JP2001081729A - 合成床版 - Google Patents
合成床版Info
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Abstract
ることにより、材料コストの低減と、床版重量の軽量化
さらに強度の向上を図り、かつ製作、施工を容易とする
合成床版の提供。 【解決手段】 鋼製底板上に平行に補強鋼材と鉄筋を配
設したうえ、コンクリートを打設する合成床版であっ
て、前記補強鋼材をH形鋼13またはI形鋼からなる形
鋼で構成し、当該形鋼のウエブ16にずれ止め開口部1
7を設けると共に、その下フランジ14を鋼製床板3の
上面に載置して、連続すみ肉溶接または断続すみ肉溶接
15により接合し、H形鋼13の上フランジ18上部に
上部配力鉄筋19を設置し、前記H形鋼13およびこの
上側配力鉄筋19をコンクリート11と固着一体化して
構成する。
Description
−コンクリートの合成床版に関するものである。
連する従来技術として、以下〜の例が挙げられる。
に示すように、主桁1にハンチプレート2を介して支持
された薄鋼板製の底板(以下鋼製底板という)3上に、
I形鋼4を、床版長手方向に所定間隔あけて複数平行に
配設し、その下フランジ5を鋼製底板3の上面にスポッ
ト溶接により仮接合してある。また、上フランジ6の上
側やウエブ7に開設の開口部8を貫通するように鉄筋1
0を配筋し、コンクリート11と一体化を図るものであ
る。
板3は、I形鋼4とはその下フランジ5をスポット溶接
することにより仮止め的に接合されているだけであっ
て、固着されていないので、当該鋼製底板3はコンクリ
ート充填時の型枠機能しか持たず、構造部材としては機
能しない。
に抵抗するためには、I形鋼4の配設本数を増やす必要
があり、それにより床版の重量が増加する問題が生じ
る。
1706):この合成床版では、主要部材として開口部
を設けた平面形状の鋼板を使用している。この床版の欠
点として、床版製作時に鋼板の位置合わせのため、鋼板
を固定する手段が必要である。また、主桁上の負曲げモ
ーメント発生箇所には別途上フランジを設けて補強する
必要がある。
8047,第1801405):この合成床版橋では、
主要部材として突起付きT形鋼、ずれ止め機能付きT形
鋼を用いている。この合成床版橋では、の場合と同様
に製作時に鋼板の位置合わせのための固定手段が必要で
ある。
床版橋の構造にあっては、強度向上のために使用する鋼
材等が増加し、材料コストが高騰するうえ、材料増加に
伴う床版の重量が増加し、さらに、製作と施工に手間ど
り作業性が悪いという欠点があった。本発明は、前記の
欠点を解決した合成床版を提供することを目的とする。
め、本発明は、次のように構成する。第1の発明は、鋼
製底板上に平行に補強鋼材と鉄筋を配設したうえ、コン
クリートを打設する合成床版であって、前記補強鋼材を
H形鋼またはI形鋼からなる形鋼で構成し、当該形鋼の
ウエブに開口部を設けると共に、その下フランジを前記
鋼製底板の上面に載置して、連続すみ肉溶接または断続
すみ肉溶接により接合し、形鋼の上フランジの上部に鉄
筋を設置し、前記形鋼および鉄筋をコンクリートと一体
化して構成することを特徴とする。第2の発明は、前記
H形鋼またはI形鋼からなる形鋼を鋼製底板に固着する
手段として、請求項1における連続すみ肉溶接または断
続すみ肉溶接に代えて、前記形鋼の下フランジを挿通す
るボルト等による機械的固着手段を用いることを特徴と
する。第3の発明は、前記鋼製底板を、前記形鋼の下フ
ランジを固着する側の面にずれ止め機能をする縞鋼板あ
るいは、突起付き鋼板で構成することを特徴とする。
形鋼等の形鋼を使用し、この断面剛性が高い形鋼と鋼製
底板とを溶接接合、または機械的結合手段により固着一
体化することで、鋼製底板も構造部材として機能するの
で、鋼材等の使用材料を低減でき、床版の重量増加を抑
えて、なおかつ断面剛性が向上でき、合理的な床版構造
を構築することができる。
ンジを介して鋼製底板に載置されることで、床版製作時
に安定性が向上し、溶接時やボルト結合時の位置合わせ
が容易になる。
する鋼板を適用することにより、形鋼ウエブの開口部の
みならず、鋼板によってもコンクリートとの合成効果が
