JP3204810B2 - 通気緩衝マット及びそれを用いた通気緩衝工法 - Google Patents

通気緩衝マット及びそれを用いた通気緩衝工法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通気緩衝マット及びそ
れを用いる通気緩衝工法に関する。詳しくは常温硬化型
ポリウレタンエラストマーである塗膜防水材、塗り床
材、弾性舗装材等の施工に使用される通気緩衝マット及
び工程の省力化、施工時の急な降雨による雨水のマット
表面から内部への侵入防止、通気緩衝マットとウレタン
塗膜防水材等との接着性向上とそれに伴うコストの低
減、膨れ、亀裂の生じない丈夫で安定した塗膜の形成等
が得られる通気緩衝工法に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリウレタン塗膜防水材を用いる防水工
法には、密着工法と通気緩衝工法とがある。通気緩衝工
法とは、塗膜防水層の破断の発生やふくれを防止する目
的で、特殊加工した不織布やプラスチック発泡体から構
成されるシート状材料を下張り緩衝材として用いる工法
である。密着工法の塗膜防水材単独では、下地のひび割
れにより防水層の破断を生じ易いが、通気緩衝工法では
下張り緩衝材入り防水層が防水層のひび割れ発生応力を
緩和し、防水層に負担がかからないので近年は主として
通気緩衝工法、即ち下張り緩衝材入り防水工法が採用さ
れている。この防水仕様は、建築工事標準仕様書・同解
説JASS 8防水工事の98〜99頁の下張り緩衝材
の項に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】公知の下張り緩衝材と
して不織布から構成されているシート状のものは、ポリ
エステル長繊維の片面を熱処理して融着したもので、シ
ートは有孔のものである。この熱融着した面の上にウレ
タン塗膜防水材を塗布積層して防水層を形成するが、シ
ート上面が熱融着されているにもかかわらずセルフレベ
リング性のウレタン防水材を塗布するとウレタンがシー
ト融着下面のポリエステル長繊維内部まで浸透してしま
い、通気効果がなくなる。そのためにシートの上面に
は、必ず目止め材として揺変性(チクソトロピック性)
を有するウレタン塗膜防水材を塗布し硬化した後、つま
り目止め層を一層設けた後に、通常のセルフレベリング
性のウレタン塗膜防水材を積層塗布し防水層を形成する
方法が行われていた。また、シート自身は吸水性があ
り、施工時において急に雨が降れば雨水がシート内部に
浸透してしまう欠点があった。つまり、シートを接着剤
で貼る工程において雨が降る事が予想される場合は施工
を延期するか、工期の制約からどうしても施工せざるを
得ない場合は予め雨の降る迄の時間と施工できる面積を
予想し計算しておき、雨が降らないうちに目止め層のウ
レタン材料を一層塗布する工程まで終了させる必要があ
った。また、シートとウレタン塗膜防水材等間の接着に
も問題があり、通気緩衝マットの改良が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の問
題点を解決する目的で、目止め層工程の削除による工程
の省力化、施工時の急な降雨による雨水のマット表面か
ら内部への侵入防止、マットとウレタン塗膜防水材等の
間の接着向上を考慮した通気緩衝マットの改良を図ると
ともに、低コストで、防水層の機能としても膨れ、亀裂
の生じない丈夫で安定した塗膜面が得られ、更に下地と
の接着性も良好な防水層を形成する通気緩衝工法につい
て鋭意検討した結果、繊維状の不織布又は織布の片側の
面にポリウレタン樹脂、とりわけ熱可塑性ポリウレタン
樹脂をコーティングすることにより、所期の目的が達成
できることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0005】即ち、本発明は次の通りである。 (1)コンクリートもしくはモルタル仕上げの下地表面
又はプライマーで処理した該表面に接着剤を塗布したの
ち、不織布又は織布の片側の面にポリウレタン樹脂をコ
ーティングして得られる通気緩衝マットを、ポリウレタ
ン樹脂のコーティング面を上にして敷き拡げながら転圧
して下地表面と接着させ、次にコーティング面の上に常
