JP3206098B2 - ファクシミリシステム並びにその送信側装置及び受信側装置 - Google Patents

ファクシミリシステム並びにその送信側装置及び受信側装置

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JP3206098B2 JP11826692A JP11826692A JP3206098B2 JP 3206098 B2 JP3206098 B2 JP 3206098B2 JP 11826692 A JP11826692 A JP 11826692A JP 11826692 A JP11826692 A JP 11826692A JP 3206098 B2 JP3206098 B2 JP 3206098B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、順次同報機能を委託及
び受託できるように構成したファクシミリシステム(送
信側装置及び受信側装置)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、同一の送信原稿を逐次複数の異な
る相手先へ送信する順次同報機能を備えたファクシミリ
装置において、順次同報を行う場合は、まず、読取装置
にて送信原稿の画像データを読み取り、一旦メモリに蓄
積する。次に、ダイヤル操作により送信相手先を呼出
し、同一の送信原稿を逐次複数の異なる相手先に送信し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、順次同
報機能を備えたファクシミリ装置の送信スピードが遅い
場合、この装置にて順次同報を行うと、送信するのに時
間と通信コストが掛かり、非能率的である。本発明は、
上述した問題を解決するもので、順次同報を行う際に、
送信側ファクシミリ装置の最大送信スピードと受信側フ
ァクシミリ装置の最大送信スピードとを比較し、受信側
の方が優れている場合は、受信側ファクシミリ装置に送
信予定の電話番号データを送信して、順次同報機能を委
託することができ、また、送信先より送信予定の電話番
号データを受信して、順次同報機能を受託することがで
きるファクシミリシステム(送信側装置及び受信側装
置)を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明は、図1に示すように、送信側装置の
最大送信スピードと、受信側装置の最大送信スピードと
を比較する比較手段1と、前記比較手段1により比較し
た結果、受信側の方が優れている場合に、前記受信側に
送信予定の電話番号データを送信して順次同報機能を委
託する委託手段2と、前記委託手段2により委託された
場合に、前記電話番号データを受信して順次同報機能を
受託する受託手段3と、前記受託手段3により受信した
前記電話番号データに基づいて画像データを順次送信す
る順次送信手段4とを備えたものである。更に、請求項
2の発明は、自装置の最大送信スピードと、受信側装置
の最大送信スピードとを比較する比較手段と、前記比較
手段により比較した結果、受信側の方が優れている場合
に、前記受信側に送信予定の電話番号データを送信して
順次同報機能を委託する委託手段とを備えたものであ
る。また、請求項3の発明は、前記電話番号データを受
信して順次同報機能を受託する受託手段と、前記受託手
段により受信した前記電話番号データに基づいて画像デ
ータを順次送信する順次送信手段とを備えたものであ
る。
【0005】
【作用】上記の請求項1の構成によれば、送信側装置の
最大送信スピードと、受信側装置の最大送信スピードと
が、比較手段により比較され、受信側の方が優れている
場合には、委託手段により、送信側装置が送信予定の電
話番号データを受信側装置に送信して、順次同報機能を
委託する。また、受信側装置は、受託手段により前記電
話番号データを受信し、その電話番号データに基づいて
受信した画像データを順次送信手段により順次送信す
る。更に、請求項2の構成によれば、自装置の最大送信
スピードと、受信側装置の最大送信スピードとが、比較
手段により比較され、受信側の方が優れている場合に
は、委託手段により、前記受信側に送信予定の電話番号
データを送信して、順次同報機能を委託する。更に、請
求項3の構成によれば、受託手段により前記電話番号デ
ータを受信し、その電話番号データに基づいて受信した
画像データを順次送信手段により順次送信する。
【0006】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。図2はファクシミリ装置の斜視図で
ある。装置本体5の前方には、スタートキー6等の種々
の操作キーを有した操作パネル7が設けられている。本
体5上面には、送信する原稿8をセットするための原稿
トレイ9が設けられ、また、装置内には受信された画像
データ、あるいは、メモリーされた画像データを記録す
るための記録紙を収納する記録紙収納部10が形成され
ている。本体5一側面には、読取装置(図3の18)に
よる読み取り終了後、装置外部に排出された原稿8を受
け取る原稿排出トレイ11が、また、他側面には、記録
装置(図3の19)により記録され、カッターにより切
断された後、装置外部に排出された記録紙を受け取る記
