JP3206831B2 - リレー - Google Patents

リレー

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JP3206831B2
JP3206831B2 JP16660992A JP16660992A JP3206831B2 JP 3206831 B2 JP3206831 B2 JP 3206831B2 JP 16660992 A JP16660992 A JP 16660992A JP 16660992 A JP16660992 A JP 16660992A JP 3206831 B2 JP3206831 B2 JP 3206831B2
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JP
Japan
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piece
armature
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fixed
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JP16660992A
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JPH0612961A (ja
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京治 上田
宏幸 喜多
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Priority to DE4244794A priority patent/DE4244794C2/de
Priority to US07/995,007 priority patent/US5337029A/en
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/16Magnetic circuit arrangements
    • H01H50/18Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
    • H01H50/30Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock, e.g. by balancing of armature

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  • Electromagnets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リレーに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】この種のリレー(電磁継電器)の従来例
を図8〜図11に示す。リレーは図8に示すように大き
く分けてボデイブロック1と、接極子ブロック2と、カ
バー3とで構成されている。ボデイブロック1は、その
ベース11の内部にコイルブロック12が納装されてお
り、コイルブロック12は図10に示すように、略コ字
型の鉄心13と、該鉄心13を内部に挿通したコイルボ
ビン14と、このコイルボビン14の外周に巻装したコ
イル15等で構成されている。
【0003】ベース11の両側の上面の中央には共通端
子板16が設けてあり、この共通端子板16と一体とし
た共通端子片17がベース11の側壁に沿って下方に突
設してある。また、ボデイブロック1の上面の角部には
固定接点18が配設されていて、この固定接点18をそ
の上面に形成した固定接点板19がベース11の側壁に
沿って配設され、下部は下方に突設されている。
【0004】ベース11の両端の両側にはコイル15と
接続されているコイル端子板20が側壁に沿って設けて
ある。接極子ブロック2は、上記鉄心13の端面と端部
が吸引される磁性体製の接極子21と、この接極子21
の両側に配置される可動接触ばね片23と、これら接極
子21及び導電材からなる可動接触ばね片23を一体化
して支持する絶縁材からなる支持体22等で構成されて
いる。
【0005】可動接触ばね片23の両端にはそれぞれス
リットが形成され、また下面には上記固定接点18に相
対する可動接点26が設けられている。可動接触ばね片
23の略中央部分からは略L型のヒンジバネ部24が一
体に側方に突設されており、このヒンジバネ部24の先
端に平板状の接続片25がボデイブロック1の共通端子
板16の上面に載置されて両者が溶接等で溶着されるよ
うになっている。
【0006】そして、上記ヒンジバネ部24の接続片2
5の部分が図10に示すように接極子ブロック2の回転
の中心Pとなるものである。カバー3は接極子ブロック
2がボデイブロック1の上面に配設された後に、覆設さ
れる。図12は接極子ブロック2の他の従来例を示し、
