JP2002173911A - 鋼床版及びコンクリート床版からの張り替え施工方法 - Google Patents

鋼床版及びコンクリート床版からの張り替え施工方法

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JP2002173911A
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仁博 額谷
Mamoru Sugizaki
守 杉崎
Takeo Kasai
武雄 笠井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】容易且つ低コストに構築できると共に短期間で
の床版の張り替えを可能とする、鋼床版及びそのコンク
リート床版からの張り替え施工方法を提供する。 【解決手段】鋼床版10は、路盤部20の下側に横リブ
30が締結固定されて構成されている。路盤部20はデ
ッキプレート21の下面に縦リブ23が橋軸方向に延設
配置されると共に縦リブ23の間にそれぞれ結合板24
が固定されて構成され、横リブ30は縦リブ23より下
側に突出する結合板24の下縁に締結されて縦リブ23
と交差しないように配設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋼板によって橋梁
や高架道路を構成する際に用いられる鋼床版に関し、ま
た、既存のコンクリート床版を鋼床版に張り替えるコン
クリート床版からの張り替え施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】橋軸方向に延設された鋼主桁によって床
版を支持して構成される鋼道路橋では、コンクリートに
よって形成される鉄筋コンクリート床版(以下RC床版
と記す)が多く用いられている。
【0003】RC床版は、主桁上に型枠を設けると共に
内部に鉄筋を組んでコンクリートを打設することで施工
され、主桁に植設されたジベルがRC床版に埋没して剪
断力を伝達可能に結合される。
【0004】しかし、このようなRC床版は、作業に手
間がかかって工期が長く、また、重量が重く死荷重が大
きいという欠点があり、近時、鋼板を組み合わせて形成
される鋼床版も用いられるようになってきている。
【0005】鋼床版は、図7に主桁も一体化された鋼床
版桁の一例の断面図を示すように、基板としての鋼板製
デッキプレート71の下面に複数状の縦リブ72,横リ
ブ73及び主桁74が組み合わされて溶接一体化されて
構成され、適宜大きさの単位ブロックに製造工場にて組
み上げた後、施工現場に搬送して橋脚上に据え付けるい
わゆるプレハブ工法によって施工でき、RC床版に比較
して軽量に構成できると共に施工現場での工数が少なく
工期も短くできる。
【0006】尚、図示構成の縦リブ72は断面形状が略
U字状であってデッキプレート71の下面に橋軸と平行
に溶接されて閉断面を形成しており、この縦リブ72と
対応する横桁73の部位は、縦リブ72を回避するよう
に切り欠かれている。また、横桁73の端部は主桁74
の腹板に突き合わせ状態で溶接固定されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近時、RC
床版を用いた既設の橋梁や高架橋等においてRC床版の
老朽化により張り替えを要するものが増加しつつある。
RC床版の張り替えは、既存のRC床版を切り刻んで除
去し、主桁上に従前と同様のRC床版を再構築するのが
一般的である。
【0008】しかしながら、老朽化したRC床版を除去
した後の新たなRC床版の構築は、新設時と同様に型枠
を設けると共に内部に鉄筋を組んでコンクリートを打設
しなければならないために長い時間を要し、当該作業の
間行わざるを得ない交通規制期間が長期間に及ぶという
問題がある。
【0009】そこで、旧RC床版除去後に施工期間が短
くて済む鋼床版に置換することが提案されている。しか
し、鋼床版は、鋼板製デッキプレートの下面に複数状の
橋軸方向の縦リブと、これと直交する横リブを組み合わ
せて溶接によって一体化して形成するため、制作が面倒
