JPS58204746A - 回転電機固定子 - Google Patents
回転電機固定子Info
- Publication number
- JPS58204746A JPS58204746A JP8819382A JP8819382A JPS58204746A JP S58204746 A JPS58204746 A JP S58204746A JP 8819382 A JP8819382 A JP 8819382A JP 8819382 A JP8819382 A JP 8819382A JP S58204746 A JPS58204746 A JP S58204746A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- core
- covers
- insulator
- stator core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/08—Forming windings by laying conductors into or around core parts
- H02K15/085—Forming windings by laying conductors into or around core parts by laying conductors into slotted stators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は環状継鉄部およびスロットにわたってトロイダ
ルに巻線を施した固定子鉄心からなる回転電機固定子に
関するものである。
ルに巻線を施した固定子鉄心からなる回転電機固定子に
関するものである。
近年、電動機の小型軽畦化に伴なって薄型化の要求も強
くなってきており、電動機の主要部分を構成する固定子
鉄心のスロット毎の継鉄部にトロイダル状の巻線を施し
、電動機の薄４」化を促進し、併せて材料節減と効率ア
ップを図った電動機がｔｌ二目を浴びている。そして、
この電動機は固定子鉄心に巻線をトロイダル状に施すに
Ｉｒ、ｒ ｌ−ａ定子鉄心を径方向に分割すればトロイ
ダル巻線機によらずともできる。この場合は巻線方法と
して分割した鉄心を回転させるか、またはフライヤーを
分割した鉄心の継鉄部の周囲に１ω転させて行なうかで
ある。
くなってきており、電動機の主要部分を構成する固定子
鉄心のスロット毎の継鉄部にトロイダル状の巻線を施し
、電動機の薄４」化を促進し、併せて材料節減と効率ア
ップを図った電動機がｔｌ二目を浴びている。そして、
この電動機は固定子鉄心に巻線をトロイダル状に施すに
Ｉｒ、ｒ ｌ−ａ定子鉄心を径方向に分割すればトロイ
ダル巻線機によらずともできる。この場合は巻線方法と
して分割した鉄心を回転させるか、またはフライヤーを
分割した鉄心の継鉄部の周囲に１ω転させて行なうかで
ある。
一般には装置の簡単さ等から後者を採用する場合が多い
。第１図はその一例で、巻線を施される分割固定子鉄心
１は巻線機のチャック２で保持されている。電＃ｉ！３
はフライヤー４が前記分割固定子鉄心１の継鉄部５の周
囲を回転する事で前記継鉄部５に巻線され巻線６を構成
する。この時、前記継鉄部５の１スロット分全域にはっ
て均一な巻線が施される様に、前記分割固定ｒ−鉄心１
をスロット７の開口部７ａを中心に角度θたけ第１図点
線の如く棉動させるり１が心安である。この様にすれば
巻Ｉ＆＋６はス「１．ｙ ドアの継鉄部全域に回って均
一に巻線されるが、次のような欠点が存在する。
。第１図はその一例で、巻線を施される分割固定子鉄心
１は巻線機のチャック２で保持されている。電＃ｉ！３
はフライヤー４が前記分割固定子鉄心１の継鉄部５の周
囲を回転する事で前記継鉄部５に巻線され巻線６を構成
する。この時、前記継鉄部５の１スロット分全域にはっ
て均一な巻線が施される様に、前記分割固定ｒ−鉄心１
をスロット７の開口部７ａを中心に角度θたけ第１図点
線の如く棉動させるり１が心安である。この様にすれば
巻Ｉ＆＋６はス「１．ｙ ドアの継鉄部全域に回って均
一に巻線されるが、次のような欠点が存在する。
■ 分割固定子鉄心１の揺動中心が、前記鉄心１の中心
と異なるため、巻線機の中に２つの駆動中心が必要とな
り、機構が複雑で高価になる。
と異なるため、巻線機の中に２つの駆動中心が必要とな
り、機構が複雑で高価になる。
■ 分割固定子鉄心１の揺動中心がスロット７の開口部
７ａの部分というごく、限ら扛た部分のため、少しでも
ずれるとフライヤー４によって巻回される実線３がスロ
ット７の開口部７ａに臨む鉄心歯部８に接触し、断線、
絶縁皮膜傷つきなど゛の原因となる。
７ａの部分というごく、限ら扛た部分のため、少しでも
ずれるとフライヤー４によって巻回される実線３がスロ
