JP3197131B2 - 筒状のストレッチラベル - Google Patents
筒状のストレッチラベルInfo
- Publication number
- JP3197131B2 JP3197131B2 JP33351293A JP33351293A JP3197131B2 JP 3197131 B2 JP3197131 B2 JP 3197131B2 JP 33351293 A JP33351293 A JP 33351293A JP 33351293 A JP33351293 A JP 33351293A JP 3197131 B2 JP3197131 B2 JP 3197131B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stretch
- film
- stretch label
- pet bottle
- label
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Labeling Devices (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
Tボトル等の容器に装着されるストレッチラベルに関す
る。
図3に示すように、内面側に意匠や商標等を印刷した印
刷層が設けられたポリエチレン系の自己伸縮性のストレ
ッチフィルム10が端部11,11 同士を図3(イ)に示すよ
うに接合されチューブ状に形成された後、図3(ロ)の
ように偏平状に折り畳んでロール状に巻き取られる。次
に自動装着装置等により前記巻き取られたストレッチフ
ィルム10が順次繰り出され、同図(ハ) に示すように一
定寸法にカット12され、筒状に開口されて、その径を拡
張し、PETボトル等の容器13の上方から外嵌装着され
ていた(図3(ニ)(ホ)参照)。
装着された容器13内に飲食品や薬品等が充填された場合
には、飲食品や薬品等が容器13内に充填された後、容器
13の外面から温水シャワーをかけ殺菌する場合がある。
は、PETボトル等の容器に通常70°C乃至90°C
の温水をかけて殺菌するため、前述したストレッチラベ
ル14が外装着された容器13の場合には、ポリエチレン系
樹脂からなるストレッチラベル14は温水の熱によって伸
長されるため図4に示すようにストレッチラベル14の表
面ににたるみやしわ15等が生じ、外観が好ましくないと
いう問題が生じていた。
の場合には、低温加熱殺菌処理時にPETボトルが径方
向に膨張するため、特にしわの発生が多かった。
めになされたもので、低温加熱殺菌をした場合でもしわ
等が生じにくいストレッチラベルを提供することを課題
とする。
題を解決するためになされた手段としては、自己伸縮性
を有するストレッチフィルムと該ストレッチフィルムの
内面に設けられた印刷層からなるフィルムシートが筒状
に形成され、且つその径を拡張しながらPETボトルに
外嵌装着される筒状のストレッチラベルにおいて、前記
ストレッチフィルムが低密度ポリエチレンからなる基材
の両面にエチレン−酢酸ビニル共重合体からなる内外面
層が設けられ、且つPETボトルに外嵌装着時にPET
ボトルと接する最内面側に前記印刷層が設けられてな
り、前記ストレッチフィルムは、一方向に少量の分子配
向を付与して加熱した場合に一方向にわずかに収縮する
ように製造され、該ストレッチフィルムを筒状のストレ
ッチラベルに形成する際には、PETボトルに外嵌装着
した場合に、収縮する方向が上下方向に位置するように
形成され、且つ、前記分子配向は、90℃における熱収
縮率が1乃至15%の範囲になるように付与されている
ことを特徴とすることにある。
基材とし、該基材の両面にエチレン−酢酸ビニル共重合
体を設けたストレッチフィルムからなる複数の層からな
るストレッチフィルムであり、従来のポリエチレン系の
一層構造のストレッチフィルムに比してしわやたるみが
生じにくいストレッチフィルムである。その結果、該ス
トレッチフィルムからなるストレッチラベルを容器に装
着して低温加熱殺菌処理を行っても、該ストレッチラベ
ルにしわやたるみ等が生じにくいのである。
最内面側に印刷層が設けられ、フィルムよりも粗面に形
成されていることから、容器とストレッチラベルがフィ
ルム面よりも粗面な印刷層を介して密着しているため、
加熱によってストレッチラベルが伸縮する場合でも、ス
トレッチラベル全体が均等に伸縮することができ、一層
しわ等が生じにくいのである。
て説明する。
で、該ストレッチフィルム1は直鎖状低密度ポリエチレ
ンからなる基材2と、該基材2の両面に設けられたエチ
レン−酢酸ビニル共重合体からなる内外面層3から構成
されている。該内外面層3はストレッチフィルム1を筒
状に形成した時に、外面側になる外面層3aと内面側にな
る内面層3bとからなる。
915乃至0.925g/cm3 の範囲であり、且つ一
般的な低密度ポリエチレンよりもストレッチ後の回復性
がよく、腰が強いため本発明のストレッチラベルの基材
