JP3193220B2 - 光周波数制御装置 - Google Patents
光周波数制御装置Info
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/25—Arrangements specific to fibre transmission
- H04B10/2507—Arrangements specific to fibre transmission for the reduction or elimination of distortion or dispersion
- H04B10/2572—Arrangements specific to fibre transmission for the reduction or elimination of distortion or dispersion due to forms of polarisation-dependent distortion other than PMD
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/05—Construction or shape of optical resonators; Accommodation of active medium therein; Shape of active medium
- H01S3/06—Construction or shape of active medium
- H01S3/063—Waveguide lasers, i.e. whereby the dimensions of the waveguide are of the order of the light wavelength
- H01S3/067—Fibre lasers
- H01S3/06754—Fibre amplifiers
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、周波数多重
伝送システム等に用いられて好適な光周波数制御装置に
関わる。
伝送システム等に用いられて好適な光周波数制御装置に
関わる。
【0002】
【従来の技術】近年、所定の光周波数によるCW(連
続)光を発生する光周波数制御装置が開発されており、
その一構成例について図4を参照して説明する。この図
において、1は基準周波数光源であり、光周波数が所定
値に固定されたCW光1aを出力する。2は光スイッチ
であり、基準周波数光源1から供給されるCW光1aを
光パルス信号2aに変換する。18は光周波数シフタで
あり、光スイッチ2から供給される光パルス信号2aの
光周波数をシフトして出力する。17はタイミング制御
回路であり、光スイッチ2に対してタイミング信号17
aを供給し、光周波数シフタ18に対してタイミング信
号17bを供給する。
続)光を発生する光周波数制御装置が開発されており、
その一構成例について図4を参照して説明する。この図
において、1は基準周波数光源であり、光周波数が所定
値に固定されたCW光1aを出力する。2は光スイッチ
であり、基準周波数光源1から供給されるCW光1aを
光パルス信号2aに変換する。18は光周波数シフタで
あり、光スイッチ2から供給される光パルス信号2aの
光周波数をシフトして出力する。17はタイミング制御
回路であり、光スイッチ2に対してタイミング信号17
aを供給し、光周波数シフタ18に対してタイミング信
号17bを供給する。
【0003】光周波数シフタ18において、4は光カプ
ラであり、光スイッチ2を介して入力される光パルス信
号2aと、後述する周波数シフタ9から供給されるフィ
ードバック光信号とを結合して出力する。5はEDFA
(エルビウム添加光ファイバアンプ)からなる光増幅器
であり、光カプラ4から供給される光パルス信号を増幅
する。6は光カプラであり、光増幅器5から出力される
光パルス信号を光信号6cとして出力すると共に、この
光パルス信号の一部を遅延光ファイバ7に供給する。遅
延光ファイバ7は、光パルス信号に一定の遅延時間を与
える。8は偏波制御器であり、遅延光ファイバ7から供
給される光パルス信号の偏波状態を制御する。また、周
波数シフタ9は、光パルス信号の周波数をシフトさせ
て、フィードバック光信号として光カプラ4に供給す
る。
ラであり、光スイッチ2を介して入力される光パルス信
号2aと、後述する周波数シフタ9から供給されるフィ
ードバック光信号とを結合して出力する。5はEDFA
(エルビウム添加光ファイバアンプ)からなる光増幅器
