JP3194287B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に、高誘電率誘電体
を基質とする薄膜を用いた半導体記憶装置の、特に容量
素子の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の高誘電率誘電体を基質とする薄膜
を用いた半導体記憶装置としては、例えば米国特許41
49302のように、シリコン基板上に強誘電体からな
る容量素子を集積した構造や、米国特許3832700
のようにMIS型トランジスタのゲート部分に強誘電体
膜を配置した不揮発性メモリなどの提案がなされてい
る。また、最近ではMOS型半導体装置に積層した構造
の不揮発性半導体記憶装置がIEDM’87pp.85
0−851に提案されている。
【0003】図3にMOS型半導体装置に強誘電体膜を
積層した構造の、不揮発性半導体記憶装置の一例を示
す。図3において、301はP型シリコン基板であり、
302は素子分離用のLOCOS酸化膜、303はソー
スとなるN型拡散層であり、304はドレインとなるN
型拡散層である。305はゲート電極であり、306は
層間絶縁膜である。307が強誘電体を用いた高誘電率
誘電体膜であり、下部電極308と上部電極309によ
り挟まれ、容量素子を構成している。310は第2層間
絶縁膜であり、311が配線電極である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように半導体基板
上に、下部電極308、強誘電体を用いた高誘電率誘電
体膜307、上部電極309を積層した構造を実現する
ためには、下部電極308上に、高誘電率膜307とし
て、例えばチタン酸ジルコン酸鉛(以下PZTとする)
をスパッタ法やゾル−ゲル法等により形成した後、上部
電極を形成する必要がある。したがって、下部電極30
8と高誘電率誘電体膜307との界面近傍と、上部電極
309と高誘電率誘電体膜307との界面近傍との間に
は、必然的に結晶構造や化学量組成に差異が生じる。特
にそれが顕著に現われるのは、現在一般的に行われてい
る、上部電極309の形成より前に、アニールやエピタ
キシャル成長などの方法によって、高誘電率誘電体膜3
07の結晶化を行う場合である。なぜなら、下部電極3
08の材質や結晶構造によって高誘電率誘電体膜307
の結晶成長が支配されるからである。
【0005】このような強誘電体を用いた高誘電率誘電
体膜と電極との間の界面近傍の非対称性は、容量素子と
しての、ヒステリシス曲線の非対称性を生む。したがっ
て、特に自発分極の方向を記憶情報として利用した記憶
素子などでは、書き込み/読み出しの際に分極方向、即
ち記憶内容によって難易が生じ、場合によっては、一方
の分極方向は読み出せるが、逆方向では読み出せないと
いうような状況も生じる。これは、容量素子の面積を大
きくして容量を増やすことで、ある程度回避されるが、
高集積化は不可能である。
【0006】そこで本発明はこのような課題を解決する
もので、その目的とするところは、上述のような、高誘
電率誘電体膜と電極との界面近傍の非対称性を打ち消す
ことにより、高誘電率誘電体を基質とする薄膜を用いた
半導体記憶装置における、書き込み/読み出しを容易に
し、さらに高密度化を可能にする事を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、高誘電率誘電
体を基質とする薄膜を用いた容量素子が、半導体基体の
主表面上または内部に形成された半導体記憶装置におい
て、前記容量素子が、並列接続された2個以上の、高誘
電率誘電体を基質とする薄膜を用いた単一の容量素子か
ら成り、かつ1個の前記単一の容量素子に包含される、
該容量素子の上層に位置する電極が、並列接続された別
の単一の容量素子に包含される、該容量素子の下層に位
置する電極と電気的に接続されて成ることを特徴とす
る。
【0008】また、本発明は、高誘電率誘電体を基質と
する誘電体薄膜を用いた容量素子が、半導体基体の主表
面上または内部に形成された半導体記憶装置において、
前記容量素子が、第一電極と第二電極によって挟まれた
第一の誘電体薄膜と、該第二電極上に形成され、第二電
極と第三電極によって挟まれた第二の誘電体薄膜とを少
なくとも備え、前記第一電極と前記第三電極が電気的に
接続されたことを特徴とする。また、本発明は、前記高
誘電率誘電体を基質とする薄膜が、チタン酸ジルコン酸
鉛(PZT)、ランタン含有のチタン酸ジルコン酸鉛
(PLZT)、チタン酸ストロンチウム(SrTiO3)のう
ち何れかを主たる成分であってもよい。
【0009】
【実施例】図1(a)は、本発明の半導体記憶装置の第
1の実施例における主要平面図であり、図1(b)は図
1(a)のA−A’における断面図であり、図1(c)
は等価回路である。図2は、本発明の半導体記憶装置の
第2の実施例における主要断面図である。
【0010】以下、まず、図1にしたがい、第1の実施
例として、2個の容量素子を並列に接続した例につい
て、本発明の半導体記憶装置を説明する。
【0011】101は半導体基板であり、例えばシリコ
ンを用いる。102は素子分離膜であり、半導体基板1
01を熱酸化して例えば5000オングストロームの二
酸化硅素を形成する。103は第1の容量素子の下層に
位置する電極(以下下部電極とする)であり、例えば1
000オングストロームの白金を用いる。104は第2
