JP3192962U - ドクタ装置用のシール - Google Patents

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Abstract

【課題】印刷機のドクタ装置用のシールであって漏れにくくて摩耗しにくいシールを提供する。【解決手段】ドクタ装置のドクタブレードに当接する前面17と、前面よりも軟質、弾性的又は可撓である背面18とを有するブレード接触部分20を備える。シール9の、使用において側壁に向いた側の面は、シール9の長手方向で膨らんでおり、同じくシール9の長手方向に延在する差込溝12を備え、差込溝12は、シール9のほぼ全長にわたって延在している。差込溝12は、側壁にシール9を被せ嵌めるために用いられ、又、固定溝と云ってもよい。【選択図】図3

Description

本考案は、印刷機のドクタ装置用のシールに関する。
印刷機は、アニロックスローラと、2つのドクタブレード(作業ドクタ、閉鎖ドクタ)を有するチャンバドクタ(チャンバ方式インキ装置のドクタ)や単一のドクタブレード(作業ドクタ)を有するドクタ式インキ溝のような、アニロックスローラに対応するドクタ装置とを有する塗装ユニットやアニロックスインキユニットを備える。そのようなドクタ装置は、その両端部に、ゴム弾性的なシールをそれぞれ備える。シールは、アニロックスローラ及びドクタブレード又は各ドクタブレードに当接する。
シールとドクタブレードとの間の接触領域は、シールに対して相対的にドクタブレードが運動する際に漏れが生じやすい。ドクタブレードは、アニロックスローラに当接して、その際に曲げられるときに、そのような運動を行う。
米国特許出願公開第20090193990号明細書には、チャンバドクタ用のシールが記載されている。シールは、両端部で、ブレード接触部分をそれぞれ有する。シールは、一方のブレード接触部分の領域で、作業ドクタに当接していて、他方のブレード接触部分の領域で、閉鎖ドクタに当接している。両ブレード接触部分の間にローラ接触部分が位置し、ローラ接触部分の領域でシールがドクラローラに当接している。
前述の背景技術によれば、漏れ問題を解決するために、シールの各ブレード接触部分に、一対の突出する翼部を設けることが提案され、翼部は、高められた可撓性又は弾性をもたらし、これによりドクタブレードの運動に、より良好に追従する。翼部は、正面側に配置されており、翼部でもって、ブレード接触部分は、ドクタブレードに当接する。しかし翼部は摩耗しやすく、翼部の摩耗により耐用期間が短縮され、再び漏れが生じる。
米国特許出願公開第20090193990号明細書
従って本考案の課題は、漏れにくくて摩耗しにくいシールを提供することである。
この課題を解決するために、本考案の構成によれば、印刷機のドクタ装置用のシールであって、ドクタ装置のドクタブレードに当接する前面と、前面よりも軟質、弾性的又は可撓である背面とを有するブレード接触部分を備える。
好適には、背面に、第1のポケットが形成されている。
好適には、正面に、第2のポケットが形成されている。
好適には、第1のポケット及び第2のポケットの相互に調整された寸法設定により、第1のポケットを有する背面は、ブレード接触部分又はブレード接触部分の前面に当接するドクタブレードによりブレード接触部分又は該ブレード接触部分の正面に力が加えられる際に背面に対して形状安定的な、第2のポケットを有する正面よりも可撓に反応することが保証されている。
好適には、第1のポケットは、第2のポケットよりも深い。
好適には、シールは、ドクタ装置の側壁にシールを被せ被せるための差込溝を備える。
好適には、シールは、ドクタ装置の側壁にシールを被せ嵌めるための差込溝を備え、第1のポケットは、差込溝よりも広幅である。
好適には、シールは、相互に異なる輪郭が形成されている上側の端部と下側の端部とを有する。
好適には、下側の端部は、ブレード接触部分を形成し、上側の端部は、ドクタ装置の側壁に設けられたストッパに対する当接面を形成する。
