JP3201867U - セミドライにしたリンゴ菓子 - Google Patents

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Abstract

【課題】リンゴをそのまま食する場合と比較して賞味期限が長く、より手軽に食することができるリンゴ菓子を提供する。【解決手段】以下の(1)〜(4)の工程により製造されるようなものであることを特徴とするリンゴ菓子1により上記課題を解決した。(1)リンゴの皮を剥き、該リンゴを6等分以上16等分以下の櫛形にカットする工程、(2)上記カットしたリンゴを、リンゴの質量を100質量部としたときに、1質量部以上30質量部以下の甘味料及び0.1質量部以上10質量部以下の柑橘類果汁と共に、該リンゴに透明性が出るまで加熱する工程、(3)上記加熱したリンゴを、工程(2)を行う前のリンゴに含まれる水分量に対して5質量%以上40質量%以下の水分量になるまで乾燥させる工程、(4)上記乾燥させたリンゴに、該リンゴの表面積に対して20%以上80%以下の面積をチョコレート2でコーティングさせる工程。【選択図】図1

Description

本考案は、セミドライにしたリンゴ菓子に関するものである。
リンゴは、世界各地で食されている果物の1つである。そのまま食する他、ジャム、ジュース等に加工して食されることが多い。
例えば、特許文献1には、添加物を加えないでりんごを煮込み、ペースト状にしたドライフルーツが開示されている。また、特許文献2には、りんごを厚さ5mm以下にスライスして乾燥させた後、油で揚げたりんごスナック菓子が開示されている。また、特許文献3には、特定の品種を原料として製造されたリンゴジュースが開示されている。また、特許文献4には、アップルピューレとアップルジュースと褐色防止剤を必須成分として配合したノンオイル型りんごドレッシングが開示されている。
リンゴは、カリウムや食物繊維が多く含まれ、動脈硬化や高血圧の予防等に効果があることが報告されている果物である。そのまま食する場合、皮が口内で消化しにくいため、皮を剥いてから食する必要がある。また、リンゴは果肉が硬い品種が多く、食品の咀嚼が容易にできない場合は、リンゴを細かくカットしてから食する必要がある。
従って、上記開示されているリンゴ加工品の他に、そのまま食する場合と比較して賞味期限が長く、より手軽に食することができるリンゴ加工品の開発が望まれる。
実用新案登録第3191260号公報 特開2001−321086号公報 特開平6−319496号公報 特開平5−184327号公報
本考案は上記背景技術に鑑みてなされたものであり、その課題は、リンゴをそのまま食する場合と比較して、美味しくて、賞味期限が長く、より手軽に食することができるリンゴ加工品を提供することにある。
本考案者は、上記の課題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、リンゴを所定の大きさにカットし、所定の材料と共に特定の加熱をした後、特定の状態にまで乾燥させることにより、リンゴをそのまま食する場合と比較して、美味しく、賞味期限が長く、旨みや栄養分が凝縮されたリンゴ菓子(リンゴ加工品)を得ることができることを見出して、本考案を完成するに至った。
すなわち、本考案は、以下の(1)〜(4)の工程により製造されるようなものであることを特徴とするリンゴ菓子を提供するものである。
(1)リンゴの皮を剥き、該リンゴを6等分以上16等分以下の櫛形にカットする工程、
(2)上記カットしたリンゴを、リンゴの質量を100質量部としたときに、1質量部以上30質量部以下の甘味料及び0.1質量部以上10質量部以下の柑橘類果汁と共に、該リンゴに透明性が出るまで加熱する工程、
(3)上記加熱したリンゴを、工程(2)を行う前のリンゴに含まれる水分量に対して5質量%以上40質量%以下の水分量になるまで乾燥させる工程、
(4)上記乾燥させたリンゴに、該リンゴの表面積に対して20%以上80%以下の面積をチョコレートでコーティングさせる工程
本考案によれば、前記問題点や課題を解決し、リンゴをそのまま食する場合(リンゴそのままにチョコレートでコーティングしたものを食する場合を含む)と比較して、格段に美味しく、噛み心地が良く、賞味期限が長く、より手軽に食することができるリンゴ菓子を提供することができる。
特定の条件での加熱及び乾燥、並びに、特定の状態になるまでの加熱及び乾燥により、極めて美味しく、食感が良いリンゴ菓子を提供することができる。
また、本考案のリンゴ菓子は、所定の水分量が含まれたセミドライの状態であり、生のリンゴの状態や、ほぼ完全ドライの状態と比較して、美味しく、咀嚼し易い。
すなわち、「水分をほぼ完全に除いた所謂ドライフルーツとしての『ドライリンゴ』をチョコレートでコーティングしたもの」に比較して格段に美味しく食感も良い。