の容量素子の下部電極であり、103と同様に、例えば
1000オングストロームの白金を用いる。105は第
1の容量素子の誘電体となる、高誘電率誘電体膜であ
り、ここでは3000オングストロームの、強誘電性を
持つチタン酸ジルコン酸鉛(以下PZTとする)を用い
る。106は第2の容量素子の誘電体となる、高誘電率
誘電体膜であり、105と同様に3000オングストロ
ームのPZTを用いる。107は第1の容量素子の上層
に位置する電極(以下上部電極とする)であり、例えば
1000オングストロームの金を用いる。108は第2
の容量素子の上部電極であり、107と同様に1000
オングストロームの金を用いる。
【0012】ここで、本実施例のような構成において
は、第1の容量素子の下部電極103と第2の容量素子
の下部電極104とは同一の材料であることが望まし
く、また、第1の容量素子の上部電極107と第2の容
量素子の上部電極108とは同一の材料であることが望
ましい。また、第1の容量素子の有効面積(本実施例に
おいては上部電極107の面積)と、第2の容量素子の
有効面積(本実施例においては上部電極108の面積)
とは同一であることが望ましい。
【0013】109は層間絶縁膜であり、例えば500
0オングストロームの二酸化硅素を用いる。110は第
1の容量素子の上部電極107と、第2の容量素子の下
部電極104とを接続し、引き出すための配線電極であ
り、例えば6000オングストロームのアルミニウムを
用いる。111は第1の容量素子の下部電極104と、
第2の容量素子の上部電極108とを接続し、引き出す
ための配線電極であり、例えば6000オングストロー
ムのアルミニウムを用いる。
【0014】以上のような構造をもって、本発明による
第1の実施例とする。
【0015】さて、このように容量素子が形成された場
合、各個の容量素子は、そのヒステリシス曲線に非対称
性をもつ。しかしながら、本実施例においては第1の容
量素子と第2の容量素子は全く同等に作られていること
から、その非対称性も全く同等であり、互いに逆方向に
並列接続されていることによって、全体としては非対称
性が打ち消される。また、第1の容量素子と第2の容量
素子とが同等でない場合においても、完全にではないが
非対称性が打ち消されることは同様である。
【0016】本実施例においては、配線電極110、及
び111で配線される前の状態では、第1の容量素子と
第2の容量素子は、ともに+10μC/cm2、−5μ
C/cm2の自発分極を持っていた。しかし、配線電極
110、及び111で逆方向に並列接続した後には、全
体として、+7.5μC/cm2、−7.5μC/cm2
となり、対称的な分極特性が得ることができた。
【0017】次に、図2にしたがい、第2の実施例とし
て、4個の容量素子を積層して並列に接続した例につい
て、本発明の半導体記憶装置を説明する。
【0018】201は半導体基板であり、例えばP型シ
リコン・ウェハを用いる。202はフィールド酸化膜で
あり、例えば熱酸化法により二酸化硅素を5000オン
グストローム形成する。203は高誘電率誘電体薄膜を
用いた容量素子の、第1の電極であり、例えば1000
オングストロームの白金を用いる。204は第1の高誘
電率誘電体薄膜であり、例えば強誘電体であるチタン酸
ジルコン酸鉛を、ゾル−ゲル法により2000オングス
トローム形成し、500℃の熱処理により結晶化させ
る。205は第2の電極であり、第1の電極203と同
様に1000オングストロームの白金を用いる。206
は第2の強誘電体膜であり、204と同様に形成する。
第3の電極207、第3の高誘電率誘電体膜208、第
4の電極209、第4の高誘電率誘電体膜210、第5
の電極111も同様にして積層させる。
【0019】ここで、第1の電極203と第3の電極2
07と第5の電極210とは、電気的に相互に接続され
るよう形成されなければならず、第2の電極205と第
4の電極209とは、電気的に相互に接続されるよう形
成されなければならない。本実施例においては、直接電
極同志を接触させた構造であるが、別の配線を用いて接
続してもよい。
【0020】また、第1の電極203と第2の電極20
5との対向する部分の面積(即ち、第1の高誘電率誘電
体膜204を誘電体とする容量素子の有効面積)と、第
2の電極205と第3の電極207との対向する部分の
面積(即ち、第2の高誘電率誘電体膜206を誘電体と
する容量素子の有効面積)と、第3の電極207と第4
の電極209との対向する部分の面積(即ち、第3の高
誘電率誘電体膜208を誘電体とする容量素子の有効面
積)と、第4の電極209と第5の電極211との対向
する部分の面積(即ち、第4の高誘電率誘電体膜210
を誘電体とする容量素子の有効面積)とが、同一の面積
となるよう各電極を配置することが望ましい。
【0021】また、第1の高誘電率誘電体膜204と、
第2の高誘電率誘電体膜206と第3の高誘電率誘電体
膜208と第1の高誘電率誘電体膜210とは、少なく
ともその有効面積内においては、同一の膜厚であること
が望ましい。
【0022】また、各電極は、すべて同一の膜厚、同一
の材質であることが望ましい。
【0023】211は容量素子と配線層を絶縁する層間
絶縁膜であり、例えば5000オングストロームの二酸
化硅素を用いる。212、及び213は容量素子と、別
の素子、例えばトランジスタなどとを接続するための配