ット７の開口部７ａに臨む鉄心歯部８に接触し、断線、
絶縁皮膜傷つきなど゛の原因となる。
■ 電線３の巻回による振れを少くするため、必要以−
にの張力を加える必要があり、ＮＢ線の場合は断線を誘
い巻線性が劣る。
にの張力を加える必要があり、ＮＢ線の場合は断線を誘
い巻線性が劣る。
などの致命的欠点を有して、、おり、大量生産用として
は採用しにくい方法である。
は採用しにくい方法である。
第２図は、フライヤー４による巻線の別の例である。図
Ｑこおいて、分割固定子鉄心１は巻＃ｉ１機のチャック
２で保持されている。そして、分割固定子鉄心１の内径
面に接して固定ワイヤガイド９と可動ワイヤガイド１０
が歯部８の先端部を覆うように電線３が通るに必要な隙
間７ｂをもってセラ分割固定子鉄心１はその中心を中心
として角度α′だけ第２図点線の如く揺動をするか、又
はフライヤー４′ｆニスロツト巾だけ前後に直線揺動を
させる。
Ｑこおいて、分割固定子鉄心１は巻＃ｉ１機のチャック
２で保持されている。そして、分割固定子鉄心１の内径
面に接して固定ワイヤガイド９と可動ワイヤガイド１０
が歯部８の先端部を覆うように電線３が通るに必要な隙
間７ｂをもってセラ分割固定子鉄心１はその中心を中心
として角度α′だけ第２図点線の如く揺動をするか、又
はフライヤー４′ｆニスロツト巾だけ前後に直線揺動を
させる。
この方法によると、第１図のワイヤーガイドを持たない
巻線方法に比してはるかに品質の安定した巻線を行なう
事ができる。しかし、この方法では、フライヤー４と電
線３が巻［包によって作る軌跡が囲む空間の中に巻線機
ベースと直結する固定物を配置する事は不可能で、従っ
て前記空間内に配置しなければならない片方のワイヤガ
イドは、鉄心内径面に分割固定子鉄心１と一体的に固定
されなければならない。つ１り可動のワイヤガイドは１
スロツトの巻線が終る度に分割固定子鉄心１０回転と共
に移動させなければならない。これは、巻線機の自動運
転をするうえで極めて複雑な動きを必要とし、かつ巻線
機の駆動に時間が必要で好ましくない。
巻線方法に比してはるかに品質の安定した巻線を行なう
事ができる。しかし、この方法では、フライヤー４と電
線３が巻［包によって作る軌跡が囲む空間の中に巻線機
ベースと直結する固定物を配置する事は不可能で、従っ
て前記空間内に配置しなければならない片方のワイヤガ
イドは、鉄心内径面に分割固定子鉄心１と一体的に固定
されなければならない。つ１り可動のワイヤガイドは１
スロツトの巻線が終る度に分割固定子鉄心１０回転と共
に移動させなければならない。これは、巻線機の自動運
転をするうえで極めて複雑な動きを必要とし、かつ巻線
機の駆動に時間が必要で好ましくない。
本発明は以上の如き従来例の欠点を改良し、合理的に巻
線の自動化が出来、品質の安定した固定−子を得ようと
するものである。以下本発明の実施例を第３図〜第６図
にしたがい説明する。１１は環状の継鉄部１２、この継
鉄部より内径方向へ突出し、間に多数のスロット１３を
構成する多数の歯部１４からなる固定子鉄心を継鉄部、
歯部の部分で分割した一方の分割固定子鉄心、１６は継
鉄部１２、歯部１４の外周面を覆う絶縁体、１６は絶縁
体１６全介して継鉄部１２を横断し径方向に電線１７を
巻回し、継鉄部１２、スロット１３に施したトロイダル
状の巻線である。そして、前記絶縁体１６は分割固定子
鉄心１１の外周面１１ａを覆う外壁部１５ａ、継鉄部１
２を覆う端面部１６ｂ１歯部１４を覆う突出部１６Ｃ１
スロツト１３の内周部１３ａを覆う内壁部１６ｄよりな
り、これらを分割同定子鉄心１１にその両側面側からか
ぶせられるようにするために一端を開放してポリエステ
ル、ポリアセタール等の電気絶縁用の可塑性樹脂で一体
に成形している。このようｔ′こ形成された絶縁体１５
の一対を第４図に示すように、それぞれの開放側部が相
対向するよう分割固定−ｒ−鉄心１１の両側面より嵌着
して、前記鉄心１１の巻線を施す部分全体を慎うもので
ある。１８は絶縁体１５と一体成形され、突出部１５ｃ
１内壁部１５ｄの先端より分割固定子鉄心１１の径方向
へ延設した巻線ガイド突部で、隣接する他方の巻線ガイ
ド突部とで巻線１６をスロット内に施す際に電ａ１７を
スロット１３内に均一に巻装されるように案内するもの
である。そして、この巻線ガイド突部１８はスロット１
３側と分割固定子鉄心１１の側面側へと膨出した部分１
８ａ、１８ｂを有する山形状をなしており、巻線１６を
施した後に、歯部１４の先端端面と略同−長さにて切断
して除去すべく、歯部先端側面の近傍に位置して切欠溝
１９を予め形成しである。
線の自動化が出来、品質の安定した固定−子を得ようと
するものである。以下本発明の実施例を第３図〜第６図
にしたがい説明する。１１は環状の継鉄部１２、この継