また、本考案のリンゴ菓子に食品添加物を含有させなければ、安心して食することができる。甘味料を植物由来物のみとし、工程中で水を加えなければ、外部からの水分の添加もない植物由来物のみで構成されたリンゴ菓子を提供することができる。
本考案のリンゴ菓子は、手軽なおやつにも、食後のデザートにも好適である。また、高級感があるので、レストランの料理後のデザートとしても好適である。
本考案のリンゴ菓子の一例を示す斜視図である。 本考案のリンゴ菓子の一例を示す斜視図である。
以下、本考案について説明するが、本考案は、以下の具体的形態に限定されるものではなく、技術的思想の範囲内で任意に変形することができる。
本考案のリンゴ菓子は以下の工程で製造されたようなものであることを特徴とする。
(1)リンゴの皮を剥き、該リンゴを6等分以上16等分以下の櫛形にカットする工程、
(2)上記カットしたリンゴを、リンゴの質量を100質量部としたときに、1質量部以上30質量部以下の甘味料及び0.1質量部以上10質量部以下の柑橘類果汁と共に、該リンゴに透明性が出るまで加熱する工程、
(3)上記加熱したリンゴを、工程(2)を行う前のリンゴに含まれる水分量に対して5質量%以上40質量%以下の水分量になるまで乾燥させる工程、
(4)上記乾燥させたリンゴに、該リンゴの表面積に対して20%以上80%以下の面積をチョコレートでコーティングさせる工程
上記リンゴ菓子は、必要に応じて更にその他の工程を含んで製造されたようなものでもよい。以下、工程(1)〜(4)について順に説明する。
<工程(1)>
工程(1)は、リンゴの皮を剥き、該リンゴを6等分以上16等分以下の櫛形にカットする工程である。
ここで、工程(1)には、リンゴの皮を剥いた後でカットする場合も、リンゴをカットした後で皮を剥く場合も含まれる。
使用するリンゴの品種には特に制限はなく、例えば、紅玉、ふじ、つがる、王林、あかぎ、ジョナゴールド、陸奥、金星、世界一等が挙げられる。加熱処理のし易さや本考案の前記効果を発揮する点で、ふじ、つがる、王林、あかぎ等を使用することが好ましく、ふじ又はあかぎを使用することが特に好ましい。
使用するカットする前のリンゴの大きさには特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができる。
リンゴは、リンゴ菓子の持ち易さ、食べ易さ等の点から6等分以上16等分以下の櫛形にカットすることが好ましく、8等分以上12等分以下にカットすることが特に好ましい。
また、櫛形にカットしたリンゴの大きさは、持ち易さ、食べ易さ等の点から、15cm以上90cm以下であることが好ましく、15cm以上70cm以下であることより好ましく、20cm以上50cm以下であることが特に好ましい。
また、芯を取り除くことが好ましい。櫛形にカット、芯の取り除き、リンゴの皮剥きの順番は任意であり適宜変えられる。
<工程(2)>
工程(2)は、上記カットしたリンゴを、リンゴの質量を100質量部としたときに、1質量部以上30質量部以下の甘味料及び0.1質量部以上10質量部以下のレモン果汁と共に、該リンゴに透明性が出るまで加熱する工程である。
該加熱は、液体が流れ出ないように、鍋、フライパン等の容器内で行うことが好ましい。加熱中にリンゴから出た液体、及び、甘味料や柑橘類果汁に含まれる液体は、リンゴへの浸み込み、水分蒸発等で実質的になくし、工程(2)で得られたものは、全量以下の工程(3)に移行させて用いることが好ましい。
上記カットしたリンゴは、甘味料及び柑橘類果汁共に、リンゴに透明性が出るまで加熱する。水、「塩等の甘味料」、「柑橘類果汁以外のその他材料」等を加えて加熱してもよいが、リンゴ菓子を美味しくする点、不要物を添加しない点、栄養分を凝縮させる点等から、それらを使用(添加)せず、該リンゴを甘味料及び柑橘類果汁と共に煮詰めることが好ましい。そうすることで、植物由来物のみでできたリンゴ菓子を得ることができる。
本明細書において、上記「透明性が出る」とは、半透明から透明の状態になることを指す。加熱によって焦がさないことが味と外観を落とさないために好ましい。
上記甘味料は、砂糖、蜂蜜、水飴及びメープルシロップからなる群から選択される少なくとも1種である。ここで「砂糖」には、上白糖、グラニュー糖、三温糖、粉砂糖、黒砂糖等が含まれる。加熱処理のし易さや本考案の効果を発揮する点で、甘味料として、砂糖、蜂蜜を使用することが好ましい。
上記柑橘類果汁は、ユズ果汁、レモン果汁、オレンジ果汁、スダチ果汁、ライム果汁、グレープフルーツ果汁、ミカン果汁、シークワーサー果汁及びカボス果汁からなる群から選択される少なくとも1種であることが、本考案の上記効果を発揮する点で好ましく、レモン果汁を使用することが特に好ましい。
使用する甘味料の量には特に制限はなく、皮剥きと要すれば芯取りをした後の生のリンゴの質量を100質量部としたときに、1質量部以上30質量部以下が必須であり、2質量部以上25質量部以下が好ましく、5質量部以上20質量部以下がより好ましい。
