JP3198425B2 - モールド電動機 - Google Patents

モールド電動機

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JP3198425B2
JP3198425B2 JP00785892A JP785892A JP3198425B2 JP 3198425 B2 JP3198425 B2 JP 3198425B2 JP 00785892 A JP00785892 A JP 00785892A JP 785892 A JP785892 A JP 785892A JP 3198425 B2 JP3198425 B2 JP 3198425B2
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徹 池田
昇平 岡野
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日本電産シバウラ株式会社
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  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円環状の鉄心の外周を
絶縁してトロイダル巻線を施す構造の電動機に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】円環状の
鉄心の外周を絶縁してトロイダル巻線を施す構造の電動
機は、鉄心を絶縁するのに形型に鉄心を納めその外周
に樹脂をモールドするプリミックスと称される方法、あ
るいは、予め鉄心の外周と同じ形状に形成された絶縁部
材を鉄心に装着する方法とが選択的に行なわれている。
【0003】前者のプリミックスによる方法は、後者の
方法に比較し、鉄心に対して密着性がよく、巻線を巻装
する場合に都合が良かった。
【0004】すなわち、巻線を鉄心に施す場合、歯部に
よって形成されるスロットの開口部分を介して継鉄部分
に巻装されるため、最も狭いスロットの開口部分が巻線
と接触し易い部分となっていた。
【0005】しかし、鉄心にプレモールドされる絶縁層
は、1mm以下のわずかのものでも十分絶縁機能を有す
ることから、なるべく鉄心とのプレモールドの形型の
隙間を小さくすることが望まれている。
【0006】このように鉄心とプレモールドの形型と
の隙間を小さくすると、鉄心の外形が精度よく得られな
い場合、プレモールドによる絶縁層の肉厚にムラができ
ることになる。
【0007】このよな絶縁層のムラは、外周から巻線が
巻装されるため、絶縁層に大きな締付け圧力が発生する
と弱い部分で破壊が起こり、巻線と鉄心との間の絶縁不
良が発生することがある。
【0008】したがって、鉄心の寸法誤差を考慮してあ
る程度絶縁層の肉厚を大きくすることが必要であった。
【0009】一方、絶縁層を予め形成しておき、鉄心に
装着する方法では、絶縁層の形成に鉄心がないため、絶
縁層の肉厚は、容易に均一にでき、薄くしても肉厚の不
均一による絶縁破壊などの不良は発生しなかった。
【0010】しかし、予め形成された絶縁層を鉄心に装
着した場合、鉄心と絶縁層との間には、わずかではある
が、隙間ができ、時には、絶縁層が鉄心に固着していな
いため、浮き上がることがあった。
【0011】このように絶縁層が浮き上がっている場
合、巻線を巻装すると巻装される巻線が絶縁層の浮き上
がっている部分に接触し、また、酷い場合は巻線が絶縁
層の浮き上がっている部分に引っ掛かるといった問題を
発生した。
【0012】万一、巻線が巻装途中で他の物に引っ掛か
ると簡単に断線が発生し、工程中での修理に手間を要す
ることになった。
【0013】特に、巻線を巻装するフライヤーの回転数
が不明になると、巻回数がわからなくなり、全体を不良
にしなければならないこともあった。
【0014】また、この様な鉄心にトロイダル方式の巻
線を行う場合、スロットの開口を介して継鉄部に一様に
巻線を巻装すると、継鉄部で巻線が山状になり、後から
巻装される巻線がこの山を崩すことになり、巻線が整然
と巻装できなくなることになった。
【0015】このため、巻線を巻装する場合は、特公昭
62ー56744号に記載されるように、特にスロット
の開口部分を中心にして鉄心を揺動させることが行なわ
れている。
【0016】このように鉄心を揺動しながら、巻線を巻
装すると、巻線は、継鉄部に分散して巻装されることに
なり、乱れることなく、整然と巻装され、不良の発生が
なく、巻装密度も幾らか大きくなる。
【0017】しかしながら、スロットの開口面積を大き
くすると電動機の効率に悪影響があり、できるだけ小さ
くすることが望ましい。
【0018】したがって、鉄心の揺動には限界があり、
また、鉄心の揺動中心点をスロットの開口に極めて近い
部分にしなければならなかった。
【0019】このため、揺動中心点などが狂うことなく
正確に動作する巻線機が必要になり、さらに、スロット
の開口部は、巻線が巻装されないことから絶縁層をなく
してできる限り開口を大きくする努力がなされた。
【0020】しかし、大量生産における繰り返し作業で
は、治具の摩耗や、自動化のためにロボットなどによっ
て鉄心を把持していると、しばしば把持に僅かな狂いが
