JP3197099B2 - シリアル通信装置 - Google Patents

シリアル通信装置

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JP3197099B2
JP3197099B2 JP05755893A JP5755893A JP3197099B2 JP 3197099 B2 JP3197099 B2 JP 3197099B2 JP 05755893 A JP05755893 A JP 05755893A JP 5755893 A JP5755893 A JP 5755893A JP 3197099 B2 JP3197099 B2 JP 3197099B2
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英邦 齋藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボーレートジェネレー
が出力する送信クロックを使用して他局に送信するシ
リアル通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のシリアル通信装置の主要
部の構成を示すブロック回路図である。図3において、
通信用大規模集積回路(以下、LSIという)2Aは今
回受信したデータRXDが相手局が送信した受信エラー
情報であったときには、エラー検出信号を出力し、ボー
レートジェネレータ3はエラー検出信号を入力すると送
信クロックの周波数を所定値だけ下げて出力する。した
がって、シリアル通信装置は、受信エラー信号RXDを
受信すると、次の送信の時、送信レートを自動的に下げ
てデータTXDと送信クロックTXCを送信し、引き続
き受信エラー信号RXDを受信する場合には、更に送信
レートを下げて送信する。この動作は、送信レートが所
定の下限に達するまで実行される。
【0003】受信エラー信号RXDが入力されないと
き、すなわち、正常な通信が完了したときには、シリア
ル通信装置は所定の上限に達するまで送信レートを所定
値づつ上げていく。このような動作は毎回の送信ごとに
行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
従来技術では、シリアル通信装置の送信レートが所定の
下限あるいは上限以外では毎回の送信ごとに変更を行っ
ている。そのため、数回送信を行った後、送信レートが
ある値に落ち着こうとしたときに、ある値が所定の上限
以外では毎回の送信ごとに送信レートがある値とある値
の1つ上の値に交互に変更され、送信の効率が悪いとい
う問題がある。
【0005】本発明は、前記問題点を解決するためにな
されたものであり、本発明の目的は、エラーの少ない最
上の送信レートで自動的にデータ転送を行い、転送効率
の高いシリアル通信装置を提供することにある。本発明
の前記ならびにその他の目的及び新規な特徴は、本明細
書の記述及び添付図面によって明らかにする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、シリアル通信装置において、データを送信した後
に他局で受信エラーが発生したことを示す受信エラー信
号を受信した場合は伝送エラーが生じたことを示すエラ
ー検出信号を出力し、また前記受信エラー信号を受信し
ない場合は伝送エラーが生じなかったことを示す確認信
号を出力する検出手段と、該検出手段が出力する前記エ
ラー検出信号の出力回数を計数する第1の計数手段と、
単位時間の通信で使用した最上の送信クロック周波数を
記憶する記憶手段と、前記検出手段が出力する前記確認
信号により前記最上の送信クロック周波数に変更した単
位時間内の変更回数を計数する第2の計数手段とを少な
くとも具備し、前記検出手段が連続して前記エラー検出
信号を出力し前記第1の計数手段で計数した前記出力回
数があらかじめ設定した基準回数に達する場合は、送信
クロック周波数を所定値づつ減少させて送信し、前記検
出手段が前記確認信号を出力し、現在の送信クロック周
波数に所定値だけ加算した送信クロック周波数が前記記
憶手段により記憶した前記最上の送信クロック周波数と
一致しない場合は、送信クロック周波数を所定値づつ増
大させ、前記最上の送信クロック周波数と一致する場合
であって前記第2の計数手段で計数した前記変更回数が
あらかじめ設定した基準回数に達しない場合は、送信ク
ロック周波数を所定値づつ増大させて送信し、また前記
最上の送信クロック周波数と一致する場合であって前記
第2の計数手段で計数した前記変更回数があらかじめ設
定した基準回数に達する場合は、送信クロック周波数を
変更せずに送信することを主要な特徴とする。
【0007】
【作用】前述の手段によれば、受信エラー発生回数が、
あらかじめ設定した基準回数に達する場合は、送信レー
トを所定値づつ下げ、受信エラーが発生しない場合であ
って、変更回数があらかじめ設定した基準回数に達しな
い場合は、送信レートを所定値づつ上げるよし、ま
た変更回数があらかじめ設定した基準回数に達する場合
は、送信レートを変更しないようにした。従って、送信
レートがある値に落ち着こうとしたときに、毎回の送信
ごとに送信レートがある値とある値の1つ上のある値に
交互に変更されることを防ぐことができ、受信エラーの
発生状況に応じて単位時間ごとに最適な送信レートを自
動的に選択することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。全図において、同一機能を有するものは同一
