JP3153073B2 - 熱収縮ラベル - Google Patents
熱収縮ラベルInfo
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Description
エチレンテレフタレート製のボトル(以下PETボトル
という)等の容器及び乾電池、文具雑貨等の物品に装着
される熱収縮ラベルの改良に関する。
する熱収縮フィルムを使用した熱収縮ラベル20は、図3
に示すように、熱収縮性を有する熱収縮フィルムの両端
部を接着して筒状に形成され、PETボトル21やガラス
瓶、その他合成樹脂製等の種々の容器に使用されてい
る。
収縮フィルムとしては、ポリ塩化ビニル、ポリスチレ
ン、ポリエステル等からなる延伸フィルムが使用され
る。特に、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステ
ルはその廃棄処理時に有害物質が発生せず衛生的で、ま
た常温での寸法安定性、耐侯性、外観等が優れているた
めにラベルの素材として注目されている。
リエチレンテレフタレート等のポリエステルからなる熱
収縮ラベルは、容器等に装着し、加熱収縮させた場合に
ラベル表面に施されたデザインのゆがみや、しわを生じ
やすいという欠点があった。
結晶融解熱(Hu)の低いポリエステル製の熱収縮フィルム
が考えられたが、結晶融解熱(Hu)を下げた熱収縮フィル
ムは経時収縮が起きる等寸法安定性が悪く、また、印刷
インキ中に含まれる有機溶剤によってフィルムがカール
するため、取扱い性が悪く、熱収縮フィルムの強度が弱
くなる等の欠点があった。
熱収縮フィルムを果汁入り飲料等の加熱殺菌を要する製
品等に熱収縮ラベルとして使用した場合には、熱水によ
るボイル殺菌処理やレトルト殺菌処理時に、フィルムが
白濁して透明性が失われ、外観が悪くなるという問題点
もあった。
の収縮率は高くなるが、例えば熱収縮処理を行う際に、
収縮させる物品を移送しながら加熱する場合には始めに
加熱した箇所の収縮が大きくなりすぎて、熱収縮後に全
体のデザインの位置ずれや歪みが大きくなるという欠点
もあった。
めになされたもので、熱収縮性も良好で且つ外観の優れ
た熱収縮ラベルを提供することを課題とする。
題を解決するためになされた手段としては、熱収縮フィ
ルムからなるラベル本体1 が筒状に形成されて物品6 に
外嵌装着され、且つ熱収縮される熱収縮ラベルにおい
て、ラベル本体1 が、結晶融解熱(Hu)0乃至5cal/g の
ポリエステルからなる中心層2 と該中心層2 の両面に設
けられた結晶融解熱(Hu)6cal/g 以上のポリエステルか
らなる内面層3aと外面層3bからなる熱収縮フィルム5 か
らなることにある。
の最外面の表面の平均表面粗さ(R a ) が0.040
乃至0.400μmであり、且つ最内面の表面の平均表
面粗さ(Ra ) が0.450乃至1.000μmである
ことにある。
(1) の最外面の表面のピーク数(P c ) が0乃至3個/
4mmであり、且つ最内面の表面のピーク数(Pc ) が
5乃至50個/4mmであることにある。
ポリエステルからなる中心層2の両面に結晶融解熱(Hu)
が中心層に比して高いポリエステルの内面層3a及び外面
層3bを設けた3層構造からなる熱収縮フィルムを使用し
たため、中心層2の結晶融解熱(Hu)が低いポリエステル
によって低温での高い収縮性を有し、ラベルの収縮性を
良好にする。
ムラを防止することができ、さらに、寸法安定性も得ら
れる。さらに熱水による加熱処理を施しても該内面層3a
及び外面層3bの透明性は失われることがなく、ラベルの
外観を損なうことがない。また、内面層3a及び外面層3b
の結晶融解熱(Hu)は上記範囲であるため、耐溶剤性が高
く、印刷インキ等に含まれる有機溶剤によって熱収縮フ
ィルム5 がカールすることを防止できる。
面粗さ(Ra ) を0.040乃至0.400μm、及び
ピーク数(Pc ) を0乃至3個/4mmの範囲に形成し
た場合には、ラベル表面が傷つきにくく、外観を美麗に
形成することができる。
粗さ(Ra ) を0.450乃至1.000μm、及びピ
ーク数(Pc ) を5乃至50個/4mmの範囲に形成し
た場合には、容器への装着性が良好で、且つ容器とラベ
ルが部分的に密着して収縮ムラを生じるようなトラブル
がなくなるのである。
て説明する。
体で、該ラベル本体1は、結晶融解熱(Hu)が0乃至5c
al/g好ましくは0乃至3cal/gの範囲であるポ
リエステルからなる中心層2の両面に結晶融解熱(Hu)が
6cal/g以上、好ましくは8cal/g以上である
ポリエステルからなる内面層3a及び外面層3bが設けられ
た3層構造の熱収縮フィルム5の内面層3aの表面に印刷
層4を設けられ、図2に示すように、該ラベル本体1の
両端部1a,1b には接着剤9が塗布され、ラベル本体1の
内面層3aと外面層3bが該接着剤9を介して接着され、筒
状に形成されている。
ては、例えばテレフタル酸70モル%とアジピン酸30
モル%を酸成分とし、エチレングリコール100モル%
をグリコール成分としたポリエステル(この場合の結晶
融解熱(Hu)は約2.1cal/g)、または、テレフタ
