JP3205904U - 仮設用チエン係止金物 - Google Patents

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Abstract

【課題】棒状サポートの下端を受け止める手段と、仮設用チエンの下端を係止する手段とに、兼用させることが出来る金物を提供する。【解決手段】取付け座2は、取付け孔4を備えた水平板部5と、左右一対の上向き側板部6とから構成され、この上向き側板部6の一端には、円弧形周縁7aを備えた上向き突出部7が一体形成され、係止部材3は、係止用長孔8が設けられた基板部9と、左右一対の下向き側板部10とから構成され、この下向き側板部10の一端には、円弧形周縁11aを備えた下向き突出部11が一体形成され、この下向き突出部の円弧形周縁11aの半径と、前記取付け座側の上向き突出部の円弧形周縁7aの半径とは同一であり、上向き突出部7の内側に下向き突出部11を同心状に隣接させた状態で、これらの円弧形周縁7a,11aの中心を貫通する支軸12により、係止部材3と取付け座2とが相対揺動自在に連結されている。【選択図】図1

Description

本考案は、立設したコンクリート型枠を、圧縮強度のある棒状サポートと、引張強度のある仮設用チエンとで、鉛直姿勢に保持する場合に使用される、仮設用チエン係止金物に関するものである。
立設したコンクリート型枠を鉛直姿勢に保持する場合、当該コンクリート型枠が外側へ倒れるのを防止するために、圧縮強度のある棒状サポートを、コンクリート型枠とその外側の床面との間に斜めに突っ張り棒状に配置し、当該コンクリート型枠が前記棒状サポートから離れる内側へ倒れるのを防止するために、仮設用チエンを、当該コンクリート型枠とその外側の床面との間に張設することが行われている。特許文献を引用することは出来ないが、従来は、棒状サポートの下端を受け止める専用金物と、仮設用チエンの床面側の端部(一般的には、仮設用チエンを緊張させるために使用されるターンバックルのフック)を床面側に係止させるための専用金物を使用し、これら2種類の専用金物を床面上にアンカーボルトで固定していた。
上記のような従来の状況では、2種類の専用金物を用意し、これら両専用金物を使い分けるように床面上に取り付けなければならないので、コストが掛かるだけでなく、作業にも手間が掛かる問題点があった。
本考案は、上記のような従来の問題点を解消することのできる仮設用チエン係止金物を提案するものであって、本考案に係る仮設用チエン係止金物は、取付け座と係止部材とから成り、前記取付け座は、床面上への取付け孔を備えた水平板部と、この水平板部の左右両側辺から上向きに折曲連設された左右一対の上向き側板部とから構成され、この左右一対の上向き側板部の一端には、円弧形周縁を備えた上向き突出部が一体形成され、前記係止部材は、長さ方向に沿って係止用長孔が設けられた基板部と、この基板部の左右両側辺から下向きに折曲連設された左右一対の下向き側板部とから構成され、この左右一対の下向き側板部の一端には、円弧形周縁を備えた下向き突出部が一体形成され、この下向き突出部の円弧形周縁の半径と、前記取付け座側の上向き突出部の円弧形周縁の半径とは同一であり、前記取付け座側の左右一対の上向き突出部の内側に前記係止部材側の左右一対の下向き突出部を同心状に隣接させた状態で、これら上向き突出部と下向き突出部の円弧形周縁の中心を貫通する支軸により、前記係止部材と前記取付け座とが、当該支軸の周りに相対揺動自在に連結された構成になっている。