録紙排出トレイ12が各々装備されている。さらに、本
体5背部には、電話回線(図3の22)と接続されるジ
ャック部(不図示)が設けられている。
【0007】図3は、本実施例のファクシミリ装置の制
御部を示すブロック図である。制御部の主体は、CPU
13、RAM14、ROM15から成るマイクロコンピ
ュータ16であり、それぞれバス17を介して接続され
ている。このマイクロコンピュータ16には、入力装置
として操作パネル7、送信原稿の画像データを読み取る
読取装置18、受信した画像データ、あるいは、装置内
部にメモリーされた画像データを記録する記録装置19
が接続されている。また、電話回線を利用して画像デー
タを送受信するために、モデム20が接続され、このモ
デム20は、網制御装置(ネットワーク コントロール
ユニット、以下、NCUと記す)21を介して電話回
線22に接続されている。
【0008】また、RAM14には、読取装置18によ
り読み取られた送信原稿の画像データ、あるいは、受信
した原稿の画像データを記憶するページメモリ23、及
び、送信先の電話番号データ、あるいは、受信した電話
番号データを記憶する電話番号メモリ24が設けられて
いる。一方、ROM15には、モデムの最大スピードを
比較するプログラム、順次送信すべき電話番号データを
記憶させるプログラムを始め、本ファクシミリ装置全体
を制御するための制御プログラムなどを記憶するプログ
ラムメモリ25が設けられている。
【0009】次に、このように構成されたファクシミリ
装置における順次同報の委託機能及び受託機能について
図4を用いて説明する。図4において、実線の流れは、
ファクシミリ装置26、27が順次同報の委託機能及び
受託機能を有し、且つ、ファクシミリ装置27のモデム
の最大スピードがファクシミリ装置26のそれよりも速
く、且つ、ファクシミリ装置28,29,30,31が
順次同報の受託機能を具備していない、あるいは、モデ
ムの最大スピードがファクシミリ装置27のそれよりも
遅い場合における、画像データの伝送状況を示す。点線
の流れは、ファクシミリ装置26が順次同報の委託機能
を具備していない場合、あるいは、ファクシミリ装置2
7,28,29,30,31が順次同報の受託機能を具
備していない、あるいは、モデムの最大スピードがファ
クシミリ装置26のそれよりも遅い場合における、画像
データの伝送状況を示す。
【0010】まず、順次同報の委託機能及び受託機能を
具備したファクシミリ装置26から1〜5番目の相手先
であるファクシミリ装置27,28,29,30,31
に同一の送信原稿を順次送信する場合における、送信側
ファクシミリ装置26の送信動作について、図5を参照
して説明する。送信側ファクシミリ装置26において、
送信原稿8が原稿トレイ9にセットされた後に、相手先
設定動作を行う(S1)。この処理として、まず、操作
パネル7の数字キーにより1〜5番目の電話番号が入力
操作されると、その電話番号データリストを電話番号メ
モリ24に逐次格納する。次いで、スタートキー6が押
下されると、その電話番号データリストの最初の電話番
号先にダイヤル発信する。この場合は、受信側ファクシ
ミリ装置27にダイヤル発信する。
【0011】発信側と受信側のファクシミリ装置26,
27が回線を介してつながると、電話番号メモリ24に
格納された電話番号データリストからファクシミリ装置
27の電話番号を削除する(S2)。次に、データ交信
により得られた情報に基づいて、受信側ファクシミリ装
置27のモデムの最大スピードが、送信側ファクシミリ
装置26のモデムの最大スピードより速いかを判定する
(S3)。ここで、例えば、送信側ファクシミリ装置2
6が4800bpsで、受信側ファクシミリ装置27が
9600bpsというように、受信側の方が優れている
場合は(S3でYES)、ファクシミリ装置27に順次
同報機能を委託してもよいか(すなわち、その機能が受
信側にあるか)を判定する(S4)。この判定がYES
であれば、電話番号メモリ24に格納された電話番号デ
ータリストを受信側ファクシミリ装置27に送信する
(S5)。また、CPU13の制御により、原稿トレイ
9の送信原稿8の画像データを読取装置18により読み
取り、その読み取った画像データを受信側ファクシミリ
装置27に送信し(S6)、送信動作を終了する。
【0012】一方、モデムの最大スピードが送信側の方
が優れている場合(S3でNO)、あるいは、受信側フ
ァクシミリ装置27が順次同報機能を受託できない(す
なわち、受信側にその機能がない)場合(S4でNO)
は、電話番号データリストを送信せずに、上述と同様に
して、画像データのみを受信側ファクシミリ装置27に
送信する(S7)。次に、電話番号メモリ24に格納さ
れた電話番号データリストが空であるかをチェックし
(S8)、リストが空ではない場合は(S8でNO)、
相手先設定動作(S1)に戻り、電話番号データリスト
の最初の電話番号先にダイヤル発信し、以下、上述と同
様の送信動作を行う。また、空である場合は(S8でY
ES)、送信動作を終了する。この場合は、電話番号メ
モリ24にファクシミリ装置28,29,30,31の
電話番号が格納されているので、相手先設定動作(S
1)に戻り、ファクシミリ装置28にダイヤル発信し、
以下、上述と同様の送信動作を行う。
【0013】次に、受信側ファクシミリ装置27が順次
同報機能を受託した場合における、受信側ファクシミリ
装置27の受信及び送信動作について、図6を参照して
説明する。まず、受信した電話番号データリストを電話
番号メモリ24に格納し(S9)、受信した画像データ
をページメモリ23に格納する(S10)。次に、その
画像データを記録装置19にて記録して(S11)、受
信動作を終了し、今度は、次の受信側への送信動作に移
行する(S12)。この送信動作は、上述した図5のフ
ローチャートを実行することにより行われる。この場合
は、受信側ファクシミリ装置27が、送信側ファクシミ
リ装置26に代わって、ファクシミリ装置28に対して
送信動作を行う。
【0014】また、受信側ファクシミリ装置27のモデ
ムの最大スピードが送信側ファクシミリ装置26のそれ
よりも遅い場合(S3でNO)、あるいは、受信側ファ
クシミリ装置27が順次同報機能を受託できない場合
(S4でNO)、受信側ファクシミリ装置27は、受信
した画像データの記録動作のみを行う。ファクシミリ装
置28以降の装置においても、上述と同様の動作が行わ
れ、かくして、モデムの能力の高い装置が順次同報を行
うことになる。
【0015】上述のように、順次同報を行う際に、その
モデムの最大スピードを受信側ファクシミリ装置のモデ
ムの最大スピードと比較して、受信側の方が優れている
場合に、受信側のファクシミリ装置に送信予定の電話番
号データを送信して、順次同報機能を委託することがで
き、且つ、送信先より送信予定の電話番号データを受信
して、順次同報機能を受託することができる。これによ
り、このようなファクシミリ装置間において、順次同報
を行うと、モデムの送信能力が一番高いファクシミリ装
置によって順次同報を行うことができるので、全体とし
て送信時間を短縮でき、通信コストを削減することがで
きる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、送信側装
置と受信側装置の各々の最大送信スピードを比較し、受
信側の方が優れている場合には、委託手段により、送信
側装置が送信予定の電話番号データを受信側装置に送信
して、順次同報機能を委託することができる。また、受
信側装置は、受託手段により前記電話番号データを受信
し、その電話番号データに基づいて受信した画像データ
を順次送信手段により順次送信することができる。これ
により、複数のファクシミリ装置間において、順次同報
を行うと、送信能力が一番高いファクシミリ装置によっ
て順次同報を行うことができるので、全体として通信時
間を短縮でき、通信コストを削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例によるファクシミリ装置の斜
視図である。
【図3】本実施例によるファクシミリ装置の制御装置を
示すブロック図である。
【図4】本実施例によるファクシミリ装置の順次同報の
委託機能、及び、受託機能を表す図である。
【図5】本実施例によるファクシミリ装置の送信動作を
示すフローチャートである。
【図6】本実施例によるファクシミリ装置が順次同報を
受託した場合における、受信動作を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1 比較手段 2 委託手段 3 受託手段 4 順次送信手段

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側装置の最大送信スピードと、受信
    側装置の最大送信スピードとを比較する比較手段と、前
    記比較手段により比較した結果、受信側の方が優れてい
    る場合に、前記受信側に送信予定の電話番号データを送
    信して順次同報機能を委託する委託手段と、前記委託手
    段により委託された場合に、前記電話番号データを受信
    して順次同報機能を受託する受託手段と、前記受託手段
    により受信した前記電話番号データに基づいて画像デー
    タを順次送信する順次送信手段とを備えたことを特徴と
    するファクシミリシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のファクシミリシステムの
    送信側装置であって、自装置の最大送信スピードと、受
    信側装置の最大送信スピードとを比較する比較手段と、
    前記比較手段により比較した結果、受信側の方が優れて
    いる場合に、前記受信側に送信予定の電話番号データを
    送信して順次同報機能を委託する委託手段とを有するこ
    とを特徴とする送信側装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のファクシミリシステムの
    受信側装置であって、前記電話番号データを受信して順
    次同報機能を受託する受託手段と、その受託手段により
    受信した前記電話番号データに基づいて画像データを順
    次送信する順次送信手段とを有することを特徴とする受
    信側装置。
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