鉄部より内径方向へ突出し、間に多数のスロット１３を
構成する多数の歯部１４からなる固定子鉄心を継鉄部、
歯部の部分で分割した一方の分割固定子鉄心、１６は継
鉄部１２、歯部１４の外周面を覆う絶縁体、１６は絶縁
体１６全介して継鉄部１２を横断し径方向に電線１７を
巻回し、継鉄部１２、スロット１３に施したトロイダル
状の巻線である。そして、前記絶縁体１６は分割固定子
鉄心１１の外周面１１ａを覆う外壁部１５ａ、継鉄部１
２を覆う端面部１６ｂ１歯部１４を覆う突出部１６Ｃ１
スロツト１３の内周部１３ａを覆う内壁部１６ｄよりな
り、これらを分割同定子鉄心１１にその両側面側からか
ぶせられるようにするために一端を開放してポリエステ
ル、ポリアセタール等の電気絶縁用の可塑性樹脂で一体
に成形している。このようｔ′こ形成された絶縁体１５
の一対を第４図に示すように、それぞれの開放側部が相
対向するよう分割固定−ｒ−鉄心１１の両側面より嵌着
して、前記鉄心１１の巻線を施す部分全体を慎うもので
ある。１８は絶縁体１５と一体成形され、突出部１５ｃ
１内壁部１５ｄの先端より分割固定子鉄心１１の径方向
へ延設した巻線ガイド突部で、隣接する他方の巻線ガイ
ド突部とで巻線１６をスロット内に施す際に電ａ１７を
スロット１３内に均一に巻装されるように案内するもの
である。そして、この巻線ガイド突部１８はスロット１
３側と分割固定子鉄心１１の側面側へと膨出した部分１
８ａ、１８ｂを有する山形状をなしており、巻線１６を
施した後に、歯部１４の先端端面と略同−長さにて切断
して除去すべく、歯部先端側面の近傍に位置して切欠溝
１９を予め形成しである。
上記実施例において固定子鉄心の分割固定子鉄心１１に
その両側面より一対の絶縁体１５を嵌着して第６図のよ
うに構成する。そして、この巻線用の絶縁体１５を設置
することで同時に６歯部１４の先端にも巻線ガイド突部
１８ができあがる。このような分割−１１定ト鉄心１１
の一端をマグネット２０で吸着してチャックホルダー２
１により支持する。そして、フライヤー２２は分割固定
子鉄心１１の継鉄部１２の周囲を回転しながら、かつ矢
印の方向にも移動して電線１７をスロット１３内の継鉄
部１２全体に均一に巻装する。すなわち、フライヤー２
２が第３図の矢印の如く前進してスロット１３の幅方向
の隅に近づいた時にに電線１７が一方の巻線ガイド突部
１８の部分１８ａに接しながら、スロット１３内に滑り
込む。こ＼で、巻線ガイド突部１８から電線１７が離れ
る時にはフライヤー２２が既に分割固定子鉄心１１のス
ロット１３の軸心方向延長線上にきているので、電線１
７は継鉄部１２とフライヤー２２との間で引っ１： 張られた状態となり巻線ガイド突部１８に拘束されるこ
となく継鉄部１２のスロット１３の隅Ｐ１の方向に咎回
さ′ｌするのである。また、前記とは逆にフライヤー２
２が徐々に後退して限界に至った場合にも、」二記した
と同様に隣接する他方の枠線ガイド突部１８に電線１７
が案内され継鉄部１２つスロット１３の隅Ｐ２の方向に
も巻装され、全体として均一になる。
その両側面より一対の絶縁体１５を嵌着して第６図のよ
うに構成する。そして、この巻線用の絶縁体１５を設置
することで同時に６歯部１４の先端にも巻線ガイド突部
１８ができあがる。このような分割−１１定ト鉄心１１
の一端をマグネット２０で吸着してチャックホルダー２
１により支持する。そして、フライヤー２２は分割固定
子鉄心１１の継鉄部１２の周囲を回転しながら、かつ矢
印の方向にも移動して電線１７をスロット１３内の継鉄
部１２全体に均一に巻装する。すなわち、フライヤー２
２が第３図の矢印の如く前進してスロット１３の幅方向
の隅に近づいた時にに電線１７が一方の巻線ガイド突部
１８の部分１８ａに接しながら、スロット１３内に滑り
込む。こ＼で、巻線ガイド突部１８から電線１７が離れ
る時にはフライヤー２２が既に分割固定子鉄心１１のス
ロット１３の軸心方向延長線上にきているので、電線１
７は継鉄部１２とフライヤー２２との間で引っ１： 張られた状態となり巻線ガイド突部１８に拘束されるこ
となく継鉄部１２のスロット１３の隅Ｐ１の方向に咎回
さ′ｌするのである。また、前記とは逆にフライヤー２
２が徐々に後退して限界に至った場合にも、」二記した
と同様に隣接する他方の枠線ガイド突部１８に電線１７
が案内され継鉄部１２つスロット１３の隅Ｐ２の方向に
も巻装され、全体として均一になる。
したがって、従来分割固定Ｐ鉄心の内径面に密接して配
置していた。固定ワイヤガイド９及び分割固定子鉄心１
と一体に動くよう歯部内径面に固着していた可動ワイヤ
ガイド１０が不要となる。
置していた。固定ワイヤガイド９及び分割固定子鉄心１
と一体に動くよう歯部内径面に固着していた可動ワイヤ
ガイド１０が不要となる。
そして、固定ワイヤガイド９が不要の分、巻線機の機構