シールがそれぞれ被せ嵌められた2つの側壁を備えるドクタ装置が好適である。
本考案に係る、印刷機のドクタ装置用のシールは、シールのブレード接触部分に、ドクタブレードに当接する正面と、正面よりも軟質、弾性的又は可撓の背面とを備える。
本考案の根底を成す思想によれば、ブレード接触部分の高められた可撓性又は弾性をブレード接触部分の正面に割り当てることは好適ではなく、むしろその逆が好適であり、つまりブレード接触部分の高められた可撓性又は弾性を背面に割り当てることが好適である。これにより、正面の形状安定性が維持され、これにより摩耗が低減するようになる。背面がばね弾性を形成し、ばね弾性により、シールは、ブレード接触部分の領域において、ドクタブレードとの確実な接触が維持され、これにより漏れが阻止される。ドクタ装置内で蓄えられた液体、例えばインキ又はワニスがブレード接触部分の領域でシールとドクタブレードとの間を通ってドクタ装置から流出することはない。
本考案によるシールは、アニロックスローラに対するドクタ装置の当接及び離間を伴う繰返し荷重に対して耐性を有する。実際に、ドクタ式インキ溝は、チャンバドクタよりも頻繁に当接及び離間させられる。というのも、ドクタ式インキ溝は、チャンバドクタとは違い離間前にポンピングして空にしなくてよいので、構造形式に起因してより頻繁な当接及び離間のために良好に適しているからである。このような背景から、本考案に係るシールは、ドクタ式インキ溝に使用するために特に良好に適している。
本考案には、本考案に係る2つのシールを備えたドクタ装置、特にドクタ式インキ溝も含まれる。
本考案に係るシールの構造的かつ機能的に好適な改良態様は、従属請求項に記載されていて、以下の実施の形態の説明及び付属の図面から明らかである。
アニロックスローラ及びドクタ装置の側面図である。 図1のアニロックスローラ及びドクタ装置の平面図である。 図1及び図2のドクタ装置のシールを示す図である。 図3のシールの別の斜視図である。 図1及び図2のドクタ装置の側壁を単独で示す図である。
次に本考案の実施の形態を、図示の態様を用いて詳しく説明する。
図1には、リトグラフ又は平版印刷の枚葉オフセット印刷用の印刷機1の一部が示されている。この部分には、アニロックスローラ2とドクタ装置3とを備えるアニロックスインキユニットが示されている。ドクタ装置3は、凹状の1つの底4と、旋回可能な1つの背壁5と、2つの側壁6と、単一のドクタブレード7とを備える。ドクタブレード7は、底4に挟み込まれていて、印刷運転時に作業ドクタとしてアニロックスローラ2に負の角度(回転方向に対して反対向きの角度)で当て付けられている。ドクタ装置3は、チャンバドクタではなく、チャンバドクタとは異なるドクタ式インキ溝である。ドクタ装置3は、蓄えチャンバ8(図2参照)を備え、蓄えチャンバ8は、底4と、背壁5と、ドクタ装置3の横方向の端部で側壁6とにより画定される。蓄えチャンバ8は、その上側の装填開口を介して、周囲に向かって開いている。蓄えチャンバ8には、ドクタ装置3を用いてアニロックスローラ2に供給すべき液体、つまりインキが蓄えられる。この蓄え液体は、図面を判りやすくする理由から、図示されていない。
背壁5は、ドクタブレード7に向かって旋回可能であり、これにより、蓄え液体を押し込むことにより蓄え液体の液面を、印刷運転のために、ドクタブレード7の、アニロックスローラ2に当接する刃先の上の高さに押し上げることができ、又、ドクタブレード7から離れて図示の位置に戻し旋回可能であり、これにより、液面を、インキ交換のような、アニロックスローラ2からのドクタ装置3の離間を必要とする保守作業又は装着作業のために、刃先の下の高さに下げることができる。