2として非常に適している。
ンに公知の添加剤、例えば熱安定剤、酸化防止剤、滑剤
等が添加されたものを基材2として使用する。
酢酸ビニル共重合体については、酢酸ビニル含有量が1
乃至10重量%の範囲、好ましくは2乃至6重量%の範
囲内のものが特に望ましい。
チフィルム1は、共押出方法によって各層が形成され
る。このような共押出方法によってストレッチフィルム
1が形成された場合には、各層同士が溶融状態時に接着
されてなるため、ストレッチ後の回復性も良好で、また
低温加熱殺菌処理を施された場合にもしわが発生しにく
いフィルムを得ることができる。
る基材2が、ストレッチフィルム1全体の厚さのうち3
0乃至60%になるような厚さの基材2を使用すること
が好ましい。基材2がこれよりも厚い場合にはストレッ
チ後の回復性が悪くなり、またこれよりも薄い場合には
しわ防止効果が低下するからである。
際に、一方向に少量の分子配向を与えて、70°Cに加
熱した場合に一方向にわずかに収縮するように製造され
ており、該ストレッチフィルム1をストレッチラベル7
に形成する際には、PETボトル5等の容器に外嵌装着
した場合に上下方向Aに収縮する方向が位置するように
形成される。
配向の程度は、90°Cにおける熱収縮率が1乃至15
%の範囲であることが好ましい。このような少量の分子
配向をフィルムに与えるには、共押出されたシートを引
き取る際の引取率を調整することによって、分子配向を
フィルムに与えることができる。
のさらに内面側に設けられた印刷層であり、該印刷層4
は印刷面の平均表面粗さ(JIS B 0601によ
る)が0.2乃至5.0μm、好ましくは0.5乃至
3.0μmの範囲になるようにグラビア印刷等によって
文字絵柄等を印刷されている。
さい場合には、容器に該印刷層4が密着し易くなり、ま
たこの範囲より大きく面が粗すぎる場合にはストレッチ
フィルム1の強度が弱くなり、切れやすくなる等の問題
を生じるからである。
るために、印刷インキ中にシリカ、酸化チタン等の適当
な微粒子を混合して表面粗さが上記のような範囲の印刷
層4が形成される。
は図2に示すように印刷層4が内側になるように筒状に
形成され、両端部6a,6b を接着剤8によって接着されス
トレッチラベル7が形成されるのである。該ストレッチ
ラベル7は図3(ニ)及び図3(ホ)に示すように、ス
トレッチラベル7の径を拡張しながら上方からPETボ
トル5に外嵌装着される。
されたPETボトル5は、炭酸飲料が充填された後、P
ETボトル5内の飲料を殺菌するために、低温加熱殺菌
処理される。この低温加熱殺菌処理方法はPETボトル
5の外面から温度約70乃至90°Cの温水シャワーが
20乃至40分間程度かけられ、内部の飲料を加熱殺菌
する方法である。
ル5は、加熱によって径方向Bに膨張する。
にも、本発明のストレッチラベル7をPETボトル5に
外嵌装着して低温殺菌処理を行った場合には、従来のス
トレッチラベルのごとく低温加熱殺菌処理後にしわ等が
生じることがなく良好な外観を保つことができるのであ
る。
CにおいてPETボトル5に対して上下方向にわずかに
収縮するようなフィルムを使用したため、低温加熱殺菌
処理をおこう場合に、ストレッチラベル7が上下方向A
にわずかに収縮し、特に横じわを防止するための高い効
果が得られるのである。
の範囲内にした場合には、フィルム面よりも確実に粗面
に形成されるため、ストレッチラベル7が一層均等に伸
縮することができる効果が得られる。
時に膨張するPETボトル5等に特に有効であるが、本
発明のストレッチラベル7を装着する容器はこれに限ら
ず、この他、缶、瓶等低温殺菌処理を施すことが可能な
容器であればどのような容器でも使用することができ
る。また、容器内の収納物も食品、薬品等の低温加熱殺
菌できるものであればその種類は問わない。
印刷を施したが、その他公知の印刷方法によって印刷面
を形成してもよいのである。さらに、上記実施例では、
印刷層4の表面粗さをこのような範囲にするためには、
印刷インキ中にシリカ、酸化チタン等の適当な微粒子を
混合したが、この方法には限定されずその他印刷層4表
面に粗面化するためのコーティング剤をコーテングする
等の公知の方法によって上記のような表面粗さを有する
印刷層4を形成してもよいのである。
リエチレンを使用したが、基材2の材質としてはこれに
限定されるものではなく、密度が0.910乃至0.9
25g/cm3 、メルトインデックス(190°C,A
STM D 1238による)が0.5乃至5.0g/
10分の低密度ポリエチレンであればよく、例えば低密
度ポリエチレンと直鎖状低密度ポリエチレンの混合物で
あってもよい。但し、この混合物を使用する場合には直
鎖状低密度ポリエチレンの含有量が50%以上であるこ
とが好ましい。また、これらの低密度ポリエチレンに他
の樹脂、例えばエチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレ
ン−プロピレン共重合体、エチレン−プロピレンゴム等
を成分として混合したものでもよく、基材2の材質は上
記実施例に限定されるものではない。
をエチレン−酢酸ビニル共重合体としたが、例えば6重
量%酢酸ビニルを含有するエチレン−酢酸ビニル共重合
体と低密度ポリエチレンを50%ずつ混合したものでも
よく、要は酢酸ビニルの含有量が1乃至10重量%、好
ましくは2乃至6重量%になればよいのである。
ストレッチフィルム1を共押出方法によって形成した
が、フィルムの製造方法はこれに限定されるものではな
く、夫々別個に作成された各層のフィルムを貼り合わせ
るドライラミネート方法や基材2の表面に内外面層3の
樹脂を溶融押出する押出ラミネート方法等の公知の技術
で製造することができる。
ルは、低密度ポリエチレンからなる基材の両面にエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体からなる内外面層が設けられた
構成のストレッチフィルムからなり、且つストレッチラ
ベルの容器と接する最内面に印刷層が設けられている
た、低温加熱殺菌処理を施した場合に、ストレッチラベ
ルが伸縮することがあっても、しわやたるみが生じると
いうことがない。その結果、しわ等がなく、外観が非常
に優れたストレッチラベルが得られるのである。
するようなストレッチフィルムを使用している場合に
は、よこじわが発生することを有効に防止できるという
効果が得られるのである。
一部省略断面図。
法例を示す説明図。
す斜視図。
Claims (4)
- 【請求項1】 自己伸縮性を有するストレッチフィルム
(1) と該ストレッチフィルム(1) の内面に設けられた印
刷層(4) からなるフィルムシート(6) が筒状に形成さ
れ、且つその径を拡張しながらPETボトル(5) に外嵌
装着される筒状のストレッチラベルにおいて、前記スト
レッチフィルム(1) が低密度ポリエチレンからなる基材
(2) の両面にエチレン−酢酸ビニル共重合体からなる内
外面層(3)が設けられ、且つPETボトル(5) に外嵌装
着時にPETボトル(5) と接する最内面側に前記印刷層
(4) が設けられてなり、前記ストレッチフィルム(1)
は、一方向に少量の分子配向を付与して加熱した場合に
一方向にわずかに収縮するように製造され、該ストレッ
チフィルム(1) を筒状のストレッチラベルに形成する際
には、PETボトル(5) に外嵌装着した場合に、収縮す
る方向が上下方向に位置するように形成され、且つ、前
記分子配向は、90℃における熱収縮率が1乃至15%
の範囲になるように付与されていることを特徴とする筒
状のストレッチラベル。 - 【請求項2】 前記印刷層(4) の平均表面粗さが0.2
乃至5.0μmの範囲であることを特徴とする請求項1
記載の筒状のストレッチラベル。 - 【請求項3】 前記基材(2) が直鎖状低密度ポリエチレ
ンからなることを特徴とする請求項1記載または請求項
2いずれかに記載の筒状のストレッチラベル。 - 【請求項4】 前記フィルムシート(6) の全厚み中に占
める基材2の厚さの比率が30乃至60%であることを
特徴とする請求項1乃至請求項3いずれかに記載の筒状
のストレッチラベル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33351293A JP3197131B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 筒状のストレッチラベル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33351293A JP3197131B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 筒状のストレッチラベル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07191607A JPH07191607A (ja) | 1995-07-28 |
JP3197131B2 true JP3197131B2 (ja) | 2001-08-13 |
Family
ID=18266878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33351293A Expired - Fee Related JP3197131B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 筒状のストレッチラベル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3197131B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015114593A (ja) * | 2013-12-13 | 2015-06-22 | 株式会社フジシール | 筒状ストレッチラベル |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4781515B2 (ja) * | 1999-12-10 | 2011-09-28 | 株式会社フジシールインターナショナル | 長尺筒状体の製造方法 |