上記本考案の構成によれば、仮設用チエンを係止させる床面上の位置には、取付け座に対して係止部材がコンクリート型枠側に位置する向きで、前記取付け座を、その取付け孔とアンカーボルトを利用して固定し、仮設用チエンの一端側(具体的にはターンバックルのフック)を前記係止部材の係止用長孔に係合させる。そして棒状サポートの端部を受け止める床面上の位置には、上記と同じように、取付け座に対して係止部材がコンクリート型枠側に位置する向きで、前記取付け座を、その取付け孔とアンカーボルトを利用して固定し、係止部材を支軸の周りに回転させて、取付け座の上に被さる倒伏姿勢に切り換える。この結果、取付け座のコンクリート型枠側の側辺には、この取付け座側の左右一対の上向き側板部の一端にある円弧形周縁を備えた上向き突出部と、係止部材側の左右一対の下向き(係止部材が反転しているので、上向きになっている)側板部の一端にある円弧形周縁を備えた下向き(係止部材が反転しているので、上向きになっている)突出部とが重なった状態で床面上に突出している状態になる。従って、棒状サポートの端部を、2つずつ間隔を隔てて位置する合計4つの突出部の円弧形周縁で受け止めることが出来る。
以上のように本考案の仮設用チエン係止金物によれば、この1種類の金物を、仮設用チエンの係止位置と、棒状サポートの端部受け止め位置の何れにも、同一の向きで取り付けて使用することが出来、2種類の金物を使い分けなければならない場合と比較して、コストを下げることが出来ると共に、作業性を高めることが出来る。
尚、上記本考案を実施する場合、前記係止部材は、その左右一対の下向き側板部間の前記下向き突出部のある一端領域の巾よりも、前記係止用長孔が設けられた領域での左右一対の下向き側板部間の巾を広く形成して、その両領域間の、巾が変化する中間領域の左右両側辺が、この係止部材を前記取付け座上に被さる倒伏姿勢にしたときに、前記取付け座の左右一対の上向き側板部で支持されて、倒伏角度が一定以下になるのを阻止するように構成することが出来る。この構成によれば、取付け座の巾を適当に抑えながら、係止部材の係止用長孔が設けられる部分の巾を広げて、係止用長孔の巾を広くし、仮設用チエンや、この仮設用チエンに連結されたターンバックルのフックなどの係止操作を容易に行えるようにすることが出来る。更に、取付け座の上に係止部材を被さるように倒伏させたとき、当該係止部材を取付け座から上方に離しておくことが出来るので、取付け座に対する係止部材の起伏操作が容易に行える。
又、前記取付け座の水平板部には、補強対策のために、扁平な突出リブを上向きに形成することが出来るが、この場合、当該突出リブは、前記上向き側板部と直交する両側辺の内、前記上向き突出部が形成される側の側辺において解放されると共に、他方の側辺側が円弧形に閉じた形状に形成し、この突出リブの円弧形に閉じた端部に前記取付け孔を設けることが出来る。
図1Aは、係止部材を展開した状態の平面図、図1Bは、同側面図、図1Cは、同縦断側面図である。 図2Aは、係止部材を倒伏させた折り畳み状態の平面図、図2Bは、同側面図、図2Cは、同縦断側面図である。 図3Aは、図1Bの左側面図、図3Bは、図1Bの右側面図である。 図4は、組み立てる前の部品を示す分解平面図である。 図5は、使用状態を説明する側面図である。 図6Aは、図5のX部の拡大図、図6Bは、図5のY部の拡大図である。
本考案の一実施例を、図1〜図4に基づいて説明すると、本考案に係る仮設用チエン係止金物1は、取付け座2と係止部材3とから成り、取付け座2は、床面上への取付け孔4を備えた水平板部5と、この水平板部5の左右両側辺から上向きに折曲連設された左右一対の上向き側板部6とから構成され、この左右一対の上向き側板部6の一端には、円弧形周縁7aを備えた上向き突出部7が一体形成されている。係止部材3は、長さ方向に沿って係止用長孔8が設けられた基板部9と、この基板部9の左右両側辺から下向きに折曲連設された左右一対の下向き側板部10とから構成され、この左右一対の下向き側板部10の一端には、円弧形周縁11aを備えた下向き突出部11が一体形成されている。係止部材3側の下向き突出部11の円弧形周縁11aの半径と、取付け座2側の上向き突出部7の円弧形周縁7aの半径とは同一である。取付け座2と係止部材3とは、取付け座2側の左右一対の上向き突出部7の内側に係止部材3側の左右一対の下向き突出部11を同心状に隣接させた状態で、これら上向き突出部7と下向き突出部11の円弧形周縁7a,11aの中心を貫通する支軸12により、この支軸12の周りに相対的に揺動自在に軸支されている。