でコストが高いという問題がある。
【0010】本発明は、上記解決課題に鑑みてなされた
ものであって、容易且つ低コストに構築できると共に短
期間での床版の張り替えを可能とする、鋼床版及びその
コンクリート床版からの張り替え施工方法の提供を目的
とする。
【0011】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成する本発明
の鋼床版は、鋼板製基板の下面に橋軸方向に延びる縦リ
ブ部材が橋軸と直交する方向に所定間隔で複数溶接固定
されて路盤部が形成され、該路盤部の前記縦リブ部材と
干渉しない下側に橋軸と直交する横方向補強部材が締結
固定されて構成されていることを特徴とする。
【0012】また、その鋼床版へのコンクリート床版か
らの張り替え施工方法として、橋軸方向に延設された主
桁によってコンクリート床版を支持して成る橋梁の、前
記主桁間に上記横方向補強部材を配設した後、前記コン
クリート床版を除去し、前記主桁上に上記路盤部を載置
して前記横方向補強部材に締結一体化することを特徴と
する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態について説明する。
【0014】図1は本発明に係る鋼床版の一構成例を用
いた鋼道路橋の横断面図であり、図2は縦断面図であ
る。尚、図1は略左半分を示して図中右側の側縁部は省
略してある。
【0015】図示橋梁1は、橋脚2に支持された主桁4
によって鋼床版10を支持して構成され、鋼床版10の
上側にはアスファルト等によって所定厚さの舗装11が
施工されている。
【0016】主桁4は、所定高さの腹板4Wの上下端縁
にそれぞれ所定幅のフランジ(上フランジ4U,下フラ
ンジ4L)を備えたI形断面の鋼桁であって、その下フ
ランジ4Lが橋脚2上に配設された支承3に支持されて
橋軸方向に延設されている。
【0017】鋼床版10は、路盤部20の下側に横方向
補強部材としての横リブ30が、橋軸方向に所定間隔で
締結固定されて構成されている。
【0018】路盤部20は、鋼板製基板としての所定厚
さの鋼板製のデッキプレート21の下面に、結合固定部
22と縦リブ部材としての縦リブ23が橋軸方向に延設
配置されると共に、横リブ30の配設位置と対応する位
置に結合部材としての結合板24が縦リブ23の間にそ
れぞれ固定されて形成されている。
【0019】結合固定部22は、所定高さの腹板22A
の下縁に主桁11の上フランジ4Uと対応する幅のフラ
ンジ22Bを備えた断面形状逆T字形であり、主桁11
と対応する位置に溶接固定されている。
【0020】縦リブ23は、所定肉厚の鋼板によって断
面形状が外側に開放する略U字形に形成され、その端縁
でデッキプレート21の下面に溶接固定されてデッキプ
レート21との間に橋軸方向に延びる閉断面を形成して
おり、結合固定部22の配設部位を除くデッキプレート
21の下面に橋軸と直交する方向に所定間隔で複数条配
設されている。
【0021】結合板24は、図1のA部拡大図である図
3(A),その分解図である(B)に示すように、所定
肉厚の鋼板によってその板面を橋軸方向に直交させて縦
リブ23の間にはまり込むと共に下縁が縦リブ23の下
面より所定量突出するように形成され、上縁がデッキプ
レート21の下面に、側縁が縦リブ22の側面にそれぞ
れ溶接固定されている。各縦リブ23の間に設けられた
各結合板24は橋軸方向と直交する一直線上に配置され
ている。
【0022】横リブ30は、所定幅の板状でその上縁と
下縁にそれぞれ逆向きに所定幅のフランジ30U,30
Lが形成されたいわゆるZ形の断面形状で、長手方向両
端にはそれぞれ締着フランジ30Sが形成されている。
そして、その板面が路盤部20の結合板24の下縁部と
前後方向に重合して両者を貫通する高張力ボルト&ナッ
トによって締結されている。尚、その断面形状は、Z形
に限定されるものではなく、結合板24が重合締着し得
る形状であれば適宜変更可能なものである。
【0023】上記構成の鋼床版10と主桁4とは、鋼床
版10(路盤部20)の結合部22のフランジ22Bが
主桁4(上フランジ4U)に高張力ボルト&ナットによ
って締結されると共に、横リブ30の締着フランジ30
Sが主桁4の腹板4Wに高張力ボルト&ナットによって
締結されることで結合されている。つまり、路盤部20
(縦リブ23)と別体に分離形成された横リブ30が締
結一体化されると共にこの横リブ30が主桁4に締結さ
れているものであり、換言すれば、主桁4の間に横リブ
30が架設され、この横リブ30と主桁4によって路盤
部20を支持しているものである。
【0024】上記のごとく構成された鋼床版10では、
路盤部20の下側の縦リブ23と干渉しない位置に橋軸
と直交する方向に延びる横リブ30が高張力ボルト&ナ
ットによって結合されて構成されているため、横リブ3
0の縦リブ23との干渉部位を切り欠くといった面倒な
作業が不要となり、構成部材の形状の単純化によって製
作が容易となって低コストで製造できる。また、路盤部
20と横リブ30の組み付けは製造工場又は施工現場の
何れにおいても可能となって施工工程の柔軟な設定が可
能となる。
【0025】更に、鋼道路橋の老朽化したRC床版を張
り替える際にも合理的に施工できる。即ち、図4(A)
に示すように、まず既存の橋梁5の主桁4に横リブ30
を締結固定し、その後、(B)に示すようにRC床版5
1を除去して主桁4と横リブ30上に工場にて所定の大
きさに製作した路盤部20を載置して締結固定するもの
である。このような施工方法によれば、各構成部材(鋼
床版10及び横リブ30)を別個に搬送して施工現場で
締結することにより、それらの搬送時の取扱が容易とな
って合理的な搬送が可能となると共に、横リブ30が主
桁4の転倒防止部材と路盤部20の支持部材として機能
するためにこれら転倒防止部材及び支持部材を別個に設
ける必要がなく、合理的な施工が可能となって工期の短
縮にも寄与できるものである。
【0026】尚、路盤部20は、搬送手段や搬送条件に
基づいて橋軸方向又は橋軸と直交する方向に分割されて
施工現場に搬入されるが、橋軸と直交する方向は結合板
24の中央で分割され、その結合は分割された結合板2
4同士を図1中に示すように連結板24を介して結合す
ることで成される。
【0027】次に、図5及び図6に基づいて本発明の他
の構成例を説明する。図5は本発明に係る鋼床版の他の
構成例を用いた鋼道路橋の横断面図,図6はその縦断面
図である。尚、上記構成例と同機能の部位には同符号を
付して説明を省略する。
【0028】図示橋梁1′における 鋼床版10′は、
デッキプレート21の下面に縦リブ25が配設されると
共にその横リブ31と対応する位置に板状の補強リブ2
6が配設されて路盤部20′が形成され、その縦リブ部
材としての縦リブ25に横リブ31が高張力ボルトナッ
トで結合されて構成されている。
【0029】縦リブ25は、所定高さの腹板25Aの下
縁にフランジ25Bが形成されて成る断面形状逆T字形
で、主桁4と対応する位置及びそれらの間に所定間隔で
配設されている。
【0030】補強リブ26は、主桁4と結合する縦リブ
25と隣接する縦リブ25との間、及び主桁4より側方
に張り出した部位の縦リブ25の間に配設されており、
当該鋼床版10′の主桁4による支持部位及び側方への
張り出し部位の橋軸と直交する方向の剛性を向上させる
と共に、荷重を主桁へ伝達するように作用する。
【0031】横リブ31は、腹板31Wの上下縁にそれ
ぞれ両側に張り出した所定幅のフランジ31U,31L
が形成されて成る断面形状I字形となっている。また、
長手方向両端にはそれぞれ主桁4に結合される締着フラ
ンジ31Sが形成されている。
【0032】路盤部20′と横リブ31とは、路盤部2
0′(縦リブ25)のフランジ25Bと横リブ31の上
フランジ31Uとの間にライナ27を介して高張力ボル
トナットで結合されている。
【0033】上記構成の鋼床版10′は、主桁4と対応
する縦リブ25のフランジ25Bが当該主桁4の上フラ
ンジ4Uに高張力ボルトナットで締結されて設置されて
いる。尚、主桁4の上フランジ4Uと横リブ31の上フ
ランジ31Uの上面の高低差は、縦リブ25と横桁31
