JP3206260B2 - 吸気レゾネータ - Google Patents

吸気レゾネータ

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JP3206260B2
JP3206260B2 JP29532893A JP29532893A JP3206260B2 JP 3206260 B2 JP3206260 B2 JP 3206260B2 JP 29532893 A JP29532893 A JP 29532893A JP 29532893 A JP29532893 A JP 29532893A JP 3206260 B2 JP3206260 B2 JP 3206260B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は吸気レゾネータに関し、
特に、気柱共鳴等により内燃機関の吸気通路で発生した
特定の周波数の吸気音が、エアクリーナの先端部分から
外部に漏れるのを防止することができる吸気レゾネータ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、内燃機関の吸気系においては、吸
気管内で発生する特定の周波数の音が気柱共鳴等によっ
て増幅され、エアクリーナの新気取り入れ口側から不快
な吸気音として外部に漏れることがある。そこで、従来
からこのような不快な吸気音を低減させるためのものと
して、吸気レゾネータが種々提案されている。この吸気
レゾネータは一般に、吸気通路に連絡管を介してある程
度の容量を持ったレゾネータ室を接続して構成される
が、レゾネータ室の占有する容積が大きいので、エンジ
ンルーム内において適切な設置スペースを確保すること
が困難であった。
【0003】このため、従来から吸気レゾネータをエン
ジンルーム内にあるウォッシャタンクやラジエータの冷
却水のリザーブタンク等の液体タンクと同じ位置に配置
することが試みられている。例えば、エンジンルーム内
に存在するウォッシャタンクと吸気レゾネータとを一体
化して構成する装置(実開昭59−179271号公
報)や、ウォッシャタンクの中に吸気レゾネータのレゾ
ネータ室を設置し、これをフローティング支持する装置
(実開平4−59362号公報)が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開昭
59−179271号公報に記載の装置は、単にウォッ
シャタンクに吸気レゾネータを併設しただけのものであ
り、また、実開平4−59362号公報に記載の装置
は、ウォッシャタンクの中に吸気レゾネータを入れただ
けのものであるので、ウォッシャタンク内のウォッシャ
液の量が変化しても吸気レゾネータの容積は変化せず、
吸気レゾネータの機能は不変であった。従って、不快な
吸気音を効率良く低減させるためには吸気レゾネータの
容積を大きくせざるを得ず、車両への搭載性が悪いとい
う問題点があった。また、車両への搭載性を考慮して吸
気レゾネータの容積を小さくすれば、不快な吸気音の低
減効果が低くなっていた。
【0005】そこで、本発明はウォッシャタンク内がウ
ォッシャ液で満杯になっていることは稀であることに着
目してなされたものであり、ウォッシャタンク内のウォ
ッシャ液が減った時には吸気レゾネータの容積が大きく
なるようにして、車両への搭載性を悪化させることな
く、不快な吸気音を効率良く低減させることができる吸
気レゾネータを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明は、内燃機関の吸気通路に設けられる吸気レゾネータ
であって、前記吸気通路に接続する連通路と、この連通
路に接続するレゾネータ室とを備えるものにおいて、前
記レゾネータ室内に天井壁の一部を共用させて液体タン
クを設け、この液体タンクを、その内部に満たされる液
体の量により前記レゾネータ室内に占める容積が変化す
るように伸縮可能に構成すると共に、この液体タンクの
容器の一部が常に前記連通路内に挿入されるように延長
して構成し、前記液体タンクと前記レゾネータ室との間
には、この液体タンクをレゾネータ室内で支持するため