期待できる。
I形格子床版と比較すると、鋼重を約20%低減するこ
とが可能である。下表1はその一例である。
照して説明する。図1,図2は本発明の第1実施形態を
示し、橋軸直角方向に所定間隔で主桁1が配設され、主
桁1の上板12にハンチプレート2を介して、中間部の
厚板約6mm、片持部の厚板約4.5mmの薄鋼板製の
鋼製底板3が配設されている。鋼製底板3上には床版幅
方向に伸長するH形鋼又はI形鋼からなる形鋼(以下図
示のH形鋼で説明する)13が床版長手方向に所定間隔
をあけて複数平行に配設してある。
側縁と、鋼製底板3の間が連続すみ肉溶接または断続す
み肉溶接(以下すみ肉溶接という)15により固着され
ることで、H形鋼13と鋼製底板3とが固着一体化され
ている。H形鋼13のウエブ16には複数のずれ止め開
口部17が設けられている。
と鋼製底板3がすみ肉溶接15により固着一体化される
ことで床版強度が向上している。また、ずれ止め開口部
17にコンクリート11が回り込むことでコンクリート
11と鋼製底板3との一体化はより強固になされている
ので、このずれ止め開口部17には、従来の下配力鉄筋
は挿通の必要性が解消されており、したがって挿通され
ていない。
従来と同様に、当該H形鋼13の長手方向と直角方向に
上部配力鉄筋19が平行に配設されている。各H形鋼1
3同士の間には、当該H形鋼13の長手方向に沿って、
かつ主桁1の上部を中心としてその左右に所定長伸長す
る片持部補強鉄筋20が配筋されている。
はハンチプレート2の高さ分だけ上板12から浮いて配
設される。このためH形鋼13の下フランジ14は、現
場合わせの高さ調整用スペーサ(図示せず)を介在させ
て、当該下フランジ14を上板12にコンクリート打設
時まで仮支持させてもよいが、本実施形態では、図示の
ようにH形鋼13の下フランジ14の下面に、主桁1の
上板12とハンチプレート2とで形成される空間形状に
合わせた鋼板スペーサ21を工場にて溶接しておき、現
場において、鋼板スペーサ21を介して主桁1の上板1
2にH形鋼13を支持させるようにしている。なお、鋼
板スペーサ21と現場合わせの高さ調整用スペーサと
は、併用することもある。
桁1の上板12にハンチプレート2を介して支持されて
いる耐候性鋼板からなる鋼製底板3にH形鋼13を配置
し、その下フランジ14と鋼製底板3とをすみ肉溶接1
5により固着一体化し、さらに上部配力鉄筋19と片持
部補強鉄筋20を配筋したうえ鋼製底板3を下型枠とし
てその上面にコンクリート11を打設する。
み肉溶接15で固着一体化されていることにより、当該
鋼製底板3はH形鋼13を介してコンクリート11と強
固に一体化される。
第2実施形態では、H形鋼13と鋼製底板3とを固着一
体化する手段として、第1実施形態におけるすみ肉溶接
に代えて、ボルト,ナットによる機械的一体化手段を採
用した例を示す。つまり、第2実施形態では、鋼製底板
3の上面の所定位置にボルト22を溶接し、一方H形鋼
13の下フランジ14にボルト挿入孔23を開設し、前
記ボルト22をボルト挿入孔23に挿入したうえ、この
ボルト22に下フランジ14の上面からナット24を締
め付けることによりH形鋼13と鋼製底板3とを強固に
一体化できる。他の構成は、第1実施形態と同じであ
る。
される。 所定間隔で床版長手方向に平行に配設されるH形鋼
13(また、I形鋼の場合も同じ)間のコンクリート1
1は、H形鋼13の上下のフランジ18,14および鋼
製底板3で拘束されるので、合成床版の鉛直方向のずれ
に対して有効に抵抗できる。 床版内部のコンクリート11は、上側鉄筋コンクリ
ート部11aとH形鋼13と、鋼製底板3により囲まれ
ているので、強固な拘束を設ける。これにより、車両通
行に伴って発生する押し抜きせん断力に対して有効に抵
抗するので、疲労耐久性が向上する。 H形鋼13と固着一体化された鋼製底板3には、構
造部材として曲げに伴う引張力に抵抗する機能、押し引
きせん断力によるコンクリート11の抜け落ちを防止す
る機能がある。 H形鋼13とコンクリート11との固着一体化は、
当該H形鋼13のウエブ16に設けられた、ずれ止め開
口部17にコンクリートが充填されることによる孔明き