発生するため、走行する巻線が歯部に接触したり、引っ
掛かって絶縁不良や断線が発生した。
【0021】この様な不良は、モールド後に、発見され
ても遅く、再生が不可能になるため、歩留が悪くなると
いった問題になった。
【0022】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、巻線を巻装する際、不良が発生しなく、
鉄心に十分な揺動を駆けることができ、正確に巻線が巻
装できる構造のモールド電動機を提供することを目的と
している。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明は、鉄心の外周に
鉄心と巻線とを絶縁するための絶縁層を形成し、この絶
縁層を前記歯部の軸方向端面に内径側まで延設し、この
絶縁層の延出部分における前記歯部のスロットの開口部
に接する角部を丸くし、かつ、成形型によってプレモー
ルドを形成する場合に、前記成形型で前記鉄心を押える
ために、前記歯部の端部の内径側に位置する前記絶縁層
に切欠部を形成して前記鉄心を露出させたことによって
問題点を解決している。
【0024】
【作 用】スロットの開口部を介して巻線を鉄心の継鉄
部に巻装するとき、スロットの開口部をほぼ中心として
鉄心を揺動させ、巻線が万一歯部に接触しても歯部の内
径側端面にまで延設された絶縁層のスロット側の角部が
丸く形成されており、巻線が万一接触しても引っ掛かる
ことなく滑ってスロット側へ流れることになり、鉄心の
揺動を十分大きくできることになり、さらに、巻線機に
おける鉄心を揺動させる部分がゴミなどの障害でうまく
鉄心を把持できなく狂っていた場合でも、巻線が歯部に
引っ掛かることなく、スロットに整然と巻装でき、不良
の低減を計ることができる。
【0025】また、歯部の端部の内径側に形成される絶
縁層の切欠部は、プレモールドによって絶縁層を形成す
る場合に成形型が鉄心の歯部の部分を押えるために形成
される鉄心の露出部分である。
【0026】
【実施例】本発明を図面に示された一実施例に基づいて
説明すると、図1は、本発明の一実施例によるモールド
電動機の要部平面図である。
【0027】図2は、鉄心の全体を示す要部平面図であ
る。
【0028】図3は、鉄心に巻線を巻装する状態を示す
斜視図である。
【0029】図4は、鉄心に巻線が巻装される際の巻線
の走り方を示す要部の縦断面図である。
【0030】図5は、鉄心における歯部の形状を示すた
めの要部拡大斜視図である。
【0031】図1において、モールド電動機は、鉄心1
の内径側に多数の歯部2が形成され、スロット3を形成
している。
【0032】そして、スロット3には、継鉄部4に巻線
5がトロイダル方式に巻装されており、この巻線5と鉄
心1とが直接接触しないように歯部2の内周側を除く外
周がプレモールドによって形成された絶縁層6で覆われ
ている。
【0033】この絶縁層6を形成するプレモールドは、
図示されないが鉄心1の外周に隙間を形成する形型に
よって樹脂を鉄心1の外周に施して形成するものであ
る。
【0034】もちろん、このような方法に限定されるも
のではなく、予め樹脂で鉄心1の外周に合う絶縁層を製
作しておき、鉄心1に装着することによって絶縁層6を
形成することもできるものである。
【0035】そして、絶縁層6は、歯部2の内径側にま
で延設されており、この内径側にまで延設された絶縁層
6の開口部7側の角部8が丸く形成されている。
【0036】また、歯部2の内径側に形成される絶縁層
6の切欠部9は、プレモールドによって絶縁層6を形成
する場合に形型が鉄心1の歯部2の部分を押えるため
に形成される鉄心1の露出部分である。
【0037】したがって、歯部2は、内径側が成形型に
よって押えられるため、絶縁層6を歯部の内径側にまで
延出させても精度よく角部8の肉厚が均一になり、角部
8を丸く形成しても鉄心1が露出するといった問題を避
けることができるよう構成されている。
【0038】鉄心1に巻線5を巻装する場合、鉄心1を
揺動させながら巻線5を巻装することになり、図中の線
Xa、Xbは、それぞれ揺動中心点Aを中心に揺動する
範囲を示している。
【0039】図2において、鉄心1は、円環状に形成さ
れているが、2個の半月状の鉄心1a、1bに分けられ
て製作され、巻線後に接合されて円環状に組み立てられ
るよう構成されている。円環状に組み立てられた鉄心1
a、1bは、それぞれ端部に突起10a、10bが形成
されており、この部分で溶接されて一体になるように構
成されている。
【0040】図3において、鉄心1が絶縁層6を施した
状態で巻線機11に取り付けられており、巻線機11
は、鉄心1を把持する把持部12が回動するように構成
されたベース13に取り付けられており、鉄心1を各ス
ロット3の開口部7を中心にして揺動させるように構成
されている。
【0041】そして、鉄心1の外周を回転するフライヤ
ー14が揺動中心点Aを介して巻線5を継鉄部4に巻装
するように構成されている。
【0042】さらに、ベース13は、鉄心1を揺動する
ために回動する他、スロット3のピッチで回転して巻線
5をスロット3毎に巻装するよう構成されている。
【0043】図4において、鉄心1に巻線5が巻装され
る状態を示しており、フライヤー14が鉄心1の外周を
