JP3198894B2 - 移動体無線機 - Google Patents

移動体無線機

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JP3198894B2 JP28153095A JP28153095A JP3198894B2 JP 3198894 B2 JP3198894 B2 JP 3198894B2 JP 28153095 A JP28153095 A JP 28153095A JP 28153095 A JP28153095 A JP 28153095A JP 3198894 B2 JP3198894 B2 JP 3198894B2
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雅之 井田
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関西日本電気株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体無線機に関
し、特に強入力受信時の伝送品質劣化防止のための入力
制御手段に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報伝達手段として移動無線を利
用した携帯電話機、コードレスホンやPHS等の携帯移
動無線機があり、これらの帯移動無線機は、何時でも、
何処でも、誰とでも通話が可能な利便性が求められ、か
つ小型で伝送品質のよい移動体無線機へと急速に進展・
普及してきている。
【0003】図5は、従来の移動体無線機の概略ブロッ
ク図である。図5に示すように、移動体無線機は、電波
を送受信するアンテナ11、特定周波数帯域を通過させ
るフィルタ13、送信系回路部16と受信強度を検出し
て利得制御機能を有する受信系回路部17とを切り替え
る送受信切替スイッチ14、移動体無線機全体を制御す
る制御部30とから構成されている。
【0004】アンテナ11で電波を受信すると、特定周
波数帯域を通過させるフィルタ13を介した送受信切替
スイッチ14が受信系回路部17側に切り替わる。この
受信系回路部17に内蔵している受信強度検出回路(図
示せず)は、この受信強度レベルを認識し、受信強度レ
ベルによって、制御部30からの制御信号でアッテネー
タコントロール端子20aからアッテネータ20を制御
して、受信系回路部17が線形領域内の最適条件で動作
するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような移動体無線機では、送受信切替スイッチ14の
動作は、一般的に、送信時には送信系回路部16側へ切
り替わり、受信時には受信系回路部17側へ切り替わる
のが通常の切替え動作である。従って、従来の移動体無
線機では、送受信切替スイッチ14は、受信時には受信
系回路部17側へ切り替わり、受信系回路部17に内蔵
している受信強度検出回路で受信強度レベルを認識し、
アッテネータ20を制御する方法であることから回路構
成が複雑となり製造コストが高くなっている。
【0006】そこで、本発明は上記問題点に鑑みて提案
されたもので、その目的とするところは、アンテナから
の入力信号をスイッチ単体や増幅器回路のアイソレーョ
ン特性を利用して減衰させる手段を提供し、広い受信強
度範囲に対応して受信系回路部を線形領域内の最適条件
にて動作させることを可能にする移動体無線機を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、電波を送受信
するアンテナと、特定周波数を通過させるフィルタと、
送信系回路部と、受信強度を検出して利得制御機能を有
する受信系回路部と、フィルタと送信系回路部と受信系
回路部とを結合する送受信切替スイッチと、データ処理
機能を有する制御部とからなり、受信強度が規定値以上
である場合、制御部の信号によって受信時であっても送
受信切替スイッチが送信系回路部側に切り替わる移動体
無線機であって、アンテナとフィルタ間、フィルタと送
受信切替スイッチ間、送受信切替スイッチと受信系回路
部間のいずれかに信号遮断回路が設けられた移動体無線
機を提供する。
【0008】また、信号遮断回路が回路切替スイッチで
あり、受信強度が規定値より高い第1の所定レベル以
上、または規定値より低い第2の所定レベル以上である
場合に、回路切替スイッチがアンテナ側から終端側に切
り替わる移動体無線機を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施例について、図面を
参照しながら説明する。図1〜図4は本発明による実施
例の移動体無線機の概略ブロック図と受信時における切
替スイッチ等の動作方向を示す関係図である。図1〜図
4において、1は第1アンテナ、2は第2アンテナ、3
はフィルタ、4は送受信切替スイッチ、5は信号遮断回
路、6はアンテナ切替スイッチ、7は送信系回路部、8
受信系回路部、8aは初段増幅器のB電源端子、8bは
B電源供給端子、10が制御部である。
【0010】実施例1について説明する。図1は本発明
による実施例1の移動体無線機の概略ブロック図と受信
時における送受信切替スイッチの動作方向を示す関係図
である。図1(a)に示すように、移動体無線機は、電
波を送受信する第1アンテナ1、特定周波数帯域を通過
させるフィルタ3、送信系回路部7と受信系回路部8と
を切り替える送受信切替スイッチ4、移動体無線機全体