鋼板作用によって確保される。 コンクリート11と鋼部材との一体化をより高めた
い場合は、図4〜図7を参照して後述する第3〜第6実
施形態のように、鋼製底板3に縞鋼板をはじめとした突
起を有する鋼板の適用が有効である。その場合は、H形
鋼13と鋼製底板3との溶接位置を除く部分に継続的に
突起を有する縞鋼板が製作性を高めるうえで最適であ
る。 鋼製底板3の種類は、普通鋼、高張力鋼、溶接用鋼
板の他、防食性能を高めるためには耐候性鋼材、クラッ
ド鋼、ステンレス鋼などの防食性鋼板も適用できる。
実施形態を示す。この各実施形態は、鋼製床板3に、コ
ンクリートとの一体化を一層向上させるため、当該コン
クリートとのずれ止め機能を有する鋼板を実施した例を
示す。
形態にあっては、鋼製底板3の上面全体に離散的なずれ
止め突起25上側に向けて設けた例を示し、図5に示す
第4実施形態にあっては、前記ずれ止め突起25をH形
鋼13の下フランジ14が載置される部位26を除いて
設けた例を示す。
底板3の上面全体にH形鋼13の長手方向と直角方向
に、かつ上側に向けて縞状の突起27を設けた例を示
し、図7に示す第6実施形態にあっては、前記縞状の突
起27を、H形鋼13の下フランジ14が載置される部
位26を除いて設けた例を示す。なお、ずれ止め突起2
5や縞状突起27の製作手段は任意でよいが、例えば鋼
製底板3をプレス加工または、ロール加工(成形)する
ことにより、上側に向けてずれ止め突起26や縞状の凸
部を形成することによって製作できる。
っては、鋼製底板3がずれ止め機能を有しているので、
コンクリート11との一体化がより一層強化され、床版
の剛性を向上できる。
合成床版において形鋼と鋼製底板とのすみ肉溶接、ボル
ト等による固着一体化により使用材料の低減化、床版の
軽量化が可能となり、しかも製作性、現場施工性に優れ
た高強度な合成床版を構築することができ、品質向上、
現場省力化、低コスト化を図ることができる。また、鋼
製底板にコンクリートとのずれ止め機能を持たせること
で、前記の効果は一層向上する。
視図である。
である。
である。
である。
である。
である。
4)
照して説明する。図1,図2は本発明の第1実施形態を
示し、所定間隔で主桁1が配設され、主桁1の上板12
にハンチプレート2を介して、中間部の厚板約6mm、
片持部の厚板約4.5mmの薄鋼板製の鋼製底板3が配
設されている。鋼製底板3上には床版幅方向に伸長する
H形鋼又はI形鋼からなる形鋼(以下図示のH形鋼で説
明する)13が床版長手方向に所定間隔をあけて複数平
行に配設してある。
Claims (3)
- 【請求項1】 鋼製底板上に平行に補強鋼材と鉄筋を配
設したうえ、コンクリートを打設する合成床版であっ
て、前記補強鋼材をH形鋼またはI形鋼からなる形鋼で
構成し、当該形鋼のウエブに開口部を設けると共に、そ
の下フランジを前記鋼製底板の上面に載置して、連続す
み肉溶接または断続すみ肉溶接により接合し、形鋼の上
フランジの上部に鉄筋を設置し、前記形鋼および鉄筋を
コンクリートと一体化して構成することを特徴とする合
成床版。 - 【請求項2】 前記H形鋼またはI形鋼からなる形鋼を
鋼製底板に固着する手段として、請求項1における連続
すみ肉溶接または断続すみ肉溶接に代えて、前記形鋼の
下フランジを挿通するボルト等による機械的固着手段を
用いることを特徴とする合成床版。 - 【請求項3】 前記鋼製底板は、前記形鋼の下フランジ
を固着する側の面にずれ止め機能をする縞鋼板あるい
は、突起付き鋼板で構成することを特徴とする請求項1
または2記載の合成床版。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25864399A JP2001081729A (ja) | 1999-09-13 | 1999-09-13 | 合成床版 |
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- 1999-09-13 JP JP25864399A patent/JP2001081729A/ja active Pending
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