であり、光カプラ4から供給される光パルス信号を増幅
する。6は光カプラであり、光増幅器5から出力される
光パルス信号を光信号6cとして出力すると共に、この
光パルス信号の一部を遅延光ファイバ7に供給する。遅
延光ファイバ7は、光パルス信号に一定の遅延時間を与
える。8は偏波制御器であり、遅延光ファイバ7から供
給される光パルス信号の偏波状態を制御する。また、周
波数シフタ9は、光パルス信号の周波数をシフトさせ
て、フィードバック光信号として光カプラ4に供給す
る。
【0004】以上のような構成により、光カプラ4から
入射した光パルス信号2aは、光増幅器5、光カプラ
6、遅延光ファイバ7、偏波制御器8、および周波数シ
フタ9によって構成される光周波数シフタ18のループ
を周回する。そして、該ループを周回する毎に、周波数
シフタ9により一定量の周波数がシフトされると共に、
遅延光ファイバ7により一定量遅延する。そのため、光
周波数シフタ18からは、時間軸上で階段状に光周波数
成分がシフトした光信号6cが出力される。
入射した光パルス信号2aは、光増幅器5、光カプラ
6、遅延光ファイバ7、偏波制御器8、および周波数シ
フタ9によって構成される光周波数シフタ18のループ
を周回する。そして、該ループを周回する毎に、周波数
シフタ9により一定量の周波数がシフトされると共に、
遅延光ファイバ7により一定量遅延する。そのため、光
周波数シフタ18からは、時間軸上で階段状に光周波数
成分がシフトした光信号6cが出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の光周
波数制御装置では、光周波数シフタ18において光パル
ス信号が光増幅器5により増幅される際、光増幅器5の
特性により、光パルス信号がゼロになった後(無信号状
態)でもエルビウムドープ光ファイバにエネルギーが蓄
積されている。そして、次の光パルス信号が供給された
時に、その蓄積されたエネルギーが加わって、出力され
るパルス波形の先頭の特性が変化する。そのため、図5
に示すように、先頭部分の増幅度が大きくなり、先が尖
り歪んだ波形が出力される。また、光パルス信号の光周
波数シフタ18における周回回数の増加にともなって光
増幅器5の通過回数も増加し、波形の歪みが増大する。
その結果、光パルス信号のS/N比の劣化が大きくな
り、周回回数を減少せざるを得ないという問題があっ
た。
波数制御装置では、光周波数シフタ18において光パル
ス信号が光増幅器5により増幅される際、光増幅器5の
特性により、光パルス信号がゼロになった後(無信号状
態)でもエルビウムドープ光ファイバにエネルギーが蓄
積されている。そして、次の光パルス信号が供給された
時に、その蓄積されたエネルギーが加わって、出力され
るパルス波形の先頭の特性が変化する。そのため、図5
に示すように、先頭部分の増幅度が大きくなり、先が尖
り歪んだ波形が出力される。また、光パルス信号の光周
波数シフタ18における周回回数の増加にともなって光
増幅器5の通過回数も増加し、波形の歪みが増大する。
その結果、光パルス信号のS/N比の劣化が大きくな
り、周回回数を減少せざるを得ないという問題があっ
た。
【0006】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、光周波数シフタの出力信号を整形すると共
に、出力信号の安定性を向上させることにより、光パル
ス信号の光周波数シフタ内のループ周回回数を増加させ
ることができると共に、広範囲な周波数シフトと、安定
した光周波数の変換とを行うことができる光周波数制御
装置を提供することを目的とする。
たもので、光周波数シフタの出力信号を整形すると共
に、出力信号の安定性を向上させることにより、光パル
ス信号の光周波数シフタ内のループ周回回数を増加させ
ることができると共に、広範囲な周波数シフトと、安定
した光周波数の変換とを行うことができる光周波数制御
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明による光周波数
制御装置は、連続光を第1のタイミング信号に応じてス
イッチングすることにより光パルス信号に変換して出力
する光パルス発生手段と、前記光パルス発生手段から出
力される光パルス信号を増幅する光増幅手段と、該光パ
ルス信号を一定量遅延させる光遅延手段と、前記第1の
タイミング信号と同期して出力される第2のタイミング
信号の周期に応じて光パルス信号の周波数をシフトする
周波数シフト手段とからなるループが形成され、前記光
パルス信号の前記ループにおける周回回数に応じて光周