JP2002006748A (ja) * | 2000-06-26 | 2002-01-11 | Tamapori Kk | ストレッチラベル用フィルム |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP33351293A patent/JP3197131B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015114593A (ja) * | 2013-12-13 | 2015-06-22 | 株式会社フジシール | 筒状ストレッチラベル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07191607A (ja) | 1995-07-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5843362A (en) | Method of labeling a container with an elastic stretch label | |
JP4495264B2 (ja) | 熱収縮性多層フィルム | |
US4828928A (en) | Monoaxial shrink film | |
JP7069005B2 (ja) | 包装体の製造方法 | |
JP2001513714A (ja) | 高密度ポリエチレン・スキンを有する一軸収縮性二軸配向ポリプロピレンフィルム | |
CA2226770C (en) | Polymeric films | |
JPH0436855B2 (ja) | ||
US6344250B1 (en) | Multilayered polyolefin high shrinkage, low shrink force shrink film | |
JP3197131B2 (ja) | 筒状のストレッチラベル | |
JP4377012B2 (ja) | ストレッチシュリンクラベル用積層フィルムとその製造方法及びストレッチシュリンクラベルとその製造方法 | |
JP2002234115A (ja) | 多層熱収縮性フィルムとこれを用いた収縮性ラベルと容器 | |
JP2850197B2 (ja) | ストレッチラベル | |
JP2905700B2 (ja) | ストレッチラベル | |
JP2756527B2 (ja) | ストレッチラベル | |
JP3515620B2 (ja) | ストレッチラベル | |
JP3515621B2 (ja) | ストレッチラベル | |
JP4382191B2 (ja) | シュリンクストレッチラベル | |
JP2005215512A (ja) | 断熱性シュリンクラベル、およびラベル付き容器 | |
JP3153073B2 (ja) | 熱収縮ラベル | |
JP2850192B2 (ja) | ストレッチラベルとその製造方法並びにストレッチラベル装着容器 | |
JP4707247B2 (ja) | ストレッチラベル | |
JPH11126022A (ja) | ストレッチラベル | |
JPH07281606A (ja) | ストレッチラベル | |
JPH0847959A (ja) | ストレッチラベル用フィルム | |
JP4355709B2 (ja) | 環状ポリオレフィン系熱収縮性チューブの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100608 Year of fee payment: 9 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100608 Year of fee payment: 9 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100608 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130608 Year of fee payment: 12 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130608 Year of fee payment: 12 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130608 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130608 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |