対して化粧シー
ト等のオーバーレイを行なう際にも、工程効率がよくし
かも品質も安定させることができるオーバーレイ加工方
法及びそれを実現するオーバーレイ装置を提供すること
を目的とする。
【0006】このため、オーバーレイ加工方法として、
基板体に対してシート体を押し付けるローラーを、オー
バーレイ工程の際の基板体に対する垂直方向より所定角
度傾斜した方向と平行方向に変位可能で、かつ、シート
体を基板体に押し付ける方向の押圧力が常時与えられる
ように保持し、このように保持されたローラーによって
シート体を基板体に押し付けることによって基板体にシ
ート体の貼着加工を行うようにする。
【0007】また基板体に対してシート体を貼着加工す
るオーバーレイ装置として、基板体にシート体が重ねら
れた状態で基板体に対してシート体を押し付けるローラ
ーと、シリンダシャフト上でローラーを回転自在に保持
し、ローラーにシート体を基板体に押し付ける押圧力を
与えるシリンダ部を備え、このシリンダ部は、オーバー
レイ工程の際の基板体に対して垂直方向より所定角度傾
斜した状態で固定され、さらにシリンダシャフトが往復
動されることによりローラーの位置が変位されるように
構成する。
【0008】この構成において、ローラーの半径は基板
体におけるシート体を貼付する部位に形成されたR形状
部のR径より小さく設定する。また、上記構成に加え
て、ローラーの円柱形高さ方向における略中央部位にお
いてローラー周面と接触しローラーを押圧することがで
きるようになされた補助ローラーが設けられるようにす
る。
【0009】
【作用】ローラーは基板体に対して垂直方向より所定角
度傾斜した状態のシリンダ部で固定され、しかもシリン
ダ本体に対してシリンダシャフトが往復動し、ローラー
がシリンダ本体に対して接離するように移動可能とされ
ていることにより、ローラーは基板体の表面にR形状の
段差が設けられていてもその表面を良好に押圧していく
ことができる。特にローラー半径がR径よりも小さけれ
ば、R形状面の全体をくまなく押圧できる。また、ロー
ラー径が小さく細径の棒状なると、その中央部位の押圧
力が弱まることがあるが、このような場合には補助ロー
ラーを設けて押圧力を維持させる。
【0010】
【実施例】図1〜図6により本発明のオーバーレイ加工
方法を実現するオーバーレイ装置としての第1の実施例
を説明する。図2は実施例のオーバーレイ装置を有する
オーバーレイ工程ラインの説明図、図1(a)はオーバ
ーレイ装置の要部の斜視図である。
【0011】図2において1はオーバーレイ装置であ
り、このオーバーレイ装置1には圧締ローラー部2、温
風ヒータ3、圧締ローラー部4が取り付けられている。
5は送りラインを示し、この送りライン5によりオーバ
ーレイ工程として例えばスピーカの筺体となる板体11
が矢印A方向に送られる。
【0012】また6は化粧シート7を巻装したシートロ
ールを示し、シートロール6から繰り出された化粧シー
ト7は乾燥ドライヤ部8を通過した後、送りローラー9
及びテンション調整ローラー10を介して矢印B方向に
供出されるようになされている。化粧シート7の板体1
1と接する面には接着剤が塗布されている。
【0013】圧締ローラー部2の構成は図1(a)に示
されるように、細径の円柱状のローラー21がその両側
においてベアリング22によってシリンダシャフト23
上で回転自在に支持されている。ローラー21は図1
(b)に断面で示すように例えば鉄心体21aの周面に
適当な硬度のゴム21bが装着されて成る。
【0014】各シリンダシャフト23はそれぞれエアシ
リンダ24に挿通した状態で往復動されるもので、この
シリンダシャフト23によって保持されたローラー21
にはエアシリンダ24内の空気圧により矢印P方向に押
圧力が与えられている。また、ローラー21に対して矢
印PR 方向に力が加わった際にはシリンダシャフト23
がエアシリンダ24内の空気を圧縮しながらエアシリン
ダ24内に押し戻されるため、ローラー21は、常に矢
印P方向への押圧力が与えられながらその位置はエアシ
リンダ24に対して接離する方向に移動自在とされてい
る。
【0015】また、図2に示すようにエアシリンダ24
はオーバーレイ装置1内において送りライン5による板
体11の進行方向(矢印A)に向かって垂直方向より所
定角度傾斜した状態で固定され、例えば送りライン5
(水平方向)に対して角度θ1の状態とされている。な
お、圧締ローラー部4の構成は以上の圧締ローラー部2
の構成と同一とし、説明を省略する。
【0016】ここで、化粧シート7をオーバーレイすべ
き板体11の表面はR形状の段差部R1 ,R2 が設けら
れている。この段差部R1 ,R2 の傾斜角度θ2 が50
°であったとすると、エアシリンダ24の取り付け角度
θ1 は例えば65°程度に設定される。また、段差部R
1 ,R2 のR半径が12mmであるとすると、例えば、ロ
ーラー21の半径は図1(b)のように10.5mm(直径2
1mm)程度に設定されている。
【0017】この実施例のオーバーレイ装置によるオー
バーレイ工程を図2〜図6で説明する。図2のように送
りライン5上で板体11が矢印A方向へ送られ、同時に
化粧シート7が矢印B方向に供出されていって、これら
が圧締ローラー部2のローラー21の位置に達すると、
図3のように板体11の前端部から化粧シート7がロー
ラー21によって板体11の上表面に押し付けられてい
き、化粧シート7に塗布された接着剤により化粧シート
7は板体11に接着されていく。
【0018】そしてさらに進行して図4のようにローラ
ー21が板体11の段差部R1 に達すると、ローラー2
1はシリンダシャフト23をエアシリンダ24内に押し
戻しながら段差部R1 を登っていき、図5のように段差
部R1 を越える。この際に、ローラー21は段差部R1
の面上において化粧シート7を隈なく押し付けることに
なり、化粧シート7は段差部R1 上でも良好に貼付され
る。
【0019】さらに進行すると、ローラー21は次の段
差部R2 に達するが、シリンダシャフト23がエアシリ
ンダ24内の空気圧により徐々に押圧方向に押し出され
ていくため、ローラー21は化粧シート7を良好に段差
部R2 の面上に隈なく押付ながら下っていき、図6の状
態に達する。そしてその後板体11の後端部まで化粧シ
ート7の押付を行なうことになる。
【0020】なお、ローラー21によって板体11の表
面に押し付けられた化粧シート7には温風ヒーター3に
よって温風がかけられ、接着剤が活性化されたうえでさ
らに圧締ローラー部4におけるローラー21によって再
び板体11に押し付けられる。これによって強固な接着
がなされる。もちろん圧締ローラー部4も圧締ローラー
部2と同様に段差部R1 ,R2 の表面も隈なく押し付け
ることになる。
【0021】特に本実施例ではローラー21の半径は段
差部R1 ,R2 のR径より小さいため、段差部R1 ,R
2 において押付が行なわれない部位が発生することはほ
ぼ完全に解消されることになる。ただし、化粧シート7
の材質等により必ずしもローラー21の半径が段差部R
1 、R2 のR径よりも小さくされる必要はない。
【0022】ところで、ローラー21の径がなるべく小
さくなるように設定すると、場合によってはローラー2
1の円柱形状の中央付近でたわみが生じ、良好に押圧が
できなくなる場合が発生することがある。そこで、この
ような恐れがある場合に対応する第2の実施例の要部を
図7に示す。
【0023】この実施例では図示するように、ローラー
21の中央部に接する補助ローラー25が設けられてお
り、この補助ローラー25はその両端がベアリング26
を介してエアシリンダ28のシリンダシャフト27によ
って支持されている。従って、補助ローラー25は常に
ローラー21の中央部に対して化粧シート7を押し付け
る方向に押圧することになり、また、シリンダシャフト
23の往復動によるローラー21の位置変位にも対応し
て、シリンダシャフト27の往復動が実行され補助ロー
ラー25はローラー21に追従する。これによりローラ
ー21の中央部近辺のたわみは解消され、板体11に対
する化粧シート7の押付は全面にわたって良好に行なわ
れることになる。
【0024】次に第3の実施例を図8〜図12により説
明する。この実施例は図8に示すように一対の平行に配
されたローラー21a,21bがハウジング30に取り
付けられたベアリング22によって回転自在に取り付け
られている。そして、ハウジング30の上部には回動軸
31が挿通されており、この回動軸31の両端がベアリ
ング22を介してエアシリンダ24のシリンダシャフト
23に保持されている。エアシリンダ24は上記実施例
と同様に所定の傾斜角度θをもって固定されている。こ
のような構成は図9に示すように圧締ローラー部2,4
において採用されている。
【0025】この実施例のオーバーレイ装置1に対し
て、図9のように送りライン5上で板体11が矢印A方
向へ送られ、同時に化粧シート7が矢印B方向に供出さ
れていくと、図10のように板体11の前端部から化粧
シート7がローラー21a,21bによって押し付けら
れていく。ここで、ローラー21aが板体11の段差部
1 に達すると、ハウジング30が回動軸31を中心に
回動されるとともに或る程度シリンダシャフト23がエ
アシリンダ24内に押し戻されながらローラー21aが
段差部R1 を登っていき、図11のように段差部R1
越える。続いてローラー21bも同様に段差部R1 を上
っていき、図12に状態に達する。
【0026】この実施例の場合は、ローラー21a,2
1bによってさらに確実に化粧シート7が押し付けられ
ることになり、また、各ローラー21a,21bの走行
もより安定して段差部R1 ,R2 を乗り越えることがで
きる。なお、温風ヒータ3による加熱及び圧締ローラー
部4のローラー21a,21bによる再押付を行なうこ
とは上記第1の実施例と同様である。
【0027】ところで、以上の各種実施例においてはロ
ーラーが板体の段差部及び段差部より上面に位置する際
にはシリンダシャフトがエアシリンダ内に押し戻される
ためエアシリンダ内の空気が圧縮されたローラーによる
化粧シートへの押圧力が大きくなる。つまり、常に押圧
力が一定となっているわけではない。そこで、エアシリ
ンダー内圧を加圧力に応じてコントロールすることがで
きるように構成すれば、板体上で化粧シートに対して均
等な力による押付を行なうことができ、オーバーレイ動
作がより安定に行なわれる。
【0028】なお、本発明は上記各実施例に限定される
ものではなく、オーバーレイ装置の構成は本発明の要旨
の範囲内において各種変更可能である。例えば温風ヒー
タ3による加熱処理や圧締ローラー部4による再押付処
理は接着剤の性質に基づいて実行されるものであり、接
着剤が異なれば必ずしも実行されなくてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明のオーバーレ
イ装置は、基板体にシート体が重ねられた状態で基板体
に対してシート体を押し付けるローラーと、このローラ
ーをシリンダシャフト上で回転自在に保持するとともに
ローラーにシート体を基板体に押し付ける押圧力を与え
るシリンダ部を備え、さらにシリンダ部は、基板体の進
行方向に向かって垂直方向より所定角度傾斜した状態で
固定されている。そして、シリンダ部においてシリンダ
シャフトが往復動することにより、ローラーの位置が変
位されるように構成されている。これにより、基板体上
にR形状の段差部が設けられていても、その上面に被せ
られたシート体に対してローラーは良好に押付動作を行
なうことができるという効果がある。
【0030】またローラーの半径がR形状部のR径より
小さく設定されていることにより、シート体の押付動作
はR形状部位においてさらに確実なものとなる。また、
ローラーの略中央部位においてローラー周面と接触して
押圧する補助ローラーを設けることにより、細径のロー
ラーがたわむことを防止し、確実にオーバーレイを実行
できるという効果もある。
【0031】そして、本発明において、例えばこれらの
装置構成により実現されるオーバーレイ加工方法によ
り、ローラーによる押付動作によりR形状部位のある基
板体に対してもオーバーレイ動作を行なうことができる
ため、真空プレス機を用いる必要はなく、従って工程効
率の向上、品質の安定を実現し、またシート体の薄型化
を促進できるという効果が生ずる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の要部の斜視図及び部分
断面図である。
【図2】第1の実施例によるオーバーレイ工程の説明図
である。
【図3】第1の実施例によるオーバーレイ工程の説明図
である。
【図4】第1の実施例によるオーバーレイ工程の説明図
である。
【図5】第1の実施例によるオーバーレイ工程の説明図
である。
【図6】第1の実施例によるオーバーレイ工程の説明図
である。
【図7】本発明の第2の実施例の要部の斜視図である。
【図8】本発明の第3の実施例の要部の斜視図である。
【図9】第3の実施例によるオーバーレイ工程の説明図
である。
【図10】第3の実施例によるオーバーレイ工程の説明
図である。
【図11】第3の実施例によるオーバーレイ工程の説明
図である。
【図12】第3の実施例によるオーバーレイ工程の説明
図である。
【符号の説明】
1 オーバーレイ装置 2,4 圧締ローラー部 3 温風ヒータ 7 化粧シート 11 板体 21,21a,21b ローラー 22,26 ベアリング 23,27 シリンダシャフト 24,28 エアシリンダ 25 補助ローラー 30 ハウジング 31 回動軸
フロントページの続き (72)発明者 渡辺 貞夫 山形県米沢市大字三沢26,100番地5 東北ホモボード工業株式会社内 (72)発明者 工藤 紀夫 山形県米沢市大字三沢26,100番地5 東北ホモボード工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−49039(JP,A) 特開 平3−176101(JP,A) 特開 平4−327905(JP,A) 実開 昭56−83016(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B27M 1/08 B27M 3/00 B32B 31/10

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラーを、オーバーレイ工程の際の基
    板体に対する垂直方向より所定角度傾斜した方向と平行
    方向に変位可能で、かつ、シート体を基板体に押し付け
    る方向の押圧力が常時与えられるように保持し、前記ロ
    ーラーによってシート体を基板体に押し付けることによ
    って基板体にシート体の貼着加工を行うことを特徴とす
    るオーバーレイ加工方法。
  2. 【請求項2】 基板体に対してシート体を貼着加工する
    オーバーレイ装置において、 基板体にシート体が重ねられた状態で基板体に対してシ
    ート体を押し付けるローラーと、前記ローラーをシリン
    ダシャフト上で回転自在に保持するとともに前記ローラ
    ーにシート体を基板体に押し付ける押圧力を与えるシリ
    ンダ部を備え、 前記シリンダ部は、オーバーレイ工程の際の前記基板体
    に対する垂直方向より所定角度傾斜した状態で固定さ
    れ、また前記シリンダ部において前記シリンダシャフト
    が往復動することにより、前記ローラーの位置が変位さ
    れるように構成されていることを特徴とするオーバーレ
    イ装置。
  3. 【請求項3】 前記ローラーの半径は基板体におけるシ
    ート体をオーバーレイすべき部位に形成されているR形
    状部のR径より小さく設定されていることを特徴とする
    請求項2に記載のオーバーレイ装置。
  4. 【請求項4】 前記ローラーの円柱形高さ方向における
    略中央部位においてローラー周面と接触して前記ローラ
    ーを押圧することができるようになされた補助ローラー
    が設けられたことを特徴とする請求項2に記載のオーバ
    ーレイ装置。
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