ル酸100モル%を酸成分とし、エチレングリコール6
5モル%、ネオペンチルグリコール33モル%及びジエ
チレングリコール2モル%をグリコール成分としたポリ
エステル(この場合の結晶融解熱(Hu)は0cal/g)
等が使用できる。
ルフィルムとしては、例えば、 ポリエチレンテレフタ
レートのホモポリマー(この場合の結晶融解熱(Hu)は1
2.5cal/g)、または、テレフタル酸90モル%
とイソフタル酸10モル%を酸成分とし、エチレングリ
コール100モル%をグリコール成分としたポリエステ
ル(この場合の結晶融解熱(Hu)約8.3cal/g)、
または、テレフタル酸90モル%とアジピン酸10モル
%を酸成分とし、エチレングリコール100モル%をグ
リコール成分としたポリエステル(この場合の結晶融解
熱(Hu)約10.9cal/g)等が使用できる。
エルマー社製DSC−1Bを使用して行い、試料量20
mg、昇温速度8°C/分で窒素シールを行い、一度融
点以上まで昇温し、常温まで降温した後、再度昇温した
時の融解ピークの面積から求めたものである。
8の製造方法について説明する。まず、前記3層構造の
熱収縮フィルム5の製造方法は、共押出方法によって各
層を形成する。
及び外面層3b用のポリエステルを別々の押出機に供給
し、240乃至270°Cで溶解押出し、T型口金内で
中心層2用のポリエステルの上下に内面層3a用と外面層
3b用のポリエステルが設けられるような3層になるよう
にし、これを口金から引き取り、30°Cの冷却ロール
で冷却して3層構造の未延伸のフィルム5とする。
80°Cに加熱しつつ幅方向に3.5乃至4.5倍延伸
し、次いで65乃至85°Cで熱処理し冷却後、ロール
状に巻き取る。
熱収縮フィルム5の厚みの5乃至20%であることが望
ましい。両層3a,3b の厚みが上記範囲より薄い場合に
は、印刷インキ等に含まれる溶剤によってフィルム強度
が低下するおそれがあり、また上記範囲より厚いと容器
への装着性が悪くなるためである。
ム5を形成するが、この熱収縮フィルム5の外面層3bの
表面の平均表面粗さ(Ra ) (JIS B 0601に
よる)は0.040乃至0.400μm、且つピーク数
(Pc ) が0乃至3個/4mmになるように形成するの
が好ましい。
面にはグラビア印刷等の公知の印刷方法によって印刷層
4を形成する。この印刷層4は、ラベルとして容器6に
装着する際に、容器6に接するようにラベル本体1の最
内面に形成する。
(Ra ) は0.450乃至1.000μm、且つピーク
数(Pc ) が5乃至50個/4mmになるように形成す
るのが好ましい。
(Ra ) の表面粗さ曲線から求める。該表面粗さ曲線に
中心線(該中心線より上の面積と下の面積とが等しくな
るような線)を引き、この中心線の上下にさらに2本の
基準線を引き、該上下の基準線を越えたピークの数をピ
ーク数(Pc ) とする。尚、中心線と基準線の間隔は
1.27μmとする。
の平均表面粗さ(Ra ) 及びピーク数(Pc ) が上記範
囲となるように形成するのが好ましいのは、この範囲よ
り大きい値の場合には、表面が荒くなり、ラベルの外観
が悪くなり、またこの範囲より小さい値の場合には、傷
がつきやすいという問題が生じるためである。
びピーク数(Pc ) が上記範囲となるように形成するの
が好ましいのは、この範囲より大きい値の場合には、容
器に対する装着性が悪くなり、またこの範囲より小さい
値の場合には、ラベルが容器に部分密着して収縮ムラが
生じ易いという問題があるためである。
(Ra ) 及びピーク数(Pc ) を上記のような範囲にす
る手段としては、印刷インキ中にシリカ、酸化チタン等
の適当な微粒子を混合することによって上記範囲内にす
ることができる。
に印刷層4が形成されたラベル本体1の両端部1a,1b の
うちの一端部1aの表面に、接着剤9を塗布して他端部1b
と重合し、筒状に形成する。
ベル8をPETボトル6に使用する場合について説明す
る。
状に形成された熱収縮ラベル8をPETボトル6に外嵌
装着した後(図3点線参照)、加熱して熱収縮ラベル8
を熱収縮させてPETボトル6に密着させる。
ム5は、収縮性の高い中心層2の両側に中心層2よりも
結晶融解熱(Hu)の高い内面層3a及び外面層3bが設けられ
ているために、適度に収縮してしわやたるみが発生せず
に、しかも外観が良好なラベルの装着状態になる。
に内容物を充填した後、80°Cの熱水シャワーにより
30分間加熱殺菌処理を行ったが、熱収縮フィルム5の
透明性が失われることはなかった。
内面側の内面層3a表面に形成したが、印刷層4を設ける
位置はこれに限定されるものではなく外面層3b側に印刷
層4が設けられていてもよい。但し、印刷層4を設ける
位置に関係なく、内面層3a及び外面層3bの表面の平均表
面粗さ(Ra ) 及びピーク数(Pc ) は上記範囲内に形
成することが好ましい。
着する容器としてPETボトル6を使用したが、この他
ガラス、合成樹脂等の容器に使用することもでき、その
容器は限定されるものではなく、さらに容器以外にも、
乾電池、文具雑貨等に使用することもでき、熱収縮ラベ
ルが装着される物品は上記実施例に限定されない。