波数成分が階段状に変化する光信号を、所定周期毎に繰
り返し発生する光信号発生手段と、前記光信号のレベル
が零となるタイミングで光パルス信号のレベルに対応す
るレベルのダミー光を発生し、前記光増幅手段に供給す
るダミー光発生手段とを具備することを特徴とする。
制御装置は、連続光を第1のタイミング信号に応じてス
イッチングすることにより光パルス信号に変換して出力
する光パルス発生手段と、前記光パルス発生手段から出
力される光パルス信号を増幅する光増幅手段と、該光パ
ルス信号を一定量遅延させる光遅延手段と、前記第1の
タイミング信号と同期して出力される第2のタイミング
信号の周期に応じて光パルス信号の周波数をシフトする
周波数シフト手段とからなるループが形成され、前記光
パルス信号の前記ループにおける周回回数に応じて光周
波数成分が階段状に変化する光信号を、所定周期毎に繰
り返し発生する光信号発生手段と、前記光信号のレベル
が零となるタイミングで光パルス信号のレベルに対応す
るレベルのダミー光を発生し、前記光増幅手段に供給す
るダミー光発生手段とを具備することを特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成によれば、光パルス発生手段から出力
される光パルス信号は、光信号発生手段に供給され、光
増幅手段、光遅延手段、および周波数シフト手段からな
るループを周回することにより、その周回回数に応じて
光周波数成分が階段状に変化する光信号として、所定周
期毎に繰り返し出力される。そして、ダミー光発生手段
により、光信号のレベルが零となるタイミングでダミー
光が発生し、光信号発生手段の光増幅手段に供給され
る。これにより、光増幅手段に供給される光パルス信号
の無信号状態が無くなり、出力される波形の歪みの発生
が抑えられる。
される光パルス信号は、光信号発生手段に供給され、光
増幅手段、光遅延手段、および周波数シフト手段からな
るループを周回することにより、その周回回数に応じて
光周波数成分が階段状に変化する光信号として、所定周
期毎に繰り返し出力される。そして、ダミー光発生手段
により、光信号のレベルが零となるタイミングでダミー
光が発生し、光信号発生手段の光増幅手段に供給され
る。これにより、光増幅手段に供給される光パルス信号
の無信号状態が無くなり、出力される波形の歪みの発生
が抑えられる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例につ
いて説明する。 A.実施例の構成 図1はこの発明による一実施例の全体構成を示すブロッ
ク図である。この図において、図4の各部に対応する部
分には同一の符号を付け、その説明を省略する。ここ
で、基準周波数光源1としては、例えば半導体レーザダ
イオードでありATC(自動温度制御)、AFC(自動
周波数制御)を有する1.55μm帯のDFB・LDを
用いる。そして、上記AFCにおいては、アセチレンの
吸収セルによってレーザの波長が1551.177nm
に固定される。また、光スイッチ2としては、AOM
(音響光学変調器)の2−3間のポートが使用される。
いて説明する。 A.実施例の構成 図1はこの発明による一実施例の全体構成を示すブロッ
ク図である。この図において、図4の各部に対応する部
分には同一の符号を付け、その説明を省略する。ここ
で、基準周波数光源1としては、例えば半導体レーザダ
イオードでありATC(自動温度制御)、AFC(自動
周波数制御)を有する1.55μm帯のDFB・LDを
用いる。そして、上記AFCにおいては、アセチレンの
吸収セルによってレーザの波長が1551.177nm
に固定される。また、光スイッチ2としては、AOM
(音響光学変調器)の2−3間のポートが使用される。
【0010】また、光増幅器5には、5nmのバンドパ
スフィルタが内蔵されており、後述するダミー光16a
がこのバンドパスフィルタによってカットされるように
なっている。更に、周波数シフタ9としては、AOMの
2−3間が用いられる。この周波数シフタ9の制御周波
数は、120MHzとする。そのため、光パルス信号が
周波数シフタ9を通過する度に、その光周波数が120
MHzシフトされる。そして、光周波数シフタ18は、
一定時間毎に光周波数が階段状に変化する光パルス列で
ある光信号6aを、所定周期T毎に繰り返し発生する。
スフィルタが内蔵されており、後述するダミー光16a
がこのバンドパスフィルタによってカットされるように
なっている。更に、周波数シフタ9としては、AOMの
2−3間が用いられる。この周波数シフタ9の制御周波