符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。図1は本
発明の一実施例のシリアル通信装置の構成を示すブロッ
ク回路図である。
【0009】図1において、CPU1は、通信装置全体
の制御を行う中央演算処理装置である。LSI2は、デ
ータを他局に送信するときには、CPU1から転送され
たデータをパラレル・シリアル変換して送信し、受信す
るときには、受信データをシリアル・パラレル変換して
CPU1に転送する。また、受信データが受信エラー信
号であったときには、カウンタA8へエラー検出信号を
出力し、エラー信号でなく正常な通信が完了したときに
は、ボーレートジェネレータ制御部9のメモリ内容比較
部13へ信号を出力する。
【0010】なお、ボーレートジェネレータ制御部9
は、前記メモリ内容比較部13の他に、後述する受信エ
ラー発生回数比較部14、変更回数比較部15、設定回
数B設定部16および設定回数A設定部17から構成さ
れている。ボーレートジェネレータ3は、送信クロック
を生成し、この送信クロックを通信用LSI2に伝送す
るとともに、受信エラー発生回数比較部14、メモリ内
容比較部13、変更回数比較部15からの送信レート変
更命令信号により、送信レートの変更を行う。ドライバ
4及び5は、それぞれ外部同期伝送方式による送信デー
タTXD及び送信クロックTXCの送信をインターフェ
ースする。レシーバ6及び7は、それぞれ外部同期伝送
方式による受信データRXD及び受信クロックRXCの
受信をインターフェースする。カウンタA8は、通信用
LSI2からのエラー検出信号によりエラー数をカウン
トする。カウンタB11は、タイマ12により設定され
ている単位時間中の通信における最高レートへの変更回
数をカウントする。なお、メモリ10はタイマが計測開
始以来現在までの通信で使用した送信レートのうち、最
高の値を記憶する。
【0011】タイマ12は、カウンタB11がカウント
を行い、メモリ10が記憶内容を保持する単位時間の設
定を行い、カウンタB11がカウントを行う時間とメモ
リ10が記憶を保持している時間を計測する。また、単
位時間ごとにカウンタB11及びメモリ10のリセット
を行う。受信エラー発生回数比較部14は、カウンタA
8の出力信号により、カウンタA8のカウント値と設定
回数A設定部17により設定されている設定回数Aの比
較を行い、一致していればボーレートジェネレータ3に
1つの送信レートに変更するための信号を送り、カウ
ンタA8をリセットする。
【0012】メモリ内容比較部13は、通信用LSI2
からの、正常に通信が行われたという確認信号により、
現在の送信レートよりも所定値だけ1つ上げた場合の送
信レートの値が、メモリの内容と一致するかどうかを見
て、一致する場合は変更回数比較部15に信号を送り、
一致しない場合には2つの値のうち、どちらが高いかを
比較し、メモリ内容の方が高い場合にはボーレートジェ
ネレータ3に、所定値だけ1つ上の送信レートにするよ
うに変更信号を送り、カウンタA8をリセットする。
【0013】一方、メモリ内容の方が低い場合には現在
の送信レートを、所定値だけ1つ上げた値をメモリ10
に書き込み、同時にカウンタB11を“1”にセット
し、ボーレートジェネレータ3に、所定値だけ1つ上の
送信レートにするように変更信号を送り、カウンタA8
をリセットする。
【0014】変更回数比較部15は、メモリ内容比較部
13からの信号により、カウンタB11のカウント値と
設定回数B設定部16により設定されている設定回数B
の比較を行い、一致していればカウンタA8をリセット
し、一致していなければカウンタB11に“1”を加算
して、ボーレートジェネレータ3に1つ上の送信レート
にするように変更信号を送ると同時に、カウンタA8を
リセットする。
【0015】設定回数A設定部17は、受信エラーが何
回連続で発生したら1つ下の送信レートにするかを設定
する。設定回数B設定部16は、タイマ12により設定
されている単位時間中の通信において、何回まで単位時
間中最上の送信レートへの変更を許可するかを設定す
る。
【0016】本発明によるシリアル通信装置は、以上の
ように構成されており、次にその動作を説明する。図2
は、本実施例のシリアル通信装置がデータを送信した後
の応答受信処理を示すフローチャートである。
【0017】図2において、シリアル通信装置はデータ
送信後、受信側からの応答を受信し、応答が受信エラー
信号であるかどうかを識別する(ステップ21)。応答
が受信エラー信号であった場合には、通信用LSI2か
らの信号により、カウンタA8に“1”を加算して、受
信エラー発生をカウントし、受信エラー発生回数と設定
回数Aの比較を行う(ステップ22、23、24)。こ
こで、受信エラー発生回数が設定回数Aに達した場合に
は、現在の送信レートが適していないと判断し、ボーレ
ートジェネレータ制御部9の受信エラー発生回数比較部
14がボーレートジェネレータ3へ送信レート変更信号
を送り、ボーレートジェネレータ3は送信クロックの周
波数を所定値だけ下げて出力し、送信レートを1つ下げ
る(ステップ25)。
【0018】前記ステップ21において、応答が受信エ
ラー信号でなく、正常な通信が完了した場合には、通信
用LIS2からメモリ内容比較部13に信号が入力さ
れ、メモリ内容比較部13は、現在の送信レートよりも
所定値だけ送信レートを1つ上げた場合の送信レートの
値が、メモリ10の内容と一致するか比較を行う(ステ
ップ26、27)。一致する場合には、メモリ内容比較
部13から、変更回数比較部15に信号が入力され、変
更回数比較部15は、カウンタB11のカウント値が、
