JP3208617B2 - 複合デッキプレートの施工方法及び構造 - Google Patents

複合デッキプレートの施工方法及び構造

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JP3208617B2 JP12267493A JP12267493A JP3208617B2 JP 3208617 B2 JP3208617 B2 JP 3208617B2 JP 12267493 A JP12267493 A JP 12267493A JP 12267493 A JP12267493 A JP 12267493A JP 3208617 B2 JP3208617 B2 JP 3208617B2
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浩 阿部
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複合デッキプレートの施
工方法、特に長スパンに対しても充分な強度の複合デッ
キプレートで施工が容易に行えるものに関する。
【0002】
【従来の技術】図13は従来のデッキプレートのうちフ
ラットデッキプレートの敷き込み状態を示す斜視図であ
る。以下、フラットデッキプレートを基に説明する。図
14はフラットデッキプレートを示す側面図、図15は
梁に敷き込まれたフラットデッキプレートにコンクリー
トを打設した状態を示す断面図である。図において、1
は幅の広いフラットデッキプレート(日本鋼管ライトス
チール(株)製の商品名Nデッキ)で、下面に幅方向の
所定間隔に複数のプレートを断面三角形に折り曲げて形
成した補強部1aを有する。1bはフラットデッキプレ
ート1の表面に形成されたエンボスである。また、フラ
ットデッキプレート1の端部は補強部1aの端部を平板
状に押し潰してエンドクローズされている。2は建築物
の柱、3は柱2又は桁4に支持されている梁である。5
はフラットデッキプレート1上に打設したコンクリート
で形成されたRCスラブである。
【0003】従来はフラットデッキプレートを梁に敷き
込む場合、建築物の対向する一対の梁3,3上に端部を
支持させてフラットデッキプレート1を敷き込み、その
フラットデッキプレート1の端部を梁3に溶接等の固定
手段によって固定して施工するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のフ
ラットデッキプレートの敷き込みは、ほとんどが作業
性、コスト面から手作業を基本としている。従って、板
厚を増やし、あるいは製品高さを増やす等によるプレー
ト本体の断面性能の向上による製品は、手作業による限
界荷重は30kg/枚以上を越えるので、市場において
は歓迎されていない。このため、現状ではフラットデッ
キプレートが使用される建築物の梁スパンは2.5m程
度が主流である。しかし、最近は3.5mの長スパンに
対するフラットデッキプレートの施工のニーズが増大し
てきている。このような3.5m以上の長スパンのフラ
ットデッキプレートとなるとたわみが大きくなるため、
プレート本体の強度を上げる必要があり、厚さを厚くし
たり、補強材を直接プレート本体に取り付けたりして強
度を上げればより一層重くなって手作業による施工性が
悪くなる。また、プレート本体の強度を上げないで、長
スパンに対処するには、支保工によるサポート等で対応
しなければならなくなるという問題も生じてきた。
【0005】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、強度も充分に確保して長スパ
ンに対する複合デッキプレートの施工が容易に行えるこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る複合デッキ
プレートの施工方法は、下面に幅方向の所定間隔に複数
の補強部を有する幅の広いフラットデッキ本体とフラッ
トデッキ本体の下部に取り付けられる幅の狭い補強用ビ
ームと位置決め用手段とを用い、建築物の対向する一対
の梁上に位置決め用手段をセットし、次にその位置決め