が簡単化されるし、可動ワイヤガイド１゜を１スロツト
の巻線終了毎に移動させる手間が省け、巻線作業が簡単
化できる。一方、スロット開口部両側の鉄心歯部側面は
、面取りを施した滑らかな表面をもつ絶縁体１５で覆わ
れるので、電線１７が分割固定子鉄心１１に接触して起
る断線や皮膜の損傷を心配しなくても良い。更にワイヤ
ー１１１ ガイド機能が絶縁体１１に付加されているので、被巻線
体である分割固定子鉄心１１を揺動させてスロットに均
一に巻線を施す従来のやり方を採用した場合はその中心
をスロット１３の開口部１３ａという限られた小さな範
囲に絞る必要がなくスロット開口部中心から鉄心内径中
心までのｉ−Ｆであればどこにおいてもよい。
が簡単化されるし、可動ワイヤガイド１゜を１スロツト
の巻線終了毎に移動させる手間が省け、巻線作業が簡単
化できる。一方、スロット開口部両側の鉄心歯部側面は
、面取りを施した滑らかな表面をもつ絶縁体１５で覆わ
れるので、電線１７が分割固定子鉄心１１に接触して起
る断線や皮膜の損傷を心配しなくても良い。更にワイヤ
ー１１１ ガイド機能が絶縁体１１に付加されているので、被巻線
体である分割固定子鉄心１１を揺動させてスロットに均
一に巻線を施す従来のやり方を採用した場合はその中心
をスロット１３の開口部１３ａという限られた小さな範
囲に絞る必要がなくスロット開口部中心から鉄心内径中
心までのｉ−Ｆであればどこにおいてもよい。
このように形成された分割固定子鉄心１１は巻線終了後
は切欠溝１９をより圧切して不必要になった各巻線ガイ
ド突部１８を切り落すものである。
は切欠溝１９をより圧切して不必要になった各巻線ガイ
ド突部１８を切り落すものである。
そして、切欠溝１９が予め設けであるので、巻線ガイド
突部１８の圧切も簡単にできる。なお、分割固定子鉄心
１１はそれぞれを接合して環状に構成し、これらを合成
樹脂で一体にモールドして固定してもよい。
突部１８の圧切も簡単にできる。なお、分割固定子鉄心
１１はそれぞれを接合して環状に構成し、これらを合成
樹脂で一体にモールドして固定してもよい。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、絶縁体
に巻線ガイド突部を設けたので従来の如き特別な固定ワ
イヤガイド、可動ワイヤガイドが不要となり、巻線機の
機構が簡略化されると共に、可動ワイヤガイドを移動さ
せる手間も省略でき、巻線作業が簡略化できる。また。
に巻線ガイド突部を設けたので従来の如き特別な固定ワ
イヤガイド、可動ワイヤガイドが不要となり、巻線機の
機構が簡略化されると共に、可動ワイヤガイドを移動さ
せる手間も省略でき、巻線作業が簡略化できる。また。
鉄心を揺動させる際の制限を軽減させることができ、ト
ロイダル状巻線を施す上で便利である。
ロイダル状巻線を施す上で便利である。
また巻線ガイド突部は巻線後に除去されるので、組立上
でじゃまになることもなく、さらに前記除去の方法とし
て予め切欠溝が設けられているので、簡単に取り除くこ
とができる。
でじゃまになることもなく、さらに前記除去の方法とし
て予め切欠溝が設けられているので、簡単に取り除くこ
とができる。
第１図および第２図は従来例の回転電機固定子を示す゛
Ｆ而面で、前者はワイヤーガイドをＩＩＪいないで巻線
し、後者はワイヤーガイドを用いて巻線したものである
。第３図は本発明の一実施例を示す回転電機固定子の平
面図で、巻線を施している状態である。第４図は同要部
の分解ネ）？！図、第６図は第３図のｖ −ｖ’ 線の
断面図、第６図は巻線ガイド突部を落した固定子の要部
平面図である。 １１・・・・・・分割固定子鉄心（固定子鉄心）、１５
・・・・・・絶縁体、１６・・・・・・巻線、１８・・
・・・・巻線ガイド突部、１９・・・・・・切欠溝。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 口 ゛ご・、 第２図 ／ 第 ３ 図 第４図 １混〆ぐ
Ｆ而面で、前者はワイヤーガイドをＩＩＪいないで巻線
し、後者はワイヤーガイドを用いて巻線したものである
。第３図は本発明の一実施例を示す回転電機固定子の平
面図で、巻線を施している状態である。第４図は同要部
の分解ネ）？！図、第６図は第３図のｖ −ｖ’ 線の
断面図、第６図は巻線ガイド突部を落した固定子の要部
平面図である。 １１・・・・・・分割固定子鉄心（固定子鉄心）、１５
・・・・・・絶縁体、１６・・・・・・巻線、１８・・
・・・・巻線ガイド突部、１９・・・・・・切欠溝。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 口 ゛ご・、 第２図 ／ 第 ３ 図 第４図 １混〆ぐ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ０）環状継鉄部、この継鉄部より内径側へ突出して間に