数は、120MHzとする。そのため、光パルス信号が
周波数シフタ9を通過する度に、その光周波数が120
MHzシフトされる。そして、光周波数シフタ18は、
一定時間毎に光周波数が階段状に変化する光パルス列で
ある光信号6aを、所定周期T毎に繰り返し発生する。
【0011】更に、10は光カプラであり、光周波数シ
フタ18から出力される光信号6aを光信号10aとし
て出力すると共に、その一部である光パルス信号を受光
回路11へ供給する。受光回路11としては、フォトダ
イオード(PD)が使用される。受光回路11は、光カ
プラ10から供給される光パルス信号を波形信号11a
(電気信号)として出力する。
フタ18から出力される光信号6aを光信号10aとし
て出力すると共に、その一部である光パルス信号を受光
回路11へ供給する。受光回路11としては、フォトダ
イオード(PD)が使用される。受光回路11は、光カ
プラ10から供給される光パルス信号を波形信号11a
(電気信号)として出力する。
【0012】また、12は増幅器であり、受光回路11
から供給される波形信号11aを増幅する。13はタイ
ミング発生回路であり、増幅器12から供給される波形
信号11aに基づき、光パルス信号のレベルがゼロとな
るタイミングを検出し、タイミング信号13aとして出
力する。14は演算回路であり、上記波形信号11aに
基づいて光パルス信号のレベルを検出し、そのレベルに
基づいて後述するダミー光16aのレベルを演算し、レ
ベル信号14aとして出力する。15は駆動回路であ
り、上記タイミング信号13aおよびレベル信号14a
に基づいて、ダミー光源16に対し駆動信号を供給す
る。
から供給される波形信号11aを増幅する。13はタイ
ミング発生回路であり、増幅器12から供給される波形
信号11aに基づき、光パルス信号のレベルがゼロとな
るタイミングを検出し、タイミング信号13aとして出
力する。14は演算回路であり、上記波形信号11aに
基づいて光パルス信号のレベルを検出し、そのレベルに
基づいて後述するダミー光16aのレベルを演算し、レ
ベル信号14aとして出力する。15は駆動回路であ
り、上記タイミング信号13aおよびレベル信号14a
に基づいて、ダミー光源16に対し駆動信号を供給す
る。
【0013】ダミー光源16は、駆動回路15から供給
される駆動信号に基づいてダミー光16aを発生させ、
光カプラ3へ供給する。ダミー光源16としては、基準
周波数光源1の波長(1551.177nm)とは異な
る1535nmのレーザが用いられる。従って、上記ダ
ミー光16aは、上記タイミング信号13aに応じたタ
イミングで発生され、上記レベル信号14aに基づくレ
ベルのパルス波形となる。このダミー光16aは、光カ
プラ3から光周波数シフタ18へ供給される。
される駆動信号に基づいてダミー光16aを発生させ、
光カプラ3へ供給する。ダミー光源16としては、基準
周波数光源1の波長(1551.177nm)とは異な
る1535nmのレーザが用いられる。従って、上記ダ
ミー光16aは、上記タイミング信号13aに応じたタ
イミングで発生され、上記レベル信号14aに基づくレ
ベルのパルス波形となる。このダミー光16aは、光カ
プラ3から光周波数シフタ18へ供給される。
【0014】2.実施例の動作 次に、図1、図2および図3を参照して、上記構成によ
る光周波数制御装置の動作について説明する。図2
(a)は、ダミー光16aのタイミングを示し、図2
(b)は、光パルス列6aのタイミングを示す図であ
る。また、図3(a)は、タイミング制御回路17から
光スイッチ2に供給されるタイミング信号17aを示す
図であり、図3(b)は、周波数シフタ9に供給される
タイミング信号17bを示す図である。
る光周波数制御装置の動作について説明する。図2
(a)は、ダミー光16aのタイミングを示し、図2
(b)は、光パルス列6aのタイミングを示す図であ
る。また、図3(a)は、タイミング制御回路17から
光スイッチ2に供給されるタイミング信号17aを示す
図であり、図3(b)は、周波数シフタ9に供給される
タイミング信号17bを示す図である。
【0015】まず、光スイッチ2は、タイミング信号1
7aが供給されると、基準周波数光源1から供給される
CW光1aをスイッチングし、光パルス信号2aとして
出力する。この光パルス信号2aは光周波数シフタ18
に供給され、光カプラ4、光増幅器5、光カプラ6、遅
延光ファイバ7、偏波制御器8、および周波数シフタ9
によって構成されるループ内を周回する。そして、光パ