の間介装されたライナ27によって吸収するようになっ
ているものである。
【0034】上記構成の鋼床版10′は、各構成部材が
単純な形状であって、特に、路盤部20′の縦リブ25
が逆T字形の断面形状でそのフランジ25Bで主桁4及
び横リブ31に結合されるために専用の結合部材を設け
る必要が無く、製作が容易で低コストに製造できると共
に施工工程の柔軟な設定も可能であり、更に、前述の構
成例と同様にして老朽化した鋼道路橋のRC床版を当該
鋼床版10′に張り替えることができるものである。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る鋼床版
によれば、鋼板製基板の下面に橋軸方向に延びる縦リブ
部材が橋軸と直交する方向に所定間隔で複数溶接固定さ
れて路盤部が形成され、該路盤部の縦リブ部材と干渉し
ない下側に橋軸と直交する横方向補強部材が締結固定さ
れて構成されていることにより、横方向補強部材が縦リ
ブ部材と交差しないために縦リブと対応する切り欠きを
高精度に形成する必要がなく、構成部材の形状の単純化
によって製作が容易となって低コストで製造できると共
に、路盤部と横方向補強部材の組み付けは製造工場又は
施工現場の何れにおいても可能となって施工工程の柔軟
な設定が可能となるものである。
【0036】また、その鋼床版へのコンクリート床版か
らの張り替え施工方法として、橋軸方向に延設された主
桁によってコンクリート床版を支持して成る橋梁の、主
桁間に横方向補強部材を配設した後、コンクリート床版
を除去し、主桁上に路盤部を載置して横方向補強部材に
締結一体化することにより、各構成部材を別個に搬送し
て施工現場で締結することで、構成部材の搬送時の取扱
が容易となって合理的な搬送が可能となり、更に、横方
向補強部材が主桁の転倒防止部材と路盤部の支持部材と
して機能するためにこれら転倒防止部材及び支持部材を
別個に設ける必要がなく、合理的な施工が可能となって
工期も短縮できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鋼床版の一構成例を用いた鋼道路
橋の横断面図である。
【図2】その縦断面図である。
【図3】(A)は図1のA部拡大図,(B)はその分解
図である。
【図4】施工工程の説明図である。
【図5】他の構成例の鋼床版を用いた鋼道路橋の横断面
図である。
【図6】その縦断面図である。
【図7】従来例としての鋼床版桁の断面図である。
【符号の説明】
1,1′ 橋梁 4 主桁 5 橋梁 51 RC床版(コンクリート床版) 10 鋼床版 20 路盤部 21 デッキプレート(鋼板製基板) 23,25 縦リブ(縦リブ部材) 30,31 横リブ(横方向補強部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉崎 守 東京都江東区東陽五丁目30番13号 株式会 社イスミック内 (72)発明者 笠井 武雄 東京都江東区東陽五丁目30番13号 株式会 社イスミック内 Fターム(参考) 2D059 AA16 CC05 GG41

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鋼板製基板の下面に橋軸方向に延びる縦リ
    ブ部材が橋軸と直交する方向に所定間隔で複数溶接固定
    されて路盤部が形成され、該路盤部の前記縦リブ部材と
    干渉しない下側に橋軸と直交する横方向補強部材が締結
    固定されて構成されていることを特徴とする鋼床版。
  2. 【請求項2】橋軸方向に延設された主桁によってコンク
    リート床版を支持して成る橋梁の、前記主桁間に上記横
    方向補強部材を配設した後、前記コンクリート床版を除
    去し、前記主桁上に上記路盤部を載置して前記横方向補
    強部材に締結一体化することを特徴とする請求項1に記
    載の鋼床版へのコンクリート床版からの張り替え施工方
    法。
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