スロットを構成する複数の歯部かもなる画定子鉄心と、
この固定子鉄心の環状継鉄部、歯部の外周面を覆う絶縁
体と、この絶縁体を介し一′Ｃ環状継鉄部にもわたって
スロットに巻装した巻線とを備え、上記絶縁体に／ｄ巻
線の後に切断する山形状の巻線ガイド突部を上記歯部先
端より内側へ一体に突出させた回転電機固定子。 し）前記巻線ガイド突部に、歯部先端近傍に位置して切
欠溝を設けた特許請求の範囲第１項記載の回転電機固定
子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8819382A JPS58204746A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 回転電機固定子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8819382A JPS58204746A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 回転電機固定子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58204746A true JPS58204746A (ja) | 1983-11-29 |
Family
ID=13936059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8819382A Pending JPS58204746A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 回転電機固定子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58204746A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1989005538A1 (en) * | 1987-11-30 | 1989-06-15 | Onan Corporation | Toroidally wound generator/motor |
| EP1225679A1 (de) * | 2001-01-19 | 2002-07-24 | ATS Wickel- und Montagetechnik AG | Verfahren und Vorrichtung zum Wicklen der Feldspulen eines zweipoligen Stators |
| US6781276B1 (en) * | 1998-12-15 | 2004-08-24 | Bonus Enegy A/S | Generator for a windmill, stator module for use in such a generator and use of such a generator |
| JP2005312280A (ja) * | 2004-04-20 | 2005-11-04 | Nittoku Eng Co Ltd | 半割コアのコイル巻線方法 |
| US7737600B2 (en) * | 2004-10-29 | 2010-06-15 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Motor generator and automobile carrying the same |
| JP2018182904A (ja) * | 2017-04-13 | 2018-11-15 | タカノ株式会社 | ロータリソレノイド及びその製造方法 |
-
1982
- 1982-05-24 JP JP8819382A patent/JPS58204746A/ja active Pending
Cited By (8)
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| WO1989005538A1 (en) * | 1987-11-30 | 1989-06-15 | Onan Corporation | Toroidally wound generator/motor |
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| JP4590208B2 (ja) * | 2004-04-20 | 2010-12-01 | 日特エンジニアリング株式会社 | 半割コアのコイル巻線方法 |
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