更に、具体的に説明すると、係止部材3は、その左右一対の下向き側板部10間の前記下向き突出部11のある一端領域の巾よりも、係止用長孔8が設けられた領域での左右一対の下向き側板部10間の巾が広くなっていて、その両領域間の、巾が変化する中間領域の左右両側辺9aが、図2に示すように、この係止部材3を取付け座2上に被さる倒伏姿勢にしたときに、取付け座2の左右一対の上向き側板部6で支持されて、倒伏角度が一定以下になるのを阻止するように構成されている。
又、取付け座2の水平板部5には、補強用の扁平な突出リブ13が上向きに形成され、この突出リブ13は、上向き側板部6と直交する両側辺5a,5bの内、上向き突出部7が形成される側の側辺5aにおいて解放されると共に、他方の側辺5b側が円弧形に閉じた形状のもので、この突出リブ13の円弧形に閉じた端部13aに前記取付け孔4が形成されている。係止部材3の係止用長孔8は、その周縁に、下向き側板部10と同一側に突出する補強用折曲縁部8aが形成されている。支軸12は、一端に大径の頭部12aを備えたピンから成り、各突出部7,11の円弧形周縁7a,11aの中心に設けられた貫通孔7b,11b(図4参照)に挿通された状態で、頭部12aとは反対側の先端部をカシメて、抜け止め用張出し部12bを形成したものである。
以上のように構成された仮設用チエン係止金物1の使用方法を、図5及び図6に基づいて説明すると、コンクリート床面14上にコンクリート型枠15が立設される場合、このコンクリート型枠15をコンクリート床面14上に鉛直姿勢に保持しなければならない。このために、コンクリート型枠15の適当高さに水平に配設されている横ばた材15aとコンクリート床面14上との間に、突っ張り棒としての長さ調整可能な棒状サポート16を斜めに仮設して、コンクリート型枠15が外側に倒れるのを阻止すると共に、前記横ばた材15aとコンクリート床面14上との間に、コンクリート型枠15が棒状サポート16から離れる内側に倒れるのを阻止する引っ張り材としてのチエン17が張設される。チエン17の上端側は、当該チエン17を横ばた材15aに巻き付けた状態でフック17aにより止め、このチエン17の下端側には、フック17bを利用してターンバックル17cが連結される。
コンクリート床面14上の、棒状サポート16の下端を受け止める個所と、チエン17の下端のターンバックル17cを係止させる箇所とに、仮設用チエン係止金物1が取り付けられる。即ち、図6に示すように、仮設用チエン係止金物1の取付け座2を、係止部材3がコンクリート型枠15側に位置する向きで、取付け孔4とアンカーボルト18を利用して、コンクリート床面14上に固定する。棒状サポート16の下端を受け止める個所に取り付けられた仮設用チエン係止金物1の係止部材3は、支軸12の周りに取付け座2の上側に被せるように回倒させ、取付け座2の上向き側板部6における左右一対の上向き突出部7の円弧形周縁7aと、係止部材3の下向き側板部10における左右一対の下向き突出部11の円弧形周縁11aとで、棒状サポート16の下端(接地板16a)を受け止めさせる。チエン17の下端のターンバックル17cを係止させる箇所に取り付けられた仮設用チエン係止金物1の係止部材3は、支軸12の周りに取付け座2からコンクリート型枠15側へ起立させ、この係止部材3の係止用長孔8にターンバックル17cの下端のフック17dを係止させる。この状態で棒状サポート16の長さを調整すると共に、チエン17の有効長さをターンバックル17cによって調整することにより、コンクリート型枠15を鉛直姿勢に保持させることが出来る。