の支持手段を設け、この支持手段により、前記液体の量
が多い程、前記液体タンクの容器の一部の前記連通路へ
の挿入量が増えて音響的長さを増大させると共に、前記
吸気レゾネータの内部空間が減少するように、かつ、こ
れらの増減関係により、前記連通路の音響的長さ部分
前記レゾネータ室とが常に一定周波数の音を低減する吸
気レゾネータとなるように、前記液体タンクが支持され
ることを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明の吸気レゾネータによれば、吸気通路に
連通路を介してレゾネータ室が取り付けられ、このレゾ
ネータ室内に天井壁の一部を共用する可変容積のウォッ
シャタンクがスプリングに支持されて設けられ、このウ
ォッシャタンクの容器の一部が延長されて常に連通路内
に挿入されているので、ウォッシャ液が多い時はウォッ
シャタンクの容器の一部の連通路への挿入量が増えると
共に吸気レゾネータの内部空間が減少し、逆に、ウォッ
シャ液が少ない時はウォッシャタンクの容器の一部の連
通路への挿入量が減ると共に吸気レゾネータの内部空間
が増大する。そして、前述の支持手段であるスプリング
によって、このウォッシャタンクの容器の一部の連通路
への挿入量、即ち、音響的長さ、と吸気レゾネータの内
部空間の大きさは、連通路の音響的長さ部分とレゾネー
タ室とが常に一定周波数の音を低減する吸気レゾネータ
となるように変化する。この結果、常に一定周波数の吸
気音が低減できると共に、吸気レゾネータの内部空間の
大きさが増す程、吸気音の低減効果が大きくなる。
【0008】
【実施例】以下添付図面を用いて本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は本発明の一実施例の吸気レゾネータ
10の構成を示す全体構成図である。図1において20
は図示しない内燃機関への吸気通路であり、この吸気通
路20に吸気レゾネータ10が取り付けられている。吸
気レゾネータ20は吸気通路20に接続する連通路1
と、この連通路1に接続するレゾネータ室2とを備えて
おり、レゾネータ室2内に液体タンクとしてウォッシャ
タンク3が設けられている。
【0009】ウォッシャタンク3はレゾネータ室2の天
井壁22の一部を共用しており、天井壁22の所定箇所
に設けられた注水孔23からウォッシャ液が注入される
ようになっている。24は注水孔23を蓋するキャップ
である。このウォッシャタンク3の胴部31は伸縮自在
のベローズとなっており、注水孔23からウォッシャ液
が注入されると、胴部31のベローズが伸び、ウォッシ
ャタンク3の底壁32が下降する。ウォッシャタンク3
内に所定量のウォッシャ液が入った状態でこの底壁32
はレゾネータ室2の内壁面25に突設されたストッパ2
1によって支持され、その下降が止まる。この状態が図
1に示す状態である。
【0010】一方、ウォッシャタンク3の底壁32は連
通路1側に延長されてピストン部33を形成しており、
このピストン部33の側面の一部もベロース34となっ
ている。そして、ピストン部33の下端近傍にはウォッ
シャ液の排出孔35があり、この排出孔35は伸縮可能
なフレキシブルパイプ6によって連通孔1の側面に設け
られたウォッシャ液取出孔11に接続されている。ウォ
ッシャ液取出孔11には図示しないウォッシャポンプを
介してウォッシャノズルにウォッシャ液を送るパイプ7
が接続されている。
【0011】更に、このウォッシャタンク3は、内部の
ウォッシャ液が減った場合に、その底壁32が上昇して
レゾネータ室2の容積を増大させるように、レゾネータ
室2の底壁26との間に第1のスプリング4で支持され
ている。また、ウォッシャ液が減ってウォッシャタンク
3の底壁32が上昇する場合に、ピストン部33の底壁
36がこの上昇度に同調せず、低い割合で上昇するよう
にレゾネータ室2の天井壁22とピストン部33の底壁
36との間には第2のスプリングが設けられている。
【0012】以上のように構成された吸気レゾネータ1
0における消音効果について次に図2を用いて説明す
る。図2(a) に示すように、吸気レゾネータ10は、吸
気管20に断面積S、長さ(音響的長さ)Lの連通路1
を介してレゾネータ室2が接続されたものである。この
音響的長さLは、図1の吸気レゾネータ10におけるピ
ストン部33の連通路1への挿入長さに相当する。従っ
て、図1の吸気レゾネータ10では、液量の変化に伴
い、音響的長さLも変化するようになっている。このと
きのレゾネータ室2の容積をVとすると、吸気レゾネー
タ10の消音適合周波数fnは、〔S/(L×V)〕の
平方根に定数kを乗算したものであり、以下の式(1)
表される。
【0013】 fn=K×〔S/(L×V)〕1/2(1) よって、図1に示した吸気レゾネータ10において、ウ
ォッシャタンク3内のウォッシャ液が減少してウォッシ
ャタンク3が上昇した場合に、レゾネータ室2の容積
V、ピストン部33が挿入されている連通路1の部分の
長さL、即ち、前述の音響的長さLとの間に、 L×V=一定 の関係が保たれるように、第1のスプリング4と第2の
スプリング5のばね定数を設定すれば、ウォッシャタン
ク3内のウォッシャ液の残量に関係なく吸気レゾネータ
10の適合周波数fnは一定となる。
【0014】例えば、レゾネータ室2内のウォッシャタ
ンク3にウォッシャ液が満杯になっている図1の状態に
おいて、ピストン部33の連通路1への侵入長さ(音響
的長さ)Lが20mmであり、レゾネータ室2の底壁2
6とウォッシャタンク3の底壁32との距離Hが30m
mであり、連通路1の断面積Sが30×30mm2 であ
り、レゾネータ室2の断面積V/Hが200×200m
2 であったとする。そしてこのときに、吸気レゾネー
タ10の適合周波数fnが約350Hzに設定すること
ができたとする。(但し、上記式・における定数K=c
/(2π)とする。)一方、この図1の状態からウォッ
シャ液が使用されて減ると、スプリング4の付勢力によ
り、ウォッシャタンク3の底壁32が押し上げられ、ベ
ローズである胴部31が縮んでウォッシャタンク3が上
昇する。ウォッシャタンク3内のウォッシャ液が約半減
した状態が図3に示す状態である。この状態では、第
1、第2のスプリング4,5のばね定数の設定により、
ピストン部33の連通路1への侵入長さ(音響的長さ)
Lが10mmとなり、レゾネータ室2の底壁26とウォ
ッシャタンク3の底壁32との距離Hが60mmとな
る。この結果、図1の状態と図3の状態におけるL×V
の値は一定となる。連通路1の断面積Sとレゾネータ室
2の断面積V/Hは不変であるので、この図3の状態に
おいても、吸気レゾネータ10の適合周波数fnを約3
50Hzに設定することができる。
【0015】更に、この図3の状態からウォッシャ液が
使用されて減ると、スプリング4の付勢力により、ウォ
ッシャタンク3の底壁32が更に押し上げられ、ベロー
ズである胴部31が縮んでウォッシャタンク3が上昇す
る。ウォッシャタンク3内のウォッシャ液がほぼ無くな
った状態が図4に示す状態である。この状態では、第
1、第2のスプリング4,5のばね定数の設定により、
ピストン部33の連通路1への侵入長さ(音響的長さ)
Lが6mmとなり、レゾネータ室2の底壁26とウォッ
シャタンク3の底壁32との距離Hが100mmとな
る。この結果、図1の状態と図4の状態におけるL×V
の値は一定となる。連通路1の断面積Sとレゾネータ室
2の断面積V/Hは不変であるので、この図4の状態に
おいても、吸気レゾネータ10の適合周波数fnを約3
50Hzに設定することができる。
【0016】ところで、図2(a) に示した吸気レゾネー
タにおいては、レゾネータ室2の容積Vが大きくなるほ
ど、その消音効果が大きいことが知られている。従っ
て、本発明の吸気レゾネータ10では、ウォッシャタン
ク3内のウォッシャ液の量が減るにつれてレゾネータ室
2の容積Vが増えるので、その消音効果が次第に増すこ
とになる。
【0017】前述のように、車両に搭載されるウォッシ
ャタンク3内のウォッシャ液の量は満杯であることは滅
多に無く、通常はウォッシャタンクにウォッシャ液が半
分程度入っていることが多い。従って、本発明の吸気レ
ゾネータ10は、ウォッシャタンク3の最大容量を減ら
すことなく、ウォッシャタンク3内のウォッシャ液の量