ルス信号2aは、ループを周回する毎に周波数シフタ9
により、図3(b)に示すタイミング信号17bの周期
Tに応じて周波数シフトされ、フィードバック光信号と
して光カプラ4に供給される。また、光カプラ6から、
光パルス列6aが出力され、光カプラ10に供給され
る。
7aが供給されると、基準周波数光源1から供給される
CW光1aをスイッチングし、光パルス信号2aとして
出力する。この光パルス信号2aは光周波数シフタ18
に供給され、光カプラ4、光増幅器5、光カプラ6、遅
延光ファイバ7、偏波制御器8、および周波数シフタ9
によって構成されるループ内を周回する。そして、光パ
ルス信号2aは、ループを周回する毎に周波数シフタ9
により、図3(b)に示すタイミング信号17bの周期
Tに応じて周波数シフトされ、フィードバック光信号と
して光カプラ4に供給される。また、光カプラ6から、
光パルス列6aが出力され、光カプラ10に供給され
る。
【0016】この時、この光周波数シフタ18から出力
される光パルス列6aの一部である光パルス信号は、光
カプラ10を介して受光回路11に供給される。そし
て、光パルス信号は、受光回路11で波形信号11aに
変換され、その波形信号11aが増幅器12で増幅され
てタイミング発生回路13に供給される。その後、タイ
ミング発生回路13により、上記波形信号11aに基づ
いて、光パルス信号のレベルがゼロとなるタイミングが
検出され、タイミング信号13aとして出力される。ま
た、演算回路14により、波形信号11aに基づいて、
発生させるべきダミー光16aのレベルが演算され、レ
ベル信号14aとして出力される。
される光パルス列6aの一部である光パルス信号は、光
カプラ10を介して受光回路11に供給される。そし
て、光パルス信号は、受光回路11で波形信号11aに
変換され、その波形信号11aが増幅器12で増幅され
てタイミング発生回路13に供給される。その後、タイ
ミング発生回路13により、上記波形信号11aに基づ
いて、光パルス信号のレベルがゼロとなるタイミングが
検出され、タイミング信号13aとして出力される。ま
た、演算回路14により、波形信号11aに基づいて、
発生させるべきダミー光16aのレベルが演算され、レ
ベル信号14aとして出力される。
【0017】次に、上記タイミング信号13aおよびレ
ベル信号14aが駆動回路15に供給されると、それら
に基づいてダミー光源16の駆動信号が出力される。そ
の結果、ダミー光源16より、図2(a)および(b)
に示すように、光パルス信号のレベルがゼロとなる期間
において、ダミー光16aが発生し、光カプラ3に供給
される。ダミー光16aは、光カプラ3から光カプラ4
に供給され、周波数シフタ9から出力されるフィードバ
ック光信号と共に光増幅器5に供給される。すなわち、
このダミー光16aは、光パルス信号がゼロである期間
に、光パルス信号のレベルに対応するレベルのパルスを
発生する。このように、光パルス信号のパルスの後にダ
ミー光16aのパルスを加えることにより、前のパルス
で光増幅器5内のエルビウムドープ光ファイバに蓄積さ
れたエネルギーが放出される。そして、光増幅器5に入
射される光パルス信号の無信号状態が無くなり、図5に
示すような波形の歪みの発生が抑えられる。
ベル信号14aが駆動回路15に供給されると、それら
に基づいてダミー光源16の駆動信号が出力される。そ
の結果、ダミー光源16より、図2(a)および(b)
に示すように、光パルス信号のレベルがゼロとなる期間
において、ダミー光16aが発生し、光カプラ3に供給
される。ダミー光16aは、光カプラ3から光カプラ4
に供給され、周波数シフタ9から出力されるフィードバ
ック光信号と共に光増幅器5に供給される。すなわち、
このダミー光16aは、光パルス信号がゼロである期間
に、光パルス信号のレベルに対応するレベルのパルスを
発生する。このように、光パルス信号のパルスの後にダ
ミー光16aのパルスを加えることにより、前のパルス
で光増幅器5内のエルビウムドープ光ファイバに蓄積さ
れたエネルギーが放出される。そして、光増幅器5に入
射される光パルス信号の無信号状態が無くなり、図5に
示すような波形の歪みの発生が抑えられる。
【0018】ここで、ダミー光16aの波長は基準周波
数光源1の波長とは異なるため、光増幅器5内に設けら
れたバンドパスフィルタにより、ダミー光16aはカッ
トされて光増幅器5からは出力されない。そして、基準
周波数光源1の波長付近の光パルス信号のみ、光増幅器
5から出力される。以下、同様にして、各周期T毎に上