設定回数B設定部16により設定されている設定回数B
に達しているかどうかを監視する(ステップ28,2
9)。
【0019】カウンタB11のカウンタ値が設定回数B
に達している場合には、現在よりも上の送信レートは適
していないと判断し、送信レートの変更は行わない。一
方、カウンタB11のカウント値が設定回数Bに達して
いない場合には、変更回数比較部15は、カウンタB1
1に"1"を加算して、ボーレートジェネレータ3へ送信
レート変更信号を送り、1つ上の所定値に送信レートの
変更を行う(ステップ30,31)。
【0020】また、ステップ27において、現在の送信
レートよりも送信レートを1つ上げた場合の送信レート
の値がメモリ10の内容と一致しない場合には、2つの
値の大小を比較する(ステップ33)。メモリ10の内
容の方が高い場合には、メモリ内容比較部13はボーレ
ートジェネレータ3に送信レート変更のための信号を送
り、1つ上の送信レートに変更する(ステップ31)。
一方メモリ10の内容の方が低い場合には、メモリ内容
比較部13は現在の送信レートを所定値だけ上げた値を
メモリ10に書き込み(ステップ35)、同時にカウン
タB11を"1"にセットし直し(ステップ36)、ボー
レートジェネレータ3に送信レート変更のための信号を
送り、1つ上の送信レートに変更する(ステップ3
1)。ステップ25、ステップ31において送信レート
の変更を行った場合、カウンタA8をリセットし、次の
送信を行う(ステップ32)。また、タイマ12が設定
間に達した場合には、メモリ10の内容がクリアさ
れ、カウンタB11、タイマ12がリセットされる。ス
テップ24において、受信エラー発生回数が設定回数A
設定部17により設定されている設定回数Aに達してい
ない場合、及びステップ32においてカウンタA8のリ
セットを行った場合には、次の送信を行う。
【0021】かくして、送信レートがある値に落ち着こ
うとしたときに、ある値が所定の上限以外では毎回の送
信ごとに送信レートがある値とある値の1つ上の値に交
互に変更されることを防ぐことができる。また、受信エ
ラー発生の具合が時間とともに変化する場合でも、設定
時間ごとに送信レートを落ち着かせることができる。
【0022】以上本発明を実施例に基づき具体的に説明
したが、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更し
得ることはいうまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、毎回の送信ごとに送信レートが変更されることがな
くなり、単位時間ごとに受信エラーの発生状況に応じ
て、自動的に最適な送信レートを選択することができ、
効率の良い通信を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシリアル通信装置の構成を
示すブロック図である。
【図2】本実施例のシリアル通信装置がデータを送信し
た後の応答受信処理を示すフローチャートである。
【図3】従来のシリアル通信装置の構成を示すブロック
である。
【符号の説明】
1 CPU 2,2A 通信用LSI 3 ボーレートジェネレータ 4,5 ドライバ 6,7 レシーバ 8 カウンタA 9 ボーレートジェネレータ制御部 10 メモリ 11 カウンタB 12 タイマ 13 メモリ内容比較部 14 受信エラー発生回数比較部 15 変更回数比較部 16 設定回数B設定部 17 設定回数A設定部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信クロックを使用してシリアルデータ
    通信を行うシリアル通信装置において、データを送信した後に他局で受信エラーが発生したこと
    を示す受信エラー信号を受信した場合は伝送エラーが生
    じたことを示すエラー検出信号を出力し、また前記受信
    エラー信号を受信しない場合は伝送エラーが生じなかっ
    たことを示す確認信号を出力する検出手段と、該検出手
    段が出力する前記エラー検出信号の出力回数を計数する
    第1の計数手段と、単位時間の通信で使用した最上の送
    信クロック周波数を記憶する記憶手段と、前記検出手段
    が出力する前記確認信号により前記最上の送信クロック
    周波数に変更した単位時間内の変更回数を計数する第2
    の計数手段とを少なくとも具備し、 前記検出手段が連続して前記エラー検出信号を出力し前
    記第1の計数手段で計数した前記出力回数があらかじめ
    設定した基準回数に達する場合は、送信クロック周波数
    を所定値づつ減少させて送信し、 前記検出手段が前記確認信号を出力し、現在の送信クロ
    ック周波数に所定値だけ加算した送信クロック周波数が
    前記記憶手段により記憶した前記最上の送信クロック周
    波数と一致しない場合は、送信クロック周波数を所定値
    づつ増大させ、前記最上の送信クロック周波数と一致す
    る場合であって前記第2の計数手段で計数した前記変更
    回数があらかじめ設定した基準回数に達しない場合は、
    送信クロック周波数を所定値づつ増大させて送信し、ま
    た前記最上の送信クロック周波数と一致する場合であっ
    て前記第2の計数手段で計数した前記変更回数があらか
    じめ設定した基準回数に達する場合は、送信クロック周
    波数を変更せずに送信する ことを特徴とするシリアル通
    信装置。
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