以上のように使用された仮設用チエン係止金物1の内、棒状サポート16の下端を受け止める仮設用チエン係止金物1は、棒状サポート16から係止部材3に曲げ力が作用する恐れはない。又、ターンバックル17cを介してチエン17を係止する仮設用チエン係止金物1は、チエン17からの引張力を受けて、取付け座2が、その水平板部5の側辺5aを支点にして、アンカーボルト18を引き抜く方向の回転力を受けることになるが、水平板部5に形成された突出リブ13が前記側辺5aに達しているので、水平板部5が前記回転力を受けて曲げ変形を起こす恐れはない。
本考案の仮設用チエン係止金物は、コンクリート型枠を鉛直姿勢に保持するために使用される棒状サポートの下端を受け止める手段と、コンクリート型枠を鉛直姿勢に保持するために使用される仮設用チエンの下端を係止する手段とに、兼用させることが出来る金物として活用することが出来る。
1 仮設用チエン係止金物
2 取付け座
3 係止部材
4 取付け孔
5 水平板部
5a,5b 水平板部の両側辺
6,10 側板部
7,11 突出部
7a,11a 円弧形周縁
9 基板部
9a 中間領域の左右両側辺
12 支軸
13 突出リブ
14 コンクリート床面
15 コンクリート型枠
15a 横ばた材
16 長さ調整可能な棒状サポート
17 チエン
17a,17b,17d フック
17c ターンバックル
18 アンカーボルト

Claims (3)

  1. 取付け座と係止部材とから成り、前記取付け座は、床面上への取付け孔を備えた水平板部と、この水平板部の左右両側辺から上向きに折曲連設された左右一対の上向き側板部とから構成され、この左右一対の上向き側板部の一端には、円弧形周縁を備えた上向き突出部が一体形成され、前記係止部材は、長さ方向に沿って係止用長孔が設けられた基板部と、この基板部の左右両側辺から下向きに折曲連設された左右一対の下向き側板部とから構成され、この左右一対の下向き側板部の一端には、円弧形周縁を備えた下向き突出部が一体形成され、この下向き突出部の円弧形周縁の半径と、前記取付け座側の上向き突出部の円弧形周縁の半径とは同一であり、前記取付け座側の左右一対の上向き突出部の内側に前記係止部材側の左右一対の下向き突出部を同心状に隣接させた状態で、これら上向き突出部と下向き突出部の円弧形周縁の中心を貫通する支軸により、前記係止部材と前記取付け座とが、当該支軸の周りに相対揺動自在に連結されている、仮設用チエン係止金物。
  2. 前記係止部材は、その左右一対の下向き側板部間の前記下向き突出部のある一端領域の巾よりも、前記係止用長孔が設けられた領域での左右一対の下向き側板部間の巾が広くなっていて、その両領域間の、巾が変化する中間領域の左右両側辺が、この係止部材を前記取付け座上に被さる倒伏姿勢にしたときに、前記取付け座の左右一対の上向き側板部で支持されて、倒伏角度が一定以下になるのを阻止するように構成されている、請求項1に記載の仮設用チエン係止金物。
  3. 前記取付け座の水平板部には、補強用の扁平な突出リブが上向きに形成され、この突出リブは、前記上向き側板部と直交する両側辺の内、前記上向き突出部が形成される側の側辺において解放されると共に、他方の側辺側が円弧形に閉じた形状のもので、この突出リブの円弧形に閉じた端部に前記取付け孔が設けられている、請求項1又は2に記載の仮設用チエン係止金物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021085215A (ja) * 2019-11-27 2021-06-03 株式会社タカミヤ サポート用引掛ベース具
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