温硬化型ポリウレタン樹脂を塗布することを特徴とする
通気緩衝工法。 (2)不織布又は織布が、ポリエステル製であり、かつ
厚さが1.0〜3.0mmである(1)記載の通気緩衝
工法。 (3)ポリウレタン樹脂が熱可塑性ポリウレタン樹脂で
あり、コーテイングの厚さが30〜100ミクロンであ
る(1)記載の通気緩衝工法。
【0006】本発明で使用できる不織布又は織布は、ポ
リエステル、ポリオレフィン、アクリル、ビニロン、ポ
リアミド等の繊維又はこれらの混紡からなり、かつ厚さ
が1.0mm〜3.0mmのものである。この中でも特
にポリエステル不織布が好ましい。ポリウレタン樹脂と
しては、熱硬化型2液性ウレタン、湿気硬化型1液性ウ
レタン、その他公知のものが使用できるが、とりわけ熱
可塑性ポリウレタン樹脂(以後TPUと略称する)が好
ましい。TPUは二官能ポリオール、グリコール、ジイ
ソシアネートの三者が反応した、ソフトセグメントとハ
ードセグメントからなる付加重合ポリマーであり、二官
能ポリオールとしては、ポリテトラメチレンエーテルグ
リコール、ポリエチレンアジペートジオール、3−メチ
ル−1,5−ペンタンアジペートジオール等のポリエー
テルジオール又はポリエステルジオールが、グリコール
としては1,4−ブタンジオール、1,6−ヘキサンジ
オール等が、またジイソシアネートとしては4,4' −
ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)、カルボ
ジイミド変性液状化MDI等が用いられる。TPUの例
としては、エラストラン、ニッポラン、クリスボン等の
商品名で、各種グレード品が市販されている。通気緩衝
マットは、不織布又は織布に対してポリウレタン樹脂を
30〜100ミクロン厚にコーティングすることにより
形成される。ポリウレタン樹脂の厚さが30ミクロン以
下では樹脂が薄いために耐溶剤性が悪くなり、また破れ
やすくなる。また、厚さを100ミクロン以上にすると
加工性が悪くなると同時にコストアップになる。
【0007】本発明の通気緩衝工法に用いられる接着剤
としては、例えば1液又は2液溶剤型のウレタン系接着
剤や1液エマルション型のラテックス系接着剤等が使用
できるが、接着性能からみるとウレタン系接着剤が好ま
しく、塗布量は、0.3Kg/m2 程度が好ましい。通
気緩衝工法に用いられる常温硬化型ポリウレタン樹脂の
例としては、2液型のポリウレタン塗膜防水材、塗り床
材、弾性舗装材等や1液型のウレタン塗膜防水材等があ
げられる。本発明の通気緩衝工法において、通気緩衝マ
ットの継ぎ目及び端末においては、ジョイントテープ及
び端末テープを使用するが、ジョイントテープについて
は、例えば通気緩衝マットと同様にポリエステル不織布
に熱可塑性のポリウレタン樹脂をコーティングしたもの
が使用できる。また、端末テープについては水の浸入を
防止できる、例えば不織布と非加硫ブチルゴムの複合タ
イプ等が使用できる。
【0008】
【実施例】以下に実施例により本発明を具体的に説明す
る。 実施例1 不織布(東レ(株)製、ポリエステル樹脂、厚さ1.3
mm)を基材とし、この片面にTPU(商品名 ニッポ
ラン5109、固形分30%)を塗布し、加熱乾燥して
70ミクロン厚にコーティングし、通気緩衝マットを作
成した。 実施例2 不織布(東レ(株)製、ポリエステル樹脂、厚さ2.0
mm)を基材とし、この片面に実施例1に準じてニッポ
ラン5109を塗布し、35ミクロン厚にコーティング
し、通気緩衝マットを作成した。 実施例3 実施例1のニッポラン5109の代わりにエラストラン
E385を使用した他は同様に行い、70ミクロン厚に
コーティングした通気緩衝マットを作成した。
【0009】実施例4 モルタル下地上に1液溶剤タイプのウレタン系接着剤
(三井東圧化学(株)製、Wボンド)を0.3Kg/m
2 ローラー刷毛にて均一に塗布した。次に実施例1〜3
で得た通気緩衝マットの片面をTPUでコーティングし
た面を上にして貼り付けを行った。その後、転圧ローラ
ーを用いてマットと下地の間で浮き、シワのないように
接着を確かめながら転圧した。マットの貼り付けが終わ
り、マットの継ぎ目及び端末においては、ジョイントテ
ープ及び端末テープを貼り付けた。その後、急な降雨を