図2には、側壁6の一方が印刷機1の操作側にあり、側壁の他方が駆動側にあることが示されている。相互に平行に延在し、アニロックスローラ2の回転軸線に対して垂直に延在する両側壁6は、ポリウレタンのようなプラスチックから成るゴム弾性的なシール9をそれぞれ備え、シール9は、簡単に着脱可能な差込接続部を介して、各側壁に結合されている。アニロックスローラ2にドクタ装置3全体を当接させる際に、ドクタブレード7及び両シール9は、それぞれアニロックスローラ2に接触させられる。印刷運転時に、ドクタブレード7の刃先及びシール9のリップ10(図4参照)は、アニロックスローラ2の周面に当接し、この場合、シール9は、アニロックスローラ2の端部側の2つの胴枕11の間に位置する、アニロックスローラ2の長手方向断面でみて、胴枕11の直ぐ横でアニロックスローラ2に当接している。
両シール9は、同型部品であり、このことは製造技術的に好適であり、両シール9の各々は、駆動側の側壁6にも操作側の側壁6にも適合する。
図3には、シール9の1つが立体図で示されている。シール9の、使用において側壁6に向いた側の面は、シール9の長手方向で膨らんでおり、同じくシール9の長手方向に延在する差込溝12を備え、差込溝12は、シール9のほぼ全長にわたって延在している。差込溝12は、側壁6にシール9を被せ嵌めるために用いられ、又、固定溝と云ってもよい。
公知のように、溝のような狭い凹部は、例えばオペレータが拭取り用クロスを凹部に全く入り込ませることができないので、クリーニングが困難である。しかしこのことは、差込溝12の場合、シール9が使い捨て部品として構成されているので、シール9の入念なクリーニングは全く必要なく、従って、欠点ではない。差込溝12が該差込溝12内に達したインキにより汚染されていて、このインキにより後続ジョブの別のインキが汚染される可能性がある場合、シール9の面倒なクリーニングを行う必要はなく、シール9は、汚れていない新品のシールにより簡単に交換することができる。
側壁6にシール9を被せ嵌める際に差込溝12内に位置正確に係合する1つ又は複数の相補的な突出部(図5:差込ウェブ13参照)は、側壁6からシール9を取り外した後で、拭取り用クロスやブラシ等により簡単にクリーニング可能である。というのも1つ又は複数の突出部の、外側に位置するコーナ角は、溝の、内側に位置するコーナ角とは違い極めて良好にアクセス可能であるからである。
シールリング9の上側の端部及び下側の端部は、それぞれ異なる輪郭を有し、上側の端部は尖端しておらず、下側の端部は、楔形の尖端部14を有する。上側の端部は、当接面15を形成し、当接面15でもって、シール9は、側壁6に正確に嵌合された状態で、ストッパ16(図1及び図5)に当接する。ストッパ16は、側壁6に配置されていて、ドクタブレード7から離間するシール9の移動をブロックする。下側の端部は、ブレード接触部分20を形成し、ブレード接触部分20の領域で、ドクタブレード7及びシール9は、相互に当接する。
ブレード接触部分20は、前面17と背面18とを有し、前面17及び背面18は、尖端部14の縁部19で共通している。前面17は、シール9の、リップ10と同じ側に位置する(図4参照)。背面18は、シール9の、差込溝12と同じ側に位置する。差込溝12に整合して、差込溝12と縁部19との間に、第1の切欠又は第1のポケット21が、シール9の、差込溝12も形成されているカーブした面に形成されている。第1のポケット21は、差込溝12よりも広幅であり、リップ10と縁部19との間でシール9に形成された第2の切欠又は第2のポケット22(図4参照)よりも深い。第1のポケット21の周りにプラスチックから成る細いウェブ枠だけが残り、第2のポケット22の周りにも同様にシール9の材料から成る細いウェブ枠だけが残る。第1のポケット21の周りのウェブ枠の構成要素は、差込溝12と第1のポケット21との共通の仕切壁である。第2のポケット22の周りのウェブ枠は、リップ10の間に位置する領域で開いていて、従って略U字形の構成を有する。
ポケット21,22の相互に調整された寸法設定により、第1のポケット21を有する背面18は、ブレード接触部分20又はその前面17に当接するドクタブレード7によるブレード接触部分20又はその前面17に対する押圧時に、第2のポケット22を有する、背面18に対してより形状安定的な前面17よりも軟質に、可撓に又は弾性的に反応する、ということが保証されている。従って、前面17ではなく主に背面18がブレード接触部分20のばね弾性を形成し、背面18のばね弾性により、ブレード接触部分20は、ドクタブレード7の運動及び変形時にも継続的にドクタブレード7との接触が維持される。ドクタブレード7は、ブレード接触部分20の領域で液体の漏れを阻止するために、十分に固着している又は密に位置する。
図4に示されるように、リップ10は、2つのアームを有するV字形の横断面を形成しており、この場合、各アームは、その自由端部で、更に2つのV字形の枝部に分岐している。
図5に示されるように、ストッパ16は、楔形のアンダカットを有し、このアンダカットにより、側壁6からのシール9の不意の離脱が阻止されている。更に、差込ウェブ13が相互に整合して列を成して側壁6の凹んだ正面に沿って配置されていることが看取される。差込ウェブ13の幅は、差込溝12(図3参照)が僅かに弾性的に拡開しつつ、差込溝12を緊張した状態で差込ウェブ13に被せることができるように、寸法設定されている。差込ウェブ13に対するシール9の比較的緊張した嵌合により、ストッパ16の楔形のアンダカットに対して追加的に、側壁6からの滑落に対するシール9の固定手段が与えられている。
図示されていない変化態様では、複数の差込ウェブ13から成る列を、列の全長にわたって連続的に延在する単一の差込ウェブに交換してもよい。
1 印刷機
2 アニロックスローラ
3 ドクタ装置
4 底
5 背壁
6 側壁
7 ドクタブレード
8 蓄えチャンバ
9 シール
10 リップ
11 胴枕
12 差込溝
13 差込ウェブ
14 尖端部
15 当接面
16 ストッパ
17 前面
18 背面
19 縁部
20 ブレード接触部分
21 第1のポケット
22 第2のポケット

Claims (10)

  1. 印刷機のドクタ装置用のシールであって、ドクタ装置(3)のドクタブレード(7)に当接する前面(17)と、該前面(17)よりも軟質、弾性的又は可撓である背面(18)とを有するブレード接触部分(20)を備えることを特徴とする、ドクタ装置用のシール。
  2. 前記背面(18)に、第1のポケット(21)が形成されている、請求項1記載のシール。
  3. 前記前面(17)に、第2のポケット(22)が形成されている、請求項2記載のシール。
  4. 第1のポケット(21)及び第2のポケット(22)の相互に調整された寸法設定により、第1のポケット(21)を有する前記背面(18)は、前記ブレード接触部分(20)又は該ブレード接触部分(20)の前記前面(17)に当接する前記ドクタブレード(7)により前記ブレード接触部分(20)又は該ブレード接触部分(20)の前記前面(17)に力が加えられる際に、前記背面(18)に対してより形状安定的な、第2のポケット(22)を有する前記前面(17)よりも可撓に反応することが、保証されている、請求項3記載のシール。
  5. 第1のポケット(21)は、第2のポケット(22)よりも深い、請求項4記載のシール。
  6. 当該シール(9)は、前記ドクタ装置(3)の側壁(6)に当該シール(9)を被せ被せるための差込溝(12)を備える、請求項1から5までのいずれか1項記載のシール。
  7. 当該シール(9)は、前記ドクタ装置(3)の側壁(6)に当該シール(9)を被せ嵌めるための差込溝(12)を備え、第1のポケット(21)は、前記差込溝(12)よりも広幅である、請求項2記載のシール。
  8. 当該シール(9)は、相互に異なる輪郭が形成されている上側の端部と下側の端部とを有する、請求項1記載のシール。
  9. 前記下側の端部は、前記ブレード接触部分(20)を形成し、前記上側の端部は、前記ドクタ装置(3)の側壁(6)に設けられたストッパ(16)に対する当接面(15)を形成する、請求項8記載のシール。
  10. 請求項1から9までのいずれか1項記載のシール(9)がそれぞれ被せ嵌められた2つの側壁(6)を備える、ドクタ装置。
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