線電極であり、例えば5000オングストロームのアル
ミニウムを用いる。
【0024】以上のような構造においては、第1の高誘
電率誘電体膜の下部電極は、第1の電極203であり、
同上部電極は第2の電極205であり(以下これらを第
1の容量素子とする。)、 第2の高誘電率誘電体膜の
下部電極は、第2の電極205であり、同上部電極は第
3の電極107であり(以下これらを第2の容量素子と
する。)、第3の高誘電率誘電体膜の下部電極は、第3
の電極207であり、同上部電極は第4の電極209で
あり(以下これらを第3の容量素子とする。)、第4の
高誘電率誘電体膜の下部電極は、第4の電極209であ
り、同上部電極は第5の電極211である(以下これら
を第4の容量素子とする。)。
【0025】以上のような構造をもって、本発明による
第2の実施例とする。
【0026】本実施例によれば、同一の占有面積内に置
いて、1個の容量素子を具備する場合に比して、4倍の
電荷容量を得ることができる。
【0027】さらに、このように容量素子が積層された
場合、各容量素子は、そのヒステリシス曲線に非対称性
をもつが、本実施例においては、第2、及び第4の容量
素子は、第1、及び第3の容量素子に対して逆方向に並
列接続されているので、各個の容量素子のもつヒステリ
シス曲線の非対称性は、全体としては打ち消され、第1
の実施例と同様に対称的なヒステリシス曲線を得ること
ができる。
【0028】また、各容量素子の有効面積や、各電極の
材質、膜厚が同一でない場合でも、第1の実施例で述べ
たように、完全にではないが、非対称性は打ち消され
る。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、高誘電率誘電体膜を用
いた容量素子の、分極特性の電界に対する非対称性をな
くしたことにより、容量素子に蓄積される情報の読みだ
し/書き込みが容易となり、また、同一容量で占有面積
を小さくした事により、高密度な半導体記憶装置を実現
できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による、半導体記憶装置
の主要平面図、主要断面図及び等価回路である。
【図2】本発明の第2の実施例による、半導体記憶装置
の主要断面図である。
【図3】従来の技術による、半導体記憶装置の主要断面
図。
【符号の説明】
101 半導体基板 102 素子分離酸化膜 103 第1の容量素子の下部電極 104 第2の容量素子の下部電極 105 第1の容量素子の高誘電率誘電体薄膜 106 第2の容量素子の高誘電率誘電体薄膜 107 第1の容量素子の上部電極 108 第2の容量素子の上部電極 109 層間絶縁膜 110 配線電極 111 配線電極 201 半導体基板 202 フィールド酸化膜 203 第1電極 204 第1強誘電体膜 205 第2電極 206 第2強誘電体膜 207 第3電極 208 第3強誘電体膜 209 第4電極 210 第4強誘電体膜 211 第5電極 212 層間絶縁膜 213 配線電極 301 半導体基板 302 素子分離膜 303 ソース領域 304 ドレイン領域 305 ゲート電極 306 第1層間絶縁膜 307 強誘電体膜 308 下部電極 309 上部電極 310 第2層間絶縁膜 311 配線電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 27/105 H01L 21/8247 H01L 29/788 H01L 29/792

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高誘電率誘電体を基質とする薄膜を用い
    た容量素子が、半導体基体の主表面上または内部に形成
    された半導体記憶装置において、前記容量素子が、並列
    接続された2個以上の、高誘電率誘電体を基質とする薄
    膜を用いた単一の容量素子から成り、かつ1個の前記単
    一の容量素子に包含される、該容量素子の上層に位置す
    る電極が、並列接続された別の単一の容量素子に包含さ
    れる、該容量素子の下層に位置する電極と電気的に接続
    されて成ることを特徴とする、半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】高誘電率誘電体を基質とする誘電体薄膜を
    用いた容量素子が、半導体基体の主表面上または内部に
    形成された半導体記憶装置において、前記容量素子が、第一電極と第二電極によって挟まれた
    第一の誘電体薄膜と、該第二電極上に形成され、第二電
    極と第三電極によって挟まれた第二の誘電体薄膜とを少
    なくとも備え、前記第一電極と前記第三電極が電気的に
    接続されたことを特徴とする半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記高誘電率誘電体を基質とする薄膜
    が、チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)、ランタン含有の
    チタン酸ジルコン酸鉛(PLZT)、チタン酸ストロン
    チウム(SrTiO3)のうち何れかを主たる成分とすること
    を特徴とする、請求項1及び請求項2記載の半導体記憶
    装置。
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