ヒンジバネ部24の形状が略T字型に形成されており、
接極子ブロック2の長手方向と直交する方向に突出し
て、回転中心を形成している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図13は可動接触ばね
片23の要部斜視図を示し、両方向の斜線部分はベース
11と同時成形される部分を示し、ヒンジバネ部24の
接続片25の部分の斜線部分が溶接で共通端子板16に
固定している部分である。ここで、ヒンジバネ部24の
ベース11から突出している方向はベース11の長手方
向と直交する方向であり、図示ではy方向である。そし
て、z方向の変位に対して、ヒンジバネ部24は幅L、
長さDとみなせるため、非常に硬い。従って、ヒンジバ
ネ部24の基部であるCの部分に応力が集中する。
【0008】従って、z方向の落下衝撃が加わった場
合、ヒンジバネ部24のC部が塑性変形を起こす虞があ
り、接極子ブロック2の回転中心P(図10参照)が浮
き、特性変化が激しいという問題がある。このヒンジバ
ネ部24のC部の塑性変形を無くすためには、y方向を
延ばすことが考えられるが、y方向の大形化を伴うこと
になる。尚、上記y方向はリレーの短手方向となるた
め、大形化となるものである。
【0009】本発明は上述の点に鑑みて提供したもので
あって、落下衝撃に対して特性変化を抑えることを目的
としたリレーを提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、コイルが巻装
された鉄心と、鉄心に対して揺動自在に配設されるとと
もにコイルを励磁することで鉄心の端面に端部が吸引さ
れる接極子と、接極子の揺動方向に沿った側方に一体に
設けられ先端部に固定接点と接離する可動接点が設けら
れたばね片と、接極子の揺動方向に沿ったばね片の略中
央部より突設され端部が固定されたヒンジバネ部とを備
え、このヒンジバネ部は、端部が固定される固定片、固
定片と略平行するとともにばね片の略中央部より接極子
の長手方向と同方向へ突出する基片、固定片と基片を連
結する連結片からなる略コ字型に形成され、固定片並び
に基片を同じ方向に折曲して連結片を接極子の長手方向
に略直交させたものである
【0011】
【作用】而して、ヒンジバネ部が、端部が固定される固
定片、固定片と略平行するとともにばね片の略中央部よ
り接極子の長手方向と同方向へ突出する基片、固定片と
基片を連結する連結片からなる略コ字型に形成され、固
定片並びに基片を同じ方向に折曲して連結片を接極子の
長手方向に略直交させることで、衝撃力が加わった場合
に、折曲箇所で撓んで衝撃力を吸収することができ、そ
のため、ヒンジバネ部は塑性変形せず、接極子ブロック
の回転中心のずれはなく、特性変化もないものである。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。尚、本発明のリレー全体は従来と同じなので、要
旨であるヒンジバネ部24の構成について詳述する。図
1は従来の図13に対応した本発明の基本例のヒンジバ
ネ部24の斜視図を示し、両方向の斜線部分はベース1
1と同時成形される部分を示し、ヒンジバネ部24の接
続片25の部分の斜線部分が溶接で共通端子板16に固
定している部分である。
【0013】ヒンジバネ部24の突出方向をベース11
の長手方向と同方向となるように突出させている。つま
り、ヒンジバネ部24とベース11との結合を図中のy
方向からx方向に変更したものである。ここで、z方向
の変位に対しては、図1に示すヒンジバネ部24の幅
D’、長さLのバネとなるために、非常に柔らかい。従
って、z方向の落下衝撃に対してはヒンジバネ部24が
撓んで衝撃を吸収することになる。これにより、接極子
ブロック2の回転中心は浮かず、特性変化もないもので
ある。
【0014】尚、x方向は、リレーの長手方向となるた
めに、スペース的に余裕があり、従来例と同等性能で省
スペース化を図ることができる。ところで、図11のx
方向にリレーを落下させた場合、ヒンジバネ部24は接
極子ブロック2の全重量を受けることになる。ところ
が、ヒンジバネ部24自体はx方向に対して非常に硬
く、衝撃力を全面的に受けて、図2に示すように、ヒン
ジバネ部24が塑性変形し、回転中心がx方向にズレ、
感動開放特性が変化する。また、−x方向に落下させた
場合、上記と同様の理由で図3に示すようにヒンジバネ
部24が変形し、特性変化を起こすことになる。
【0015】そこで、本発明の他の基本例では、図4に
示すように、ヒンジバネ部24の長手方向の長さLの部
分を加工限界まで長くとり、図5に示すように、ヒンジ
バネ部24の部分に略V字型の曲げ部27を形成してい
る。つまり、ヒンジバネ部24の中間部分に少なくとも
2か所の曲げを入れて曲げ部27を形成したものであ
る。この曲げ部27によりx方向の衝撃を吸収するのが
目的であるため、U字型に曲げたものでも良い。
【0016】尚、上記曲げ部27を曲げ加工することに
より、ヒンジバネ部24の接続片25は共通端子板16
の溶接位置に位置決めされることになる。上記のように
曲げ部27によりz方向に曲げを入れることにより、x
方向の衝撃力に対して曲げ部27がクッション的な作用
をして衝撃を吸収し、やわらかいバネとなる。従って、
ヒンジバネ部24は塑性変形をせず、回転中心はずれ
ず、特性変化はない。
【0017】6は本発明の実施例を示し、ヒンジバネ
部24の長手方向の長さL1を加工限界まで長くとり、
長手方向と直交する方向の長さL2もスペースの許す限
り長くとる(図6(a))。そして、Bの部分でヒンジ
バネ部24のコ字型の部分をz方向に折り曲げる(図6
(b))。つまり、共通端子板16と溶接される接続片
25を固定片、長さL 1 の部分を基片、固定片と基片を
連結する連結片でヒンジバネ部24を形成し、固定片並
びに基片を同じ方向に折曲して連結片を接極子ブロック
2の長手方向に略直交させたものである。
【0018】本実施例におけるx方向の衝撃力に対して
は、ヒンジバネ部24の折曲した折曲部28(連結片)
が撓むため、バネ塑性変形による回転中心のズレはな
い。従って、リレーの特性変化は生じないものである。
よって、y方向のスペースを利用してx方向の衝撃に対
して柔らかいバネを構成することができる。また、図5
の場合と比べて、x方向の省スペース化を図ることがで
きる。
【0019】ところで、図7は、ヒンジバネ部24の接
続片25が溶接される部分以外の共通端子板16の部分
をつぶし加工することにより、矢印方向に接極子ブロッ
ク2が動作した時の応力を緩和するようにしたものであ
る。すなわち、共通端子板16のつぶし加工によりヒン
ジバネ部24とつぶし加工した部分との間に隙間が生
じ、矢印方向に接極子ブロック2が動作した時に、ヒン
ジバネ部24の斜線部分が撓み、バネのスパンを稼ぐこ
とができ、応力を緩和することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は上述のように、コイルが巻装さ
れた鉄心と、鉄心に対して揺動自在に配設されるととも
にコイルを励磁することで鉄心の端面に端部が吸引され
る接極子と、接極子の揺動方向に沿った側方に一体に設
けられ先端部に固定接点と接離する可動接点が設けられ
たばね片と、接極子の揺動方向に沿ったばね片の略中央
部より突設され端部が固定されたヒンジバネ部とを備
え、このヒンジバネ部は、端部が固定される固定片、固
定片と略平行するとともにばね片の略中央部より接極子
の長手方向と同方向へ突出する基片、固定片と基片を連
結する連結片からなる略コ字型に形成され、固定片並び
に基片を同じ方向に折曲して連結片を接極子の長手方向
に略直交させたものであるから、衝撃力が加わった場合
に、折曲箇所で撓んで衝撃力を吸収することができ、そ
のため、ヒンジバネ部は塑性変形せず、接極子ブロック
の回転中心のずれはなく、特性変化もないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本例のヒンジバネ部の部分を示す要
部斜視図である。
【図2】同上の他の基本例のヒンジバネ部の説明図であ
る。
【図3】同上のヒンジバネ部の説明図である。
【図4】同上のヒンジバネ部の説明図である。
【図5】同上のヒンジバネ部の部分を示す要部斜視図で
ある。
【図6】(a)(b)は本発明の実施例のヒンジバネ部
の説明図及び要部斜視図である。
【図7】同上のヒンジバネ部の要部斜視図である。
【図8】従来例のリレーの全体の分解斜視図である。
【図9】同上のリレーの断面図である。
【図10】同上のリレーの破断側面図である。
【図11】同上のリレーの斜視図である。
【図12】同上の接極子の他の従来例の斜視図である。
【図13】従来例のヒンジバネ部の説明図である。
【符号の説明】
2 接極子ブロック 16 共通端子板 21 接極子 24 ヒンジバネ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 50/18 H01H 50/30 H01H 50/04 H01H 50/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルが巻装された鉄心と、鉄心に対し
    て揺動自在に配設されるとともにコイルを励磁すること
    で鉄心の端面に端部が吸引される接極子と、接極子の揺
    動方向に沿った側方に一体に設けられ先端部に固定接点
    と接離する可動接点が設けられたばね片と、接極子の揺
    動方向に沿ったばね片の略中央部より突設され端部が固
    定されたヒンジバネ部とを備え、このヒンジバネ部は、
    端部が固定される固定片、固定片と略平行するとともに
    ばね片の略中央部より接極子の長手方向と同方向へ突出
    する基片、固定片と基片を連結する連結片からなる略コ
    字型に形成され、固定片並びに基片を同じ方向に折曲し
    て連結片を接極子の長手方向に略直交させたことを特徴
    とするリレー
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