使用量が1質量部未満の場合や少な過ぎる場合は、リンゴ菓子の甘味が足りないと感じられる場合がある。使用量が30質量部を超える場合や多過ぎる場合は、甘味が強過ぎてリンゴ菓子の味に影響を及ぼす場合がある
また、使用する柑橘類果汁の量は、リンゴの質量を100質量部としたときに、0.1質量部以上10質量部以下が必須であり、0.2質量部以上8質量部以下が好ましく、0.5質量部以上5質量部以下がより好ましい。
使用量が0.1質量部未満の場合や少な過ぎる場合は、美味しさに欠ける場合や、柑橘類果汁が有する抗酸化作用を十分に発揮できず黄色から褐色に変色する場合がある。使用量が10質量部を超える場合や多過ぎる場合は、酸味や雑味が強過ぎてリンゴ菓子の味に影響を及ぼす場合がある。
<工程(3)>
工程(3)は、上記加熱したリンゴを、工程(2)を行う前のリンゴに含まれる水分量に対して5質量%以上40質量%以下の水分量になるまで乾燥させる工程である。
上記加熱したリンゴを乾燥させる方法には特に制限はなく、電子レンジ等で乾燥してもよいが、自然乾燥させると、リンゴ菓子の栄養分が凝縮し、特に美味しさが増す等の効果があり好ましい。ここで「自然乾燥」とは、加熱をせずに5℃〜35℃の室温に静置することを言い、限定はないが送風は行ってもよい。
上記加熱したリンゴを、工程(2)を行う前のリンゴに含まれる水分量に対して5質量%以上40質量%以下の水分量になるまで乾燥させることが必須であるが、6質量%以上30質量%以下の水分量まで乾燥させることが好ましく、7質量%以上20質量%以下の水分量まで乾燥させることがより好ましく、8質量%以上15質量%以下の水分量まで乾燥させることが特に好ましい。
また、該工程(3)を行った後のリンゴ全体に対して、20質量%以上60質量%以下の水分量になるまで乾燥させることが好ましく、30質量%以上50質量%以下の水分量になるまで乾燥させることがより好ましく、35質量%以上45質量%以下の水分量になるまで乾燥させることが特に好ましい。
すなわち、本考案のリンゴ菓子のうち「チョコレートを除くリンゴ由来の部分」全体に対する水の含有割合は、5質量%以上40質量%以下が好ましく、6質量%以上30質量%以下がより好ましく、7質量%以上20質量%以下が特に好ましい。
上記範囲の水分量にすることによって、生のリンゴに近い状態や、ほぼ完全ドライの状態や、上記範囲外の状態に比較して、格段に美味しく、咀嚼し易く食感が良くなり、チョコレートとの相性が良くなる。
<工程(4)>
工程(4)は、上記乾燥させたリンゴに、該リンゴの表面積に対して20%以上80%以下の面積をチョコレートでコーティングさせる工程である。
コーティングに使用するチョコレートの種類には特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができる。
チョコレートとの味のバランス、組み合わせの美味しさ、リンゴ本来の味を生かす、リンゴ菓子の持ち易さ、美感等の点で、上記乾燥させたリンゴの表面積に対して、20%以上80%以下の面積をチョコレートでコーティングさせることが必須であり、好ましくは25%以上75%以下であり、より好ましくは30%以上70%以下であり、特に好ましくは40%以上60%以下である。
コーティングの方法は特に限定はないが、加熱して流動性が与えられたチョコレートに、工程(3)で得た「乾燥したリンゴ」を、所定の深さまで浸漬する、加熱して流動性が与えられたチョコレートを、工程(3)で得た「乾燥したリンゴ」に塗布する等の方法が挙げられる。
なお、上記は、本考案におけるリンゴ菓子の製造方法を限定しているものではなく、該リンゴ菓子を、加熱工程、乾燥工程等の製造方法によって特定しているものである。
本考案のリンゴ菓子は独特の食感や旨みを有しているため、その食感や旨みを解析することが技術的に不可能であるか、およそ実際的ではない。
最終的に得られた本考案のリンゴ菓子を、リンゴ菓子に含有される成分の組成;リンゴ菓子の物性等のパラメーター;等で直接特定することは、技術的に不可能であるか、およそ実際的ではない。
従って、本考案のリンゴ菓子を製造方法で特定したのは、本考案のリンゴ菓子は製造方法によってしか特定できないためである。
以下に、実施例及び比較例を挙げて本考案を更に具体的に説明するが、本考案は、その要旨を超えない限りこれらの実施例に限定されるものではない。
りんごの皮を剥き、12等分の櫛形にカットした。カットしたリンゴに砂糖及びレモン果汁を加えて、リンゴが透明状になるまで加熱した。透明状になったリンゴを3日間天日干し(自然乾燥)後、チョコレートをリンゴの表面積の半分覆うようにコーティングして、リンゴ菓子を製造した。表1は、使用したリンゴ、砂糖及びレモンの量、並びに、各工程における総質量の変化を示す。
図1及び2は、本実施例で得られた、チョコレート層2でコーティングされたリンゴ菓子1を示す。