用手段によって位置決めされた複数の位置に各補強用ビ
ームの端部をそれぞれセットし、これら補強用ビーム上
にフラットデッキ本体を敷き込み、補強用ビーム及びフ
ラットデッキ本体の端部を梁に固定手段で固定して複合
デッキプレートを施工するようにしたものである。ま
た、かかる複合デッキプレートの施工方法によって建築
物に施工された複合デッキプレートの取付構造は、建築
物の一対の梁上に所定間隔を置いて複数の幅の狭い補強
用ビームの端部を固定し、幅の広いフラットデッキ本体
がこれら補強用ビームに載置状態で、その端部が補強用
ビームの端部及び梁に固定されて構成されている。
【0007】
【作用】本発明においては、複合デッキプレートはフラ
ットデッキ本体と補強用ビームとに分離され、位置決め
用ゲージを用い、これらを梁に組み付けていくから、複
合デッキプレートの重量はフラットデッキ本体と補強用
ビームとに分担されることにより、長スパンとなっても
これらの荷重はそれぞれ手作業による限界荷重より小さ
くなり、手作業による梁に対する複合デッキプレートの
施工は梁に対して複合デッキプレートを正確に所定位置
に取り付けながら容易に行え、しかも強度も充分確保で
きる。
【0008】また、建築物に施工された複合デッキプレ
ートは、建築物の一対の梁上に所定間隔を置いて複数の
幅の狭い補強用ビームの端部を固定し、幅の広いフラッ
トデッキ本体がこれら補強用ビームに載置状態で、その
端部が補強用ビームの端部及び梁に固定されて構成され
ているから、複合デッキプレートはフラットデッキ本体
の下面に複数の補強用ビームが一体に組み付けられたも
のとなり、長スパンとなってたわみが大きくなっても、
それに対して充分な強度が確保できる。
【0009】
【実施例】
実施例1.図1は本発明の複合デッキプレートの施工方
法の最後の手順を示す斜視図、図2は同施工方法の最初
の手順を示す斜視図、図3は同施工方法の中間の手順を
示す斜視図、図4は同施工方法によって施工された複合
デッキプレートを示す断面図、図5は同施工方法によっ
て施工された複合デッキプレートを示す斜視図、図6は
同施工方法によって施工された複合デッキプレートを示
す別の断面図、図7は補強用ビームを取り付ける場合の
フラットデッキ本体の断面図、図8は補強用ビームを取
り付けない場合のフラットデッキ本体の断面図、図9は
補強用ビームの側面図、図10は図9のA−A線で切断
した断面図、図11は補強用ビームの各種変形例を示す
断面図である。図において、従来例と同様の構成は同一
符号を付して重複した構成の説明を省略する。
【0010】10は幅が例えば630mmと広いフラッ
トデッキ本体で,フラットデッキ本体の下面には断面三
角形に折り曲げて形成した補強部10aを幅方向の所定
間隔に三つ有している。フラットデッキ本体10の端部
は補強部10aの端部を平板状に押し潰してエンドクロ
ーズされており、その端部には位置合わせ穴10bが設
けられている。この位置合わせ穴10bは、木造の建築
物の場合には木の梁に取付け固定するための釘穴として
も利用できる。10cはフラットデッキ本体1の表面に
形成されたエンボスである。11は幅が例えば100m
mと狭い補強用ビームで、ビーム本体は断面円形に形成
した補強部11aを有している。補強用ビーム11の端
部は補強部11aの端部を平板状に押し潰してエンドク
ローズされており、その端部には位置合わせ穴11bが
設けられている。12はフラットデッキ本体10と補強
用ビーム11とで構成される複合デッキプレートであ
る。13は補強用ビーム11の取付け位置を位置決めす
る手段としての位置決め用ゲージで、一側部には所定間
隔を置いて補強用ビーム11の端部が嵌まり込む位置決
め溝13aを三つ有し、両端部には仮止用磁石13bが
埋め込まれている。
【0011】次に、本発明の複合デッキプレートの施工
方法を図1〜図3に基づいて説明する。まず、建築物の
柱2と桁4に支持され、対向する一対の梁3,3のフラ
ンジ上の所定位置にそれぞれ位置決め用ゲージ13をそ
れぞれ位置決め溝13aが互いに向き合うようにセット
する。このとき、各位置決め用ゲージ13はその両端部
の仮止用磁石13bによってセットされた位置に仮止め