を制御する制御部10とから構成されている。
【0011】第1アンテナ1で電波を受信すると、特定
周波数帯域を通過させるフィルタ3を介して送受信切替
スイッチ4が受信系回路部8側に切り替わる。この受信
系回路部8に内蔵している受信強度検出回路(図示せ
ず)が、受信強度レベルを認識し、図1(b)に示すよ
うに、受信強度レベルが規定値以上の受信強度、すなわ
ち強入力時の場合には、制御部10からの制御信号で送
受信切替スイッチ4を送信系回路部7側に切り替わるよ
うにしている。勿論、受信強度レベルが規定値以下の受
信強度、すなわち通常時では、送受信切替スイッチ4は
受信系回路部8側に切り替わっている。
【0012】このように、本発明の主眼点は、受信強度
レベルが規定値以上の受信強度、すなわち強入力時の場
合には、受信中であっても、送受信切替スイッチ4を送
信系回路部7側に切替えることによって、送受信切替ス
イッチ4自身のアイソレーション特性、例えば15〜2
0dBの減衰量を得て、受信系回路部17への入力信号
を抑制して受信系回路部17が線形領域内の最適条件で
動作するようにしている。
【0013】図2は本発明による実施例2の移動体無線
機の概略ブロック図と受信時における送受信切替スイッ
チの動作方向を示す関係図である。本発明の主眼点は、
信号遮断回路5を配置したことである。図2(a)に示
すうに、移動体無線機は、電波を送受信する第1アンテ
ナ1、特定周波数帯域を通過させるフィルタ3、送信系
回路部7と受信強度を検出して利得制御機能を有する受
信系回路部8とを切り替える送受信切替スイッチ4、信
号遮断回路5、移動体無線機全体を制御する制御部10
とから構成されている。
【0014】ここでは、第1アンテナ1と特定周波数帯
域を通過させるフィルタ3との間に信号遮断回路5が配
置された実施例を示している。第1アンテナ1で電波を
受信すると、第1アンテナ1側に切り替わっている信号
遮断回路5、フィルタ3と受信系回路部8側に切り替っ
ている送受信切替スイッチ4を介して、通常の受信状態
になる。この受信系回路部8に内蔵している受信強度検
出回路(図示せず)が、受信強度レベルを認識し、図2
(b)に示すように、受信強度レベルが規定値の受信強
度、例えば4段階に区分した受信強度によって、制御部
10からの制御信号でもって、信号遮断回路5と送受切
替スイッチ4とを組合せ選択可能としている。
【0015】このように、第1アンテナ1からの入力信
号を、信号遮断回路5、実際には回路切替スイッチと送
受信切替スイッチ4からなる2個のスイッチ単体それぞ
れが有するアイソレーション特性を利用して、組合せに
よる減衰量が得られて、より広い受信強度範囲に細かく
対応して受信系回路部8を線形領域内で最適条件にて動
作させることを可能にしている。なお、この実施例2で
は、信号遮断回路5が、第1アンテナ1とフィルタ3間
に配置した事例で説明したが、この信号遮断回路5は、
フィルタ3と送受信切替スイッチ4間、送受信切替スイ
ッチ4と受信系回路部8間のいずれに設けても構わな
い。
【0016】図3は本発明による実施例3の移動体無線
機の概略ブロック図と受信時における送受信切替スイッ
チ動作方向を示す関係図である。本発明の主眼点は、図
3(a)に示すように、ダイバーシティを構成する2個
からなる第1アンテナ1と第2アンテナ2とを受信強度
によって切り替えるためのアンテナ切替スイッチ6を配
したことにある。この実施例3の基本的な動作は、前述
した実施例2に類似しているが、強入力時において、受
信時に、特にダイバーシティを構成する第1アンテナ1
と第2アンテナ2との受信強度を比較して受信強度の小
さい側のアンテナを選択することにある。
【0017】図3(a)に示すように、移動体無線機
は、電波を送受信する第1アンテナ1と第2アンテナ2
とをアンテナ切替スイッチ6を介して、特定周波数帯域
を通過させるフィルタ3に接続し、このフィルタ3は送
受信切替スイッチ4を介して送信系回路部7と受信系回
路部8とに接続されている。
【0018】ここで、第1アンテナ1および第2アンテ
ナ2とで電波を受信すると、初期状態では送受信切替ス
イッチ4は受信系回路部8側に接続されており、受信系
回路部8に内蔵している受信強度検出回路(図示せず)
が、受信強度レベルを認識する。図3(b)に示すよう
に、受信強度レベルが規定値の受信強度、例えば4段階
に区分した受信強度によって、制御部10からの制御信
号でもって、アンテナ切替スイッチ6と送受信切替スイ
ッチ4とを組合せ選択可能としている。
【0019】このように、第1アンテナ1または第2ア
ンテナ2から得た入力信号を、アンテナ切替スイッチ6
と送受信切替スイッチ4からなる2個のスイッチ単体そ
れぞれが有するアイソレーション特性を利用して、組合
せによる減衰量が得られて、より広い受信強度範囲に細
かく対応して受信系回路部8を線形領域内で最適条件に
て動作することを可能にしている。
【0020】図4は本発明による実施例4の移動体無線
機の概略ブロック図と受信時における送受信切替スイッ
チの動作方向と初段増幅器へのB電源供給状態を示す関
係図である。本発明の主眼点は、図4(a)に示すよ
う、受信系回路部8に内蔵する初段増幅器8aへのB電
源供給端子8bを配し、この初段増幅器8aの動作をO
N・OFFすることにある。この実施例4の基本的な動
作は、前述した実施例に類似しているが、強入力時にお
いて、受信時に、特に受信系回路部8に内蔵する初段増