想定してマット表面全体に水を降らせた。水溜まりのマ
ット表面は水をウエスで拭き取り更に乾燥した後、常温
硬化型2液タイプのセルフレベリング性を有するポリウ
レタンノンタールブラック防水材(三井東圧化学(株)
製、サンシラールN)を1.6Kg/m2 平滑に塗布し
た。硬化後、ポリウレタンカラー防水材(三井東圧化学
(株)製、サンシラールC)を2.0Kg/m2 平滑に
塗布した。更に、表面仕上げとしてのトップコート(三
井東圧化学(株)製、カラートップ)を0.3Kg/m
2 塗布し防水層を形成した。その結果、水がマット表面
から内部に浸入することもなく、目止めの工程を削除す
ることによる省力化ができ、また通気緩衝工法の防水層
としても膨れ、亀裂等の生じない丈夫で安定した塗膜面
を得ることができ、更に下地との接着も良好であった。
【0010】比較例 不織布(ポリエステル樹脂、厚さ1.3mm)の片面に
樹脂を熱処理融着させた市販の通気緩衝マットを使用し
た。モルタル下地上に1液溶剤タイプのウレタン系接着
剤(三井東圧化学(株)製、MOボンド)を0.3Kg
/m2 ローラー刷毛にて均一に塗布した。次に通気緩衝
マットの片面を熱融着した面を上にして貼り付けを行っ
た。その後、転圧ローラーを用いてマットと下地の間で
浮き、シワのないように接着を確かめながら転圧した。
マットの貼り付けが終わり、マットの継ぎ目及び端末に
おいては、ジョイントテープ及び端末テープを貼り付け
た。その後、常温硬化型2液タイプのセルフレベリング
性を有するポリウレタンノンタールブラック防水材(三
井東圧化学(株)製、サンシラールN)を1.6Kg/
2 平滑に塗布した。硬化後、ポリウレタンカラー防水
材(三井東圧化学(株)製、サンシラールC)を2.0
Kg/m2 平滑に塗布した 。更に、表面仕上げとして
のトップコート(三井東圧化学(株)製、カラートッ
プ)を0.3Kg/m2 塗布し防水層を形成した。その
結果、セルフレベリング性を有するポリウレタンノンタ
ールブラック防水材がマット表面から内部のポリエステ
ル繊維まで浸透した。そのために通気層が無くなり通気
緩衝の効果が殆んど認められなかった。
【0011】以上の実施例と比較例の対照から不織布又
は織布にTPUをコーティングした通気緩衝マットを常
温硬化型ポリウレタンエラストマーである塗膜防水材、
塗り床材、弾性舗装材等の下層に用いることにより、通
気緩衝工法として、膨れ、亀裂等の生じない丈夫で安定
した防水層を形成することができることがわかる。
【0012】
【発明の効果】本発明の通気緩衝マットを使用すること
により、施工時の急な降雨による雨水のマット表面から
内部への侵入防止、マットとウレタンの接着性向上等の
効果が得られ、その結果、工程の省力化と材料の数量及
びコストの低減を図ることができる。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−55159(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04D 5/10 E04D 7/00 B32B 27/12 B32B 27/40 E04F 15/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリートもしくはモルタル仕上げの
    下地表面又はプライマーで処理した該表面に接着剤を塗
    布したのち、不織布又は織布の片側の面にポリウレタン
    樹脂をコーティングして得られる通気緩衝マットを、ポ
    リウレタン樹脂のコーティング面を上にして敷き拡げな
    がら転圧して下地表面と接着させ、次にコーティング面
    の上に常温硬化型ポリウレタン樹脂を塗布することを特
    徴とする通気緩衝工法。
  2. 【請求項2】 不織布又は織布が、ポリエステル製であ
    り、かつ厚さが1.0〜3.0mmである請求項1記載
    の通気緩衝工法。
  3. 【請求項3】 ポリウレタン樹脂が熱可塑性ポリウレタ
    ン樹脂であり、コーテイングの厚さが30〜100ミク
    ロンである請求項1記載の通気緩衝工法。
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