述した動作が行われる。この結果、光カプラ6から出力
される光パルス列6aは、図2(b)に示すように、歪
みのない波形となる。
数光源1の波長とは異なるため、光増幅器5内に設けら
れたバンドパスフィルタにより、ダミー光16aはカッ
トされて光増幅器5からは出力されない。そして、基準
周波数光源1の波長付近の光パルス信号のみ、光増幅器
5から出力される。以下、同様にして、各周期T毎に上
述した動作が行われる。この結果、光カプラ6から出力
される光パルス列6aは、図2(b)に示すように、歪
みのない波形となる。
【0019】
【発明の効果】この発明によれば、連続光を光パルス信
号に変換して出力する光パルス発生手段と、前記光パル
ス発生手段から出力される光パルス信号を増幅する光増
幅手段と、該光パルス信号を一定量遅延させる光遅延手
段と、該光パルス信号の周波数をシフトする周波数シフ
ト手段とからなるループが形成され、前記光パルス信号
の前記ループにおける周回回数に応じて光周波数成分が
階段状に変化する光信号を、所定周期毎に繰り返し発生
する光信号発生手段と、前記光信号のレベルが零となる
タイミングでダミー光を発生し、前記光増幅手段に供給
するダミー光発生手段とを設けたので、一定時間毎に光
パルス信号の光周波数成分が階段状に変化する際に、光
増幅器に供給される光パルス信号の無信号状態が無くな
り、出力波形の歪みの発生が抑えられる。それによっ
て、光信号発生手段から出力される光信号の安定性が向
上し、光信号発生手段における周回回数が増加して、広
範囲な周波数シフト、および安定した光周波数の変換を
行うことができるという効果がある。
号に変換して出力する光パルス発生手段と、前記光パル
ス発生手段から出力される光パルス信号を増幅する光増
幅手段と、該光パルス信号を一定量遅延させる光遅延手
段と、該光パルス信号の周波数をシフトする周波数シフ
ト手段とからなるループが形成され、前記光パルス信号
の前記ループにおける周回回数に応じて光周波数成分が
階段状に変化する光信号を、所定周期毎に繰り返し発生
する光信号発生手段と、前記光信号のレベルが零となる
タイミングでダミー光を発生し、前記光増幅手段に供給
するダミー光発生手段とを設けたので、一定時間毎に光
パルス信号の光周波数成分が階段状に変化する際に、光
増幅器に供給される光パルス信号の無信号状態が無くな
り、出力波形の歪みの発生が抑えられる。それによっ
て、光信号発生手段から出力される光信号の安定性が向
上し、光信号発生手段における周回回数が増加して、広
範囲な周波数シフト、および安定した光周波数の変換を
行うことができるという効果がある。
【図1】この発明の一実施例による光周波数制御装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】同実施例における(a)ダミー光16aおよび
(b)光パルス列6aの波形を示す図である。
(b)光パルス列6aの波形を示す図である。
【図3】従来の光周波数制御装およびこの発明の一実施
例による光周波数制御装置のタイミング信号17aおよ
び17bのタイミングを示す図である。
例による光周波数制御装置のタイミング信号17aおよ
び17bのタイミングを示す図である。
【図4】従来の光周波数制御装置の構成例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】従来の光周波数制御装置の光信号6cの波形を
示す図である。
示す図である。
1 基準周波数光源(光パルス発生手段) 2a 光パルス信号 5 光増幅器(光増幅手段) 11 受光回路(ダミー光発生手段) 13 タイミング発生回路(ダミー光発生手段) 13a タイミング信号 14 演算回路(ダミー光発生手段) 15 駆動回路(ダミー光発生手段) 16 ダミー光源(ダミー光発生手段) 16a ダミー光 18 光周波数シフタ(光信号発生手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹内 伸成 東京都大田区蒲田4丁目19番7号 安藤 電気株式会社内 (72)発明者 清水 薫 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 堀口 常雄 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 小山田 弥平 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−232540(JP,A) 特開 平6−37378(JP,A) 特開 平5−129695(JP,A) Applied Optics,Vo l.32 No.33(20 Novembe r 1993)pp.6718−6726 Optics Letters,Vo l.17 No.18 pp.1307−1309 1993年電子情報通信学会春季大会講演 論文集4(1993年3月15日発行)p.4 −328 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 2/00 - 2/02 G02F 1/11 - 1/125 G02F 1/33 - 1/335 H01S 3/10 JICSTファイル(JOIS) WPI(DIALOG)