が減った時には吸気管20で発生する不快な吸気音の消
音効果を上げることができる。
【0018】また、本発明のように、レゾネータ室2内
にウォッシャ液の入ったウォッシャタンク3がある場合
は、図2(b) に示すように、ウォッシャ液とウォッシャ
タンク3との質量をM、スプリング4を緩衝器とするダ
イナミックダンパが構成され、吸気管20の振動を低減
することができる。なお、本発明の吸気レゾネータは、
前述のウォッシャタンクに適用できるばかりでなく、車
両の他の液体タンク、例えば、ラジエータの冷却水のリ
ザーブタンクにも適用できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ウォッシャ液が多い時はウォッシャタンクの容器の一部
の連通路への挿入量が増えて音響的長さが増大すると共
に吸気レゾネータの内部空間が減少し、逆に、ウォッシ
ャ液が少ない時はウォッシャタンクの容器の一部の連通
路への挿入量が減って音響的長さが減少すると共に吸気
レゾネータの内部空間が増大し、このウォッシャタンク
容器の一部の連通路への挿入量(音響的長さ)と吸気
レゾネータの内部空間の大きさは、連通路の音響的長さ
部分とレゾネータ室とが常に一定周波数の音を低減する
吸気レゾネータとなるように変化するので、車両への搭
載性を悪化させることなく常に一定周波数の吸気音が低
減できると共に、吸気レゾネータの内部空間の大きさが
増す程、吸気音の低減効果が大きくなるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の吸気レゾネータの一実施例の構成を示
す全体構成図であり、レゾネータ室内のウォッシャタン
クにウォッシャ液が満杯になっている状態を示すもので
ある。
【図2】(a) は吸気レゾネータの各部の寸法による低減
周波数を説明する図、(b) は本発明の吸気レゾネータが
振動する吸気管のダイナミックダンパを構成することを
説明する図である。
【図3】図1の吸気レゾネータにおいて、レゾネータ室
内のウォッシャタンクのウォッシャ液が半減した状態を
示すものである。
【図4】図1の吸気レゾネータにおいて、レゾネータ室
内のウォッシャタンクのウォッシャ液が空に近くなった
状態を示すものである。
【符号の説明】
1…連通路 2…レゾネータ室 3…ウォッシャタンク 4…第1のスプリング 5…第2のスプリング 6…フレキシブルパイプ 10…本発明の一実施例の吸気レゾネータ 11…ウォッシャ液取出孔 20…内燃機関への吸気通路 21…ストッパ 22…レゾネータ室の天井壁 23…注水孔 26…レゾネータ室の底壁 31…ウォッシャタンクの胴部 32…ウォッシャタンクの底壁 33…ピストン部 34…ベロース 35…ウォッシャ液の排出孔

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の吸気通路に接続する連通路
    と、この連通路に接続するレゾネータ室とを備える吸気
    レゾネータにおいて、前記レゾネータ室内に天井壁の一
    部を共用させて液体タンクを設け、この液体タンクを、
    その内部に満たされる液体の量により前記レゾネータ室
    内に占める容積が変化するように伸縮可能に構成すると
    共に、この液体タンクの容器の一部が常に前記連通路内
    に挿入されるように延長して構成し、前記液体タンクと
    前記レゾネータ室との間には、この液体タンクをレゾネ
    ータ室内で支持するための支持手段を設け、この支持手
    段により、前記液体の量が多い程、前記液体タンクの
    器の一部の前記連通路への挿入量が増えて音響的長さを
    増大させると共に、前記吸気レゾネータの内部空間が減
    少するように、かつ、これらの増減関係により、前記連
    通路の音響的長さ部分と前記レゾネータ室とが常に一定
    周波数の音を低減する吸気レゾネータとなるように、前
    記液体タンクが支持されることを特徴とする吸気レゾネ
    ータ。
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