Figure 0003201867
表1の結果、原料に含まれる水分を100質量%とすると、加熱することによって、約60質量%以下の水分量になった。更に天日干しにすることによって、約5〜40質量%の水分量になった。
また、加熱直前のリンゴに含まれる水分量、及び天日干し後のリンゴに含まれる水分量を測定した。その結果、「加熱直前のリンゴに含まれる水分量」を100質量%とすると、「天日干し後のリンゴに含まれる水分量」は約5〜40質量%だった。更に、天日干し後のリンゴ全体の重さを100質量%とすると、「天日干し後のリンゴに含まれる水分量」は約5〜40質量%だった。
実施例で得られたリンゴ菓子は何れも適度な弾力があり、食べ応えがあって美味しかった。また、製造してから数日経過したリンゴ菓子も、風味や食感が劣っておらず、美味しかった。
本考案のリンゴ菓子は、食品添加物を使用しておらず、老若男女を問わず安心して食することができる。また、新規なリンゴ加工食品として、本考案のリンゴ菓子は菓子業界のほかに、リンゴ生産や加工分野に広く利用されるものである。
1 リンゴ菓子
2 チョコレート層

Claims (6)

  1. 以下の(1)〜(4)の工程により製造されるようなものであることを特徴とするリンゴ菓子。
    (1)リンゴの皮を剥き、該リンゴを6等分以上16等分以下の櫛形にカットする工程、
    (2)上記カットしたリンゴを、リンゴの質量を100質量部としたときに、1質量部以上30質量部以下の甘味料及び0.1質量部以上10質量部以下の柑橘類果汁と共に、該リンゴに透明性が出るまで加熱する工程、
    (3)上記加熱したリンゴを、工程(2)を行う前のリンゴに含まれる水分量に対して5質量%以上40質量%以下の水分量になるまで乾燥させる工程、
    (4)上記乾燥させたリンゴに、該リンゴの表面積に対して20%以上80%以下の面積をチョコレートでコーティングさせる工程
  2. 上記工程(1)で櫛形にカットされたリンゴの大きさが、15cm以上90cm以下である請求項1に記載のリンゴ菓子。
  3. 上記甘味料が、砂糖、蜂蜜、水飴及びメープルシロップからなる群から選択される少なくとも1種である請求項1又は請求項2に記載のリンゴ菓子。
  4. 上記柑橘類果汁が、ユズ果汁、レモン果汁、オレンジ果汁、スダチ果汁、ライム果汁、グレープフルーツ果汁、ミカン果汁、シークワーサー果汁及びカボス果汁からなる群から選択される少なくとも1種である請求項1ないし請求項3の何れかの請求項に記載のリンゴ菓子。
  5. 上記工程(3)において、上記加熱したリンゴを自然乾燥により乾燥させたようなものにした請求項1ないし請求項4の何れかの請求項に記載のリンゴ菓子。
  6. 上記工程(3)を行った後のリンゴ全体に対して、20質量%以上60質量%以下の水分を含有する請求項1ないし請求項5の何れかの請求項に記載のリンゴ菓子。

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