回転することによって巻線5は、複数の矢印Zの示すよ
うに逐次引張られるように鉄心1に巻装されるように構
成されている。
【0044】そして、円15は、フライヤー14の内径
側の軌跡を示している。
【0045】図5において、鉄心1は、歯部2の内周側
を残し、外周が絶縁層6によって覆われており、この絶
縁層6は、歯部2の軸方向端面の内周側にまで延設され
ており、この部分でスロット3の開口部7側の角部8が
丸く形成されている。
【0046】この様な構成にいて、モールド電動機は、
鋼板を所定の形状に打抜いて積層し、鉄心1を形成し、
このとき、鉄心1は、半月状に形成し鉄心1a、1bを
形成し、さらに、絶縁層6を形成する成形型に装着して
プレモールドする。
【0047】そして、絶縁層6が施された鉄心1a、1
bをそれぞれ巻線機11に装着してフライヤー14によ
って巻線5を継鉄部4に施す。
【0048】このとき、巻線機11のベース13が回動
して把持部12によって鉄心1aを揺動し、巻線5を継
鉄部4に分散して巻装する。
【0049】したがって、巻線5は、スロット3の内部
で不規則にならず、整然と巻装される。
【0050】さらに、スロット3毎に巻線5を巻装する
ため、ベース13を回転させてフライヤー14の巻線5
が走行する位置を次のスロット3に移動させる。
【0051】このように順次巻線5を巻装し、別の鉄心
1bに同じように巻線5を巻装し、2個の鉄心1a、1
bを接合して円環状に組み立て、プリミックスによって
モールドしてフレームを構成する。
【0052】この様な組み立てに際して、鉄心1aの揺
動は、図1に示されるようにほぼ開口部7を中心にして
揺動することになるが、鉄心1aの歯部12との取付け
誤差などから揺動中心点Aが所定の位置からずれること
がある。
【0053】そして、揺動中心点Aが、所定の位置から
ずれると、フライヤー14から引き出される巻線5が、
スロット3の開口部7において、歯部2に接触する恐れ
がある。
【0054】しかしながら、歯部2の内周側端面に延設
された絶縁層6の角部8が丸く形成されているため、こ
の部分に接触する巻線5は、スロット3の開口部7側へ
滑って入ることになる。
【0055】したがって、多少揺動中心点Aがずれてい
ても巻線5が歯部2に引っ掛かって損傷したり断線する
といった障害を発生することなく、確実に巻線5を巻装
することができる。
【0056】このため、歯部2との接触を避けて揺動中
心点をスロット3の開口7の部分にしなくともかなりず
れた状態にすることができ、巻線機の製作が容易である
と共に把持部12の把持の狂いなどに基因する不良をな
くすることができる。
【0057】また、絶縁層6を形成するプリミックスの
形型の製作において、この歯部2の角部8の部分は、
角部8を丸くするため、Rを形成することになるが、直
角にするより製作が容易となり好都合である。
【0058】
【発明の効果】本発明によれば、歯部の内周側にまで絶
縁層を延設し、この絶縁層の角部を丸くしたため、巻線
の巻装に際して、巻線の不良の発生を少なくでき、しか
も、鉄心を揺動して巻線を巻装する際、その揺動を大き
くすることができ、巻線機の製作の他、鉄心の取り付け
に狂いがあっても不良の発生が少なく、工程中の不良に
対して再生ができないモールド電動機を製作する上で、
その効果は極めて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるモールド電動機の要部
平面図である。
【図2】図2は、鉄心の全体を示す要部平面図である。
【図3】鉄心に巻線を巻装する状態を示す斜視図であ
る。
【図4】鉄心に巻線が巻装される際の巻線の走り方を示
す要部の縦断面図である。
【図5】鉄心における歯部の形状を示すための要部拡大
斜視図である。
【符号の説明】
1……鉄心 2……歯部 3……スロット 4……継鉄部 5……巻線 6……絶縁層 7……開口部 8……角部 13……ベース 14……フライヤー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 1/00 - 1/16 H02K 1/18 - 1/26 H02K 1/28 - 1/34 H02K 3/30 - 3/52 H02K 15/00 - 15/02 H02K 15/04 - 15/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内周側へ突出する複数の歯部によりスロッ
    トを形成する円環状の鉄心にトロイダル方式の巻線を施
    すモールド電動機において、 鉄心の外周に鉄心と巻線とを絶縁するための絶縁層を
    レモールドによって形成し、 この絶縁層を前記歯部の軸方向端面に内径側まで延設
    し、 この絶縁層の延出部分における前記歯部のスロットの開
    口部に接する角部を丸くし、 かつ、成形型によってプレモールドを形成する場合に、
    前記成形型で前記鉄心を押えるために、前記歯部の端部
    の内径側に位置する前記絶縁層に切欠部を形成して前記
    鉄心を露出させた ことを特徴とするモールド電動機。
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