る熱収縮フィルム1を共押出方法によって形成したが、
フィルムの製造方法はこれに限定されるものではなく、
夫々別個に作成された各層のフィルムを貼り合わせるド
ライラミネート方法等の公知の技術で製造することがで
きる。
るためにグラビア印刷によって印刷を施すこととした
が、この他公知の印刷方法によって印刷層4を形成する
こともでき、その印刷方法は限定されるものではない。
は、結晶融解熱(Hu)が低い、熱収縮性の高いポリエステ
ル性のフィルムの両面に、結晶融解熱(Hu)のやや高いフ
ィルムを形成した3層構造の熱収縮フィルムからなる熱
収縮ラベルであるため、収縮ムラがなく良好に熱収縮
し、しわやデザインの歪み等が生じない外観の優れた熱
収縮ラベルを得ることができる。
であるため、内面層及び外面層に印刷等を施した場合に
も、印刷インキ中の有機溶剤によってフィルムがカール
することがなく、フィルムの強度が安定しており且つ外
観が一層優れた熱収縮ラベルを形成することができる。
等の温水処理を施した場合にも白濁することがなく透明
性を維持するため、このような処理の後にも熱収縮ラベ
ルの外観を美しく保つことができるという効果も得られ
るのである。
数(Pc ) を上記範囲になるように形成したため、容器
への装着性、及び表面外観の優れた熱収縮ラベルを得る
ことができるという効果を得ることができる。
ィルムの5乃至20%の範囲にした場合には、より確実
に接着することができ、且つ容器への装着性のよいラベ
ルを形成することができるという効果も得られる。
面図。
ETボトルを示す斜視図。
Claims (4)
- 【請求項1】 熱収縮フィルムからなるラベル本体(1)
が筒状に形成されて物品(6) に外嵌装着され、且つ熱収
縮される熱収縮ラベルにおいて、ラベル本体(1) が、結
晶融解熱(Hu)0乃至5cal/g のポリエステルからなる中
心層(2) と該中心層(2) の両面に設けられた結晶融解熱
(Hu)6cal/g 以上のポリエステルからなる内面層(3a)と
外面層(3b)からなる熱収縮フィルム(5) からなることを
特徴とする熱収縮ラベル。 - 【請求項2】 前記ラベル本体(1) の最外面の表面の平
均表面粗さ(Ra ) が0.040乃至0.400μmで
あり、且つ最内面の表面の平均表面粗さ(Ra) が0.
450乃至1.000μmである請求項1記載の熱収縮
ラベル。 - 【請求項3】 前記ラベル本体(1) の最外面の表面のピ
ーク数(Pc ) が0乃至3個/4mmであり、且つ最内
面の表面のピーク数(Pc ) が5乃至50個/4mmで
ある請求項1又は請求項2に記載の熱収縮ラベル。 - 【請求項4】 前記内面層(3a)及び外面層(3b)の厚さが
熱収縮フィルム(5) の厚さの5%乃至20%の範囲にあ
ることを請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の熱収
縮ラベル。
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---|---|---|---|
JP12865494A JP3153073B2 (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 熱収縮ラベル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12865494A JP3153073B2 (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 熱収縮ラベル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07334086A JPH07334086A (ja) | 1995-12-22 |
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ID=14990159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12865494A Expired - Fee Related JP3153073B2 (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 熱収縮ラベル |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3153073B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1142706A (ja) * | 1997-07-25 | 1999-02-16 | Gunze Ltd | 熱収縮性ポリエステルフィルム及びそれを装着した容器 |
-
1994
- 1994-06-10 JP JP12865494A patent/JP3153073B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH07334086A (ja) | 1995-12-22 |
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