される。次に、その位置決め用ゲージ13の各位置決め
溝13aによって位置決めされた位置に各補強用ビーム
11のエンドクローズされた端部を位置決め溝13aに
嵌め込むようにしてセットする。このようにして、対向
する一対の梁3,3のフランジ上の所定位置にセットさ
れた三つの補強用ビーム11上に一枚のフラットデッキ
本体10を敷き込む。そして、補強用ビーム11の端部
の位置合わせ穴11bにフラットデッキ本体10の端部
の位置合わせ穴10bを整合させてフラットデッキ本体
10を位置決めする。
【0012】しかる後に、整合させられた補強用ビーム
11とフラットデッキ本体10の位置合わせ穴10b,
11bに肉盛り溶接を行って各梁3のフランジに補強用
ビーム11とフラットデッキ本体10の端部を一体に固
定することにより、フラットデッキ本体10と補強用ビ
ーム11とで一体に構成される複合デッキプレート12
が一対の梁3、3に施工される。この実施例では一枚の
フラットデッキ本体10に対して三つの補強用ビーム1
1が組み合わされ、かかる施工が終了すれば、その隣に
同様の手順で別の一つのフラットデッキ本体10に対し
て三つの補強用ビーム11が組み合わされ、こうして一
対の梁3,3のフランジ上の全体に複数の複合デッキプ
レート12が施工されることとなる。
【0013】このように、複合デッキプレート12はフ
ラットデッキ本体10と補強用ビーム11とに分離さ
れ、位置決め用ゲージ13を用い、これらを梁3に組み
付けていくから、一対の梁3、3の間が長スパンとなっ
てもフラットデッキ本体10と補強用ビーム11の荷重
はそれぞれ手作業による限界荷重より小さい。従って、
手作業による梁3に対する複合デッキプレート12の施
工は容易である。また、位置決め用ゲージ13を用いる
ことにより、補強用ビーム11を梁3に正確に取り付け
ることができ、それに伴い、フラットデッキ本体10も
正確に取り付けることができる。
【0014】また、この実施例の複合デッキプレート1
2は、一対の梁3,3上に所定間隔を置いて三つの幅の
狭い補強用ビーム11の端部を固定し、幅の広いフラッ
トデッキ本体10がこれら補強用ビーム11に載置状態
で、その端部が補強用ビーム11の端部及び梁3に固定
されているから、複合デッキプレート12はフラットデ
ッキ本体10の下面に三つの補強用ビーム11が一体に
組み付けられたものとなり、長スパンとなっても強度は
充分に確保されることとなる。なお、図7は図5に示す
フラットデッキ本体10の端部の一部を拡大して示した
もので、フラットデッキ本体10の下面に補強用ビーム
11が取付けられるため、フラットデッキ本体10の補
強部10aの間の端部側を台形状に突出させているが、
補強用ビーム11の端部を平板状に押し潰してエンドク
ローズされたときの厚みが極めて薄いときにはフラット
デッキ本体10の補強部10aの間の端部側をフラット
にしても良いことは勿論であり、フラットデッキ本体1
0の補強部10aの間の形状は何等限定されるものでは
ない。また、一対の梁3,3の間のスパンがあまり長く
なく、補強用ビーム11を用いないときには、図8に示
すように、フラットデッキ本体10の補強部10aの間
の端部側は梁側に凹ませて梁との密着性をよくしてあ
る。
【0015】上記実施例では、補強用ビーム11の補強
部材11aは断面円形に形成されているが、補強部材1
1aを図11の(a)に示すように断面角形、図11の
(b)に示すように断面Z形、図11の(c)に示すよ
うに断面三角形、図11の(d)に示すように断面四角
形にしても実施し得ることはいうまでもない。さらに、
上記実施例の位置決め用ゲージ13の梁3への仮止めは
両端部に埋め込まれた仮止用磁石13b磁石によってい
るが、クランプ装置によってもよいことは勿論である。
なお、上記実施例では、位置決め用手段として位置決め
用ゲージを使用しているが、他の方法、例えばメジャー
によるマーキング等を用いても良い。また、上記実施例
以外に図12に示すように、図11の(d)のような補
強ビーム11をフラットデッキ本体10の補強部10a
の下部に被せるように行っても良いことは勿論である。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複合デッ
キプレートはフラットデッキ本体と補強用ビームとに分
離され、位置決め用手段を用い、これらを梁に組み付け
ていくので、複合デッキプレートの重量はフラットデッ
キ本体と補強用ビームとに分担されることにより、長ス
パンとなってもこれらの荷重はそれぞれ手作業による限
界荷重より小さくなり、手作業による梁に対する複合デ
ッキプレートの施工は梁に対して複合デッキプレートを
正確に所定位置に取り付けながら容易に行え、しかも強
度を充分に確保できるという効果を有する。
【0017】また、建築物に施工された複合デッキプレ
ートは、建築物の一対の梁上に所定間隔を置いて複数の
幅の狭い補強用ビームの端部を固定し、幅の広いフラッ
トデッキ本体がこれら補強用ビームに載置状態で、その
端部が補強用ビームの端部及び梁に固定されて構成され
ているので、複合デッキプレートはフラットデッキ本体
の下面に複数の補強用ビームが一体に組み付けられたも
のとなり、長スパンとなってたわみが大きくなっても、
それに対して充分な強度が確保でき、支保工等のサポー
トも必要としないという効果を有する。なお、本願の説
明にフラットデッキプレートを便宜上使用したが、他の
形状のデッキプレートにも利用できることは勿論であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複合デッキプレートの施工方法の最後
の手順を示す斜視図である。
【図2】同施工方法の最初の手順を示す斜視図である。
【図3】同施工方法の中間の手順を示す斜視図である。
【図4】同施工方法によって施工された複合デッキプレ
ートを示す断面図である。
【図5】同施工方法によって施工された複合デッキプレ
ートを示す斜視図を示す説明図である。
【図6】同施工方法によって施工された複合デッキプレ
ートを示す別の断面図である。
【図7】補強用ビームを取り付ける場合のフラットデッ
キ本体の断面図である。
【図8】補強用ビームを取り付けない場合のフラットデ
ッキ本体の断面図である。
【図9】補強用ビームの側面図である。
【図10】図9のA−A線で切断した断面図である。
【図11】補強用ビームの各種変形例を示す断面図であ
る。
【図12】図11の(d)に示す補強用ビームによって
施工された複合デッキプレートを示す別の断面図であ
る。
【図13】従来のフラットデッキプレートの敷き込み状
態を示す斜視図である。
【図14】フラットデッキプレートを示す側面図であ
る。
【図15】梁に敷き込まれたフラットデッキプレートに
コンクリートを打設した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
10 フラットデッキ本体 10a 補強部 11 補強用ビーム 12 複合デッキプレート 13 位置決め用ゲージ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下面に幅方向の所定間隔に複数の補強部
    を有する幅の広いデッキプレート本体とデッキプレート
    本体の下部に取り付けられる幅の狭い補強用ビームと位
    置決め用手段とを用い、建築物の対向する一対の梁上に
    位置決め用手段をセットし、次にその位置決め用手段に
    よって位置決めされた複数の位置に各補強用ビームの端
    部をそれぞれセットし、これら補強用ビーム上にデッキ
    プレート本体を敷き込み、補強用ビーム及びデッキプレ
    ート本体の端部を梁に固定手段で固定して複合デッキプ
    レートを施工するようにしたことを特徴とする複合デッ
    キプレートの施工方法。
  2. 【請求項2】 建築物の一対の梁上に所定間隔を置いて
    複数の幅の狭い補強用ビームの端部を固定し、幅の広い
    デッキプレート本体がこれら補強用ビームに載置状態
    で、その端部が補強用ビームの端部及び梁に固定されて
    いることを特徴とする複合デッキプレートの取付構造。
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