幅器8aへのB電源供給を遮断することである。
【0021】図4(a)に示すように、本発明による移
動体無線機では、電波を送受信する第1アンテナ1は、
特定周波数帯域を通過させるフィルタ3に接続され、こ
のフィルタ3は送受信切替スイッチ4を介して送信系回
部7と受信系回路部8とに接続されている。
【0022】ここで、第1アンテナ1で電波を受信する
と、初期状態では送受信切替スイッチ4は受信系回路部
8側に接続されており、受信系回路部8に内蔵している
受信強度検出回路(図示せず)が、受信強度レベルを認
識する。図4(b)に示すように、受信強度レベルが規
定値の受信強度、例えば4段階に区分した受信強度によ
って、制御部10からの制御信号でもって、送受信切替
スイッチ4と受信系回路部8に内蔵されている初段増幅
器8aへのB電源供給状態(ON・OFF)とを組合せ
選択可能としている。
【0023】このように、第1アンテナ1から得た入力
信号を、送受信切替スイッチ4とB電源供給端子8bへ
のB電源を遮断し初段増幅器8aの動作を停止させるこ
とで、それぞれが有するアイソレーション特性等を利用
して、組合せによる減衰量を得ている。すなわち、より
い受信強度範囲に細かく対応して受信系回路部8が最適
条件にて動作することを可能にしている。以上、4つの
実施例について記述したが、受信強度に対する切替スイ
ッチ等の組合せ方法は、受信系回路部8が線形領域内で
最適条件にて動作するように任意に組合せることが可能
である。
【0024】
【発明の効果】上述したように、本発明の移動体無線機
によれば、受信強度レベル区分によって、配置した送受
信切替スイッチ、アンテナ切替スイッチ、信号遮断回路
用の回路切替スイッチ等の各スイッチ単体それぞれが有
するアイソレーション特性を利用して、組合せによる適
切な減衰量が得られるようになり、広い受信強度範囲に
対応した受信系回路部を線形領域内での最適条件にて動
作させることが可能となった。すなわち、過入力、すな
わち非線形領域における増幅器の歪み現象を防止でき、
伝送品質のよい移動体無線機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による実施例1による移動体無線機 (a)概略ブロック図 (b)受信時の送受信切替えスイッチの動作方向を示す
関係図
【図2】 本発明による実施例2による移動体無線機 (a)概略ブロック図 (b)受信時の各切替スイッチの動作方向を示す関係図
【図3】 本発明による実施例3による移動体無線機 (a)概略ブロック図 (b)受信時の各切替スイッチの動作方向を示す関係図
【図4】 本発明による実施例4による移動体無線機 (a)概略ブロック図 (b)受信時の切替スイッチの動作とB電源供給状態を
示す関係図
【図5】 従来の移動体無線機の概略ブロック図
【符号の説明】
1 第1アンテナ 2 第2アンテナ 3 フィルタ 4 送受信切替スイッチ 5 信号遮断回路(回路切替スイッチ) 6 アンテナ切替スイッチ 7 送信系回路部 8 受信系回路部 8a 初段増幅器 8b B電源供給端子 10 制御部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−140959(JP,A) 特開 平7−202772(JP,A) 特開 平7−30453(JP,A) 特開 平8−237160(JP,A) 特開 平4−360326(JP,A) 特開 平1−119126(JP,A) 特開 平6−252794(JP,A) 特開 平5−167465(JP,A) 特開 平3−76435(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 1/16 H04B 1/18 H04B 7/08 H04B 1/40

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電波を送受信するアンテナと、特定周波数
    帯域を通過させるフィルタと、送信系回路部と、受信強
    度を検出して利得制御機能を有する受信系回路部と、前
    記フィルタと前記送信系回路部と前記受信系回路部とを
    結合する送受信切替スイッチと、データ処理機能を有す
    る制御部とからなり、前記受信強度が規定値以上である
    場合、前記制御部の信号によって受信時であっても前記
    送受信切替スイッチが送信系回路部側に切り替わる移動
    体無線機であって、 前記アンテナと前記フィルタ間、前記フィルタと前記送
    受信切替スイッチ間、前記送受信切替スッチと前記受信
    系回路部間のいずれかに信号遮断回路が設けられたこと
    を特徴とする移動体無線機。
  2. 【請求項2】前記信号遮断回路が回路切替スイッチであ
    り、前記受信強度が前記規定値より高い第1の所定レベ
    ル以上、または前記規定値より低い第2の所定レベル以
    である場合に、前記回路切替スイッチがアンテナ側か
    ら終端側に切り替わることを特徴とする請求項1記載の
    移動体無線機。
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JP3790734B2 (ja) 2002-10-04 2006-06-28 松下電器産業株式会社 高周波装置、高周波増幅方法
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