Claims (1)
- 【請求項1】 連続光を第1のタイミング信号に応じて
スイッチングすることにより光パルス信号に変換して出
力する光パルス発生手段と、 前記光パルス発生手段から出力される光パルス信号を増
幅する光増幅手段と、該光パルス信号を一定量遅延させ
る光遅延手段と、前記第1のタイミング信号と同期して
出力される第2のタイミング信号の周期に応じて光パル
ス信号の周波数をシフトする周波数シフト手段とからな
るループが形成され、前記光パルス信号の前記ループに
おける周回回数に応じて光周波数成分が階段状に変化す
る光信号を、所定周期毎に繰り返し発生する光信号発生
手段と、 前記光信号のレベルが零となるタイミングで光パルス信
号のレベルに対応するレベルのダミー光を発生し、前記
光増幅手段に供給するダミー光発生手段とを具備するこ
とを特徴とする光周波数制御装置。
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DE4446970A DE4446970A1 (de) | 1993-12-28 | 1994-12-28 | Lichtfrequenzsteuergerät |
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US9164240B2 (en) | 2011-03-31 | 2015-10-20 | Lightlab Imaging, Inc. | Optical buffering methods, apparatus, and systems for increasing the repetition rate of tunable light sources |
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KR20210150225A (ko) * | 2020-06-03 | 2021-12-10 | 삼성전자주식회사 | 파장 가변 레이저 광원 및 이를 포함하는 광 조향 장치 |
CN112636140B (zh) * | 2020-12-17 | 2021-11-05 | 武汉安扬激光技术股份有限公司 | 一种功率、脉宽同时锁定飞秒激光器 |
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-
1993
- 1993-12-28 JP JP33866893A patent/JP3193220B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-12-27 US US08/364,327 patent/US5500762A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-12-28 DE DE4446970A patent/DE4446970A1/de not_active Withdrawn
Non-Patent Citations (3)
Title |
---|
1993年電子情報通信学会春季大会講演論文集4(1993年3月15日発行)p.4−328 |
Applied Optics,Vol.32 No.33(20 November 1993)pp.6718−6726 |
Optics Letters,Vol.17 No.18 pp.1307−1309 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5500762A (en) | 1996-03-19 |
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DE4446970A1 (de) | 1995-06-29 |
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